ペギラさん、「サマー・ラブ」いいですね。 まちがいなく尾崎紀世彦さんの代表曲のひとつですね。 昨日は会社帰りに街の映画館まで「メン・イン・ブラック3」を見てきました。 ひょっとすると週末、上京するかもしれませんが、いろいろ準備不足でバタバタしてます。 東京行きは延期するかもしれないです。 |
若山富三郎さん 勝新太郎さん 共に存在感がありますね。好きな俳優さんでした。 尾崎紀世彦さんの曲では「また逢う日まで」があまりにも有名ですけど、私としてはこのサマーラブの方が思い出に残っています。 CMで初めて聞いた時は曲のイメージフイルムとピッタリ合っていて・・。 本当に夏を感じさせてくれます。ビールのCMだったのですね。 でも誰が歌っているのだろう? 尾崎さんの歌だとは知りませんでした。 ちょっと聞いてみて下さい。 http://www.youtube.com/watch?v=bIFf1uR8_yI |
ペギラさん、甲信越地方の景色は素晴らしいでしょうね。 この日本に住んでて、まだまだ行ったことのない土地が多いことを実感します。 若山富三郎さんが「城健三郎」と名乗ってた当時の兄弟共演「続・座頭市物語」見ましたが、やっぱり見ごたえのある作品でした。 新藤兼人監督の追悼作品もこれから各局で放送されるでしょうね。 尾崎紀世彦さん、いい年の取り方をされてたのに惜しいです。 |
私が磐梯に行った時は東北自動車道をひたすら北上して郡山ジャンクションを左に曲がり猪苗代湖を通って桧原湖にて一泊。五色沼を見て会津若松の鶴ヶ城を見学、喜多方でラーメンを食べて帰りました。 数人で行きましたけど車も運転もみんな車の好きな友人任せです(笑)今でも印象に残っています。 タロスケさんにアップして頂いたのは表磐梯で裏磐梯の方は山の様子が全然違います。大抵映画に使われるのは山容が綺麗な表磐梯の方ですね。 「カルメン故郷に帰る」の方は浅間山の山麓が使われています。浅間山でしたら私の浦和宿から遠くに見えます。上信越道で浅間山の近くは通りましたけどその時は、運転の方に気をとられてあまり見てませんでした。昔の恋人と一緒でした(笑) |
新藤兼人監督が亡くなりました。ご冥福をお祈りします。 最近「裸の島」や「原爆の子」「第五福竜丸」等観て間もないです。あの有名な「安城家の舞踏会」の脚本も担当されていたようです。 以前から観たかった「続警察日記」も観ました。今回のは社会派的な面が出ていてタロスケさんと大体感想は同じですが遠くの山の景色が綺麗ですね。会津方面には2回行った事があります。ちょっと遠いけど今は新幹線も通っているので行き易いかもしれません。 |
ぺギラさん、家具の移動は取り敢えず一旦終了したので、腰痛は徐々に回復すると思います、頭痛は相変わらずなのですが・・・・ 夏物の浴衣の色合い、素敵ですね。 浅草あたりに似合う永遠のスタンダードって感じです。 林芙美子原作、久松静児監督による映画「女家族」は昔気質の母、三益愛子さんと、新珠三千代さん、久我美子さん、黛ひかるさんの三姉妹のお話で、久我美子さんの不良娘ぶりも珍しい、結構意外なストーリー展開の作品でした。 劇中(「ゴジラの逆襲」にも登場した)大阪の官庁街や中之島公園が映るのですが、堂島川の水が今より汚く、真っ茶色なのにはちょっとびっくり。 阪急宝塚駅の周辺は今よりひっそりした感じで、宅地化が進みつつあるけどじゅうぶん田舎な感じです。 今では(関東の新橋駅前と並ぶ)インタビューの定番地であるJR大阪駅と阪神と阪急を結ぶ巨大歩道橋が当時はまだなく、大阪駅前の通りはスッキリした広い空間が広がってます(とは言え、路面電車の電線が張りめぐらされて、別のゴチャゴチャ感があります)。 衛星劇場ではソフト化はもちろん、テレビ初放送の映画ばかりを「幻の蔵出し劇場」として放送してくれるようで、6月に放送される藤田進さんの「恋する妻」など楽しみです。 視聴できる環境の人は是非、チェックしてみてくださいね。 |
タロスケさん、頭痛と腰痛 大丈夫ですか。私も一度、腰を痛めた事があります。 中村雁治郎さん言えば「浮草」と「小早川家の秋」を最近観ました。 写真は着物夏物バージョンで浴衣です。帯の方は正絹となっていましたが綿みたいです、ちょっとゴワゴワします。まあ色感覚で選んでいるので構いません。風呂上りにこのHPの表紙の絵のように縁側で佇んでいると涼しそうです。 中村雁治郎さんみたく着こなすと実にカッコいい。 |
下の書き込みは、ここ数日の頭痛と腰痛について書くつもりのタイトルでしたが、そんなことはもうどうでもよくなりました。 それより、勘違いに気づきました。 秋雄さんがご覧になった「女系家族」は、昭和38年の大映映画で、山崎豊子原作で三隅研二監督。 「女家族」は、昭和36年の東宝映画で、林芙美子原作で久松静児監督で、完全に別作品でした。 「女系家族」のほうに出てる中村鴈治郎さん(二代目)は名優ですね。 若尾文子さん、高田美和さんなどが出てるようで、機会があれば観てみたい映画qです。 「女家族」は新玉三千代さんや久我美子さんらの出演で、宝塚や六甲など、神戸でロケが行われた作品だそうで、昭和36年ころのそのあたりの景色が楽しみです。 ペギラさん、今でも蒸気機関車が走ってるってすばらしいですね。 蒸気機関車の汽笛って、どうして郷愁をさそうのでしょうか? 余裕があれば、昔の映画を追体験するような蒸気機関車の旅、してみたいです。 |