登校拒否を考える親・市民の会（鹿児島）掲示板

★ 神様はいる・・・ / 直美

「人間、仕事しなくちゃいけないの？」なんていう素朴な疑問が、仕事で成り立っている地域の内部からごく自然に出てくる時期だ、ということ・・・・・五味太郎著

ふんふん、なるほどなーこういう考え方もあるなーと

megurinさんありがとう。
ず～っとゆっくりしましょう（笑）
今はやっぱり働きたくないわ、やりたいこともないし、
なにしろ動けない、ゆっくりしなさいということでしょう。
ゆっくりするといろんなものが少しづつ見えてきました。
毎日走って人生をすごしてきたことや、今も走っている人。
建前や偽善。
かわいい花や、人の優しさ、私の場合そろそろでも歩ける足のありがたさも。

痛いぎっくりごしも、以前は痛いだけでしたが、
今回はすごくいいぎっくり腰でした。
痛い思いをしてこんなに幸せ気分ってはじめてです。(*^。^*)
本当に神様からのプレゼントです。
家族は「今」のあなたを愛しているじゃないですか。
本当にそうですね。
誰かに愛されているという事がわかると
人間って本当に暖かくて優しくなりますね。
私もこれからいっぱい伝えようと思います。
言葉も行動も。優しさは優しさで。
自分がとくする気分です。
今はどこにでかけなくても、毎日家で夫とデートしています（恥）
次のけんかはいつかしら？

No.953 - 2009/04/04(Sat) 00:49:47

★ (No Subject) / megurin

直美さん、ぎっくり腰大変だけどよかったですね。

休みはじめてから、私も数か月おきに、働けるかな虫がもぞもぞやってきました。
何しろ、はじめは半年くらいで元気ばりばり復帰できるかもと思ってましたから。・・そうは問屋が全然おろしてくれず・・。
”今の自分”の状態を抜け出したくて、昨年秋には面接まで受けました。結果はバツ。やっぱり神様はいるのかな？と思いました。
職安に勤める知り合いの方に、”年齢的に難しい。今がリミット”とも言われましたが、そんな言葉も親の会のおかげで気にもせずにいられました。

そんな直後の予期せぬ入院で、自分がどれだけ疲れているかをしっかり自覚できました。そして、今まで思い及ばなかった家族の気持ちにも、気づくことになりました。

一年前と比べたら心身ともに各段に楽になっていますが、ばりばり働くにはまだまだ無理・・。
やっと頭が、正直な体に”負けるが勝ち”になってきました。

”寝込んでるわけでもないのに働かず、毎月親の会にまで贅沢な・・”なんて、ふと私の中のいじわる婆さんが囁きます。
すると、この頃はいいやん婆さんが元気になってきて
”いいやんいいやん。ずっと働かなくてもなんとかなるかもよ～”
と巻き返す。
そして、会報やここにきて確認確認。みたいな日々です。

お互いも～っとゆっくりいたしましょうね。

No.952 - 2009/04/03(Fri) 12:34:10

★ ぎっくりごしは神様からのプレゼント / 内沢朋子

↓のさくさんと直美さんは、親の会あてのメールです。
独り占めするのがもったいなくて、私がお願いして書き込んでもらいました。

以下は「さくさくさんへの私のメール」です。

「どうなるかな、と進級の時期が楽しみでした。
息子さん、よかったですね。
ご両親が、心配しないで信頼していったから、ですね。
娘さんのことも、すごいなあ、と感動です。
相談掲示版の“めぐみさん”もきっとあなたのお気持ちを聞いたら元気になることでしょう。

そうやってひとつひとつ子どもたちから教えてもらって元気になっていくんですね。
子どもたちに、ありがとう　ですね。
素敵な夫と子どもたちの囲まれて、幸せですね。

ぜひぜひ高速料金千円でおふたりで親の会に来てくださいね。」・・・

以下は、直美さんへの、メールです。

「素敵な家族に囲まれて、あなたは大きな幸せをたくさんもらっていますね。
介護師の資格はもっとエネルギーがたまってから考えてくださいね。
家族は「今」のあなたを愛しているじゃないですか。
焦っていることを娘さんから気づかせてもらったのですね。
やっちゃんも優しい・・・。
また元気になって、親の会に来てくださいね。
３月の例会であなたのメールと娘さんのメールを読みながら、感動でこみあげてきました。

