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登校拒否を考える親・市民の会(鹿児島)掲示板

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登校拒否も引きこもりも、おかしいことではありません。
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感謝! / Kさん
揺れ動く自分の気持ちを早く落ち着かせたくて、間違って1週間早く親の会の会場へ向かった私!(笑)
その頃は不安一杯で心ここにあらず・・・って感じだったんでしょうか。日にちの感覚もなくなるなんて。
息子は相変わらずでなーんにも変わりないのに、私ひとり不安になってバカみたい。
でも19日の例会で、皆さんに話を聞いていただいて本当に気持ちがすっきりしました。聞いてもらえるだけでいい・・・あれっ?これってまさしく「あかべこ」さん。会の皆さんにうんうん、と聞いていただけるだけで気持ちが落ち着き、「あー、息子もこんな気分だったのね」と納得しました。
親の会に感謝!感謝!です、いつの間にかしっかり私の心の支えになっていました。
今日は15時くらいに起きた息子。「日曜日に朝オレをお母さんが起こさなかったせいで、また昼夜逆転しそうじゃないか!」と言うので、「私の土日の朝寝は唯一の楽しみなんだよ、それを犠牲にしてまであんたを起こそうとは思わないからね!」と楽しいケンカです。(たいてい私は休日は11時起き)
例会でちょっと話に出た夫のこと。いよいよ私も向き合わねばならなくなってきました。15年間悩んできて結論の出ることのなかったこの厄介な問題・・・。親の会の皆さんのお力を借りながら、じっくりこれから考えていこうと思います。
昨年の2月に初めて親の会に参加して、やっと今度から2年生になります。これからもよろしくお願いいたします。

No.1393 - 2012/02/20(Mon) 21:44:15
私のわくわく / 内沢朋子
今日は娘玲子の誕生日でした。
さっそく朝いちに、おめでとうのメールしました。
ふたりのわが子は神様からのサイコーのプレゼント。わが夫も神様からのプレゼント。愛する家族がいる、私ってサイコーに幸せ! です。

今日は、年に一度の確定申告に行きました。
ふたりで家の近くの会場に歩いて行って、帰りに県庁のお店ものぞいて、おやつのシュークリームも買って、とっても楽しい時間でした。
これって、ふたりだから、楽しいんだよね。

昨日の例会もとても感動でしたね。

「私ってえらい!」と話したなぎささんも「えらい!」
もっと、自分のこと自慢しようよ、
もっと、毎日わくわくしようよ、
それは、言葉じゃなくて、こころに感じること、なんだよね。
自然に感じて、はじめて、自分のものになる、んですね。

落ち込んだことも、悲しかったことも、親の会にくると元気になっていく、というのもとっても嬉しい。

Kさんのお話もよかった。
息子さんが「俺って、幸せだな。お母さんになんでも話せる」と言ったそう。
すごいなあ・・、と感動しました。

親に話すことも、親に突っ張ることも、み〜んな「お母さん大好き」ということなんですよね。
そして、みんな「幸せ」をちゃんと感じているんですね。ただ、それが表にでたり、出なかったりするだけ。

不登校や引きこもりも、介護も、夫婦の関係も、みんな「自分を大切にする」と考え方を変えると、何も問題じゃなくなる。
自分の人生の主人公はわたし、と考えると、素敵な人生を送れる、

素敵な話がいっぱい聞けた親の会、こころから感謝ですね。

もりちゃん、合格おめでとう!
相手の「立場」にたった素敵な介護士さんになれますよ〜!
なんたって、親の会の会員なんだもの!

No.1392 - 2012/02/20(Mon) 21:20:22
パワーもらいました! / もりちゃん
こんばんは。2月の親の会は前半のみ出席。
後半でどんなお話が聞けたのかと、気になっております。
会報が届くのが楽しみです。

さて、今回はちょっと落ち込みモードだったのですが、
親の会に出て、とっても元気がでました。
本当に出てよかったです。

Kさんとは正反対の「思春期」の息子。
ないものねだりなんだなぁ〜と、思うことでした。
朋子さんの言われる通り、「親だからこそ」思い切り反抗できると
いうわけなんですよね。
私、母親として認められているんだ!!
たっちゃんの「いつも無視されているのなら、それはいいこと」
という話しも、目からうろこでした。
25歳まで無視され続けて…という話は、すごく笑えて(ごめんなさい!)
そして、とても幸せなことなんだな〜と感じました。
私も心ゆくまで無視されてみます。

