神保町シアターは一度だけ行った事があります。森雅之さんの「安城家の舞踏会」という映画でした。 東京では此処に限らず、昔池袋の映画館の名前は忘れましたがオールナイトで怪獣映画を観た記憶があります。 神保町にも全然行っていないので何時か行ってみたいと思います。 |
知らなかった!秋雄さん、情報ありがとうございます。「フランケン対バラゴン」のラストはどのバージョンか、ちょっと気になります。 「サンダ対ガイラ」は”怖い”怪獣映画のベスト!です。 この作品を子供のころに見た人はみんなトラウマになってて、かくゆう私もそのひとりです。 でも東京の神保町は我々関西在住にとって遠いですね。 実は京都の「みなみ会館」というところでも、定期的に特撮映画を上映してくれるようです。 詳しくは下のURLをクリック↓ http://kyoto-minamikaikan.jp/archives/14336 この中で注目すべきはDVD化もテレビ放送もされていない「獣人雪男」(昭和30年、本多猪四郎監督)です。 映画の中の”部落”の描写に問題があったのが、放送もソフト化もされない理由のようです。 獣人雪男の上映は10月予定なので、スケジュールが合わせられるかどうか今はわからないけど、このチャンス逃したくないです。 |
タロスケさん、ペギラさん、おしらせです。 4月12日から、神保町シアターで開催されます。 「マタンゴ」 「フランケンシュタイン対地底怪獣」「フランケンシュタ インの怪獣サンダ対ガイラ」 「キングコングの逆襲」 「地球防衛 軍」 「宇宙大戦争」 「海底軍艦」 「緯度〇大作戦」 以上です。 レンタルでも観賞できるのか、詳しくないからわかりませんが、念のため、 御報告します。私的には、サンダやマタンゴが興味あるところです、田崎潤さんや、志村喬さんも出演されていますね。 |
秋雄さんが行かれた映画資料館は、アっと驚くような”資料”って特にない、個人収集レベルの施設、というよりショッピングモールのワンコーナーという感じですね。 もっと本格的な施設が関西にもあればいいのにと思います。 「川は流れる」の仲宗根美樹さんはその後、美容業界に進出し、今は銀座のクラブのママさんだそうです。 |
映画資料館に行きましたが、あいにくお休みでした。地震きつかったこの町も、すっかり復興したように思います。お好み焼き店や喫茶店が多くあり、行き交う人も普段着で、気楽になれます、そう鉄人28号の巨大モデルで有名になっています。帰宅してから、家事をして、PCに。「川は流れる」を聞いていると、あの頃がなつかしくなりました、”人の世の 塵にまみれて なお生きる 嘆くまい 明日は明るく” 平和でなかった時代を生きた人でないと、思い浮かばない作詞のようで、感動しました。そのあと、「東京のバスガール」を聞きましたが、まさかこんな時がくるなんて・・・というのは、幼いころ、よく自分で歌っていたもんで・・・。 |
ペギラさん、あの「フランケンシュタイン対地底怪獣バラゴン」の大ダコのシーンは、まさにとって付けたように不自然だったでしょ。 実は「フランケン対バラゴン」のラストはタコの出てこない国内版だけでも、少なくとも2種類以上はあるといわれています。 DVD版ではバラゴンを倒したフランケンが、両手をあげて雄叫びを上げたときに地割れが起こって地底に沈んでゆくものでした。 90年代になって、DVDが出たとき、「このラストはちがう!自分が子供のころに見たのは、バラゴンを持ち上げたまま地面へ沈んでゆくものだった・・・」というファンの声が雑誌「宇宙船」だったかな?に多く寄せられ、本編監督の本多さんにインタビューしたところ(円谷さんはすでに亡くなられてた)、4パターンくらいのラストシーンを撮影したということで,DVD版はそのひとつだったのかもしれません。 「ゲンと不動明王」小柳徹さん演じるのゲンがいいですね。 亡くなった作家の影山民夫さんが小柳さんの自動車事故の現場を目撃されたそうで、そのことでエッセイ「小柳徹が死んだ日」を書かれてたそうです(今、調べて分かりました) 鎌倉にある小柳さんのお墓は自動車をかたどったものだとか・・・自動車がお好きだったんですね。 「ゲンと不動明王」の稲垣浩監督は元祖坂妻版と三船版の「無法松の一生」を撮った日本映画の巨匠ですが、落語家の快楽亭ブラックさんによると児童映画の巨匠でもあり、子供を生き生きと演技させるのがうまい監督さんだそうです。 なるほどって思いますね、ゲンの妹役の坂部尚子ちゃん(当時)も可愛い感じが出てます(松林宗恵監督の「世界大戦争」にも出てました)。 秋雄さん、Drスランプはキャラクターと絵のタッチがいいですね。 その回は僕も見てないです。 子供向けアニメとしてはクレヨンしんちゃんの劇場版「オトナ帝国の逆襲」が泣ける話で、いいそうです・・・・・って僕もクレヨンしんちゃん劇場版はまだ一作も見たことないです。 そのうち観て感想を書きたいと思います。 |
小柳 徹さん、懐かしいですね、「ホームラン教室」「ヤング720」、タイトルは覚えていますが。小柳徹さん、「ポンポン大将」にも出演されていたでしょうか。今、生きていられたらいい役者さんだったでしょうね。 DRスランプのDVD、廃番になっていました、せんちゃんっていう中年男性の三枚目ぶり、奇想天外なストーリーが微笑ましい、大人向けなんで、かなりきわどい描写もあり、ちょっと子供にはあぶない内容だったりしますが、なんせもう古いせいか、レンタル等では観賞できないようです。いい気分転換になりました。 |
フランケンシュタイン対地底怪獣バラゴンはラストシーンは確かに劇場版と違っていました。あのオオダコは後年テレビで放映された時観たような気がします。 実際はフランケンシュタインがバラゴンを頭の上に抱え上げた所、その重みで地表陥没して終わっていくような記憶があります。 ケーブルテレビで「ゲンと不動明王」を観ました。「ホームラン教室」や「ヤング720」に出演されていた小柳徹さんがとても懐かしく感じました。私より何歳か年上の筈です。私が高3の時20歳の若さで自動車事故で亡くなりました。 当時の若者は今と違い、みんな車に憧れていました。 |
「中居くんのは見なかったけど」が正解 「絵はがき」=「映画」が正解です。 スマホで入力するとひどい文面になってしまいます。 すみません。 |
秋雄さん、お気遣い有り難うございます、 ソチ五輪開催中は浅田真央ちゃんの活躍さに一喜一憂しておりました。 しかしPM25嫌ですね。 迷惑この上ないです、お隣の大国。 ペギラさん、僕も中居くんの砂の器は見なかった毛とさ佐々木蔵之介さんのはちらっと見ました。 田宮二郎さんの白い巨塔などはテレビドラマのほうが絵はがきより良かったですが、砂のは映画版が傑作だと思います。 |