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噴煙 / 妙子
例会の会場に向かっているとき、バスの窓から桜島の噴煙のあとの灰が道路をおおっていたようで、車がはしると、ぼぁ〜っと舞い上がるのが見え、びっくりしました。例会中も桜島の噴煙がもくもく上がっていたのですが、鹿児島の人々にとっては、日常のことなんだろうなと思いつつ、すご〜いと半ば圧倒されていました。

笑さん、お元気そうで何よりです。順調に回復されている様子を知り、嬉しいです。例会の前には必ず、「妙子さん、いらっしゃい」と声をかけてくださり、ありがとうございます。
猛暑が続きますが、これからも、お元気で治療にあたってください。

私は、今年還暦を迎えます。(本人にほとんど自覚はないのですが・・)心身の健康を大切にしなくては。

親の会で「自分を大切にする」は本当にそうだなとつくづく思います。幸せは、身近にあること、毎日楽しく過ごすこと・・・など、過去の自分には考えも及ばなかったことを教えてもらいました。おかげさまで、今は、わくわくする時間が増えてきています。

息子への不安な目はまだまだなんですが、信頼の目のほうが、楽しい人生になるだろうし、なにごとも楽しくなるほうを選択できればいいなと思っています。

みなさま、猛暑が続いております。お身体に気をつけてお過ごし下さい。

No.1229 - 2010/08/02(Mon) 22:25:16
笑さんへ / 永田です
笑みさん、お帰りなさい。腫瘍マーカーの数値もますますよくなりうれしいです。
ピッカピカになったシンクの前でオペラを歌って毛ガニを頬張る、すばらしい!私も元気をもらって、台所、さあきれいにするぞという気になります。

先月の親の会の会報、エミ画伯のイラストが載っていてとてもうれしかったです。掲示板の写真を思い出しながら、これは朋子さん、これはコマクサ、これはあの山と推理するのも楽しいです。

今からが夏本番、まだまだ猛暑日続きますが、お身体をいたわってお過ごしください。

No.1228 - 2010/08/02(Mon) 17:00:03
「今」を生きる その後 / 渡辺 笑
 皆様からたくさん励ましを頂きながら、ここまでやってこれました。卵巣癌治療中の渡辺です。5回目の治療を終え帰ってきました。
 お忙しい中、お見舞もいいただいてありがとうございます。元気です。
 今回の入院は、もうここまで来た、あと1ヶ月だ、もう少し頑張ろうか、という思いの毎日でした。一応腫瘍マーカーが13,8(正常値35)まできました。担当医は一桁にはならないと言うけど、何とかなりたいものだと欲ばっています。
 入院中はたくさん本が読めました。ブックオフで買ったCDや本、アマゾンで取り寄せた文庫本を読んで過ごしました。
 相変わらず夫はせっせと「生ジュース」を運んできてくれて感謝です。
 私の持ち込んだ本(『今ある病気が自力で治りだす食事』済陽高穂著)を同室の人が熟読して、退院後食事改善を始めました。
 仲間が増えると、早速「国産レモンがどこどこにあったよ」と電話がありました。私は「どこどこに全粒粉のパンがあるよ」と情報交換の電話です。ありがたいことです。

 帰って来て、早速HPをのぞくと、mihoさんの希実ちゃんと会えました。「かわいいですね」mihoさんも「しあわせいっぱい」で何よりです。闘病中のお母さんも喜ばれたことでしょうね。家族と親の会へ幸せと希望を運んできてくれた「希実ちゃん」なんですね。
 
