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登校拒否を考える親・市民の会(鹿児島)掲示板

私たちの掲示板へようこそ!
登校拒否も引きこもりも、おかしいことではありません。
このホームページの記事をご覧くださいますと、きっとたくさんの発見があると思います。
投稿はお気軽にお願いします。

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うれしいな〜 / 木藤厚子
みきこさん、待っていましたよ〜。
この間、電話でお話した時に、「ホームページや会報を読むと元気をもらいます。掲示板に書き込みをしたいから、今、施設の方に教えてもらってパソコンの練習をしているんです」と話していましたね。
少しずつ元気になっている様子を伝えてくれて、うれしいです。

あんなに帰りたかった故郷だったのに、現実は寒くて寒くて、ひとりぼっちで投げ出されたような気持ちになってしまったのね。
これまで頑張ってきた疲れがいっぺんに出て、鹿児島に帰りたい、という気持ちでいっぱいになって、何にもできなくなってしまって。。。。
娘さんにも、「お母さんが頑張ると言ったから一緒についてきたのに、この状態はなんなの!」と親子の関係が一時悪くなってしまったり、申し訳ないと思ったり。。。。
電話で話したくても、電話に出ることさえできないことが何度もありましたね。
ほんとうにこの9ヶ月大変で、いろんなことがあったけれど、よく頑張ってきましたね。

今はお料理もできるし、散歩に出かけたり、同窓会にも出かけたり、
この間は、娘さんと、映画「最強のふたり」を観に行ったと話してくれましたね。
まさに今、みきこさんは娘さんと、“最強のふたり”で頑張っているんだなと思います。
お互いにへんな気づかいをせずに、でもお互いを思いあって。
最高ですね。

これからも自分を大切にすることを第一に過ごしてくださいね。
そして来年、親の会で再会できることを皆で楽しみにしています。

No.1455 - 2012/12/18(Tue) 01:12:54
今年も終わり / みきこ
お久しぶりです

もう師走。。。
鳥取に来て9ヶ月が過ぎようとしています。
帰省したもののますます元気がなくなり木藤さんに不安で何度も電話しては途中で言葉が出なくなり メールも打てない 家事も味覚もおかしくなり料理さえ出来ないそんな日々 食べる事も出来ない毎日でした。

今 幼なじみや友人の支えと市役所の方の紹介で母子寮で暮らしています。
 娘も親戚に 気力が足りない!なまけてる!と言われる私をみかねて付いて来てくれました。

職員の方が夕食を作って下さり少しずつ食べては眠る眠る眠る・・
とにかくやさしく声をかけていただき
「家族だから!!」と施設長さんに言われたときは涙がでました。

たくさんの方の支えがあり 親の会の会報やホームぺージを見るまで回復出来たことに感謝し慣れない書き込みをしています。

昨日の例会も(笑)でいっぱいだった事でしょう(^−^)

永田さん大変でしたね 後遺症もなくてよかっった!朋子さんのけがも神様のプレゼントとそう思えるお二人はすごいです♡

私もやりたくない事はしないで 園の方や娘に助けられながら引きこもりつつ冬ごもりします。
寒さは半端ないですよ〜
冬休みは娘だけ福岡経由で鹿児島に帰ります。
長女と初売りに行き 息子と3人でカラオケに行くのを楽しみにしています!
離れていても兄妹仲良くうれしいです。

来年は親の会に参加したいです。
 

不安で「CENSORED・・・」と思うこともありましたが 少しずつ笑顔がもどりおしゃれしたいと思える自分になれたことがありがたいです ここでの生活は制約も有りますが色々な経験をして来られた方達で勉強になることも多いです。
20歳違いのママ友も出来ました(*^_^*)

少し早いですが皆様良いお年を!!

No.1454 - 2012/12/17(Mon) 13:25:20
竹内洋岳さん / 内沢朋子
昨日、熊本で行われた山の店シェルパ主催の納山感謝会に鹿児島から11人で参加しました。
全九州から150人参加されていて、山好きの方たちがこんなにどっさり! と嬉しかったです。

竹内洋岳(ひろたけ)さんのお話もとても楽しみでした。
ヒマラヤ8000m峰を日本人で初めて14座制覇したプロの登山家です。
NHKで特集が組まれて、その番組も見て、いっそう期待に胸が膨らみました。
竹内さんは41歳、180センチで細身、白のズボンにピンクと紫のスカーフがとてもおしゃれなカッコイイ方でした。
でもお話の中身は、そのソフトな語り口とは違って、とてもすごい!
7年前、10番目の山ガッシャーブルムで雪崩に巻き込まれ、背骨と肋骨を折る大けがで、命は助からないと言われて、その後奇跡的に助けられました。
一年後背骨を大きなボルトで固定し、ガッシャーブルムの登山に成功し、奇跡の復活をします。

