「あけてくれ」、さがします。草刈正夫さん遠藤久美子さんの作品等、観賞したのみで、他はまだです。どんななのか楽しみです。ABEXさんが、ウルトラマンのパクリウルトラマンなる(まるわかり)作品を出していたこともわかって、同じ日本でも凄いですね。そういえば、月光仮面ののち、ナショナルキッドや七色仮面など、次々出現、そのはしりは案外スーパーマンなのかなと、思いついたりします。 |
秋雄さん、太陽が近づいてくる話、覚えてますよ。 ネタバレだけど、あの話は主人公の夢で、実際は寒冷化に向かっているというオチだったと思います。 SFドラマとしての面白さと怖さは「トワイライトゾーン」(初放映時は「ミステリーゾーン」)がやっぱり圧倒的ですね。 それとアウターリミッツ(初放映時は「ウルトラゾーン」)のモノクロの2つのシリーズがテレビSF史上の大傑作だと思います。(「世にも不思議な物語」はこの2つに比べたらかなり落ちます) 「ウルトラQ」の面白さはアメリカの2大シリーズの面白さとはちょっと違う面白さです。 怪獣映画としてのスペクタクル性とキャラクターの魅力はアメリカの2大シリーズにないものです(「アウターリミッツ」のキャラクター=モンスターには魅力的なものがありますが) 怪獣が出ない不可思議なムードを持った挿話として「あけてくれ」などもやはりアメリカの2大シリーズにもない独特の幻想性があったと思うのですが・・・お気にめしませんでしたか。 |
怪談シリーズ、2作品だけ在庫があったことがわかり、次回、レンタルします。なんせ、今日は、凄い人で並ばないとダメなぐらいで、帰ってきました。ひとごみは苦手になりました。「ウルトラQ」、観ました。完成度は乏しくて、ひょっとして!?が入ってこなかったので、「ミステリーゾーン」と比較して、切迫感がなかったですね。世にも不思議な物語、オーソンウエルズ劇場等、アメリカ映画も捨てたもんじゃないですね、トワイライトゾーンもありました。子供の頃、太陽が近づいてくるというストーリーの話を今も、覚えています。 |
ペギラさん、時代祭りは11月3日ですね。 実はその日に、銀座シネパトスで、ゴジラ誕生祭(上映会&トークショー)があるので、それに行きたいのですが、考え中です。 今回は佐原健二さんほか、ゲストが豪華! 「無法松」は版妻さんが断然いいですね。 三船さんも勝さんもそれぞれ良かったけど及ばないです。 川越祭り、街並みに風情を感じます。 |
本と言えば神田神保町の古本祭りですね。行ってみようと思います。 こちらでは秋祭りのシーズンに入りました。 来月は浅草の時代祭りです。 川越祭りは今年も行ってきました。 『無法松の一生』ケーブルテレビ(日本映画専門チャンネル)でやっていますね。映画の名作だと思います。 |
秋雄さん、ビデオ見つかるといいですね。 ネットオークションでは原価より高値になってしまうこともあるけど、どうしても欲しいものならお財布と相談してください。 大阪の日本橋の中古ビデオ店に足しげく通うのもいいかもしれません。 案外、DVDになって再販される可能性もあるので、希望は捨てないで! 本、CD、レコード、ビデオなどに限らず、手に入りにくい何かを常に探してる状況にいることが人生の醍醐味かもしれません。 |
「日本怪談劇場」ですね、取り寄せてほしいと応募します。ホント、ぼんやりでなくちゃんと観たい。願いかないますように。梅田のつたやなら、おいてあるのかなと思ったり、入ったことないけど。 |
秋雄さん、楳図さんの漫画の映像化で成功した作品は少ないみたいです。 「漂流教室」なんかも見事な駄作。 「高野聖」はずいぶん昔、ケース(ジャケット)のお坊さんがいい男だったのでレンタルした経験ありますが、実際にビデオを見るとジャケットの印象と少しちがってて、正直タイプでなかった・・・・ので、いまいちのめりこめなかった(ごめんなさい)。 たしか「日本怪談劇場」の市川左團次さんと田中真里さんのバージョンだったと思います(中古ビデオを探せば見つかるかもしれません)。 これは名作として名高いみたいで、もっとちゃんと鑑賞すればよかった、と反省してます。 その昔は葉山良二さんでも映画化(タイトルは変えられていたけど)されたようです。 葉山さんの坊主姿、ちょっと見てみたい気がします。 |
「神の左手悪魔の右手」、観賞しました。作者のコミックのフアンなんですが、映画化は困難だったと思います。「おろち」も観ましたが、セットがよくなかったですね。やはり、かかるものだとつくづく。劇場までいかなくてよかった・・なんて。おどろおどろ、神秘的だけれどどこか現実・・不思議さなんかすれすれってとこが好きですが、自由に描けるコミックならばこそかも。横溝小説にも、その味がありますね。「高野聖」という有名な文学作品、短編ですが、その世界が見事に描かれています。かつて、ロマンポルノの女優と歌舞伎の市川左団次さんが、TVドラマで演じられていました。その時の、市川さんのセクシーだったことが忘れられません、怪談劇場だったんですが、レンタルはないようでさみしいもんです。 |
ペギラさんのように「一人がいい」と感じてる方がいると思うと、ひとりで生きてる僕には頼もしい感じがして勇気づけられたような気がします。 それにしても、キク=高橋恵美子(エミ)さんがいまだ現役で芸能活動されてるとは、ちょっと驚くとともに、なんとなくうれしくなりました。 東京都北区って、埼玉県川口市のとなりですね、東京であってもそんなに都会じゃない(?)感じがいいですね。 |