ところで、例会翌日、霧島の大浪池まで「登山」したのね！
よく登れましたね。それにお天気でとっても素敵な眺めだったでしょう！
やっちゃんとふたり、直美さんの笑顔がうかびました。

たくさんの幸せをもらったぎっくり腰でしたね。
優しさは優しさで、です。
相手に求めない、
自分がしたいからする、この線でいきましょう。
あなたの愛するやっちゃんによろしくね」

No.951 - 2009/03/31(Tue) 17:00:37

★ (No Subject) / 直美

10ヶ月ぶりにぎっくりごしになりました。
痛み止めを飲み、やっとそろそろ歩けるようになりました。
そろそろ動こうかなーと、友人が言ってた介護師の学校を検討中でした。それどころではなく、私が介護される側です。
体は正直だなー
ずーっともんもんとしていました。
なぜこんなにいつまでも家事がいやなのか
なぜ夫を優しい目でみれないのか
なぜわかってほしいとか、かわってほしいと思ってしまうのか
家でぐーたらしている自分を心の底からゆるしてなかったように思
います。

自分がなさけないと、娘が今日なきました。
私は外にでる事が幸せと思うのはまちがいだといいました。
いろいろ話ました。
言いながら自分も焦ってたんだなーと気づかせてもらいました。
ほんとにわが子はありがたい。。
娘の寝顔をさっきみてきました。
かわいくてかわいくて、すやすやねむっていました。
こんな事書いたら怒られそうですが、まあいっか、ののりで書いてます。
ぎっくりごしも悪い事ばかりではなく、
夫がはじめて洗濯をしてくれました。
何もいわないのにとりこんでくれるし、お風呂も洗ってくれるし、私はびっくりです。
夫の母は、お正月から私は知らん顔してるのに夫に薬をもたせてくれて、看護婦をしていたのでいろいろ教えてくれました。
お弁当を買ってきてもらったり、娘がご飯を作ってくれたり、
家族っていいですね。
優しさをもらうと、心が暖かくなりますね。
今は夫と息子は外食で、娘はねています。
一人になるといつもなんとなくさびしくなっていたのですが、
今日は全くさびしくありません
また肩の力が少しぬけたようです。　　

突然ですが
ハイ、大浪の池まで登山しました。
娘のブーツはどろどろで、足はがくがくでしたが、登ってよかったです。写真を添付できないのが残念です。
快晴に恵まれて、自然はすごいなーの連発でした。
腰を治して、今度は大阪の造幣局へ、桜の通りぬけに行く予定です。
夫は電車で九州に行きたいみたいです。なんかいつもの半額でいけるそうです。
朋子さん、皆さん、お体気をつけて下さい。

No.950 - 2009/03/31(Tue) 01:07:44

★ 朋子さんへのメールより / サクサク

　ご無沙汰しています。HPは、毎日見ています。
鹿児島は、さくらはもう満開のようですね。こちらは、チラホラです。
夫もわたしも、花粉症がひどく、薬を飲みながら仕事をしています。
でも、それ以外は　元気です。

　息子は、ようやく退学することになりました。どういう風に言い出そうかと考えていたのですが、仕事で留守中に、息子に直接担任から電話があり、自分でやめますと答えたようです。
案ずるより産むがやすし。子どもを信頼して、まかせておけばいいということですね。
また、１年前の娘の時は、高校は辞めても、高校認定は取ってもらおうと背中を押してしまいましたが、今回はそんな焦りも無く。この１年で、親も学んだようです。

