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人間ってなんて素晴らしい! / 内沢朋子
「大きな震災の被害は、ありませんでした。
しかし、ガソリンが入らず、会社に行けない人が沢山います。
みんな、生きている。
一人じゃ、ない。
今、いちばん、思っていることです。」
東北にお住い会報をとっておられる方の安否をおたずねした返信メールです。
とっても感動しました。

↓の書き込みにも感動しています。

「みんな生きている」「今私にできること」、ですね。
阪神大災害の時もそうであったように、
遠く世界大戦の時もそうであったように、
たくましく生き抜いて、必ず復興していく、と、かたく信じています。
世界から、全国各地から愛が届けられている、
人間ってなんてすばらしいんだろう、と毎日、感動しています。

Maaさんは千葉にお住まい。
余震と品薄と計画停電と・・・、そして、ご自身も失業と、
でも「今自分にできること」を自らに問うておられる・・。すばらしい!

「だから、だいじょうぶ! かならず自分を信じて「復興」していきます」
私は心をこめて、Maaさんにエールを送りました。

鹿児島にも来れるようになるといいですね。

(↓の書き込みは私あてのメール。でも私ひとりで読むのはあまりにももったいない。で、お願いしました)

No.1290 - 2011/03/22(Tue) 20:27:12
おはようございます。 / Maa
毎日ニュースを見ては、心が重くなり折れそうになります。マンドリンクラブの回覧メールでさえ、被災者の方の状況を思うと、申し訳なさで一杯になります。

でも、テレビ等で現実を知ることは大切ですが、一緒に泣いているだけでいいのか?何より我が家は夫が失業中で、後2ヶ月失業保険を頂けますが、とにかく不景気でも何でもお仕事をしてもらわなくちゃいけないというのに、我が家だって復興しなくては・・・!!

私は、テレビからも我が家からも離れて、ヨガに行って自分とお話をしてこようと思います。こんな時でもどんなときでも、今日という日は私にとって大切な1日です。

雨も余震も怖いのですが、でも私なりに負けずに生きて生きたいと思います。いつ何時何が起こるのかわかりませんが、でも目の前にある課題を各自乗り越えていくしかありません。

(鹿児島に行きたいです・・・。)

No.1289 - 2011/03/22(Tue) 19:16:32
ありがとうございます / 内沢朋子
STさま、こころ温まる書き込み嬉しく拝見しました。
全国で愛があふれている・・・と胸が熱くなって・・・、
書き込みを読んだ皆さんも、きっとそう思われたことでしょう。
ほんとにそうですね。風評被害のこわさを感じます。
でも、そうであっても、
ひとりひとりが、小さくても何ができるか、真剣に考えておられるのですね。
埼玉に住む娘玲子も、明日から2日間、休暇を利用して、
福島の被災された方々を受け入れた、埼玉の集会所にボランテアで行ってみると言っておりました。

No.1288 - 2011/03/19(Sat) 21:34:26
静岡からです / **ST
まずは、被災された方々にお見舞いを申し上げます。募金も行きました。可能になったら現地で子供の遊び相手になるとか、家で部屋を使ってもらおうとかいろいろ考えておりますが。。。
いつも会報を送っていただいている者です。
このたびの災害は、まさに「東海地震」をイメージさせ、不要にここの住民たちも不安がっています。数日後に東海大地震がくるとかいうデマが流れたりして。
やはり、ガソリンや水やインスタント食品など
品切れです。皆、周りの動きに流されてしまうのでしょうか。
しかし、ラジオから「買いすぎた」と「恥ずかしいことをしてしまった」と返品された人がいて、その代金を義援金にしてほしいと
言われたそうです。いいニュースでした。
レジでお子さんが「おかあさん、こんなに要らないでしょ、返してくるね」という言葉を発したら近くにいた客もわれにかえって
品を戻したそうです。

