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(No Subject) / じぇり
去年の6月頃だったでしょうか?「日記書いてみようかな・・」そう言って書き始めた次男。(何かきっかけになった出来事があったような事言っていたのですが、忘れてしまいました^^;)4日続いた時「三日坊主にはならなかったね」そんな話をしたのですが・・・以来ずっと一日も欠かすことなく書いているようです。

 「いつかラブレターでも書きたくなったら自分で字を書くようになるかな?って言ってたんだけど・・・まさか日記だとは思わなかったね〜」そう言った私に「未来の自分へのラブレターだよ・・・」と息子。(また うまい事言われてしまった!)

 こうして書いている間に色々思い出してきました・・・

 いつだったか、「毎日楽しい事色々あるけど、いつか忘れてしまうんだろうなって思ったら 書き残しておけばまたそれを読んで思い出すことが出来るって思うしさ・・」そんな事も言っていました。何となく始めたことが、続けるうちに書きたい内容もどんどん増え、こころも変化していってるようです。ただ、“その日の終わりに書く!”そのスタイルは一貫して変わらないので、当然寝る時間は遅くなり、「おっ、外が明るくなってきたぞ・・・最近夜が明けるのが遅くなったけど 日記書き終わるのも遅くなったなぁ・・」30日の日記を書き終え息子が寝たのは朝の6時を回っていました。

 そんな風に夢中になって日記を書く息子。そばで見ている私としては、当然?“一体何を書いているんだろう?”と気になるわけで、「どこでもいいからさ、支障が無い所だけでもいいし、みせてくれない?」といつになく控え目にお願いしたこともありましたが、何度聞いても答えは同じ!「俺が死んだら読んでいいよ・・・」「じゃあ 私が見る事は絶対できないじゃん!!」というわけで、どんな風に書いているのか 私には全く分かりません。

「俺 幼卒!!」の息子なので、学校で身につけたものは 何一つありません。漫画やテレビ ゲーム パソコン 本 CD、興味の赴くままに楽しみながら、いつの間にか色んな事を習得しているようです。(その字はひらがなでいいでしょう?という字も漢字で書きたいから・・と調べて書いたりしています。)当然不規則な生活で、全て“マイペース”昼夜逆転あり早寝早起きあり、何でもあり!?引っ越してきたので、友達はいませんし、家の中で過ごすことがほとんどで、出かけるのは自分の欲しいものを買うときくらいです。(そう言えば、以前ブックオフ通いをしていた事もありました・・・最近行ってないですねぇ。)

「じぇりも日記書いたらいいのに・・・楽しいよ!」何度か言われましたが、「書きたくなったら書くよ」と答えた私。書き残していたら きっと面白かっただろうなぁと今思います。

 明日から新学期。夏休みの宿題に追われていたこどもの頃、「大人になったら夏休みの宿題ないから 大人になりたいな・・」と思ったことがありました。「大人にならなくても 夏休みの宿題しない選択肢もあったんだよね・・・」息子に話した私でした。

追伸 
 今日、中学卒業以来ずっと会っていない友達から電話があって、こどもの話になりました。「学校に行ってないんだ・・・3人とも」そう話す私の目の前にいた息子。そのやりとりを聞いて にこにこ笑顔でピースサイン!参った・・・・日記書こうかな?

No.730 - 2008/09/01(Mon) 01:58:31
のんちゃんへ / 内沢朋子
もう少し突っ込んで、
「家にずっといる息子」さんは、夜来る友達を望んでいるのでしょうか。
もしかしたら、息子さんもおうちのかたも遠慮しているのではないでしょうか。
夜家に来なくなったら、ご両親も息子さんも、ほっとされるのではないでしょうか。

息子さんが引きこもっているとしたら、
外に出歩いている「友達」をほんとうは必要としません。
友達は「いなくてはいけないもの」という前提で、
自分の心をほんとうは休めたいのに、まわりの人に自分の気持ちに無理して付き合うということがあります。
友達がいるとなぜか「ほっと」してしまう。
そういう価値観が私たちを包んでいます。

