ペギラさん、「浮草物語」のほうが無声映画なのと、俳優さん(坂本武さん)の個性でしんみりした悲哀がよく出てましたね。 もちろん、リメイク版の「浮草」も鴈治郎さんも素晴らしいですが。 秋雄さん、寅さん映画で、ミヤコ蝶々さんは、その後、再び登場したと思いますが、だれがマドンナの時だったか思い出せません。 榊原ルミさんだったかも。 「つるの屋」さんの情報を「ぐるナビ」で見ました。 学生さんの集まる店らしくボリュームがありそうです。 長谷川一夫さんの半七捕物帳憶えてないですが、紅白歌合戦の応援で女形の踊りを披露されてたのを憶えてます。 戦前の無声映画時代から、ずいぶん長く第一線で活躍された、大スタアだと認識しております。 |
失礼しました。No1799のと投稿でRAILWAYSのRとLを間違えたようです。訂正しておきました。恥ずかしい限りです。 ケーブルテレビで「浮草」を観ました。始まる前の映画の説明の中に俯瞰シーンが出てくる場面があると書かれていました。確かに旅の一座が町をねり歩いてチラシを配るシーンは明らかに上から見たシーンですね。 とても珍しい事だと思いましたし以前観た時は全く気がつきませんでした。「浮草物語」のリメイク版ですね。 |
「まだら蛇」は、大映の作品でした。長谷川一夫さんは、いわゆる目千両の持ち主、あの目は美しく、天下を取る目ですね。長谷川さんが淡島千影さんと、TVで共演された「半七捕り物帳」をみて、双方ともにいい役者さんだなーと思った記憶があります。寅さん映画、数々の故人に再会ができて、保養になりました。蝶々さんも元気でした。 話題は変わりますが、東京芝5丁目14−15−B1Fの「つるの屋」、慶応の学生さんが多く集まる人気店ですが、安くて品数も多い、B級グルメの店だそうで、東京に行かれたら、のぞいてみるのもいいかも。 |
ペギラさん、3月の終わりの土曜日は、こちら近畿地方も降ったり晴れたり突風が吹いたり、変な天気でした。 「生きている画像」は大河内伝次郎さん演じる画家の先生と、お弟子さんたちのお話でしたね、数年前にも日本映画専門チャンネルで放送されたことがあり、藤田進さんの出演作ということで、しっかりチェックして観た憶えがあります。 「空の大怪獣ラドン」は黎明期の怪獣映画らしい大人の映画で、しかも怪獣モノとしては最初のカラー作品なので色彩が美しいです。 なにより主人公であるラドン自体の造形美がとても魅力あります。 「RAILWAYS」は、そのうち観たいと思います。 今、劇場でも「A列車で行こう」という鉄道マニアの友情を描いた楽しそうな映画もやってるみたいだし、鉄道映画をじっくり楽しみたいです。 |
東京でもやっと桜が開花しましたが、今日は30m近い風が吹き荒れました。 3月に入って観た映画は映画専門チャンネルで「生きている画像」と「空の大怪獣ラドン」 「生きている画像」では古川緑波さんが懐かしかった。コメディアンとしての緑波さんの事、微かに覚えています。 笠智衆さんも若いですね。隠れた名作かも。「ラドン」は若い頃テレビで観ましたが映画では記憶がありません。 そして新しい所では「RAILWAYS・49歳で電車の運転士になった男の物語」等です。画面がとても綺麗で一昨年山陰に旅行した時の事を思い出してしまいました。舞台は島根県で、出雲市あたりでしょうか。 |
でも4月に入っても「寒のもどり」があるそうだから、みなさん注意してくださいね。 秋雄さん、今、携帯のiモードで調べてわかったのですが、「まだら蛇」は長谷川一夫さんの銭形平次シリーズの1本ようですね。 1957年の大映カラー作品で、ひばりさんと山本富士子さんが共演とは豪華です。実は僕は長谷川さんの銭形平次いっぺんも見たことないのです。 世代的には大川橋蔵さんの平次がイメージ強いです。 寅さん2作めは佐藤オリエさんがマドンナ。 テレビシリーズの「男はつらいよ」も彼女がマドンナで、ヒロインの父親で寅さんの恩師が東野英治郎さんというのもテレビ版と同じでした。 この第二作「続・男はつらいよ」は全作品のなかでも屈指の大傑作だと思います。 |
タロスケさん、こんばんは。ゴジラキット制作、ごくろうさま。部屋に飾っているのでしょうか、丹精こめてつくられたので思いもひとしおですね。ただ、ほこりをかぶったりするので、手入れも大変では。いつのときも、楽しみがもてるのは、いいことですね。少しあったかくなってきました、これから、ゴソゴソ家のこともできる気がします。「まだら蛇」と寅さんの2番目の作品を借りました、こころがしんどい時はいやされます。「まだら蛇」はひばり、長谷川一夫、山本富士子さん出演しています、おそらく東映の正月作品でしょうね。 |
ペギラさん、立派な”道祖神”様ですね。 兵庫県界隈では、まずお見かけしません(あるかもいれないけど) 「ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃」は結果的にゴジラとキングギドラの立場を入れ替えたような作品になりました。 ミスキャストという言葉は怪獣にもあてはまるようで、この映画のキングギドラとモスラがまさにそれでした。 バラゴンはタイトルにも名がない脇役で、”やられ役”だけど、それなりのやぅがらを与えられてたとおもいます。 バラゴンはデビュー作「フランケンシュタイン対地底怪獣」においても、細っこいフランケンに首の骨を折られて死んでしまう、見た目からは信じられないほど弱い怪獣だし・・・。 しかし、バランが復活の機会を逃したのは残念、「ゴジラ・ファイナルウォーズの」もカマキラスやキングシーサーまで復活してるというのに。 それにしてもみなさん、お休みの人もお仕事の人も、良い一日を過ごしてください・ |