日本中の人、世界中のひとが「私にできること」を一生懸命考えているとおもいます。
私は、普通の暮らしができる地域の人は普通の暮らしをして
仕事があれば仕事をして、経済が衰退しないようにしていくのが良いと思います。

節電や節水についても、機会になってます。

管理人さま、不適切でしたら削除してください。

No.1287 - 2011/03/19(Sat) 06:32:39
私に今できること・・ / 内沢朋子
毎日、毎日テレビを見ては、たっちゃんとふたりして涙、涙です。
あまりにむごい被災の現状・・・。
家族が、命が失われていく現状に身が震えるおもいです。

関東に住む私の娘玲子と息子、
品薄と計画停電で、通勤と食べるのも大変だろう・・・と思う。
地震後、しばらくして携帯がつながった息子の声を聞き、母親らしく、ちょっと涙ぐむ私に、
「大変なのは東北の被災地。こっちは全然問題ないから」と叱られた。
そうだ、命があるから大丈夫、いくらでも乗り切れる。

「むやみに不安になるのは、風評で右往左往して買いだめするような愚か者のすること。
1973年にやっぱりトイレットペーパーを買いだめしたり、まったく店から物がなくなったことがあった。でもちゃんとこうして生活しているでしょう。
被災地も、人々の力で必ず復興すると信じよう。
阪神大震災の時にそうであったようにね。
今できることは、あわてたり、さわいだり、無用に不安になったりしないこと」玲子にあててそうメールしました。

関東は買いあさりでガソリンもコンビニも品薄状態とか。「なあんにも売ってなかったよ」と玲子。
どうか冷静になって、被災地に品物を、とテレビにむかって。

「大変なのは私の気持ちだけです」と余震と品薄の毎日を過ごす千葉のまあちゃんのメールに心からエールを送ります。

今、私にできること、毎日の暮らしを節約して、そのぶん被災地に募金することだ、
日赤に(私にしてはちょっと大きめの)募金をし、募金箱に手を合わせました。

No.1286 - 2011/03/17(Thu) 17:25:16
かけがえのない家族の命 / 内沢朋子
3月11日の東北関東大震災、被災されたみなさまに心からお見舞い申し上げます。
この世の出来事とはとても思えないような巨大地震・津波災害。どれほど多くの人たちの尊い命が失われたのかしれません。
報道される被災者の方々の声、家族の安否が一番心配です。
かけがえのない家族の命。一人でも多くの人が助かってほしいと願ってやみません。

今日、会報の発送をしましたが、
山形、岩手、宮城、茨城の会報をとっておられる方々へのメール便はできないと宅急便の方から言われたとか。
係りの世話人の木藤さんからお知らせがありました。
どうか、無事であってほしいと願うばかりです。

鹿児島に住む私は、暖かい食事をいただいたとき、毎夜暖かい布団で眠るとき、遠く被災地で寒い思いをされておられる方々に、どうか一日も早くと手を合わせます。
朝起きたとき、昨日までの出来事がすべて夢であってほしいと思います。
昨日も会報の印刷作業中、世話人のみんなで祈りました。
おもいはひとつ。
かけがえのない家族の命こそ、この世の中で大切なものはありません。

No.1285 - 2011/03/15(Tue) 15:17:34
もちろん!! / 内沢朋子
こんにちは。
またまた、キラキラ輝く海を楽しまれるのですね。またいっそう日焼けして、それが一番似合っている!
また、親の会にいらしてくださいね。
また、みなさんに元気をいっぱい伝えてくれる楽しいお話を聞かせていただけるかと思うと、お会いするのがとってもわくわくです!

