10日の土曜は出勤、鉄砲稲荷神社の水修行開催日は、すでに友人との約束で、お寺まいりに無理やり付き合わされるので、今年は無理なようです。 祝日の12日の母の見舞で夕方までつぶれるし、今度の2連休(3連休)は気晴らしできないです。 ペギラさん、近衛十四郎さんの「月影兵庫」はメチャクチャ良かったですね。 まさに痛快娯楽時代劇で近衛さんのテレビ時代劇の最高傑作でした。 カラーになってからの「花山大吉」以降のシリーズは少しづつ、近衛さんの体調や肌の張りが衰えて来るのが目に見えてわかりました。 豪快な太刀捌きも「月影兵庫」の時が一番冴えてて、あの”眼力”あの表情、剣劇スタアの頂点でした。 |
鉄砲洲稲荷神社を知ったのは十年以上前です。あの頃はあまり知られていなかったので自由に写真を撮る事が出来ました。始めの頃は開催日時がお正月の頃としか分りませんでした。 行ったら“終わっていた”事もありましたが今はPC等が普及し情報化時代という事で沢山の人が押しかけるようになってしまいました。押し合いへし合いで良いポジションがとれません。 参加者もご年配の方も多い様に思いました。時には褌が濡れるので布地が透けてしまい男性のシンボルが丸見えになってしまうハプニングも・・・。意外と本人は気がついてないようです。ご婦人方が喜んでいたような・・・・。私も喜びました(^^)望遠レンズでバッチリ写真に収めました。この場合本人も撮られている事を知っているので盗撮にはならないようです。あの頃はまだ若かったので終ったら、即、浅草に車で直行!なんていう事もありました。今年も11日に開催されます。行くかどうかは分りません。ちょっと体も不調だし。 時代劇は素浪人月影兵庫を良く観ていました。近衛十四郎さん素敵でした。用心棒シリーズと前後して観ていた様な気がします。 デアゴスティーニの東映時代劇のリストを読んでみるとこの中の昭和42年公開の「11人の侍」に出演されていた南原宏治さん、この方とはエキストラの仕事中に話しかけられたことがあります。幕末から明治の時代設定でしたので私があまりにも妙な格好をしていたので目だってしまった様です。少しはずかしかった事を覚えています。 大友柳太郎さんはとても真面目な方だった様ですね。私がエキストラをやっていた頃64〜65歳になっていて、何時まで働かれるのかな〜?なんて思っていました。ハッキリ言って“その辺にいる人”ではないですね。以前タロスケさんも触れられていましたけどCENSOREDした時は色々な葛藤があったようです。 |
気になるTVCMが…東映傑作時代劇コレクション←タイトルが違うかも?ホ→DVD付きです。 毎週出る週刊誌タイプのヤツです。 これはチェックしておいて良いかも。 |
あけましておめでとうございます。旧年中は大変お世話になりました。 私も同じです。 今年は実家に帰りましたが、1時間ほどで脱出です。もう自分の居場所がない感じです。 都合の悪い事はみんな押し付けられています。もう諦めました。今年も厳しい年になりそうです。 写真は中央区の鉄砲洲稲荷神社の様子です。ゲイの人には楽しいかも。東京という街は古いものと新しい物が渾然一体になったある意味面白い街ですね。 |