 朋子さんが山頂でオペラ歌手のごとく両腕を広げて、喜びを表現している姿をみて、私も何かその類はないものかと思っていたら、片腕くらいは広げられました。毎日食事改善で休む暇なく台所を使いますから、「水垢でたいへんでした」。水垢ぐらい元気になったら後からいくらでも出来ると思っていたら、普通に磨いても取れなくなっていて、ステンレスがまるで「白い流し」になっていたんです。それで、磨きました。「サンドペーパー1000」でぴかっと。(私のうちは30年前の台所ですから、新しいシンクの方は傷つきますから真似しないでね)それで、やっと気持ちが晴れました。私もご覧下さいと(一人で)片腕くらいは広げました。きっかけは台所にありました。
 その源は「掲示板の画像貼り付け」です。
 退院して来て、気持ちは元気になろうとしていても、身体がしんどくて、なかなか気分転換できなかったのですが、おいしい「毛がに」も食べましたし、「台所がピカッ」これで夏も乗り切っていけそうです。 感謝、感謝です。 皆様、ありがとうございました。夏真っ盛り、お元気にお過ごしください。

No.1227 - 2010/07/31(Sat) 14:43:51
お陰様で・・。 / megurin
母の心臓の手術のため、一週間実家に行ってきました。

訪問看護の医師から、この心臓ではあと2年しか持たないよ、と言われ、迷っていた母も決断したようでした。

昨年心不全で血栓が両足に飛び、救急車で運び込まれた時は、足の切断や、命の覚悟もしてください、と宣告された母。
奇跡的に回復し、手術を受けられるまでになって、”生きよう”という気持ちになってくれた・・。

放蕩の父が末期のがんで余命数か月を宣告される半年前に、脳梗塞で倒れてから、メニエール病再度の脳梗塞、父の他界・・。弱っていくばかりの母。
去年の入院でアルツハイマーを併発するパーキンソン氏病であることもわかりました。(さいわい、痴ほうはまだほとんど出ていません)

でも、”まだ生きたい”と思っていてくれていること、そして生きていてくれることがこんなにありがたいのだと実感しています。

母は、娘たちに頼ってばかりでなにもできない、と思っているようですけど、おかげで母の子私たち4姉妹の間には今まであった気持ちのすれ違い、不信やらがどんどん解けて、温かい強い信頼感が育ちつつあります。

母がなにもしない、おかげで40過ぎた娘たちは育てられているのです。(笑)

私が親の会に出会え、自分の考え方や周りへの見方が変わってきたことは、私の成長の大きな力になり、(姉妹関係では”長女”だから、という気負いがなくなるにつれ、お互いに楽になって・・)
助けられています。

パチンコ三昧の夫の生活を母と妹家族にいいつけたら、”幸せそう”と笑われベッドの上の母は”でもあの人はいい人なんだよ”と私を諭し、”ナオキは大きくなった?”と母が聞いてたよと息子に伝えた時”なった、なったもう2メートル”と答えたと伝えると、”さすが関西人!”とまたみんなが笑う。
(それを息子に伝えたら、東京は笑いのレベルが低いと偉そうでした)

いつも、笑顔でいたいね、と妹たちと話します。
手術の翌日、心臓の状態があまりよくないと看護士さんに聞かされ、4人で不安になって”こんな気持ちを持ち帰って4人で話しても、ただの”クヨクヨ4姉妹”になっちゃう。先生に聞いてみよう。”とすぐ医師を呼んでいただいて状況を説明してもらいました。一時的なものだということでほっとして、病院をでました。


帰る前、集中観察室で管だらけの母は”具合が悪くなった”としんどそうでした。

でもね、生きててくれて本当にうれしい。
”しんどいけど、お母さんは大丈夫。また来るよ、待っててね。”心からそう言いました。

親の会にあうまでうまくいかないと、なんでも不安の種だったけど、今はうまくいかないことで、気付ける幸せがいっぱいある!と
とても充実した毎日です。

No.1226 - 2010/07/29(Thu) 09:54:54
(No Subject) / 木藤 厚子
Eriちゃん、お知らせありがとう。
クックは虹の橋を渡っていったのですね。
16年間、本当にありがとうですね。
でもクックもEriちゃん家族と共に過ごした16年間は幸せだったと思います。
こんなにも家族に愛され、かわいがられたんだものね。
今頃、クックママに再会して、いっぱいなでられて、喜んでいることでしょう。