高校の退学届の件は、メールで私の気持ちを伝えたのですが
まだ返信がありません。
私の課題、息子の課題、目の前のことをひとつづ
乗り越えていければいいのかな。

朋子さんからの宿題。毎日のワクワクを作ること。
意識を変えれば、そこらじゅうにワクワクは散らばっていますね。
今日は施設の方たちと梅の花を見に行きました。
今年も梅の花を見ることができて幸せでした。

そして、今日、介護福祉士一次試験の合格通知が届きました。
二次試験も合格するようにがんばりまーす。

No.1391 - 2012/02/20(Mon) 20:02:13
私ってえらい / なぎさ
今日の親の会も皆さんの話が、感動的で最高でした。
毎月楽しみにしている会報も残り2回分です。会に参加して会報を読み続けていたので、親の会的考え方が身について、どんな大変なことが起きようとも、それが何でもなく楽に暮らせるような気がします。

施設に預けている叔母は、認知まっただ中にいます。
時々施設から「朝から落ち着かれません。面会をお願いします。」とメールが入ります。
行ってみると施設を飛び出して、「お金を貸した人がいるので返してもらわないと」と、知らない人の民家を訪ねたり、他にも意味不明のことを言いながら徘徊中です。
叔母にとっては、もちろん意味のあることなので、こんな叔母を全然恥ずかしいとも思わず、私は、自分のことを偉いなあとほめながら、叔母が気の済むまで街中をついてまわります。
施設の職員さんたちの「絶対に否定しないでください。」とおっしゃる適切な対応にも感謝です。                

親の会に参加していないと、きっと愚痴ることの多い介護人生だったでしょうが、今は夫にも助けられながら皆さんに支えられて、楽しいとまでは言わなくても、全然大変とは思わない、まだまだ続く私の介護人生です。 

No.1390 - 2012/02/19(Sun) 23:30:25
まゆちゃん、ありがとう♪ / megurin
まゆちゃんの書き込みを読んで、会報でいただいた安心が倍増しました。

わたしは、我が子はまだまだ休めていない、と心配でいっぱいになることがあって、そのたびにそんな自分をだめだなあ・・と思っていたんです。

今日、息子が昼夜逆転して体がしんどいねん、言いました。
”そうかあ。”わたしは最近再開した天然酵母のパンを成型しながらそう答え、心の中で、息子は自分が許せないんだろうなあ・・と思いました。
息子にしたらきっとそんなことさえ、思われたくないんでしょうけれど・・(苦笑)

それから、わたしはパンを焼き上げて、アルバイトに行って、ゆっくり会報を読んで、親の会に会った頃の自分を思い出しました。
息子が不登校になったことを受け容れられず、自分のすべてを否定してパニックでした。
そんな母親をみて息子はどんなにかつらかったか・・暴言で責められたことにも今となってはあたりまえだと納得できます。

帰宅すると、パンうまかったで、と息子。嬉しいなあ♪

今、息子が自分がしんどいと素直にわたしに言ってくれることは、なんてしあわせなことだろう・・、と思いました。
そして、そんな息子の体だけを心配している自分に満足です。

親の会に会い、私自身が、誰しも学歴である程度しあわせが保証されると思いこんでいたことや、自分もずっとありのままでは世間に通用しないとけっこう無理して生きてきていたことに気づくことができました。

わたしもまだ自分の人生まるまる自慢できるまでではないけれど、
そんな、たよりない私自身もかっこ悪くてかわいいやん、と思います。

達さんも紹介されていた立川談志さんの”人間の業の肯定”という言葉・・。追悼番組で、耳にして以来不安になった時に必ず思いだしています。
かっこわるい、みっともない姿こそ人間らしい、それでこそ人間。
・・私もまるごと人間そのまんまなんだな〜。

かっこ悪い自分も認め始めたら、”かっこ悪いねん、私”と結構堂々としていられるもんだなあとおかしい(楽しい)この頃です(笑)

No.1389 - 2012/02/17(Fri) 21:28:15
会報♪ ?A / 内沢朋子
まゆちゃん、遠く安曇野からの書き込みありがとう!
毎日、毎日、自分のこと大丈夫って気持ちが大きくなっていってるのがちゃんと伝わってきて、うれしいです。

今回の会報の柱は、なんといっても、「自分のこといっぱいほめよう!」 です。
まゆちゃんも、自分のことをほめていてそれも嬉しい。

それで、まゆちゃんが会報をほめてくれた書き込みをもとにして内沢達が書いた記事

http://futokokagoshima.web.infoseek.co.jp/kakegaenaitomoni.htm
「自分自身のかけがえのない友となる」を読み返しました。