No.1284 - 2011/03/02(Wed) 10:41:40
(No Subject) / Gさん
皆様Gさんを覚えていますか?お久しぶりです。私は元気にしています。ただ益々髪の毛が多くなりまして困っています。2月から、新人が入社しまして、本日はお得意様の案内をして参りました。車中で新人に言った言葉が、仕事の基本はお得意様、お客様の為じゃなく、お得意様、お客様の立場で、物事を考えるようにと言いました。以前勤めていた会社でいつも迷ったときはこの基本を忘れるなと常々言われていたからです。約1年振りに画面を開いたら目に飛び込んで参りました。まだ私もボケていない。流石です。ところで、私は今、嘱託の立場で有りまして、本日来年度の更新の面接が有りました。面接の後に更新の試験がある予定でしたが、面接の時に試験は受けません、来年度は更新しませんと嘱託の私から言いました。ビックリ、説得。詳細は後日。辞める為の想定問答を考えるのも大変でした。又、波間にキラ、キラ輝くGさんに戻ります。
No.1283 - 2011/02/28(Mon) 21:18:41
愛がいっぱいの例会でした! / 内沢朋子
妙子さん、
なにより、
いつも押し寄せていた「不安」も、「ふっと・・」になって、
元気がでてきて、とても嬉しいです。



2月の例会も、感動でした。

毎回必ず参加されていたしずりんさんが、
12月におつれあいさんの突然の発病で、とっても心痛めて、
でも2か月ぶりに参加してくれました。
快方にむかっていると話してくれて、ほんとによかったです。
(5年前の達の心筋梗塞のことをおもいだしました。)

乳がんの宣告を受けたじぇりさんも明るい笑顔をみせてくれました。
手術を終えて、つらい抗がん剤の治療がはじまっています。
「入院中も留守のことは何も心配しなかったの。いままでどおり夫と子どもたちがちゃんとできるから」と笑います。
ご家族のささえがあればこそ、だなあと胸が熱くなりました。

HGさんのお話も感動でした。
息子さんの「自分だけ幸せになりやがって・・・」という言葉は、
「親の会を知る前は、たいへん、どうしよう・・、と不安いっぱいになる言葉だけれど、そうではなくて、息子が親を信頼しているなによりの証拠なんだよ」とわが夫に話したそう。
いいお話ですねぇ。
いつしか、息子さんに気を使わなくなったと笑顔でした。

みきこさんも、しあわせの一歩を踏み出そうとしています。
心から応援したい、と思いました。

永田さんは、はじめて参加したときに、内沢から言われたことを紹介してくれました。
「息子をどうにかしようとしないで、この私が元気になることです。この私が幸せになることです」・・・「そしてそのとおりになりました」。(もう、私の胸はいっぱいに)

明子さんの闘病生活のときの夫の献身的な愛のお話、
なぎささん、「3人のおばあちゃんたちが不安になったとき、私がぶれないででんとしていれば、動揺しなくなる。子どもも大人もおんなじなんだと実感しました」。
結婚記念日に娘さんから「私の笑顔がサイコーのプレゼント」と言われたそう。

みなさんのお話はかけがえのない宝石の玉手箱ですね。

良治さんとそらさんもそろって参加。そらさんがとてもきれい、
中国留学生のりゅうさん、お母さまの手作りのおみやげ、
じゅんこさんのキンカンシホンケーキ、
会場があったかくなりました。

なぜか、今回の例会は私は涙もろくなって、なんども胸が熱くなって・・・、
はじめに黒板に書いた、詩「ぼくは幸せ」の涼くんも一緒、だったからかもしれません。

命がいちばん大事、かけがえのない命への愛情がたくさん話されたからなのね。



妙子さん、4月も第3日曜日、17日です。
5月も同じく、15日です。
お会いできるのを楽しみにしています。

No.1282 - 2011/02/24(Thu) 21:21:16
ご無沙汰しています! / 妙子
まずは、

良治さん、そらさんご結婚おめでとうございます!!

幸せのおすそわけありがとうございます!!


なかなか例会にいけないので・・会報を読みながら、皆さんの顔を頭に浮かべ話されたことを「人の話は我が話」で勉強させてもらっています。

やっぱり自分が幸せになることが一番大切なことなんだなぁと思います。

ふっと、不安がよぎる時もありますが、これからはもっと楽しいことを増やしていけそうだなぁという元気が自分の中に感じられています。

下記の番組をオンデマンドで見ました!
先生の姿、病気を持っている子供達の姿、とても感動しました!

