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WACHI’S BBS
★
バイク
/ CB450
引用
はじめまして、
私は仮面ライダーにそれほどの思いれもなく、
ましてや本郷やショッカーなど名前程度しか知らない
人間ですが、小説版仮面ライダー大変楽しかったです。
すっかり小説版に魅入られ。
昭和のT200でもなく、平成のCBR1000RRでもなく、
小説版の本郷と同じCB450に乗りたくなりました。
早速お聞きしたいのですが、
市販のCB450は1965年のK0でよろしいのでしょうか?
カラーもクリーム色だそうですが、
なにぶん、古いバイクなのでなかなか
資料が集まりません。当時の
CB450にどのカラーがあったのかもわからないです。
もし、よろしければバイクの設定について教えてください。お願いします。
No.348 - 2008/10/25(Sat) 00:16:21
☆
Re: バイク
/ 和智正喜
引用
CB450さん、初めまして。
ご質問の件ですが、1965年のモデルではなく、1971年当時としては最新型の1968年の改良型を念頭に置いていました。
http://www.honda.co.jp/news/1968/2681101.html
どうしてCB450にしたかというと、性能の部分とそれなりの排気量のマシンがいいなという程度で、そんなにこだわりがあったわけではないのです、お役に立てずにすいません。
とりあえず画像として拾えたのは、こんなところでしょうか。↓
http://images.google.co.jp/images?q=CB450&sourceid=navclient-ff&ie=UTF-8&rlz=1B3GGGL_jaJP267JP267&um=1&sa=X&oi=image_result_group&resnum=4&ct=title
No.349 - 2008/10/25(Sat) 00:36:13
☆
Re: バイク
/ CB450
引用
そうですか、1968年式、K1でよろしいのですね。
となると、
http://www.goobike.com/cgi-bin/search/spread.cgi?8900158B30081019002+
これが本郷が乗ったバイクでいいのですね!?
早速の回答ありがとうございました。
No.350 - 2008/10/25(Sat) 08:47:07
★
『全然』の用法
/ 銀河無宿☆夕焼け番長 [
Mail
]
引用
こんばんは。
なぜか今までちょっと敬遠しておりました(乱歩ファンというのもあるのか?)横溝正史氏の作品を、最近読み始めました。
とりあえずは有名どころから、
「悪魔が来りて笛を吹く」「八つ墓村」と読み進み、
今週、「犬神家の一族」を読みました。
すると作品中、『このふたつの手型は全然、同じものであります」という文がありました。
「『全然』のあとが否定形じゃないじゃん」と、
作品とは関係ない感慨にふけったのです。
和智先生はこういった強調のために「全然」を使用した一番古い作品って何かご存知でしょうか??
気になるとすごく知りたくなってしまって…。
ちなみに「犬神家の一族」は昭和25年でした。
No.346 - 2008/08/12(Tue) 19:42:10
☆
Re: 『全然』の用法
/ わち
引用
今、付け焼き刃でwikiで調べてみたのですが……
現在のような用法が確定するまでは、「誤用」がかなり一般的だったようです。
「とても」「完全に」といった肯定的な強調で「坊ちゃん」の中にも「一体生徒が−−悪るいです」といった用例もあるようです。
No.347 - 2008/08/12(Tue) 21:02:03
★
小説版仮面ライダー読ませていただきました。
/ 八月の空
引用
こんにちは。
「誕生−1971」大層楽しく読ませていただきました。今ではそう簡単に「1972」を見つけることもできないのが残念です。
設定等惹かれるところは沢山あるのですが、二点だけ質問したいのですが…
まず「何故ハヤト(もしくはそれに相当するキャラ)が日系ペルー人3世なのか」。