　　
　娘は、予備校に通うことに決め、学力テストを受けに行ったり、予習をしたり　準備を進めているようです。神戸へ通うのに、新しい服がいるので買いに行きたいけれど、高校の友達に会うのはいやだ（高校は繁華街に近いのです）と、言っていました。
それを聞いて、わたしは「そうなんだ」で終わり。以前のわたしだと、娘が辛い思いをしていると思うと自分が辛くて辛くて。でも、今回は、そういう娘の気持ちを「娘のもの」として受け止めることができました。

　息子と娘。それぞれ、自分の道を自分で考えて歩いていくんだろうなと、思えるようになりました。

　高速道路が１０００円になり、夫と「どっか行きたいね」と　話しています。花粉症が治まってから、二人で楽しんできます。知り合いの人が、車で１０００円を利用して鹿児島へ旅行すると言っていました。うーーん、うちは無理です。
でも、また行きたいです。掲示板の写真、楽しそうでよかったです。

　それでは　また。皆さん、お元気で。

No.949 - 2009/03/30(Mon) 21:25:37

★ (No Subject) / megurin

キャラメルンさんは例会でお会いした方かなあ？ありがとうございます。
朋子さんには、自分でも自分の本当の気持ちがわからないうちからずっとお見通しされてて、なんだかなあ・・（苦笑）

息子とはしばしばバトルもあって、のんびりした風景ばかりではないけれど、ちょっとしたことで幸せを確かに感じられるように
なったなあと思います。

自分の気持ちに素直になるってことが、だんだんとわかってきたようです。
もっともっと自分の気持ちを大事にしようと思うと、家族もとても大切に思えるようになってきました。

今の自分を大事にして来月も例会に参加しようと思っています。

No.948 - 2009/03/30(Mon) 17:41:02

★ 口に出してはいえないけれど・・ / megurin

息子の誕生日。”お誕生日おめでとう！”起きてきた息子に言ったら、照れ笑いしていました。
ジャッキーに”ジャッキー、なんかちょうだい”とか言って・・（笑）
朝、おいしそうな・・でもとても手間のかかるケーキのレシピを見つけて、しんどいし買おうか迷っていたけど、思い切って作ることに・・。おまけに、この頃は冷凍ピラフと缶詰ソースで作っていたドリアも、全部手作りにしたくなって、お昼から台所はしっちゃかめっちゃか・・。
さすがにぐったりしましたが、そのケーキの美味しさと、息子がうまいうまい！！と食べる顔で大満足でした。

夫の帰りを待って居間でうとうとしていたら、息子が足裏マッサージをしてくれました。”したろか？”とたまに言われても、今までは
あとで何かある・・とほとんど断っていたけれど、昨日はさすがに疲れて”ありがとう、お願い”でした。
ますますうとうとしながら、私も息子も照れ屋なんだなあ・・と思っていました。
私のありがとうはケーキで、息子のありがとうはマッサージ。やっぱり似た者親子だな・・。素敵な息子の誕生日でした。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

No.945 - 2009/03/29(Sun) 13:22:02

★ (No Subject) / みっきー

ここでは心のままでいい。そんな気持ちがうれしいです。

まだまだ息子の前で　はだかになれない私ですが、夫の前では素のままでいられます。それが心地よく、なんて幸せなんだろうと思います。息子のことがあって、私は心の全てを夫にぶつけました。嫉妬心のある自分、余裕のない自分、そんなもの全部見せたから、もう何を見せても大丈夫。夫も毎日私といることを楽しんでくれているよう。意地悪のいいあいをしたり、嫌な言葉には無反応であったり・・・お互いが思いのままでいいのですね！

息子とも、娘ともそんな日が来るだろうと思います。　

桜前線が近づいています。息子のいるところまで花見に行こうと電話をしたら、行きたい場所を指定した私に思いっきり不機嫌な様子。「おかあさん、また勝手に決める！、夜勤明けで期限悪いねんから・・・」
そうか、機嫌悪いときもあるよね。何やかんやいいながら、行く話が少し進展しました。「ネットカフェ行ってしらべとく」「じゃあ，バイバイ」テレビもネットもない生活、それも経験かな？

