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ほ〜っと / めぐりん
します。ちるちるさん、じぇりちゃんのお家の幸せ感になにか気持ちがほぐれていきました。
今までなら、私はまだまだなんだ、と思っては”いやいや、だんだん変われる”とかなんとか思い直して見ていた掲示板。

大きな不安が見当たらなくなると、小さな不安をどこからか引っ張り出してきては悩んでみる。結局は自分が思うようにならないことを種にしているだけ・・。

昨夜、娘が部活の打ち上げが夜八時前からファミレスであると。自転車でいける距離でもなく、みんな親の送迎頼りは確実。
はじめは、いいよ、と言ったものの、なんで親を当てにするような場所と時間にするんだ??と憤慨し始め、結局送迎拒否。
話し合わずに、不許可。
・・・自分のしたことの後味の悪さ。

で、今朝の掲示板。空っぽの状態でいるから(いい意味で)、じぇりちゃんはいつでも息子さんをすっぽり受け止めているんだろうなあ、ちるちるさんもすごいなあ。
今日は、はじめて自分と比べるのでなくて、”こうなれるんだア〜。私も大丈夫だ〜!”と。
過ぎた事をあ〜だこ〜だ、できないことを何故できない?なんて思ってばかりいた自分がとっても小さく思えたんです。
したくないなら、しない!ができないなら、寝とけばいいだろ!と(笑)

小さい事を思いつめては不安をまわりに撒き散らし続け(これってどこかの息子さん??)今まで撒き散らされた方々にお詫び申し上げます・・不安なときは、布団かぶって寝てる位がちょうどよいんですね、本当に・・。周りを巻き込まずにやり過ごすために(笑)

部活に出掛ける娘に、素直に謝りました。こんな私ですみません、って笑顔・・。
親の会、掲示板で確かに私変わりつつあります。

No.650 - 2008/07/30(Wed) 09:39:05
(No Subject) / じぇり
 日付が変わった時の中で、息子は日記を書きながら、私は書き込みをしながら、何を話すともなく、思いつくままに話をしていました。ふと何を思ったのか、「この世の中で 全く気を遣わないで何でも言えるのはじぇりだけだ・・・」と言ってくれました。(私の記憶を再生したので表現は正確ではありません)

(えぇーーーーーーーーそんな事私に言ってくれるの??)

毒を吐かせたら右に出る者はいない?そんな息子の突然の告白!?にかなり驚いてしまった私「それは、私にとって何より嬉しい言葉だよ・・・」と答えるのが精一杯でした。(私しあわせ過ぎです)

 ついでに・・・
息子に座右の銘は?と問われ「なるようになる、成りゆき任せ、風の吹くまま気の向くまま・・・」と思いつくままに答え、私も息子に聞いてみると、「それはそれで面白い」なのだそうで。「嫌だなと思うことも、そういう経験が出来てると思えば、面白い・・・」とかなんとか言っておりました。(多分^^;)私は16歳の頃どんな事考えて生きていたのかなぁと・・・遠い昔を思い出しました。

 誕生日モードのせいでしょうか?いつもと違う話題だったような気がします。それにしても。長々と失礼しました。おやすみなさいm(_ _)m 夫はついさっき起きて、自分で冷凍食品入り弁当?を用意し出かけました。(*^_^*)

No.649 - 2008/07/30(Wed) 06:02:27
(No Subject) / じぇり
 ここを開いてビックリ!!

 「顔は青ざめ 能面のようで 食欲もなく 夜は眠れず このままでは死んでしまう・・・」

 小学校入学間もない頃の次男と全く同じ!!

「休んでいいんだよ」と言っても休まない息子の事を「休んだらいいのに、どうして休まないんだろう・・・」と呑気に構えていた私が事の重大さに気付いたのは 初めての参観日。ちるちるさんの娘さんと全く同じ「能面」のような息子がそこにいました。

「この子は死んでしまう・・・」見た瞬間にそう感じました。

それでも、その日の連絡帳には「お母さんが来て 嬉しそうにしていました」と担任のコメント。それまで担任を信頼し相談していた自分の愚かさを思いながら、「明日から行かせてはならない」固く心に誓いました。

 あれから9年余りが過ぎ、7月29日は息子の16回目の誕生日でした。
「16歳だねぇ おめでとう」とお決まりの文句?を言ってみると「16年前の事 言われてもねぇ・・・」

(そりゃあ、誕生した日はその日限り!だけどさ・・・俺の生誕○周年とか自分でも言ってた事もあるじゃん?私は心の中でひとり色々思いながら・・・でも、待てよ?365日毎にだけおめでたい、と言うのも何だか変と言えば変な感じもするけどさ??)

