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くじらさんへ、そして近況、、、 / miho
くじらさんの見た外の世界、迷いながら、でもしっかりとした足取りで歩いてるんですね。
すご〜い! くじらさんの一歩に拍手です〜(*^ー^)//"" パチパチ (ノ^ー^)ノノ☆パチパチ

>ずっと、本心を抑えて周りに合わせて、気持ちは孤独に生きていかなければいけないんだ、それが社会で生きるという事なのか、と力んでいましたが・・・(笑)
>それだけ見捨てられるのが怖くて、孤独が怖かったんだなと思います。

、、、とっても同感です。
今になって、私はとっても怖がりで、すごく寂しがりだったんだと気づきます。
「誰にも相手にされない私」が当たり前だと自分に言い聞かせて、笑顔のお面をかぶって過ごすことに長いこと慣れすぎていました。
だから、自由気ままなはずの今でも、ふと気づくと自分の気持ちを抑えて「いい子ぶって」しまう時があります、、、
でも、「あ〜、この息苦しさはおかしいな〜、こんな気持ちはもうイヤだぁ〜!」って爆発してしまって、昔のような「いい子」は長続きしなくなりました♪
ようやくたどり着いた”私の居場所”で、遠慮なく爆発して、安心して眠って、「今日からまた自分を大切にしよう」と思えます。

言いたくても上手く言葉にならない、、、
それに、こんな小さなこと、気にしてるのなんてきっと私だけ、、、
思い切って伝えたところで、わかってもらえないと悲しいし、、、
じゃあ、もういいや、みんな忙しそうだし、何も言わずに今日もニコニコしとこうかな、、、
、、、これが小さい頃からの私のパターンでした。
だから、「自分を大切に」が思うように上手くできなくても仕方ないのかもしれません、、、

でも、”私の居場所”な彼を相手に爆発した時、「話してくれてあしがとう」って言ってくれたのが本当に嬉しくって、、、
勝手に悩んで、勝手に爆発してるのはいつも私で、当然、彼は何もわるくないんだけど、、、
私が泣こうが文句言おうが、「もうすぐ、mihoの味方がまたひとり増えるよ」って私の大きなお腹をさすってニコニコしてます。

いつも「もっと強く!もっとしっかり!もっと!もっと!」って自分に言い聞かせてきたけど、ダメな私も意外にわるくないみたいです♪
15年ぶりに、ゼロから母親を始めるのは不安もあるけど、もう孤独じゃないから大丈夫かな?
ちゃんと、上手に子育てできなくても、「ウチはウチだし、私は私だから」って言っちゃおうかな?
怖がりで寂しがりな性格はきっとこのままだし、こんな私のままで生きていくしかなさそうだし、、、
これまでのたくさんの失敗や後悔、今も止まらない涙、どれも大切な私なんだと、少し胸を張ります。

私も親の会に出会えて本当によかった!
目をそらしていた、孤独や寂しさ、大きく膨らんだ不安と向き合うチャンスをもらえたから、砂つぶみたいな小さな幸せに気づけたし、”手の中のしあわせ”がどれだけ大切か身をもって感じています。
明日は定期健診、すでに臨月です、、、お腹が重い〜(汗
妊婦姿で参加する例会も今月で最後かな〜? のっしのっしと伺います。

No.1165 - 2010/03/19(Fri) 15:22:19
木藤さん、megurinさん、ありがとうございます。 / くじら
ずっと、本心を抑えて周りに合わせて、気持ちは孤独に生きていかなければいけないんだ、それが社会で生きるという事なのか、と力んでいましたが・・・(笑)

何だか高圧的な人の都合のいいように行動して、そんな人にまでも嫌われるのが怖くてご機嫌をとってきたのかな、と思います。

それだけ見捨てられるのが怖くて、孤独が怖かったんだなと思います。

でも、相手の反応にばかり気持ちを向けないで、自分の気持ちはこうなんです、という事を伝えればいいだけの事なのに、急には上手くいかないものだな、と感じます。

今、恐る恐る、外界でも、自分の気持ちを大切にしていく練習をしているところですが・・・。

やっぱり、ありのまま正直な自分では人にに非難される、という恐れが心の中にありますが、親の会の方々とであって、そういう人ばかりではないという経験のお陰で、少しずつ乗り越えていけそうです。