まだ鹿児島に行ったことのない私もここで元気もらっています。通信ありがとうございました。今月号からの会費払いに行ってきます。

No.944 - 2009/03/25(Wed) 13:21:57

★ (No Subject) / megurin

鹿児島へは毎回清水の舞台を飛び降りてでかけます。
それでも、生のお話を聞き、肌で感じる安心感は今の私には経済的な安心に勝るもの。

鹿児島の会には嘘がないから・・。息子にあてた手紙の中にも書いたのですが、今回の参加でその思いが深くなりました。

実体験から学びあっていることはもちろん、鹿児島の会の考え方の
出発点が、登校拒否、ひきこもり、ではなく”ひとりひとりの人間”だということ。
人間は一人一人が自分を守りながら生きていく力を持っている。
泣いたり怒ったり笑ったり自分を表現しながら・・。
赤ちゃんもお年寄りもだれもかれも・・。

鹿児島の会の世話人の方々が、どんな相談にもぶれず堂々とされているのは、考え方の根っこが自然なことだからなんですね。

たくさんの思いを持ち帰って、またすぐ失敗してみたりして。
でも、やさしい気持ちが増えている自分に満足して。
少しずつやさしい人になっていきたいなあと思います。

No.943 - 2009/03/23(Mon) 10:54:16

★ やっぱり例会はいいですね / 直美

例会に参加して一週間たちました。早いですね。
帰宅後、かわりなく毎日がたんたんと過ぎていきますが、
息子や娘が独立とか、結婚とかになったらいやだなー
今がずーっとつづけばいいなー
今が一番いいなーと思っています。
皆さんの暖かさと元気をもらい、今日なにしたっけ？
と思いながら、好き勝手にすごしてます。

鹿児島では、
大浪池に行き、さなかのおそばをおいしくよばれ、足湯でくつろぎ、牧場にも行きサイコーでした。パライソは最後までわかりませんでしたが（笑）　　ありがとうございました。
二人だったらどこにいっても楽しめるなーと再確認できました。
朋子さんの画像を見て、また思いだしています。

けんかをすると夫はすぐに鹿児島でいうんやろーと言うわりには
例会に怒られに行こかーと、
なぜか最近の夫は、私よりも例会の魅力にはまってきているようです。例会の力ってすごいですね。
夫はこれからも、自分の為に生きていったら幸せかなーとつぶやいておりました。

私は、自分を大切にしたら、夫にちょっとは気がついてやってよと求めちやうし、我慢したら、優しさは優しさでができないし、愛は求めないを、けっこう楽しんで試行錯誤中です。
また必ず参加します。

No.942 - 2009/03/23(Mon) 03:23:25

★ おじゃまします / 朝のコーヒー

初めて投稿します。みなさん初めまして。
息子は去年中学卒業で、進学しないで家にいます

カヨさん、
どこにも所属しませんが、それが一番・・・その一言がとても嬉しいです
中学では不登校だけど受験して高校へは行かなくては・・・という親が多いと思うんです
やはり、ここへいらっしゃる方のお話は元気がでます
ここが一番いい・・・

去年、無理して受験しなかった息子と受験させようとしなかった自分を誇りにしようと思います

れたすかもさん、息子もパソコン、ゲームに励んでいます
パソコンで知った豆知識たまに披露してくれます
パソコンで学ぶことも結構あるようです
「生きている」こと、それだけで素晴らしいです

No.940 - 2009/03/20(Fri) 20:10:44

★ れたすかもさん、 / カヨ

うちも同じですよ。中学３年生でした。１２月の懇談会で受験しません。と言った時は自分でもどきどきしましたが、なんだか、娘の命が削られるのを防ぐことができたような嬉しい気がしました。
それからは、部活のお別れ会、謝恩会、そして卒業式も・・娘はそれくらい出なきゃという感じでしたがわたしは必要ないと思って動きませんでした。結果はみんな欠席でしたがよかったと思います。

４月からはどこにも所属しませんが、それが一番と思っています。わたしが強くそう思うようになって娘の表情もとても明るくなりました。上の娘とお笑いの話で盛り上がっています。この前、わたしが疲れて帰ってきた時は、｢ちょっと、不安になって、お母さんに慰めてもらいたかったんだけど、今日はお母さんが疲れているみたいだからわたしが　いいこいいこしてあげるね。｣と背中をなぜてくれました。

