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自然治癒力 / megurin
手術後、腹膜炎の菌が腹壁に感染し、長い間切開口から硫黄臭の膿状の液が出ていました。抜糸後も傷口の4分の1は開いたまま。退院時も、これふさがるのか??と思うくらいぱっくりと開いていました。
主治医いわく、お風呂だってどんどん入ってごしごし洗っちゃっていいです。消毒もいらないから。以前は、傷は保護して治すだったけど、今は自然治癒力を使った方が早いっていう考え方になってるんですよ。

元旦にはそのぱっくりを義父母にも見せて喜んでいたのに、昨日見てみたらお行儀よく閉じている!!

以前直美さんが読んで安心したという”椅子がこわい”を読んだ後だったので、なおさら、人間の自然治癒力に感動し、私の体にもちゃんと備わっているんだ!と変な喜びを感じてしまいました。

今まで、自分のすることはすべて自分に責任があり、いろいろな経験もわが行動の結果だと思って生きてきたけど、そうでもないんじゃないか?
自分の意思の届かない所で、見えないところで人生って動いているんじゃないか。治そうと考えなくても、体は私を守ろうと自然に働いて生かしてくれる。それは、心も同じことだと、椅子がこわいは教えてくれました。
自分の行動の結果だと思ってきたことも、縁や運や相性やその他もろもろの自分には測れない力のおかげだったのではないか。そんな風に変わってきました。

同じようなこと繰り返し言っては恥ずかしいですが、繰り返すたび、確信の度合いは増えているということだなあと自分で納得しています。これでいいのだ。と。

無意識にお手本ばかり探してきた私が今、生き方にお手本はないと思うようになりました。それがありのままの今の自分がいいということなのかな、と嬉しい新年です。

No.886 - 2009/01/08(Thu) 15:12:08
親の会の皆様へ / 妙子
新年明けましておめでとうございます。

昨年はと〜ってもお世話になりました。

この最近5年前からの会報を読み直しています。

夫婦、親子関係での信頼することの大切さをまた新たに気づかされた思いです。思い起こせば親の会とはホームページでおよそ6年前に出会いました。それから約1年後息子は夫の実家へ行き、3年9ヵ月後の去年の2月にやっと帰って来てくれました。

今、「家族は一緒に」の大切さを味わっています。



今年も今まで以上によろしくお願いします。

No.885 - 2009/01/01(Thu) 20:04:19
1年が過ぎて / megurin
新年おめでとうございます。

子どもたちは祖父母宅、夫は副業に。
一人静かな大晦日。状況は一年前と同じでしたが、私の気持ちは全く違っていました。

今思えば昨年の今頃はまだまだ息子を腫れもの扱いしてびくびくし、疲れた心身を家族にさらけ出すこともできずにいました。
比べ今の気持ちの幸せなこと。

朋子さんに泣きつき、掲示板を騒がせ、右往左往して恥ずかしかった一年でしたが、それでも気持はこんなに軽くなっていました。

親の会を知らずにいたら、私はどうなっていただろう?と何度となく思ったものでした。

今年もよろしくお願いいたします。

No.884 - 2009/01/01(Thu) 15:44:42
今年を振り返って / サクサク
 私も、今日からお休みです。今年は、6日間もあります。
家にこもって、読書三昧の予定です。図書館で10冊借りてあります。

 今年は、娘が高校退学、息子は留年、いろいろあった年でしたが、振り返ってみると いい年だったような気がします。
何よりも、親の会で安心をいっぱいもらって 自分の不安が小さくなって落ち込みが少なくなりました。子どもの態度、言動に振り回されることがなくなると、本当にラクラク。子どもが問題ではなく、自分の考え方、受け止め方の問題ですね。

「子どもが、自分の力で生きていくことを 信頼して見ているだけ。親は自分のことに夢中になる」
引き続き来年の課題です。そして、「わがままになること」も。
これは、かなり 実行していますが。
今、夫は 義母を車に乗せて買出しに行っています。我が家の分は昨日済ませたので、買えなかったものだけついでに頼みました。
以前のように、義父母との関係に悩まなくてもいいのが助かります。

 皆様、よいお年をお迎えください。
(どんな年でも、考え方一つでよい年になるのだと思いますが)

No.883 - 2008/12/31(Wed) 13:46:56
(No Subject) / maa

お蔭様で、昨日無事お仕事が終わりました。

”千葉から遠い・・・とか言わないで1月5日も来てね・・。”と言って頂いて、お別れしてきました。

盛りだくさんな1年でした。

でも良く頑張った1年でした。(自分で言う事では、ないです
か?)