「そのとき、僕の命は助かったのではなく、ひとりひとりの命をいただいて今があるんだと思っているんです・・・」「だから、僕が成功することは彼らへの恩返し」。その時の状況を生々しくお話して、彼はそう言いました。

感動しました。
生死の境界線をさまよって、背中に大きなボルトを入れた彼と、
山の斜面を転んで命の別状はなくて、手首にそれなりの大きさのボルトをいれた私と、その違いの差は大きくても、
とても励まされました。
しらずしらず涙が流れて、
「私も、痛いリハビリがんばろう。そして一日も早く元気に山に登れるようになろう・・・。
それが私を心配してくれて、心がけてくださる方々への何よりの恩返し・・」と、とっても元気があふれました。

ケガと言う新しい体験は、私にとって、大事な大事な神様からのプレゼント、そう思って帰りました。

No.1453 - 2012/12/12(Wed) 16:14:37
すてきなおくりもの! / megurin
写真掲示板の達さんの”午後4時40分”!
なんて素敵なんでしょう!あちらに書き込むと写真が下にいっちゃうのがいやで、ここに感想を書きに来ました〜。

どこかのコンクールに出すとしたら、題は、ふたりであるくみち、いや、たっちゃんとともちゃん、いやいや・・なんて勝手に興奮しました。(結果やっぱり午後4時40分がいちばんいけてる、というのがわたしの結論・・笑)

わたしと夫はほとんど趣味があわず、今日もわたしはひとりで落語を聞きに行くんですよ〜。おふたり素敵です☆

No.1452 - 2012/11/21(Wed) 07:05:15
初外食! / 内沢朋子
先日の親の会で、「私のわくわく」が話題になりました。
不安いっぱいだったときは、「わくわくなんて・・・」だったのが、安心がいっぱいになると、わくわくの自分を発見していく。
もうひとつ、「真っ先に、自分が幸せになる」「どんなときでも、自分を大切にしよう」です。皆さんの話は感動でした。

右手首骨折して24日。
今日はリハビリの療法士さん(イケメンのお兄ちゃん)から、「順調に回復してますよ〜」とほめられて、痛いリハビリも、早く良くなるのダ! と苦にならない。
毎日、ふたりで一万歩歩いています。
お天気が良くて風が心地いい日も、桜島の火山灰で人の姿がかすむ日も、歩く。歩くと楽しい。いっそう仲良しになるしネ。

今日は、リハビリの帰り、県庁の食堂で、けがして初めて「外食」しました。あんまし美味しくなかったけれど、ふたりでランチできたことがとっても嬉しい。
箸がもてた、靴下はけた、あれができた、これができた・・・と嬉しいことが増えていく。
ランチの帰り、県庁の玄関に大勢の人。
「なでしこじゃぱんの宮間選手、福元選手がくるんだよ」と教えられて、ミーハーの私たちはさっそく並んで待ちました。
たっちゃんはお得意のカメラを持ってスタンバイ。
しかし、やっと着いたと思ったら、案内のジイサンのかげで、あっという間に通り過ぎて、一枚も撮れず・・。

毎日がしあわせだな〜と思えば、どんなことでもわくわくなんだよね。
こうして右手も少し使って、書き込みできることもサイコーです!

No.1451 - 2012/11/20(Tue) 14:45:52
明日は月例会 / たっちゃん
明日は第3日曜日、親の会の月例会です。
先月例会・記録の最後のまとめをいま厚子さんがやっています。
今回はトモちゃんが手が不自由なこともあって、記録づくりにめずらしく僕も協力しました。
例会自体がそうだったからなのですが、全24ページのすばらしい記録を明日お渡しできます。
参加される方は、楽しみにしてください。
僕も加筆して、すごく大事でかつ簡単なことを述べています。
だれも遠慮しなくていいんです。
誰にも気がねなしに、そう思った人から、どんどんやっていきましょう。
明日も楽しく、力になる交流をいっぱいしましょう。

