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世間の風 / めぐりん
に久し振りに当たり、まだ石橋を叩いて、いつでもどこでも堂々と渡れる自分ではないことを発見。
”顔見知り”の親切心からの言葉が一番堪えるものですね〜。
夫の知り合いの方だったんですが、何か安心して言ってしまったら、えらく心配されて。世間たるものをまだまだ気にしているから、傷ついたような気分になったんだろうなあ。

矢先、内々だけのお墓参りのはずだった父の法事が、親類同席の会食つきになったという連絡。
何だか、面倒で(サクサクさんのお気持ちよくわかります・・。)
行く気が萎えてしまいました。

今はまだ自分の陣地のなかで確信を深めていく時期なんでしょうね。ゆっくりゆっくり楽しみながら・・・。

お陰で、わからない人には余計な事は何も言わない、笑ってやりすごしましょう、と学習しました。
実家で作戦を実行してきてみますね〜。(笑)

息子とのやりとりで私の都合を通すようになって、(一緒に買い物に行く時の時間やらの些細な事です)ふとそんな時笑っている息子に気付きました。かわいいなあ。そんなものなんですね。親子って・・。

No.630 - 2008/07/16(Wed) 15:40:05
(No Subject) / 内沢朋子
こまめさん、「いつも」読んでくださっているのですね。

でも、こまめさんは、息子さんのことが、
いつも、頭から離れないで、不安で心配でたまらないのですね。

そのお気持ちがいっぱい伝わってきます。

高校時代も、いつ行かなくなるか・・・と「ご自分が」不安いっぱいだったのでしょう。
だから、大学に行っても、また行かなくなるんじゃないか・・・と思ってしまうのですね。

「人並みに」行って欲しい・・・
そうしなければ、息子の人生はない、と思ってしまうのですね。

そんなお気持ちで何年間も過ごしてこられたのでしょう。
あなたの不安なお気持ちが、大変でしたね。

不登校は「乗り越える」ものではありません。
不登校は何も問題ありません。
でも、「問題だ」と不登校を否定することで、さまざまな不安がいっぱいになってしまいます。

もっと、わが息子を「心配しないで信頼」して、
一日もはやく「子離れ」することを願っています。
そうでなければ、息子さんは、自分の人生を自分で決めることができなくなっていきます。

こまめさんもそうであったように、自分の人生を自分で決めてこそ、生きる力がわいてきます。
どんな人生も、その人にとってはとても意味ある大事なものですね。

このHPをよく読まれて、ほんとうの意味で、元気をもらってくださいね。

No.629 - 2008/07/16(Wed) 13:47:27
はじめまして / こまめ
いつも拝見して元気を頂いています。

一応子どもの不登校を乗り越えた(受け入れた?)と自分では思おうとしている母です。
息子は中学三年の一年間を学校に行かず、高校は休み休みで卒業し、今は大学一年です。
もうこれで子離れなんだと思って寂しくなっています。

でも今度は単位を取れるかなあとか、友達とはどうかなとか、また考えてしまいます。
まだ朝は一人では起きられません。で、今日は私が起こす時間を間違ってしまって行けませんでした。試験が近いので今日休むと単位がとれないと言ってました。落ち込みます。
今まで行けるかどうかその日の朝にならないとわからなかったから起こす時間だけは忘れずにしていたのに・・・
大学になってもう大丈夫だと思って油断してたのかな。
久しぶりに泣いちゃいました。子どものことで・・・もう泣くことなんかないと思ってたのに・・・もう私も卒業したと思ってたのに・・・

自分で起きなさいと言えればいいんだけど。恥ずかしながらまだそこの域にまで到達していません。
みなさんのお話を見ていると自分はまだまだだなあと思います。

No.628 - 2008/07/15(Tue) 21:56:21
2羽目 / syunnママ
夫と一緒に週末に行ったペットショップで、セキセイインコの雛に一目惚れ・・・(夫が)
私は、既にインコは一羽居て、二羽も面倒見れないよお〜〜、夫は、ピー助がいるから大丈夫じゃん。・・・マジすか??

