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小さな発見 / megurin
自分がやりたいと思ってすることは苦じゃないんだなあ、と晩御飯を作りながら思う。

HPや、会報を読み返していると、親の会はポシティブな考え方のかたまりだとつくづく感じる。
ネガティブに見えることも、変な評価や先入観なしにありのままに受け入れれば自然なことで、どこにも否定的なことなんてありはしないんだなあ。

私の今の状況は"働けない"んじゃなくて、”働かない”んだよね。
なんて突然意識の転換が起こる。
体調もみんなひっくるめて、まるごとの私なんだから。

ストレス社会っていうけど、ストレスって自分で作るものなんだなあとしみじみと発見した今日の日にはなまる!

No.1059 - 2009/08/04(Tue) 08:55:51
(No Subject) / megurin
ゆうべは、各自の夕食。しんどくて作れなかったのだ。
子どもたちは、だいぶ慣れてきて適当にやっている。
私が作らないとどんよりするのは夫。
ついこの間まで、家族のそんな顔を見たくなくて、こちらもまたどんよりした気持ちで作ったものだった。
そのあとは、疲れと無理して作ってあげているという気持ちだけが残ってしまうことを繰り返し学習し、やっと前触れのない”各自ごはん”をはじめて決行できたのはこの春である。

どんよりした顔を見ないようにしてその場をやり過ごす。
チューハイ片手に一人隣の部屋に退散し、携帯用テレビで大河ドラマを楽しむ私。
”お休み”という頃には私の中の”悪いかなあ”気分は消えている。

起きたときには、夫は既に出勤していて胸の中で”お疲れ様”と手を合わせ、今日はおいしいものを作って待っていたいな、と思う。”ありがとう”の気持ちいっぱいで。

No.1058 - 2009/08/03(Mon) 17:22:36
帰ってきた息子 / みっきー
何だか不思議です。息子といることが気にならなくなりました。
今までは何やかんやと言っても、「こうなって欲しい,こうはならないで」という思いが私にあって、息子といるときにいい影響を与えたいと意気込んでいました。だから気を使いすぎてたんだなあ。

昨日は夫と息子と3人でWiiリゾートで遊びました。息子はいろんなこと話します。私にお皿の洗い方、米のたき方、うんちくをならべて、「じゃあ、やって!」と頼むと「いいわー」といって逃げていきます。自分の苦手なこと、できないことも話します。今までなぜかお互いに遠慮しあっていたことが普通に話せて、ゆっくりとした日常が楽しいです。

最後の荷物を運ぶため、もう一度長野に行き、その後のことは未定。「今年中はもう働かん。」といっています。20万円の貯金でゆっくりしたいし、旅したい、とも言ってます。何もかも彼が決めてやっていくだけのこと。

ようやく何もしないことと愛情をもつことの違いが分かり始めました。

No.1056 - 2009/07/30(Thu) 08:34:59
わたしのくせ? / 妙子

 気づいたことがあります。どうも、私は自分を褒めることがあまりなく、自分を責めてしまうことのほうが多い傾向にあるようです。
息子も同じのようです。

どうりで、いつも焦っていて毎日を楽しむことを忘れがちなんだぁ。
自分をほめることは、自分を大切にすることに通じているんだよな。って納得したんです。大いに、毎日自分を褒めます。
このことは、ともちゃんの助言です。ありがとうございます!ほんとに自分のことは自分でなかなか気づきませんね。、

あぁ、そういえば、例会の参加のおかげでしょうか・・一つ変化が感じられることがあります。それは、お金を使うことに罪悪感がなくなったことです。金銭的にも、夫の言い成りになっていたら、いつまでたっても、自分を大切にできないところでした。
親の会の考え方はすごいな!と思います。

息子も大いに褒めたいと思います。

親の会に感謝です!

No.1055 - 2009/07/29(Wed) 09:30:25
世間はそろそろお受験モード / megurin
ちらほらと受験生の親御さんの話を聞くようになりました。
ほう〜。はああ〜。さあねえ〜。
我が家にはもう無縁の話。
みなさん世間に認められるための学歴をつけることが、最重要課題なんだなあ〜。大変そうねえ・・。

そんな話を聞いてから見る我が家の子どもたちは、機嫌悪しと言えどきらきらぴかぴか輝いて見えるのでした。
あなたたちこそ、しっかり自分をもった素敵な生き方を歩み始めてるんだもんねえ♪幸せってなに?と私に教えてくれた最高の天使たち♪・・抱きしめたいけどできなくて、気持ちでいっぱい抱きしめました。

