秋雄さん、大辻史郎さんと言えば「ゲバゲバ90分」を思い出します。 小池朝雄さんと言えばテレビ版「青春の門」で、強烈すぎる”性教育”のシーンがあるんですが、書くと長くなるので、小池さんの強烈すぎるエピソードはまたいずれ紹介します。 ウルトラマン・シリーズ(ウルトラQを除く)で、大人が観ても楽しめるのは、やはり「ウルトラセブン」だと思います。 怪獣が好き!って言う人なら初代の「ウルトラマン」の最初のほう(特にネロンガ、バルタン星人)がストーリーは単純ながら楽しめます。 「セブン」でもエレキングやカプセル怪獣ミクラスがし、ホーク1号の発信シーンのある第3話がパノラミックで楽しいです。 特にエレキングなどは、デザイナー成田享(なりたとおる)さんによる”動く現代美術”。 SFマインドが感じられるのは、やはり「セブン」の中の数話です。 特に、ちゃぶ台をはさんでモロボシ・ダンとメトロン星人が会話する「狙われた町」など実相寺昭雄監督の作品は、シュールな魅力にあふれています。 実相寺作品では「円盤が来た!」もおすすめ。 他「ノンマルトの使者」など、正義とはなにか?と視聴者に問いかけるような作品もあります。 「帰ってきたウルトラマン」は途中まで主人公を取り巻く人間関係に青春ドラマ的な魅力があったけど、視聴率に伸び悩んだスタッフは途中から、より低い年齢層をターゲットに移したようで、後半ダメになりました。 次のウルトラマンA(エ−ス)は完全な子供番組、さらに「ウルトラマンタロウ」あたりになると、さらに極端な低年齢層狙いで、完全な幼稚園児番組となってしまいました。 「ウルトラマンレオ」はそれにスポ根要素を加えたものですが、ここでウルトラマンシリーズは一旦終了。 アニメ「ザ・ウルトラマン」やオーストラリア産「ウルトラマングレート」アメリカ産「ウルトラマンンパワード」なんてのもありました。 順序が逆になったかもしれませんが、主人公が中学校の教師という「ウルトラマン80」は、「タロウ」や「レオ」よりは対象年齢を上げた感じはあります。でも、「セブン」ほどのものは到底ありません。 その後、「ティガ」「ダイナ」・・・とつづく平成ウルトラマンシリーズはほとんど見てません(と言うより「帰ってきた〜」の中盤以降、ろくに見てません) 「ウルトラマンマックス」の中に、セブンの「狙われた街」の後日談「狙われなかった街」というのがあるようです。 個人的にオススメの”子供より大人が楽しめるウルトラの世界” ウルトラQ「あけてくれ!」「1/8計画」「2010年の挑戦(ケムール人)」 「変身(巨人)」「くも男爵」「悪魔っ子」 ウルトラマン「故郷は地球(ジャミラ)」 ウルトラセブン「狙われた街」「第四惑星の悪夢」「ノンマルトの使者」「円盤が来た!」 役所浩二さんがCMやってるマルちゃんのナントカ正麺ですが、あんまり美味しいと思いませんでした、あくまで個人の意見ですので、試してみてもいいかと思います。 ペギラさん、花を添えてくださってほんとに感謝します。 やっぱりいいですね、花って。 浅草の、あの古い映画を3本立てでやってるあの映画館ですね、たぶん。 あの界隈のレトロな風景がまたひとつ減ってゆくのは”東京ファン”としてさみしいです。 「美女と液体人間」、あのムードがいいですね、東宝の変身怪人シリーズのなかでは特撮の見せ場も一番でした。 |
先日 浅草に行ったら六区の映画街のビルが取り壊されていました。スカイツリーの影響で建築基準の高さ制限も緩和され今度はどの様に生まれ変わるのでしょうか? ひとつの時代が終ってゆくような、そんな気がします。 ケーブルテレビで「美女と液体人間」をやりますね。 写真は曼珠沙華の花で今が盛りです。 |
「銭形平次」、ストーリー性もあって楽しめました。大辻史朗さん、小池朝雄さんら故人も出演されていました。小池さんはコロンボで名を遺されました。チャンバラ場面はバッタモンみたいでしたが、あの頃は大サービスだったのでしょうね。今は、仕事人や鬼平のように屈折した内容ですね。 今度、ウルトラマン観ようと思っていますが、さて何がいいのか、タロウとか色々あるようです。まだまだのぞいてみたい世界があるんです。 なんとか生麺がおいしいと評判ですが、賞味されたでしょうか。スーパーでも品切れ状態とか、一度食してみたいものです。 |