私の大好きな言葉は
「「われわれが自分を愛する人たちのためになすことができる最善のことは、自分が幸福になることである」です。

つまり、自分のことに夢中になろうよ、ということだよね。
子どものことはほっておいてさ、親も自分のことにわくわくしてたら、子どもはとっても嬉しいし、あっ、私のこと信頼してくれてる〜、と安心いっぱいになるよね。

親の会で、初めは、わが子のことが心配、どうにかしなくては、
と、参加した親たちが、「自分を大切にしよう」「自分のわくわくは?」
と自分が変わっていくのは感動です。

ちゃんと、まゆちゃんの言わんとする大事な点は伝わっていますよ〜。
そして、親の会の「ライブ」にもいつか来てくださ〜い。
かわいい妹のゆいちゃんとお母さんによろしくね!

No.1388 - 2012/02/16(Thu) 23:18:21
会報♪ / まゆ
今日会報が届きました。
親の会、やっぱりいいなぁ〜と思いました。

何がいいとかどれがいいとかはよく分からないけど、何かを求めてふらりふらりと流されていく私の心が、会報を読み終わると私の元へ戻ってきているのが分かります。
いつの間にか、自信がついてます。私はこれでいい!って。
別に毎日「私はこれじゃダメ〜」と思って過ごしている訳ではないけど、やっぱり(周期的にもうどうしようもなく)不安や焦りってものはやってきて、こっそり居座っていたりするんだ。でも、それに惑わされず躍起にならずに会報でも読んでいれば、不安はまたどっかいくんだな。と言った感じです。

今回は、Hさんの次男くんの「お兄ちゃんにカード買ってあげるんだったら、僕も不登校になってやる」、可愛いなあとほっくりしました(^^)
ちょっと前お母さんに「うち(まゆ&ゆい)に子供が産まれても多分学校は行かないね」と言われて、まあそうだねと思いつつ、「でも気軽にもう行かなーいって言われたらもうちょっと悩めよって思うかもな〜」と、子供もいないのに真剣に考えたんですが(本当にいらぬ心配というかなんというか(笑))、いろいろ考えた末、結局「親の会だな」って事になりました。
「子供のために」はいらない。(私が不登校な分、学校行けば楽なだったこともあるし、そんな思いはさせたくないなぁ…ってのは完全に「子供のため(という押し付け)」)
それに私が親だったら、大事な子供が辛い所に行くなんて事させないな〜、とも。(だってそんな事したら自分の方が辛くなるから)
そう思った時、「あぁもう私は大丈夫だっ!」と思いました(笑)

ホントに、不登校の親の苦労って「子供のため」がすべてだな〜と私の親や親の会の親をみていると思います。
子供に苦労させたくない。子供にいい道を歩かせたい。「世間の目」以上に、子供を愛しているからこそ、「学校に行かせないと!」って。
子供が苦しんでるのを見て、子供以上に苦しんで辛くて、でも子供のためにって親が自分を傷つけてまで頑張るから、子供は余計辛くなっていく。(だから本気で嫌がってるのに「さっさと学校に行きなさい」って軽い気持ちで言う親だったら、子供もそんなに悩まないでさっさと学校行ってないと思う)
そんな事を心配しなくても、子供は子供で幸せになるし、戻りたければ勝手に戻るし、そうじゃなきゃずっと家にいるから大丈夫。

だから、子供に何々していいかとか何々しない方がいいかとかは、考えなくてもいいです。自分がしたくない事や言いたくない事や買いたくない物をあげる必要はないし、自分が気にならない事を違う価値観に合わせて気にする事もない。(だって、親がなんもなしに自分と子供を愛せる環境・状態が一番正しいから!)

相手の事を思いやりつつ自分勝手(自分が一番)に。
こんなの人間なら誰でも出来るはずなのに、なんで難しく感じる時があるんだろう?(と自分に一言。でも最近出来るようになってきた)

最初は、軽く会報の感想書こうと思っただけなのに、なぜかすごい長さになっていまいました。(そして2時間以上パソコンを占領してゆいに文句を言われてしまいました。)
全部通して読み返してみると、私は何を書きたいんだか…(笑)

あー親の会のライブに行きたい!でも行けない時もある!(そんな私もありです)
でも、絶対絶対また行きたいです。だって会報があと2回しか届かない〜(;;)
今は、今年の夏から成人なので、りゅうさんがバイトしてる居酒屋さんにお邪魔しよう〜お酒飲めるしぃ〜♪なんて考えて、にやにやしています。
なぜか「お酒が飲める」ってだけでハタチになるのが超楽しみな私です。(ジュースは別に好きじゃないのに)
では、ゆいが本気で(ぶーぶーと)待ってるので、さようなら〜。