クックと思い出はずっと心の中に生き続けて、いつも勇気をくれると思います。
クックと出会えてよかったね。

No.1225 - 2010/07/27(Tue) 10:49:06
(No Subject) / Eri
こんにちは。昨日の朝、クックが虹の橋を渡りました。

両親は柴犬のオスを買いに行ったつもり・・・が、玄関をあけたら
「可愛すぎて連れて帰ってきた」と、白茶のミックスの女の子がやってきました。

亡くなる2日前は妹が抱っこして庭に連れ出してくれて、腰を支えて立たせて気分転換させてあげ、
1日前の朝まで好物のソーセージ(&薬)食べて、夜も少し水を飲み、電話越しに大きな声を聞かせてくれました。

約10日間でしたが、最後まで自分で食事、水を飲んでくれたりして楽をさせてくれ、
具合が悪くなっても前足で立ち上がろうとしている生命力にとても勇気を貰いました。

首輪を外し、好物と庭に咲いた花、私が送ったタオルに包まれ、夕方、家族皆に見送られ首輪もリードも要らない楽しい世界へ行きました。
この経験は、私たちにとっても、大きな財産になると思います。
ありがとうございました。

No.1224 - 2010/07/25(Sun) 19:41:30
(No Subject) / 内沢朋子
<私たちにくれた幸せな時間の恩返し・・・>
Eriちゃん、ほんとうにそうですね。
犬は人間社会に贈られた幸せの天使、といつも私は思っています。
わが家の愛犬コナンも3ヶ月の介護の末、「虹の橋」を渡っていきました。
でも、いつまでも私たち家族の中でともに生きつづけてくれています。

クックのお話で、クックママのことを思い出して、心がいっぱいになりました。
クックママが家族みんなに幸せをいっぱいプレゼントしてくれたと思っています。
感謝、感謝ですね。

No.1223 - 2010/07/22(Thu) 10:38:54
恩返し / Eri
お久しぶりです。私や家族はみんな元気にしています。

ですが、16歳半の犬のクックが数日前から寝たきりになり、心雑音がしはじめ、後ろ片足が血行が悪くなり、この2日ほどで壊死してしまったそうです。
もう手術は出来ませんから投薬をし、他の部分に床ずれが出来ないように
みんな大パニックになりながら、おむつや下のお世話なども色々試行錯誤しています。

この半年くらいは少し痴呆気味で、寝るか昼夜を問わず鳴くかでしたが、
好きな場所で寝転んでのんびり暮らしていました。(今はひんやりした玄関の中が安心するようで、扇風機を浴びる毎日です)

一緒に暮らしている家族は、夜中の鳴き声だけでもさぞ大変だと思います。
この数日は日毎一気に介護状態になり、医者通い、粗相の始末など、疲れているのに誰も文句を言わず、黙々とお世話をしてくれて、私は離れた場所からただ心配するしか出来ず、感謝で本当に頭が下がる思いです。

私が不登校になりはじめた中1のGWに我が家にきたクック。
クックが側にいてくれるだけで、どんなに家族の心が癒え、笑いが絶えなかった事だろうか、
今まで命に関わるような大きな病気もせず、とても飼い主思いのいい子です。
きのう弟が送ってくれた写真は、赤ちゃんのような顔をしていました。

今からまだとても大変だし、”その日”がいつかは分からないけれど、私たちにくれた幸せな時間の恩返しと、今までのクックや家族の中でおきた出来事を色々思い出させてくれたり、
人間にも通ずる何かを、また学ばせてくれる時間なのかなと思っています。
いつか渡る虹の橋の向こうには、クックママが待っていてくれますので、気持ちが少し安心かな。

とても暑い日が続きますが、皆さまもお身体ご自愛下さいね。

No.1222 - 2010/07/21(Wed) 14:19:54
(No Subject) / 内沢朋子
よかった・・! と胸が熱くなりました。
娘さんのことも、お仕事のことも、ちゃんと自分を大切にしてきた結果の幸せなのですね。
本当に感動して読ませてもらいました。