 でも、やっぱり思ったんです。誕生日の日に改めて、「笑ってる息子がいてくれて良かった・・・」そして、ふとあの日の「能面」のような息子の顔を久しぶりに思い出しました。(心が揺れる時に思い出しては自分を戒めていたのに??いつの間にかそんな事も全く無くなって・・・)

 夫と一緒になって授かった娘と息子 年子で二人。4姉妹で育った私は娘に妹がいたらいいな?と思い3人目を・・・

”赤ちゃん”が私のお腹にいた頃、何となく名前の事が話題になったことがありました。(上の二人は生まれてから、夫が決めたのですが?)上の二人に習い?名前の頭の字は3人目も同じ漢字しかないだろうと自然に決まり、下の字をどうするか??半分遊びのような感じで五十音をア行から順に全て当てはめ・・・結局「ほ」なら男の子でも女の子でもいけるし、音の響きも柔らかな感じだからそれがいいかも?ということになりました。

ところが?生まれて来たのは男の子!! どういう名前にするかは夫に委ねました。あの日の名前の通り「ほ」を選択。女の子なら「帆」と思っていた私でしたが、結局夫が考えた「歩」の字に決まりました。

 振り返れば、息子の歩みが今の我が家の歩み?になっているような気がします。(無理矢理こじつけ?アハハ)

「生まれてきてくれてありがとねぇ〜♪」誕生日もそうでない日もやっぱり我が子に感謝です!!

追伸
 7月29日は夫の祖父の命日なのだそうで、前にも話したことはあったのですが、今日その事をこども達に言おうとして、私の口は何と「今日さ、直樹さん(のおじいさん)が亡くなった日なんだって・・・」(どひゃぁ〜私もビックリ!)肝心な所が抜けて違う事になってしまった!!!!すかさず次男が「少なくとも後一年は命が保証されて 直樹は良かったねぇ・・・」大笑いでした^^;(当人は夢の中♪安らかな眠りでなくて良かった!!)

No.648 - 2008/07/30(Wed) 05:04:24
会報届きました / ちるちる
暑くなってきましたね。
いかがお過ごしでしょうか。

昨日会報が届きました。ありがとうございました。
みなさんのお話が自分のことのようで、読みながら涙がこぼれました。
2年前、高校3年だった娘とわたしも、
みなさんと同じような日々を過ごしていました。

学校にやっと行っていた娘は、
顔は真っ青で、能面のようでした。
ご飯も食べられず、夜も眠れず、
このままでは死んでしまうんじゃないかと思うほどでした。
それなのに、このまま学校へ行けなければ
この先どうなってしまうんだろう、と
わたしはなんとかして行かせようとしていました。
学校へ行きさえすれば、全部解決すると思っていました。

学校へは電車で行くのですが、
駅や電車の中で倒れた時もありました。
「学校行けないんだったら、自分で学校へ電話してよね!」
って、なんて酷いことを言っていたんだろうって
娘には謝っても謝りきれないくらい、
辛くてひどいことを言っていました。

辛くて、何度も何度も娘は学校にいる時、
わたしに電話やメールをしてきていたのですが、
私は聞いてあげようとしませんでした。

わたしはわたしで、学校の先生や保健室の先生に
「お母さんとお子さんがうまくいっていないからだ」と言われ
わたしのせいだと思い、辛くて辛くて、会社にいても涙が出てきて仕事どころではなく、
すがるような気持ちでインターネットで検索しまくって、
親の会のHPを見つけました。

書いてあることすべてが自分と同じであることにびっくりしました。
毎日毎日、暇さえあれば(仕事中なのに)HPを見ていました(^^;
そして、どのくらい経った頃でしょうか、
娘はおかしくない、学校へ行かなくても大丈夫なんだと思えて、
やっと「もう学校へ行くのやめよう。うちでゆっくりしようね」と
言えた時、能面だった娘がわたしの膝の上で
わぁわぁと大声で泣いたこと、忘れられません。
もっと早くそう言ってあげられればよかった。
それから1日も登校することなく退学しました。

学校へ行かなくなっても、娘は不安で、
布団の中で1日中泣いて過ごす日が何日も続きました。
4〜5ヶ月くらい経って、バイトを始め、高認試験を受けて
大学へ行くと言ったときはうれしかったです。
そして、またわたしは学校へこだわり始めたんですね。
なんとかして大学へ行かせようと。
で、わたしも学費を稼ぐためにバイトをして。
でもやっぱり娘は行けなくて・・・
そしてわたしはまた不安になって・・・
自分のために休みなく働くわたしを見て辛かったんでしょうね。
内沢さんからお返事いただいた通りです。
そして娘は家出。
娘とどう接したらいいのかわかりませんでした。
どう接するか、ではなかったんですね。

でももう大丈夫です。

と、いいつつこの間、またやってしまいました。
わたしはその日、頭痛がひどかったりで体調が良くなくてイライラしていました。
娘はバイトで帰りが遅いのを自分のイライラと一緒にイライラしてしまい、「今日はバイトなの?」と
余計なメールをしてしまいました。
10分後、娘はプンプンして帰ってきました。