No.1387 - 2012/02/16(Thu) 20:12:49
こんにちわー! / ちな
うおぉぉぉ〜!!
今日、会報届きましたーーー(^▽^)

また、週末みなさんに会えると思うと楽しみで興奮してきます。

No.1386 - 2012/02/15(Wed) 19:17:49
私の人生もこんなに素敵! / 内沢朋子
9日、山の店シェルパ主催の山行に参加しました。(たっちゃんは仕事) 総勢19名。あの人この人と久しぶりの山友に会えて、とても嬉しい。
鹿児島市から車で1時間足らずの里山を2つ縦走する。
里山といってもあなどるなかれ、急登あり、ロープありの変化に富んだ楽しい山でした。
その日はとても寒くて、登山道に雪が積もって、サクサクと足にやさしく、午後からはおひさまも出て遠く霧島連山も眺めることが出来てとても楽しい。

行きかえりのバスのお隣は、「おりちゃん」。
岩手山や霧島の山々などご一緒しています。もうベテランで健脚組。私のあこがれの方です。
「おりちゃんは、山登りで失敗なんかないんでしょ?」と私。
「いえ、いえ、失敗もたくさんあるのよ。15年前だったか、夫とふたりで行ったとき、川があってね。
私は、登山靴を脱いで、先に渡った夫に靴を投げて、一個はキャッチしたんだけれど、もうひとつは川に落ちてね。
夫は、もったいないからって、ざぶざぶと靴を追いかけたの。腰までつかって、びっしょり濡れてねぇ・・・」「ふたりでズボンを絞って、濡れたズボンで山に登ったの・・」と笑顔がキラキラして嬉しそう。

私も笑って、でも胸がいっぱいになりました。
おりちゃんのおつれあいさんは、その後重い病気で大好きな登山を断念されて、でもおりちゃんの山行きは、応援されているとか。
その時も、今も、とても幸せよ、と伝わってきました。

「達も6年前、心筋梗塞で、命が危ないと言われてね。でも、こうして命が助かって」と話して、
私も、いっそう夫婦仲良く、毎日を大切に生きていこうと、胸を熱くしました。

いろんな人生があって、素敵に生きている人たちがいっぱい。
自分の人生もこんなに素敵だよ、と、「もりちゃん」のように、言ってまわりたい! と思いました。

No.1385 - 2012/02/11(Sat) 19:47:08
自分のこといっぱいほめよう(例会感動記?A) / 内沢朋子
先日15日の親の会で、「ひとから見たら、ちっぽけなことで悩んでいると思うけど・・」という話がありました。じつはとても素敵な言葉です。黙っている手はありません。(親の会は、ほかでは話せないことでも安心してなんでも出せる場です)

達が、老子の「大巧如拙」(たいこうはせつなるがごとし)を紹介して、「本当に巧みですばらしいことは、拙い、至らないように見える」「ダメな自分もまるごと認めて、そういう自分について話せることは素晴らしい!」「人間だれしも、自分のいっさいがっさいについて、もっと誇っていい」といった話をしました。(会報でわかりやく書くと思います)

いい話だったんです。「もっと、自分のこと褒めようよ」ということです。

もりちゃんが、掲示板に「うちの子はこんなにいい子なんですよ!と周りに言ってまわりたかったほど」と書き込んだこと。
かえこさんが「いやなことはいやと思える自分はエライ!」と言ったこと。
淳子さんがいくつもワクワクが出てきたこと。
なぎささんがいつも自分をほめていると言っていること。
まつぼんさんも、12月の例会で「今日は夫にキレて・・」「夫とのことが私の課題」。でも、今回は「ぜんそくで寝込んだ私になにもかも家のことしてくれて」と嬉しそう。「家族に議論はいらない」が見事に当てはまる結果でした。
昨年のお正月は悲しいこといっぱいだったけれど、今年はとても楽しかったというKさん。
みきこさんも、誰にも気兼ねなく福袋を買えたとうれしそうでした。

あ〜、たっくさんあるなあ〜、こんなにも自然と自分をほめてる!
イイ話がいっぱいある!・・・と感動したんです。

例会のはじめに、「ツレがうつになりまして」の作者、細川てんてんさんの紹介記事(朝日2011.11.27)を資料にしました。
「患者が一番じゃなくて、自分が一番」「治らなくていいよ。治らない方が前より幸せだから」など、いっぱいイイことが書いてありました。
「ツレうつ」の本のあとがきの「人はどんなときだって自分の生きざまを誇れるんだとわかった」もイイ言葉でした。親の会流で言えば、「あるがままでイイ」「自分の一番の味方になろう」ということです。