まだまだ、すぐコケてしまうので、木藤さんの言って下さるように、親の会の皆さんに相談したりしてお力を借りたいと思います。
これからもよろしくお願いします。

No.1164 - 2010/03/18(Thu) 18:16:37
くじらさんへ / 木藤厚子
くじらさん、お疲れ様でした。
いろんなことを体験して、最後には自分にはなまるを上げることが出来て、よかったですね。
その途中途中では、我慢しないで、自分を大切にする行動がとれて、すごいな!って思いました。
やっぱり、4年間十分引きこもったことが力になっているんですね。
Gさんに相談出来たのも良かったですね。
弱虫だなんて思わないで、親の会でつながっているんだもの、
ひとりで悩まないで、遠慮しないで相談をして、
勇気をもらうといいですね。それもいい体験でした。

No.1163 - 2010/03/18(Thu) 13:06:39
(No Subject) / megurin
くじらさん、お会いしたことはないけど、職業訓練お疲れ様でした。たくさんいい経験をされたのですね。

昨日会報が届き、夜じっくりと読み返してまたたくさんの安心と元気をいただきました。

私はとても元気です。
親の会にあったおかげで、自分の無理を少しずつ自覚して、自分を大切にすることを少しずつ学んで・・。
やっぱり体が一番大事、と検診を受けたり、歯科に通う元気も出てきました。

私は、ただただ疲れ過ぎていたんだなと思います。
夫の家族と離れることで、休む場所を確保したはずなのに、私自身が自分を一番に考えることがなかなかできず、ほんとうに右往左往の日々でした。
いつも親の会はそこにあって、そんな自分も大事にしようと言い続けてくださいました。

疲れることに理由を探さず体を休める、嫌なことにいいわけをせず
したくないことはしない。
そして、この頃はおそまきながら”自分の好きなこと最優先の人生もありなんだ!!”と気が付いたところです。

会報を読んで、私も夫に、お互いに無理のない協力はしても、あなたの親のことはあなたとあなたの姉妹が考えることで、私の親のことは私達姉妹が考えることと思っているからね、とあらためて伝えました。
ソラさんやなぎささんのお気持ちはとても身近に感じられて、
今回の会報は、実家の妹にも見せたいなあと思っています。

No.1162 - 2010/03/18(Thu) 09:37:05
(No Subject) / くじら
引きこもりから出てみて、職業訓練の職場実習も体験させてもらって、無事、職業訓練校も終えて修了証書をいただけました。

本当はこの職業訓練は事務の方で職場実習をするのですが、先生のお陰で私は特別に老人ホームに職場実習に行かせてもらえました。
本当に感謝です。

職場実習の老人ホーム内でもイロイロとあって、泣きながら帰った事もあったのですが、今思うといい思い出になりました。

人間関係ではちょっと苦しいこともありました。
でも、過去のモラルハラスメントやDVの経験のお陰で、”何かおかしい!このままでは以前のように自分がつぶれてしまう”と感じて、「実習の内様を変えてください」とお願いして自分を守った事が自分で花丸をあげるところだ、と思っています。(*^‐^*)

以前の自分だったら、ただ闇雲に”自分がヘンだからだ”と我慢に我慢を重ねて、さらに自分はダメだと自己否定を強めていたことと思います。

何だか知らないけど、ある人といると自信が無くなって、自分の居場所がなくなるような感覚になってしまう時、その人の言う事を、跳ね返すパワーがない時はさっと逃げないといけないですね。
さよなら〜って。
大人も子供も同じで、職場も学校も同じですね。

いじめって、あまりにも普通にあって、複雑な気持ちになりました。
いじめじゃないか、と思われるような場面をあちこちで見たのですが、強く出ているほうは、いじめているという自覚が全くなく、指導している感覚でした。
やってる方は分からないんだなー・・・と気付きました。

自分の行動だけは自己責任のなので、ものの言い方や態度は、気をつけないといけないな、と痛感しました。

私も一人にやられてしまったのですが、このまま我慢するか、別の内容に変えてもらうか、途中で実習をやめるか決められず、Gさん(Hさん)に電話して相談に乗ってもらいました。