あっ!またやってしまった!!
だめじゃないか〜わたしってば・・・

すぐ謝りました。
「ごめんね。おかあさん今日具合悪くてちょっとイライラしてたんだ。
うるさいこといってごめんね」

「今日は超忙しかったんだからー」

その後はまた普通のなんでもない会話が続きました。

わたしも娘がいないことなんて考えられない、
娘がいなければ生きてこれなかった。
今、生きていることに感謝です。
不登校になったことも、今ではいい思い出です。
親の会に出会って、本当に大切なこと、たくさん気付かせていただきました。
不登校にならなければ、あの子が家出しなければ、わかりませんでした。
自分を大切にすることなんか、考えもしなかったと思います。
これからも、親の会で学びながら、一日一日を大切に過ごしたいと思います。


No.647 - 2008/07/29(Tue) 22:25:27
暑中お見舞い申し上げます / じぇり
”怠ける” ということ

 昼間からソファでゴロゴロしているのや、机の前のボーッとしているのは、ゴロゴロするとかボーッとするのをしているのですから、とくに怠けているわけではありません。たとえば、春→桜→花見、としか考えないようなこと、TVで話題のラーメン屋に並ぶこと、まじめに学校に通うこと、上司に言われたことをそのままやること、折り合いをつけて結婚すること、などを怠けるといいます。


”学校にゆく” ということ

 「学校にゆく」ということがとても大切なことですから、そこで何を学ぶのか、何を習うのかなどはさほど重要ではありません。そのムード作りのための、たとえば鞄とかノートとかたて笛とか生物?Tとか経済学概論などが重要です、加えて、社会見学とか部活とか追試とかいじめなども重要です。あとは、別の意味で「学校にゆく」ということがとても大切な、いわゆる「先生」というものの存在が重要です。


 上の二つは『そういうことなんだ』五味太郎著 青春出版社刊 より抜粋したものです。10年ほど前に購入した古い本でかなり久しぶりに開いてみたのですが、まるで初めて読んだかのような感動があって、忘れる能力があればこそ(私って凄い!?)・・・違った感動もプラスして楽しく読みました。「本当に上手いこと書いてるなぁ・・・」って感じです。

 最後にもう一つご紹介

「人を助ける ということ」

 どんな場合でも、助けないとこちらが助からないので助けるわけです。何もしないとこちらがつらいので、助けるわけです。助けられた方はともかく、助けた側がホッとするのが、人を助けるという行為の極意です。で、そのホッとする気分に固執してしまうと、だんだん、助けを求めている人を求めてしまうようになります。ご注意ください。

No.646 - 2008/07/27(Sun) 15:57:35
止まったら見える景色 / めぐりん
実家の母は、16年前父を亡くしてからいくつもの持病を抱え生きる気力をなくしてしまったかのように見え、”歩け””外に出ろ””老け込むな”みたいなことばかり、私を含む娘3人に言われ続けていました。

法事の後、同居の妹家族が旅行に発ち、そんな母とふたりだけの時間を過ごしました。
なにもしません。扇風機の前で本を読み、眠って起きて本を読み
お腹がすいたらあるものをつまんで、食べる物がなかったら自転車でお惣菜を買ってきて・・。
今まで、ばたばた動かずにいられなかった時は、かめのようにのろのろとしか動けない母に、何やかやと嫌味のひとつも言っていたに違いない。
でも、自分が一切動かずにいると、のろのろと結構動いているのに気付きました。

何も話そうともしない。ただ、一緒にいるだけ。それでも、いつ倒れるかとおびえて一人過ごすよりは安心だという感じ。縁側から来る風に武蔵野のケヤキのにおい、古い古い大きな柿の木。
里帰り・・。なんか、いい感じ。なんか幸せ。

妹家族のお帰りを前に私は退散。母は寂しそうだったけど、私には
ジャッキーが待っている!!
お土産はジャッキーに冷えひえシート・(笑)

帰ったら、これが男所帯かという様相。家事は息子が一切やったと威張っておりました。
ごみ当番も任せられたら、怖い物ナシ(笑)
こんどは何処に行こうかな?

直美さんのいいこいいこ、いいなあ・・(ボソッ)

No.645 - 2008/07/23(Wed) 21:09:44
困ったときが絶好のチャンス / 内沢朋子
「いいこ、いいこ」のところが一番いい! (笑)

そのお母さんに感謝ですね。
以前の直美さんなら、その話に飛びつく直美、次、おおぶれの直美、てなことになっていた。
そして、きっとわが人生を嘆き、夫との関係もわる〜いものになってしまった・・・。

もちろん、わが子への愛情もぶれぶれ、だった・・・

わが子をなんとかして「治したい」とおもっているうちは、
わが子を腫れ物扱いしるし、言いなりになるし、異常視するし、で、
あなたのことをちっとも「信頼」していないよ、「心配」ばかりしてるよ、としか伝わっていかないんですね。
もちろん、自分自身への信頼もない・・・。
信頼されていないと感じて、子どもは親への信頼をなくして気持ちが荒れていきますね。
「心配」は無条件の愛がないですね。