ちるちるさんへ「感謝しています」とメールしたら、「感謝しているのは私の方です。親の会の存在が
どんなに心の支えになっていることか、言葉では言い表せないくらい、感謝の気持ちでいっぱいです」と返信をいただきました。ありがたいです。
みなさんに感謝、感謝です。

親の会って、元気いっぱいもらえる魔法の玉手箱、ですよね。

No.1384 - 2012/01/19(Thu) 15:53:26
会報到着、安心到着です / megurin
今月の会報から、私に届いた最大のメッセージ。
。”もっともっと力を抜いて、素直になりなよ〜!”
じぇりちゃん、直美ちゃんのお話は生き生きとしていてとくに感動しました。

読み終えたとき、あらためて、わたしはこのままでいいのかもしれないなあ・・、としばし安心感に浸り自分のこと不安だったんだなあ、と。

私の中におこる不安が、全部会報のなかに全部網羅されていてあらためてびっくりです。

わたしたち夫婦のことはじぇりちゃんのお話によく似ています。

私は新年、第二期恋愛をめざしてみよう〜っと、唯一の共通の娯楽・ラグビー観戦+居酒屋デート”3回決行。普通に楽しかったけれど、その時限り?!(笑)
以前、夫は経済的に守ってくれていた、と感動したはずでも、やっぱり目と目をあわせて気持ちをかわしていたい・・・。
来月の会報がとても楽しみです。

周りと必要以上に関わりたくないと思う今の自分の気持ちを、悪いことだとマイナスにとらえていたことに気づき、とても安心しました。

ちるちるさんとおなじように”不安な時は動かない”、”頭が承知しなくても、体は素直に反応する”等々は、最近の自分の経験からも、確信が深まることでした。

子どもたちとのことも、どうしよう・・考えてしまうことがあるのですが、直美ちゃんのお話に共通しているな、と思いました。
自分を主人公に考えれば、気が楽ですね。私はりっぱな親になれなくていい・・、いまの自分に素直にいこう・・と思うことができました。

ほっとして、今日は栄養のバランス満点のご飯を作りました。
なんとデザート付!
”だっておいしいものを食べると幸せなんだもんね〜!”
息子と笑った今晩です。

No.1383 - 2012/01/18(Wed) 23:14:17
(No Subject) / ちるちる
昨年、やっとの思いで会社を辞めて、
在職中に次の勤務先を決めていたので
退職した翌日から次のところで働き始めましたが、
とても私には無理だと思い、2週間もしないうちに辞めました。

でも、家賃も払わないといけないし、
早くまた働くところを見つけなきゃと、ハローワークに何度も通い、
面接を受けに行って、仕事の内容を聞くと
求人票の内容と違っていたのでこちらから辞退したりで
なかなか思うようにいきません。

どうしようどうしよう・・・と考えてばかりいたら
お腹が痛くなってきて、下痢になるし、
そんな時、掲示板見たり、今日は会報が届いたり、
あー私は不安でいっぱいだったんだなーと気付かせてもらいました。
不安な時は動かない、ですね。
掲示板見てたら涙が出てきました。

数日前、娘が泊まりに帰ってきました。
少ない給料なのに、わざわざ新幹線に乗って
月に一度は帰ってきてくれます。
私も娘も、とても楽しみにしています。

娘は洋服やさんで働いています。
10代から20代前半の女の子向けのお店です。
娘は、歳をとっていつまでも長く働けるところじゃないから
もう少ししたら転職考えなきゃなー、
でも高校中退したのに雇ってくれて、
ほんとにありがたいと思ってるよ、なんて話してました。
いつの間にか、娘はそんなふうに思えるようになってました。
お母さんも就活がんばるよ、と言ったら
無理すんなよーってにこにこしてました。

外は寒いけど、私はあったかいこたつにあたりながら、
ぬくぬくしていられるなんて、あー幸せ。
と思いながらゆっくりしていようと思います。

No.1382 - 2012/01/18(Wed) 16:09:17
治らなくていい! / まつぼん
例会で、たくさんの元気をいただきました!
みんな みんな 輝いてる!

治らなくていい!新聞の記事をいただいたとき
自分は、このままでも大丈夫って

そして だめな自分を誇りに思うこと!

