プーさん、はじめまして。 書いてることは未熟ですが、楽しんでもらえるとうれしいです。 各コーナーどれでも気づいたことはどんどん指摘してください。 みなさんもドンドン、ツッコミいれてくださいね。 実は特に更新告知してなくても、ちょこちょこ書き直しや加筆してます。 「懐かシネマ」コーナーの映画レビュー「ノンちゃん雲に乗る」と銀幕エッセイ「スタアの身長疑惑」「スリーサイズ神話」も新事実発覚にともない、訂正と加筆をしましたので、一度御覧になった方も、ぜひ、もう一度御覧になってください。 基本的に外国の方は敬称略してるのは、関係者が読まれてる可能性がないからですが、和田アキ子さんのことを、「和田アキ子」と呼び捨てになってる事に気づきました。 タレントへの嫌悪感がつい出てしまったのは、読む人によっては不快でしょうか? いまのところ訂正しないで、そのままにしてます。 不快なものに対しては正直に不快であることを示しても許される範囲の限度が今はちょっとつかみかねてるからです。 でも和田アキ子さんからクレームが来たら訂正します(軟弱!) そういう意味で亀田親子もしかりなのですが、態度の悪い息子たちは、それほどい嫌いではありません。 問題はお父さんの育て方とテレビ局の扱いにあると思います。 初防衛に成功した内藤選手に対しては心から祝福したいです。 いじめられっ子だったという内藤選手と似た思いを僕も持っています。 僕も”いじめ”からのがれたいために必死だったし、死ぬ思いで武道を習う決心をした過去があります。 内藤選手の勝利で、世の中、捨てたもんじゃないって、希望が湧きました。 「憎まれっ子世にはばかる」ばかりの世の中じゃない、ワルがカッコいいと思う思想は、実は”逃げ”であると確信できました。 |
あるお店のLinkから、こちらのサイトを知りました。 この世界を知ってから6年になりますが、私も「オジサン」をこよなく愛する一人です。 これからじっくり、こちらのサイトを拝見したいと思います。また一つ、楽しみが増えました。6年前より今の生活が楽しく、幸せに感じておりますo(^-^)o。 |
ここしばらく、九州、沖縄、東京と、連休ごとに旅行している私。彼氏のいない一人旅だし、旅先での情事なんてありません。でも、やはり旅すること自体、それはとても贅沢なことです。 妬ましく思っておられる方、ごめんなさい、私を憎まないでくださいね、口惜しい、腹立たしいお気持ちはわかります。 自分にとっては”あたりまえ”のことを話しても、立場がちがう人を傷つけてしまうことがある・・・それは、かつて自分がゲイ雑誌のコラムやエッセイを読んでて痛烈に感じてたことなのです。 今は母の介護も一段落し、自由に使える休日が増えた事は幸せです。 前の会社はサービス業だったので休日は2日つづくことがなく、東京へ「スネ毛パパ探しの旅」をするにも、夜勤明けに寝ないで1泊二日するのが精一杯でした。 日々、職場での人間関係のストレスで精神的にまいってる人(私もそうなのです)、家族の世話に奔走し、自由を持てない人、あるいはリストラで新しい職場が見つからずに将来に不安を感じてる人も、この掲示板や私のホームページを見ておられるはずです。 私は日々、地方で住む事の不公平さを嘆いてますが、ある人から「あんたの住んでる所は、ホモが免許を持ってなくても生きていけるギリギリの場所だからまだ幸せだね」と言われました。 その人は兵庫県のずっと奥、京都と兵庫の県境の人です。 運よく私は自分の感性・適正に合わない”クルマ”というものに乗らずにすんでる、この幸せ。 (でも、いくら嫌いでも、いつか免許は取らなくちゃいけない必要性を感じています) まだ自分はラッキーなんだと思い知らされました。 ゲイ雑誌を読んだり、都会のスナックに集う人達の話を聞いてると、自分はなんて恵まれないのだろうと、みじめな悲しい気分になったりします。 それを、逆に私がこの「パパの縁側」を見てくださってる人に感じさせてしまったとしたら、本末転倒、とても不本意です。 みなさんに伝えたい思いは今後、エッセイに書き綴ってゆきたいと思ってますが、なかなか進みません。 いったん、書き上げたエッセイも保留してます。 それは私が幼いため、考えが偏りすぎてるのが、今見るとわかるのです。 でも、ここしばらくは未完成のエッセイを書き直したいです。 イラストコーナー「パパ画廊」はずっと遅れてしまいますが、これも、ある時期に集中して何点か描きあげますので、年末から年明けくらいまで待っててください。 私のエッセイやイラストを期待してくださる人がいると信じての話ですが・・・ なぜ、エッセイを書くこと優先するのかというと、やっぱり浅草の「OKU」のマスター、オクちゃんと身の上話を語れたからです。 そして、オクちゃんから、大好きで大嫌いな漫画作家さんの話を聞いたから・・・ 虚像と実像、世の中はいろんな誤解に満ちています。 自分も含め、30代や40代なんてまだまだ幼い、ましてホモの人は自分自身の体験から偏った人生観を持ってしまうのも当然。 でも、自分と違う人生観を憎んじゃいけない。 昔、許せなかった言葉が今は許せるって思いがOKUちゃんとお話することで芽生えてきました。 というわけで、まだ、だいぶ時間がかかるけど、エッセイ、そしてその次はイラスト、気長に待っててください。 |