よかったですね。
わが夫に「いいこ、いいこ」してもらって、
いっそう幸せ感と安心感が深まったでしょう。
娘さんへ、夫へ、愛がいっぱいあふれたことでしょう。
あなたの安心が伝わって、幸せを感じるようになってくると、どんどん幸せ感が大きくなっていくと言うことですね。
「解決の道は自分にある」です。
あなたの「笑顔」がご夫婦の仲もいっそう深まっていったのですね。
自分を大切にするようになってきたから、安心が広がって言ったんですね。

自分がこんなに変わってきた「から」、いっぱい幸せもらっているんだ、と、
自分にいっそう自信を持ってください。

(朝一番、直美さんとのやりとりのメールです。
お願いして書き込んでもらいました。いい内容ですね!
今日もいい日です!)

No.644 - 2008/07/23(Wed) 12:27:43
(No Subject) / くじら
お会いした事はないですけど、直美さん、よかったですね。
”その人”の、ありのままの姿をそのまま受け入れる、っていうのはものすごい愛だと思います。
お父さんお母さんの愛の中で、子供さんは安心して自分に向き合えるんだろうな・・。
すごいなあ。

親の会の会報や、皆さんの書き込みをみていると、自分の心まで洗われて、「この世も、捨てたものじゃないところもあるのかもしれない」、と希望がでてきます・・。

私も皆さんの様に、勇気を持って、こだわりから自分を自由にしてあげて、どんな事があっても自分だけは自分の味方でいるようにしたいです。

ところで、先日、駄菓子やさんに行って、風車を買いました。

引きこもりは引きこもりですが、最近は窓と玄関を全開にし、田舎の景色に包まれて、びゅうと吹き抜けて行く風に当たりつつ、風車が回るのをうれしく見ています。

たまに娘と一緒に玄関全開のまま寝てたりしてあせる事もあります。

娘は、ゲームか絵を書く事にはまっていますが、本当によく眠っています。
あ〜、娘も本当に疲れてたんだよねー、と感じます。

夕方になると、一人で近所の海へ行って、親の会の会報や、お菓子を持っていって、読んだりボーっとするのが気に入ってます。

自然は力強くてきれいだな、とは感じていたのですが、今感じるほど、ここまで美しいとは気付きませんでした。

今までは、不安と焦りから、めぐりんさんの言うような、「周りの景色を楽しみながら、のろのろと・・」という感覚に心からなれていなかったのね・・、と気がつきました。

どんなにきれいな景色も、ただ見て感じて楽しむ事が、こんなに気持ちのいいものだとは、驚きました。

焦って、追われるように親子で過ごし、この感覚を失くしていたから、生きる事も意味がない様にむなしかったのかなあ?

やっぱり私達が、自分を生きる事が最優先なのですね。

No.643 - 2008/07/23(Wed) 12:26:52
(No Subject) / 直美
今日中学で娘と一緒だったお母さんから電話がありました。
その娘さんも中学で不登校で高校は頑張って
続けていて、部活も入って頑張ってるそうです。
それはいいのですが、娘さんが昔行っていた
臨床心理士さんがいい人なので行ったらいいのにと思って
電話したらしいです。家で何してるの?
これから社会に出て、もまれたりするやんか。
やっぱり学校の行き帰り友達としゃべったりそれが
普通やんかー ちょっとでも誰かと話してきっかけに
なるんちがうかと思って、その他色々いわれました。
娘は元気だし学校行ってないだけで、何もおかしくないし
行ってる息子も行ってない娘もどちらも一緒。
10年このままでも、何もしなくても、
ありのままでいい、先は誰にもわからないから、
今をみて生きたらいいと思っている。と言えました。
最後まで娘にこんな所があるよと言うだけ
言ってあげてね、と言われました。
世間の常識を久々つきつけられて情けない話ですが
少しゆれました。どうして行けるんだろう?と、
夫に話したら、うちは何にも間違ってない、
そんなもんで治るんやったら皆行ってる。
治るっていうのもおかしい。何にも娘はおかしくないし
病気でもない、実際葛藤もあるやろうし
落ち込みもあるやろうけど、元気やし、イライラしても
それでええ。そんなんほっとけ、と言ってくれ、すごく
落ち着きました。ついでに頭いいこ、いいこして
なぜてもらいましたー。わたしにとって夫の気持ちを
再確認できたとってもいい電話になりました。

No.642 - 2008/07/23(Wed) 09:34:14
今の私・今までの私 / めぐりん
がんばっていた自分があるから、休む自分を大きな顔して労われる
んでしょう?・・友人の言葉。
母さんはなんでもいきなり100から0や。・・息子の言葉。