疲れをいやすために、今の自分を肯定していくためには、そういう「友達」は必要としないものです。

引きこもりは、自分を大切にするためにとても大事なこと、という考えにいたれば、親も子も安心していきます。

私の娘玲子も、一切の外界をたって引きこもったとき、
やっと自分を肯定していきました。
そうしてはじめて十分にエネルギーをためていけるのですね。

http://futokokagoshima.web.infoseek.co.jp/dousitara.htm

↑の記事やHPを読まれて参考にしてもらえれば、と思います。

No.729 - 2008/08/30(Sat) 21:35:22
う〜ん、なるほど〜。 / のんちゃん
そう言われればそういうことになるかもしれませんね。 長丁場、我慢は禁物ですね!。(o^_^o)b 言いたいことは一応言って「腫れ物扱い」のつもりはなかったのですが・・・。やっぱり配慮のし過ぎの感は否めません。よいアドバイスありがとうございました。これからも宜しくお願い致します。
No.728 - 2008/08/30(Sat) 17:16:19
のんちゃんへ / 内沢朋子
私なら、「うるさい!」と怒鳴っています。
私は自分を大切にしたいから・・・。
そういったからといって、息子さんを否定したことにはなりません。

息子さんのあるがままを認めるのと、そのために一方が「がまん」するのは、おかしいですね。
息子さんのこと「はれもの」扱いになってしまいますね。

フツーに普段どおりの親子の付き合いって、遠慮するものじゃないでしょう。

夜な夜な、息子さんのお友達が家人の寝る頃に来ることは非常識じゃないかな。
息子さんの昼夜逆転はまったく問題ないですが、
毎夜なか、交流の場になって、そのためにお父さんが我慢するのは、ちょっとおかしいかなと発見する機会になるといいですね。

私には、ご両親が息子さんに遠慮して、腫れ物扱いにしているように思いますよ。

No.727 - 2008/08/30(Sat) 15:29:22
自分を大切にする / サクサク
 「すごく傷ついた」面接先から、採用の電話があって、行くことにしたとのこと。
「無理しなくていいんじゃない」
「私は、行きたいの。あんな嫌味なオバハンのことも、うまくスルーする(付き合う)能力はこれから必要だと思うし、ダメだったらとっとと逃げる(辞める)から」
納得です。

 自分の弱さを認め、「あるがまま」を受け入れ、「自分を大切にする」
私は、親の会で学びましたが、娘は自然に身に付けている。不登校、引きこもり、昼夜逆転、PC.DVD.ゲーム漬けの毎日の中から。以前は、「がんばるから」「やったら絶対出来るから」が、口癖だったのに。

 以前、朋子さんに質問したことがありました。「親の私は、このHPで元気になりましたが、HPを見ない子どもはどうやって元気になるのですか」。答えは、「親はただ一緒に暮らすだけ」
本当にそのとおり。子どもは自分で考え、自分で生きていくのだな。それが、生きる力。

 学校へ行かない、引きこもる、すぐ仕事を辞める。世間の価値観からすると、とんでもないことかもしれないけれど、「自分を大切にする」という見方をすれば、すごいことをしている。「自分を大切にする」ことは、命を守ること。これほど重要なことはない。