今まで、喘息のコントロールができてなくて(今も)
発作のために、コントロールできない自分が情けなくて

喘息の治療のステップという冊子には
気管支拡張剤を月一回でも使わなくなることが
コントロールできることって書いてあって
今月もできなかったぁ・・・(泣)と思ったうえに
診察で、ダメ押しされてたから、いつも、一喜一憂してました

今まで、新薬の注射もなんでもやりました・・・が、
かいもなく、月イチ発作なので、
治そうと、焦らないことにしました。

おなか一杯になりそうな内服薬も、効いてるかどうかも
怪しいので、Drに頼んで、切ってもらいました。
Drも、もし必要だったら出すからねと

今年は、喘息なのに ではなく
喘息だから なんかやってみようと企んでいます。

今日も わくわくドキドキで
何しようかな〜が沢山で
息子と一緒に観るアニメが今の楽しみかな
昨日は、大好きなお馬さんも、優勝したし。
うちのばあちゃんパワーは健在ですが(汗)
わくわくドキドキで跳ね返さなきゃねっつ

No.1381 - 2012/01/16(Mon) 20:13:33
(No Subject) / てっちゃん
敬愛の意をこめて
お母さんへ

てっちゃんです。

素敵な時間を過ごさせて頂いたことに感謝しています。
おとどしの10月に初参加してからずっと心のよりどころとしてありました。
そのままの自分と向き合える空間がとても心地よかったからでしょう。
今回もたくさんの言葉や思いとの出会いがありました。

あなたにとってのワクワクは?
人は変えられない。でも自分の気持ちや思いは伝える。
議論はしない。大切なのは愛情。
無為。大巧如拙。
自分を大事に・・・

そのひとつひとつがはっとさせられ、それを心の中で反芻することで
自分の心に沁みわたり、なんだかいろいろなことが心地よく氷解していくのが分かりました。

参加者のみなさんの裏表のない笑顔や涙を見て、
そのままでいいんだよ、と自分も励まされているようでした。
帰ってから妻にも今日思った事、あったことを話しました。
妻もその場にはいませんでしたが、すっ、と感じ入ってくれました。
もちろんお母さんや内沢先生のお人柄も^^

お母さんを見ていると、自分が幸せでいることがいかに大切か感じます。
キラキラしてます。

私は4月から故郷の鹿児島で教師になります。
きっとまた学校現場に矛盾や問題を感じ、悩むこともあるかと思います。
でも、そんな中でも自分がいかに幸せに生きるか、大切な人のためにどう生きるかを考えることを
忘れずに生きていきたいです。
教育は人間の業の肯定、と言われた内沢先生の言葉も胸に秘めつつ。

今回も本当にありがとうございました。
みなさんにお会いできてうれしかったです。
 

No.1380 - 2012/01/16(Mon) 17:18:28
わが子のおかげで、自分を大切にできる / 内沢朋子
昨日は今年最初の例会でした。
昨日も本当に感動でした。ちなちゃんが「会報も感動するけれど、ライブの感動はすごい」という言葉がピッタリでした。

「子育て」というけれど、実は、親はわが子に育てられてるんだなあとしみじみ思います。

わが子のおかげで、親の会と出会い、わが子のおかげで「自分を大切にすることを知った」みなさんの話はどれもキラキラしてまるで宝石箱のように貴重でした。

だから、「世間体ばかり気にしていたときは、自分のことを責めてばかりいた、というしずりんさんが、「お母さんは、あなたが家にいるようになって、すごく自分のことが好きになったよ」とわが子に言えるようになるんですね。
「どんな息子も大好き、そう思える自分も大好き」というもりちゃん、「辛いことがあったから、今が本当に幸せ。だからその過去もいとおしい」と言う話、感動でした。
「俺って、やばい、お母さんどう思う?」と言う家にいるわが息子に「お母さんはずっと家にいてほしい」と素直に自分の気持ちを話せたと言うHさん。
2年ぶりに参加してくれたてっちゃん、あなたも素敵でした。教育界に絶望して教員を辞めて、今また再挑戦して教員になるのね。肩の力が抜けて、輝いていた。きっととてもすてきな教員になる、と嬉しかった。(「てっちゃんと同いとしの息子がいるの」という私に、私のこと、「おかあさん」と呼んでくれたことも嬉しかった)
じぇりちゃんの話も感動でした! 乳がんと向き合って1年、「病気していいこといっぱいあった」と先月言ってくれましたね。夫と一緒にいたいけれど、夫は私と向き合ってくれない・・・とも12月に言っていました。しかし、夫は実は心から私を思っていてくれた、最愛の夫だと涙をいっぱいにして言ってくれたとき、いっぱいもらい泣きしました。