No.1054 - 2009/07/29(Wed) 08:29:14
(No Subject) / 直美
昨日の夜、日曜日、夫とデートしたいな〜と思っていました。
でも昼夜逆転の私は、起きるとぼ〜っとしているし、夫はなぜか機嫌が悪い。
それでも私は自分のしたいようにしていると
あら不思議、夫に気を使わないでいられる。
夫は夕方までイライラしてビールのんでテレビを見てる。
私は自分の作りたい晩御飯を作りながら
「なにを怒ってんの、うっとおしい」と一言
もう少し優しく「テレビ見ながらでいいから洗濯物たたんどいて」
優しい夫はもちろんたたんでくれました。
夜は、夫に「今日デートしたかったんだよ」ともちろん伝えました。
夫もにっこり。

私は夫に最近、けなさないで、ほめてといいました。(ちょっとめんどくさい女かな?)
いわなくてもわかっているやろーと愛情表現をせず、男も女も身内になる程、けなす事の方がふえる気がします。(本当は反対なのにと思うのは私だけかな?)
反対に何もいわなくても気がついてほしい、優しくしてほしいっていうのも、なんだかずるいなーと思っています。
結局男も女も、お金や物ではなく、優しさや暖かさがほしいんだろうなー。それを表現するのは、言葉と行動で伝える。
うれしい、おいしい、大好き、それはいや、お疲れ様、ありがとう、ごめんなさい、あいしてる etc・・・・
ちょっとえらそうに分析してみました。まちがってるかもしれませんが、私の今の気持ちです。

で、結局自分のしたいようにしてたら、優しさや暖かさがでてきたんだな〜。
誰かを幸せにしたかったら、まず自分が幸せになる事。強くなる事
よく耳にする言葉です。ほんとにそうですね

No.1053 - 2009/07/27(Mon) 01:26:18
ちいさい私と、こわい夢 / miho
ちいさいめぐちゃん、こんにちは。
おおきいめぐちゃんに、いい子いい子してもらってよかったね

私は自分をだいじにするようになって、悪夢をみるようになりました。
心配ごとが一段落して、平穏な時間を楽しめるようになって、ああ、このままず〜っと楽しい時間がつづくのかな〜♪
、、、いちばんリラックスしてるそんな時に、とても無遠慮に悪夢はおとずれます。
そして、なにかにつけてフラッシュバックもやってきます。
これは、昔から時々体験してたけど、自分に何が起こってるのかわからなくて、ただただ心が静まるのを待ってただけでした。

今更どうしてこんないやな夢みちゃうんだろう、、、
会いたくない人、行きたくない場所、怖くて、悲しくて、心細い時間をまるごと再体験、、、
心も体も重くなって、辛くて苦しいだけで、、、ああいやだいやだ、、、
繰り返しそんな悪夢をみて、眠れないひとりの時間をすごすうちに気づいたこと、、、
胸の内側のちいさい私に気がついて、”ねぇ、わたしはどうなるの?誰も助けにこないじゃない”って内側からどんどん叩いてる?
そうだね、あまえ上手じゃないあなたは、つらい時、さびしい時、平気そうな顔してがんばってたもんね、、、
ニコニコしてたくさん頑張らなきゃ、誰も私なんて相手にしないから、、、って本気で思ってたもんね
一番身近な自分自身にさえ、優しくしてもらえなくて、寂しかったよね、、、

でも、今なら大丈夫だよ、もう大丈夫、心配しなくていいからね
たくさん泣いても、思いっきりあまえても、わたし自身がちゃんと守ってあげるよ
もう、なんにもがまんしなくていいんだよ、、、

自分を抱きしめていい子いい子してあげたら、ちいさい私の分まで涙が溢れて、優しい気持ちになりました。
なんのことはない、、、、時を越えて、ちいさい私が助けを求めてやってきたんだ
過去のトラウマとか、終わらない恐怖とか、そんなたいそうなものじゃなくて、私の悪夢の正体はもっと単純なもの
ちいさい私はおおきい私が気づくまで、どんどん胸を叩き続けて、今も、”もっと、もっと”って言いながらあまえてきます。
ちいさい私も、ずいぶんわがままで、きまぐれだけど、それはお互い様だから、たいしたことじゃないし

夢の中でも、ちいさいめぐちゃんに会えて、よかったね
眠れなくても、悪夢をみても、自分をだいじにできたら、お薬なんかいらないよね
不登校の副産物、まだまだ、どんどんふえていくね