なんといっても、あなたの体験はご自身にとっても、私たちにとっても大きな財産です。
私たちが21年間迷わず、確信を持ち続けてきたことが、こうして少しでもお役に立てたなら、このうえない喜び、
でも、本当は、あなたの喜びが私たちを励ましているんです。

わが子を信頼できないで涙を流したことも、お仕事のことで心がすりつぶれるまで悩んだことも、
でも、母娘ふたり家族のあなたは、いつも娘さんに励ましてもらいましたね。
ほんとにいろんなことがあったけれど、
かけがえのないものは、家族の笑顔、家族の幸せなのですね。
娘さんの笑顔、あなたの笑顔が目に見えるようです。

と、メールして掲示板への書き込みをお願いしました。

megurinさんや、まあちゃんや、みなさんから会報を読んで心がかるくなったと嬉しいメール・・・。
会報が幸せを運んでいる、と思っていただけることも、
21年間のみなさんの貴重な体験から編み出された教訓があるから、なのですね。

ちるちるさんからの再メール。

<あと1か月、娘と一緒に暮らす時間を大切に過ごそうと思います。・・・
親の会は私の生きていくための指針です。・・・>

感謝、です。

No.1221 - 2010/07/17(Sat) 15:26:41
ごぶさたしております / ちるちる
年に数回の便りですが、毎日HPと会報にお世話になってます。
おかげさまで、毎日娘と幸せがいっぱいです。

しないとするようになる。

娘が突然、大事な話があるって言うので、何かと思ったら、
就職が決まったから、ひとり暮らしするって言うんです。
もうほんとに突然だったので、びっくりするやら何やら、
??は??  って感じでした。
今は家の近くのスーパーでバイトしているのですが、
一体いつの間にそんなところを探して、面接に行っていたんでしょう。
全然知りませんでした。
娘のことはもうすっかり心配しなくなっていて、
気にもしていなかったので、気付かなかったんですね。

その就職先は同じ県内ですが、市外のところで、家から通えるところではないので、
近くにアパートを借りるそうです。
娘が出ていってしまうのは正直言ってさみしいけれど、
あの子がとってもうれしそうで、生き生きしている笑顔を見て
ほんとにうれしくなりました。

じゃあ部屋を探しに行かないといけないねー、なんて言っていて、
翌日、私が仕事から帰ると、もう娘は自分で部屋を探してきて、
いいところがあったから、一緒に見に行こうって言うんです。
またびっくりしてしまいました。
親はなんにもしなくても、子供は本当に自分がそうしたいと思ったら、
自分でやりますね。
ほんとに親の会の言うとおりです。
私が子供にすることは、なんにもしないで信頼することだけ。

高校に行けなくなって、ご飯も食べず、眠れず、布団の中でいつも泣いていて、
薬も飲んだし、リストカットのまねごとやったり、
大学に行くと言う言葉に惑わされた私は、学費を稼ごうと休日も働いて、
私は休みなく働いてがんばっていたのに(笑)、挙句の果てに娘は家出して。
その後も、何かしなくちゃだめだと自己否定をしていた娘は
自分で通信教育を始めたけれど、結局ほんの数カ月でできなくなって。
そんな娘が自分の足で自分の人生を歩いています。

学校辞めてよかったね、と言う私に、
学校なんか大っきらい、勉強なんかだーいっきらい!って笑って言う娘が
かわいくてしかたないです。

明日は娘の22歳の誕生日です。
たしか、20歳の誕生日には娘が帰って来なくてメールしたような気がします。
もう2年も経つんですね。
明日はケーキやおいしいものをいっぱい用意してお祝いです。
そして私自身にごほうびです。


