小坪からの帰りのバスに乗った時、バスからの車窓の景色が素晴らしく東京近郊にもこんなに良い所があったのかと思いました。人工的に作ったものらしいですが雰囲気は新鮮に感じました。あの時は鎌倉に抜けたのかもしれません。失礼。 偶然に岩場にちょっと素敵なおじさんがいたので気を良くして又行ってみたら空振りでした(^^;おまけに帰り道、丘を下りる急斜面でスズメバチと遭遇してしまい散々でした(笑)もう20年以上前の事でした。 今はそれより食い気の方で逗子駅の鯵寿司の方に興味があります。 |
鶴岡八幡だったかどうか、鎌倉のお寺で、僕のひいきの女性歌手も出演するイベントがあって、行きたいな、と一瞬考えたことあります。 江ノ島はまだ、テレビの旅番組や雑誌などの映像しか体験がありませんが、ひょっこりひょうたん島みたいな、夢のある風景ですね。 BSでサザンの曲をバックに江ノ電と、その沿線の風景が流れるビデオクリップ(?)のようなミニ番組を見たことあるんですが、私鉄特有の、窓から民家が手に届きそうな近さがいいですね。 江ノ島っていうと、ヒデとロザンナの「さらば愛の季節」(♪ひ〜ろし〜♪って最後にロザンナさんが叫ぶあの曲です)を思い浮かべます(サーカスも歌ってましたが♪ひ〜ろし〜♪がない!)。 逗子マリーナというとユーミンを思い浮かべるのだけど、僕の頭の中の連想=イメージは貧困ですね。 いつか南関東をゆっくり旅してみたいです。 ところでNHK教育の「ハートをつなごう」、今日はレズビアンテーマでした。 この番組を見て、レズやゲイの人は、みんなパートナーと暮らさなければいけないのかと、思い違いしてしまう人がいるけど、決してそうじゃなく、シングルで生きてる人もたくさんいる・・・・みたいなことを尾辻かな子さんが語っていました。 ゲイ雑誌には、パートナーがいることを前提に読者に話しかけるような、優越感に満ちた文章を書く作家さん(マンガ家さんなど)がいました。 ゲイ雑誌に寄稿してる作家さんは東京近辺に住んでる人が多いから、どうしてもそうなってしまうのかもしれないけど、もういいかげんそんな狭い範囲の世界観から脱してほしいです。 それと、甘い汁をたっぷり吸ってる人が自虐的な文章や漫画を描いてるのを見ると、心の健康被害を被ります。 もう一度自分のセクシャリティに正面から向き合う意味で、NHKの番組はためになると思うし、浮かれたゲイ雑誌より、よっぽど心の健康のためになります。 みなさんもテレビ欄のNHK教育はしっかりチェックしましょうね。 http://www.nhk.or.jp/heart-net/hearttv/ |
鎌倉というと、八幡様に初参りをしていましたね…鎌倉へ行くのに逗子で乗り換えしていたんですが、逗子駅で売っている駅弁の鰺寿司が楽しみでした。 大塚署長は漫画版だと妻帯者で子供もいたと思うのですが、アニメ版だとそういう細部はウヤムヤになっていた気がします。大塚署長役の富田さんは声も良いですが御本人自身も"オヤジ"といった良い外見をしていますね。 大塚署長のアニメの絵のベストは、リメイクの「太陽の使者」版ではないかと思います。ゴツゴツした体着きで…勿論、声は富田さん…そのまま、次のアニメシリーズ「六身合体ゴッドマーズ」のクラッシャー隊の大塚隊長になりましたね(笑)。 アニメのイケているお父さんというと、私は「サスケ」の父の大猿大助と、最近来た実写版映画はコケたみたいだけど「マッハGOGO」の三船剛のお父さんを思い出します。 |
ペギラさん、なんだかとっても素敵ですよ、ペギラさんの周辺の関東平野。 僕は関西人だけど、関東の雰囲気が好きだし、特に神奈川県好きです。 中学の修学旅行で鎌倉の大仏さんを見たことはあるのですが、北鎌倉は去年の秋、初めて訪ねました。 「晩春」「麦秋」、それに成瀬巳喜男監督の「山の音」と観ていたので、憧れの地だったのです。 北鎌倉の駅の東京行きホームは、屋根がないホームで、「麦秋」の昭和26年当時と、それほど変わっていないのが、なんだかとてもうれしかったです。 映画の中で強く印象に残ってた、黒地に白文字の「北鎌倉駅 KITAKAMAKURA STATION」と書かれた看板(表札)も実物を観ることができたし、円覚寺は石段の下から見上げただけですが(足の状態が悪かったこともあり)それでもじゅうぶんに満足でした。 当日、円覚寺かその周辺でなにかイベントがあったようで、外人の観光客も含んだ多くの人で賑わっていました。 円覚寺は小津監督の「無」という文字が彫られた墓と、木下恵介監督のお墓があるんだそうですね。 ところで、勝手な持論を展開する人は、本人が思うほど、人の心や世の中が見えてないと思うのです。 客観的には非常に恵まれた人が、ある局面で苦労したり、悲惨な体験をすると、変な自負を持ってしまうことが多い気がします。 