自分の教室の子供達を見ていると、ほんとにお父さん、お母さんのこと大好きなんだなぁと感じます。いつもお母さんを喜ばせたいなぁと思っているように感じます。

残念なことに、お母さんがたは、あまりそれを理解していませんが・・・・。私もそうだったかも・・。


5月の例会は是非とも参加したいと思っています。
4月の例会は第3日曜日ですね?
出来たら参加したいと思っています。

No.1281 - 2011/02/21(Mon) 23:02:01
ぼくは幸せ / 内沢朋子
1月の末、NHKの「プロフェッショナル」をみました。
都内の総合病院の院内学級のひとりの教師を紹介した番組です。
12歳の涼君の詩が私の衝撃をあたえるほど感動して、胸がふるえました。


ぼくは幸せ

お家にいられるから幸せ
ごはんが食べられれば幸せ
空がきれいだと幸せ

みんなが
幸せと思わないことも
幸せに思えるから

ぼくのまわりには
幸せがいっぱいあるんだよ


涼君は生まれながらにして手術をくりかえしている治療のむずかしい思い病気をかかえた少年と紹介されていました。涼君は辛そうにしている子どものそばでいつもそうっとそばに行き黙って座っている、涼君のまわりには笑い声がいっぱい・・・。

病気をもつほとんどの子どもたちは、親に心配かけてすまないと自分を責めているそう。
不登校やひきこもりの子どもたちと共通しているよう。心配そうな親御さんのまなざしに自分を否定してしまうのでしょう。
誰しもが自分を大切に生きていっていいんだよ、と小さい涼君は教えてくれています。


乳がんの手術を終えたじぇりさんが明日から抗がん剤治療のために入院します。
約一年間の治療を終えた笑さんのつぎに、今度はじぇりさんです。

不安いっぱいだったじぇりさんが、ドクターのていねいな説明で納得したと声が明るかった、でも一番は家族の愛情がじぇりさんを支えてくれたのね。

「今まで子どもたちのおかげで自分を大切に生きてこれたから、この病気もその延長線上にあるように思うの」「家族の、とりわけ夫の愛情の支えがなかったら受けとめられなかったかも」。
不安はないといつもの明るい笑い声が響いて、逆に、心配する私がはげまされました。

どんな困難なことがあっても、自分の命がいとおしい、そんなふうに思えるようにこれからも毎日幸せに感謝して生きていきたいな・・・。

ただただ涼君の詩に感動して、再放送もダビングしてつれあいのたっちゃんとふたりして涙しました。

No.1280 - 2011/02/07(Mon) 16:03:04
megurinさんへ / 永田です
megurinさん、ありがとうございます。うれしいです。
なんだか涙がでそうでした。
息子さんとの楽しい日常、いいですね!
困ったことに、私も息子がとってもかわいいのです(笑)
またお会いできる日を楽しみにしています。

No.1279 - 2011/02/06(Sun) 23:19:19
(No Subject) / megurin
永田さん、お久しぶりです。
例会や会報で永田さんのお話はいつも微笑ましいなあと拝聴しています。
例会に参加し始めた頃、永田さんのお宅はなんて楽しそうなんだろう・・いいなあ〜・・。と思っていました。
不安も安心もそのまんまの、息子さんとのやりとり。
あの頃私には到底できなかったし、とってもうらやましかったんですよ。

あれから数年。息子は私の一番の理解者かもしれません。
口では色々言うんですけど。(笑)
あの頃は、こんな時がくるのはずっとずっと先と思っていたのに、今息子との時間がとても楽しいんです。かけがえのない時間です。
(本当に親の会あったればこそです。)