No.1051 - 2009/07/25(Sat) 13:01:34
(No Subject) / megurin
今朝、泣いて泣いて目が覚めてそのまま涙が止まりませんでした。
夢の中で、きっちり制服を着て緊張した幼稚園児の自分を見ました。小さい頃のことが次々にフラッシュバックして、もう大丈夫もう大丈夫と今の自分がやさしく包んでいるようでした。
”思い通りに生きていい”私の人生の新しいレッツゴー。

その旗を振ってくれたのは、息子の不登校です。

私も幼稚園がきらいでした。どうしても行きたくないときに頭が痛くなりました。小学校では高熱を出してはたびたび長い欠席を繰り返し、体の弱いこどもだと自分でも思っていました。

いつから、子どもの意志を、自由をうばって”教育”することが
親の務めになったのでしょう。・・そんな思いが湧きあがりました。
私のように、なにか違和感を覚えながらも学校に通い、型にはまった”枠の中での個性”しか認められない環境に慣らされ、それが当たり前だと思い込んで生きている人がたくさんいるんじゃないか。

”昔はみんなこどもだったことを忘れてしまう。”
そうして、こどものありのままに生きようとする本能を摘み取ってしまっていることに気づかずに、世間の常識という檻のなかで子どもを育てなければ自分が安心できない。そんな大人になっていく。
私も、そんな大人の一人でした。

でも息子は、自分の本能で学校教育を途中下車したんだなあ。
人間はロボットじゃない、社会のための人間じゃない、ひとりひとりの人間のための社会じゃないか。
あらためて、根本的なことに気づかされます。

支離滅裂ですが、不登校万歳!親である私は”俺の人生は俺のもの””だから、母さんの人生も母さんのものなんだ。ゆっくりいこうぜ!”と教えてもらったのです。
疲れたら心ゆくまで休む。休む。休む。これしかないですね・・。

No.1050 - 2009/07/25(Sat) 09:51:00
直美さん、素敵やなあ・・ / megurin
直美さんの娘さんの言葉。するどいですね〜。

私も以前は責められてると感じていた家族の態度や言葉が、今は”まだまだ自分を大切にできてない!”という私への励ましに思えます。
するどいのはやはり息子だなあ〜。

ちょっと動けるようになった気になり、動きすぎて疲れ果て自虐の森(笑)迷こんでしまった去年の夏でした。
疲れやすい何もする気になれない今をやっと楽しめるようになったから、今年はとことん引きこもってみようかなあ・・
直美さんの詩を読んでそんな思いです。

No.1049 - 2009/07/24(Fri) 15:19:34
(No Subject) / 内沢朋子
「直美作」とってもよかったですよ〜!
詩にするとわかりやすい(笑)、まさにそのとおりですね。
自分を大切にしていると、愛情がいっぱい、ですね。
娘さんはたいしたもんです。旅行もきっと娘さんのコーデネートでおしゃれも楽しんだのね。

私たちも1月に相田みつお展に行きました。
我が家にはその時の「しあわせはいつもじぶんのこころがきめる」を飾っています。
昨日は皆既日食でした。96%見えるハズだったのに、雲がじゃましてみえな〜い・・・。
今度日本で見えるのは26年後ですってね。
「ふんふん、じゃあ私が80歳でまだ生きてるかな」とたっちゃんに言うと、
「90歳でしょう・・」、? あっ、たしざん間違えた。
私も自分のしたいようにして、死ぬまで、気持ちはわかわかしく、ワクワクして生きていきたいです。

No.1048 - 2009/07/23(Thu) 07:10:37
自分のしたいようにすればいい / 直美
約一月半パソコンが使えなくなり、久々の登場です。
その間横浜に旅行に行き、東京観光をして、もちろんあいだみつお展にもいきました。とってもよかったです。
帰宅後、娘は布団までしいてくれていました。なんて幸せ
やっぱり家が一番いいなーとほっと一息。これが旅行の醍醐味と聞いたことがあります。
夫と映画にも行き、飲みにも行き・・・・・
でも、なんだかいらいらしてきて、夫への不満がでてくる。
娘が一言「まだできてない、まだがまんしてる」
う〜んその通りでした。
会報が届いて、久々ホームページを読み、いらいらがなくなってきました。
私が上目線だったんだなー、それと自分のしたいようにしているつもりが、していなかったとやっと気がつきました。


自分のしたいようにすればいい
したいようにするのができないのは
誰かに遠慮してたり 誰かを気にしているからできないでいる
できないとか 遠慮しているのは その人を信用してないから

