でも、世の中の大半の人は寒いからといってエアコンをつけるのですね。 手術して治るなら手術したい、このヘヴィな慢性頭痛。 ところで、秋雄さん、「赤さん」はもう2回行ってきました。 カラオケ中心の賑やかなお店です。 実はそこでびっくりするほど素敵な60代の”おじさまカップル(というより単なるお友達)をおみかけしました。 お二人とも名古屋からこられてるということでしたが、 お一人はちょっと、早川雄三さん(HPの著名人パパスクラップ参照)に似ておられ、もう一人は料理の鉄人の道場六三郎さんににておられました。 世の中には素敵なおじさまがまだまだいるのだということを実感した夜でした。 「赤さん」は”カラオケ酒場”なので、僕もネタを披露します。 最近のフケ専スナックでの定番は渡辺はま子さんの「桑港(シスコ)のチャイナタウン」、石原裕次郎さんの「狂った果実」や小林旭さんの「ギターを持った渡り鳥」など(映画のシーンが画面に出るので喜ばれる)など、ナツメロ系、映画主題歌系です。 あるいは70年代フォークやグループサウンズも、いまは”おじさんの歌”として受け入れられてるので、演歌が苦手な人でも楽しい時代になってきてると思います。 荒木一郎さんの「空に星があるように」や寺尾聡さんがいたグループ、サベージ「いつまでもいつまでも」など・・・・ しかし「放浪記」の宝田さん、あんな役ははじめて観ました。 加東大介さんが印象に残ってます。 |
タロスケさん、頭痛は何度も言うようですが、がまんできません、しかもバファリンもナロンも効果ないのでつらいですね。できるだけ、頭痛がおこらないような生活になるんでしょうか?、誰かいい知恵をください。 キタの「実」の隣にHPでも知られた赤さんが、同名で店をオープンされたと耳に入ってきました、タロスケさんご存じかな? 「放浪記」、著名な俳優さんが多く出演され、若いころの姿を見せられていました。小林圭樹さん、宝田明さん、草笛光子さん、ああ、あの人が!ってかんじです。いい映画でした。 |
やらないといけないことが全然消化でしず、しかも会社のエアコンでの影響で毎日、中〜大型の群発頭痛です。 まあ、なんとかなるでしょう。 年賀状なんか、年が明けてから書きましょう。 ペギラさん、この世界の人で東京周辺に生まれた人。住むことができた人は本当に幸運だと思います。 秋雄さん、バガボンドの前身である「だいふく」さんは行ったことあります。 長〜いカウンターのお店でした。 上野でははずれにある「さつま」さんなども、マスターの人柄など、良いお店だと思います。 |
思い出があって、それもつい昨日のことのよう、年をとった気がしません。ただ、街の風景が変わっただけかもしれない。劇的な生活上の変化があれば、距離をおいてみれるんだろうけどね、ずっと延長上だから。ペギラさん、上野の駅近くの「バガボンド」という店に、いったのが初めてです、行かれたことありますか、いかにもてすじのマスターがいらしゃいました。自分はあがってしまっていて、落ち着かず帰った記憶があります。東京なら、ほんと、吉祥寺や代官山のような街までいったほうが、楽しめるんでしょうね。 座頭市二段斬り、若い頃の加藤武さん、それに芸達者な三木のり平さんも出演され、よかったです。勝新さんのはまり役は銀幕、藤田まことさんの主水はTVが主、時代の違いでしょうが、どちらも甲乙つけがたいですね。 |
中央沿線には阿佐ヶ谷という所に私の友人(こちら側)が住んでいました。 20代の後半から30代の頃、吉祥寺に良く行っていました。 あの街は若者の街であると同時にとても知的な雰囲気のある街ですね。私の家からは西国分寺乗換えで1時間ちょっと位でしょうか。 私のゲイバーデビューは浅草のサウナで知り合った人に連れて行ってもらいました。その人とはそれっきりで・・。 本命の人は映画館でした。相手は公務員であるし堅い仕事に就いています。でも今では良き思い出です。学生時代の結婚した友人が言っていましたけど“優しくしたら一発だよ”と言っていましたけど、それは確かに男に対しても言えています。 だけど2時間40分というのは遠いですね。運賃もそれなりに掛かる筈です。 本当に自分は恵まれていると思います。でも背も低く私はタロスケさんの身長−10cm位しかありません。でも好きという事の情熱と誠意で(笑) 先日お話した赤羽の店にも久しぶりに行ってきました。彼とは40年来のサークルの友人で昔話に花が咲きました。これで、まあ一段落です。ちょっと素敵なおじさんも来ていました。又行ったりして、でもそれは有りえないな。 |