100の時も0のときも同じ私。今までの私がいたから今の私がいる。
自分を引きずりまわして走っていたことに気づいて、これからは
周りの景色を楽しみながらのろのろと自分を大事に歩いていこう。

“大事にする”重心が息子にかかっていたことに気づいてから、
怖いものは何もない気分になりました。
大きな不安がなにもない、こんなに軽やかなものなんだとびっくりしました。状況は変わらなくても、自分の思うとおりにすることで
。今は何をしても、してなくてもいい。いい気分。

今日は自治会のごみ当番。ネットをかけたり掃除をしたり、用具を隣にまわしたり。頼めるのは息子しかなく、帰省していてそれだけがちょっと心配だった私。
じぇりちゃん曰く”そんなの何にも命にかかわらないこと。心配する必要まったくなし”・・・確かに・・(笑)

No.641 - 2008/07/22(Tue) 08:00:36
今を楽しむ / めぐりん
帰省初日に玲子ちゃんと本当に楽しいひと時をいただきました。
”ちょっと待って”なにやらメモる玲子ちゃん。メモられほどの話じゃないし〜(汗)でも、とてもとてもかわいい〜!おばさんモードの私でした。

こうありたいから、こうしよう・・。が今までの私の人生の選択方法。学校、就職、同居、みんな然り。
振り返ってみると、そうして意識して得てきたものは、私の場合何一つはじめの目標どおりの成果は無くて、自分を追い込んできていたように思えて。
日常生活でも、計画してはいらいらしていたのかもしれないなあ・・。

今も顔を見るとほっとする友人、夫、子供たち、親の会。
幸せは、いつも縁とめぐり合わせで与えられた人たちが運んでくれていた。
旧知の友人、親類の人たちも、計画してがんばっている時よりも、お休み中の看板掲げてぶらぶらしている今の私の顔のほうを喜んでくれる。
もう、計画するのは止めたの。・・・というお話なのでした。

いつ帰ろうかなあ・・。妹一家は旅行にでかけ、母と2人の実家は静か。・・明日のごみ当番いちおう息子に頼んできたから、もう一晩か二晩・・。何も決めることをあわてなくなってきて、ゆったりな私です。

追伸*何日か前のこと。息子が”俺は心の病だ”とぼそっと。
   その真剣な表情が、なぜだか可笑しくて可笑しくて。
   ”病気ィ??考えすぎてるんじゃないのォ”とただ笑ってし  まった。
   息子は悩んでいるようです。でも、笑っちゃっても怒らなか  ったなあ。(笑)
   

No.640 - 2008/07/21(Mon) 08:57:26
人生楽しんだもの勝ち / 内沢玲子

<昨夜書き込もうとしましたが、気づいたら、またカーペットの上で寝巻きのまま寝てました。なので今日投稿>


新しい職場に転職した私
ところがなかなか思うように、自分が考えてた通りに物事は進まない

転職後、自分はこういう風にしていって、こういう風な道を歩むんだという
「計画」を立ててた私。

ところが現実はまったくそうはいかない。

そこでいろいろ悩む私。
自分のふがいなさをなげいて、イライラ
計画通りに進まないことに対してイライラ

イライラや不安をたくさん出した後、でもこのままの感情でいても何も状況は変わらないなあ
そこで両親に相談(私はいつも大事なことを忘れる)

そこで少しのヒントが得られる(ほんとはたくさんあるけど、自分の許容量が小さいと少ししか入ってこない)
そして、皆さんの生き生きとした掲示板を熟読 これまた元気をもらえる

ああ〜、人生って「仕事が全てではない」、「お金が全てではない」んだなあ 
仕事とお金が自分の人生の主人公ではなくて、「自分自身が自分の人生の主人公」か

そして、じぇりちゃんの書き込み
「人生なるようになる。ノリでいこう!」
そうか!ノリか!素晴らしい言葉!!

そして、メグちゃん(めぐりんさんのこと)にお会いする(なんと夜の11時から朝の4時まで話ました!)
メグちゃんの言った一言
「人生は成りゆきにまかせて
縁を偶然にまかせて
自然と流れていく、

計画通りの結果を求める → 違うとイライラ
自然な流れに身を任せれて、その時、その時楽しめば、幸せ」

そうかあ!

人生=仕事で成功すること、周りの人と比べてなんて自分は仕事をうまくこなせないのかとか
思って落込んだりしたけれど、
仕事で成功することが人生を豊かにするのではなくて、

どの様な人生であっても、その人生を楽しむことが、自分の人生を豊かにし、
自分自身が何より楽しめるんだ


メグちゃんとも話ししたけれども、親の会の力ってすごい。
みんなの話が、みんなの体験談が自分が今、この時悩んでいることを解決してくれる、
見方を変えて見ることのヒントをくれる 


そうだ!人生もっと楽しもう!!!
私は、今日さいたまの浦和で生まれて初めて、お祭りでおみこしを担いできました。
楽しいったらありゃしない!

