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見守る・・ / megurin
今週7針縫うけがと骨折をした息子。
”生きてて当たり前”じゃないことを親子ともども教えられたこの一週間でした。

通院の付き添いも1日で疲れてしまい、今日はタクシーを使って息子一人で行きました。働くのはまだ無理かも・・(苦笑)

会報を読んで、なるほど・・不登校した時点で子どもたちは”自分の人生は自分が決める”と宣言したんだなあ・・と改めて思いました。
いつも、心配しないで信頼する、という言葉に身が引き締まります。
会報を読むたびに、自分の中にある心配を発見します。

よく、見守るというけれど、私は、子どもたちを見守るほど、強くもえらくもないなあ〜とこの頃つくづく思っています。
なのに、時々親であるべしみたいに、心配してしまうんだな〜。

私はというと、見守るなんて余裕のなかった両親に今はとても感謝しています。

”自分が幸せになることが、他を幸せにすることになる”
自分を大事にする、という言葉がほんとうはてんで意味不明だった
ころからすると、ふむふむと思えるこの頃です。

No.1144 - 2010/01/23(Sat) 11:47:26
例会楽しかった! / 内沢朋子
「例会楽しかった!」との感想、みきこさんの娘さんありがとう!
とってもうれしかったです。
それは、親の会の核心をズバリ突いているからなの。
不登校もひきこもりも、自分を大切にしている生き方。
だから、明るい話で、暗いことなんかじゃない、んですね。
参加してよかったと言ってもらえることが、なにより嬉しいです!

娘ちゃんも「私の弟の不登校はとっても自然なことなの」と明るかったですね。
お母さんとふたりで来てくれてありがとう。
「エッ、姉妹じゃないの!?」と見間違えるほど、娘ちゃんもかわいかったけど、お母さんも負けずにキラキラしてたね。
娘ちゃんのお気に入りの洋服店の「福袋」のお洋服を見事に着こなして、とっても似合ってました!(若くていいなあ・・・)

みきこさんが、元日に、ひとりふるさと鳥取での同窓会に参加するために出かけた時のお話でした。
家族みんなが「行っといで」と見送ってくれたこと。
「不登校の息子が、私に缶コーヒーを手渡して、気をつけて」と言ってくれたと、
涙もろいみきこさんは、とうとうこらえきれずに涙いっぱいでしたね。

私は、
みきこさんがとっても自分を大切にするようになってきているナ、そしてそんなお母さんを「大好きだよ」と家族みんなの愛が伝わってきました。
家族が信頼しあっている・・・、と幸せがいっぱいで、胸が熱くなりました。
新しい年を迎えて、その出発点で、家族からたくさんの愛をもらいましたね。

そしてみきこさんと一緒、皆さんキラキラして笑顔がきれいでした!

17日は阪神大震災の日でした。朝から報道番組を見て、涙涙でした。
生きているだけでいい、命ってこんなに尊い、と教えてくれた忘れてはいけない日に、最初の例会でした。ほんとうに感動しました。
まさしく、「今を幸せに一生懸命に生きる」ですね。
ひとりひとりが大切な親の会の仲間の皆さん、かけがえのない命を輝いて生きていこう、そう感じた親の会でした。

megurinさん、お大事にのりきっていってくださいね。
遠く離れていても、お互いに支えあっていきましょう。

No.1143 - 2010/01/18(Mon) 20:36:48
例会は元気の素ですね・・。 / megurin
みきこさん、娘さんとの参加よかったですね。

私は今日婦人科を受診してきました。
先週、突然”働きたい!”と思った矢先、ちょっと待ったと体のサイン?
これから詳しい検査をしていくことになりました。

でも、とっても元気です。
私も先の心配ばかりしていた人間だったのですが、”今を生きる”という考え方で、だんだんと、どんな毎日も大切に感じられるようになってきました。

どっちにころんでもしめた!と思えたら、わからない先のことだって楽しみです。

あの頃はしんどかったけれど、そんな元気の素を、去年半年間の例会参加で蓄えられていたんじゃないかな?と思っています。

いつかまたきっと皆さんにお会いしたいです。

No.1142 - 2010/01/18(Mon) 14:58:04
(No Subject) / みきこ
昨日は、娘を連れての初参加。
そして、阪神淡路大震災が発生してから15年目。
息子も15歳になりました。
月日が経つのは早いものですね。