家に帰り、ピー助に夫は『世話、頼むよ』
ピー助は凄く嬉しそうに『判った!!』え・・??いいの?大丈夫?
4時間毎にエサを温めてスプーンであげないといけないんだよ。
『大丈夫お母さん、、ちゃんと教えて。』
今朝はお母さんが会社行く前に、もう一回エサの作り方とあげ方教えて、起きるからと。(毎日9時頃に起きてるだろうに、)
朝起しました、6時に・・ぱっと起きました。
大したモンだ^^

No.627 - 2008/07/14(Mon) 20:35:24
失敗メール / みきらん
やっと掲示板に書き込みができるようになりました。
皆さんのお話を参考に私もがんばって行きたいと思います。
これからよろしくね^^。

No.626 - 2008/07/14(Mon) 11:25:27
明るいひっきー? / めぐりん
先輩に教えていただきました。
”ひっきー??って何?・・あっ私達のことだね!”

元気になっても、しんどい時はあって体が動くな、と教えてくれます。今日は掃除を息子がし、昼は各自、夕食もたぶん無理・・・。息子は一昼夜寝ていないらしく、もう夕食も済ませて寝たみたい。
珍しく、洗い物もちゃんとして。
自分を大切にすると協力してくれるって本当ですね。
そうでない時もあるけどね。(笑)

体調の変化に一喜一憂することが無くなりました。
誰にも気兼ねがなくなったから、しんどければ休めばいいのだ。
やっと体とこころが一緒に休めるようになりました。
自分が喜んでいるからしんどい時も楽しいのかなあ。

お金もいつまで続くかわからないけどそんな心配もしなくなって、仕事に行こうという気も全く湧かなくなりました。
やっと、家で休む事が楽しくなって、本格的休養が始まったばかり。私も、明るいひっきーの仲間入りです(笑)

No.625 - 2008/07/12(Sat) 17:52:16
(No Subject) / tigaya
皆さんの
書かれていることに
教えられ   力を貰って しごとにいきます!!

娘の時間の使い方は 娘に決めさせるのが一番!
なのに 気がつくとあれこれ 口出しをしている私がいます
いかん いかん 修練が必要ですね。

人生の早い時期に 立ち止まれたこと 
   立ち止まって 悩めたこと 良かったと思いますよと
言ってくれる人がいて 

大急ぎで 癒されるよりも この痛みにじっくり付き合って
大切な何かを心にしみこませることもいいかなぁと思えています。

No.624 - 2008/07/12(Sat) 09:36:43
わからなくても変わってる。 / めぐりん
前の書き込みのとき息子の変化を、はじめ”不登校前のように・・”と書いて、しばらくしてから書き直しました。

今の息子は今だからいるんだよなあ。不登校に関わらず(それは大きな区切りではあったけれど)毎日気持ちは変わり、葛藤し安心し
その精神的な経験の積み重ねがあって今の息子がいる。
不登校前に戻るなんて、あるわけない。
あの時からどれだけ強くなってきているか・・。
しみじみ思いました。

こうして勝手な徒然を書き込んではよく書き直します。
書くことでこんなふうに自分の意外な気持ちに気付くことも多くて、ありがたいなあと思います。

直美さん。大人も同じだね。自分のことをいつまでいつまで?と
追い立てちゃう。そうしながらも、体もこころも少しずつ気付かぬうちに変わってるよ。多少のイライラも落ち込みも今の直美さんに必要なんだよね。
私も躁鬱なんじゃないか??と思ったりしてたもの。
大丈夫だね〜!
しかし、いいなあ〜。食べる係り〜!

・・躁鬱あるっていいことですよねえ。人間だからこそあるんだな〜。気にする事でもなかったな(笑)

今日は何にもしない日にしようかなあ・・。

きのうじぇりちゃんとマシンガントーク(笑)
終わりはしみじみ、こどもたちのお陰で私達人生得したね〜、でした。

No.623 - 2008/07/11(Fri) 09:37:35
(No Subject) / 直美
お昼寝もし放題して、無いはずのお金も好きなように遣って、それでも元気になりきれない...
めぐりんさん、多分私もそんな感じです。ああー今日はなんか気分がゆったりしているなーと思っていても、数時間後にはイライラしてたり落こんでたり、なんなんだろうこの感じは?
ああーじぇりさんの言う通りうまく言葉にできません。
ゆっくりする、自分を大切にする。なかなかむづかしいですね。いったいどうしたらいいんだろう?って今だに思考錯誤してます。
ただこのごろ、娘のおかげだなーとよく思うようになりました。
今はそのまんま、マイペース、マイペース、それと簡単に考える事にしてます。お腹がすいたら好きなもの食べる。ほしい物はほしい。いやなものはいや。すきな物は好き。じぇりさんののりもいいなー。どんどんふえていったりして(笑)
tigayaさん、私もまったく同じだったと思います。違いはずーっと肩をつりあげて、ふりをするのがながかったかな、その事に気もついてなかった事。tigayaさんは早く気がついて、私からするとすごいです。
めぐりんさん、うちは今娘がパン作りにはまってます。パンって家でつくれるんだーと、私は酵母ってなに?てなわけで、焼き立てパンをたべる係りです。初めてにしてはなかなかおいしかったです。
関西w夫婦参加、いいですねー、そんな事考えるだけでわくわくしちゃいますわ。楽しみ(*^。^*)

