JR中央線は、中野までしか行ったことありませんが(3回いきましたが、最初は中野サンプラザでのハイファイセットコンサート)、吉祥時はもうちょっと先にあるんですね。 それからずっと先にユーミンで有名な八王子があるということも今、わかりました。 井の頭公園は大きな池に様々な形の貸ボートがあって、デートスポットのようで、春は桜の名所のようですね。 それにしても寒い12月です。 昨日はマイナス2度で水たまりも凍ってました。 とにかく家の中で息が白いのは問題で、なんとかしなくてはいけません。 |
吉祥寺には若い頃よく遊びに行きました。新宿からも近く若者の街であり、ちょっと知的な雰囲気のある良い街ですね。井の頭公園には何故か行った事がありません。 中央線沿線はなかなかいい感じです。 |
今朝、姫路は0度でした(神戸は4度だというのに)。 寒かった〜!! 我が家は建て付けが悪くて最低です。 「つづり方兄妹」、フーちゃんはヤブ医者、左卜全先生の誤診で・・・・ 頭師孝雄くん(当時)の演技を越えた演技、自然な関西弁のわんぱく坊主が、いきいきして前半とても流れが良いですね。 最後は、同じ久松静児監督の「続・警察日記」と同じような、社会批判が効いてて、ハッピーエンドとは言い難い感じでした。 今、知ったのですが、若者に人気のある”住んでみたい街”ナンバーワンの吉祥時は、武蔵野市にあるのですね。 昭和14年の淡谷のり子さんの「東京ブルース」に♪昔恋しい武蔵野の、月はいずこぞ映画街♪と歌われてるところから、戦前から映画館がたくさんあったところなのでしょうか? 東京のはずれの、なんとな〜くいい響きのある地名ですね。 |
アッ、忘れていました。東京都の西部と埼玉県の西部(荒川から西側)には武蔵野と呼ばれ嘗(かつて)雑木林が広がっていました。 私も高校生の頃、武蔵野の面影を求めて電車やバスを使い彷徨っていた事があります。 でもその頃でさえ写真集にあるような、『武蔵野の原風景』みたいな景色には出会えませんでした。 かなり探したのですがね。 家からは比較的近いので何か機会があれば武蔵野の雑木林のベストショットをアップしますね。 |
「幻燈」って言葉、なつかしい響きです。今の子供、ふすまのない家に住んでいたら影絵なんて無理かもね。思い出しました、あんな頃もあったっけ。「禁じられた遊び」、小学高学年頃の映画かな、女の子がミルクコーヒーが飲みたいのと男の子にいってました、またじっくり観賞したいです、なんせあまりに有名ですね。 武蔵野の野鳥のドキュメントみました。雑木林があって、自然っていいですね。ここ東京?、広いんですね、タロスケさんの憧れているところでしょうか、でも都心までだいぶかかりますね。一度は訪ねてみたいです。それと、鎌倉、横浜も。 |
昔の映画って良いですね。ゲイを扱った映画も何本か見ましたが、分るのもありましたが、率直な所、良く分らないのもありました。 『昭和幻燈館』の中は凌雲閣のジオラマがあったのですが今はありません。「梅ちゃん先生」でお馴染みの山本高樹さんのジオラマでも有名です。 『昭和幻燈館』の中はこんな感じです。 |
秋雄さん、「あけてくれ」良かったでしょ。 お薦め作品を観てもれてるって、嬉しいです。 「熱いトタン屋根の猫」はDVD持ってます。 映画ではエリザベス(リズ)テイラーの夫のポールニューマンがゲイであることは、暗示される程度でハッキリと描かれてません。 同じテネシーウィリアムスの戯曲で、やはりリズとモンゴメリークリフトが主演の「去年の夏突然に」も、共演のキャサリンヘプバーンの息子がゲイなんですが、ハッキリとは語られません。 1950年代〜60年代は、まだまだ、同性愛はタブー視されてたんですね。 |
「あけてくれ」みました、なかなか味があって意味深でした。BSについて、アドバイスありがとう。今後の設計の候補にいれました。人間関係の変化があり、タロスケさんも大変ですね、ほっと一息つけますように。 「哀愁」映画館でみました。もう何十年も前ですが、ビビアンリーなら、「欲望という名の電車」がいいですね、汚れ役だけれど見事な人間の裏表が表現されています、テネシーウィリアムズの戯曲です。「焼けたトタン屋根の猫」はゲイの夫と妻の作品で、これはリズとポールニューマンが出演、まだみていませんが楽しみです。 |
タロスケさんは本当に映画に詳しいのですね。 “綴り方兄妹”の文雄演ずる頭師孝雄さんの名演にも心を打たれます。弟の頭師佳孝さんは黒澤明監督の“どですかでん”で有名ですね。 頭師孝雄さんは58歳で他界されました。 青梅市がこれから、お洒落な街になっていくのか、さびれてしまうのか難しい選択ですね。ハイキングとかの帰りにちょっと寄っていくような楽しい街になればいいですね。電車の便は結構あります。私も古民家を改装したような洒落た喫茶店でビールを飲んでヤマメ定食を頂きました。 |
ペギラさん、ここ、いいですね、青梅の昭和幻燈館、一度行ってみたいです。 悲恋ものの名作「哀愁」、実はまだ観たことないんですよ。 今日、兵庫県姫路市は、朝がたったの1度でした。 神戸で6度、大阪は4度、なぜか播州平野は温暖だと言われてる割に、冬の気温は六甲おろしのために寒いと言われてる神戸より、平均2度くらい低いです。 でも、まあ、東北や北陸、北海道の人達からすれば、ちゃんちゃらおかしい程度の小さな寒さなのでしょうね。 温暖な気候でぬくぬく育った関西人は、粘り強い東北の人にくらべれば根性ない甘えん坊で、偉人も少ないのです。 わが職場では、この忙しくなる12月に人事移動があり、私の大切な人が別部署の別の建家に移動で、ショックを受けてます。 職場内のスケープゴートで、いじめのターゲットだった私をかばってくれる頼もしい人だったので、今後の人間関係も不安です。 くわえて、分不相応な役が回ってきそうで、また職場でうろたえたりパニックになったり悩みは増えそうです。 暗い話になrって、すみませんでした。 みなさん、最後のひと月、掃除に年賀状、おせち料理(?)などの正月準備に、もちろん仕事に、忘年会(特に幹事の人)に頑張りましょう!! p.s. ハードディスク容量オーバーで「つづり方兄妹」の録画失敗、ハードディスクのいらない録画を消して、再予約です。 映画秘宝別冊「ウルトラセブン読本」を詳しく読んでたら、実相寺昭雄監督は「円盤が来た」を長編映画としてリメイクしたかったそうです。 ウルトラQの「あけてくれ」とセブンの「円盤が来た」の2つは、すべてのSFファンタジー映画愛好家に観て欲しいです。 |