娘から−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
明るい雰囲気にみなさんの笑い声と
もっとしんみりとした会合を想像していたので驚きでした。
人にはなかなか打ち明けられない自分の本音も語れる。
お話を聞いているだけでしたが、みなさんにとって「親の会」は
心のよりどころなんだな〜と感じました。
  楽しかった?!
という表現はおかしいのかもしれませんが、
今回の参加は、自分に良い経験になりました。
また、母にくっついて参加してみたく思います。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−


「あれこれ先のことばかり考えないで
その日その日を一生懸命生きる」
と改めて思いました。
また毎月参加して朋子さんのパワーをもらいに来ます。
みなさま今年もよろしくお願いします。

No.1141 - 2010/01/18(Mon) 13:59:31
明けましておめでとうございます / めぐみ
義母は一人息子の主人の教育は完璧で、自分のお陰で今日があると言ってのける人。
元気になった息子が未だに余り動かないのは、親が甘いからだと、努力をする事を骨の髄まで分からせるのが親の仕事、あなた逃げてるわ・・
ガーン!・・
いくら言ってもいくら言っても分からない。
私達が、どれ程義父母の事で揉めたり悩んだりしたことか・・
高齢の親を放置は出来ないと言う主人。
息子は、親が理解してくれてるから気にならないと話してくれるけれど、傷つかない筈はない。
でももう21才の息子の言葉を信じよう。
私達親は、義父母や、外野がどんなに酷い言葉を投げ掛けても軽く交わし、気にする程の事じゃないと、
ハッハッと過ごそうと思うのです。
私も息子も自分らしく生きたいから・・
無理に相手を変えず、変わらない相手を嘆かず、
私も私の考えは曲げず、悔いの無い一年にしていきたいと思います。
今年もよろしくお願いいたします

No.1140 - 2010/01/08(Fri) 10:39:40
あけおめ! / 妙子
ちょっと遅いけど、

あけましておめでとうございます!
今年もよろしくおねがいします!!

今年のお正月は、特に変わりも無くでしたが、やんわり(?)過ごすことができました。

26歳の次男は例年のごとく31日に帰って来て、1日に自分の家に戻りました。もっといてくれたらいいのになぁ〜と、なかなか子離れしない自分です。はぁ〜

でもまぁ、元気でいてくれてるようなので、いいかっ!

長男は、まだまだ自己否定から抜け出せないようですが、これも本人が解決できることなんだと信じて、今年も自分のわくわく探しです。

今月の例会まであと10日ですね。
と〜っても待ち遠しいです!!

No.1139 - 2010/01/06(Wed) 21:44:08
いいじゃない、このままで・・。 / megurin
ずっと真っ裸の自分と向き合うのを避けていた様な気がします。

冷静でありたい、優しくありたい、自分を好きでありたい・・・。
そんな気持ちじゃないときもあるから、人間なんですね。

妹と離れてから、”姉”であることを捨ててもっと優しくしてあげたらよかった、もっともっと一緒に笑えばよかった・・。
ちょっと複雑な気持ちです。

今、こう思う自分のやさしさに感謝しています。
私にはわがままを通した妹に感謝しています。

そして、こんな小さな私を支えてくれている家族、今まで支えられてきた皆さんに感謝しています。

真っ裸の自分でいいんだ、かっこわるくても、それがありのままの私じゃない・・。
そう気づいたら、親の会だけじゃなくて、たくさんの周りに支えられて生かされているという、ありがとうのきもちでいっぱいになりました。

困った時は・・なんとかしよう・・なんてエゴは捨てて自然に任せて・・時間に任せて・・・。笑ってすごせたらいいな・・。
さらに毎日を大切に、自分の体と気持ちを大事に大事にしていこうと思う今日の日です。

No.1138 - 2010/01/05(Tue) 18:45:28
明けましておめでとうございます / 永田です
皆様、あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

megurinさん、書き込みじっくり読ませていただきました。ありがとうございます。

ありのままの真っ裸の自分のままでいいんだ・・ほんとにそうですよね。そのまんまの自分でいい・・・それは、とりもなおさず、自分を大切にするということに大きくつながっていくんですよね。

今年も一人ぼっちではない年明けがとてもうれしいです。

No.1137 - 2010/01/04(Mon) 16:09:09
ほんとうにありのまま。 / megurin
大渋滞の中夫の運転で妹を実家に送り、今日帰りました。
息子が沸かしておいてくれたお風呂に入りながら、妹の居なくなった家はさみしいな、と思いました。