私もちょこちょこ後ろ向きになって、たいがい朋子さんに笑われてます。

〜後ろ向きがあるから前向きもある、どちらの自分も大事にしていきます。〜

永田さん素敵ですね。

No.1278 - 2011/02/05(Sat) 22:24:01
(No Subject) / 永田です
こんにちは
すみません・・突然ですが、後ろ向きの告白です。
世間で、いろんな悲しい事件、困った事件が起きた時、その犯人が、ひきこもりだった、不登校だった、昔いじめにあっていたというニュースを聞くたびに、身の縮む思いがします。
不登校、ひきこもりは明るい話とは全然思えない自分に出会います。そして、私ってまだまだだなぁ〜とあらためて思います。
親の会と出会って四年経つというのに・・・でも、また新鮮な気持ちでホームページや会報、15周年記念誌をすみずみまで読み、安心をもらっています。出会いがあって、あぁよかった、ホントによかったとありがたいです。
「そのまんまじゃだめでしょう」と言われ続けたら、誰だって元気になりようがなく、おかしくなちゃいますよね。

前向きな話もあります。
我が家に青い鳥が来るのです。羽が少し暗いですが、確かに青!お腹が茶色。鳩よりは小さく、スズメよりは大きい。
穴掘りを手伝っている息子がいもむしをみつけてやると、そばに来て食べるそうです。
私が青い鳥、青い鳥とうれしがるので、その鳥がきたら教えてくれます。
バードウオッチングをする知人に尋ねてみたら、イソヒヨドリという鳥だと教えてくれました。

後ろ向きがあるから前向きもある、どちらの自分も大事にしていきます。

皆さま、まだまだ寒いですね。お身体大切におすごしください。

No.1277 - 2011/02/04(Fri) 18:50:17
自分を一番大切にする! 昨日は例会でした / 内沢朋子
昨日は親の会の例会でした。
昨夜以来の雪、強い風・・・、大丈夫かなあ、まっ、台風の時もやったし、、なんて気をもんで、
でもきれいに晴れて、寒い一日でしたが、心はぽっかとあったまる感動の時間でした。

町田さんがひさしぶりに参加、「昨年末あまりの仕事の忙しさにうつになってしまったんですよ。妻もささえてくれて。逆に病気になったおかげで、自分を大切に、夫婦の関係も大事にしようと・・・」元気になった笑顔がすがすがしい。

大阪のなおみさん、やっちゃんも新幹線を乗り継いで来てくれて、おみやげの娘さんの手作りのラスク、まごころと優しさと愛がいっぱいつまっているからいっそう美味しかった!嬉しいうれしいおみやげに胸が熱くなる。
なおみさん、「夫に私の気持ちをただ言えばいいんですよね。私の気持ちに従ってもらおうとするから苦しくなる・・」イイお話でした! 
なおみさん、大発見ですね。そうです、相手を変えようと思わない、自分の気持ちを切り替えることで問題だと思ったことも、ちゃんと解決していく。いやむしろ愛が深まって。やっちゃんの笑顔がステキでした!

夫のおじいちゃんの介護が始まったTさん、不登校だったふたりの息子たちが率先して手伝ってくれる。
「私の子育てに間違いはなかった」と涙ぐむ。
死のうと思った日々、でもこうして自慢の息子たちと言えるようになって、何よりと嬉しかった。
あとは、介護を家族だけで背負わないで、公的な機関の利用をゆっくり考えていくとイイ。 
Tさんからのメール、「今日は、話せてよかったです。 私が、ここまで来れたのも親の会のおかげ。 会で全て打ち明けて、いろいろ助言をもらい本当によかったです」

Tさんに限らず、誰しもが例会に参加する皆さんを心から信頼して、すべてを話してくれる。
だから荷も軽くなるし、みんなも教訓を分かち合えるのね。

HGさんはひきこもっている息子さんから「自分だけ幸せになって・・」と言われたとうれしそう。「それはすばらしい、おろおろしている親をみるのは子どもはたまんないよね。自分を大切にしている親はなによりのわが子への応援」と私。
今、アロマにわくわく。アロマで美しくなった70歳の女王に隣国の20歳の王子がプロポーズしたローズマリーの神話のお話もおもしろかった!(ふと、私も使おうと・・・)

しげのりさんとじゅんこさん、「夏はふたりで北海道の花の島、礼文に行きます」に一同オーッ!昔ふたりで一泊の旅行もやっとだったのに、こんなにいっぱいの安心と信頼を子どもたちからもらって・・・!