本当に決断のできない弱虫な私だけど、手伝っていただきながら、自分の望む方向で行動できて良かったです。
Hさん、親の会、のお陰です。
ありがとうございます。

また、利用者さんや、他の職員の方々の優しさのお陰もあって、何とか乗り切る事が出来て、ありがたかったです。

足の立てない方や、半身麻痺の方、ご飯が喉に引っかかって、上手く食べられない方、ずっと寝たきりの方・・・いろんな利用者さんが少しでも心地よくなれたらいいな、と思って小さな事ばかりするだけだったのですが、逆に自分が助けられて優しさを与えられてしまっていまいた。

長く生きていらっしゃるので、その分、悲しみもたくさん抱えられていて、数人の方が、少し身の上話を聞く事ができました。
聞いていると自分の悲しみなんてこんなちっぽけだったのか、と思うほどで、人生の大きな悲しみなどを背負ったまま、それでも実習生の自分を受け入れてくださる心の大きさに感謝ばかりでした。

不自由になった肉体に閉じ込められていても、心はみずみずしくあって、神々しくみえました。

本当に、大切な家族と一緒に生きて過ごす事ができ、何でも自由に自分で出来て、のびのび暮らせる事のありがたさを教えてもらった実習でもあって、介護技術などもですが、なにもかも勉強になりました。

やっぱり自分は幸せモノだなー、と思います。
豊かに満たされているのに、不満ばかりでした。

ちょっと恥ずかしくなりましたが、でも、やっぱり先々の就職の事など考えると、不安になったりして・・・。
贅沢な悩みですね・・・

No.1161 - 2010/03/17(Wed) 01:39:27
そうなのですか?感動です / ひかる
私の書き込みを紹介してくださったのですか?
嬉しいです♪ ありがとうございます

私、息子のことでは不安はほとんどなくなりました

ところが、実は、私、リストラされるんです(悲)
3月末で退職です(私、派遣社員で働いています)

かなりのショックで、ここ1〜2ヶ月辛い日々を過ごしていました
周りから、リストラにあった可哀相な人と見られてる思われてる・・・と、若干、被害妄想的な気持ちに陥っていました

会社では明るく振舞い、でも心は悲鳴をあげていました
心が疲れている状態です

それが、今日、仕事を終えて自宅に戻ると
息子が「おかあさん、もうすぐ誕生日やろー?ケーキ何が食べたい?誕生日に買ってきたる♪(買ってきてあげる)」
と明るく言うのです

誕生日を覚えててくれた事も嬉しかったのですが
18歳の息子が、可愛らしいケーキ屋さんに行って
どんな顔してケーキを注文するんだろう?なんて
想像してちょっと笑えました

そして、単純なんですけど
ここ1〜2ヶ月の「何で自分だけが・・・私って不幸だ不幸だ!」って思っていたのが

一瞬にして、「あ〜私ってしあわせ〜♪」って
今までのモヤモヤが一辺に吹き飛びました(やっぱり単純ですね)

しかし、今回は、本当に息子に救われました
息子にありがとうです
そして、改めて家族っていいなーっと思いました

まぁ、生きてるといろんな事がありますね
でも、悪いことばかりじゃないですね

さぁ、息子がどんなケーキを買って来てくれるのか
今からワクワクです♪

あっ!久しぶりにワクワクしました
よかった〜(大笑)

No.1160 - 2010/03/08(Mon) 23:20:34
ありがとうございます / 内沢朋子
ひかるさん、ありがとうございます。
あなたの書き込み(1146 1月23日)を2月例会で紹介させていただきました。

不安のかたまりがどんどん消えていくと、

<それは、息子の人生で
息子自身が決めることだから・・・と今は思えるのです
今の私は、息子の事を心から信頼してるんです
そう思える自分がとっても嬉しいんです♪・・・>

とっても感動しました。
「幸せは、ちゃんとあなたの手のなかで微笑んでいるよ」と気がついていかれたのですね。サイコーです!