↓の書き込みをした翌日、私は妹のわがままにきれて大げんかです(苦笑)(けんかというよりも、私が泣かせて一方的・・)
今までなら、どうしていつまでもお互いにこうなんだ・・?と
落ち込み、妹や自分の行動を分析したものでした。

が・・!今回は、これでいいんだわ〜っとつきものが落ちたみたいに思ったのです。単純に、とはこういうことだったんだ〜。

姉妹なんだもの、なんでもあり。
けんかしても、妹の辛さは他人よりずっとわかる、今わからないこともいずれわかる・・。

相手に対する愛情に自信があれば、いいわけも何も要らない。

夫は、かわいそうだと甘やかし放題。でも、それはそれで必要な人なんだな、と思います。

まわりの一人一人が私にとってかけがえのない人たちなんだと。

まわりのことに、自分が気持ちを突っ込み過ぎていただけなんだなあ〜・・。

真っ裸のありのままでいいんだとわかったら本当に気持ちが軽くなりました。

今年もよろしくお願いいたします。

No.1136 - 2010/01/03(Sun) 22:50:04
妹のこと / megurin
全盲の施設で生活する妹が、我が家にやってきました。
色々な発見があります。
これまで、妹の生きる力を信頼していなかった自分。
まわりに保護され続けてきた妹は、自分の気持ちに自信を失くして
いること。

大丈夫 大丈夫 何があっても大丈夫・・。Gさん、本当ですね。
求めてばかりいた私が、今は妹が来てもなにも変わりません。
Gさんとおなじ言葉が、私の中で妹に語ります。

いい年の暮、大晦日です。
揺れに揺れた分、実り多い一年でした。皆様ありがとうございました。

No.1135 - 2009/12/31(Thu) 17:52:39
(No Subject) / 直美
Gさんの 
大丈夫 大丈夫 大丈夫ですよ 何があっても大丈夫
この言葉ほっとします。

ところで
学校の算数の答え的なら2ですけど、もっと遊んでもいいような気もしますね。
1+1=3でも5でも、愛とか花でもいいような〜
Gさんはなにがいいと思いますか?

No.1134 - 2009/12/30(Wed) 00:39:12
(No Subject) / Gさん
大丈夫 大丈夫 大丈夫ですよ 何があっても大丈夫 だって私Gさんが大丈夫なのだから。思うんですけど、何で1+1は2何ですか 
 

No.1133 - 2009/12/29(Tue) 20:33:00
わかったつもりだったけど・・・ / kaya
高校進学を意識して 4月から学校に戻った娘が 11月の終わり頃
風邪で休んだのを境に学校に行き辛くなってきて
元気もなくなってきて・・・

こんなことは起こり得る事と覚悟していたはずなのに
動揺も目一杯して  いらないことも一杯して
自分に 「やれやれ これだからなぁ」と 突っ込みを入れたくなってしまいます。

HPを読み直しています。
どのページを読んでも、
なんにもわかってなかったんだなぁ  わたしってと、
自分にがっかりしています。

こんなわたしの 今年一番の快挙は 
一緒に働く義母の小言に反発して「大嫌い!!}といって
3日間仕事を休んだことでしょうか
結婚21年目で初めての爆弾発言!!
だけど 仕事が気になってすぐに復帰してしまいました。
根性足りません 私。

それに比べて 娘は 私の「勉強したら」攻撃にも
「暮れの大掃除手伝っててよ」攻撃にもめげず
PC、お絵かき、小説、三昧の日々です。
たいしたものです。

No.1132 - 2009/12/27(Sun) 22:32:12
(No Subject) / 永田です
megurinさん、愉快、痛快、同感です。
私もお盆と正月大嫌いでした。

でも、「ねばならない」から解放されるとなんて楽ちん〜
ゆったりした気分でいるとやさしい気持ちになるになるのも案外簡単です。

我が家も大掃除、お正月の準備、大幅カットするつもりです。

皆さん、ちょっと早いですが、よいお年を!

No.1131 - 2009/12/26(Sat) 21:54:07
メリー・クリスマス! / megurin
仕事の合間の掃除、買い物、おせちに、年越し蕎麦、来客、明けて2日からの仕事。魔の年の暮!お正月なんて大嫌い!