それから、
前置きが長くなりましたが、ここからが本題です。
私は会社を辞めようと思います。
今日は休みました。
もう自分を否定され続ける人間関係に、ほんとに疲れてしまいました。
明日から3連休、休み明けの来週火曜日には勇気を出して辞めますと言おうと思います。
こんな勇気を持つことができたのも、
自分を大切にすることを教えてくださった、親の会のおかげです。
大事な自分の人生ですもの、もうどんなことにも無理しないで生きようと思います。
これからの人生がますます楽しみになりました。

ほんとうにありがとうございます。

朋子さんへ送ったメールです。

No.1220 - 2010/07/16(Fri) 23:11:10
会報の発送は幸せの宅急便 / 内沢朋子
昨日は、会報の印刷と発送作業の日でした。
入院を明後日にひかえた笑さんも一緒に作業。少しばかり会報のカットもゴーカになりましたよ。

終わって、持ちよった果物なんかで少しばかりお茶して、
(歳のせいか、たくさん食べるとすぐおなかいっぱいになる・・)
ほっと一息です。

HGさんが、娘さんに
<「親の会に出会えて、自分を大切にすることを学べてよかった」「あなたには申し訳ないけど、40過ぎてやっとわかった」と言ったら、
「お母さん、じつはもう塾もやめたいし、高校も行きたくないかもしれない。大学も行きたいと言ってたけどやめようかな。行きたくなったときにまた自分の力で行くから、今は好きなことしていい?」と言ったんです。
「もちろんいいよ」と言う私に「認めてくれてありがとう」と言ってくれたんです・・・>

娘さんは、お母さんが自分の気持ちを打ち明けてくれたことで、無理をしていた自分の気持ちが軽くなっていったんですね。
聞いていて、母娘の安心した笑顔の会話が見えるようで、胸が熱くなりました。

こんな感動がいっぱい、胸が熱くなる話、笑いもいっぱいの話が毎月聞けて、その内容をそのままお伝えしたいと、ひとつきかけて作り上げた会報です。
宅急便に乗って、私たちのまごころがもうすぐ届きます!
18日は例会です。楽しみです!

No.1219 - 2010/07/13(Tue) 09:34:45
(No Subject) / 渡辺 笑
直美さん、ありがとうございます。megurinさん、親の会へのメールでいつも私のことを気遣って下さってありがとうございます。朋子さん、全国の各地の山々に私の快復祈願してくださってありがとうございます。ミサさん「今」私に出来ることを教えてくださってありがとうございます。皆様のお陰です。きょうも楽しく元気しています。

 今日は、1年前「ガン」で亡くなった弟の1年忌法要なんです。私は実家に帰ろうと思えば帰ることはできるんですが、まだ治療中の身の上なので、じっとしています。代わりに夫が行っていて、電話で様子を聞くと、もうひとりの弟と食後の片付けをしたり、こまめに働いているようです。(弟の嫁も行っていません。余計な姑根性ではないです)
 実は今年89歳の両親に自分の病名を伝えていません。何しろ、昨年弟を亡くしたばかりなので、本当のことが言えなくて、「階段から転んで足腰を痛めて歩けない、そのリハビリで半年はかかる」(5階のアパートに住んでいるものですから)ということになっています。今のところそう思っているようです。(笑)

 命日なので「命のはかなさ」や「限りある命」をまじめに考えながら、今日の一日を大事にして(一人でおいしいものを食べながら、選挙速報も見ないといけないので忙しいかも)今日の命に感謝したいと思います。                

No.1218 - 2010/07/11(Sun) 09:45:34
(No Subject) / 直美
朋子さん megurinさん ありがとうございます
幸せそうで私もhappyです (^。^)
私もmegurinさんの素直な書き込みに、すごくいろんな事を気ずかせてもらってます。
朋子さんの山登りのパワーにも驚いてます
なんとかわいい花なんでしょう。初めてみました。

最近ですが こどもは神様の申し子なんだな〜と思うようになりました。
私をもっと楽に もっと自然体にと導いてくれる 自然にしてると元気がでてくる まちがってるよって勝手に導いてくれる。
こんなにありがたいことはないなと思います。