No.622 - 2008/07/10(Thu) 23:35:18
夏休み!! / syunnママ
我が家は夫と次男と娘は夫の実家へ帰省。
ピー助は家に居る、と言うのでじゃあ私もピー助が心配だから家に居るわぁ、何て言いながら(シメシメ)
ピー助は勝手にやってるから、何も心配してません。

?I日間、私の自由!!
何の心配もいらなくて自分の好きなことが出来る♪♪

きゃあ!!独身気分??
何ししよっかなあ(*´∀`*)

今からひそかにかなり嬉しい^^

No.621 - 2008/07/10(Thu) 19:21:33
帰省 / サクサク
 遠くで一人暮らしをしている母親。とても元気で、家庭菜園、お風呂巡り、ゲートボールなど飛び回っています。年に一度か 2度のわたしたちの帰省を楽しみにしています。

 こどものことは 簡単に話してありますが、「どうしてそうなったんだろうね」の 連発。わたしが消耗します。自分を大切にしたいから、お盆の帰省は止めようかなと 迷っています。いろいろ訊かれて、答えるのが面倒くさいから。でも、待っているのに 悪いかなとも思うし。今から 悩みたくないから。先のことは 考えない。今を 楽しむ。

 もう わたしは大丈夫と思っても、いろいろ不安は尽きない。でも、自分を大切にすることを、親の会で学んで それを中心に置いていくと たいていのことはOKの気がする。

No.620 - 2008/07/10(Thu) 09:28:57
(No Subject) / じぇり
色々な思いを抱きながらも、言葉にすることの難しさを感じ ここ数日掲示板を見ては「そうだな・・・」と共感する日々を過ごしていました。

 昨年の秋くらいから?何となく思って それっていいかも?と思っている事があります。それは「ノリで行こう♪」と言うことです。

 具体的な理由があるわけではないけれど、何となく「そうしたい」って思う気持ち・・・そのままに行動!!(そうしたくない!って気持ちも同じように ”ノリ”でしない!?)

 去年の秋に行った 風味堂のライブツアータイトル? ”ノリ一発!”だったんです。(ウーン私の思いと繋がってた・・・感激!それで去年の秋ってことを憶えているわけなんですが)

 そしてそして、「繋がり」それは 誰にも分からない私だけが感じる色々な”繋がり”なのですが、日々の暮らしの中で、それに気付いた時は何とも言えない喜びを感じ、しあわせな気持ちになる私。(親の会との繋がりは今更言うまでもないことですが)

 年を重ねたせいか、これまで長年生きてきて経験した色々な出来事が、「まさか そんな風に繋がってるとは?」と自分でも驚いてしまうような ”繋がり”を本当に色んな時に感じるのです。

 (違う違う!思ってること、やっぱりうまく伝えられてないし・・・・そう思いながらキーボードを叩いてます)

 先月末 娘と福岡へ観に行った映画『ヤーチャイカ』も然り

 心配してた天気も大丈夫で 飛行機は無事飛んで・・・内容も全く知らずに行った私でしたが、私の為に用意された映画?そんな勘違いさえしてしまいそうな内容で、回数を重ねる毎に色んな想いが蘇ってきて・・・一週間余り過ぎたにも関わらず、未だにその余韻から抜けられないでいる私です。

 観光とは全く無縁の三泊四日 映画の次に良かったのは ”本屋”「やっぱり 大きな本屋はいいなぁ・・・」と実感!!どれだけいても飽きない心地よさ!「また 行きたい!!」そう思わせる魅力が十分にありました。

 娘も自分用に絵本を数冊購入(近くの本屋にもあるだろうけど、今買うのがいいんだよね・・・と言いながら)私も 映画に関連する詩集その他数冊を買って家路に着きました。

「ただ そうしたいから」そう思った時、そんな気持ちのまま 気軽に行動出来るのは やっぱりいいなぁと思います。快く送り出してくれた夫 そして二人の息子にも感謝です!!

