良く、不動産の物件はそれなりになってします。という言葉を聞いた事がありますがお得な安値の物件というのはない様ですね。 タロスケさんの所は訳あり物件のようです。テレビアンテナがすぐに駄目になってしまうとは・・。 物件を見に行く時は雨の日が良いという事も知っています。温度は郊外の方が低いようです。私の住んでいる所も桜の開花が東京より2日〜3日遅れる事があります。 ただ関東平野といっても大宮 浦和 川口の一部は関東ローム層という台地になっていて水が出るという心配はまずありません。歩いてみると意外と起伏に富んでいるのに気づきます。さいたま市西部の低地は今は、やはり工業地帯になっています。 この先どうなるのか分かりませんが今の所大丈夫そうです。近所に昔から住んでいて農家をやっていたような土着民みたいな人々は本当に立派な大邸宅に住んでいます。 |
秋雄さん、残念ながら僕の住んでるこの家は、夏は地獄ですよ。 テレビアンテナがすぐダメになってしまうほど塩分を含んだネットリした海風が強いです。 また、僕の家のある一角だけ三角地帯の湿地帯で、昔はちょっと雨が降ると我が家だけ床上浸水してました。 父が破格の安値に飛びついた土地ですが、結局、「安物買いの金失い」になってしまいました。 蚊やムカデのよく出る(昔はヘビも)ひどい土地です。 姫路は地形的には半盆地で陸風の通り道なので、冬の寒さは六甲おろしの吹く神戸よりも、よっぽどヒドイですよ、2月の最低気温の平均は神戸より姫路のほうがマイナス2.5度低いです。 天気予報で神戸で最低気温が2度って言ってる日でも、通勤電車から見る八家(やか)や妻鹿(めが)あたりは霜がおりて地面がん真っ白ってことが多いです。 また、工業地帯の中の田舎で、緑に囲まれてるってほどの自然が豊かではないし、空気は必ずしもよくないし、大きなショッピングモールもなく、大阪の河内以上に言葉の汚いガラの悪い土地柄です(亀田三兄弟の父親の故郷)。 ご近所付き合いも大変だと思います。秋の祭りの役員の依頼が来るし・・・ このあたりの田舎は「みんなが同じでなくちゃいけない」ので、ひとり気楽な個人生活を満喫したい人に向いてないです。 体験上、同性愛者がひとりで生きてゆくための人間関係は、都会に近いほど楽だと、死ぬほど感じています。 そのことはいずれエッセイとして発表したいのだけど、まだだいぶ先のことになりそうです。 P.S. 普通免許を持ってるかどうかで田舎生活は大きくちがってきますね。 僕が免許を取らないのは足が悪いからだけでなく、高次脳機能障害で、車の運転に極端に向いてない脳であるからです。 また、孤独に耐えられない弱い人間なので、人との「語らいの場」のある場所が遠くなりすぎると生きていけないです。 。 姫路はまだ瀬戸内側で鉄道がJRも私鉄もあるので、ギリギリの場所です。 車がないと生活できない田舎でなかったのが、せめてもの救いです。 秋雄さん、夢を壊して申し訳ないですが山陽電車沿線の姫路〜明石間(特に高砂周辺)は絶対オススメできないです。 交通は不便になるけど竜野市や御津町のあたりが風光明媚で田舎らしい風情もあり、大きなショッピングモールあやホームセンターもあるるから、いいような気がします。 |
岡本、芦屋って、高級住宅地で、お高い雰囲気がむんむん、ただ住むにはいいですが、家賃も高そう。それより、中間ぐらいの、水道筋商店街のあたり、王子公園駅周辺が、肩凝らなくていいですよ、銭湯もあれば、いろいろ、おばあちゃんの原宿、巣鴨みたいなかんじかな、ただ震災以後、さびれましたが。 先日は、不動産物件であらたに、山陽電車駅、妻鹿駅、八家駅辺りの、畑つきの古家を見つけて、ひとり住んだらどうなんだろうなんて空想にふけっていました、あっちの意味でなくて、緑に囲まれているに、弱い、反対にコンクリートだらけの家々には、全く苦手になります。 タロスケさんの住まいは、播磨灘の海風があって、夏はしのぎやすいほうでしょうか、神戸でも北区なら、夏は涼しいですね、反面冬は、電気代が2万円以上はかかるそうです。 |
秋雄さんのお住まいの地区は神戸に近いし(ということは大阪にも近い)瀬戸内沿線で、この近畿地区では最高の場所ですよ。 いろんな名店もいっぱいあえるし、風光明媚なスポットも多いです。 神戸と大阪の間の、岡本から芦屋あたりもいいですね。 。 尼崎では風呂もない安いアパートに住んでましたが、姫路ぬ住んでる今より、いろんな点で便利でが効率的な生活ができました。 |
不動産検索にはまっていて、この前、東京の田舎あたり、たとえば榛原町や、他に箱根の奥の方なんか、安いかなってみていたら、立派な値でさすがに東京ですね、見ていくのが嫌になりました。その点関西は、田舎の方は安くて広い庭つきの家がありますね、ただ傾いていたりとか、なにか瑕疵はあるのではと、思います、それより駅から徒歩90分とか、想像できない物件が多々あります。どうやら、私は塵にまみれているのがお似合いみたい。 |
