タロスケさんは今年、沖縄や九州に遠征したから疲れが来たんだと思います。お大事にして下さい。 そう、社長さんは違う人でした…スミマセン間違えました。そして、あのお兄さん役を演じられたのは"林檎を噛じると…"のCMの方だったんですね。CMのイメージが強すぎて役者としてはあまり使って貰えなかった感が有る人でした。見た目は、私には凄く良いけれど…。 田崎さんで、もう一つ思い出したのは「ラブラブライバル」岡崎夕紀(漢字?)主演、松坂慶子共演のバスガイドのコメディで、岡崎さんのお父さん役を演じられていましたね。婿養子の為、奥さんには頭が上がらないという設定でした。もう一人、共演者に今こちらでは大人気の平泉成さんが出ておらせましたね。 柴又はサムソン読者の会で行きました。ちょうど雨だったので、凄く静かな街という印象があります。寅さんの像を携帯で撮りましたね(笑)。 |
堀切駅をみて、柴又を思い出しました、そっくりですね、関西でいうと郊外の緑が多い新興住宅地の駅のようです。もう、何年も前、柴又を歩きました、ひっそりしていて映画の舞台とは違っていましたが、シーンを想起する風景と重ねて感慨に耽りました。永六輔さんが柴又は下町でなく、俗にいう東京の田舎なんだと表現されていましたが、そうなのかもしれませんね。また、東京にいきたいですね、ただものの値段の高いこと、てんぷらうどんなんて、千三百円ぐらいは当たり前でしょう、関西でそんな値段とる店、一流ホテルの老舗テナントぐらいですよ。 |
今、足を痛めてて、明後日に予定されてるのコンサートのチケットがパーになりそうです。 コンサートの魅力ってなんでしょう? 音は、レコード(CDなどの商品化された音源)のほうがいいに決まってるのに・・・・ 本当に歌のうまい声のいい歌手の場合は、レコードで感じられない、生の息遣いがかんじられるからでしょう。 レコードで聴いたイメージで、やさしい声だと思ってたら、実際は思いきり声量があって、声の伸びやビブラートの繊細さに感動したりします。 それと、レコードでさんざん聴き古した曲をコンサートで聴くことによって、その曲に新しいイメージが加わります。 レコード会社が出すベスト盤とちがい、制約のない意外な選曲に、アーティストの本質を発見したり、自分の好きな歌を自分の好きな声で歌われることに幸福感を感じたりします。 コンサートで歌われた”隠れ名曲”の入ったLP(CD)をひさびさにひっぱりだして聴いてみたり、コンサートの後の数か月はまた熱中時代がぶりかえしたりするのです。 なぜ、コンサートへ行くのか?という問いかけに対する僕の答えはレコードが2倍楽しめるから、というのがひとつの解答です。 時とともにどんどん古びてゆく歌が、コンサートの生歌を聴くことによって、歌に新しい思い出が加わり、新鮮なイメージで蘇るのです。 浜ノさん、サインはVのその回は、弟の思いをつたえるためにやってきたヒゲヅラの兄さんは、あのデンターライオンの福田豊士さんでしたね。 僕はレインボーの冬木監督役の高城淳一さんが好きでした。 立木製作所の社長役は、十朱久雄さん(十朱幸代さんのおとうさん)で初代おいちゃんではないです。 ちょっと後の「奥様は18歳」で初代おいちゃんの森川信さんが校長先生をやってたのでイメージが混同されてしまうのも無理のないのかもしれません。 また、立木大和の専属医師役で、「ガス人間第1号」など東宝特撮映画の博士役の多い村上冬樹さんも出演されてました。 それと立木チームのメンバーが通う喫茶店のマスター役で「帰ってきたウルトラマン」の加藤隊長、塚本信夫さんが出演していました。 でも、サインはV放送当時は塚本さんには魅力を感じてなくて、高城さんに恋してました。 |