この3連休は台風の近づいた沖縄をあきらめ、ひさびさの東京へ行ってまいりました。 閉店になってしまってる店もあり、ちょっとショックだったけど、同じ関西方面から来てた友人とパッタリ会えて一緒に食事もできたので、いつもの一人旅にある孤独感が薄らいで、すっごくファイトが湧きました。 スナックは今回頑張って9件行きましたが、はじめて訪ねた店は正直、当たり外れがありました。 ”外れ”の店に行くと、自己表現がうまくいかず、欲求不満で貴重な時間を無駄にしてしまいます。 店の雰囲気に溶け込めないと、孤独感が倍増するので、スナックへ行くのを嫌う人の気持ちがよくわかります。 でも、マスターや、お客さんとうまくコミュニケーションできた時は、すごく充実感を感じます。 上野「ひげ」さんはひとりで行った時はうまく店に溶け込めずなかったのですが、今回はとてもいい感じでマスターやお客さんとお話できました。 上野では「家康」さん、「あらん」さん「キタキツネ」さんがとてもいい感じでした。 浅草は馴染みの「みっちゃん」と、「OKU」さんへいきましたが、マスターのオクちゃんと身の上話を延々と話しました。 やはり、人間は直接、誰かと向いあって言葉を交わすことが大事ですね。 メールや掲示板では得られないものがあります。 今回、そのことを痛感しました。 |
6つ前の書き込みにも画像追加したのですが、「鶴瓶の家族に乾杯」10月1日放送、南富良野編・前篇に登場した佐藤さんの画像です。 佐藤さんのほんのり腕毛は画像のピクセルの中にとけこんでしまいました。 本来は太い腕にほんのり毛深い感じが素敵だったんだけど・・ この佐藤さん、南富良野の役場の偉い方だと思います(途中から番組を見たので詳しいことは不明) 画像をクリックすると若干大きめの画像が見れます。 |
懐かしいテレビ番組の話題はつきないですね。 モンキーズのテーマ、今でもちょっと出だしの部分だけなら歌えます。 デイビーが一番人気でしたね。 海底人8823(はやぶさ)の歌、今も歌えます。 ♪ はち はち にいさん 謎の人 はち はち にいさん 海底人 ♪ 僕が見たのは再放送ですが、リアルタイムな放映番組としては「鉄腕アトム」それに「鉄人28号」「エイトマン」ですが、外国テレビシリーズは 「アウターリミッツ」(ウルトラゾーン)や「トゥワイライトゾーン」(ミステリーゾーン)ですね。 ウルトラゾーンのクロモ星人なんて本当に怖かった。 そして国産の「ウルトラQ」は怪獣の魅力で心をときめかしました。 |
グループ名がストレート過ぎますで、おもわず失笑しました。なつかしいといえば、「七色仮面」「海底人8823」「まぼろし探偵」「少年ジェット」「ポパイ」「アラーの使者」「怪傑ハリマオ」「風小僧」などなど、尽きないですね、モノクロ画面でしたが、夏休みの再放送で、寝転がってみたのを覚えています。子供だから、真面目にみてるんですよ。 |
私もTVっ子だったので、ちょうど創世記―といった処のアニメや特撮モノを夢中で観ていました。 だから、私にはビートルズより、USAがイギリスのビートルズ人気を観て無理矢理作った(本当か?)TVシリーズの有ったモンキーズが好きでした。 ―ただ、再人気が出てリバイバルされたモンキーズのTVシリーズを観た時は…出したけど(苦笑)。そんな時ちょうどTVでビートルズのアニメーションシリーズ(映画のイエローサブマリンとは違う)を観てビックリしましたね。内容は他愛ないモノでしたが、ちゃんと楽譜も画面に出して、ビートルズの音楽を前に出してましたね。しかも、外国でのアニメーションの対象年齢は大体10歳以下だと思いから、これは凄い事ではないかなぁーと、思います。 |
1966年当時、僕はテレビの「ウルトラQ」に夢中の怪獣子供だったけど、ビートルズ来日のニュースはハッキリおぼえています。 ビートルズに夢中だったのは、秋雄さん世代(?)の人達?・・・僕らよりちょっと年上のおにいさん、おねえさん達でした。 でも、僕が中学、高校の頃でも、クラスに必ず一人はビートルズ・マニアがいました。 僕の世代も、直接、間接にビートルズの影響を受けています。 ビートルズに触発されて音楽を始めた財津和夫さんや、杉 真理さん、竹内まりやさんらの音楽が、なにより僕らの青春の歌となってます。 東京ビートルズって、きっとビートルズを目指した最初のころのグループだったんでしょうね、グループ名がストレートすぎます。 日本でGS(グリープサウンズ)ブームがやってくるのはビートルズの来日直後だったようでショーケンや赤松愛のマッシュルームカットもビートルズのまねでしょうね。 それ以前にも、ジェームス・ディーンやロックンロールの時代があったけど、 1950年代、60年代前半はまだまだオトナ文化の時代。 世の中の価値観をひっくり返し、若者文化というものを根付かせたのは、やはりビートルズだったという気がします。 |
うたであれ、映画であれ、話題がつきないですね、なにを書きこもうかと、迷ってしまうこの頃です。ようやくすずしい夜がきて、しばらくするとあの夏の日はなんだったけと不思議に思うんでしょうね。話は移りますが、ずっと以前、ビートルズがデビューしたころ、「東京ビートルズ」ってバンドがあったんですよ、ちょっと信じにくいけど、ちょうど地方のなんとか銀座みたいですね。ところで、ビートルズは髪を長くした、プラスの発想、かわりに男性性をマイナスにして。。足したり引いたり、繰り返したりの発想で、成功しているのも、意外と多いかもですね。今は普通すぎるのが、かえって目立つようになっていますね。 |