最後に。
おときちゃん(長谷川登喜子さん)は、以前「3人のわが子は私のほとけさま。私を育ててくれた」と言いました。昨日は2年前に他界したお父さんのお話も出されました。親の会15周年の記念誌に載っているおときちゃんの手記を読んだお父さんが「お前も難儀したんだなあ」と言った時、「違うよ、息子の不登校のおかげで私はとても素敵に生きることが出来たんだよ。素敵な仲間たちがいっぱいできたんだよ。だから私は最高に幸せになれたんだよ」と言えて嬉しかったと。彼女の話は昨日の例会のサイコーの終わりの言葉でした。本当に最後は感動で、涙、涙でした。

自分を大切にしていくと、こんなにもたくさんの幸せを感じることが出来る、と心に沁みて感じあった4時間でした。

皆様、心からありがとう!
私もこの親の会で出会った皆様に元気と生きる力をいただいて、だから、毎日とってもしあわせです!

No.1379 - 2012/01/16(Mon) 16:59:59
(No Subject) / megurin
もりちゃんさんの書き込み、元気オーラがもくもくで、例会の雰囲気をおすそ分けいただいたような気分です。

毎月参加できるっていいなあ〜っと思いながら、23年間たゆまず例会を運営し続けてこられた世話人の皆様のお力に感謝。

おかげさまで私は心身ともにゆっくりですが確実に安定の一途をたどっています。
時折、今の自分を”あ〜情けない”なんて思うこともありますが、
それは、”だれか”や”自分の理想”と比べて焦るくせ、が出てるなあ、とわかるようになり、すごい進歩です。(笑)

まだあれもできない、これもできない・・と焦ったとき、私は5年前ぽっきりと動けなくなったころのことを思い出します。
あの頃に比べたら、あれもこれもできる、できる!

5年の間には、私は心療内科を受診し、投薬を受けた方が早く楽になれるのではないかという思いに駆られることが幾度かありました。
でも、私の頭の片隅にはいつも親の会の方々の笑顔がありました。
薬をのまなくても、楽になっている、薬は要らない、と力強く言っていたmihoちゃんを思い出しました。
だから、親の会をそして自分の力を信じて、疲れ切った自分を認め、いたわることができるようになり、回り道のようでもしっかりと自分の力で元気になっていることを実感しています。
今の自分をあの辛い時の自分に見せてあげられれば・・と思うのですが(笑)(・・だからこそ、親の会では人の話はわが話、というのですね。)
現状を受け容れられないと、辛い時が永遠に続くようなものすごい錯覚に陥っていたんだな〜、と懐かしい感じさえしています。

このところ私は30も歳の離れたわが子たちとおなじような成長過程にあるような気がしてなりません。
毎日コロコロと気持ちが変わり、ゴツンとぶつかってはじめて自分のきもちと向き合ってみる。
自分の気持ちが見えないときは、まわりのせいにしちゃったりもする。周りに甘えて大騒ぎしても何も変わらないことにやっと気づき始めたのも実に最近なのですから(苦笑)。
そんな自分も”大人なのに、みっともない!”とは思わなくなってきて、すると、怒るのも泣くのも笑うのも、生きてるって感じで面白いなあと感じる。

お正月ぶとりをきっかけに、体を少しずつ動かそうと、週に一回くらい歩き始めました。決めごとはせず、気の向いた時に少しずつ・・が一番、と思っています。

笑う門には福来たる。やっとそんな気持ちになった今年のお正月でした。

No.1378 - 2012/01/16(Mon) 11:52:16
感動でした / もりちゃん
今日の親の会、またもや感動の連続でした。
みなさんの話を聞いているだけで、心が元気になります。
参加できてよかったです。

家に帰ると息子はまた高校のジャージを着ていました。
見ないふりをしましたが、何か考えているのだと思います。

親の会で自分の話になったとき、朋子さんに
「息子さんにビクビクはしなかった?」と聞かれて
そういえば、もうビクビクしてないな〜と思いました。
息子の暴力が怖くなくなったというか、
もし何かあっても大丈夫、息子を信じてる、と思えるようになりました。
すごい進歩です。

話は変わるのですが、会の後、恩師のお通夜に行きました。
同窓生やお世話になった先生方に会えて、近況など話してきました。
同窓生に「もりちゃんは優秀だった。なにせ学長賞で卒業だからね」と言われて
あー、そんな過去もあったなと。思い出しました。
私が学歴や成績にこだわるルーツがここにあったのか、と合点しました。
知らないうちに息子に期待し、学歴を意識していたのも、ここか!!ここから始まったのか!
それがわかったので、そういう過去は忘れることにし、
偏った価値観は捨てます。