No.1450 - 2012/11/17(Sat) 14:23:37
(No Subject) / なぎさ
 
 朋子さんも永田さんも大変なおもいをされましたね。
 でも「けがも病気も神様からのおくりもの。」と、明るいのがと
 てもすてきです。
  
 お二人とも大事にいたらず退院されてほんとうによかったです。 そして、ご家族の愛情と支えをいっぱい受けて養生されている姿 は、なんとも感動です。
 
 永田さん親の会には、大病をされた先輩方がいらっしゃるので、
 話をいっぱいされると心配が安心にかわり、幸せにくらせる毎
 日がありますよね。私もそうでした。
 
 どんな病気をしてもけがをしても、ひとつひとつクリアしてその
 時その時を楽しく生きていく、お二人にそのことをまた学びまし
 た。
 
 親の会に二ヶ月参加できませんでしたが今月は楽しみにでかけて
 いきます。

No.1449 - 2012/11/13(Tue) 09:46:03
(No Subject) / 永田です
朋子さん、ありがとうごさいます。
そしてまあ、なんとまあ、お見舞い申し上げます。
たっちゃんのHP拝見いたしました。あの美しい景色のあとのアクシデントだったんですね。
でもよかった!命があってよかったです。私もおかげさまで後遺症もなく命がありました。
骨折はつらいですが、日にちをかければ必ず治りますものね。

そしてこんな時ですよね〜家族があってよかったーと痛感するのは。入院中毎日2回、息子は私の顔を見にきました。(夫は仕事がら一日置きでした)大阪にいる娘は毎週帰ってきて、二人に指示を出していました。

愛があれば人はどんな時でも生きていけるんですね。
朋子さん、どうかお大事に養生なさってください。

No.1448 - 2012/11/12(Mon) 10:05:04
(No Subject) / 内沢朋子
永田さん、本当によかったです。くも膜下出血の3分の1は命にかかわる、そして3分の1は重い後遺症が残る、残りの3分の1が後遺症がないとのこと。何もなくてよかった、命があってよかった!

私もいま、ゆっくりしてます。夢でありますようにと願っても現実を受けとめるしかありません。くわしくはたっちゃんのHPくじゅうのみまた山登山をごらんください。

「今日を大事に生きる」「どんな時も楽しく」と毎日過ごしています。
昨日は「抜糸記念日」。ふたりで、我が家の近くの映画館で「最強のふたり」を観に行きました。
右手首を骨折して手術もして、ギブスもして2週間目、やっとギブスもとれて、でも、右手はまだまだ少し動かすだけでも激痛だけど、あとは回復にむかって進むだけ。
できなかった「お化粧」ができたときはとっても嬉しかった。今日は、右手も添えてお食事できるようになった。嬉しいことが少しずつ増えていくことがこんなにわくわくするなんて、大発見。
お医者さんもリハビリの若いイケメンのお兄ちゃんも、「少しずつ良くなっていきますよ」「山にも行けますよ」と慰めてはげましてくれます。
もちろん、たっちゃんにいっぱい慰めてもらって・・・。

映画もふたりで感動でした。
首から下を事故でまひしてしまった男性と、介護する男性の友情がイイ。介護する男性は障害を持つ男性をいささかも特別視しない。異常視しない。ガラス細工のように接しない。信頼がお互いの心に響きあって、人はやっぱり信頼と愛情で生きて行くんだなとの感を強くしました。

私も、たっちゃんの愛情なしでは生きていけない。右手が使えないんだもの、字も書けない、包丁も握れない・・・(最後の砦、「財布のヒモ」だけをかろうじて握っている)(笑)。
ふたりの楽しみも増えて、楽しく散歩もしています。

永田さん、病気もケガも神様からのおくりものだと思って、ご家族の愛情をいっぱいあびてくださいね。
そして、11月の親の会で命あることに感謝して、祝福しましょう!

No.1447 - 2012/11/11(Sun) 21:20:07
こんにちは / 永田です
親の会の皆さま、ご心配をおかけしました。
命があってうれしいです。先月末に退院して、しばらくはムリなく家事をおこなってくださいといわれていますが、もうすっかり元気です。
洗濯物を干しながら、風が心地いいなーとか青空がきれいだなーとか思い、当たり前のようにもどってきた日常が不思議なよーな、ありがたいよーな・・・やっぱりありがたいですね!