次に「本郷の回想の少年期の舞台が何故浜松なのか」。
この2点です。
浜松市に在住し、自動車産業の末端で日系ペルー人と共に日々働いている身としては、ほんの少し、複雑な気持ちが致しました。
回して読んだ他のライダーファンの友人達は「気付かなかった」という位ですから、あくまで地元民的なこだわりに過ぎないとは思うのですが、
ペルーでなくてはならなかったのか、浜松でなくてはならなかったのか、どうかお聞かせいただけるとありがたく思います。
せっかく好きな本なのに、わだかまりが残ったままというのが苦しいので…
No.343 - 2008/07/19(Sat) 02:40:41
☆
Re: 小説版仮面ライダー読ませていただきました。
/ 和智正喜 [
Mail
]
引用
八月の空さまへ
執筆から時間が経っておりまして、正直、記憶が曖昧です。まず、その点、ご容赦を。
1.のハヤトがペルー出身の件について
これはテレビ版で「2号隼人が日本を離れ、南米に赴いた」というのが元ネタですね。
テレビで南米に行ったのならば、小説版では南米から来た、ということにしようかと。ショッカーが世界的な組織というスケール感を出したかったこと、当時の日本を「外」から見る視点が欲しかったのだと思います。
ブラジルでもよかったのですが、うーん、どうしてペルーにしたんでしょうね? ブラジル以上に政治的に不安定だから……といった理由かもしれません。正直、それほど恣意的なことはありません。
2.の「浜松」の件
これも記憶が曖昧です。
物語の要請から、本郷は天涯孤独である必要があり、同時に舞台となる東京に実家があるのも面倒なので、東京からさほど遠くない場所、ということで静岡に設定したのだと思います。その中から敢えて浜松だったのは、劇中にある「浜松事件」からの逆算だったと記憶しています。
以上、記憶にある限りでお答えしてみました。
No.344 - 2008/07/19(Sat) 11:57:27
☆
回答ありがとうございました。
/ 八月の空
引用
非常に迅速な回答ありがとうございました!
正直、言いがかりにも近い質問ではなかったか、失礼ではなかったか、と内心冷や冷やしておりました。
その様な制作上、物語上の必要からであることがわかり、長々ともやもやしていた部分が晴れてすっきり致しました。
本当に、ありがとうございました!
No.345 - 2008/07/19(Sat) 18:32:21
★
石ノ森原作作品をDVDで観るのこと
/ 銀河無宿☆夕焼け番長 [
Mail
]
引用
単車で5分くらい(坂なので徒歩じゃキツイ)の
ところに、先月レンタルDVD屋さんが移転OPEN
しました。どんな品揃えかなぁ〜と思い見てみると、
「ロボット刑事」や「イナズマン」&「イナズマンF」
がありました。もう衝動的に入会しましたとも。
で、やっと先日イナズマンとロボット刑事の各Vol.1を
観ました。
「イナズマン」は先に「F」のVol.2をちゃんと買って
観ていたあとなせいか、ちょっと微妙かなぁというのが
正直な感想でした。でも、やっぱり石ノ森先生に敬意を
表して!と思って、今日、石ノ森先生監督の回のある
Vol.2を借りました。週末にでもゆっくり観ます。
どちらかというとロボット刑事のほうが、やっぱり好み
ですね。母親や姉のいうには、僕は幼児期、ものすごく「K」が好きだったらしいんですね。自分でいうのもなんですが、いい趣味をした幼児だなぁと思います。
大人になってからですが、原作もちゃんと(文庫でですが)読んでましたし。
しかし昭和48年には、Kとかウルトラマンタロウもそうだしイナズマンもだし、「母親」に縁のあるヒーローが
多い?ですねぇ。「母と子のフジテレビ」ってキャッチフレーズはこの頃?でもそーゆーの観てたくせに僕はあまり母親を大事にしてませんが…。
追伸。石ノ森先生とは関係ないですが、そのレンタルDVD屋さんには「ジャイアントロボ」もありました。シブいですねぇ〜。最終回の評判は知っていますが、その感動を味わうには、やっぱり全話を観ないとダメですかね??第一巻目と最終巻だけなんてのは論外??