 久しぶりに顔を合わせた息子。何もしゃべらないけれど、しゃべらないことで「自分を大切にしている」のだなと思って、ニマニマしました。

No.726 - 2008/08/30(Sat) 12:02:39
アドバイスをお願い致します。 / のんちゃん
家にずっと居る息子は昼夜逆転で、昼過ぎまで寝ていて朝方4時頃寝る生活です。そのこと自体は別に問題ないのですが、友達が夜出入りしたりテレビや音楽を聴いている音が気になって夫がよく寝られなくて毎日寝不足とのこと。(特別騒いでいるわけでもなく、人が動く気配や小さな音や振動を感じる程度で、私はさほど気にならないこともあるくらいなのですが・・・。)大きな家なら、私たちが寝る部屋をもっと離れた階や場所に移動することも出来るのでしょうが、住宅事情からこれ以上は無理で、息子には「寝られないから、もう少し静かにしてね。」と時々言っています。息子も気を遣っては居て「うん、わかってる。でもこれ以上どうしようもないしなぁ。」といった感じでしょうか。でも夫は仕事にも支障があるようで「こんな状態がずっと続いたら体がもたんなぁ。」と言います。バイトが終わった友達が遊びに来るのはいつも夜10時過ぎになってしまって、(もっとも昼間来ても息子は寝ていることが多いのですが・・・)それを嫌な顔をするのも忍びないし、かと言って夫がしんどそうなのも心配。人それぞれなので、神経細過ぎる!と夫を責める訳にもいきませんしね。(笑) あまり困る、困る、と言うのも息子の存在そのものを否定しているような気もして・・・・。こんな場合どうしたらいいものでしょうか?いいアドバイスがあったらお願いします。
No.725 - 2008/08/30(Sat) 10:16:21
(No Subject) / こまめ
朋子さん、お返事ありがとうございました。

こちらの掲示板をサーフしていて玲子さんの所に行きました。
感動です。うちの息子もあんな風に考えられるようになるのかなあと思って救われる思いです。自分を大切にするって事が人生で一番の宝物なんだなって思いました。エネルギーが溢れてくるんですね。
それが困難に立ち向かうたびに増えていくんですね。すごいです。

学歴主義に走らないようにって自分に言い聞かせないといけないなんて私はまだ駄目です。
子どもが不登校になる前は有名大学に行かないと人ではないような言い方をしていました。恥ずかしいです。そんな親ですから息子もとらわれているようで志望校に合格しなかったことで自己否定からまだ抜け出せません。だからといって志望校に入学していればすべて万々歳なのか?ということですよね。自分の自信にはなってもその考えで人生を過ごしてしまうかも・・・本当の意味での「生きる力」を持てないままに・・・今不登校になって後でよかったと本人が思える日が来ますように・・・

「どちらに転んでもシメタ」にも目からうろこでした。
今の状態がベストなんですよね。「今」が必然で運命であって最善なんです。
肩の力が少し抜けたかしら。そんな感じです。
こちらの掲示板にお会いできたのも運命のような気がします。
ありがとうございます。

No.724 - 2008/08/29(Fri) 23:49:58
(No Subject) / メロディ
思い返すと、引きこもってからは過去や将来の事ばかりを考えていて『今』を大切にしていないかもしれません。
後悔ばっかりですから。

ずっと、社会復帰がゴールだと思っていました。そうしたら自分も親も幸せになれると。
だけどその考えを捨てろと言われたのは初めてです。
本当にこのHPに出会ってから、新しい価値観に驚いています。

結局、私はどうなったら幸せだと思うのかなあ?
なんだかわからなくなってきました。

No.723 - 2008/08/29(Fri) 22:46:20
(No Subject) / 妙子
オリンピックといえば・・・
わたしも毎日たくさんの感動をもらいました。

メダルをとることが出来なかった選手にも、私は、「きっとすさまじい努力をしたんだろうなぁ、大変だったろうな」と思ったんですが、夫は結果がすべてだと言っていました。しかし、私はそれは違う!と思ったので「過程が大事だと思う。」と自分の考えを言いました。以前は、自分に自信がなかったので、はっきり主張することができませんでした。
また今回のことで”自分を大切にする”は私にとってほんとに大事なことなんだと実感した次第です。

No.722 - 2008/08/29(Fri) 20:53:56
(No Subject) / A
久しぶりに投稿します。前に内沢さんとリュウセイさんに返事もらって不安が薄くなりました。
どこかで外に出ようと思っていた自分がいたので・・ 
今は暇だけど、録画した番組を見たりお菓子やパンを作ったりして好きなことをしてます。たまに暇すぎてイライラしたりしますがそれなりに充実しています。
1年前ぐらいは、学校に別室で行ったり塾に通ったりして無理してたし、2年も不登校して休めてないはずがないと高校も絶対に自分なら3年間続く。と思い込んでいたけど、2日で行けなくなり、最初は何かしないとと思いバイトを探したり、通信制高校のパンフレットを取り寄せたりして、動こうと頭では思ってもなかなか動けない自分にイライラしてました。でも最近高校を辞めて、自分はまだ心から休めてないとわかったし、良い経験だったなと思います。
時間がたつにつれて色々わかっていくんだなと思いました。