最後にTKさんからのメールです。「今日もとてもいい会でした。幸せな気持ちで帰路に着きました。皆さんお話しする内容はそれぞれですが、全て共通点があり、親の会の3原則の大切さを実感しました。今年はもっと自分を大切にわくわくを沢山見つけて楽しく過ごしていきたいです」

みなさんのお話に幸せと元気をいっぱいもらいました。感動をありがとうございました!

No.1276 - 2011/01/17(Mon) 21:11:07
あけましておめでとうございます / 内沢朋子
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

私たちの年賀状の冒頭は、毎年、
「達の心筋梗塞から5年たちました。
命あることにあらためて感謝します」・・・と書きます。

今年も、命を与えられたことに感謝する年に、毎日の幸せに感謝する年にしたい・・、と願っています。

年末31日は鹿児島は大雪でした。
玲子が帰ってくる日です。しかも最終便で・・・
朝からどんどん降る雪、しかもよこなぐりの雪・・
私は心配で生きたここちしない、
亡くなった母さんの写真に、亡き愛犬コナンの写真にお願い、と手を合わせて(そのときはシンケン)
ヒコーキは大幅に遅れて着きました。バスも走ってくれて中央駅までは動きました。
夜中に、玲子から電話。「タクシーがない・・・」
そこで、つるつるすべる雪道をたっちゃんとふたりで歩きます。
玲子も歩いて家に向かいます。
雪のなか、お互いに手を振って「よかったよかった」と。
新年は雪道であけました。「新年おめでとう」と祝福しあって、楽しかったです。
家族っていいな、私と私のかけがえのない家族の幸せに感謝です。

PCを年末に買い換えました。
そこで、まっしろになった桜島の写真をアップしたいけれど、いまいちできません。

No.1275 - 2011/01/02(Sun) 18:02:07
昨日は例会、感動いっぱいをありがとう! / 内沢朋子
「なんだか、将来がたのしみ〜〜」いい言葉ですねぇ。
このところカヨさんの娘さん、まゆさんとゆいさんの相談掲示版の書き込みも例会で紹介しています。家族のにこにこがいっぱい伝わってきて嬉しい。
「会報が一番」と言ってくれた兵庫県のmegurinさんにも感謝です。

昨日の例会、感動、感動でした。毎月皆さんのお話に感動できる私はなんて幸せ。

10年前に肝臓がんになって、医者から「月から生還するほどの奇跡」と言われた明子さん、「病気以前はいつもいらいら、でも病気になって夫の優しさをいっぱいもらって、自分に優しくなれた」話。
じぇりさん、「乳がんが見つかって、でも家族が普通に接してくれている。不登校や引きこもりの子を異常視しないという親の会の3原則はどこにもあてはまる」「例会の帰りにお土産はと聞くと、子どもたちが命だけ持って帰ってきてくれ〜、と冗談を言って笑って・・」。
あと5回の抗がん剤治療を受けとめる笑さんの笑顔。
3人の方の「命の話」に胸が熱くなりました。