もう30年も昔の事になります。僕の済む田舎街の、たった1軒のゲイバー(スナック)に行こうと決意して、お店の場所を捜し当てたものの、なかなか入れずに、店の廻りをぐるぐると何回も回って、結局、扉を開けることなく、その日は撤退。 後日、再び勇気を振り絞って今度は扉を開けました。しかし、ゲイバーは予想したよりも怖いところでした。 お店のマスターも店員もお客さんも「おんな言葉」で会話しており、自分とは「異人種」の人達の中で絶望的な孤独感を感じました。隣の席の常連らしきお客さんから「あなた、この遊び、いつおぼえたの?」って聞かれました。 「この遊び」って言われても、男の人を好きになることを「遊び」とは思ってないし、その時点ではセックスの経験もないので、返答しようがなく、困ってしまいました。 2回めに、その店に行った時、チーママさんから「あんたの態度が悪い」とネチネチといびられました。 それから数ヶ月、大阪ミナミまで遠征して、都会げいばーを初体験するのだけど、普通のサラリーマンのような男らしい、というか普通のおじさん風の人もこの世界にいるんだって分かって、はじめてゲイバーは楽しいところかも・・・と、思えたのです。 その後は(まだ山陽電車と阪神電車の相互乗り入れのない時代だったので)片道2時間40分から3時間ほどかけて大阪のキタやミナミに出掛ける日々が続きました。 ペギラさん、やっぱり東京周辺都市はいいと思います。 父が東京出身で。今でも僕の本籍地は東京都中央区なんです。 ずいぶん昔に亡くなったおじが世田谷に住んでて、青梅にも親戚がいます。 大阪周辺都市に何年か済むことができたけど、やはり田舎暮らしとは全然、ストレスのたまり具合がちがいます。 でも、同じ大都市周辺都市でも、大阪周辺都市より東京都周辺都市のほうが5倍くらいいいです(あくまで個人的意見です)。 はじめて、この世界での「理想の人」と出合ったのも東京ですし、その後の悲し気長距離片想いの相手は東京の人ばかりです。 まあ、沖縄の某マスターが本理想とも言えるのですが。 今は交流のなくなった東京の知人から「東京は自然環境は最悪だけど、田舎は空気がおいしくていいわね」と言われたけど。僕の住む町は播磨工業地帯の臨海地域、いまだに公害のあるところです。(ちなみに、その知人は東京郊外の、寅さんの故郷に近い葛飾区に住んでる) 東京の都市部は人が多くて疲れるだろうけど、吉祥寺など「自然と商業施設のバランス」のよい、住みやすいところがありますね。 おそらく60代以降になると思うけど神奈川も含めた東京周辺に住みたいと思います。 |
更に地下鉄を使って行くのは大変ですね。タロスケさんの町は関東地方で言えば宇都宮とか高崎という感じなのかもしれません。 そういった店には行ってみたい気はあります。上野浅草口のあたりに確かにそば屋がありますね。上野大番会館の近所のゲイバーにも行った事があります。あと上野署の近くとか・・・。 丁度会社で酒を覚えた頃なので思い出します。しかも上野は会社の帰りに通ります。話がまとまるとラブホに行ったりとか・・・。でも危なかった気もします。相手がどいういう人か分らないじゃないですか。とってもリスキーです。熊谷とか近郊の町から来ている人もいました。 やはりマスターとの会話ですね。それが面白そうです。東京は出会いが多いかもしれないですが別れもそれなりにあります。 でも私は本当に恵まれていたのかもしれません。前にお話したように嫌な事もありましたが、まあ理想と思える人にも出会えました。でも相手がご実家のある信州の方に引っ越してしまったので終止符を迎えました。相手の方にも妻子があることだしこれで良かったのかもしれません。 あの日、あの頃を思い出してしまい書きました。何か個人的な事で自慢話みたくなってしまってゴメンなさい。今は私がその頃の“お父さん”の年齢に達してしまいました。 |
座頭市物語、2回分ですが見ました。座頭市物語をそんな目で見た事は無かった様な気がして、今改めて見てると良いですねー。勝新さん、全身からほとばしる男臭さがベリーグッドです。しかし、こんな感じで見てたら疲れちゃいますね。タロスケさんの、皆さんに対する心配りに何時も感心しています。オーナーで有るからと言う事も有るかと思いますが、仕事もそんな風だと疲れちゃいませんか。たまには、放っておいても良いかと思いますよ。 大島紬ですか、殆ど着た事は有りませんが一着だけですが持っています。亡き母親からの贈り物なので大事に大事にタンスの奥にしまって有ります。本当は、着て上げた方が喜ぶのかもしれませんがね。飲み屋さんですか、羨ましいですね。酒が苦手な事もあり、行った事が有りません。何時か近い内に、誰かさんとデビューしたいのがプチ夢です。 |