退院してきてすぐ、たっちゃんの「2005年秋のこと」を読み返しました。たっちゃんでさえこんなに不安をかかえていらしたんだから、私がいろいろ不安に思ったり怖かったりするのは当たり前だよなーと思いちょっとホッとしました。
「その時その時の今を生きる」ということなのですね。

病気にならなければ決して交わることのなかった方たちとの出会いにも感謝したいです。看護師さんってほんとにすごいですね〜私には女神様のように見えました。

私は絶対ラッキーな人間だと思います。
こんな不幸なことはないと思った息子の不登校ひきこもりが親の会に出会わせてくれたし、くも膜下出血という自分には関係ないと思っていた病気のおかげで、また多くのこを思い、知ることができました。
坂村真民さんの詩です。
  「病がまた一つの世界をひらいてくれた 桃咲く」

花が咲くころは山登りもできますよと主治医の先生が言ってくださったので、春になったらマンサクの花を見に大浪の池に行きたいなーとおもっています。
 

No.1446 - 2012/11/11(Sun) 11:28:35
お久しぶりです。 / まゆ
写真掲示板はちょくちょく覗いていたんですが、今日は久しぶりじっくり読みに来ました。
やっぱり親の会は最高ですね。
自分を認める言葉がいっぱい。自分を認めている人がいっぱい。
幸せだなぁ〜と心の奥から実感しました。

たくさんの価値観に自分を照らし合わせる事はやめて、自分の気持ちの中に自分を置く事。
誰かにどう思われるかより、自分がどう思うか。
「そんなの当たり前の事でしょ」と、自分には言えないけど、人には言える(笑)
人に言って、自分に返す。
「人の話は我が話!」です。

最近の私は相変わらず家にいて、元気が貯まって、なにかしたい〜とうずうずし始めた気持ちを全力で料理と読書に注いでいます。
いつもは手に取らない本を読んだり、フランスパンやアップルパイに挑戦したり。
週末借りてきた「みをつくし料理帖」シリーズ、たまに意味が分からない単語が出てきて、くぅー分からん!と、電子辞書で調べつつハマって読んでいます。(でも、二巻だけ貸し出し中で読み進められない!)
気が乗らない事はすぐ辛くなるのに、よくまあ気にせず読み続けるなと自分でも不思議です。

まだまだ、時折「ちゃんとなにをかやらなきゃいけないんじゃないか」と、いたずらに悩んで、悩んだ事で不安を大きくさせてしまったりもしますが、「はいはい。不安だね。よしよし。」とあしらうのにも大分慣れてきた・・・かな?
気が向いた事を頑張らないで好きなだけやったり、やらなかったり。
毎日がなかなかいい休日になりました。

No.1445 - 2012/10/09(Tue) 06:50:00
(No Subject) / くじら
皆さん、こんにちは。
わたくし事ですが、新しい職場に勤め始めて1か月経ちました。

大きな病院なので、たくさんの職員がいて、当たり前ですがいろいろな個性の人達がいっぺんに集まって、ゴチャゴチャ毎日仕事しているなー、って感じです。

つい数年前まで、人が怖くて外に出られずひきこもって、昼夜逆転の中、夜の閉店間際の人の少ない時間を狙って買い物をまとめていていた自分がいました。

このまま一生、外に出られなかったらどうしよう…、とどんよりと心身共に重たくて動けなかったです。

娘も学校へ行けず、お互い毎日の小さな動作だけで疲れて、二人でイライラしてたり、娘に自分の思う様な行動をとるように言って、娘が「放っておいて!」と怒鳴って部屋に閉じこもったり…。

私自身も、母親に早く働け、と心配された上に気を遣われて。
わざわざ自宅までバイクを飛ばして持ってきてくれた新鮮な野菜を、わめき散らしながら、「来るなー!迷惑だ!」と怒鳴って追い返し、全部ゴミ箱に捨てたっけ…?

親不孝でしたけど、まあ、いいんです。
あの時は、荒れてたんです。
一応、誤ってますけど反省はしてません。
…いや、やっぱり申し訳ないけど、あの時はあの行動しかとれませんでした(笑)。

今は親とも適当に距離を取りつつやってます。

今、考えると、娘が部屋に閉じこもってる事自体、「私は私、あなたはあなた。自分の人生、自分で何とかしなきゃ、と必死で考えてるんだから。別の人生なんだから、人の事にどうこう言わないでくれる?自分の人生にハマっててよ!」とドア一枚を通して語ってたのねー、と思います。

先日、娘がオモシロイ事を言ってました。

日本文化って、もともと引きこもりありなんじゃないの?引きこもって自分と向き合う事、大事だよ。ほら、高千穂の天照大御神って有名な神様だって、天岩戸に引きこもったっちゃろ?(笑)。

