ごめん、僕の悪い頭では渋徹さんに助言できるようなアイデアはどうがんばっても浮かばないです。 撲はホモビデオは買ってもすぐ友人にあげたり、スナックに寄付してしまうので、ほとんど家に残らないから処分に困った経験がないので、アドバイスもしようがないのが現状です。 雑誌だと、必要な部分だけ切り抜いてから、6〜8冊を新聞紙でくるんで紐でしばり、大ゴミの日に出してます。 でも、ビデオや雑誌の処分ってのは永遠のテーマですね。 |
ゴタゴタの間を縫って、ビデオの処分をしようと思います。 やっぱりヤフオクへの出品+オークション宅急便でしょうけど、ホモ関係じゃない商品(個人情報一部公開済み)のアカウントで 既にやっているから、ホモ関係のアカウントで二重にプレミアム会費を払うのもなんか癪ですよね。 かといって楽天はアダルト禁止だし・・・ 中古売買じゃ値付けに不満がありますし(某編集部員サイン入りとかのレアアイテムも今回放出したい)。 何かいい方法無いかな。 |
僕の場合、レンタルにも出てない古い映画が見たくてCS放送(スカパー)導入を決めたのですが、映画はやっぱり映画館で見たいものです。 それもミニシアターじゃなくて、ちゃんとした映画館の大きなスクリーンでかつての名作を見てみたいですね。 ---------------------------------------------------------------------- (追伸) 中学、高校時代に通った我が町の封切館も数年前に閉館になりました。 わが町には”名画座”はなかったけど、神戸にまで出かけていけば、気の利いた映画を上映してくれる映画館も昔はたくさんりました。 今も神戸では湊川公園のパルシネマが残ってるけど、少し距離があるのと、休日は用事が詰まってしまうので、なかなか行けないです。 でも、”名画座”の灯を消さないで、がんばってほしいです。 |
「テイファニーで朝食を」は、いわゆる名画座のような映画館で観たのを、記憶しています。わたしにとって、青年時代の幕開けの頃だったようにおもいます。今はそういう映画館は、採算がとれず消えてしまっていますね、時の流れですね。おしゃれ?ですか、こぎれい、こざっぱりで充分ですよ、タロスケさんなら、体格充分だから、ジーンズにシャツ、素朴がセクシーです、異性と反対の発想がいい、と思っています。 |
「ティファニーで朝食を」はやはり学生時代テレビ洋画劇場(吹き替え)で見ました。 オードリー映画の中でも最も有名なテーマ曲「ムーンリバー」も素敵なとてもオシャレな映画で、やっぱり外国映画っていいなって思ったのでした。 秋雄さんてオシャレなんですね、僕はファッションとは無縁な人生です。 もっとおしゃれして自分を磨かなきゃ・・・・と思ってるけど、おしゃれすることは苦手ジャンルなのです、ダメですね。 この「ティファニー〜」には重大な弱点がありますね。 それはオードリーの高級アパートに住む、着物姿でメガネに出っ歯の日本人です。 オードリーって、当時から日本で一番人気あったんだから、製作者側も、もっと日本のファンの気持ちを考えなきゃ・・・・ まだまだ欧米人が傲慢な時代だったのかな・・・ ・・ |
みなさん、コメントありがとう。「テイファニーで朝食を」はカルチャーショックでしたね、都会的センス、音楽、すべて素敵としかいいようがなかったです。オオドリーのいくつかの場面が、いまも脳裏にしまわれ、時に想起されるんです。彼女の作品ってそういうのが多いですね。あのころ、オフホワイトのステンカラーのコートを真似して着たもんですよ。 |
関西地区で今流れてるのは「パリで一緒に」の映像だけど、浜ノさんの見たCMがそれと同じものかどうかわかりません。 いくつかのバージョンがあって、使われてる作品も複数あるのかも知れません。 やっぱりオードリーが一番輝いてるのは「ローマの休日」だと思うけど、あまりに評価が高すぎることにうんざり・・・・いい映画にはちがいないんだけど。「マイ・フェア・レディ」にしても、リバイバル時にちゃんと映画館で見たけど、思ったほどは感動しなかったのでした。 その時は、ミュージカルってなんだかノれないな、と思ったのと、オールセット撮影だったので、ジュリー・アンドリュースの「サウンド・オブ・ミュージック」のような風光明媚さ、空間的な広がりがなかったせいかもしれません。 |
オードリーを好きになるなら「ローマの休日」。 オードリーを観たいなら「パリの恋人」。 オードリーと楽しみたいなら「シャレード」。オードリーと泣きたいなら「ロビンとマリアン」…かなぁ?私の場合は( ̄―+ ̄)ニヤリ。 今、CMに使われているオードリーの映画は何でしょうか? |
パパゲーノさん、やっぱり映画通ですね。 この映画は舞台劇「子供の時間」の映画化だそうで、ウィリアム・ワイラー監督は1936年に「この3人」というタイトルで映画化した時は同性愛が表面には出ないように設定を変えて映画化したそうです。1930年代当時、同性愛はもっとも背徳的なものととらわれていたから、そうせざるを得なかったとか・・・・ そのあたりがワイラー監督は心のこりだったんでしょう。 だから、その点はオードリー&シャーリー版のほうが原作の戯曲に忠実だということらしいです。 オードリーもシャーリーもこの再映画化に出演することは勇気がいったはずです。 ワイラー監督は最初、ハッピーエンドのラストを予定していたけど、主演の二人に反対されて暗い終わり方になったとか・・・・ 日本映画では谷崎淳一郎原作の「卍」(増村保造監督)が若尾文子さんと岸田今日子さんのレズ関係が描かれていましたが、年代的には「噂のふたり」の2年前です。 やっぱり、レズに関しては(ひょっとしてホモに関しても)日本のほうがアメリカより許容されてたというのか、背徳感が薄かった気がします。 「許されざる者」「尼僧物語」も実は見てないのです、お恥ずかしい。 僕の見たオードリー映画ですきなのはウィリアム・ホールデンの胸毛にドキドキした「パリで一緒に」なんです。 「麗しのサブリナ」も良かった、渋いハンフリー・ボガートを選ぶところが妙に納得したものです。 |
懐かしい映画のタイトルが気になって思わず書き込みしました。 〔噂の二人〕はさすがワイラーらしい繊細な人間描写が見事な感動作です。 勿論同性愛がテーマになっているのですがオードリーと シャーリー・マックレーンの名演技も見物でしたね。 しかしこの映画はワイラーにとっては2度目の映画化だそうで 友人曰く数年前に撮った原題は〔THESE THREE〕 (邦題を忘れました、、、)の方が良かったそうです。 また調べておきます。 〔許されざる者〕のインディアン役を演じたオードリーも印象に残りますね。 同名のイーストウッド監督主演のあの映画より個人的にはこちらの方が 遥かに名作だと思っています。 オードリーで言えば後は〔尼僧物語〕の尼僧姿も印象的でしたね。 これも監督がジンネマンですから悪い訳がありません。 |