ねばならない、ねばならない!!と主婦業をこなしていた時は、毎日を楽しむなんてありえなかったです。特にこの時期は!(笑)

今は大掃除も、お正月の準備もしません。世の中のせからしさを眺めています。それだけで楽しい気分なのは、私があまのじゃくだからかな?

”お〜今日はクリスマスやんか!”と息子。
”そうそう、メリークリスマス!””メリークリスマス!”
クリスチャンでもないのに、なにがメリーなのか分からないけど(笑)そんなやりとりで笑える今、最高に幸せだなあ〜と思います☆

No.1130 - 2009/12/25(Fri) 17:42:41
こんばんは。 / くじら
直美さん、どうもありがとうございます。

心のこもった文章を読ませていただき、癒されて、じわっと涙が出てきます。

世間体や、相手の都合にに縛られて生きる事ほど、もったいないことは無いのかもしれませんね。

命のあるうちに、イロイロな事を教えてもらえて良かったのかもしれないです・・・。

”もう駄目だ・・・”、と思えるような出来事の中に、自分の間違った価値観を壊して、自分らしい生き方を見つけるチャンスが隠れているのかも。

・・・正直、つらいのはイヤだけど、死ぬ時になって、どれだけ後悔しないようにその時々を納得して生きられるか、という事が、最近の気になるところです。

今通っているパソコン教室でも、私はイロイロな面で遅いです。
でも、私の中ではベストを尽くしているので、納得しています。

以前は、こういう自分だけ置いていかれるような状況がものすごく恐ろしくて、遅い自分のダメさも許せなくて、大変でした。
・・・全然ダメではないんですけどね。

自分なりに最善をつくして、自分の限界を知って、限界を感じたら、「ここからどうする?休む?」などと自分と相談・・・という事が出来なかったから苦しかったなー、と思います。

まだまだ、その域に達していなくて、よくジタバタしてるけど。(笑)
生身の人間なので、完璧にはいかないのが当たり前だからボチボチです。

直美さん、mihoさん、皆さんと一緒に、ゆーっくり自分を大切にのんびりいきましょうね。
大切なモノを見間違えないようにしながら。

No.1129 - 2009/12/24(Thu) 22:20:58
(No Subject) / 直美
くじらさんお久しぶりです。どうされているのかな〜と思っていました。お元気そうでよかったです。
いままでとても辛い体験をされてきたから書ける文章なのか、私はくじらさんやみほさんのとても豊かな文章にいやされます。

私も夫も今、第3次反抗期真っ最中といったところでしょうか。
私は少しうすれましたが、夫はすぐにぶつぶつ親の文句を言っております。腹がたって仕方がないみたいです。
でも今までの我慢や辛さを考えると怒りがでてきて、当たり前なんだなと思います。よくぞ頑張って生きてきてくれた。

「私はもっとわかってほしかった。あの時も 今も」
「当たり前だと思ってたけど、もう我慢ばかりなんていやだ」
「私が悪いんじゃなかったんだ」
私は今まで辛かったのに良くがんばっていきてきたねと自分で自分を慰めています。
それと、私のおかげで親も気づくチャンスなんだわと思い、思春期かというほど、かなり親にぶつけて、怒りを返上しました。これはよけいに親の無神経さが鼻につき疲れましたが、以前よりは親に対する怒りはきえています。先日初めてそんなにいいなら例会に言ってみたいわ〜といってました。

くじらさんもみほさんも辛いのに頑張って生きてきて、子育てまでして本当によくやってきたんだな〜 と文章をよんで思いました。
もちろん私も夫も。

子供のおかげで、人生をかえりみるきっかけを与えてもらい、たくさんの事を教えてもらいました。
鹿児島親の会の皆さんと知り合え、うわっつらの人生や生き辛い人生ではなく、悩んでも 辛くても 日々が幸せと感じられる人生にしてもらった事。悩む力を与えてもらった事。感謝です。

「私、それなりにやってきたんだから、それでいいじゃない」
「こんな自分でもまあいいや」

くじらさん みほさん お互いのんびりゆっくりいきましょうか

No.1128 - 2009/12/24(Thu) 04:13:36
こんにちは。 / くじら
木藤さん、mihoさん、ありがとうございます。
皆さんの温かい気持ちにうれしくて、憎しみも解けていくようです。(*^‐^*)