アクマイザーとかもおいてくんないかなぁ〜 そのDVD屋。
No.340 - 2008/06/15(Sun) 19:56:56
☆
Re: 石ノ森原作作品をDVDで観るのこと
/ わち
引用
確かに「F」を見た後で無印を見ると、ちょっきついかもですね。全然別物ですから。後半戦でハード路線になるって、他になにかありましたっけ? うーん、とりあえず思い出せない。
昭和48年と「母性」の話はなるほど、興味深いですね。
オイルショックの不安感とか、そういうことの影響があるのかもしれません。
ちなみに「ジャイアントロボ」は真面目に全部見ないとダメです。
No.341 - 2008/06/15(Sun) 20:33:10
☆
Re: 石ノ森原作作品をDVDで観るのこと
/ 銀河無宿☆夕焼け番長 [
Mail
]
引用
先だって、「ロボット刑事」のDVD2巻目観ていたところ
「北真知史郎」名義で北町嘉郎氏が出ていらして、狂喜乱舞しました。(オオゲサ??)
天知茂氏や宮口二郎氏みたいなダンディなカンジもいいけれど、北町氏みたいな中年になれたらいいなぁ〜と
美女シリーズのDVD観て考えています。
No.342 - 2008/06/29(Sun) 19:27:07
★
ジュピターO.A.
/ 通りすがりの石森ファン
引用
早川の「SFが読みたい2008年版」読みました。
SFコミック年間ベスト10のコーナーで「ジュピター」がランクされてましたね。
石森ファンの私としても、なんとなく「グリングラス」を彷彿とさせるこの作品が大好きで、うれしかったです。
No.338 - 2008/02/16(Sat) 09:30:47
☆
Re: ジュピターO.A.
/ 和智正喜
引用
通りすがりの石森ファンさまへ
素晴らしい情報、お知らせありがとうございます。
早速書店に行ってみます。
No.339 - 2008/02/16(Sat) 17:03:43
★
はじめまして
/ 仮面ライダーは不死身です
引用
はじめまして!
和智先生の地元が同じ高円寺(厳密に言うと私は早稲田通りの北ですが)だという事で、浮かれて(汗)初カキコさせて頂きます。
私も先生の『小説 仮面ライダー』、何度も繰返し読ませて頂いております。
第三巻を心待ちにしておりましたが、ここを見たら諸般の事情があるようで・・・残念でなりません。
同じ出版社から、(これまた大好きな作品なのですが)萬画でも新解釈のストーリーが出てるだけに、余計に悔しい想いがします。
私の好きな石ノ森先生の言葉に、
「仮面ライダーは不死身です。世界が必要とした時、仮面ライダーはまた蘇る。」
というものがあります。
今、この21世紀の世に、仮面ライダーは蘇りました。
昭和ライダーとの連続性もありませんし、一見話のコンセプトも違っても見えます。
でも、手前勝手な解釈で、「これは全て、蘇って生まれ変わった本郷猛=仮面ライダーなんだ」って思っています。
姿形や名前は変わっても、命の大切さと、大切な者を守る勇気を伝え続けている。
(これまた手前勝手な解釈ですが、特に『仮面ライダー剣』のラストは、初代ライダーの基本コンセプトそのものだと思っています)
今、世界は明らかに仮面ライダーを必要としています。
そして、様々なメディアで、次々と、ものすごい勢いで石ノ森作品が蘇って来ています。
多分漸く世界が石ノ森章太郎という不世出の天才の真のメッセージに気付いたのかも知れません。
石ノ森先生は帰らぬ人となってしまいましたが、その精神は不死身です。
和智先生が書かれた本郷猛は、まさにその体現者だと感じてます。
石ノ森先生の遺志を次世代へと繋ぎ、希望ある健全な未来を子供たちへ伝えて行く為にも、『SPIRITS』や『EVE』とのメディア(?)ミックスみたいな形ででも、続投は難しいのでしょうかね・・・講談社さん・・・。
長乱文失礼致しました。
No.336 - 2008/02/12(Tue) 15:53:31
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Re: はじめまして
/ 和智正喜
引用
はじめまて、「仮面ライダーは不死身です」さん。
大変熱い書き込みありがとうございます。