 追伸

「昔は、学校に行かないことを 不登校って言って問題視する時代があったんだよなぁ・・・いつかそんな風に語られる時代になるんだろうけど、それと離れた所で今楽しく過ごしながら、そういう時代に生きてるっていうのはある意味貴重だよなぁ」と次男が夕べ言ってました。(息子の言葉はしっかり記憶出来なかったので 私の理解したままに書きました^^;)

 今夜はほろ酔い気分で書いてしまいました・・・ってことでお許しをm(_ _)m
 

No.619 - 2008/07/10(Thu) 02:19:36
(No Subject) / tigaya
ここに書き込みをさせてもらったことで
 初めて気がつけたことがあるので 
  掲示板への投稿の送信ボタンを
  ためらいながらも押せた自分をいま すごく誉めています。

気がついたことというのは
「すっと 受け入れた」と 思っていたけど
「すっと 受け入れた」と 
  思おうとしていただけだったということです。
私の場合、頭で理解するのと 心の底から 
「不登校できてよかった」とおもえることには ギャップがあって
よかったなんて 全然 思っていなかったことに気付いたんです。
娘が学校に行けなくなった当時の私はたぶん
 一ヶ月とか 半年とか そういう不登校しか
想像していなかったんだと思います。
私が 学校に行けないことを すっと受け入れたら 
万事上手くいく 大急ぎで物事を修復して元に戻って・・・・・ 
そんな 青写真が 心の中に潜んでいた。
底のところに今も まだ こだわっているんだと思います。
そこから ほんとに 自由に飛び上がって
起こった様々な出来事を 
あれがあって 心が豊かになれたとか
あのひとのあの言葉に傷ついたこともあったけど
大切なことを気付く よい出会いだったとか・・・
そんな風に 思えるにはほど遠くて
 今も 私の胸の中では 嵐が吹き荒れ  
  私の魂は炎の中でジリジリと焼かれいて
痛くて逃げだしたくて 逃げられなくて
   肝心のところがてんで わかってない・・・私です。
 でもいいんだ。これが私。
いつか よかったと思えるかもしれないし。
永遠に そんな日は来ないかもしれないし。
いつまでも ゆらゆらと振り子のように揺れ続けるのかも・・・

 
名前を呼んで 受け止めてもらえて 初めて見えてきた。
今の 自分のすがた

見えてきたのは立派さとはほど遠い自分なのに 
受け止めてもらったから
 かっこ悪くても まあいいんじゃないと思えることが
今日の所の  大進歩で 大収穫!!

 心の中にある思いを 言葉にして
   文字にして 人に伝え 受けてもらう

すごく シンプルなことなのに
      心に 力が 湧いてくるのねって 実感したので

ぼそっと 伝えてくる 細切れのような 娘の 言葉にも
 皆さんが返してくださったみたいな ああいう感じで
   返していけたらいいなぁ。って 思ってます。

No.618 - 2008/07/09(Wed) 23:36:42
思うのは・・。 / めぐりん
今日はくるみとラズベリーのパンを仕込んでいます。
冷蔵庫の中は酵母やパン種だらけ、見てはニヤニヤしている私。
昨日焼いたチョコパン(ココア生地のパンにチョコチップを包んだパン☆)は息子もうまい!と食べていました。・・ざまあみろです。(笑)何を作っても、グルメぶった評価ばっかりする男なんだから・・。
さっき自分で作った牛丼にも、砂糖の加減がなんたらいって私にコメントを求める・・。作っている時もなべフリがうまいから見ろ見ろと。うるさいけど、やっぱり暖かい気持ちです。

直美さん、お陰で元気です。多分、お昼寝もし放題して、無いはずのお金も好きなように遣って、それでも元気になりきれないと何度も朋子さんに泣きつくことができたから。
そうそう例会に参加していただいた安心は大きかったな。
HPだけで自分のものにしていかれる方々に比べて、私はよわっちいのかな・・なんてことまで心配した事もあったけど(笑)
しんどくても、それだけが楽しみでよく行けたなあと思います。
いつか、関西W夫婦で参加したいですねえ。ウハハ。楽しそう。
自分を大事にしていると思い込んでいるときには本気で笑えなかったけど、まだまだ大事にしてないことがわかったらそんな自分まで笑えるの。
直美さんも素敵なお連れ合いとお子さんに恵まれて安心して休んでね。

思うのは、どんな不安が一番大きいかって一人一人違うんですよね。他人にはわからないけど、こどもは親の不安のありかをしっかり感じているのかもしれません。親子ってすごいなと思います。