したいようにすれば 心が軽くなるし 優しくなる
けんかしても、いいあらそっても
したいようにしてれば心は軽くなる
我慢するよりはるかにいい
自分のしたいように 自由にすればいい
自由に生きればいい

あいだみつお展がよかったもので、直美作、書いてみました(笑)

No.1047 - 2009/07/22(Wed) 18:18:03
笑顔じゃないときもあります。 / megurin
自分の書き込みを読みなおして、1年前の私を思い出しました。
笑顔が一番とわかっていても、しんどくて笑顔になれない自分がいやでいやでたまらなかったのです。
本心では”笑顔”という言葉がこわかったという感じです。

今の自分を心からこれでいいのだ!と思えるようになってきて、いつの間にか本当の笑顔が増えました。

でも、しんどい時は笑えません。
昨日も空港バスの停留所まで迎えに来てくれた夫。
お昼時で”ごはんは?”と聞いたら”まだやで”・・”ふううん・・。”なんだか一気に疲れる・・。
家について、”今日はあなたをしん様と呼びたい気分だなあ、ねえしん様”なんて言いながら、”しん様わたし寝不足でしんどいわ。
お休み”。
大切なしん様はご自分でお作りになることはなく、枕の上の私の耳にまで届くほど大きな音で草加せんべいをたくさんお召し上がりのようでした・・。

出かけていた子どもたちももちろん疲れており、息子とは疲れたときのお決まりコースの口と昨日はちょっとばかりエキサイトで手も出る喧嘩・・。
きのうの私に笑顔はあったかしら??

それでも、安心感が揺らがなくなっている。
家族と自分を信頼できているのかも〜!と心の中で笑いました。

No.1046 - 2009/07/21(Tue) 19:55:04
今朝のこと / megurin
早くに目覚めいつものように庭で癒しの時間を過ごしました。
ゆれる淡いビオラのむらさき色が大好きです。
ほかにパンジー、鉄線、アジサイ。
どれも、ひとつひとつ微妙に色が違うむらさき。
世界にひとつだけのはな・・無意識に口ずさんでいて、再放送ではまっている”バラのない花屋”というドラマが火曜日に最終回だわ・・、その次の日は楽しみの日食。(日食用めがねも購入済み)
息子には、ばかにされてばかりいる私のわくわくが次々と思い浮かんで・・・。
こんな素敵な朝を迎えられるようになったことに、こみ上げるものがありました。

この一月でたくさんのまだまだ・・ねばならぬという自分を発見しました。会報を読んで、五寸釘を持った自分も、今までの自分も全部許していいんだと学びなおしました。
やっと、かっこ悪い自分もうけいれられる時期がきたのかな。
そして、一気に自分の背負い込んでいた荷物がぽとんと音を立てて
落ちたようでした。

いつも自分が微笑んでいられる家庭。そんなささやかな私の夢が
かなったんだ・・。
本音でぶつかれ。自分にうそをつくな。と息子にずっと教えられて、目をつぶって家族の懐に飛び込んでみたら、家族はしっかり受け止めてくれていたのでした・・。

どうやっても私はもう変われないんじゃないかと、弱気になってもなっても、息子は私にぶつかってきてくれていました。
あなたが私の夢をかなえてくれたんだね。そう思うと感無量です。

花を見て安らかになれる、家族の顔を見て穏やかに笑える。
こんな幸福感を実感できるなんて・・。
息子がつけてくれた不登校というわだちがなければ、自分らしく生きる道に踏み込む勇気も、もしかするとそんな道さえ見えずに、自分を責めるか誰かを責めるかしなければ生きていけなかったかもしれない・・。
あらためて、ずっとずっと息子にありがとう・・の一日でした。

この幸せのために自分を大切に・・と、今日の例会も納得でした。

No.1045 - 2009/07/20(Mon) 00:08:44
私もニート野郎で〜す♪ / miho
”このニート野郎!”って、息子さんかわいいですね〜
めぐちゃんの肩の力がどんどん抜けていって、居心地いい空間に安心して引きこもってるのが伝わってきます。
私だったらソファでゴロゴロしたまま”えへへへへ〜”ってちょっと照れるかなぁ〜
”誉めてないよ”って怒られるのも楽しそう〜♪