高円寺の北の方にお住まいなんですね。今、高円寺は古着屋さんだけが無限増殖で、南口に本屋とかビデオレンタル店とかが壊滅状態なので、早稲田通りあたりまではちょくちょく足を伸ばします。
さてさて。「仮面ライダー」小説版、応援頂いてありがとうございます。原作の魅力だと思うのですが、あれについては多くの方に続編のお問い合わせなど頂くのですが、現状としては「長い目で待っていてください」としかお答えできないのが、自分としても心苦しいです。早いもので、「1972」の出版からも五年も経っているんですよね。それでも覚えいてくださる方がいるのは、大変名誉なことだと思います。繰り返しになりますけど、「長い目で」待ってやってください。お願いします。
No.337 - 2008/02/12(Tue) 20:14:01
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「海より」読みました
/ 通りすがりの石森ファン
引用
すみません。「シャイニングフォース2」から、ちょっと間があったせいもあり、この半年の怒涛の出版ラッシュに乗り遅れてしまいました。あわてて先月、その5冊を購入。ジュピターとACがお気に入りですが、並行して全シリーズが順調に発展していくことを期待します。
さて「海よりも遠く」は叢書の性格を知らなかったので、題材と版元からして、梶原一騎的ケレン味を予想していたのですが、実にストレートで清冽な成長物語でした。しかも、ほとんど同時代のノンフィクションという束縛に対し誠実でありえたのはすばらしいと思います。
何となく書き込みたくなり駄文を並べました。スルーしてください。
No.334 - 2007/12/19(Wed) 23:41:11
☆
Re: 「海より」読みました
/ 和智正喜
引用
そんなにまとめて購入して頂いて……ありがとうございます。
「海よりも遠く」ですが、担当編集の方の要望としては、梶原作品……とまではいかないまでも、もう少し漫画的にディフォルメしたものを望まれていたようです。こちらも努力はしたのですが、元になった実話に引かれてしまったのか、当初の予定よりもかなり真面目というか地味な作品になってしまったかもしれません。なかなか難しいものです……
No.335 - 2007/12/20(Thu) 13:31:56
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鹿児島での事件についての考察
/ 銀河無宿☆夕焼け番長 [
Mail
]
引用
こんばんは〜。久々に書き込みします。
昨日ラジオで、僕も住む鹿児島市の55歳と54歳の夫婦が行方不明って聞いてて、半分冗談で息子が怪しいんじゃ?と思っていたら実際そうだったので驚きました。
夕方のTVニュースとか観ていろいろ考えました。
でも「考えられない事件が起きました」とか言われますが、僕としては、子による親殺し(オイディプス王とか姥捨て山とか)、またはその逆の親による子殺しというのは、古今東西の文学作品等でもテーマとして取り上げられるように、そんなに信じられなくもないのではないかと。「信じられない」というよりはむしろ「信じたくない」ではないか?聖人君子ぶっている人間が、自分はそんなコト思ったことないとかいいそうな。
また地方都市の閑静な住宅街とかそういうのも関係ないのでは?人間が二人以上いれば葛藤があるのは当然のことだと思うのです。横溝せいし氏の小説なんか地方ばかりじゃないですか。ちょっと極端な例ですが・・・。
しかし当事者には申し訳ないのですが、こんな事件は興味があります。実は30も半ばを過ぎて、最近漫画の投稿に凝って(?)まして、そのうち、このような子による親殺し(直接
CENSORED
というのでなく、親を乗り越えて成長するのも含む)をテーマにした作品描いてみたくて。
親を乗り越えるという精神的成長も含めると、子による親殺しというテーマの作品で僕がいちばん最初に連想するのは「ダンガードA」ですかねぇ〜。石森先生作品だとあまりないですよね??むしろマザコンだし。乱歩作品だと、親を殺した相手を
CENSORED
というひねくれた形はありますが、それもあまりそういったテーマじゃないですよねぇ〜。和智先生そんなテーマで書いてみられませんか??