あ、確かに…そんな考え方もあるんかい、と思って。

日本の神話の神様も自分に正直だったんだね、という結論で二人で笑いました。

精神科病棟の療養病棟に配属になり、初心者マークの職員ですが、職員も患者様も同じ人間。

でも、やっぱりどこに行っても色んな個性に合わせるのは疲れるなー、という感想です。

人って勝手に決めつけて、好き勝手なことを言うもんだ、と分かってはいるつもりだったけど、やっぱりあまりきれいなモノじゃないな、と感じてウンザリする事も多々あります。

人の集まる所って、色んな人がいるから当たり前ですね。
わかっちゃいるけど、疲れるから、自分の時間を大切に持たなくちゃ。

仕事中、”うわ〜、嫌だな”、と感じたり、落ち込んだ時、孤独感を感じた時、親の会の皆様を想います。
一人じゃない、どんな自分だろうと受け入れてくれる親の会とつながってるし、そして、そんな場所があると思うと、まだまだ、自分も捨てたモノじゃないぞ、大丈夫、大丈夫!と勇気をもらえます。

いつも、”このままの自分で生きていくしかない”、”こんな自分でいいのか?”、”完全な人なんて一人もいないんだから、人が何と言おうと自分もこの個性でいいよ”、とか、自分の中で、自問自答しながら揺れながら過ごしていますけど、何とかやっています。

好きな音楽を聴いたり、美味しいお気に入りのお菓子を食べたり、ネコと遊んだり、泳ぎに行ったり…海が美しかったり、秋風が気持ち良かったり…ありがたいです。

先日、初給料をもらいました。
うれしいなー、自分で稼いだお金。
元夫や元夫家族みたいなうるさい人に恩着せがましく言われる事もない。
娘と二人で、お寿司をおなか一杯食べてきました。

自分や娘の人格を認めない人とさよならして、自分の力で生きていけるのが嬉しくて…。
そしてやればできるじゃんと、少し自分を見直してます(笑)。

生きてて良かったです。

No.1444 - 2012/10/07(Sun) 11:18:21
 『あのねぇ〜「大好き」』  / 内沢朋子
先週の21日金曜日、夫とふたりで中央駅へ行きました。
まつぼんさんの入選作の写真を観ました。
http://hirakawazoo.jp/news/4580

レッサーパンダの親子の写真です。
子どもがお母さんに鼻をすりよせて、あまえているしぐさがとっても可愛らしい。「だいすき」と全身で言っていて、お母さんのわが子への愛情もあふれるほど、一枚の写真が見事に表現されていて感動しました。

その写真のまえにたたずむ女性、
まつぼんさんでした。
「仕事の帰りに、嬉しくて写真をとっていたとこなの」と嬉しそう。
3人でしばし、お話。写真は特選など素敵な写真もあったけれど、
私は、まつぼんさんの写真が一番好きでした。

昨年から不登校の9歳の一人息子は、家で毎日お留守番。
たくさんいろんなことがあったけれど、
「10月から家でゆっくりしています。今は休んでよかったな。死ぬ思いして行くより、今は家でにこにこして過ごしているから・・・。」(親の会のまつぼんさんの話)
親子3人の家族の笑顔が浮かびます。

レッサーパンダの写真は、そのまま、まつぼんさんと息子さんの愛情の写真なんだな、撮っている人の気持ちがそのまんま写真にあらわれている、だから私は一番好き、そう思いました。

No.1443 - 2012/09/24(Mon) 12:04:10
(No Subject) / くじら
暑い日がつづきますね。
木藤さん、内沢さん、親の会の皆様、いつもありがとうございます。

皆様の写真をいつもファイルに挟んで仕事をしており、密かに元気をもらっていました(笑)。

私事ですが、去年から続けていた訪問介護の仕事を辞めました。
看護師の資格を持っているのに、なんでそんなに給料が安くて、きつい仕事をするの?と家族や職場の先輩などから言われつつ、毎日がきつかったけど仕事が面白くて…。

所長も自分を正職にしてくれ、提供責任者にもしてくれたので一生懸命仕事をしてきました。
でも、家族経営の職場で、ご家族の一部にイジメらしきものにあい、給料が安く、ボランティア残業が多い為、体力の限界を感じ、辞めました。

辞めた時は、素晴らしい先輩に恵まれた事や、利用者さんとの別れが寂しくて、涙が出ましたが、ゆっくり寝そべっておうちで過ごすと、やっぱり、辞めて良かった(笑)と感じています。

中学時代からの自分の友人も無理に無理を重ねて体を壊し、生死をかける様な大手術をし、腫瘍は全部取れなかったものの、今回の手術は無事成功とのことで、胸をなでおろしている所です。

