いいですね、僕も江東区古石場文化センター行ってみたいです。 先日、わが市の中央図書館へ行ってみたのですが、残念ながら、ビデオやDVD、CDなどの貸出はしてないようです。 ただ図書館内に視聴ブースがあるので、ごく限られた有名映画は視聴できるようです。 やっぱり地方都市は文化水準がひくいですね、ガッカリしました。 今度、東京方面に来たなら、いつもの地下鉄はやめて、バス巡りしたいですね。 小津監督ゆかりの地も訪ねたい。 と言うより、いろんな映画のロケ地を見てみたいです。 「はとバス」という言葉の出てくる井上陽水さんの「Tokyo」という歌の世界を実践してみたい気持ちもあります。 画像は板橋区の東京北星ジム会長でレストラン「オーエンジャイ」のオーナーで、キックボクシング元ライト級チャンピオンの玉城良光さんです。 ボクシングの浜田剛史さん同様、毛深い男らしいルックスの人で、今、中年の魅力あふれるナイスミドルになっておられます。 相撲もそうだけど、格闘技の世界には(ヘビー級などの大柄なクラス)日本人で毛深い人いないですが、ライト級だった玉城さんって、胸毛も脛毛もしっかりあります。 特にトランクスの下の脚の毛深さは凄く、夢のような素晴らしさです。 ただし、現役時代は若いし、二枚目すぎで個人的にはいけないけど、渋い中年となった今はメチャイケ、どころか、人柄も良い人みたいだし、まさに理想の人そのものという感じがします。 「オーエンジャイ」へ行けば玉城さんにあえるのでしょうか? 格闘技好きな人で一緒に行ってくれる人いないかな? どなたかいらしたら連絡ください。 今度、神保町の古本屋街では映画雑誌だけでなく、格闘技雑誌もさがしたいです。 |
今日浅草に行って来ました。 駅で無料の雑誌「東京時間旅行ミニ荷風!」を貰って来ました。゙ミニ"が付いてないのは有料です(笑)。 それによれば、小津安二郎監督は深川不動前の参道にある゙清水のきんつば"が大好物で、よく女優さんを連れてきんつばを食べに着ていたそうです。 その清水さんは今「清水甘酒店」になっていて、きんつばは作っていないそうですが、同じ参道で和菓子の老舗「深川伊勢屋」志を継いできんつばを販売しているそうですよ。 |
私も両作品を比べると、オリジナルの方が良かったような気がします。 「小早川家の秋」も機会がありましたら是非見たい所です。 私は良く分りませんがサイレントだと画像と字幕のズレが起きてしまい、例えば歩きながら二人が話すシーンなどは不自然になってしまうそうです(一度話したかもしれません)でも良いものは良いですね。 「浮草物語」の山場では“トロイメライ”が流れていました。 タロスケさんがご覧になった「東京の宿」は昭和10年ですからトーキーに変わるほんの少し前の作品ですね。この作品もまだ観ていません。 「地球が静止する日」もDVDで観ました。CGは凄かったですけど、何か物足りないものを感じました。何処かで観た様なシーンもあって飽きはしませんでしたけど一寸内容も分り難いものがありました。 |
今日(5/25)CS衛星劇場で「浮草物語」観ました。 無声映画なので、声がないぶんリメイク版「浮草」の中村鴈次郎さんより、このオリジナルの坂本武さんのほうが、せつない感じが表情や演技でよく出てたように感じました。 鴈次郎さんは「小早川家の秋」のほうが軽妙な味が持ち味が出てると思います。 「東京の宿」につづいて”喜八もの”二編を観て、坂本武さんは本当に素晴らしい名優だと思いました。 |
先日、大映東京の「浮草」をDVDを観ました。「浮草物語」のリメイク版でしたが、舞台は三重県で中村雁治郎さん主演で何となく関西の匂いのする作品に出来上がっています。余談ですが最近関東でも聞ける様になったクマゼミも沢山鳴いています。シャンシャンシャンとうるさいです。 「浮草物語」の発表された翌年1935年(昭和10年)1月号のキネマ旬報に小津監督はサイレント決別の記事を書きました。 |