仕事でうまくいかなくても、父が言ったように
仕事=お金をもらえる手段と割り切ること
そして、自分自身は、自分の人生をおもいっきり楽しむ。

楽しんだものが勝ちなんだ、仕事で成功したり、いい大学出たり、大手の企業に就職することが
幸せな人生なのではなくて、
状況は関係なく、その自分の人生をどれだけ楽しめたか、そっちの方が人生において大切なことなんだ
楽しめることなのね。 


今日も親の会の皆さんに大感謝の一日でした!

祭りの写真UPします。えりちゃんが見に来てくれました。ありがとう!

内沢玲子

No.639 - 2008/07/21(Mon) 01:07:26
誕生日はお母さんへのごほうび / 内沢朋子
ちるちるさんの↓の二つの書き込みは、メールでおくられてきたもの。
で、早速お願いして書き込んでもらいました。

No,611「心配しないで信頼する」(7/7)の続きです。

自分のことをもっと考えていこう、自分の人生をもっと生きていこう・・・と踏み出すきっかけを与えてくれた娘さんに感謝ですね。
心配しないで信頼しているあなたの姿は、
娘さんの気持ちを大きく安心させ、ちるちるさんもたくさんの幸せを感じることでしょう。

娘さんは、「もう私のために自分の身を削ってまで働かなくていいよ。自分のための人生を送ってね」と言いたかったのでしょう。
それが、うまく表現できないで、
「家出」というかたちになって、「お母さん、大好きだよ!」と言っているのですね。

わが子が、自分を大事にしている姿は、親はうれしいもの、
それと同じように、子どもも、自分の親が自分を大切にして生き生きして生きている姿はとってもうれしいものです。

誕生日に、ケーキとお寿司を「ひとり」で食べたのもいい、
わが子の誕生日は、自分へのごほうび、
じゃ? 親の誕生日は? もちろん自分へのごほうびの日、です。
決まってるじゃありませんか!
親は、子どものために「犠牲」になるのは、
一番迷惑なのは、その子なのですもの。

子離れのチャンスは、親子お互いが自分の人生の主人公として生きる絶好のチャンスでもあるんですね。

「親の会に出会わなければ、今もこれからもきっと自分と娘を責め続け、今のようなわたしはいませんでした・・・」とメールしてくれてありがとう!

No.638 - 2008/07/19(Sat) 22:11:13
度々すみません / ちるちる
さっき実家の母から電話があって、1時間ほど格闘しました。

この前、娘が実家に家出して以来行かないので、どうしてるか毎日心配で眠れないし、具合は悪くなるし…で始まり、
すぐ泣き始めるし、
お金がなくて来れないならお金やるし、
車買ってやろうかとか、
きっとあの子は病気だから精神科に連れて行こうかとか、
まだまだいろいろ書ききれないほどいろんなことを言っていました。
まあ自分の親ながら呆れてしまいました。

今までわたしはいつも母から電話がくると、どうせ何にも聞いてくれないんだからと思って、
黙って聞いているだけで、母が電話を切るのを嫌々ながら待っているだけでした。
でも今日ははっきりと言ってやりました。

娘は何にもおかしくないということ。
だから病院なんか絶対に連れて行かないでって。
そして、ほんとに娘のことを思ってくれるなら、お金をやったり、何かを買ってやったり子供の言いなりにならないこと。
なんとかしようなんて思わなくていいこと。
そうやって泣いて、お前のせいだとか、娘がかわいそうだと言われるのが、
すごく嫌なこと…

何度も何度も同じことを言って、とにかく心配しないでほしいこと。

自分の言葉でちゃんと言えました。

ほんとに全部わかってもらえたわけじゃないだろうけど、最後には「じゃあ安心してていいんだな」って言ってくれました。
今ごろ電話の向こうでは、ほんとに大丈夫なんだろうかって思ってると思いますが(^^;

ついでに電話を切る時、「お盆には帰るからさ」って言ったら嬉しそうでした。

昨日まで、わからない人には無理してわかってもらおうとしなくていいんだって掲示板を見て思っていたんです。

自分で自分をほめてあげます。

娘のおかげで自分自身に大収穫です。

No.637 - 2008/07/19(Sat) 21:10:52
誕生日 / ちるちる
昨日は娘の二十歳の誕生日でした。

もしかして?
と思ったら、やっぱり予感的中でした。
帰って来ませんでした。

わかったんです。
話かけても返事をしないで無視する時は、遊びに行くから遅くなるか、帰って来ないんだって。

もう大人なんだからいいでしょ!なんて思う反面、
なんとなく親には悪いと思うのか、遠慮してるのか、はたまた恥ずかしいのか。だから知らん顔するんだなって。
ほんとに子供って正直ですね。

内沢さんからのお返事に、子供がそういう態度をするのは、お母さんにだけだって、
そうやってる時は、お母さん大好きって言ってるんだなって思えばいいって、
ありましたよね。