旧年中は大変お世話になりました。 書き込みしてくださったみなさん、閲覧してくださったみなさん、 本当に、みなさんおひとりおひとりに「ありがとう」と感謝の言葉をのべさせていただきたい気持ちです。 あと一日、認知症の母の言動に振り回されるパニック状態の時を過ごさなければいけないのですが、またゆっくりできたら、改めて御挨拶したいと思います。 一度ひいた熱がまたブリかえしてしまいました。 ああ、はやく自分の時間が欲しい・・・・もう少しのガマンだと必死で耐えてます。 やはり、掃除がおもうようにすすまなヵったことが母の被害妄想の火をつけたようで、年末30日までの必死の努力もおよばなかったです。 大失敗の年末年始、早く職場の人だけにも年賀状を書かねばと思いつつ、気持だけ焦ってます。 サービス業の職場に勤めてた頃は、正月のあわただしさからある意味で逃れられるので、楽でした。 あ、愚痴っぽくなってすみません。 ゲイの人はお正月が嫌いな人も少なくないかもしれませんね。 独身だからって、長男でもないのに、認知症その他の家族の世話を長男や他の家族持ちの兄弟から押し付けられますからね。 まあ、この年末年始、いろいろご苦労されてる方も多いと思いますが、あとちょっとで生き地獄も終わるので耐え忍びましょう! |
今年は、ありがとうございました。来年も、いっぱい、いろいろ話題を集め、懐かしい日々ふりかえり、出会いをたのしみたいです。走馬灯のように、過去のことが浮かんでは消え、思い出すことが多いですが、そんなに立派に生きられないよな、自分を慰めている心境です。また来年もよろしくお願いします。タロスケさん、大変でしょうが、朝の来ない夜はないの言葉のようにね。 |
「逃亡者」は何度も再放送されたので、僕も何回か見たことあります。 デビット・ジャンセンさんのM字額と胸元からこぼれる胸毛の男っぽさはセクシーに感じてました。 睦五朗さんは刑事ドラマでは刑事を演じることも、悪人を演じることもありましたが、特撮ドラマでは「ファイヤーマン」の海野隊長役が頼もしくて素敵でしたね。 他、昭和のメカゴジラ物2本で宇宙人の司令官を演じたかと思うと、「惑星大戦争」では顔を緑色に塗って大魔神そっくりのギリシャ風宇宙人(?)も演じておられました。 それと、「フランケンシュタインの怪獣・サンダ対ガイラ」ではラス・タンブリンさんの吹き替えもやってらしたみたいです。 そうそう、憶えてる人は少ないかもしれませんが、「マグマ大使」では岡田真澄さんが勤める新聞社のデスクが睦さんでした。 まだお若いはずなのに貫禄がありました。 睦さんはボウリングも得意で、ボウリングブームの時に、当時の中山律子さんなどのスタープレイヤーとテレビに出演されてるのもみたことあります。 ここ15年ほどはテレビや映画への露出度が少なかったのか、映画やテレビに関心のない人(ゲイ雑誌の編集者がそうであってはいけないはずなのですが)30代前半以下の人は知らなくてもしかたないのでしょうか? あるいは何かの目的があって、睦五郎さんのことを知らないふりして、読者の反応を試しておられるのでしょうか?(深読みしすぎ?) 情報を提供する側のゲイ雑誌がこれでは、われわれ素人は苦労が絶えません。 さっきも、編集部さんへ、神保町で、古い俳優名鑑やタレント名鑑を探して買って、編集部に常備してもらえるように提案メール(箴言コーナー投稿フォーム)しましたが。 「おとうさんのためのインターネット講座」のような、役に立つ気の利いたコーナーがあるので、「パパ倶楽部」担当の人も頑張ってください。 ケンタッキーはレビュラータイプのオリジナルチキンが結局、一番美味しいですね。 |
私が初めて『睦五郎』と言う名を知ったのは逃亡者からです。覚えやすいけど少し変わった名前だなと思いました。丁度東京オリンピックの頃の事です。 どちらかと言うとデビットジャンセンの方が印象に強く残っています。フェチかどうか分りませんけど男性の額の生え際というかその辺にセックスアピールを感じることがありました。 睦五郎さんの顔を知ったのはずっと後の事でした。あの喋り、いいですよね。 ケンタッキーフライドチキンを食べると以前の会社に入社した頃、会社帰りに時々食べに行った事を思い出します。味は変わらないけど飽きの来ない味です。時々は良いと思います。 |