今日1日・・・と思って、お仕事も家庭でも過ごしてきました。

すごい進歩はないけれど、でも少しずつ自分の足元を固めること
が出来たように思います。

両親に、夫の依願退職やリストラのことを打ち明けることができた
ことが、一番の収穫です。

5年間も、そのことを話せずにいたのです。

たまたま夫の実家に電話を掛けるつもりが、自分の実家の電話にかけてしまったことが、きっかけでした。しかも母ではなく、いつもは出ない父の声を聞かなかったら、あんなに”おいおい”泣く事もなく、夫のことを話す事もなかったと思います。

神様が、そろそろ楽になりなさい・・・と、仕組んでくれたことの
ように思います。

その後で、幸せが重なって、応募していたらしい懸賞に当選していたり、思いがけず年末調整の分が、振り込まれていたり・・・・(懸賞は、有名店のシェフの餃子5人前です・・・我が家のためのプレゼントのような・・・。)

今は、全ての出来事に感謝して、今年を終えることができます。
(餃子や年末調整のお陰だけではありません・・・)

一緒に暮らしている家族や両親(もちろん夫の母も)から、愛されてるんだな・・・と、改めて実感できたことも幸せでした。

今年も、1年間本当にお世話になりました♪

まだまだ修行が足りない私ですが、日々少しずつ学んでいけたらいいな・・・と思います。

では、良いお年をお迎えください・・・♪
            

No.882 - 2008/12/31(Wed) 12:26:39
生きていることが大事 / 内沢朋子
メロデイさん、こんにちは。
マスコミの報道でいっそう「将来」が不安いっぱいになってしまう・・・。
私は、今の状況は悲観していませんよ。
人はたくましく生きてきたし、これからもそうだと思っているからです。

それよりも、メロディさんが「今」の自分を否定しているからなのですね。
引きこもっていることはそんなに「悪い」ことですか?
自分にとって、自分を大切にするために、自分らしく生きるために、そのことが必要だから引きこもっているのです。

http://futokokagoshima.web.infoseek.co.jp/dousitara.htm
「僕、私はどうしたらいいの」
もよく読んで元気をもらってくださいね。

No.881 - 2008/12/30(Tue) 08:30:21
怖い / メロディ
お久しぶりです。
ニュース等で不景気だとよく目にします。
がんばって働いていらっしゃる方たちが辞めさせられていく・・・。


こんな時に、引きこもって家で寝ている自分を『なにやってんだろう・・・』って情けなく、申し訳ない気持ちになります。
将来のことが不安で不安で押しつぶされそうなのに、全然行動してない。
怖い。
愚痴を書いてすみません。

No.880 - 2008/12/29(Mon) 13:36:57
素直に、自然で・・。 / megurin
簡単なことなのに どうして言えないんだろう
言えないことなのに どうして伝わるんだろう
一緒にみた空をわすれても いっしょにいたことは忘れない
あなたが花なら たくさんのそれらと変わりないのかもしれない
そこから一つを選んだ僕だけに歌える歌がある
あなただけに聞こえる歌がある

入院直前にみた続・三丁目の夕日の主題歌を息子にダウンロードして貰い、娘にMDに入れてもらって、家族を思いながらずっと聞いていました。

この1カ月足らず、寝て食べてテレビを独り占め。あり余る時間にも、悩むことがなかったのは不思議です。

悩むからつらくなる。だったら悩んだりしなければいいじゃない。
そう思って心が軽くなりました。


今週に入って奇跡的な回復で今日退院。体と心と丸ごと洗濯したみたいに真っ白な気分で帰ってきました。

親の会とも、今までより力を抜いて素直に、自然にお付き合いしていけそうな気がしています。
皆さんの強さと優しさにありがとう。

No.879 - 2008/12/26(Fri) 11:46:09
サンタさんからのプレゼント / 内沢朋子
なずなさん、書き込みありがとう!
今日は、mihoさんとなずなさんと、サンタさんからのサイコーのプレゼント!