No.721 - 2008/08/29(Fri) 17:15:49
(No Subject) / 内沢朋子
メロディさん、
薬でその人の心の傷や不安はなくなりません。
不安は、自分を大切にすることによって次第にいやされ、無くなっていきます。
そうして自分を大好きになって自分を責めなくなっていきます。

玲子だって、引きこもっているときはとっても悩んで自分を否定していましたよ。
http://futokokagoshima.web.infoseek.co.jp/webmaster.htm

「社会復帰」できたときが幸せになれる、という考えかたを捨てましょう。
いまを大事に生きていく結果が、自分を大切にできるようになって、メロディさんもエネルギーがたまっていきますよ。
ぜひ、HPの多くの体験、書き込み、記事などを読んで、ひとりじゃないんだと、みんなとつながってくださいね。

こまめさん、こんにちは。
最後の一行に気がついてよかったですね。
一日も早く「子離れ」することを願っています。
年齢に関係なく、子どもも親も自分の人生は自分で決めてこそ、結果の責任を自分で負えるものです。
そうやって、生きる力をつけていきます。
親が手を貸すことは、子どもの辛さを後押しすることになります。
だから、不安になってしまうのですね。
この掲示板の書き込みや、HPを参考にされていただけたら嬉しいです。

No.720 - 2008/08/28(Thu) 19:37:17
(No Subject) / じぇり
昨日お笑い番組を見ていたら 面白いネタ見つけました♪

「問題ないから〜♪ 何も問題ないから〜♪♪」

「私 今日からこの感じでいくから・・・」そばにいた息子に宣言!?した私でした。(意味不明??アハハ)

 

No.719 - 2008/08/28(Thu) 16:10:21
(No Subject) / こまめ
つまらないことなのですが心の整理をするために書き込みさせていただきます。
皆さんのお話を見ていてこれでいいんだとおもいながらまだ迷っている私です。

息子の前期の大学生活は充実していたようで下宿の友達の所に泊まらせてもらったり夜は遅くに帰ってきたり・・・それに茶髪にしました!友達の家でしてもらったそうです。そんなことをする元気も出てきたんだってかえってうれしかったです。サークルに入り単位も結果はわかりませんが試験は一つだけ残して全部受けれたみたいです。まだ心配から信頼までは到達していませんが見守ることができました。

夏休みは車の免許を取るといって友達と合宿に行きました。私は反対したのですが父親が「取れる時に取っておいたらいい」と賛成しました。車の運転なんて心配でさせられないって思いました。免許取っても車なんか買わないし(買えないし)家の車も乗せないぞって・・・
免許の合宿から帰って来た日の夜に今度はサークルの合宿に行っています。まだ帰ってきません。どこにいるのか連絡もありません。連絡してって言ったのに・・
そんなわけで家に一ヶ月近くいません。妹は自分のしたい放題なので気に入っているみたいですが何となく寂しくなります。そうするとまた悪い癖が出てきて過去の後悔が頭をもたげます。

今の大学ともう一つランクが上の大学も合格したけれど少し遠いので今の大学にしたのですが(それは息子も近いほうがいいと言って決めました)決めてからちゃんと見てみるとそんなに変わらなくて息子にもっときちんと説明していたらもしかしたら上の大学にしたかも・・・なんて思ってしまうのです。ランクが上でも私のイメージではあまりよくなかったので自分の考えを息子に押し付けてしまって息子に選ぶ条件を与えなかったのではないかと思ったりするのです。最初から遠いからと思ってはずしていたのが私のイメージの押し付けだったんじゃないかって・・・