お金は大事だけど、命より大事なものはないですね。

今まで、両親の自分に対する非人間的な言動や、元夫のDVや元夫の家族等の心無い言動、そして、木藤さんや親の会に出会って助けてもらい、わが娘や周囲の人々の深い思いやりが既に自分の元にあった事への驚き。

今となっては、全部自分に必要(?)な経験だったのかもしれません。

同時に自分が大切な人をどれだけ傷つけていたかも気づき、恥ずかしく、自分の未熟さを認める事もとても大変だったです。

でも、未熟な自分を直視できて良かった。
人間だもの、ですね。

お陰様で、利用者さんやほかの人たちの人間臭い思いや行動、良いも悪いも含めて、さほど自分と変わらんな〜、と感じてみる事が少しできる様になりました。

悟りを開けるなんて百万年早いという事に気づけた自分はスゴイと思います。

イロイロ足りなくて、みんなに助けてもらわないと生きていけない自分だけど、この不完全な自分を生かして、このまま周りに突っ込まれながら(教えてもらいながら)、自分を生きればいいや、と思って仕事をし、毎日を娘と過ごしてきました。

娘はとても思いやりの深い子。(娘に限らず、親の会の皆さんや子供さん、それぞれの優しさがあって、深い温かさを感じます。素晴らしいと感じます。)

まだまだ自分を受け入れられず、世間の人たちの気持ちを思いながら自分の方向性が見えなくなっていたり、自分を受け入れられず、自分を責めて内面で戦っていたり…。

自分もそうだったな、今でもそうかな…?と思いながら助ける事ができない。

そもそも、人を助ける事なんてできないんだな、傲慢だったんだな、と感じ、心の中で応援して人智を超えた存在に祈っている日々です。
(自分でどうする事も出来ない事の多さに、困ったときの神頼み、です…。)

だから、自分は大きな事は出来ないけど、自分のできる小さな、地味な事に愛情をいっぱい込めて、最善を尽くしていこうと思います。

自分の名前、くじら、とつけていますが、本当の自分は、”ごまめ”かも?(笑)。

No.1442 - 2012/08/07(Tue) 10:42:48
しあわせをありがとう。 / megurin
蒸し蒸しの梅雨まっただ中!の中休み・・暑いですね〜。
皆様いかがお過ごしですか??

昨日兵庫は雨が強く降ったり晴れたり、のお天気。
夫と息子は海釣りの場所の下見に、娘は教習所、わたしは三ノ宮へ。
楽しい楽しい一日でした。夫に車でバス停に送ってもらったのが午前10時前で、迎えに来てもらったのが午後7時半過ぎ。
家でも、アルバイト先でも、ほぼじゆ〜うに過ごしているしあわせな私なのですが、(体力さえもてば)ふらふらうろうろ興味の赴くまま誰にも気を使わず雑貨やお洋服や街並みや歩く人々をみて回るのことほど、わくわくする時間はありません。

あっという間に日も暮れかかり、夫から“何時ぐらいになるの?”とメール。昼過ぎには息子から下見のつもりが雨が晴れ爆釣!のメールが来ていたので、きっと魚の処理に困っているんだろうな〜と苦笑しながら、たまにしか来られない“街”をシッカリ堪能して帰りました。

暗くなりかけた自宅近くのバス停まで車で迎えに来てもらった夫に
”遅くなってごめ〜ん”素直に言えました。
“主婦”という義務をこなさなければ・・と“我慢して”そうそうと帰って夕飯の用意をしていたころの私は、心からのありがとうは言えなかったな〜と感慨深く・・。

そんな自分の変化に気づきうきうきして帰ると夫と息子の釣った小さな稚魚4,50匹が、きれいに下処理済み!うろこと内臓とって、身にばってんの切り込み。これは大仰天!でした。

なにもしない、いわないければするようになる・・、ですね・。

私も大河ドラマは今週ばかりは再放送を楽しみにすることにして、新鮮な魚の唐揚げをじんわり低温で骨までかりっとゆっくりあげて、皆で食べておいしかったこと!

やさしい夫と子どもたち。これ以上のぞむことないくらいの贅沢だなあ〜。
と今日ばかりはつくづくそう思った一日でした。

No.1441 - 2012/07/02(Mon) 20:51:55
シンドイ時はなにもしない! / megurin
めんどうだから何もしない。炊事も洗濯もそうじも言われればするけれど、自分のためにすることという考えは毛頭ないからやったことについて何か言われようものなら、即ふてくされる。自立してない!!