新型インフルは兵庫県のかなり西のほうまでひろがってきてるみたいです。 今日からマスク着用で通勤です。 浜ノさんが観た「ドミノ・ターゲット」はキャンデス・バーゲンが恋人役でしたね。 だいぶ昔に観たので、ストーリーは忘れてしまいました。 CS放送で小津安二郎監督の昭和10年の無声映画「東京の宿」を観ました。 坂本武さんが主演の”喜八もの”=主人公の名前が”喜八”の一遍で、ちょっと悲しい人情映画でした。 坂本武さんは日本初のカラー映画「カルメン故郷に帰る」(昭和26年)で、高峰秀子さん演じる東京帰りのストリッパーのお父さん役を演じてたので、知ってる人もいると思いますが、ちょっと芦屋雁之助さんに似た感じの人です。 近く、ペギラさんもご覧になった「浮草物語」も放映されるようです。 衛星放送では、無声映画はどの作品も”弁士”なしバージョンのようです。 大映でカラーでリメイクされた「浮草」の元作品で、中村鴈次郎さんが演じた旅回り一座の座長が、坂本武さんのようで、役名はやはり”喜八”のようです。 それと、レンタルDVDで、こちらの世界で人気のガチムチ俳優ケヴィン・ジェームズが保険金目当てに偽装ゲイ結婚する「チャックとラリーのおかしな偽装結婚」というのも観ました。 ケヴィンより、消防署署長役のダン・エイクロイドがいい老け方してて、魅力的なおじさん俳優になってるのが拾いものでした。 |
昼間の映画で「ドミノ・ターゲット」をやっています。ちょっと若いジーン・ハックマンとたっぷり老けたミッキー・ルーニーを観れました。 新インフルエンザが酷いですね。タロスケさんは大丈夫でしょうか?私は鼻のムズムズと嚔、喉の調子が…?ソです。 |
神戸まつりは中止になったようです。 開催していても、この雨じゃパレードはびしょびしょでしょう。 ペギラさん、蒲田の「やじ馬」さんはHPがありますので、このパパの縁側のリンクページから、ぜひ、ご覧になってください。 カラオケ鳴りっぱなしでビールを回し飲みするような、オネエ言葉が飛び交う騒がしい店は、大嫌いなので、僕のリンクページにはありません。 特に東京のスナック(ゲイバー)で、マスターおよび従業員さんがシャイな人で、はじめてのお客さんに話しかけないで、常連さんとばかりしか会話しない人とかいます。 何とも言えない居心地の悪さを感じることもあるので、本当にお店は選ばなくてはいけません。 マスター(か従業員さんかお客さんの誰か)と、気持が通じ合うことがあれば、その店が、生活の中の心のより所となります。 でも、地方都市じゃ選択肢が少ないか、全く存在しません。 僕の町には3軒ありますが話の通じるスナックはありません。 落ち着けるスナックはたまの休日に、何時間もかけて電車に揺られて行かないといけないので”生活の中の〜”というわけにはいきません。 そういう意味では大きなゲイタウンの近くに住んでる人は有利です。 そういう意味で、伊丹や尼崎に住んでた頃は恵まれてました。 淋しい時は誰かと話すことが一番の癒しとなります。 ちょとした勇気で世界が変わることもあるかもしれないので、みなさん、がんばりましょう。 |
今回は鶴見の友人の家に遊びに行く途中寄って見ました。蒲田駅で降りるのは初めてです。あそこにもゲイバーがあるのですか。 私は池袋 上野 浅草の何軒かしか行った事がありません。私が初めてゲイバーなる所に行ったのもゆきずりの人と一緒でしたが、もう遠い昔の事になります。話すのが苦手なので・・・。今はもう誰も・・。 昔、恋人のアッシー君をやっていた事もありました(笑) でもこの世界に入り込んだお陰で色々な人に出会うことが出来ました。 |