これからも夫婦仲良く、たくさん思い出つくっていきましょうね。

No.1159 - 2010/03/08(Mon) 08:05:06
お誕生日おめでとうございます / ひかる
朋子さん

遅くなりましたが、お誕生日おめでとうございます♪
ご夫婦でお祝いされたとのこと、本当に仲睦まじい

私も、いくつになっても記念日は夫とお祝いしたいなー
と改めて思いました
ありがとうございます

No.1158 - 2010/03/07(Sun) 22:24:57
映画「インビクタス(負けざるものたち)」 / 内沢朋子
今日は私の65回目の誕生日です。
日頃、「女は60歳からが“花”よ!」と豪語している私。
でも、もうこんなに月日がたってしまって、あと「はなざかり」も何年かしら・・・と思うと悲しくなって、
朝起きても日頃のわくわくが出てきませんでした・・・。

さて、気を取り直して、つれあいのたっちゃんと映画とお寿司を食べてお祝いしました。

映画は、クリントイーストウッド監督の「インビクタス」です。
サイコーでした!
メッセージも強烈で、娯楽性もちゃんとあって、私たちにもわかりやすくて(これが一番)、
とっても感動しました。

主人公のマンデラ大統領は
「わが運命を決めるのは我なり」
「わが魂を征するのは我なり」、
「憎しみのなかからは何も生まれない」と、27年間の過酷な牢獄の中で貫いて、胸に響きました。

「感動したねえ」とその喜びをふたりで分かち合って、
その帰りにお寿司を堪能しました。
今日一日も、たくさん幸せでした・・・!

No.1157 - 2010/03/05(Fri) 21:51:09
永田さんありがとうございます☆ / megurin
〜泣いて笑って考えて、忙しい・・・〜

・・・そうなんですね。

私ももっとありのままに怒ったり泣いたりしたらいいんじゃない??
理屈の要らないところに、理屈を持ち出して感情をセーブしちゃっていい子になってるのかも・・・!
と気づきました。

喜怒哀楽があるから人間なのに、”怒哀”をなんだかマイナスに考える癖で素直に出してなかったんだなあ〜。

永田さんの言葉で、例会の”気”が、ここまで送られてきたみたいです(笑)

”わかるようで一番分からないのがこの自分”ですね。
 目からうろこ、です(笑)

No.1156 - 2010/02/16(Tue) 03:11:08
昨日の親の会ありがとうございました / 永田です
ハイ、megurinさん、楽しかったですよ。
泣いて笑って考えて、忙しい・・・
淳子さんの金柑のシフォンケーキ、ふわふわでとてもおいしかったです。ありがとうございました。

たっちゃんのアランの幸福論のお話、なるほどとまたあらためて考えさせられます。
「重大な理由もないのに不幸な人たち、不幸なのは自分が考え違いをしているから」
「人間には自分自身以外に敵はほとんどいないものである。最大の敵はつねに自分自身である」
など、たっちゃんの口から語られると、また不思議と身にしみてきます・・

家の帰って大河ドラマ「竜馬伝」を見ていたら、坂本竜馬が「己の敵は己の中におるんじゃあ〜」と叫んでいました。なんと偶然・・
まさに、解決の道は自分自身の中にあるんですね。

朋子さんが掲示板で紹介してくださった、まどみちおさんの詩「いまここに」また再び感動でした。
ちきゅうにしっかり守られ「いまここに」いることって、とっても尊いことなんだ・・・

まどみちおさんの詩の中でもうひとつ素敵な詩をみつけたので紹介させてください。

「あしのゆび」
たまに みるからなのか
いつもわすれているからなのか
あしのゆびって
こんなにめずらしい
チビで あどけなくって
みればみるほどみたいに かわいい
しかもこっちとこっちにこんなに
10にんも・・・
ああ こんなにすてきなチビたちを
こんなにいつも ひきつれちゃって
あしのやつ
いや からだのやつ
いやいや あたしという
にんげんめ
なんてしあわせなんだろう


かわいいチビを10人ひきつれ、ちきゅうにしかりと守られている私は、ほんとうに幸せ者なのかも・・!