No.332 - 2007/12/03(Mon) 20:28:51
☆
Re: 鹿児島での事件についての考察
/ 和智正喜
引用
ご無沙汰でーす。
えーと、「親殺し」というテーマ、むしろ石森作品ではひとつの大きなモチーフではないかと思います。
ぱっと思いつくところでは「変身忍者嵐」とか。なかなか決着を見なかった「神殺し」というのも、やはり「親子殺し」の変形でしょうしね。
No.333 - 2007/12/04(Tue) 23:22:35
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ひさびさに書き込みしま〜す。
/ 銀河無宿☆夕焼け番長 [
Mail
]
引用
こんばんは〜。久々に書き込むついでにちょっとハンドルネーム変えるとゆーか苗字?追加しちゃいました。
今日仕事中にちょっと息抜きで本屋さんに寄ったら、「僕たちの好きな明智小五郎」とゆームック見つけたので読んでみました。大人向け・少年向け問わずに解説してあったり、天地茂氏のことについても触れてあったので買おうかなぁ〜と思ったのですが、著者の名前見ても、和智先生の名前がなかったのでとりあえず立ち読みだけですましちゃいました。ぜひとも和智先生にも執筆してほしかった!ってゆーか企画者はDVD美女シリーズのライナー読まなかったのか?そしたら即買いだったのに!
そーいえば、「特撮ニュータイプ」には先生の「仮面ライダー 誕生1971」のことが触れられていましたね!評判はいかがでしたか??「ライダー」といえば、秋の「THE NEXT」にはV3が出るらしいですねぇ〜。でもやっぱV3は1号・2号に改造されて欲しかったなぁ〜。
No.327 - 2007/07/03(Tue) 20:46:59
☆
Re: ひさびさに書き込みしま〜す。
/ 和智正喜
引用
お久しぶりです。
「僕たちの好きな明智小五郎」、もう出てましたか。
実は今年の最初くらい……ですかね、飲み会の席で宝島社の人とお会いして、そういうムックを出すという話は聞いていたのです。天知版のDVDの解説とかやってるんですよという話はして、だったらなんか書いてください云々みたいなことになったのですが、お互いちゃんと連絡をとらないまま……いやいや、なんかすいません。
「THE NEXT」の田崎監督には「誕生1971」のイベントにゲストで来て頂いたりして、いろいろお世話になってます。だから、というわけではないのですが、楽しみにしてます。
No.328 - 2007/07/04(Wed) 15:26:29
★
HAPPY 43rd BIRTHDAY
/ 松ちゃん
引用
拝 啓
昨冬のトリノ・オリンピックでは、
荒川静香がスケートの得意技を決め、
アナウンサーが絶叫するたびに、
「なに!? 『イナバ=ウアー』??
すると、あいつは、30年も前から
話題を先取りしていたのか。。。
侮れないナァ」
等と感心してしまっていましたが、
和智正喜先生におかれましては、いかが
お過ごしでいらしたでしょうか?
↑次の冬季オリンピックの”決め技”は、
『イナバ=アウー』
でしょうか?
今年も1月31日がやってまいりました。
お誕生日おめでとうございます。
☆.。.:*・゜☆.。.:*・゜☆祝☆゜・*:.。.☆゜・*:.。.☆
和智正喜先生にとって、これからの1年が、
今までの43個のどの1年と比べても、
「充実した」「未来に繋がる」栄えある≪1年≫と
なりますよう、お祈り申し上げます。
敬 具
P.S.