ここで、自分の正直な気持ちを否定されず、受け入れてもらっているお陰で、未熟な自分だけど自分の個性はこれでいいのかも、と言う気になれます。

”過去の辛い出来事にとらわれて、怒りの拡大再生産をしてはいけない。今までの、怒りに支配されてはいけない”、と自分の意識を変えようとしても、なかなか上手くいかずにもがくことが多かったです。
怒りにとらわれている時は、自分が何をしたら楽しいのかもわからなくなり、無気力になってしまって、自分をもてあまして・・・。

そんな時は、必ず周りに怒りと憎しみを向けてしまっていました。
自分でも、何かやってしまいそうで、ちょっと怖くてそれを抑えるだけでも大変でした。

そんな時、自分が、過去の心の傷が血をながして放置されたままで身動きがとれなくているんだな、と気付き、さらに、そんな時に怒りの矛先を周りに向けてしまう、と気が付きました。


”他人のやった事の責任”は相手に返品して、自分は自分の心の傷を癒す事に専念した方がずっと自分が元気になる事がわかって驚きました。

だから、怒りと憎しみにとらわれる時は、”私はどこかで深く傷ついている”という心のメッセージだと思っています。

そんな時は、”あの時、あんな屈辱的な事があったのに、今こうして生きているだけでもスゴイのではないか?案外、自分は力強いのではないか”と自分の力に驚きながら、自分に話しかけて納得しつつあります。

他人が何と言おうと、自分の経験した事と、その時のつらかった気持ちは、自分だけが知っています。

他人の言動だけでなく、自分もヘンなこと、みっともない事をたくさんしたし、子供を傷つけたこともたくさんして、ざんげしています。
でも、その時はきっと、”自分にはアレ以上の事は出来ないくらい、必死でやってきたんだ”と思います。

だから、もうイイよ、よくがんばったと自分を許します。

他人との関わりを第一にがんばらなくてイイと思うと、いい気持ちですね。

また、皆さんと会える日を楽しみにしています。

mihoさんとの出会いも、もう3年になるのですね。
mihoさんのお話は、自分も経験してきた気持ちがよく似ていて、自分の事の様に理解できました。

私も、Oさんやなずなさん、他の人たちにお話を聞かせてもらったり、聞いてもらってたくさんの栄養をもらいました。

大変な経験だったけど、少しだけ、人ってこんな時こんな気持ちになる、という事が理解できるようになったのかもしれないです。

mohoさん、妊婦さんで身重だけど、期間限定の妊婦さんの時期をゆっくり楽しんでくださいね。

お元気で。

No.1127 - 2009/12/23(Wed) 12:36:14
娘、であること。 / miho
先日の親の会、後半戦だけでしたが参加できてよかったです。
おいしいお茶菓子をいただきながら、あったかい時間を楽しみました。

40手前の引きこもり妊婦は、体も心も不安定で、体調の悪い日は、枕元に会報を積んで、お布団でぬくぬくしながらじ〜っくり読み返しています。
そういえば、こんなにゆっくり会報を読んだことなかったな〜、、、
数年前にも読んだはずなのにと〜っても新鮮♪ ふむふむ、どの方のお話しも胸にしみるなぁ〜、、、

「会報を読んだくじらさんからよ」 と、木藤さんにお手紙を渡されたのは3年前の今頃でした、、、
夫との最悪の状況を例会で話してから、過去の記憶がパンドラの箱を開けたように蘇ってしまい 「こんなに辛いなら誰にも話さなければよかった、もう何も思い出したくない、、、」 と、世話人の方にも相談できなくなり、例会でも自分の気持ちを話さなくなりました。

そんな時にいただいた一通のお手紙、、、
抑えていた醜い感情を持て余し、頑なになっていた私に、素敵な素敵なクリスマスプレゼント、、、
何年も感情を殺し続けて、自分の言葉で話すことも、書くことも出来なくなっていた私が、勇気をだしてお返事してからメールのやりとりが始まりました。
泣き言と恨みごとでいっぱいの私のメールに 「私もそうだよ、頭にきてもうまく怒れないんだよね」 と答えてくれて、混乱しても 「それも当たり前の感情だから心配ないよ」 と受け止めてくれました。
少しずつ、少しずつ、夫のこと、親兄妹のこと、子ども達のこと、今まで誰にも話せなかった気持ち、 「こんなことまで書いていいかな?」 という心の膿までメールに書いていました。