”不登校、、引きこもり、、高校中退、、”って、どれもTVの中や、新聞や本の中の言葉でした。
現実感のない”向こう側の人たちの向こう側のできごと”ってゆうカンジで、、、
しかも、DVや離婚なんて、まったく別世界のおはなしだと思ってたから、、、
”そんなかわいそうな人もいるんだな〜、そりゃ大変だろ〜な〜”って、したり顔で同情してたかもしれません。
かくいう私は、何も感じないように、深く考えないようにして”こちら側”にしがみついて、つねに普通でい続けることに必死で、、、
胸に刺さった五寸釘にも知らん顔して、そ〜っとそ〜っと、息をころして生きていくんだわ、、、って思ってました。
痛くない痛くない、、、気のせい気のせい、、、ってね。

子ども達の不登校は晴天のへきれきで、それまで培った経験も知識もまったく役に立たなくて、どんどん普通から遠ざかってゆくのが心細かった、、、
でも、今では、その副産物の多さと素晴らしさに、感謝する毎日です。

なにごとも当事者になることを苦手として、常に脇役を好んで生きてきた気がします。
親の会で”自分を人生の主役に”と言われてもピンときませんでした。
それでも、いやおうなしに、私自身と向き合う時がきて、今おそるおそる自分の人生を歩いています。
きっと真っ暗闇だと思っていた道も、歩いてみると、道端に花が咲いてたり、川があったりで、道草が楽しくて飽きそうにありません。

私の人生は、私だけのもの、この楽しさも私だけのもの♪エヘン!
こんなにわがままで、気分屋だなんて、自分のことなのに知りませんでした。

あ、そーいえば、今日は終業式なんですって!?
おかげさまで、TVのニュースで聞くまでまったく気づきもしませんでした♪
娘とふたり「へぇ〜」って言っておしまいです。

No.1044 - 2009/07/17(Fri) 13:20:33
例会と会報で安心を積み重ねて・・。 / megurin
”このニート野郎!”息子が私に言いました。
”はい、はい。それが何か?”寝ころんでテレビから目も離さずに
まさにニートの王道的姿勢(笑)

私もこの一年で図太くなってきたもんだわ・・。嬉しい(笑)

実家の妹に娘の退学を伝えたときの驚きにこっちが驚いてしまい、
なるほどそれも当然のこと。
”不登校やひきこもりをするって、素敵なことなんだけどね・・。わかんないだろうなあ〜。”

わが子が不登校!!と慌てふためいていてからこの秋がきて丸二年。親の会の不登校は自然なこと、という言葉にすがっていた私が、今は”とっても素敵なこと!”と思うようになって、ますます”ニート野郎!”とののしる我が子がかっこよく見えるのであります。・・・復活した親ばかは死ぬまで続く・・・。

No.1043 - 2009/07/15(Wed) 17:37:37
”今”笑顔でいられることを・・ / megurin
この数週間に義父母に対して全く優しい気持ちを持てなくなっている自分に愕然としました。
別居後、気持ちは拒否しているのに、自分が”世間の基準”で決めた最低限の対応をし続けてきた結果のことです。

”冷たい人間”には、なりたくない。私はうんと優しいはずなのに・・。ずっとそんな気持ちだったと思います。
義父母を受け容れられない自分を認めたくなかった。
それは、ただのエゴだったな、と思います。

昨日の法事に私はわんことまったりお留守番。
帰ってきた夫や子どもたちを笑って迎えられました。
何もいってこない義父母にちょっとだけありがたい気持ちも・・。

いつも心からの笑顔でいられることの幸せを知って、もう嘘はいや、と思います。嘘は相手にも失礼。義父母にも悪かったなと思います。
今、とってもさわやかな気持ちです。自分にも嘘をついていない!

これからは、見栄や義理よりも、その時その時自分が笑顔でいられるかな?を基準にしていこうと思います。

追伸:先月の例会でお隣だったK・Mさん。例会後、笑顔で”またお会いしましょうね”と手を握ってくださいました。
それが、ほんとうにありがたくて嬉しかったです。
みなさんにいただいてきた本当の優しさにいっぱい助けられています。

No.1042 - 2009/07/11(Sat) 07:51:07
megurinさんへのメール / 内沢朋子
解決は自分の中に・・・ですね。
毎日、たくさん幸せの発見があって、
すると、自分のなかで幸せがどんどん拡大再生産していく・・・。
幸せも愛も感じていくものであって、言葉ではないんですね。
感じると、必ず家族へ「伝染」して、優しい気持ちにつつまれます。
自分を大切にしないと、伝わる愛も栄養失調になってしまうんですね。