そうなんだなって、その通りなんだなって思ったら、ほんとにかわいくって(そうでなくてもかわいいですが)
なんだかおかしくなったりして、思わず微笑んでしまいました。

帰って来ないと思いながらも誕生日だし、
何か理由をつけては、美味しいものが食べたいので、
ケーキ買ってお寿司まで奮発してしまいましたが、
結局一人で食べちゃいました。
不思議とさみしくなったり悲しくなったりしませんでした。
少し前のわたしなら泣いてしまっていたと思います。
きっとあの子は友達と楽しい誕生日を過ごしていたんでしょう。

帰りが遅くなろうが、何をしていようが、
全くとまではいきませんが気にならなくなってきました。

少しずつですが自分の気持ちの持ちようが変わってきたような気がします。


No.636 - 2008/07/19(Sat) 10:49:14
私はわたし♪ / syunnママ
そうですね、その通りです。
今迄は親からの一方的な攻撃でしかなかった。
だけど、ピー助はちゃんと向いてくれました。
バスケのコーチに感謝ですね。

今は、素直に何でも出来る自分が居ます。
親としての仮面、取れてます^^
横から子どもと付き合ってます。
自分も凄く楽です。上から見ないで接すると、親と言う肩書を無くすと私もただの一人の子どもになってます。

子どもも私も夫も、大事な大事な宝物です。

No.635 - 2008/07/18(Fri) 21:43:00
「ダメママ」?? / 内沢朋子
>教えてもらってるのは私の方です。

そうです、そうです。
私たちの会は、こうして不登校やひきこもっている当事者から学んできました。
「自分を大切に」も、そうです。

ですから、↑の言葉は大事ですね。
しかし、「ダメママ」は、いけません。
ピー助君は、自分の不登校を始めのうちは、とっても否定していたでしょう?
「学校に行かない自分はダメだ」とね。

そうじゃないということをsyunnままさんは気がついたのですね。

人は、だれひとり、「ダメ」な人はいません。
生きているその存在に大事な価値があるんです。

お電話でもお話しましたが、
よかったじゃないですか!
そのバスケのコーチの心無い言葉のおかげで、
ラーメン「事件」も、リモコン「事件」も、壁穴あき「事件」も、
みんな、家族の愛情と信頼と勇気をたっくっさん、神様からプレゼントしてもらった・・・。
バスケのコーチに感謝ですね。

読んだ本のなかに、
「幸せは、笑いながらくることもあるけれど、
時には、辛いことや、悲しいことだと思っていることと一緒にくることもある」・・・というようなことがありました。

親の会流に言えば、
困ったときが絶好のチャンス、ということですね。

心あたたまるお話でした。
家族はなんでもあり、です。
しかし、そのしっかりとした裏づけは「家族の愛情と信頼」です。
だから、けんかもいいんです。

syunnママさん、たくさんのプレゼント、また子どもたちからもらいましたね。

No.634 - 2008/07/18(Fri) 21:10:24
会報届きました^^ / syunnママ
私の拙い書き込みで、たくさんの方に掲示頂き本当に嬉しくてありがたくて。
村方さんのお子様亡くされた事、耐えられない事を教えて頂き、本当に毎日毎日感謝しております。鹿児島のHP無ければ判りませんでした。
おかげで息子は救われました。あれ以上追い込んでいたら・・・恐ろしいです。本当に・・気付かせて頂いた事、感謝してもしきりません。

先日、ある事件??が起きました。
次男はピー助の影響でバスケ始めたのですが、ある時から上級生の心無い虐めに合い、バスケは楽しいしやりたいけど、行くのはいつもの5倍辛いんだ・・・
夫を何とか説得し、次男とも話し、バスケを退部する事にしました。
コーチに話をしに行きました。
そこで色々あった事をうまく言えない次男の言葉に対し、コーチの言葉は世間一般で言う言葉でしかありませんでした。
ピー助の不登校も知っている方だったので、そんな事じゃこの先やっていけない、親に言うのは話し合いの後。
我慢が出来ないのは逃げているだけだ・・・等。

最後にお母さんやめる事でいいのですか?と聞かれ『この子が決めたことなので』言うのがやっとでした。
私の行動を全否定され、言い返す事出来ませんでした。(弱い。。)

その夜ご飯はラーメンを作る事、ピー助には言ってありました。
今日はラーメンだから、出来たら食べてね。
ピー助は判った、でも実際出来たよと呼んでもなかなか来ない、麺は延びる・・コーチの件でイライラしていたのです。落ち込んでいたのです。
ピー助がやっと来て、一言『お腹空いてないんだよね』

もう駄目でした。『じゃあ、食べなくてイイヨ!!』そのままラーメンを私は全部捨てて。
『食べないって言ってないだろ!!お腹一杯って言っただけだろ!!』
ピー助は怒ってテレビのリモコンを私に向かって投げました(当たらない様に)私もそのリモコンを当たらないように投げ返したら、見事にピー助の足にヒット。
ピー助は怒りくるって部屋に行き、壁に物をブツケル。