これは以前夫のこととばかり思っていたが、実は自分も同じような考えだったことに気づいた。

ふてくされはしないが、言われれば頭にきて猛口撃。
自分から動いているので”わたしはえらい”という気持ちが根っこにあるので、自分が”ほんとはやりたくないから”頭に来てることに気がつかない。
”生活するために必要なことはそれぞれ自分のことなのよ!人にやってもらって当たり前と思ったら大間違いだってなんでわからんのかな〜〜!!”
元気な時はお説教たらたらで、しんどくて動けないときは”どうして??もういや!”と悲しくて涙。

だんまりの夫と、騒がしい私と、表わし方は違うけど、この時点で
どちらも"家事はしたくない”が一緒なのである。

この数年、夫や家族の様子をじ〜っと観察し、自分のこともじ〜っと考える時間がいっぱいあったので、”しんどくても、家にいる私が家事をするのが当たり前”、という価値観がだんだん不自然なことに思え、生活に関することは、家族がそれぞれできることをフォローしながら暮らしていくという基本的に平等なものだな、という考えに変わってきた。

同時に、私自身が気持ちがいいから掃除をする、おいしいものを食べたいから料理もする、(家族に食べてもらいたい、もある)それがしんどくて思うにならないとき、誰かやってよ!とイライラしているわけ!私たち夫婦、言わなくても勝手にまわりが自分のためにうごいてほしいんだよ、というおなじくらいのこどもちゃんなんだわ〜〜!

と発見してから、しんどい時にはできるかぎり必要なこと以外言わず自分のことだけに専念することにした。

私の気持ちをわかってとまくしたてるより、短い言葉と何事もあせらないで日々の生活を大事にしているとだんだん自分の気持ちもはっきりし通じていくような気がする。

気持ち、はわかるというより、感じるものなんだな〜っとしみじみ思うこのごろ。

気がついてみると、夫が自分でハンカチを一枚一枚畳んでいたり、
自然とアライものをするようになっていたり、週に一日はパチンコをしないで帰ってきたりと小さな嬉しい変化が・・。

あ!これってきっと夫との関係だけじゃなく、他との関係でもおんなじなんですね。すごい発見★

昨日は大阪の直美ちゃんと三ノ宮で初デート☆
先週は仕事も休んだりしてどうなるかと思ったけど、お天気もよく体調も復活!たのしいたのしい時間でした。
ひと月前に盛り上がって約束したけど、その後体調が悪くなって先週は”やっぱり約束するのは無理か・・”と少々落ち込んで・・・という話をしたら、なんと直美ちゃんも同じようだったと聞いて、となんだおんなじじゃん気候のせいかもね!と嬉しくなって(笑)

あってすぐに、あっちが山、こっちが海、と教えてあげただけで観光何もしなかったけど、デパートの中の案内が”海側””山側”というのをみて喜んでくれてたから、ま、いいか(笑)
どたキャンしてもきっとお互いの気持ちがわかる、こころから安心できる素敵な友人を親の会でいただきました。

こんどは妙子さんも誘ってみる〜?とか、夫婦2組で旅行行く〜?(お酒好きなので)とか実現するかどうかのお楽しみも、わくわく。

直美ちゃんの娘ちゃんお手製の紅ショウガもいただいてありがとう!

No.1440 - 2012/06/14(Thu) 12:40:21
パワーもらいました! / まつぼん
定例会 本当に感動!でした

会の初めに
朋子さんから 大変な思いをしたから無敵です!
自分の力で 生きる力をつけていった 誇りに思う と

去年は、自分もいろいろあったけど
息子にとっても、大変だった一年

でも どんなにつらくても 自分がきめる
自分が人生の主人公

ここに出会ってなければ、世間の常識が中心で
自分は、その周りを あちら、こちら とふらついて
あ〜でもない こ〜でもない だったかもしれない

まだ、おぼつかない足取りかもしれないけど
なんとなく、一歩づつ歩いていけそう・・・

☆相変わらず、就活中の自分ですが、
じぶんで、悩んで 落ち込んで あがいて
道しるべをみつけていくのかな〜なんて思っています。
やはり、この仕事したいっ!!ていう求人は
真剣さが違うんだけど〜でも ふられる(笑)

途中 向きをかえてやってみようと思ったり
実は、「ピンチはチャンス」だったりして。
じぶんの心と相談しながら 予想をたてて
ダメだったら、またその時考えればいい〜