そして、それこそが”勝手な持論”の発生原因ではないかと思います。 自分の苦労や体験を自慢したいがために、極端で傲慢な論理を組み立てるのです。 自分のいる場所からは見えない所で、自分が体験していない、また別の苦労をしてる人もいる・・・・・そう思って、もっと広く世の中を見てほしいです。 東京のスナック街に出入りしてる人は、そこに集う人たちがだけを見て、ゲイ社会を語らないでください。 自分の目に見える範囲の人の行動パターンを見て、勝手に分類しないでください。 環境ギャップの激しいゲイ社会、見えないところに苦労してる人はいる。 あなたの知らない行動パターンのゲイも地方には存在するのです。 極端な話、五体満足ならば、裸一貫(古い言い方ですが)でも、親を捨てて職場を捨てでも、なんとか生きていけるかもしれませんが、ゲイの世界は健常者ばかりじゃないでしょう。 ハンディキャップのある人には容赦ないのがゲイ社会の残酷さなのです。 自分の力で自由を得たとか、変に自分を過信しないでください。 人それぞれ背負うものの大きさはちがいます。 ものすご〜くちがいます。 それぞれの環境で一生懸命生きてるゲイがいるってことを知ってほしいです。 特にゲイ雑誌に関わる作家さん、漫画家さん、たのみます、もっと謙虚になって! |
『麦秋』の小津安二郎監督、誕生の地の生家跡です。お墓は北鎌倉の円覚寺です。このお寺で行われた会社の研修に参加しました。そんな思い出のお寺で有名な円覚寺舎利殿も特別に見せてもらいました。 漫画にもフランケンシュタインは出てきました。『少年』はずっと購読していましたから。 ゲイ雑誌に限らず持論を勝手に展開する人っていますよね。困ったものです。 |
なるほど、鉄人にはどこかフランケン(が創ったクリーチャー)のイメージがありますね。 テレ東系で放送された再々リメイク・アニメでは包帯グルグル巻きで登場する回もあったみたいだし。 舞台版は大塚署長をサンプラザ中野くん(改名で「くん」付になった)さんが演じるなんて、コメディなのかな?ともおもいました。 声をアテてる富田耕世さんが大塚署長をやるとか、もっと、お父さんイメージの人にしてほしいです。 奇をてらった配役ならば、いっそのこと、めざましテレビの大塚さんが大塚署長をやったほうが話題になるでしょう。 このところホームページの更新がとどこおってますが、懐かシネマ劇場の「麦秋」も6割くらいできてます。 懐かし歌謡劇場はPPMにつづく洋モノ・ヒット曲を予定しています。 エッセイのコーナーも早く書きたいけど、僕は文章力がないので、なかなか進まないのが現状です。 ゲイ雑誌には時として、とんでもない”勘違い”が論じられることがあります。 都会に住む一部のゲイの行動パターンを表面的に捉えて、いかにも自分は修羅場をくぐってきたかのような、勝ち誇った”上から目線”で、とんでもない”持論”を語られるのは迷惑このうえないです。 女より、男を選んだ段階で自分も”好き嫌い”してるのに、”恋”と”食欲”を同じレベルで語るなど、許せるわけないです。 ・・・・ちょっと感情的になりました、失礼しました。 |
鉄人28号の構想はハリウッド映画の『フランケンシュタイン』からだそうです。 笛で操られるフランケンシュタイン。操縦器で操られる鉄人28号。鉄人28号の発想はすべて映画『フランケンシュタイン』から・・・。確かに似ていますね。 鉄人28号の28という数字は巨大な物・強い物のイメージからB−29から浮かんできました。探偵役の金田正太郎は横山光輝さんが国鉄スワローズのファンだった事から金田正一投手にあやかり金田正太郎としたそうです。 以上私の家にあった鉄人28号の復刻版の巻頭に書いてありました。元々は極悪非道のロボットという設定だったらしい。 まだ私が子供の頃は僅かですが戦争の名残が残っていました。28号も軍事用ロボットとして開発された物です。 私くらいの年齢から団塊世代の方なら『鉄人28号』は誰でも知っていますが、特に大塚署長は正太郎の親代わりという感じで親しみが持てます。私にとっても架空ではありますが初めての年輩者であり理想のお父さんでした。 |
なんと、大塚署長役はサンプラザ中野くんだそうです。 鉄人は高さ6メートルだそうで、ガンダムのザクに似たデザインのようです。 鉄砲稲荷神社、来年はスケジュール調整して行きたいです。 |
舞台の鉄人は、昔ね実写版とは全然違います。舞台の鉄人はTVのニュースで観ただけですが…良いも悪いもリモコンしだいが戦慄を持って受け止められる出来でした。 片膝をついている状態ですが、身長も昔の実写版とは違います…が、その大きさ故に舞台で動くとは思えませんでした。 大塚署長は誰かなぁ…? |