高校の時も担任の先生が「不登校の子だったらこちらの方が先生方が熱心なのでいいですよ。」とおっしゃった一言でそちらを専願で決めましたが息子にあとで「もう一つ合格した高校になんでしなかったの?あっちの方が中学の友達がたくさんいたのに」と言われました。併願で受けた学校に行きたかったようです。中学が不登校だったのであの時はとにかく行けれる学校に、先生のおっしゃるようにと思っていましたので息子の意見を聞くことなんて考えていなかったんです。不登校だった中学の事を知らない学校の方がいいと思ってたし・・・大学でももしかしたら私は同じ間違いをしたのではないかと思ってしまうのです。高校は結果として卒業できたし中学の担任の先生のおっしゃるように教育相談の先生もいい先生だったし行ってよかったとは思っています。「友達がいたから高校は行けた」と本人も言っていたし・・・どちらにしてもあとから振り返ってみるから思うんじゃないかなあと思ったり・・・

だからといって今更どうにもならないことをこうやって思い返して後悔するなんて愚の骨頂だとは思うのですが、何でこんなに自分のしたことをああでもないこうでもないって考えるんでしょう。若い時にはこんなこと全然なくて自分が決めたように進んでいて失敗しても自分が決めたことだから後悔もしなかったように思います。息子はどうなんだろう。高校も大学もこれでよかったんだろうか。
何となく私の考えを参考にする傾向にあって私のイメージで物を言うとそのまま受け取ってしまうような・・・私の調べたことや言ったことを完全に鵜呑みにするのです。信用してるって言ったらいいのか・・・だからこんなに責任を感じるのかしら。いやでもその時その時に考えてしてきたことなんだからこれでよかったんだって・・って自分に言い聞かせています。

思ったことを書いてちょっとすっきりしましたが読み返すと本当につまらないことですね。すみません。私の子離れはまだまだみたいですね。

No.718 - 2008/08/28(Thu) 11:15:16
時間をかけて・・ / めぐりん
Subject: 力をぬく

先日はアドヴァイスありがとうございました。

朋子さんのメールを読み返して、息子が私とそっくりというところに、あ〜、本当にそうだな〜・・。としばし落ち込みました。(笑)

確かに7月以降元気で外に出られるのが嬉しくて書き込みまくっていた自分を思い出し、お金がないと不安になる自分を省み、自分を過大評価したりすぐ有頂天になる性格・・・・。
これら全部含めていいときはいい様に回るのですが、45年生きてきた私が人を巻き込むのはかんがえものだな、と思うのです・・。

息子はオープンキャンパスで非常に疲れて帰りましたが、その後は何も変わりません。
昨日、息子が生まれたときに描いた寝顔のスケッチを見つけました。生後二日目に、泣き声が驚くほど大きく元気。授乳中に寝てしまい、いくら起こしても無駄。とメモしてありました。
生まれつき自己主張が強くマイペースだったよなあ・・・。

なにか、お手本になることをよしとする、お手本どおりをよしとする、という考えが私の中にはまだとっても根を張っているように思います。
もっとゆっくり自分をみつめていこうと思います。

考えるのも疲れてきて、今は楽しいエッセイばかり読んで大笑いしています。自然になるには時間がかかりそうですが、ここまで来られたのも、
家族とくだらない不安にいつもやさしく答えてくださる朋子さんのおかげだと心から感謝しています。  ありがとうございます。
                         松田恵        

オープンキャンパスに行くという息子に、”もっと自分を大切にしてほしい”と気持ちに襲われ、そうして息子のことがたっぷり気になる自分を認めたくないのだということに気づき、今まで自分はもう大丈夫と”言い聞かせて”自分を騙していることがわかりました。

落ち込んだあとの朋子さんへ宛てたメールでした。






No.717 - 2008/08/28(Thu) 08:09:33
(No Subject) / メロディ
内沢さん、ありがとうございます。
私もオリンピックではたくさん感動させてもらいました。
メダルを取れたかどうかで始まる前とマスコミの注目度が変わってしまうけど、みんながんばったんだからみんなすごいと思うんですけどね〜。

私は病気なのか、自分ではよくわかりません。薬は3種類、もう5年ぐらい飲み続けています。だけど良くなってないなあ・・・。
私に1番効くものってなんなんでしょう?