No.617 - 2008/07/09(Wed) 11:30:11
(No Subject) / 直美
ちるちるさん、めぐりんさん、syunnママさん、tigayaさん、ゆきちんさん、皆さんすごいです。
とても早く理解されて、脱帽です。
私はまだ何かむりしているのかなー、かっこつけてるのかなー
ちるちるさんのいわれるとうりだと思います。ピンクのオーラ素敵ですね。
めぐりんさん、そのまんま、そのまんまですね。
まだ仮面つけてるかもしれません。
ありがとう、そのまんま、そのまんま、やってみよ

No.616 - 2008/07/08(Tue) 16:37:33
ピンクのオーラ / ちるちる
「おかあさん、ピンクのオーラが出てるね」

「え??」

「この前まではブルーのオーラだったけど、
最近はピンクになったよ」

「そう(^^)」

娘に言われました。
子供には親のオーラがはっきりと見えるんですね。
親自身が気付いていないだけなんですね。
ピンクのオーラに包まれて、
子供は安心していくんですね。
ほんとに親の会のみなさんに教わった通りです。

わたしがこんな風に変わることができたのも
この親の会がピンクのオーラでいっぱいで、
不安でブルーのオーラ(もしかして真っ黒だったかも)が
渦巻いていたわたしを包み込んでくれたから。

この子はなんてかわいいんでしょう!
なんてわたしは幸せなんでしょう!
親の会のHPに出会えてよかったです。
ほんとうにありがとうございます。

No.615 - 2008/07/08(Tue) 11:40:13
生き方を子どもに教えられて・・。 / めぐりん
立派な親はいらなかったんだね。ただの”めぐ”そのまんまでつきあって欲しかっただけだった。仮面を脱いでほしかったんだ。

”かっこつけるな。俺みたいに吐き出せ!おれは受け止められるよ!大丈夫だから!”
ずっと息子はそう叫んでいたんですね。
ありがたい・・。自分も辛いのに、もっと楽になれと教えてくれた息子(涙)家の中に自然な”ありのまま波動”が流れ始め、息子も穏やかになっています。法則は、まさに真実だったんだと、実体験です。

新しいことを身につけるには、無理があって当たり前。
それまでも、”母として”は許せなかった自分。頑張らなくてよかったんだね。


半信半疑だった、親の会おなじみ”ワックワク”がわたしに訪れました。あまりの変化に自分でも驚いています。

本当にわたし一人変わっただけで、こんなに楽しくて息子もニコニコしている。
ほんとうに、びっくり、びっくり親の会。
本当のことばかり、ですね。

No.614 - 2008/07/08(Tue) 07:04:05
親の会は自分のために / 内沢朋子
「わが子が不登校になった・・・」
「わが子が荒れて・・・」どうにかしたい、どうすればいいの?!

という会なら、わが子を通してたくさんの幸せは発見はできませんね。
子どもの発信は、とても自然、、
「おかしい」と感じている自分自身が不安だったんだと気がついて、
そんなわが子から、家族のこと、夫婦のこと、そして何よりも自分自身の生き方を見つめることができる、
するとたくさん「発見」できるのですね。

あ〜、こんなに家族が好き、わが子が好き、かけがえのない宝物がいっぱい私の胸に宝石のようにきらきら光っている・・・
そして、自分のことを好きになって、自分自身を大切にしていきていこう・・と思えるようになる。

ちるちるさんの書き込みは、
わが娘への無条件の愛に気がついた、大事なメッセージですね。
ドーナツの話は胸がいっぱいになりました。

syunnママさんの「大丈夫だよ。お母さん、大好きだよ」という書き込み(6/20 No572)もそうでした。

tigayaさん、「息ができないくらい苦しい・・・」と言えて、よかったですね。

めぐりんさんも、ゆきちんさんも、・・・
親の会の出会いが生きる喜びにつながっていく、
うれしいなあ、やってきてよかったなあ、と感じています。

今日は、親の会の会報の校正作業の日でした。
例会のときの感動をもう一度味わって、
もう一度、目を通して、12日印刷、発送です。
楽しみに待っていてくださいね。

No.613 - 2008/07/07(Mon) 22:01:20
毎日感じる事 / syunnママ
今晩は。
tigayaさん、ちるちるさん、めぐりんさん、ゆきちんさん。
皆みんな、自分の子どもが大好き!!(私ももちろん)