なずなさんも、ずいぶんと辛い思いを重ねて、親の会にたどり着きました。
例会で、涙があふれたあなたの姿を昨日のように覚えています。
「人は幸せになる権利があるんだよ」とお伝えしてきました。

まいちゃんの不登校も、「私にはとうてい勇気がないとあきらめていた」離婚体験も、全部なずなさんの人生にとって大事な体験でした。
親の会で、「もう外にでるのは怖くなくなった」と話したことも、
なにより、まいちゃんの専門学校の中退や就職のことも、
「中退も問題ないし、就職もできなくてもいいよね、と話してるの」と言ったなずなさんの堂々とした姿は、こんなにも強くなって・・・と感動でした。

親の会で、原稿のお話をしてくれたのね。
「原稿のタイトルは、“不登校のおかげ”」。
で、書き込んでね、とお願いの電話。

「今までに人生のなかで、今が一番幸せなの。
自分のこと大好きになった、
朝起きたときも、ア〜、よかったぁ、幸せだなあ・・・て感じることができるの・・・」と話してくれて、
胸が熱くなりました。

No.878 - 2008/12/24(Wed) 21:34:36
随筆講座 / なずな
こんばんは。

mihoさんの書き込みを読んで、私も嬉しく思います。mihoさんの少しずつ自分を取り戻している様子が、以前の自分と重なります。

親の会の後、帰宅した後に朋子さんから電話をいただき、随筆講座に出した原稿を書き込んでみるようすすめられ、お恥ずかしいですがかきこみます。


「不登校のおかげ」

 あの頃は苦しくて死んでしまいそうだった。当時、中二の娘の不登校だけが原因ではなかった。夫との長年の暮らしがストレスで極限だった。離れたいのに、その術がわからなかった。日々、神経がすり減っていくようだった。
 娘の不登校がきっかけで通い始めた「登校拒否を考える親の会」の世話役のTさんが、私の様子を心配し、話しかけてきた。そして「お茶飲みにいらっしゃい」と後日、自宅に招いてくれた。
 夫は結婚した当初から、暴言やおどしなどがあり、恐い存在だった。でも長年暮らすうちに恐いという感情さえ麻痺してしまっていた。結婚まもないころ、離婚したいと友人にも相談したが、ただのわがままのように取られたり「子どもがまだ小さいのに、そんなこと考えちゃだめよ」と、なぜ離婚したいのかを聞いてくれる人がいなかった。
 Tさんは私の話をじっくり聞いてくれ「そんなふうに長い間、扱われたら疲れるのは当たり前」と言ってくれた。初めて自分のことを分かってもらえてほっとした。
 その頃、親の会のメンバーにOさんがいた。彼女も夫のDVで疲れ、別居中だと知った。私も自分を守るため、二人の子供達と実家に別居することにした。
 別居当初、長年の心的疲労からか、ほとんど家から出られず、引きこもり状態だったが「疲れたら引きこもるのも大事」と親の会で学んでいたので安心していた。三年過ぎたころ、夫の方から離婚調停を起こしてきた。弁護士を頼んだり、Tさん、Oさんの助言を得て、約十ヶ月間かけて、かなり大変だった離婚調停という山を乗り越えることができた。
 今の幸せを勝ち得たのは、娘が不登校になってくれたおかげである。娘と、親の会の皆様に感謝の日々である。

No.877 - 2008/12/24(Wed) 19:28:07
幸せは自分の手のなかに・・・ / 内沢朋子
mihoちゃんの書き込みを読んで、ほわほわとあったかくなって、ジンときました。
人は、安心がいっぱい増えていくと、幸せがいっぱい増えていくんですね。

mihoさんと出会ったときは、DVで苦しめられて、心の扉を閉ざして感情にフタをしていましたね。
それが、行政の制度を利用して、ちゃんと自分で生きていこうというまでになった・・・。
すごいなあ。
21日の親の会で、
「いっぱい泣いて混乱するほど大変だったけれど、あのときは考えられなかった離婚もできて、
母子3人で暮らすことができて、
昔の私では考えられなかった・・・」と話してくれました。