先日テレビで勝ち組 負け組の話をしていました。
この言い方は好きではないけれど、あえていうなら
私は どえらい勝ち組なのはまちがいなさそうです。

笑さん
お元気そうでよかったです。
どんな時にも今を楽しんで生きる 笑さんの書き込みには頭がさがります。
勇気と元気がもらえます。
無事治療がすみ快方に向かわれる事を願います。

また お会いしましょう
会報楽しみにまってます

No.1217 - 2010/07/10(Sat) 05:57:47
直美さんの書き込みを読んで・・ / megurin
私は、ず〜っと子どもたちに対して”引きこもりを否定しないでしっかり休んでほしい”という気持ちがありました。

でも、それはこどもたちの”今”を大事にしていない考え方なんだ〜!とやっとわかりました。

信頼、と”今”を大事に考えることはつながっているんですね〜。

この頃会報やHPの記事はもちろん、相談掲示板やここでの皆さんの書き込みを読んで、以前よりぐっと安心や確信、自信を頂けるようになっています。

直美さん、私も幸せ度アップです♪嬉しいなあと思います。皆さんありがとうございます☆

No.1216 - 2010/07/09(Fri) 20:10:07
(No Subject) / 内沢朋子
さすが、です! 発見がいっぱいですね。
直美さんはどんどん気持ちが楽になっていきますね。
自分の生き方をこんなフウに考えるようになって、するとどんどん幸せが貯まっていきますね。
娘さんも一生懸命「今」を生きていますね。
自分を大切にする直美さんの姿を見て、
幸せは自分の手の中にあることに気がついていくことができるでしょう。
直美さんのわが子たちや夫への信頼と愛情が深いなあ・・・と思いました。

と、メールして掲示板への投稿をお願いしました。

私たちも、梅雨の最中、岩手県の早池峰(はやちね)山、岩手山、八幡平(はちまんたい)の登山を満喫しました。
一緒に参加した方たちはほとんどが60〜70代。すごいなあ〜!
私も、今を楽しんでいます!

昨日は親の会の会報作りでした。
世話人の5人が集まって、校正した会報を読み合わせしました。
笑さんも元気に参加。
どんなときでも、どんな状況でも、今を生きる笑さんに感動します。14日から5回目の抗がん剤投与です。みんなでエールを送りました。

No.1215 - 2010/07/08(Thu) 06:18:00
わがままに生きる / 直美
相手のありのままをうけいれる。
そのままを条件つけずに愛する
心配せずに信頼する
自分を一番に、自分の事だけ考える
なんとむずかしい事でしょう

でもまたひとつこどもに気ずかせてもらいました。
心の底で条件をつけていた事にやっと気がつきました
娘が話さなくなって半年
(それまではうるさいほどまとわりついてしゃべっていた娘。そのころは少しはだまっててくれないかなと思ったりしていた)
あまり気にはしていないと言いつつも心が前ほど,はれやかではない
なんのことはない
私は娘にしゃべってほしかったのです
(しゃべっている時はだまってほしいと思い、だまっているとしゃべってほしいと思う)
なんとまあ、勝手なおしつけ

話さないのが心配(異常視?)気にもなっていた、気にいらない
もある、もちろんさびしさもある
娘の存在をかなり意識していた事に気がつきました。

どこかにでかけるのも、なにかをするのも、心にこども(夫も)がでてきて、まだ心配していました。少し以前に逆もどりしていたようです。

こどもが元気な時は親は気にもとめない、その逆は気になってしかたがないというような文章があったと思いますが。
まさにその通り!おそるべしホームぺージ

条件つけて、しゃべらないのはしゃべってほしい、しゃべれば解決と思うのは、
不登校の子が学校に言ってほしい、行く事が解決と思うのと同じだと気がつきました

しゃべらないのは 悪い事ではないし、別にたいした事ではないとやっと心の底から思えるようになりました。

直美はまた信頼というアイテムをひとつ手にいれ、レベルがワンポイントアップした。(テレビゲームふうに書いてみました)

