お店に来る人にボ〜っとしてしまう。なんていいですね。 浅草には名前は忘れましたが褌がウリの店に1回行った事があります。開店して間もない時間でした。未だ来客のいない時にマスターと話してみるのも良いかもしれません。その時も初めてなのにマスターと色々お話出来たような気がします。 |
上野では「まん太」さんの他に「繁樹」さんも、マスターの魅力でオススメです。 「まん太」さんと同じ富士そばのビルにある老舗の「西郷どん」はどっちかというとカラオケ中心ですが、従業員のYちゃんの人柄がいいので個人的には好き。ただ、どこの店もそうですが、にぎわってる最中に行くと、はじめてのひとにはツラいかも。 いずれにせよ、開店直後の早い時間に行って、マスターに積極的に話しかけることと、自分を素直に出すことが大切です。 また場所がわからない場合(わかってる場合でも)店に電話して場所を聞くのが非常に有効な作戦です。 大阪のオススメですが、新世界の「ほてい」さんが今はいちばんのオススメです。 土日のみの従業員のSちゃん(60代)がとても暖かい良い雰囲気を持った人物で、オネエぽさのないノンケ風のトークにセンスがあるので僕は大ファンです。 |
秋雄さん、ひとりで気軽に飲めて安心なお店、という意味では蒲田の「やじ馬」さんが一番のオススメです。 難点は蒲田という、ちょっとはずれにあること。 浅草の「しもん」さんもオススメです。ポ〜っとしてしまうような素敵な常連さんも来る店です。ただ、東北出身のマスターのご陽気ぶりについていくのが大変(?)。 カラオケよりトークが中心の店がいいですよね。 そういう意味では上野の「さつま」さんなどもいい感じです。 他にもマスターが感じのいい店あるのだけど、ちょっと思い出せないので、また、思い出したら書き込みしますね。 |
中旬に東京にいきますが、今、リンクをみてどこがいいのか?ひとりでも気軽に飲めて安心な店、紹介してくださいませんか。これで、2度目になりますが、なかなか勇気がいるもんです。大阪は、何度か行きましたが、はしごする友人だったので、ちょっとしんどかった。 古谷一行さんは、作者に一番イメージが近いと評されたかたですね。確かに、そう思います。石坂さんは、やはり垢抜けしすぎていて都会的すぎました。上原さん{高級感}・・・で噴き出しました。明日から、100円でレンタルできるので、楽しみです。 |
秋雄さん、横溝先生の金田一耕介は古くは昭和20年代の片岡千恵蔵さんからはじまり、最近はSMAPの稲垣クンまで、多くの作品が映画でもテレビでも複数回映像化されてるみたいですね。 佐分利さんと真野響子さんの出演されてた「三つ首塔」のは、金田一役は古谷一行さんだったと思います。 東京ブギウギが流れてたのもなんとなく覚えてます。 「妖星ゴラス」と「モスラ」には両作とも上原謙さんが出演されてますが、上原さんのおかげで作品に高級感(?)が出てるように思います。 「モスラ」は第2稿の脚本では、ジュリー伊藤さん演じるネルソンは九州の霧島高原で崖から落ちて最後を迎える予定になっていて、実際に本編部分は霧島ロケまでして撮影されたようです。 しかし欧米の風景を入れてて欲しいという要望が外国の配給会社からあり、九州霧島から、ニューヨークを模した架空の街ニューカーク・シティに急遽変更されたのでした。 なので、成虫モスラが大暴れ(って、ただゆっくりと優雅に羽ばたいてるだけですが)するニューカークシティの街は、幼虫モスラが暴れる(って、ただもくもくと前進するだけだけど)東京の街のミニチュアと比べて精度がガクンと落ちます。 |
「妖星ゴラス」、楽しみです。「モスラ」もリアルタイムで観て以来なので、何十年ぶりかになりますが再会する気分です。TV版の「三つ首塔」、佐分利信さん、真野響子さんら出演されていました。推理の巧みさはなかったですが、久々に佐分利さんに会えてよかったです。おなじTV版なら、「悪魔が来りて笛を吹く」が、戦後の世相もあって雰囲気がたっぷりですね。そうそう、三つ首塔の中で、「東京ブギ」の歌が流れていました。 |