同級生が4月から高校教師になるそうです。
新設の私立高校(多分サポート校だと思います)ですが、
「あんたみたいなのに、高校生が教えられるの?」と聞くと
「なんか不登校のコたちが来る学校みたいだから、
ちょこっと教えればいいんじゃないの〜?」とお気軽でした。
(おい!不登校なめんなよ!)と心の中で叫びましたよ…。
高校教師がこんな意識レベルなら、息子よ高校になんて
行かなくていいからね、と思いました。
(もちろん、そうじゃない教師もいるとは思いますが)

帰宅して今、息子はいつも通り部屋でネットしてます。
なんか楽しそうに笑っていて、「おっ、機嫌いいね」と
私も楽しくなりました。
どんな息子も大好きです。
そう思える自分も大好きになりつつあります。

No.1377 - 2012/01/15(Sun) 20:03:33
よかったねっ、親の会! / 内沢朋子
もりちゃん、さっそくの書き込み、皆んながうれしいと読んでますよ〜。
本当に、みんなの話はそのどれもが感動でした。

あなたのお話も、です!
親子で、(くるくる回る)お寿司を食べに行った時の話。
本を買ってあげる、と言った時の息子さんのキラキラした目、
帰りに、さしのべた妹の手をつなぐ兄、後ろで、すっごくいいなぁ、と感動したあなたのお気持ち・・・。
なんて素敵なんでしょう・・・と胸がいっぱいになりました。

お好み焼きを囲む家族の笑い声が聞こえてきました。

ひとつひとつに幸せを感じるもりちゃんは、きっと自分のことも大好きになっていることでしょう。
お母さまに、子どもたちに、支えられて、生きてきましたね。
だから、今の幸せが心に沁みますね。
この世の中に、家族ほど大事なものはありません。

今日、会場に入ってきたもりちゃんは、キラキラ輝いていました。
かわいいお帽子、かわいいブーツもとってもお似合いでした!

No.1375 - 2011/12/18(Sun) 23:09:25
例会ありがとうございました / もりちゃん
今日は2回目の例会参加でした。
前回より落ち着いてみなさんの話を聞くことができました。
「人の話は自分の話」本当ですね。
あっという間の4時間でした。
みなさんの話、ひとつひとつに大切な思いや、
私に今必要なことがたくさん詰まっていました。
感動で胸がいっぱいです。

親がハッピーなら、子どももハッピーになれる!
なのでしょうか…。
今夜は私がこしらえたお好み焼きを
家族みんなで食卓を囲んで食べました。
久しぶりに全員集合でした。
あんなに「お前の作るものは汚い」と言っていた息子が
大きめのお好み焼きを2枚も食べてくれました。
と〜〜っても幸せです。

今年はいろいろなことがありましたが、
後半は親の会に出会って、自分が変わって、
とても良い年になったと思います。
親の会と引きあわせてくれた息子、
私を必要としてくれる娘、何より家族みんなを受け入れて
支えてくれる私の母に感謝しています。
たくさんの皆さんに支えられている私の人生です。
堂々と胸を張って、生きていこうと思います。

暴力という手立てでしか私に訴えることができなかった息子。
その心中を思いやることができなかった私。
苦しい時期が長くありました。
でも、そんな時期があったからこそ、今の幸せがあるのだと思います。

親の会のみなさん、ちょっと早いですが、良いお年を。
新参者の私ですが、これからもよろしくお願いいたします。

No.1374 - 2011/12/18(Sun) 20:16:12
障子はり。 / megurin
今の家に移って丸四年。
一回も張り替えたことのない障子、4枚。自分を大事に・・という心がけのおかげで大分元気になった、お休みの昨日、はりきって一人で張り替えました。
結果・・朝から夕方までかかり、夕飯時にはイライラ!(笑)。
ジャッキーの散歩、夕飯のしたく。もうなんもしたくない!

息子が今日のおかずはなに?と聞けば、”なんで私が作らにゃあかんの!”っとイラっ!!
サッカーの結果なんてどうでもいいわい!

夫は忘年会、土曜はテニス。あとは仕事とパチンコ。
いいかげんにしろ!・・と心は荒む。

結論。
私のしたいのは、みんなで障子を(上手に・笑)張り替えたり、ご飯をみんなで分担したり・・という生活。
それには、今までの自分の習慣をおもいきってやめてみなけりゃ・・だなあ、と実感。

しんどかったら、やめる。それが肝心なんですよね・・。

No.1373 - 2011/12/15(Thu) 20:27:36
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