ことばの力って偉大だなーと思います。

また来月、朋子さんのパワフルなことば、皆様の明るくやさしいことばを浴びに行きたいです。

No.1155 - 2010/02/15(Mon) 16:18:09
親の会のおかげ、家族のおかげ。 / megurin
この頃、お金も使わずむふふと一人楽しんでいることがあり、今日も気がついたらあっという間に午後の二時。
鴨池公民館では例会してるんだな〜。

はまるとほとんどそのことしか考えないのが私のくせ。
そして、急に飽きる・・(笑)今度はいつ飽きて、次は何にはまるやら。

このところ、新メニューに挑戦したりして楽しんでいた夕食作り(私の炊事は日に一回です)を、きのうは疲れて突然放棄。
”今日は各自でね〜”の言葉に家族の表情は突然陰る・・。息子は怒る。
私も顔では笑っていても心の中で”なんで、そんな顔されなくちゃいけないのよう??”とむくむく怒りが・・。

・・で思い出しました。会報にあった幸福論の中の言葉。
〜怒りは、もしあおりたてようものなら、恐ろしいものだが、もし怒りの進展を眺めているなら、怒りはじつに滑稽である。〜

”あ〜、みんながっかりしちゃったんだね〜。”
そう思ったらおかしくなりました。

こんな些細なことの積み重ねなんだな、日常って・・。

この文章を教えていただいてから、”怒り”を”不安”や”心配”に置き換えて、よく思い出します。
自分のことだけでなく、他の人の怒りや不安にもあてはまるなあと思っています。
すると、朋子さんのように、命に別状なければなんでもありの大丈夫♪と思えることが多いのです。

波はあるけど、そんな自分も大事な自分になってきました。
これも、親の会とかわいい家族(夫もかわいいという感じ)のおかげだなあとしみじみ、です。

例会も楽しかったでしょうね・・!。

No.1154 - 2010/02/14(Sun) 18:28:34
明日は親の会 / 内沢朋子
明日は親の会の例会です。
例会では、この掲示板の書き込みもご紹介します。
みなさんの書き込みも親の会の宝物です。
あしたは、「ひかる」さんの書き込みを読ませてくださいね。
「死んだように生きていた」日々から、今は笑顔いっぱいになって、よかったなぁと感動しました。
例会は元気をもらう会です。
生きているってこんなに素敵なことなんだな、と感動をもらえる日です。

今日はひとりでした・・・。
つれあいのたっちゃんは、朝5時出発の熊本県の山行(私にはちょっとキビシイ・・・)を楽しんでいます。
でも、私だって行きたい!
で、私の山のおっしょさんの厚子さんと霧島にある急だけれど登れるというひなもり山に行こう! と計画してたのです。
なのに、私がめったにひかない風邪 のためにムネンのリタイア。
厚子さんに慰めてもらったけれど、やっと天気も晴れたのにィ〜〜と少々落ち込む。

先日、相談の電話をもらいました。
お母さんにとっては心配なことをお聞きして、
私は「だいじょうぶですよ〜、命に別状なければいいんです、それ以外は、どうってことないの!」と言いましたっけ・・・。
思い出して、おかしくてひとり笑いました。
そう、今日の中止も命にべつじょうないこと、気持ちを切り替えてまた登れるようにきたえていこうっと!

No.1153 - 2010/02/13(Sat) 20:27:13
100歳の詩人 まど みちお さん / 内沢朋子
「ぼくが ここに」
ぼくが ここにいるとき
ほかのどんなものも
ぼくにかさなって
ここに いることはできない
ああ このちきゅうのうえでは
こんなに だいじに
まもられているのだ
どんなものが どんなところに
いるときにも
その「いること」が
なににもまして
すばらしい こととして

↑は まど みちおさんの詩です。

いい詩です・・・。
胸がいっぱいになりました。

たっちゃんとふたりで、録画していたNHKの「ふしぎがり 100歳の詩人まど みちお」を観ました。

「まどさんにとって幸せとはなんですか?」と若者がインタビューしていました。
「自分が生きている“現在”
現在を肯定的に見ることができる人は幸せだと思います」。

まどさんはまた「息をしないと死んでしまう。言葉は息の次に私にとって大事」と言われます。

まどさんの録画を見ることができて、今日はとても素敵な日です!