子どもが大好きだから、どうにかしたい、どうにかしないと。
色々巡って鹿児島の会に出会ったんですね、私と同じ!!
毎日毎日、この掲示板見ると嬉しくなります^^
どうにかするのは子ではなく、自分自身。
自分が自分であれば、子どもは安心するし、信頼してくれる。
ここに来て、当たり前の事一杯教わりました。
私は最近、言ってます。
ピー助が学校来てないけどどうしたの??って結構聞かれて、最初は言えなかった。
でも、今は堂々と、うん、今学校行ってないから。でも家に元気でいるよ。
その後色々たくさん言われます。^^;
でも、聞いてません。あ、そう、でも家は家だから。あの子が決めた事だから。って言える様になりました。
毎日毎日荒れる時もあるし、甘えてくれる時もあります。
私も甘えてます。
ピー助はとても冷静に話を聞いてくれます、自分の方が駄々っ子みたいになってるかも??と、最近感じてます。

子どもが不登校になった時、あの子にとっては色々な葛藤あっての不登校、だけど親にとっては突然の不登校。
どうにかしないと、治さないとって躍起になってた2ヶ月。
ここに巡り合って本当に良かった。って、あの子が生きていて良かった。
毎日毎日実感してます。

No.612 - 2008/07/07(Mon) 20:47:45
心配しないで信頼する / ちるちる
こんにちは。
家出娘の母です。

娘はもうすぐ二十歳になります。
高2の終わり頃から体調不良を訴え始め、
高3になってからは、学校へ行っても保健室で過ごすようになり、
そのうち行けなくなり、11月で退学しました。
その後、アルバイトを始め、高認試験を受けて合格し、
大学へ行くと言い、受験勉強を始めました。

ところが、最近ぱったりと勉強をしなくなり、遊びに行くようになり、
外泊するようになりました。
どこへ行っているのかもわからず、何を言っても背中を向ける
娘を見て、心配でおろおろしているばかりでしたが、

もっと娘を信頼する
もっと自分を大切に、自分の人生を楽しむ

そう思い、過剰に娘に目を向けるのをやめました。

わたしが大好きなお菓子やパン作りをして過ごしている間、
娘は帰って来たり来なかったりの日々でした。
昨日の朝、わたしが仕事に行く前に実家の母から電話がありました。
「お母さんには言わないでって口止めされていたから言わなかったけど、
家に帰って来なかった間、あの子は実家にいたんだ」と。
電話の向こうで母は泣きながら、あの子がおかしくなってしまったとか、
将来を心配してなんだかんだと言っていました。

泣き叫びながら自分の言いたいことだけ言うと、母は電話を切りました。
お前(わたしのこと)がちゃんとしていないから、こうなるんだ、云々…。

違うよ。

どうしてわたしのこと信頼してくれないの?

どうしてそんな目でしか見れないの?

そうです。

内沢さんからのお返事、親の会でいつも言っていることですよね。

心配しないで信頼する。

娘もわたしもおかしくなんかない。

なんにも問題なんかない。

「自分の人生、自分の思うように生きればいい。
大学なんか行きたくなければ行かなくていい。
あなたが幸せに過ごしていれば、お母さんはそれだけで嬉しいんだよ。
あなたのこと信頼しているから、もうなんにも言わないよ。」

と、電話を切ったあと、布団の中にもぐっている娘に心の底から言えました。


寝てるのか、起きてるのか、聞いてるのか聞いてないのかわからなかったけど。

仕事に行く時間だったので、
「今日バイトが休みだったらうちにいて。一緒にご飯食べたいから。」
と言って、わたしは出かけました。

仕事から帰って来ると、娘はテレビを見ながらケラケラと笑ってました。
あの子の笑ってる顔、久しぶりに見ました。
本当にかわいかったです。
わたしが作ったご飯も、パクパク食べてました。

今日は夕方からバイトだから、午前中買い物に行って来ると言って出かけて行きました。
すぐに帰って来ました。
おみやげだよって、ドーナツを買ってきてくれました。
お母さんに一個、わたし二個だって。

お母さんにも二個買ってきてくれればいいじゃん!

こんななんでもない普通の会話ができる幸せ。

娘がいてくれて、わたしはそれだけで幸せです。

その事に改めて気付かせてもらった内沢さんに、親の会に感謝の気持ちでいっぱいです。
本当にすばらしい会ですね。
いつか例会にも参加してみたいなと思いますが、新潟から行くのは、ちょっと無理かな。

でも、これからもよろしくお願いします。

No.611 - 2008/07/07(Mon) 10:47:36
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