熊本から参加のお母さん、息子さんが自宅で、それから部屋を借りて、引きこもっていました。例会の後、「帰ってきて一緒に住もう」とわが子へ。息子さんは帰ってきてくれて、「予想を立てて考える」親の会のヒントがとても役立っている、という話。
長い間口をきいてくれなかった息子さんが「“おばさん”、送って行って」と言ってくれた話、どんなにか嬉しかったでしょう。
暴力を振るっていた息子に、おびえて言いなりになって、でも勇気を出して自分の覚悟を見せたM子さん。今、穏やかに暮らすことが出来るようになったと涙ぐむ。奴隷のように言いなりにならない、という親の会の3原則の貴重な教訓です。
みほさん、「私は奥さんするためにこーじさんと同居したんじゃないから」の言葉、心に響きました。こうあらねばならない、という自分の殻を破りなさい、ということですね。

例会には26歳のM君も久しぶりに。笑顔が明るかった!「16歳からずっと何かしなくては、と動き続けて、いっそう自分にいらいらしていた」「これでいいか、と思い始めたときから楽になってきたような気がする」。だからなのね。自分にもっと優しくしてごらん。もっと自分を好きになってごらん。今の君の課題はそこなんだよ、と私。「また来てね」と言う私に笑顔が返ってきてサイコーに嬉しい。
22歳の中国の留学生も参加して例会はちょっとだけ平均年齢も下がって、国際的になって。さっそく中国語を学んでいる淳子さんがチャレンジ。学費も生活費もアルバイトでまかなう彼女に皆さんがお菓子やみかんやどっさりお土産を持たせて。優しいなぁ。

書きたりないなあ、話したりないなあ・・・、あとは会報を楽しみにしていてね!
皆さんの話はキラキラ輝いていて宝石のよう。だから、「会報が一番」なのね。

No.1274 - 2010/12/20(Mon) 10:36:34
例会ですね。 / megurin
今年も最後の例会ですね。
今年は一回きりの例会参加でしたが、会報やメール、掲示板に支えられ沢山の安心をいただき、本当にありがとうございました。

不安100%、動き続ける(仕事や家事、考えること)でまぎらそうとしていた一年目の暮。
動けなくなった自分の”今”をなかなか認められなかったけれどひと月の入院で自分の体の疲れを思い知った2年目。
母の病気をきっかけに、母や妹たちとの関わりの中で、自分を大事にするということを再確認した3年目。

今年一年は、なんとなく”今”(の自分を)大事に・・がわかってきて、迷ったとき自分の中の2人の自分に優しい気持ちがもてるようになって、本当に心身ともに軽くなりました。
夫とでかけたエジプト旅行。一生の思い出です。
そして今までどこに行っても”帰ると現実の生活が待っている”と
複雑な気持ちだったのが、食事があわなかったこともあってか心から”家に帰れる〜!”と帰る時まで幸せな気持ちでした。

”引きこもるという情熱”の著者芹沢俊介さんの新刊”存在論的引きこもり論”を読みました。前書はなるほどなるほどと感動して読みましたが、今回は”う〜ん”と疑問に思うところもあり・・・。

私の結論。会報が一番です。簡単明瞭、辛いことも、うれしいことも、満載で生きいきしています。
親の会に会ってはじめて自分が不安でいっぱいなこと、本当の自分に自信を持てていなかったことが徐々にわかって、不安は自分への信頼家族への信頼なしでは安心には変わらないと身をもって知るチャンスをたくさんいただきました。
”自分を一番大事にする”ことで、安心と幸せが広がっていくことも。

なんといっても私的な今年の締めは、”額パックリ事件”
今私の顔は眉間に一文字の糸付きの傷、額はこぶ、下唇ははれ、
息子いわく明日のジョーの”丹下ダンペイ”。2,3日前の早朝に顔を思いきり椅子の背もたれにぶつけて、眉間を2センチほどきり、何針か縫うけがをしたんです。
血と傷がこわい私は、完全にパニクって息子の部屋の前でわあわあ泣いて助けを求め、”痛いよ、怖いよ”を繰り返して大騒ぎ。
痛かったけど、反面いままで味わうことなかった我を忘れて取り乱す快感(笑)
いつもは頼りなげな夫が頼りにできて、”しなければしないようになる”法則にふんふんと納得した事件でした。