娘さんはたくましいですね。ピンチをチャンスだと思える強さ、うらやましいです。

No.716 - 2008/08/27(Wed) 21:35:48
(No Subject) / 内沢朋子
↓の書き込みは、私へのメールでした。
お願いして書き込みしてもらいました。

「誰に遠慮することなく過ごせる我が家」は子どもさんたちにとってもそうなんだな、と伝わってきます。

親が自分の人生を楽しく生きていることが、わが子への最大のエールですね。
不安いっぱいの道をとおってきたから、今の幸せがどれだけ大切か・・・。
「面接ですごおく傷ついた」娘さんを笑って見るサクサクさん、自分を大切にして素敵ですね。

大変だったと思うことが、不安いっぱいだったことが、見方を変えれば、こんなに素敵な人生を発見できる、
だから、今、「うちは特別」「苦しいことが永遠に続くんじゃないか」と思ってしまう方へ、
必ず、必ず、道は開けますよ。
明けない夜はない、のです。

掲示板の皆さんの書き込みは、そう、今悩んでいる方へのエールでもあるのですね。

No.715 - 2008/08/27(Wed) 15:02:03
朋子さんへのメール / サクサク
 ご無沙汰しています。
便りが無いのは、達者な証拠。元気に過ごしています。

 お盆は、私の実家に帰省せず、自宅で クーラーの中 テレビとPC三昧で過ごしました。好きな時に起きて、寝て、食べて。自分がこんな生活だから、子どもに何も言う事無し。「おかあさん、パジャマやんか」「パソコンやりすぎ」と、娘に言われる始末。
自分の家で、誰に遠慮することなく過ごすことは、幸せです。子どもたちもそう思える家だったらなと 思います。

 高認試験が終わったらバイトすると言っていた娘。昨日、自分で電話して面接の約束をしていました。履歴書用紙も、自分で買いに行って。
うれしさと不安。全然無いといったらウソになりますが、どちらも小さいものです。
バイトも、だめだったら それもいい経験と 思える私がいます。「どちらに転んでもシメタ」ということわざ、本当にそうだと思えるようになりました。だから、何も心配することは無いと。

 息子とは会話が無いので、何を考えているかわかりません。でも、自分で決めていくと思えるようになってきました。行けない学校は辞めさせたほうがいいと思っていましたが、それを決めるのは、本人。無理やり行かせるのはダメですが、親が辞めさせるのもダメですね。命に別状無ければ、親は放っておくだけ。自分のことに一生懸命になること。

 夫もずい分楽になったようです。バイトの件、報告したら 黙って聞いていました。不安な時は、根掘り葉掘り聞いてきていましたから。
夫と私は、性格とかかなり違いますが、その違いが以前はイヤでしたが、今はそれがいいのかなと思ってきました。いろんな見かた、考え方があっていいんだなと。それぞれ補いながら、楽しく生活すればいいんだと。

 夜は窓を開けて寝れないくらい涼しくなってきました。
秋になったら、夫と出かけしたいと思います。朋子さんの山の写真、楽しく拝見しています。私たちも、載せれるような写真 撮れたらなと思います。

 お体 ご自愛ください。近況報告でした。


 P.S. 面接、受けに行きました。高校中退のこと、いろいろ言われ 「性格がキツイから、友達とあわないんじゃないの。うちの店にはあわないわ」と、言われたとか。そこまで言うかと思いますが、それが現実。「すごく傷ついた。しばらく引きこもるから」と言っていました。そう宣言できる娘に、拍手。頼もしいです。 

No.714 - 2008/08/27(Wed) 10:19:12
大人も子どももみんなそのままで・・・ / 内沢朋子
メロディさん、焦って不安でたまらないのですね。
そのことを「焦らないで」と言ったって、不安がなくなるものではありませんね。
みんな、メロディさんと同じような道をたどって、大きな安心をえることができるようになってきたのです。
ですから、いつもHPを自分の友達にして読んでふれてみてくださいね。
それと、メロディさんは病気ではありません。
ですので、なるべく薬に頼らないほうがいいでしょう、が、
それもメロディさんが納得したときに、自分で決めていくといいですね。