今、この娘たちと暮らせる幸せ。よくわからない将来の不安なんかで壊されたくなんかありません。きっとだいじょうぶと思っています。

と、思えるようになったのはみんなこのＨＰのおかげ。我が家の経験は、みんなこのＨＰの中にありました。

No.939 - 2009/03/20(Fri) 09:04:55

★ はじめまして / れたすかも

息子が不登校のままで中学を卒業ということになってしまいました。初めのうちは、ひとつきも休んだら行けるだろうとか、軽く考えて「休んでていいよ」と言っておりましたが、いつのまにか２ねん以上経ってしまいました。

こちらのいろいろと読ませていただくと、こんな生活でもいいのかと、少し安心もしましたが、それでも同級生が高校に行くのを考えますと、息子は通信にも定時制にも受検せず、ついに所属の無い人になりました。

これで、働けるようになるんでしょうか？パソコンには詳しくなりました。あといろんなゲームも上手です。

夫はなにもいいません。（いい意味で）・・・でも夫も何を思ってるのか、いまいちわかりません。

今は、まさに「生きている」というだけです。

No.938 - 2009/03/20(Fri) 06:08:25

★ 今日の私です、外は雨降りです。 / miho

今月の例会も素晴らしかったですね～♪

毎月の例会ごとに表情がどんどん明るくなる方のお話しを聞くと、目の前で奇跡を見せてもらっているんだなぁ、、、ありがたいなぁ、、、と感激します。
初めて来られる方の緊張の姿を見ると、あの頃の自分と重ねてしまい、未知の不安に耐える辛さを思い出します。
久々の方を見つけると本当に嬉しくて、心の中でピョンピョン跳ねて、「来月もお会いしたい～」と駄々をこねたい気持ちです。
自分の人生や家族と真っ向から向き合う皆さんは、苦しむ姿も、笑顔も、涙も、とても素敵です。
そして、ベテランの方々や世話人の方々、いつもこのドアの向こうで待っていてくれるみなさんに感謝です。

例会のあった夜は、からだはふらふらなのに興奮状態で、その日のことを娘にたくさん話します。
今回はちゃんと聞いてくれなくて、娘は好きなマンガやアニメの話しを一方的にしていました。
女同士ではよくある相互一方通行な会話で、あいづちもそこそこに話したいことだけをおしゃべりしました。

たくさん話して満足し、ソファでうとうとしていたとき、娘がぽつりと言った気がします。
「生きてるだけで役にたつんだねぇ」、、、って。
寝ぼけてたから記憶がかなり曖昧で、本当に娘がこう言ったのかビミョーですが、私も「そうだねぇ～」って返事した気がします。
今思うと、誰のことを言ってるのかも不明ですが、娘なりに聞いてくれてたみたいで、わがままな会話でも成立していたんですね。

それを深く分析したくても、寝ぼけ頭にはムリなので、主語を色々変えて、「親の会の誰か」「頼りない母親」「私自身」などと楽しんでいます。
「役に立つ」という言葉は正しくないかもしれないけど、娘なりの正解を持っているんだと思います。
表現は違っても、達っちゃんに教わった「ために」と「立場」にしっかり繋がって行く気がします。
不登校でも引きこもりでも、親の会に繋がっているから大丈夫！と改めて実感します。

達っちゃんの「ために」と「立場」のお話し、私にはとってもわかりやすくて、身の回りのことに当てはめて楽しんでいます。
今までモヤモヤしていたことがストン、ストンと胸に収まっていくのが快感です。

「他人の話しは我が話し」も、最近になってようやく出来るようになってきたので、例会がとっても楽しめるようになってきました。
私は不幸自慢をしたいわけでも、子どものためでもなく、私自身に必要だから親の会に行くんです。
こんな私に効くのは病院のお薬じゃなくて、親の会と子ども達です。

