介護の問題というのは私達位の年齢になると必ず直面する問題なのですね。私は幸いにして未だ介護の世話をした事はありませんが、もし母に何かがあったらみんな私に掛かってくる様な気がします。今日もこれから実家に行くところです。『まじめで優しい』気持ち、大事だと思います。 横浜の街は開港150周年で賑やかそうですね。写真は、大さん橋ふ頭 から見た赤レンガパークです。去年の6月に行ってきました。 |
ユッコちゃんのCENSOREDは痛ましいですね。介護の辛さは分かるだけに…。 結果的に、お母さんを妹さんに残してのCENSOREDだっただけに、後悔に身悶えていると思います…。 …世間はGWですが、こちらはシフト表通りの休みなんで、全然関係有りません。横浜は今、イベント盛りだくさんですから人が多くてタマリマセン。 |
山口淑子さんは何事にも真面目に取り組む方のようです。 歌にしても、演技にしても、その後の政治家としての活動も。 幼い頃にロシア人声楽家・マダム・ポトレソフに歌を教わったのは有名ですが、スタアになってからも「上海ではベラ・マゼル、日本では三浦環から常にレッスンを受けて歌手としての研磨を怠らなかった」と、作家で評論家の藤原作弥さんはCDのライナーノーツに書いておられます。 演技も戦前のものと戦後の(特に「暁の脱走」)では比べ物にならないくらい感情の表現に差があります。 たぶん、すごい勉強家なのだと思います。 ペギラさんがご覧になった上戸彩ちゃんの李香蘭は、テレ東系の入らないわが地方では放送されなかったのですが、DVDで購入して、しっかり見ました。 特典映像として、山口淑子さんの昭和25年の主演映画「情熱の人魚」のダイジェスト版が付いています。 長野へは社員旅行で行ったことがありますが、温泉地だけで、本当にきれいな山岳部や松本城周辺はいったことありません。 いつか本格的に長野を旅したいです。 ところで、草薙くん報道にかき消されてしまいましたが、清水由貴子さんが介護疲れでCENSOREDされたニュースはショックを受けました。 デビュー前の「スター誕生」で、審査員のおばさんから「あなたのような真面目すぎる性格は芸能界ではマイナスなの」とキツいことを言われていたユッコちゃん。 本当に真面目な優しい人だったようで痛ましいです。 |
山口淑子さんが司会をされてたころの「3時のあなた」憶えています。 高峰三枝子さん、吉村真理さんも日替わりで司会されてたと記憶してます。 山口さんと川島さん関連のドラマやドキュメンタリーが、ちょっとしたブームのようです。 山口さんは女優である以前に20世紀を代表する”歌姫”だと思います。 ただ、レコード歌手としては不運でした。 自分のためにつくられた曲の多くがレコーデイングできず、、他の歌手のヒット曲となってしまったのですから。 音故知新さんのブログにあるとおり、プレスされた「蘇州夜曲」が廃棄処分されたなんて、なんてもったいない。 特撮ファンタジー映画としては我が国初の「白夫人の妖恋」(昭和31年)の主題歌(劇中では歌うシーンはないですが)は、香港で発売されたけど、日本では発売されなかったそうで、山口さんにはいまだに復刻されない曲が多いようです。 ただ、川島芳子さんが好きだったという「蘇州の夜」は、今でもベスト盤CDで聴くことができます。 三国連太郎さんとの共演「上海の女」(昭和27年)は、劇団四季のはるか以前に、山口さんの半生をもとにした作品で、歌のシーンも多く、機会があれば、ぜひ、たくさんの人に観てほしい作品です。 日本語を禁止されているクラブのステージで、突然、日本語で歌うクラブ歌手山口さん、それは、日本軍将校の三国さんへの愛の告白なのです。 主題歌「ふるさとのない女」がストーリー上で効果的に使われていました。 でも、山口さんの映画って「暁の脱走」など、わずかしかDVD化されてないのが惜しいです。 ====================================================================== 稲垣浩監督「上海の女」の動画がyou tubeで見つかったので「歌とシネマの動画コーナー」にUPしました。 夜来香につづいて歌われる「ふるさとのない女」の名場面、ご覧になってください。 |
山口 淑子さん、「二十世紀」という写真雑誌で拝見しました、当時とすれば、大変垢抜けした美人ですね。「三時のあなた」にも司会で活躍されていました、あのころは、美しいというと、飛びぬけているよう、八千草薫さん、入江たか子さん、岸恵子さん、久我美子さん・・現代は底あげできたぶん、頂上は低くなりましたね、うっとりしませんよね。 ノロウイルスから、食中毒、レストランが三日間営業停止になってました。メニュウに、刺身、貝類もあったようで、あたりやすいですよね。活け魚なんて、都会では手に入りいくいし、冷凍でしょう、冷凍庫を過信したのでしょうかね、皆さん、発熱と全身倦怠感は、つらいですよ、ご用心。 |
劇団四季・野村玲子さんの「李香蘭」をずっと以前NHKのBSで見たことあります。 でも、劇場で、生で観れば、昭和16年にタイムトリップして、あの”日劇七回り半事件”有名な李香蘭リサイタルを体験できるはずです。 このミュージカルを観た人は、李香蘭=山口淑子さん御本人にも必ず興味を持っててくれるでしょうから、ファンとしてはうれしいです。 |
今朝の新聞広告に、劇団四季のミュージカル「李香蘭」が…日本と中国。かつて二つの国に運命を引き裂かれた歌姫がいた。6月6日(土)〜6月21日(日)だそうです。なのに、4月18日(土)から前売開始!劇団四季の方々だから、演技者本人が歌いでしょうけどね。 |
あのドキュメンタリーは結構、お金かけて調査してたようです。 ”方おばあちゃん”が”川島芳子”である可能性は100パーセントじゃないのがちと惜しいです。 処刑された遺体は骨格を比較するまでもなく、顔の輪郭からして、面長・細面の川島さんとは別人に見えました。 浜ノさんがご覧になった「華氏451」は僕も中学くらいの時にテレビで見た記憶があります。 本を読むことが禁止された近未来の話だったような・・・・・僕もうすぼんやりしかおぼえてません。 オリバー・リードという、ごつい感じの俳優さんが出てたような気がするけど、あまり好きなタイプじゃなかったです。 マリリンの番組はBS-2ではなく、BS-1だったようです、誤情報失礼しました。 これも、わりと真面目なドキュメンタリーで、ソックリさんと言うより、手や足だけのメージカットはありましたが、ほとんどは出演映画や当時のニュース映像で構成されてました。 男性ナレーションの声のトーンが暗いのが気になったけど、まずまず満足できました。 |
そういった内容で話が進んで行きましたね。 連休の二日目、昨日はデートをして来ました。今日は久しぶりに依頼を受けた幼児雑誌のイラストラフを送り、家で昨日出来なかった雑用を済ませていってます。 今はBSでトリフォー監督の昔の映画、SF近未来モノ「華氏451」を観ています。どの映画だか分からなかった記憶に残っていた場面が出て来たり、全然記憶違いだったり(主役が記憶と別人でした)…。人の記憶の曖昧さを知りました。 |