オリンピックが終わりましたね。
私は(も)、開会式から閉会式まで、なんにもしないで、毎日いっぱい楽しみました。
開会早々始まったグルジアとロシアの紛争、
おろかな政治家に、メダルを取った両国の選手が抱き合ってアピールする姿。
「ロンドンまで、それ以上はダメ!」という娘さんを抱っこする射撃のママさん選手、かわいかったなあ・・・。
レスリングや柔道で見せてもらった家族愛。
働きながらひたむきにプレーした女子サッカーの選手、ソフトボールの支えあう姿・・・。
主将になりながら、敗戦した柔道の鈴木選手のブログも見て、感動。
「落ち込んで帰国したくない、とき、いろんな試合を見に行って、ひたむきに頑張っている選手のプレーに励まされ勇気をもらった」と書かれていて、うれしい。

私たち夫婦も毎日の話題はこれでもちきり! でした。
オリンピックっていいなあ。
あと4年後も楽しみ。私はあと何年楽しめるだろうか・・・。

いろんな場面でいっぱい楽しみ方ってあるのね。

夢中になっているとき、わが娘・玲子から電話。
「明日から来なくていい、と言われた」という「解雇事件」。
初めのうちはきっとショックだったに違いない。
しかし、「きっといいチャンスだと思うの。またいろんな道が出てきたってことでしょ」と言うあたりはさすが引きこもりを経験しているわが娘。
翌日、さっそく労働局に行って相談して、ハローワークに行って、と行動を開始している。
仕事は? 生活は? いろんなことは自分で解決していくでしょう。
玲子にとって、試練の道。でもかならず試練のあとにはチャンスがやってくるよね。
どうなるのか、オリンピックが終わったあとの私の楽しみは玲子のこと。

見方の角度を変えれば、必ず道は開ける。
そう、命に別状なければ、そのほかのことはたいしたことじゃない、
みんなそのままでいいのです。

No.713 - 2008/08/26(Tue) 20:08:41
誰か助けて / メロディ
やっぱり焦ります。
すごい焦ってます。
焦って焦ってしょうがないです。
特に就職は、年を取るほど難しくなるんですよね・・・。
もう・・・どうして引きこもりになんてなっちゃったんだろう・・・。
何で社会に適応できなかったんだろう?


将来飢え死にしないか不安で不安で、怖いよ。

No.712 - 2008/08/26(Tue) 18:56:54
う〜ん / めぐりん
じぇりちゃんの書き込みはいつも笑えてほっとします。

そういえば、料理番組を私の傍らで料理音痴の夫がかやけに食い入るまなざしで見ている!!ひととおり瞬きもせず見た夫の一言。
”なんであの中華なべあんなにピカピカなんやろなあ・・。”
なべの焦げ付き汚れが生理的にいやらしく、パチンコ資金が無い時には敵討ちのようになべ磨きに熱中している姿を時折見かけるので、なるほど、と思いながら大笑い。
じぇりちゃんの水泳の話も、なんか我が家の見方と似ている、とわらったばかりで、おなじものを見ていても、見方がぜんぜん違うのって、おもしろいなあ〜とつくづく思いました。

くじらさん、考えてみると私も時と場合で完全KYな時あります。気の向かないところにいる時なんか、いっつもKYです(笑)そんなところは自分でも嫌いじゃないから気にしたことがなかった・・。
誰でも両面もってるんですよね。実の私は、KY人間だと今気づきました(笑)

息子のことが気になっているのに気づいても、これでいいのだ!(じぇりちゃん十八番お借りします)と気が楽になり、私もこんなんだから、息子もあたってあたりまえ。何の脈絡も無く
”もっとあたってあたって”と口からこぼれそうになりました(笑)
おかしい・・、息子にとってきっとそのときの私は完全にKYでした・・。

追伸:どんな私も、これでいいのだ♪そう言ってみたらとっても
   いい気分♪すごくいい言葉をありがとう!

No.711 - 2008/08/26(Tue) 13:58:52
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