No.1152 - 2010/02/11(Thu) 12:02:25
朝のリレー / おとちゃん
下の娘が、教えてくれた。
谷川俊太郎「朝のリレー」
読んだんじゃなくて、テレビで見たって・・・
すごく、よかった。
娘が、教えてくれた、詩。
おかあさん、好きだべって
教えてくれた、詩。
ありがとね。

No.1151 - 2010/02/08(Mon) 20:59:00
(No Subject) / naomi
お正月妥協した。近ずくにつれイライラが増す。
お正月が終わってもイライラがきえない。言葉にしてはきだしてやっとおちつく。

昼夜逆転していたので、なんとなく目覚ましで朝起きるようにしてみた一週間。
確かにおきれるが、日に日にイライラしてくる。

土曜日に外出する約束で寝たのに、朝起きたら夫はもう出かけていなかった。
夫は私がねてるのに起こすのはかわいそうと思い一人ででかけたらしい。夫の優しさ
でも私は異常にイライラして腹がたっておさまらない。久々のおお?げんか。
どうやら、目覚ましで起きようとしていたのは、
夫のためと夫への遠慮がまだあったみたいだ。
それからまた朝目覚ましでおきるのをやめた。
イライラがストンとおさまる。

頭で考えるのはやめよう。脳は賢くて私が考えて行動してもだまされてはくれないし
体に正直なほうがイライラもしないようだ。

どうやらやっぱり私は夫(他人)の為に妥協もあまりできないし、夫(他人)の為に生きられそうにないとわかった。

ものすごく心が楽になった気がする。
そうすると、突然やりたい事がポロポロとかってにでてくる。
あれもこれもと勝手に体がうずうずしてやりたくて仕方がなくなる。
頭で考えないとはこういう事かと
突然考える間もなく、ルンルン、ワクワク、体がかってに動いて、はじめている。
(ふとっちょのぶさいくかわいいおばさん人形を買おうとしたらないので作ってます)
遠慮せず好きな事をする事ができる。
やりたい→材料がない→買いに行こう。
一人で外出はいやなはずなのに、そんな事おかまいなしでさっさと必要な物を買いに出かけている自分に笑ってしまいます。でも今、外出は一人ではあまりいきたくないので極力さけてますが。

このところ二週間ほどイライラと落ち込みがあったが、
今回新たに気付けたことは大きいような気がします。
体と心と肩の重みがまた少しぬけた気がします。

No.1150 - 2010/02/05(Fri) 02:09:37
(No Subject) / 妙子
私のわくわく・・

実はコーヒーが大好きで、粉ではなく豆を買います。

豆をひいて、熱湯を注ぐときとてもわくわくします。
いい香りが立ち込めたときの幸せ感!
「しあわせだぁ〜。」

それから、
昼食後、テレビを見ながらうとうと昼寝。暖かい部屋で誰にも邪魔されずの昼寝。・・時々、息子がいますが・・
極楽極楽!

会報を読むとき、とてもわくわく。
「今回はどんな素敵なことを教えてもらえるんだろう・・」
そして、心に残るところはわくわくノートに書き留めます。

きょうは、これだけ思いつきました。

さて、みなさんのわくわくは何ですか?

No.1149 - 2010/02/02(Tue) 21:03:11
あの頃は・・・。 / megurin
・・家族のための努力や我慢はあたりまえのこととして受け容れてきました。・・妻として母として嫁として、自分に恥ずかしいことはしてこなかったと自負しています。・・・

こんな文章をみつけました。不登校とか、自分を大事にするなんて全く知らなかったときのものです。
〜のため、とか、〜として、と私が自分を大事にしていなかった証拠みたいです(笑)
なんと私らしいと思う反面、自分を強い人間だと思い込みたい・・そんな辛さが伝わってきて
今の私は、あの時の自分にも”そうだった、そうだったねえ・・”と寄り添える余裕ができました。

今日は息子のMRIの検査結果を聞くため、病院に付き合いました。
2時間も待って、でも息子との会話も楽しくて、結果も良好、それで疲れも相殺です。

自分に寄り添うことを知らずに、疲れることを責めていた自分に気づきます。
自分が認める”立派”でいるためのエネルギーをあれだけ使っていたら、この疲れも当然のことだよな〜、と思うのです。

”俺のしゃべりたがりは、母さんに似たんやでえ〜!!”
・・そうか、わたしはおしゃべりなのか・・。
夫はのめばおしゃべり、娘も小さい頃はおしゃべりだった・・そしてお酒も強そう・・。
いつか4人でのんで語り明かす日があるかもしれないなあ〜
、と心の中でわからない将来の勝手な楽しみを思い描く私なのでした・・・。

No.1147 - 2010/01/26(Tue) 18:40:42
(No Subject) / ひかる
こんばんわ ひかると申します
HPは隅々読ませていただき、会報も毎月送っていただいています
本当にありがとうございます

掲示板への書き込みは初めてです
今日は、つれづれと書いても良いでしょうか?