息子は学校をやめると夫にいいました。ちょうど外食中だったので、私は「自分できめたお祝いやなー」と言って乾杯をしました。

夫は今かなり落胆しているようですが。いえに帰りたくないようです

娘をみていると自分までしんどくなるし、息子はやめるみたいやし楽しい事は何もないとため息をついています。きれそうらしいです。さびしくてなさけなかったです。

夫はなにもない時は帰ってきますが、何かあるとすぐに逃げ出したくなります。

以前とちがって住宅事情のため一人でこもれる部屋もないので、別に部屋を借りたいそうです。

私は部屋は好きにして。こどもは普通やと思う、そんな事きくのは辛いといいました。

今日は夫を誘って二人で映画にいきました。
夫も少しだけ元気がでたような気もします。
私は今、発泡スチロールで馬のおしりをつくっています(笑)むずかしい
それと今日も一枚服を買ってしまいました。でもうれしいし楽しいです。

これは朋子さんに送ったメールです。
その三時間後くらいから、私ははげしいめまいにおそわれました。
まだめまいは残ってますししんどいですが、心配することはなさそうです。
私がすぐに思ったのが、北海道やグアムやハワイにも行きたいのに〜です(笑)
人間本当に明日の事はどうなるかわからないですね。
良い?経験をしました。夫もこどもも優しいし (^^♪ ウヘヘ
今も経験中で頭ふわふわで〜す(~o~) 寝転ぶと天井まわりま〜す

でも、だからこれからはもっと躊躇せず、先を思い煩わないで、今を生きれそうです。

No.1214 - 2010/07/07(Wed) 23:49:04
永田さんへ / 渡辺 笑
永田さん、お久しぶりです。

 永田さん、たくさんの方に励まして頂いて幸せです。
 
 入院中は相部屋が「がん患者のサロン」のようになって、気分がいい人が集まっていろんなおしゃべりをします。
Aさんは「私は今まで姑や義姉妹の世話をひとりでやってきたのに、こんな病気になって、神様はひどい」とか。
Bさんは開き直って「神様が頑張れる人だと思ったから、私を選んだのよ」とか。親兄弟のことや昔話など、病気の情報交換などやっています。ほとんどのひとが「いいお嫁さん」をしてきて、これからは「もうこんな病気になってしまったので自分のことだけをしたい」といい、私も親の会のように「自分が大事なんだよね」と言ったりして。

 お陰さまで私も初回の治療は「抗がん剤」がよく効いて、腫瘍マーカーがよくなりました。でも、「サロン」では再発の先輩が多いようです。再発もしやすいようですので、気をつけていきたいと思っています。

 永田さんのお勧めの『小女バレアナ』は読んだことがないです。面白そうなので早速手に入れて、さらなる幸せを手にしたいです。
私が今度読んだ文庫本のなかで『青葉繁れる』井上ひさし著がおかしくて、大笑いしました。「戦後まもない頃のお話」で、男の子達の世界です。1冊で何回も笑わせてもらいました。

 ワールドカップ、残念でしたね。サッカーファンに怒られるけど「負けるかも」と思っていて、力を入れないようにしていたんですが、やっぱりすごいでしたね。「早く寝るのががん患者」なんですが、2時になってしまいました。

 私も早く例会に参加して、永田さんの楽しいお話を「生」でお聞きしたいと思っています。

 ありがとうございました。また。

No.1212 - 2010/07/01(Thu) 14:58:27
笑さんへ / 永田です
笑さん、病院での生活も楽しんでおられるんですね。すごいです。お元気なご様子、腫瘍マーカーの数値もうれしいです。

「少女パレアナ」という本をご存じでしょうか。
私の大好きな本なんですが、パレアナという女の子が主人公で、「どんなことからでも喜びをみつける遊び」というゲームで回りの人みんなを幸せにする物語なんです。笑さんの姿と重なりました。

昨日のワールドカップ、対パラグアイ戦、楽しみました!惜しかったですね!
実況のアナウンサーが、「ピンチの裏にチャンス、その裏にピンチ、そしてチャンス」と言っていました。
親の会で朋子さんがいつも「ピンチはチャンスなんです」と言われる、言葉としては知っていても、息子の不登校 ひきこもり、何がチャンスなものかと思っていた時期もありました。
でも今ならわかります!