私もイライライライラ・・・

暫くしてピー助が『俺は一度もてめぇに怪我させた事なんてねえよっっっ!!』涙ながらに言いに来ました。
はっと、我に返りました。
なんて事してしまったんだ、最低だ・・・

ピー助の部屋のドアの前で、謝りました。
『ごめんね、ごめんねピー助、実は今日次男のバスケの先生にこういうこと言われて、お母さん否定されてちょっと落ち込んじゃって、ごめんね』

30分後位でしょうか?ピー助が部屋から出て来ました。
『お母さん、お母さんの気持ち判る、お母さんを否定されて辛かったんだね。僕がそのコーチに言ってあげるから、お母さんは何にも間違ってないよ』
涙が出ました、私がリモコン投げて怪我をしたのに、この子は私をカバってくれる・・・
『ごめんね、大丈夫だよ。ごめんね、ごめんね痛かったね。』

私は何度か辛くなると内沢さんにメールをしていました。ピー助はそれを知っていて、『お母さん、鹿児島の人のメルアドにメールしたい』
『???いいよ・・・』

その時のピー助のメールです。
『初めまして。掲示板で紹介されているピー助です。
お母さんがバスケのコーチにお母さんや弟の事を否定する感じに言われたみたいで結構落ち込んでいるようです。
励ましてあげてください。
お願いします。』

学校行かない様になって、自分が一番辛いのに自分だけで精一杯なのに、こんな駄目ママ助けてくれる;;

教えてもらってるのは私の方です。
まだまだ、駄目ですね・・・

No.633 - 2008/07/18(Fri) 20:06:21
自然体 / サクサク
 実家の母との会話。責められる訳でもないが、重い気分。
どうしてかなと、いろいろ考えてみました。

 子どもたちに、学校へ行きなさい、働きなさいと言う訳ではないけれど、わたしのため息、表情が、子どもたちを苦しくしているのかもしれない。明るい、元気な母親にならなければ。
 いやいや、無理して 明るく元気な母親になろうとするのは 自分を大切にしていないこと。それは ダメダメ。

 じゃあ どうすれば。自然体がいい。
朋子さんに言われたように 「ただ子どもと一緒にくらすだけ」が
いいな。
どうしても、子どもの為にと 考えてしまうクセを変えよう。
不登校だから、引きこもりだからと 気をつかってしまうのは 引きこもりを否定的に考えてしまうから。まだまだ、わたし自身がこだわっている。本当の意味で、肯定的に考えることができるようになったら、そういうことを考えないのだろう。

 毎日を、自分の好きなように過ごそう。そして、ワクワクを見つけよう。
昨日のワクワクは、雑誌で見た新メニュー。夕食で作ったら、おいしく出来て メタボの夫がモリモリおかわり。うーーーん。

No.632 - 2008/07/17(Thu) 14:49:52
世間の風をそよ風に / miho
母の病室に泊り込んでいたとき、私も少し世間の風にあたってしまいました、、、

その風は近しい身内から、、、
仕事で忙しく思うようにお見舞いにこれない兄から、母に付き添っている私に電話がありました。
そして、ついでに私の心配もしてくれて、生活のこととかきいてきました、、、
「おまえ仕事は?」 と聞かれて 「今はムリだよ」 と答えますが、
兄は沈黙して、毎日病院に来れるのに何がムリなんだよ、、、という気配が電話を通して伝わってきました、、、

「どうしたの?」 ときく母に 「お兄ちゃんに心配かけるから手紙でちゃんと説明しとくよ」 と言うと、ベッドの上から「そんなことしなくていいのよ」 とひとことだけ言ってくれました。

世間の風にあたってしまうと、イライラソワソワしてしまって、
”聞かれたことには早く正しく返事するもの””周りに心配をかける私は悪い人間”という思考が働き、じっとしていられなくなります。
状況がそろうと、長年の悪癖が顔をだしてトゲトゲした気持ちになります。

でも、母のひと言は ”わざわざ自分を傷つける手紙なんか書かなくていいんだよ、わからない人は相手にしなくていいから” と私のイライラを全て包み込み、スーッと落ち着かせてくれました。
そうだ、以前の私みたいに、ひとりで頑張る必要なんてないんだ、、、

ありのままの私を包み込んでくれる心地よさは、世間のそよ風なんか全く相手にならないほど強いものです。
楽しいヒッキーライフをじゃまする世間の風、その時は台風のように感じても、正体は”そよ風”ていどのものかも、、、。
正面から闘うんじゃなくて、そよ風と思ってさらっと受け流せたら、ヒッキーな自分をもっと楽しめる気がします。

No.631 - 2008/07/17(Thu) 11:20:54
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