引きこもりの生活はまだまだ続きますが、今日の私を楽しもうと思います。
昨日までの情けない私に感謝して、今日も何もできない私を労わります。
今日の私、今の私を満喫できたら、あとのことは明日の私に任せます。
頼りにならない私だけど、きっと明日の私は笑って許してくれると思います。

No.937 - 2009/03/19(Thu) 13:25:15

★ わが子にありがとう！ / 内沢朋子

今月の例会もたくさん感動をもらいました。
わが子のおかげで自分を大切にできるようになった、
わが子のおかげで、自分の人生観が変わった、
「わが子にありがとう」と言おうと盛り上がりました。

妙子さんの書き込みをたっちゃんとふたりで、「妙子さん、すばらしいねえ」と喜びました。
例会で、回を重ねるごとに、「とっても大変」だと思っていた方も、ぽっとお顔が明るくなってきます。
まさに「解決の道は自分のなかにある」です。
http://futokokagoshima.web.infoseek.co.jp/kaiketsumichi.htm

人は否定されていくと、「自分が悪いんじゃないか」とますます自己否定を深めていきます。
誰でも、人は幸せに生きる権利があります。
毎日、いきいきと暮らしていきたい、わくわくしたいと願っています。
自分の人生だもの、
自分の人生の主人公として生きたい、ということですね。
妙子さんの書き込みはそのことを教えてくれて、感動です。

本当に、わが子に「ありがとう！」ですね。

No.936 - 2009/03/17(Tue) 08:13:01

★ (No Subject) / 妙子

今回の例会でも、皆さんのお話を聞いて、たくさんの元気をもらうことができました。ありがとうございました！

いままで、夫から嫌だなということを言われたとき、されたとき、なぜ、わかってくれないのだろう、私の言い方が悪いのだろうか？と自分を責めていましたが、例会に参加を続けてみて、夫が間違っているのだということをはっきり自分の中に感じることが出来、そのことを夫に伝えられたことに、ハナマルをつけたいと思います。
親の会のみなさんの応援あってのことです。感謝ですね。

これからも、自分を大事にすることを優先して行きます。

それから、ホテルから出した息子へのメールです。

「今日の例会ももちろん楽しかったぁ～。嫌なことは嫌。わがままに生きよう。★我慢はしない。などなど・・・たくさん大事なことを再発見でした。あなたが引きこもってくれたお陰で鹿児島親の会と出会い、素敵な考えと人々に出会うことが出来、ほんとにありがとです。では、あした♪」

今日は、家に帰る途中百貨店に寄ってお昼のためにちょっぴり豪華なお弁当を買って帰りました。

息子は空腹だったせいか、すぐにぱくついていました。可愛いものですね。

では、また来月皆様にお会いできるのを楽しみにしています。

No.935 - 2009/03/16(Mon) 22:18:10

★ 人生って・・ / megurin

何があるかわからない。

乗り越えること、で人生渡ってきたような気がする私。

息子の不登校に限っては、今までの考え方ではどうにもならなかった。検索しまくった情報、カウンセラーの話は、どれも息子の生の状態を感じている私にはどうしても信用できなくて。
カウンセリングは１回でやめた。一時間で５０００円！
方法論を求めているくせに、タイプ別にわけたり、方法ばかりを模索しようとする言葉が嫌だった。
どうしても乗り越えられない、乗り越える気がしない。

ほどなく、見つけた親の会・鹿児島。
不登校について書いてあること、みんな納得できる。息子の生の姿が書いてあるような気がしたから。
息子のために、泣きながら毎日読んで、掲示板に相談させていただいた。
初めの達さんの言葉はとっても痛かった。でも、本当のことだから納得するしかない・・。
別居を決めた後も独り泣いてばかりいた。

・・・あれから１年半。取り乱したり、冷静を装ってみたり、忙しかったけど、おかげさまで今、日々是好日。
家族の愛情を感じながら生きることの幸せ。

息子の不登校で、棚からぼたもち。

ますます、自分の人生を、と思うこのごろです。

No.934 - 2009/03/13(Fri) 18:01:33