今日、録画しておいた昭和25年の市川崑監督「銀座の猛者」を観ました。 柔道アクション映画かと思っていたら、意外とアクションは少なく、モテモテ開業医の藤田進さんと女性二人をめぐるメロドラマ要素のほうが多い作品でした。 もともと1時間半あった作品を1時間ちょっとに短くした短縮版なためか、主人公が柔道を封印してる理由が語られないなどのモヤモヤが残りましが、藤田さんの魅力がすごく良く出た映画でした。 ペギラさんがご覧になった小津安二郎監督のサイレント映画、機会があれば観てみたいです。 港町風情はいいですね。 秋雄さん、だんだん暖かくなるとともに気分も上向きになるといいですね。 なにか興味のあることに、ひとりで出かけていくのもいいかもしれません。 自転車でちょとだけ遠出してみるとか・・・・ 僕も桜の咲くころになったら、市内の桜の名所を通りぬけて、自転車で50分ほどかかる大きいほうの図書館(市内に図書館は2つあるのですが、近いほうのは本が少ないのです)に行こうと思ってます。 |
「誰かが風のなかで」、きっと待っていてくれる、どのようにも取れますね。声も姿も、おそらくいかにもの上条さん、このごろはまったく見ませんが、どうされてるんでしょうね。 中村敦夫さん、中村梅助さん、中村吉衛門さん、いやみがなくていいですね。玄人さんと感じさせないほどさりげないですね。 相変わらず、低空飛行が続いてます、なにかきっかけで元気になりたいもんです。 |
西崎みどりさんの「旅愁」は印象的でしたね。 「荒野の果てに」の山下雄三さん、あんなに声が良くて歌もうまいのに、その後はあまりメジャーシーンに登場されなかったようです。 必殺シリーズの主題歌(正確にはエンディング曲)は意外と、アルバムとしてまとめたCDがないのですね(あったのかもしれませんが)、時代劇主題歌ベストコレクション的なCDがいくつか出てますが そのなかのひとつ「ちょんまげ天国〜時代劇グレイテストヒッツ」に「荒野の果てに」「冬の花」「旅愁」など数曲が」収録されてるようです。 僕は素浪人月影兵庫と花山大吉の主題歌「浪人ひとり旅」「浪人まかり通る」が欲しくて北島三郎さんの「北島三郎/股旅演歌全曲集」(1枚ものです)を数年前に買いました。 上条恒彦さんの「だれかが風の中で」は大ヒットでしたね。 上条さん本人も素敵な人です。 |
時代劇の音楽には見るべきものがあります。『荒野の果てに』『やがて愛の日が』レコード買ってしまいました。それと木枯し紋次郎の『だれかが風の中で』も良かったです。この曲は上條恒彦さんのLP『出発の歌』の中に収録されていました。 |
ブロデリック・クロフォードさん主演のテレビシリーズ「ハイウェイ・パトロール」をアップしました。 クロフォードさんはやっぱり沖縄の「赤ひげ」のマスターに似てます。 暗闇仕留人の近藤洋介さんカッコ良かったですね。 |
近藤さんが扮する殺し屋の"心臓掴み"が話題でしたね。 必殺は、音羽屋さんというグループの同人誌活動に時々参加させて貰いました。 …私は、最近お亡くなりになった緒方拳さんをお見かけした事が有りますよ。京急品川駅のホームで、ケープ付の黒のコートにサングラスに黒のアポロキャップの扮装で、分厚い多分に全集と思われる一冊を読んでいる姿は異彩を放っていました。 初めは誰だか分からなかったのですが、黒のアポロキャップにオレンジ色の糸で名前が刺繍して有ったので緒方拳さんと分かりました。 |
早速のレス、ありがとう。たしか、「白いおもいでも 後姿も みんな夢の中 あなたはいない・・」そんな歌詞の歌でしたね、いい歌です。 当たり前田のクラッカー・・タロスケさんも覚えているんですね。白黒のテレビの頃、よく観たものです。 |
必殺シリーズの第4作目の「暗闇仕留人」藤田まことさん出演した中村主水シリーズとしては第2弾となります。 この主題歌『旅愁』が素晴らしいです。でも聞いているうちに切なくなってきますね。 藤田まことさんご自身も歌が上手いです。 |
子供のころの記憶ですが、大阪梅田の阪急百貨店で藤田まことさんを見たことあります。 あたり前田のクラッカー、懐かしいですね。 白木みのるさん、最近、何かで観た記憶もあるんですが、忘れました。 今の「必殺」は藤田さんのポジションに東山クンがいるわけですね、時代の移り代りを感じます。 |