森川信さんのフォト、ありがとう。まだ、そこにいるような、息遣いがします。生きていらっしゃったら、好々爺みたいで、貴重な脇になられていたでしょうね。映画以外では、拝見したことがないので、新鮮味は変わりません。 |
森繁さん、才気溢れた方で、背広姿が似合うおっちゃん、どこかの駅のホームに立って電車が来るのを待っていそうな、そんなイメージがします。「夫婦善哉」、みてみたくなりましたが、レンタルであったかな?、わたしは森川信さんのフアン、雑踏を歩いていそうな雰囲気が好きです。思えば、男はつらいよで、脇を固めていた方々、倍賞さん以外は寂しくなり、映画でしか出会えなくなりましたね。 |
森繁さんも大阪の出身でしたね。大阪府枚方市といっても私にはピンと来ません。先日、AM3時からラジオでやっている日本の歌 心の歌という番組で森繁さんの歌を特集していました。11月10日が命日だったそうです。何となく聞いていました。 その中で森繁さんの歌手としてのデビュー曲が紹介されていました。『酔っぱらいの町』という題名で藤山一郎さんとでデュエットで歌っていてこの曲は「銀座の雀」という題名で後に森繁さんがソロで歌っています。「銀座の雀」にこんなエピソードがあった事など知りませんでした。 その他 「しれとこ旅情」も以前に森繁さんが「オホーツクの舟歌」という題名で作曲されていました。 何となく早春賦ともよく似たメロディーが心に残りますね。何処かで聞いたような・・・。というのがヒットの条件かもしれません。 |
アキオさん、阪神三宮駅に近鉄奈良線が延長、相互乗り入れできるようになって、奈良はいっぺんんいちかくなりましたね。 最近、いろんな電鉄会社がレンタサイクルのサービスを始めたので、足の悪い僕は助かってます。 沖縄のモノレールを利用するとレンタサイクル割り引いてくれます。 やっぱり”実物”を見るのはいいですね。 特に歴史に関わるものは不思議な気持ちになります。 |
正倉院展にいってきました。知識などないんですが、聖武天皇も肘を掛けたなんて想像するだけで、不可思議な気持ち、あの唐からの鏡、千年以上の時を超えて肉眼で観られるとは。人が多くて、ゆっくりはできませんでしたが、帰りは、公園の鹿にせんべいをあげて、乗換なしで帰れる私鉄に乗りました。建物の高さ制限があって、古い土塀などみていると、ほんの少し古都の趣があったように思います。もっと、うろうろすればいいんですが、なんせ体力がついていかず限界、たぶんどこに行っても、こうなると思います。 |
魂奪われるって、完全に初恋状態になるんですね。でも、そんな風にひたむきになれるって、そんな人少ないですよね、齢を重ねると雑念ばかりが先に立ち、単純に好き状態は保てなくなってるから。老いらくの恋はその境界を破って出てくるから、凄くなるのかも、まあ出会いがないことには、はじまりもありませんね、日ごろの交わりのうすさを実感してしまいます、タロスケさん、この交際を大切に、励みにして、嫌なことも吹っ飛ぶよろこびにしてください。 |
アキオさん、長嶺さんの実物みたら一瞬で魂うばわれます。 温かみのある紳士で、ハンドルを持つ後ろ姿も頼もしげで素敵ですよ。 「疑惑の影」は見た事ないんですが、ヒッチコックの映画でイマイチだったのは「トパーズ」かなあ?・・・・「レベッカ」「知りすぎた男」「泥棒成金」「サイコ」「北北西に進路をとれ」など面白かった。 「白い恐怖」「救命艇」は廉価版DVD持ってます。 |
長嶺さん、写真映りもいいので、実際はもっとでしょうか。彼と手を握ったり(古風ですが)は、されました?もちろんそれ以上でもそれ以下でもないと思いますが、この関係が続いていきますよう祈っています、タロスケさんにとって、苦しくないプラトニックな世界ですね、いいですね。 この前、ヒッチコックの「疑惑の影」って映画、みましたが、もうひとつふたつって感じでした、ちょっと期待してたんですが。もう今年もあまりありませんね、飲み過ぎに気をつけて、しっかり栄養補給してください。 |