3年たって、いろんな変化があって、例会でなんでも話せるようになった今でも、ひどく混乱して、どうしても胸のモヤモヤが苦しくなると、くじらさんに電話しています。
ふしぎなことに、いくら考えてもわからなかった原因不明のモヤモヤが晴れてきて、霧の中にいた迷子の私に出会える気がします。

そして、くじらさん自身も癒えない傷に、今も苦しんでるんですね。
でも、怒ることも、悲しくなることも、心が生きてる証、、、
泣く場所もなくて、怒りを自覚することもなく生きていくなんて、誰だって耐えられない、、、
「過去にとらわれて怒りに支配されてはいけない、、、」 確かにその通りだけど、私はそんな瞬間があっても構わないと思います。
辛くてたまらないのに、やっぱり恨む気持ちを止められないなら、もうしばらくそのままでもいいんじゃないかな?
涙が止まらないのは、泣ける場所があるから、、、
身近な人に怒りをぶつけてしまうのは、傷つけたその存在が大きいから、、、
違ったらごめんなさい、私はそう思うんです。

身近な人を恨み続けることで、一番辛いのは自分自身、、、
私たちは身をもって、その苦しさを知っています。
だから、一瞬怒りに支配されても、子どもの前で暴れても、きっと大丈夫なんだと思います。

母の病気を通して、私と両親とのギクシャクはだいぶ改善されました。
この頃はずいぶん気軽に電話できるようになったものの、眠れないひとりの時間にときどき、昔の出来事を思い出して無性に辛くなります。
あの時あんなこと言われた、、、
あの頃どうして私の辛さに気づいてくれなかったんだろう、、、
すっかり小さな私に戻ってしまい、どうして?どうして?って涙があふれます、、、

小さな私と一緒になって、思いっきり泣いてみると、やっぱり私はいつまでたっても娘なんだな、、、って気づきます
見た目は一人前でも、両親に甘えたい気持ちは、小さい私とおんなじなんだな、、、
小さいころと同じくらい大好きだから、いつまでも恨んでしまう気持ちが、今もとっても辛い、、、
何年経っても、甘えじょうずの、かわいい娘になれない自分が、すごくもどかしいんです
心配かけちゃいけない、、、もう迷惑かけたくない、、、いつも私を好きでいてほしい、、、

それでも、私が生きているかぎり、父は父、母は母、そして私はその両親の娘であり続けます
上手く甘えられなくても、とことん恨んでしまっても、それだけはいつまでも変わらない、、、

くじらさん、積もる話しがたくさんあります。
いつか、一緒にお茶しながら、たくさんおしゃべりしましょうね♪

No.1126 - 2009/12/22(Tue) 14:17:23
会報ありがとうございます。 / megurin
楽しみにしていた会報を読みました。
どのお話のなかにも、私がいます。
不安でいっぱいのとき、少しずつ家族を信頼して自分を大事にする勇気を持ち始めたとき、不安を持った自分も大事にすることをしったとき・・。
本当に、人間ておんなじなんだなあ、と。

この頃は、親の会のおはなしが親の会の中だけのことではないことも、実感することばかりです。

3原則も、心配と信頼も、会報やHPの記事は、どんな人にも共通すること・・。みんな自分のありのままでいたいって思っているんですよね・・。

実家に一週間の滞在中、音信不通のわが家族。帰ったら、ちゃんと笑顔で生きていました。(笑)

実家では妹たちがいろいろと本音を話してくれるようになり、一番おかしかったのは、”お姉ちゃんは旦那さんの愚痴ばっかり言ってたのが、手のひらを返したように何にも言わなくなって、丸くなった”と妹同士で話したという話。そのとおり。
長女!嫁!母!の鎧でがちがちだった私は、実家でいくら笑っていたつもりでも、疲れてると見破られていました(笑)

この頃は、急がば回れ、いらいらすることはやめようね、気を使うのはやめようね、気楽にいこう・・・。問題が持ち上がるたびそう言いながら、目の前のことを決めていきます。
とっても辛かった時、”いいことさがし”で乗り切ったんだ、と
笑う妹と楽しい時間を過ごし、母に自信を持って、”何にも心配しないで、自分の体を大事にすることだけ考えたらいいんだからね”
と心から言えるようになりました。

自分を大事にするとほんとうに笑顔が増えていきます。

No.1125 - 2009/12/22(Tue) 10:40:53
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