息子は現在高3年齢です(高校には所属していません)
約2年半前に高1で不登校になり
全日制から通信制サポート校へ転校するも、上手くいかず
結局、昨年3月に退学

同じく昨年7月末に、急に11月の高認試験を受けると言い出し、
その予備校に行くと、自分で何度か相談に出向き、学費納入以外の手続きを済ませてきました。(学費は親(私)が出しました)

11月までの約3ヶ月間 週2回の通学
担当の先生から、一度も休まずに通ったと後から聞きました。

高認の結果は、一科目落としていましたが
息子は、落ち込むこともなく、今年8月の高認を再チャレンジすると決めています。

そして、今は、来年の大学受験に向けて、ゆっくりと予備校に通っています。
そして、現在、自動車学校にも自分で全て手続きをし、元気に通っています。

息子が不登校になった2年半前、家族全員が死んだように生きていました。
あの時、今だから解るのですが、【息子をゆっくり休ませる】
この事さえしていれば良かっただけなのに
「どげんかせんといかん!」と家族みんなが無理をしてました。

でも、どうにもなりませんでした ^^;

こちらのHPや会報で学んだ
子供の事では親は何もしない

心配しないで信頼する

子供が悩み苦しんでいるとき、その手助けをするのが親の役目と思っているのは思い違いで、子供の事は子供自身にしっかりと悩んでもらう。
子供は、生きる力を持っている

親は、自分の人生を活き活きと楽しむこと

などの記事を何度も読み、私の不安の塊がどんどん「そっか、それでいいんだ」と安心していきました。

その後は、全て息子にお任せ状態です
息子のことではなんにもしません 
学費とかお金の面ではスポンサーになっていますが・・・

親が何もしないと、子が何かしだすというのは本当ですね
息子は、マイペースに少しずつ自分で動き出しました。

息子は、来年、大学受験すると今は言っていますが
それが、もし途中で気持ちが変わり、受験しないと言っても
私は「あっそうなの!それでいいじゃん♪」と言えそうです。

それは、息子の人生で
息子自身が決めることだから・・・と今は思えるのです

今の私は、息子の事を心から信頼してるんです
そう思える自分がとっても嬉しいんです♪

本当にありがとうございます
こう思えるようになったのも、親の会のHPや会報に載ってるみなさんの体験談を読ませていただいたからこそ!と思っています

これからも会報読ませていただきます
どうぞよろしくお願いいたします

No.1146 - 2010/01/23(Sat) 23:19:15
(No Subject) / とことん
はじめまして。 HPをいつも参考にさせていただいております。ありがとうございます。

私立の中高一貫女子中学校の1年の娘が5月に電車の中でパニック症状に襲われ、完全不登校になりました。 7月には適応教室にもいけていたのですが、私の為に無理をしてくれていたようです。(学校に行きたいと涙ぐんでいましたし、8月までまさか不登校とは夢にもおもっていなかったので登校刺激をしまくりでした・・・) 彼女をあるがままに受け入れるような対応をとるやいなや、8月から自宅にひきこもり、当初はうつ状態だったのですが、今は家の中ではとても元気に過ごすようになりました。(一歩も外出できませんが)

学校から来年度2年に進学するのか退学するのかの決断を迫られています。 いろいろ勉強して、私も全く考えがかわり、娘が学校に行かない選択をするのならそれでもかまわないと思っています。(なぜか、彼女の未来は明るいという根拠のない確信があります。)ただ、娘としては、学校が大好きだし、今も学校の友達とメールでやりとりをして、学校に戻ることも視野に入れているようです。

今相談している心療内科の先生は娘の心の傷はあまりに深いので、中学に復帰する可能性はない。 私立中学はやめて、その分の学費を娘の楽しみのために使うべきだとおっしゃいます。 「中学で不登校になったら中学に戻るケースはあまりなく、親の期待にこたえて一時期登校するがまたすぐに行けなくなる」と言われています。 
全く可能性がないのなら、すぐに退学させようと思いますが、中学時代に1−2年不登校で中三から復学して、その後も普通に過ごすという例はないものでしょうか? 

どうぞよろしくお願いいたします。 

No.1145 - 2010/01/23(Sat) 19:43:40
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