1954年のアメリカ映画、「Marty」もてない未婚男性の恋物語、純情な男の心情がうぶで、かわいいドラマになっています。あの頃の風俗なので、ダンスパーテーやカード、映画が娯楽だったんですね、登場する男性が皆、スーツ姿なのも、50thらしくて、狭苦しい喫茶店で長時間、ふたりで話し込む、土曜の夜の過ごし方も、いっときの日本の若者の風景だったんですね。もてなくて悩む、小太りの男の純な姿が、共感を呼びます。 |
さっきTVで、ノルウェーの皇太子妃が、いっぱしの不良だったが、国王はもちろん、国民の理解を得、めでたく結婚されて、以来何年も幸福に過ごされていると、紹介されていました。国民性の違いとはいえ、なんて素晴らしい、広い大きなこころなんでしょう。感動と同時に、ノルウェー国民に対し尊敬の念を抱きました。日本にも、いつかこんな日がやってくるんでしょうか。過去は問題ではないと、それを本当に実行された、この国の国民こそ、ノーベル賞が授与されるのだと思いました。 ペギラさん、やっと風邪が治りました、喉が乾燥しないよう、適度に潤すようにします。 タロスケさん、変則勤務、夕方出勤などもされるんですか、年末は沖縄でしょうか。 |
アキオさん、ペギラさん、書き込みありがとうございます。 いよいよ師走ですね、 週後半は寒くなるそうですからきをつけましょう。 わが職場は繁忙期で、週休1日制、変速交替勤務となりました。 森繁さん、昭和を代表する人でした。 昭和41年と言えば、僕は「フランケンシュタインの怪獣 サンダ対ガイラ」を見て、恐怖におののいてた頃です。 テレビのウルトラQなどの怪獣に夢中になってた頃です。 p、s、 打ち込みミスで、アキオさんがアコさんになってました、 ごめんなさい。 |
本当に若い時って無鉄砲な事をやるものです。それが若さの特権かもしれません。Oさんは私と同じ位の年齢です。14歳の時は1966年オリンピックの2年後です。テレビでは「若者たち」が放映されていました。 森繁さんの「七人の孫」が放映が1964年〜1965年(続編あり)ですから森繁さん全盛期の頃ですね。やはり森繁さんは老け役が合っていますね。 今 此処に週刊現代の切り抜きで『昭和の名優森繁久彌を語ろう』というタイトルで森繁さんの素顔に迫った記事があります。 読んでみると映画界の事とか色々考えさせられる事がありますね。私も本物の森繁さんを見ようとは考えませんでしたが、あの頃、他の俳優さんに夢中になっていた事があります。 記事の中に「次男・建氏が語る、知られざる森繁久彌」というタイトルで素顔が語られています。 又 森繁さんの最後のラジオ番組「日曜名作座」を聞いていたのも不思議な気がします。亡くなる前年の3月末まで続いていました。この頃の森繁さんの声もさすがに衰えを感じさせるものでした。 余談ですが樹木希林さん、当時の悠木千帆さんがラジオのインタビュー番組で森繁さんのギャラについて話していましたが貨幣価値が違う今でも聞いてビックリするような額でした。 アキオさん、私は去年の今頃風邪をひいてひどい目に遭いました。急に寒くなってきますから気をつけて下さい。 |
中途半端に風邪をひいて、目が覚めた時、夜中なんかにせき込んでしまいます。喉の具合がよくないのか、乾いて咳き込みます。もっと重い病?かと疑ったり、年が年なだけ嫌なもんです、余計なこと考えて、猫のこと、身の回りの物品の始末とか。猫がいる間はCENSOREDません、かわいそうで。 若い時って、残酷にも生理的なものの欲をどうしてゆくかっていう課題を背負ってしまうでしょう。年行ったからわかるんだけど、あれって両刃の刃になっているでしょう。われわれには、全くの狭き門で、ほとんどの人が砂を噛んでいるんでは。苦い思い出しかないから、変な言い方をすると、裏もしっかりみたので(自分の裏も)、今は冷めかけていますね。 |
高倉健さんが逝去され、銀幕のスターと呼べる人がまたひとり、姿を消され、寂しくなりました。寡黙で、朴訥な人柄は創作上のそれであり、実際は普通にしゃべられる方だったようです。ただ義理堅く、それをはずさないのは本当で、また謙虚な人徳ある人柄も、誰もが認めるえらい方だったと、報道されているのを、じっと聞いていました。冥福をお祈りします。とんでもない勘違いをしたまま一生を終えるスターは幸運ですが、そうでなくなったときに思い知らされるのは、つらいでしょうね。 |
と、言うと大阪の人は猛烈に反発するでしょうが、神戸あたりから西の播磨地区は生地がユルユルで、スジやコンニャクの煮込んだのを入れるスタイル、カツオブシではなく、カツオの粉を使うスタイルが好きです。 マヨネーズはかけないのが播磨風ですね。 でも、家で作る時は一銭洋食風に、薄く生地をひいてキャベツや具を盛り付けるスタイルで作ります。 お好み焼きソースは甘口の「おたふくソース」だったりスパイシーな「どろソース入りのソース」など市販されてるのを使います。 家で作る時はマヨネーズ(カロリーハーフ)使います。 僕もアキオさんと同じで、うまくできたときは自己満足に浸ってます。 |
陽が沈むと、途端に冷え込みますね。わびしくなるので、なにかささやかな楽しみをみつけて、晩秋の夜をと思い、今夜はお好み焼き。やっと、満足のいく、きつね色に焼けた、おいしいのができるようになりました。これなら、小さな店が、なんて自画自賛。隠し味はいたって簡単です。人の受け売りといえ、舌が落ちそうで、うぬぼれもここまでくると、完全に自爆。 |
「フーテンの寅さん」も過去の作品になりつつありますね。森川信さんも、なんか身近な感じで良かったですね。 森繁さんも大学を中退されてNHKに入社して満州に渡り大変苦労されたそうです。波乱に満ちた生涯でしたね。 |