本当にそうなっていくんだなあ、と実感しためぐみさんは、どんどんお気持ちが楽になっていっているのね。
↓のメールは、「納得」していった結果。

>結局はみなを傷つけることにもなったのだと悟り、

本当にそうですね。
自分にムリをすることは、自分を傷つけ、まわりをも傷つけていく、
そうしないためにこそ、自分を大切に、なのですね。

No.1040 - 2009/07/08(Wed) 15:45:34
朋子さんへのメールです / megurin
こんばんは。
お陰様で、小さなことに家族との絆を実感できることが嬉しい、楽しい毎日です。
今日、読んでいた五味太郎さんの ”さらに・大人問題” 。

>勤め人の「過労死」あるいは「過労CENSORED」なんて話題がありました。働きすぎて死ぬのではありません。働かされ過ぎて死んだり、辛くなってCENSOREDしたりするのです。・・・おいおい、この国の労働はまだ奴隷制度かよと思います。<

ここを読んでいて、同居中の私じゃないか、と。おぼろげに先月の例会で朋子さんが”あなたが自ら背負い込んだ”という言葉も思い出しました。あの時は、まだどうしても背負い込んでいったのは自分だけのせいではない、としか思えませんでした。
それが、一瞬でなるほどと思えたのです。嫌なことは否という権利を、他の評価を優先して自分から放棄していたんだ・・。
自分を大事にするって、解決の道は自分の中にあるって、そういうことなんだ・・。

土曜日に息子が、日曜日に娘が、それぞれジャッキーの散歩がてら義父母のところに行き、法事にくるようにいわれたそうです。
土曜の早朝、義父が来て(私は寝ていました)”法事には4人そろってこられるか?”と聞かれ夫は”恵は行かれへんと思う”と伝えてくれていました。
朋子さんにお電話してから、気持ちが日に日に落ち着いていき、子どもたちが行くことにも、私が行かないことにも不安がなくなりつつありました。

そして、今日↑のことをはっきりと感じ、義父母のために、夫のために、子どものためにと私が無理していたことで、
結局はみなを傷つけることにもなったのだと悟り、それこそ同じ過ちは犯すまいと。
そして、”行きたくないから行かないの”と堂々とした気持ちになっていました。

夫とこどもたちとの安らかな生活で、やっと自分を振り返る余裕も出てきたのですね・・。
改めて、私の人生は私のものなんだ、一番に自分のことをいっぱい大事にしようと思った今日の日でした。
いつも、優しく導いていただいてほんとうにありがとうございます。                   



No.1039 - 2009/07/08(Wed) 10:18:18
けんかもまた楽し。 / megurin
昨日は夫とコンサートに出掛け、帰りは居酒屋。
コンサートの感想から、最後にはお互いに”こっちだって我慢してる!”なんてけんかになって。
それでも、手をつないで帰って・・。
けんかも、またいいもんだなあなんて思ったのははじめてでした。
バス停から、私は真新しい自転車で長い上り坂を必死の形相で、一直線。彼は深夜の道路をS字に走って遊びながら、はじめて二人でサイクリング気分。

家に着くと、台所は娘がきれいに片づけてくれていて、息子にあづけた夕食代のお釣りがレシートと一緒にテーブルに。

私は、なんて幸せ者なんだろう。
そう思うたびに、また幸せが増えていくような気がしています。

No.1038 - 2009/07/06(Mon) 21:32:17
(No Subject) / こまめ
息子と離れて暮らすようになって一緒に暮らしていた頃がとても愛おしく感じられるこの頃です。
子離れできなかった私。ちょうどタイミングよく?離れて暮らすことになって不登校だった頃や出席日数を気にしながら通った高校の頃を「あの子も私も頑張ったよね。」って懐かしく思い出されます。だから今の私達があるんですよね。大学に入ってから色んな話をできるようになって「うるさくてテレビの音が聞こえない」って言われるくらい後から後から言葉がでてきたものです。
今思えば幸せだったんですよね。本当に。

今は会えなくて寂しいけど会報を読むたびに「自分のことをがんばろう」って思います。会報のおかげでつい過去の自分を振り返って後悔してしまうことが少なくなりました(恥ずかしながら少しはあります)。自分のせいで子ども達の人生が決まるなんておごりもいいとこですよね。子ども達は自分で自分の人生を歩いているんですから。大学生活を頑張っている息子や高校生活を満喫している娘に負けないで自分も楽しみを見つけることを頑張ろう。って思わせてくれます。感謝です。

No.1037 - 2009/07/04(Sat) 10:17:40
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