昨日の試合、にわかサッカーファンになった私は、息子とともに観戦しました。ルールもほとんどわからないので、うるさがられながらも、いちいちききながら楽しみました。
時間がたっぷりある息子が家にいなかったらできなかったことだなーと思いました。

笑さん、また、笑みさんのつつみこんでくれるような笑顔にお会いできる日を楽しみにしています。ゆっくり静養なさってください。

No.1211 - 2010/06/30(Wed) 17:52:07
今を生きる その3 / 渡辺笑
皆様、親の会の皆様、卵巣癌治療中の渡辺です。4クール目(一カ月に1回の抗がん剤投与が6回の予定)4ヶ月目の入院を終え、帰ってきました。
3クール目の抗がん剤投与が血液検査が4クール目の入院初日にあるんですが、卵巣癌の腫瘍マーカーが正常値以内、17.7(正常値の上限は35)となり、嬉しくて大喜びしました。今回は正常値に近づけるとは思っていましたが、良い数字でした。

今回の入院はひとりるんるん(気分)で、いろんなものを持ち込んで楽しんできました。
ひとつは、CDのポータブルプレイヤーを持っていって、お見舞いに頂いたCD(平原綾香、中島みゆき)や70年代の懐かしのフォークソング等を聴きながら、サマーヤーンで帽子を3個(脱毛用)編みました。
二つ目は、文庫本をたくさん持っていって読書、三つ目は他の方と交流(病院の七夕飾りやビーズの指輪を作ったり、編み物未経験の同室の方に帽子作成を教えたり)が盛んでした。
毎回、2週間の入院で、前半の1週間は抗がん剤の副作用の影響を受けおとなしくしていて、後半1週間で動く。こんな感じの4クール目の入院でした。

これから自宅で4クール目の食事改善に努めて、その結果を5クール目の入院に繋げていきます。
3クール目の自宅では「がん患者には一日5000歩を目安に、生活上で歩くのと併せて心がける」というのが「済陽先生」の本に書いてありましたので、早速万歩計を買ってきてやってみました。
体調を見ながら今回もまたやっていきたいと思っています。

例会に顔を出せないのが残念なんですが、親の会の皆様に会える日を楽しみにしています。
私が安心して日々過ごせるのも、皆様との大切な繋がりに支えられていることを感謝しています。                        2010年6月28日

No.1209 - 2010/06/28(Mon) 14:59:34
笑さんを見舞って親の会へ / なぎさ
四回目の治療を終えて、みなさんによろしくね。と大変元気でした。検査の結果もとっても良いとのこと勇気をたくさんもらいました。

一昨日の親の会は、親が子どもに何もしないと子どもは不思議とするようになると言う話を、内沢さん夫婦の引き込まれそうな話とみなさんの感動的な話がいっぱいで、あっと言う間の四時間でした。
初めて参加された方も、毎回毎回出席されて会報を読んでいくと、以前、森田さんが、「わからないけど会の言う通りにやっていっていたら今がある。」ととても幸せそうに話されましたが、きっとそうなると思いました。

帰りは、新幹線が不通になったため、嵐大好きの若いママさんに熊本から参加された二人と川内駅まで送ってもらいました。
車中では、親の会は共感してもらってほっとする場だ。と話がはずみました。
もう一人の明るく元気一杯の川内のママさん
とても感動する話をしてくださいましたね。来月みなさんたちにも聞かせてくださいね。

熊本のママさんたち、電車も動いて無事帰り着かれたことよかったでした。

天気は最悪でもとっても楽しい一日でした。

No.1207 - 2010/06/22(Tue) 17:16:06
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