心の傷は薬ではいやされない。
心の傷は「愛」のみで癒されていくものです。

親の会で、「あのときはとても不安だらけで、暗闇だった私。
でも、こうして安心が広がって、とっても楽になって、幸せです・・・」というお話を今回も聞くことができて、本当に感動します。
親の会はそんな力をいっぱい与え合う場なんですね。

自分を大切にしていくと、必ず状況は変わっていきます。
「幸せは自分の手のなかにある」ことを気づいていきます。
毎日の暮らしの中に、たくさんの幸せがある、そう気がついていくんですね。


みっきーさんもめぐりんさんも、読んでいてほほえましいなあ、かわいらしいなあ・・・と思います。
きっと安心がたくさん増えてきたのですね。

さて、私もたっちゃんとふたりの夕飯、
今夜はmihoちゃんを祝福して少しだけ乾杯といたしましょ!

No.876 - 2008/12/24(Wed) 17:08:47
今日はケーキの日です。 / miho
このひと月、嵐の中にいました。大げさではなく、本当にそう思います。

別居や離婚、調停など経てきて、その間子どもの不登校や進学も同時進行で、色んなことが次々に起こったけど、ここまでぐちゃぐちゃに混乱したのは経験がなくて、、、

これは生きていく上での行政との必要な手続き、なるようにしかならない、、、
いくら自分に言い聞かせても、右も左もわからない気持ちになりました。
24時間のフラッシュバックが何日も続いて眠れないし、涙は止まらない、、、
「もう辛くて耐えられない、、、誰か代わってよ、、、」

夜中にひとりで悶えていた時、ふと思いました。
あれ?私泣いてる、、、? こんなに泣いたの何年ぶりだろう、、、?
辛いから胸が苦しくなる、、、泣きたいから涙が出る、、、 
私の心は生きてる、、、 心が死んでないんだ、、、

逃げられない現実から身を護るため、悲しみも怒りも、何も感じないように訓練したら、本当にそうなってしまって、人間らしい喜びすらも感じなくなった、、、

今も自分を見失いそうで辛くて、苦しいけど、泣けないままの私よりはずっと幸せ。
あの頃、泣けなかった私の分まで、たくさん泣いてあげよう、、、
そう思ったら、フラッシュバックは少しずつ治まってきました。

テレビから今の私にぴったりの歌が流れてきます。
♪ORION♪  歌:中島美嘉  作詞作曲:百田留衣
泣いたのは僕だった
弱さを見せないことが そう
強い訳じゃないって君が
言っていたからだよ
I believe

ひとしきり泣いてみると、私の周りにはたくさんの優しい人がいることに気づきます。
誰も私の人生を代わってはくれないけど、その人達の優しさに触れるたびに元気がでます。
お医者さんのお薬なんか比べ物にならないくらい、私の心に効くんです。

行政相談の帰り、ボロボロの私に子ども達が言いました。
「お母さん、コンビニでなんか買ってあげようか?」「お母さん、一緒にプリン食べる?」
その時は、その気持ちに応える気力もなくて、ありがとうも言えなかった、、、
世間からは不幸のど真ん中にいるように思われてても、私が全くそう感じないのは、子ども達のそんなひと言が私を支えているから、、、

今日は午後から3人でケーキを買いに行きます。
できればプレゼントらしいお買い物もしたいけど、それは私の体調次第、、、
人ごみが辛かったらさっさと帰ります。

キリスト教徒ではないけど、子ども達がウキウキして楽しそうだから、それで良いんだと思います。
親の会の皆さん、いつも私のそばに居てくれてありがとうございます。
Merry Christmas!