秋雄さん、僕も最初の「氷点」内藤洋子さんのドラマ、薄ボンヤリと覚えています。 映画版は安田道代さんがイメージちがってましたが、見てるうちに気にならなくなりました。 映画版では真実を知っている町医者役の鈴木瑞穂さんが白衣にステテコといういでたちで素足を机に投げ出してるのが男っぽくてしびれてました。 日本でも何度となくリメイクドラマつくられましたが、韓国や台湾でも何度もリメイクされてるようです(設定はそれぞれのお国のものに変えられてるでしょうが)。 台風がここ近畿地方に接近してきました。 明日は出かけないで地味に過ごします。 みなさんも台風情報をしっかりチェックして、外出は控えましょう。 |
「氷点」、観賞しました。最初がTVドラマで、内藤洋子さん、岸田森さん、市原悦子さんらが演じられ注目を浴びた作品でした。リアルタイムでみていて、印象に残り、原作も読みました。今回、古い話ですが、初めて映画化されたのを観て、やはり最初、オリジナルって強いし、勝てないとしみじみ思いました。リメーク作品がはやらないというのがわかる気がします。 |
職場に掛けてあるカレンダー。ふと気づくと川崎の会社のものでした。 遠く離れた土地でも、やはり川崎市のブランド力は根付いていることを実感します。 ペギラさん、中国の人も、きっと個人個人では良い人も多いのでしょうね。 ただ、国の体制として良くないと思います。間違った歴史認識を植え付けられてることと、正しい道徳教育も受けていない(?)ことが問題です。 秋雄さん、「宗方姉妹」はまだ未観なんですが、そのうち観ますね。 「私がクマにキレた理由」、TVスポットでやってましたね。 肩の凝らないライトコメディがいいかもしれないですね。 |
「宗方姉妹」、観賞しました。若い日の堀雄二さんも出演されていました。上原謙さんは、今でもイケメンですね。田中絹代さんの凛とした輝き、高峰秀子さんの主張する女性のあたらしさが対照的でした。昔に戻れたようで、よかった。「わたしがクマに切れた理由」というタイトルのアメリカ映画も借りてみました、ヒラリークリントンのような女性が出ていて、気楽に楽しめました。 すっかり風が涼しくなりました。まだ半袖ですが、来週ぐらいから長袖になりそうです。 |
ペギラさん、「ビッグコミック」は「ビッグコミック」「ビッグコミック・オリジナル」「ビッグコミック・スペリオール」と3種類あるのですが「釣りバカ日誌」や「浮浪雲」、「三丁目の夕日」などの「〜オリジナル」は一番対象年齢が高く、コミック雑誌としては断然大人向けです。 土曜日の「ブロードキャスター」でも報道されてた事実ですが、あのデモ(というよりテロ)は日本円にしてひとり1200円で”動員”をかけたもので、バスで送迎までしてたそうです。 ほんと、ひどい国ですね。 日本製品ボイコットを叫びながら、日本製品を略奪する若者たちは、天安門事件以降、中国政府が力を入れはじめた「愛国反日教育」を受けて育った世代だそうで、しかも「一人っ子政策」で超ワガママに育った世代だそうだから、なんだか末恐ろしいです。 日本に観光に来てる中国の人たちはほんの5パーセントの富裕層ですが、日本のホテルのテレビを持ち帰ってしまうので、中国観光客の多いホテルでは「テレビは持ち帰らないでくださ」と中国語で書いた注意書きを貼り付けてるそうです。 本当に中国人のマナーの悪さ、道徳観のなさはひどいですね。 |
あの『ビックコミック』という雑誌、本当に長く続いていますね。読んでみたくなりました。 この世界、パートナーが出来ても上手くやらないと長くは続かない事がありますね。又相手がどんな人かも分らないし・・・。 もし沖縄がアメリカから日本に復帰した時に尖閣諸島が含まれていたとしたら中国の動きはおかしいですね。今になって海洋資源が欲しいのでしょうか?ちょっと卑怯な感じがします。従って周囲の国とは摩擦が起きるのは当然です。 浅草あたりを歩いていると中国人の多い事。裕福な階層の人達だと思いますが、外国人だからといって甘い顔をすると付け込まれます。 |