車の免許を持ってないと、田舎暮らしはキツイでしょうね。 僕が思うに、秋雄さんが今、住んでる場所こそ、理想に近いです。 一番の理想は、神奈川県の鎌倉じゃないかと思うし、東京の千葉よりの寅さんの故郷、葛飾柴又も住みたい街です。 神奈川県よりの蒲田もいい感じの街です。 一人暮らしなら猫のほうが飼いやすいかもしれませんね。 でも、猫は勝手に他人の家に行ってしまうので困りものです。 犬はあまり吠えない犬(というか吠えない育て方した犬)なら近所に迷惑かからないと思うのですが・・・ 犬は仔犬の時の世話が、一人暮らしじゃきついですね。 僕もタロウを飼い始めた頃は両親とも健在だったのだけど、一人暮らしで交代勤務の今は子犬を育てるのは難しいです。 僕らの世代の自虐史観的な教育は、今になってマイナス面も多く生みました。 日本を孤立させようと、隣国はウソと捏造を世界に発信しているので、うかうかしていてはいけません。 もちろん、昔の日本を肯定しすぎるのも間違いです。 右でも左でもない冷静な考え型を持つべきです。 (関西ではニュースアンカー水曜日の)ジャーナリストの青山繁晴さんの考えに最もシンパシーを感じます。 パククネやシューキンペーは大嫌いだけど、個人レベルではいい人もいっぱいいます。 憎しみからは何も生まれないことを、国の指導者ともあろう人が知らないのは情けないです。 |
書き込み、ありがとう。ボロ家でも、広い庭があって、恵まれない犬や猫の面倒をみたい、なんて都会育ちの私は、よく思っていたもんです、けれど、生活することを考えると無理だなと、いまさらながらです。この頃は捨て猫も捨て犬も、みかけなくなりました。猫一匹なら、なんとかなりそうですが、犬は飼えません、わかるとバッシングをうけます。 タロスケさん、あの頃の社会は、強くないと生き残れないだった、ですね。今、日本は再びその機運が高まっているんでしょうか。社会は強いものを求めてやみません、強くないとだめだと、たとえば「あい」のようなものは、あいまいなままでしかありません。極端にいえば、属国化、奴隷のような立場にまで追いやられる自国の危機感が、なおさら強くあれと教育が支配するのかもしれません。教育をうけつつ、それを客観的に疑問に感じたことなど皆無でした。まさしく、白紙状態でした。 |
いま、空前の嫌韓=反日の時に、それを煽るようなことはしたくありません。 そこで今回は、オールドファンにはお馴染みの、あのプロレスラー、大木金太郎(金一=キム・イル)さんの子供の頃に可愛がっていた愛犬とのお話です。 http://d.hatena.ne.jp/bug6/20061229 その愛犬の碑には日本語で大木さんの以下のような想いが刻まれています。 私の幼いとき、山河を飛び回り共に遊んだ珍島犬よ! 日本軍の軍用防寒服を作るという目的で、 死の橋に引かれて行った姿が今も私の脳裏を離れない。 日本巡査の強圧に勝てず、 私は犬の首に縄をかけて巡査に渡し、ずっと泣き続けた。 珍島犬は日本の巡査に引かれ、 犬をCENSORED橋のほうへ向かいながら、 何度も何度も振り返りついに見えなくなった。 しかし 一時間後、脱出して私の元に舞い戻って 飛び回る姿に私は嬉しくて犬を胸に抱きかかえた。 私は珍島犬の首に縄をかけて死の道へ送ったが、 珍島犬は私を永遠の主人と思っていたのだ。 じゃれつくその姿が今も目に浮かぶ。 人間は互いに裏切り憎んだりするが、 忠犬は主人を裏切らずに最後まで仕えるという昔の言葉が、 今更ながら私たちに多くの教訓を与えてくれる。 しかし珍島犬を守ることが出来ず、 再び日本の巡査に渡すしかなかった。 最後まで世話をしてやれなかったあの日のことは、 今も涙が流れる。 あの時、あの時代、悲鳴をあげながら行った珍島犬の 悲しい涙を思い、私たちの過ちを許してくれるよう願いつつ、 この小さな石碑を珍島犬に捧げる。 『1994年10月3日 金一』 。 大木さんにとっては、人生最大の後悔であり、トラウマだったのでしょう。 これ読むと涙がでます。 防寒着を作るために日本軍が一般人の飼い犬を徴収したのは事実のようで、それは当時、日本の統治下にあった韓国だけでなく、日本国内でもあったようです。 ペギラさん「世界残酷物語」は何作か見て、そのシーンはかすかに記憶あります。 韓国の犬食反対運動のドキュメンタリーは数年前、旅先のビジネスホテルのテレビで偶然見たのですが、それは大変なショックでした。 食用にされる犬は、やさしい眼をした可愛い犬でした。 しかも、より恐怖と苦痛を与えたほうが肉がおいしくなるとか強壮によくなると信じられてるゆえ、言葉にできない残酷で猟奇的な屠殺方法でワンちゃんたちは食用にされます。 それはどんなホラー映画、スプラッター映画よりおぞましいものです。 そのテレビ番組では残酷なシーンはいっさいありませんでしたが、後日、ネットで画像を見て(そして具体的な屠殺方法を知って)ゾっとしました。 あれを見たら、とても許せるもんじゃない、韓国人は野蛮だと憎しみがこみ上げてきます。世界中から糾弾されるべき悪しき文化です。 大木金太郎さんの愛犬との逸話は、そんなショックを和らげてくれるものでした。 |
「世界残酷物語」でも国は台湾でしたか、吊るされた犬を見た事があります。残酷と言うよりビックリしました。 最近 居酒屋で鯨のベーコンをビールのおつまみとして食べた時、ちょっと懐かしい味がしました。シーシェパードはやり過ぎですね。 今は植物の花のシーズンです。水草も例外では無いようですね。ペット(犬)は人を裏切らないといいますが人間は違いますね。私も色々な目に遭ってきました。もう今更・・・・という感じです。 |