No.875 - 2008/12/24(Wed) 11:04:39
(No Subject) / みっきー
一年間ありがとうございました。ほぼ毎日ここに来ておりました。まだ例会には行ったこと無いけど、来年の目標とします。

ここ数日間連絡を取りたいのに息子と音信不通、そんな折に借家の世話をしてくれている不動産屋から電話がありました。12月分の家賃がまだ入っていないって!何かがあったのかな、仕事やめたのかなあ、そしたら、どう息子に言えばいいのだろう。不安からかいろんな妄想を抱いてしまう私。夫は「何も難しくも、ややこしくもない。不動産屋から前月の月末までに払って欲しいと電話があったことを伝えて、困ってるか聞いたらいい。困ってたらお金送ろうかと聞いて要らんといえばそれでいい。」
後で着信暦より電話があった息子にその通りに話して、お年玉送るって言ってました。もっとストレートに私も気持ちを表現できたらいいのにまだまだだなあ。自分の言葉が息子に影響しているように思えて・・・自意識過剰?

お会いしたこと無いけど、めぐりんさん、同じ県に住んでますので親しみを関させてもらっています。お大事にしてください。

No.874 - 2008/12/22(Mon) 10:37:24
おはよう、ジャッキー / megurin
昨日外泊してきて、今朝寝室からジャッキーを抱いて出てきたら、
息子が部屋から顔を出して、”おはよう、ジャッキー”
長いこと見なかった穏やかな顔と声。感動でした。

不在にする期間が長引くほど、出てくる心配にわくわくしている私です。
こうして離れてみて、今までいかに自分が家族がうまくいくようにと、その関係の間に立って気持ちを代弁したり、神経を使って立ち回っていたかに気付きました。
会報にあった達さんの”矛盾は激化しないと前進できない”の言葉。
一人一人が、裸でそれぞれに言いたいことをはっきりいって
認め合っていくこと。家族がしっかりつながるには、自分の気持ちを自分で伝えることから始まるんだと、理解できました。
家族のために、と間に立つことはある意味”生きる力を削ぐ”ことになってしまうんだなと思ったのです。

クッションがなくなって、我慢が限界になってきたかな?先週位から聞こえる子どもたちの不満や愚痴も、いいぞ、いいぞと思って聞ける。

帰ってくると最初はしんどいモードの子どもたちも、↑のようないい顔を私に見せてくれてとてもうれしい。子ども同士、夫と子供との関係はほったらかして考えられるようになったら、自分の笑顔がふえたみたい。

相変わらず義父母にはこどもにも口止め。いつまでもつかな?と思いながらも、別居一周年をこんな形で迎えて心から”余は満足”なのであります。

昨日の診察で”正月までには治らんぞ”休養はいましばらく続きそう。
今日は例会ですね。1月だめなら2月にも参加したいと思っています。皆様、よいお年を。

No.873 - 2008/12/21(Sun) 09:01:20
めぐりんさんへ / サクサク
 めぐりんさん、お加減 いかがですか。

 8年前の12月、私も大きな手術をしました。この1年、いろいろのことがあって、自分の命と向き合う日々のこと、忘れていました。過ぎると感謝が当たり前になってしまいます。反省。

 年末ぎりぎりに退院しました。
お正月はお笑い番組が多いですよね。ゲラゲラ笑うと、お腹の傷跡が痛くて痛くて。「お腹をかかえて笑う」ならぬ「お腹を押さえて笑う」でした。その時の、私の格好が余りに滑稽だったのか、今でもその時の私のことを娘が時々話題にします。

 めぐりんさんも、笑う時は お気をつけください。

No.872 - 2008/12/14(Sun) 17:29:47
(No Subject) / 内沢朋子
サクサクさん、
ご夫婦のにこにこした笑顔がうれしかったです!
親の会に出会って、おふたりの仲も深まって、お気持ちも楽になってきた・・・、
何よりうれしい!
来年は、わくわくすることをいっぱい発見して画像に紹介してね。

めぐりんさん、よかったですね〜。
病気になって見えるものがたくさんありましたね。
家族が一番、ですね!
私もたっちゃんの心筋梗塞のとき、
命が助かった後、一緒に過ごした日々が楽しかったですよ。
今も楽しい・・・。
けど、忘れるときも時々ある、
そんなとき、再度「神様からの贈り物」に感謝してます。

