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 人間が決めたこと / 秋雄
 その後もタロウさんは、お元気ですか、でも食べられるようになって、ほんとによかったです。
 暖かくなり、最近、整理、捨てるためにゴソゴソしています。もう読まない本もまとめて、月2回の収集日に出すようにしています。いつ、なにがおこるかわからない年なんで、少しでもと思っていますが、なかなか捨てるのは決心のいるものですね。
 生まれて以来のすべてのことって、自分が引き寄せたことと、理屈を超えて、感じています。親も、兄弟も、親戚も・・・自分が引き寄せたんだと、魂は嘘がつけないんですね、こころは造れたとしても。でも、それを人間世界の価値観でみて、因縁という言葉であらわしてしまうのは狭量ではないかと思います、われわれが生きにくいのは、われわれの性のせいではなく、人間のものさしに合わないからでしょう、色々な人がいて違っているのが本当で現実なんだから。人間世界の掟に従わないと生きにくいが、掟はあくまで人間の考え出したことで、真理のような壊れないものではない。

No.2313 - 2014/04/03(Thu) 23:54:39

訃報、山本俊彦さん / 遠来の友タロスケ
秋雄さん、ありがとう。
タロウは今、普通のドッグフードも食べられるようになり、ワンニャンクリニックへも歩いて行けました。
ただ上顎の炎症で鼻が腫れて、常にゼイゼイ苦しそうな息をしてます。

ハイファイセットの山本俊彦さんの訃報が飛び込んできました。
ハイファイセットはフィーリングなどのカバー曲やユーミンナンバーが有名ですが、俊彦さんの作った名曲は多く、ヴォーカリストとしても表声と裏声を駆使した良い曲があります。
ちょっとショックで言葉が続かないですが・・・・実は潤子さんも5月の名古屋公演を終えてから無期限休養に入るというニュースのあった直後でした。

No.2312 - 2014/04/01(Tue) 01:05:04

 タロウ、春がきたからがんばって / 秋雄
ワンちゃんの、横たわる姿がみえてきます。あんなに食いしんぼうだったのに、食べないなんて、なんてことだ、きっとこれは、今だけのことで、明日になれば、またしっぽふって甘えてくるはず・・
 ペットをなくして、まだ思いだすとつらい、早くそばにいってやりたい、幽霊でいいから、戻ってほしい・・・一心同体だったんですね、いつもそばにいてくれたから、春夏秋冬、夜遅く帰った日も、寒い夜も、暑苦しかった夏も、そばにいてくれた、言葉は交わさずとも、お互いに通じ合うものがあったこと、これって、「あい」だったんですね、逝ってから気がついた・・・

No.2311 - 2014/03/31(Mon) 23:51:08

愛犬の老い / 遠来の友タロスケ
タロウは現在13歳6ヶ月、犬の平均寿命である12歳を超えてから、急激に衰えてきてます。

持病の外耳炎は慢性化し、白内障も進んできてます。
現在、左目が結膜炎から眼瞼炎になり、奥歯の付け根も炎症を起こして顔が晴れています。
そして、きのう、恐れていた”てんかん”の2回目の発作を起こしました。
はじめててんかんをおこしたのはひと月前で、その時は、このままタロウが死んでしまうのではないかと思ってパニクりましたが、すぐに回復しました。

今回は発作がおさまってからも、ぐったりしたまま、食欲もありません。
動物病院は今日は休みなので、ペット用品の店「アミーゴ」で犬用の健康飲料を数種買ってきましたが、それも口をつけようとしません。

残された日はそう多くないかもしれません。
明日、会社に行くのも嫌だけど、交代勤務は代りがいないのでラインをストップさせるわけにもいきません。

GWに予定してる沖縄行きもボツにしようかな?とも思います。
暗い話題はなるべく書かないことにしてきたのですが、全国のペットを飼ってるみなさん、飼ってなくても動物好きのみなさん、わかってくださいね。

No.2310 - 2014/03/30(Sun) 21:01:13

若い森繁さん / 遠来の友タロスケ
やはり、森繁さんというと、おじさんのイメージですね。
わかいころから中年の魅力があった人という気がします。

No.2309 - 2014/03/27(Thu) 12:32:38

日本映画黄金時代 / 遠来の友タロスケ
ペギラさん、芸者小夏は見逃しました。
でもまた再放送あるでしょうからその時観ますね。
1954年=昭和29年と言えばモンローが来日、オードリーのヘプバーンカットが大流行した年で、日本映画ではゴジラが出現、黒澤明の「七人の侍」、木下恵介の「二十四の瞳」が公開された年です、
もしタイムマシンがあれば行ってみたい年のナンバーワンです。

No.2308 - 2014/03/27(Thu) 12:28:25

素敵に年を重ねる / ぺギラ
宇津井健さんは本当に真面目そうな人でしたね。スーパージャイアンツはちょっと稚拙な感じでした。やはり「ザ・ガードマン」が心に残っています。

最近 岡田 茉莉子さんの「芸者小夏」(1954年)を観ました。この時森繁さんが脇役として出演されていましたが、初めのうちは気が付きませんでした。
森繁さんはこの後テレビ番組ですが1958年の「マンモスタワー」ですっかり老け役が似合う俳優さんになって、「七人の孫」で人気がブレークした訳ですね。
「小説吉田学校」では本当に吉田茂そっくりでした。

No.2307 - 2014/03/26(Wed) 12:16:05

宇津井建さんといえば・・・ / 遠来の友タロスケ
やっぱりザ・ガードマンが印象的です。
後になって、昔、スーパージャイアンツっていうヒーローをやってたんだということを知りましたが、実際にそれを見たのはごく最近でした。
宇津井さんは健康的なたくましい男というイメージがあります。

ペギラさんがご覧になったリメイク板ドラマ「東京物語」はこちらでは放送なかったですが、なんとなくイメージできます。

No.2306 - 2014/03/23(Sun) 10:00:26

宇津井健さん / ぺギラ
宇津井健さんが亡くなりました。今日偶然に8チャンネルで「ドラマチックα」の中でテレビ版「東京物語」の再放送をやっていたので全部観ました。
私の頭の中でオリジナルとテレビの画面が同時進行している感じです。

時代は違いますが東京という舞台や内容は大体同じです。松たか子さんの紀子さん役は適役でしたね。特にラストの名ゼリフは心を打つものがあります。
小津監督の作品は人間の普遍的なものを扱っているので古くなりません。
周吉役に宇津井健さん 周吉の妻とみの役が八千草薫さんです。これは関東地区だけだったかもしれません。

No.2305 - 2014/03/21(Fri) 21:03:03

神保町はタイムトラベルら / 遠来の友タロスケ
神保町というと世界の埋もれた名作を上映する岩波ホールが有名ですね。
神保町シアターともども、まだ一度も中に入ったことありません。
いつか映画もふくめて、じっくり神保町の魅力を堪能したいです。

No.2304 - 2014/03/18(Tue) 20:22:15

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