北海道のステイ旅行に行かせてくれた家族に感謝

元気な ステイに会えて とっても幸せ(*^0^*)


もりちゃん とっても Happyな気持ち 輝いてました
よかったね〜おめでとう

No.1437 - 2012/05/21(Mon) 14:47:11
「幸せです」と言えました / もりちゃん
前回はお休みだったので、すごく久しぶりの参加に思えました。
今回も感動いっぱいの例会でした。

今日はやっぱりスクーリングを欠席した息子。
なんかホっとしています。
このまますんなり行き続けることはないと思っていたので。
「行かない」ことを選択した息子の正直な行動に拍手です。

今回の例会で、自分の口から
「こんなに幸せでいいんだろうか」と出てきた時、
自分でもビックリしました。
半年前に初参加した時には、涙、涙で、自分を責めてばかりいた私。
それから毎日のワクワクをみつけることを課題にしてきましたが、
思わぬできごと(嬉しいこと)が続いて、
しみじみと今の自分が幸せなことをかみしめています。

ちなちゃんには「のろけだよー」と笑われましたが、
まさか自分にツレができるとは思っておらず、
こんな境遇でも、お互いに尊重しあえる対等なパートナーと
巡り会えたことは奇跡としか思えません。
ツレさんも奇特な方なんでしょうかね。

これも親の会と出会えたからこそ、自分が変われたからこそです。
家族も仕事も順調でハッピーで、毎日笑顔で過ごせる今が
本当に幸せです。
明けない夜はない、本当ですね。
夜の暗闇が深いほど、日の当たる世界が眩しく、新鮮に映ります。

親の会と引きあわせてくれた息子には感謝でいっぱいです。
今回出会えたみなさんにも感謝です!
ありがとうございました。

No.1436 - 2012/05/20(Sun) 18:28:21
(No Subject) / ここちゃん
明日は待ちに待った親の会〜♪

先月お休みして やや電池切れの私は 5月の例会を指折り数えておりました。

今までは 会報で 例会の様子 みなさんの声を聞くことができました。わかっていたけれど 実際に会報がないとこんなにも寂しいものだったとは・・
改めて会報の有難さを感じました。
本当にありがとうございました。


「私ノート」早速 準備してと・・
永田さんが書きなぐって?残して下さった貴重なメモを
しっかり自分の「私ノート」に記しました。


親の会は 私にとっても皆さんにとっても

嬉しい出来事は 倍の倍の倍の喜びになり
辛いことは 朋子さんの魔法で笑い話に変わっていく・・

そんな会ですよね・・


永田さんの息子さんのお話もとっても楽しみにしております。
わくわくだぁ〜

No.1435 - 2012/05/19(Sat) 14:41:48
(No Subject) / 永田です
ゴールデンウイークもあっという間に過ぎ去り、前回の親の会から約一カ月、毎日あわただしく過ごしています。掲示板の皆さんの写真に元気をもらっています。

親の会での書きなぐった(私ノート)めくってみると、
・現状を否定すると負のスパイラルがどんどん増えていく。
・現状を受け入れると、つまり見方を変えると良い方向へ変化していく
・シンドーさん、ユニークな方
 「おまえのままでいいんだよ」
 「嫌味というのは嫉妬という評価です」
自分で書いたものなのに、はぁ〜?なんのこっちゃぁ〜??というかんじです。
今さらながら、会報というのは、なんとすばらしく、ありがたかったんだろうと感嘆、感謝しております。
ほんとにわかりやすく、整理整頓してまとめてくださってまとめてくださっていたんですね。ありがとうございました。

書きなぐった中に朋子さんの素敵な言葉がありました。確か初めて会に参加されたお母さんの言葉を受けて、言われたことだったと思います。
「人間、どんな時でも自分の気持ちをがまんして動き続けるのはつらいものです。子どももいっしょです。主人公が学校にならないで!先生にならないで!」
「先々の不安に怯えて今を台無しにしないことです。子どもは元気に生きていきます。なぜならば、この私が生んだ子だから!」
「人生には、とても悲しくてつらいこともあり、即効には解決しないこともあるかもしれないけど、それでも日々の生活の中で親が元気になること、それが我が子を救うことです。」
力強い言葉でした。

ところで、{ダメな自分も認められると元気になる}というお話の通り、ゆっくり時間をかけて自己受容していき、この春動き出した息子は、きょうもゆっくりがんばっています。{しないとするよううになる}全くその通りだったなぁ〜と夫と二人で眺めています。

No.1434 - 2012/05/15(Tue) 18:35:35
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