No.871 - 2008/12/12(Fri) 19:09:46
めぐりんさんへ / 永田です
大変でしたね。
最近 掲示板でお見受けしないなあと思っていました。
でも、ワンコ事件に続き今回も、ピンチをチャンスに変えるめぐりんマジックはさすがです。息子さんのうれしそうな顔が思い浮かんで、なんだかおかしかった・・・
養生は大事です。
お大事に。

No.870 - 2008/12/12(Fri) 17:49:10
サプライズ / megurin
暦が師走に変わるや否や、腹痛に襲われ救急で入院・虫垂炎から腹膜炎を起こして翌日手術。傷口の回復がイマイチで、抜糸ならず10日ぶりに外泊で我が家に。

術前後の痛み、頚椎麻酔の後遺症の頭痛で、はじめて自分のことしか考えられない時間を過ごしました。
誰にも知らせず、家のことも夫と子ども二人でなんとかしていました。
4日間絶食だったのち夢に見たプリンを買ってきてもらって、病室で夫と息子3人で食べ”あ〜、余は満足じゃ。”すかさず炊事係の息子がくそばばあ!(笑)
家や体の心配より家事から解放されることのこの上ない幸せに浸っておりました。

やっぱり過保護だったのね。なにも言わなくても3人ともちゃんと分担して生きてるし。帰ってきたら嬉しそうだし。(と勝手に思っている)

病院で思い浮かぶのは食べたいものばかり。おいしいステーキ、ケーキ、エトセトラ。
退院したら、ご馳走作って家族で食べまくる。
考えすぎて自分をがんじがらめにしていたものが、上げ膳据え膳生活で、なんだかゆっくりほぐれてきたみたいな気持です。

神様がくれた今年の素敵なサプライズ。痛かったけど、よかったです。
退院しても余は満足じゃ、という生活を楽しみに。

No.869 - 2008/12/12(Fri) 15:08:00
(No Subject) / サクサク
 会報、届きました。ありがとうございます。
何を言ったかわからないような私の発言も、当人が感心する位うまくまとめてあって、本当に 世話人の方のご苦労に頭が下がります。感謝、感謝です。

 先日、娘が 「予備校の見学に行こうと思うんだけど、一緒に行かない?」と、誘ってきました。「通うのは母さんじゃないからね。寒いし、行きたくない」と 断りました。
高校認定の試験の日、ついて来てと頼まれた時は、「手を貸したらこの子のためにならない」と、必死の思いで断りましたが、今回は自分のためにさらりと言えました。
4か月が過ぎ、あの頃より 子どもを信頼できるようになったのかな、自分を大切に出来るようになったのかなと、自分で自分を見直しました。
親の会で言われることを守らなければというのではなく、もっと自分が解放されたような、自然な感じです。

 私が、親の会に出会ったのは 去年の今頃。本当に、地獄のような日々でした。娘は少し動き出し、息子は引きこもり。でも、子どものことは関係無いのです。私の心はとても軽くなり、自由になりました。それが、本当にうれしい。

 画像掲示板の皆さんの楽しんでいらっしゃる様子、いつも感動して拝見しています。山登りは苦手ですが、自分の好きなことでワクワクするようなことを来年は見つけたいです。

No.868 - 2008/12/12(Fri) 11:01:40
学ぶ事。 / つっきん
こんにちは。
私はここのホームページをよく見てるけど、会に参加した事もなく、会報も取ってなく、ほとんど書き込む事もないので、誰?状態なのに、温かい返事をありがとうございました。
過去からまた読み直してみました。
心配するのではなく信頼するって、理屈はわかっても難しいものですね。
玲子さんの職業訓練校での話、私も訓練校に通ってた時に同じような事で悩んだ事がありました。
私自身が、相談に答える側ではなく悩む側なんですよね。
そんな話を息子にしたら、うちの親じゃ相談相手にならないって諦めてたけど、ネット上で相談役を探すって手もあったんだなあって言いながらも、ネット上で傷つく人もいるし・・・って、ネット上の人間関係さえ怖いみたいです。
私自身は、ネット上で、直接ではなくても人のやり取りからでも、そういう事もあるんだぁって、学ぶ事が多いです。

No.867 - 2008/12/08(Mon) 10:51:45
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