確かに地球がゴラスに抜かれるシーンは息詰まるものがありました。 「ウルトラQ」もよくあれだけの怪獣を毎週放映出来たのかなと思います。 モスラも昆虫(蛾)をモチーフにするという発想は思い浮かびませんよね。今日も大きな蛾の幼虫を見かけましたけど、あのイモムシが怪獣に・・。 ゴジラも他の外国映画に影響を及ぼしている様な気がします。ジュラシックパークなんか観てると『アレッこのシーン何処かで?』と思います。 |
ペギラさん「妖星ゴラス」は東宝特撮全盛期の大傑作ですね。 理屈で考えるとおかしなところはいっぱいあるのですが、視覚効果として具体的に見せてくれるところが円谷さんの凄いところです。 この作品は全体的に緊迫感が漂っており、脚本、人間ドラマがとても良くできていたと思います。 本多猪四郎監督は自身の作品の中でベスト3にあげています(あとの2つは「ゴジラ」と「モスラ」)。 「ウルトラQ」は今また「ネオ・ウルトラQ」というのを撮影中だとのことで、WOWOWプライムで来年放送されるとのことです。 11月3日のAM10時45分からに、この「ネオ・ウルトラQ」の宣伝番組がWOWOWで無料放送されるので気になる人は要チェックです。 |
私も、太陽が近づいてくる話、覚えています。「ミステリーゾーン」とか「アウターリミッツ」とか懐かしいテレビ番組でした。 ロッド・サーリングさんが懐かしい。 『ナショナルキッド』とかスーパーヒーロー物はスーパーマンが元祖なのではないでしょうか。更に過去に遡れば「スーパージャイアンツ」とかも。 クリストファー・リーブさんのスーパーマンシリーズは全部観ました。流石に時代の流れを感じます。 話は変りますが最近観た「妖星ゴラス」カリーナ彗星が出てきますが、彗星の位置が土星の外側にあると言う設定ですが太陽から遠すぎてあんな尻尾は引かない筈です。まあフィクションですから別に構いませんけど。 私は夜空に1回だけ尾っぽを引いた彗星を見たことがありますが、実際の所、彗星は太陽に近づくに従ってぐんぐんスピードを増し尾っぽも伸びてきます。目一杯太陽に近づくと太陽に飲み込まれて消滅したり、分裂したりしますが普通はクルリと向きを変えて宇宙に去って行きます。 でも「妖星ゴラス」みたいな描き方の方が面白く分りやすいですね。ちょっと理屈っぽくなってごめんなさい。 |
秋雄さんが御覧になったのは平成になってリメイクされた「ウルトラQ〜ダークファンタジー」ですね。 テレビ東京系列で放映されてたシリーズで、なんだか印象が薄い作品群でした。 やはりモノクロの「ウルトラQ」こそが本当の「ウルトラQ」って気がします。 スーパーマンの最初のテレビシリーズ、ジョージ・リーブスさんがちょっと”おじさまフェイス”で大平透さんの声と風貌がマッチして、子供心にときめいてました。 スーパーマンがアメリカのコミック雑誌に登場したのは1938年で、世界中のスーパーヒーローの元祖です。 バットマンもキャプテン・アメリカも月光仮面もウルトラマンも、ちろんスーパーマンあればこそ、の存在。 77年の映画「スーパーマン」では青年らしいクリストファー・リーブさんだったので、ときめきはなかったけど、悪役レックス・ルーサー役のジーン・ハックマンさんのほうにときめいてました。 ウルトラマンのパクリ問題はタイのプロダクションと著作権をめぐって円谷プロと訴訟問題になりましたし、中国でもパクリ番組があるようです。 実は「マグマ大使」のほうが「ウルトラマン」より1週間ほど放映されるのが早かったので、ウルトラマンが世界初の巨大ヒーローと呼ばれるのは間違いなんです。 原作者の手塚治虫さんは過去に「鉄腕アトム」の実写版に失望していたため、マグマ大使の実写化をしぶったそうです。 ナショナルキッドは飛行シーンが結構リアルで、飛行しながら拳銃の弾をよけるシーンが印象的でした。 七色仮面はその後の特別機動捜査隊の波島進さんで、男らしい渋い二枚目でした。 |