七人の刑事って、テレビがまだ白黒の頃ですね、あの哀愁漂うメロデー、蘇りますよ。みんな素敵な俳優さんばかりで、はぐれ刑事も真っ青ですね。「事件記者」「この謎はわたしが解く」「部長刑事」、内容は忘れましたが、よくみてました。 「お母さん」ってシリーズ番組もみてました、事故でひかりをなくした青年の母が、去っていった婚約者に成り代わり、うそのラブレターを読み聞かせるドラマで 、最後に青年役の川津祐介が、「お母さん、さいしょから知っていたんだよ、お母さが書いてるってこと」と母役の三益愛子さんにもらす場面で、涙がでたのを、子どもこころに覚えています。再放送がみたいですね。ちなみに、原作はサトウハチローさんです、ひばりさんがませていると、非難されたかたですが。 |
想いを寄せている九州男児が出てきた回がありましたね…髭面の男だと思ったんですが…その人の兄さんから、弟の出せなかった束になったラブレターを渡されて、その一通一通に返事を書いて海外へ旅立つその人に私た回が印象深いです。 サインはVには、印象に残っている男優さんがあまり居無いんですよね…田崎さんが出ていたのも忘れていたくらいですから…立木大和の会社社長役を演じたフーテンの寅の初代おいちやんぐらいです(苦笑)。 |
「七人の刑事」は山下毅雄さんによるテーマ曲が印象的で、内容そのものはよくおぼえてないけど、あの悲しげな男性ハミングのメロディが内容を象徴してる気がします。 僕も横浜の放送ライブラリーは過去2回行ったことあります。 小林桂樹版「赤ひげ」などを見ました。 サインはVの田崎さんは、合気道の道場主で、娘の活躍を見るためこっそりテレビを買ってるという、可愛いガンコ親父の役でした。 そのエピソードの回で、ミリ(泉洋子:役名芸名同じ)は自分の身勝手さを反省し、チームに溶け込んでいくようになっていきます。 テレビドラマ「サインはV」は登場人物ひとりひとりのキャラクターが原作よりも深く描かれていました。 泉洋子(ミリ)も原作では単にレギュラーを狙うエゴイスティックな人物でしかないのを、テレビではそこからふくらませてドラマに深みをもたらせてます。 特に原作では存在感のない松原キャプテン(岸ユキさん)をドラマ上の重要人物としたことが良かったと思います。 最終回では、松原キャプテンは、最優秀ブロック賞を受賞し、立木大和のライバルチームの冬木監督から、全日本チームのコーチに任命されるのですから。 |
サインはVー!、田崎さん出ていましたね。ジュン・サンダースが病気で倒れた後に来た神経を逆撫でする新人のお父さん役で…まさに、合気道の道場の主でしたね。 …三宅さんがチョイ役で出たTVドラマシリーズで、芦田伸介・岸本加代子・大場久美子・植木等…出演の、ハッキリ言ってコケた物があったんだですが…三宅さんの役は、芦田さんの親友で岸本さん扮する看護婦(当時の名称)が勤務する病院に入院する老年の助からない入院患者の奥さん役でした…。 その旦那が自分の死期を悟った時、岸本扮する看護婦に裸を見せてくれと懇願して、その願いを叶えた事を夫が死んだ後に知った妻の三宅さんがー"この女が、この女が…"とバシバシ叩き回す姿が、今までの三宅さんとは違っていたので印象深く残っています。 |
東京物語は自分の生活に精一杯の子供達に対して戦争未亡人の原さんの優しい心遣いが描かれています。初めて観た時は何か物語が淡々としていてホームドラマの様に見えましたが何度か観ているうちにこの映画の良さが分ってきました。 タロスケさんと全く同じ意見であのシーンではグッと来るものがあります。 原節子さんは黒澤映画の「白痴」にも出演してまた違った一面も見せております。 「麦秋」は私も同感で二人が砂浜で語り合うシーンが印象的でした。北鎌倉には何度か行った事がありますし又他の映画にも使われたことがあります。静かな住宅街といった感じの、良い場所だと思います。インテリの住む町と言った感じです。 サインはV コメントありがとうございます。懐かしいテレビ番組で言われてみれば三宅さんも出演されていました。田崎潤さんも新入りの選手の父か祖父?の役で出演しています。確か合気道の師範みたいな役だった様な気がします。はまり役ですね。一寸ドキッとしました。記憶違いありましたらご勘弁を・・・。 ずーと後ですが本物のバレー選手アメリカのフローラハイマン選手を秋葉原で見かけました。196cmの身長と長い四肢は、こんなに大きい人がいるのかと驚きました。 |