来年はますます自信を持って”自分を一番大事に”していきます。
それが、私を支えてくれている愛する家族への一番の恩返しだとわかりましたから。

皆様もお体に気をつけて。

No.1273 - 2010/12/19(Sun) 12:50:56
会報が届きました。 / カヨ
この会報、このHPに助けられ、導かれて、今日までやってきました。ほんとうに感謝しきれないです。

この間 娘まゆが ふっと言いました。「なんだか、将来がたのしみ〜〜♡」わたしが「???」という顔をしていると「今がたのしいからそう思えるんだよね。将来もたのしいことがあるんだなって。」とつけくわえていっていました。
小学校4年生から学校に行けなくなって、辛い思いもいっぱいして、今は家でゆっくり暮らす18歳です。そんな言葉がでるようになるなんて・・・とうれしい驚きでした。
妹のゆいも家にいて、2人で深夜にDVDで「映画観賞会」をするのがすごくたのしいと言っています。ゆいが頭痛に苦しみながら学校に行っていた時はこんなに仲のよい2人ではありませんでした。
今、2人とも自分を大切にするということを 少しずつ 少しずつ
身につけている貴重な時間をすごしているんだなあ。とありがたく思います。

犬をつれて、山に行って 2人は落ち葉のうえにねころんで空をみたり、走り回ったりもします。すすめられて、(ちょっと、抵抗がありましたが、)わたしもねころがったらとっても気持ちがよかったです。

今、わたしは、自分のために一生懸命 会報をよみ、HPを読んでいます。「自分を大切に」してこなかったのは わたしも同じでした。世間的価値観は年の数だけすりこまれているし、「大人は土の上に寝ころばない」というような縛りをいっぱい持っています。いろんな縛りから解放して自分をうんとしあわせにしてあげたいと思っています。

そのことに、ちょっとわくわくしています。

No.1272 - 2010/12/19(Sun) 11:42:55
アイルトンセナの微笑み  相互リンク依頼 / 嶋耕作^0^v
1994年サンマリノ共和国で開催されたF-1サンマリノGPに於いて 「労働災害」 にて死亡したブラジルの英雄アイルトン.セナ.ダ.シルバ...鮮烈なレース人生を駆け抜けた彼がホンダのコマーシャルで発した言葉 「Jast move it」 宣伝での和訳は 「さあ!走ろうか!」 でしたが彼の伝播したかった真意は和訳とは違うようです、「さあ!走ろうか!」 の英訳では「Move it now」となります....

1994年5月1日はメーディ (労働者の日) のサンマリノGPは路面の改修が開催直前に施されセナが激突したタンブレロコーナーでは最高速に達する箇所に改修が施されバンプ状の凹凸が出来ていて、然も「運悪い」事にステアリングコラムが不良溶接であった為にバンプでマシンが跳ねた時に溶接部が煎断ストレスに耐え切れずに破壊され操舵不能となり、奇しくもメーディに 「労働災害」 で殉職したアイルトン.セナ.ダ.シルバ...

セナが伝播したかった事柄...車は自分の命や他人の生命を瞬時に亡くしてしまう危険性のあるモノであるから「Jast 目覚めて move it 行動しよう」...

セナファン!みんな集まれ!アイルトンセナの映像が満載!セナに就いて熱く語れるBBSもあるゼ!サイト宣伝なんでも書きこんでくれ!

http://www2.ocn.ne.jp/~change/main.html?src=/~change/index2.html ブログみてネ!

俺の親友の新日本ロック党の武者小路きみまらもブログではサ!超過激な音楽と笑わせる文で楽しめるゼ!http://change-the-world.de-blog.jp/
武者小路のアメーバブログでは爆笑できる話題で満載^0^v http://ameblo.jp/oh-redio/entry-10631940039.html

No.1271 - 2010/12/14(Tue) 20:46:32
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