このHPとBBSの存在は山田裕彦君から教えてもらいました。
訪問記念に御祝いメッセージを書き込みました。
Wikipedia の "和智正喜" のページにも
>1964年1月31日東京生まれ。
と載っていたので、
「誕生日ネタ」もOKだろう、
と思ったので、この話題にしました。
No.316 - 2007/01/31(Wed) 00:01:53
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Re: HAPPY 43rd BIRTHDAY
/ 和智正喜
引用
松ちゃんへ
ご無沙汰してます、お元気ですか。
毎年のことではありますが、またひとつ歳をとってしまいました。
お互い、身体に気をつけていきましょう。
No.317 - 2007/01/31(Wed) 08:13:04
★
はじめまして
/ 緑の仮面 [
Mail
]
引用
こんにちは、はじめまして。
初めて書き込みさせて頂きます。
私も、「小説版仮面ライダー」の大ファンで、2冊とも座右の書となっており、何度も繰り返し読みました。ワクワクしたり、ジーンとする場面が一杯で、非常に濃い内容の、充実した作品だと思います。他のファンの方が仰っていたように、脳内に、次々と場面場面の映像が浮かんできます。やはり、昔TVで見た記憶がそうさせるのでしょう。TVシリーズ有っての「小説版仮面ライダー」といえるかもしれません。
しかし、その脳内の映像は半端ではありません。ハリウッド映画も真っ青のど迫力シーン満載です(笑)。私の場合、半ば妄想になってきています。それらのシーンは、今まで得たさまざまな映像などの情報により構築されたものだと思いますが、やはり先生の臨場感溢れる描写が、骨格となっているのに他なりません。
私事ですが、その妄想を立体化しようとしており、現在第一段としてライダーのマスクを造っております。なかなか簡単にはいきませんが、とても楽しいです。行き詰まった時、また小説を読み直すとやる気が出てくるんですよね。
最近、同じ趣味の仲間もできて更に意欲が出てきているところです。
仲間の中でも小説を読んでいない人が居たので、薦めておきました(笑)。
3巻刊行の道はかなり厳しいようで、いささかショックを受けてしまいましたが、私も待たせて頂きますし、応援して行きたいと思っております。
長々と乱文失礼致しました。
No.311 - 2007/01/05(Fri) 17:17:44
☆
はじめまして
/ 和智正喜
引用
緑の仮面様へ
小説版「仮面ライダー」のご感想、ありがとうございます。
時間の流れは速いもので、気がつけば一、二巻が出てからかなりの時間が経ってしまいました。にもかかわらず、ずっと作品のことを覚えていて頂けることは、作者としてはとても嬉しいかぎりです。
ところで「マスク」って、1/1サイズで作っているんですか?
No.312 - 2007/01/06(Sat) 05:21:40
☆
Re: はじめまして
/ 緑の仮面 [
Mail
]
引用
小説版「仮面ライダー」はいつまでも私の心に残り続けていくと思います。
マスクは私の仲間達(ネット仲間ではありますが)は1/1で作られております。まだ画像でしか見ておりませんが、それは見事な出来です。旧1号ファンの人が多いのですが、「THE FIRST」まで作られてる方もいます。
私のマスクは高さが25cm弱で、ほぼ大人の頭部大なので、1/1とは言えません。
先生の小説から勝手にイメージして、デザインにアレンジを加えております。少々アクが強いと思いますが、一応カッコいいと言ってくれる仲間もいます。
宜しかったら、一度先生に見て頂けたらなと思っております。
もういい年をした(田舎ですが、ほぼリアルタイムで旧1号から見ていました)おじさんなのですが、止められそうにありません(笑)。
No.313 - 2007/01/08(Mon) 04:30:39
☆
Re: はじめまして
/ 緑の仮面 [
Mail
]
引用
大事な事を書き忘れました。
マスクはまだ粘土で原型を作ってるところです。
No.314 - 2007/01/08(Mon) 07:22:41
★
久々に書き込みいたします
/ 夕焼け番長 [
Home
]
引用
こんばんは!ここのサイトに来るのも久しぶりです
m(__)m
小説を読んでの感想とかでないのが肩身がせまい(^^;)
ついさっき、母親の観ていた水戸黄門をちょっと観たら
ちょい悪役みたいな役で北町嘉朗さんみたいな方がでていらっしゃいました。
オープニングは観なかったので、ご本人かどうか確認できません(;_;)
ご本人だったらひさびさの北町さんでうれしいことこのうえなしです!
和智さんか、このサイトご覧の方でご存知の方いらっしゃいませんか?
No.303 - 2006/10/23(Mon) 20:39:26
☆
Re: 久々に書き込みいたします
/ 夕焼け番長
引用
久々すぎて二重に書き込んじゃいました。
もうしわけないっす。
No.304 - 2006/10/23(Mon) 20:40:28
☆
Re: 久々に書き込みいたします
/ 和智正喜
引用
二重書き込みは消しておいたので、ご心配なく。
ちなみに僕も気になってネットでちょっと調べたんですが、北町さんで間違いないようですよ。
http://www.tbs.co.jp/mito/mito36/teki/08.html
さすがにだいぶお歳を召されたようですが、以前の面影もはっきりありますね。
No.305 - 2006/10/23(Mon) 22:26:57
★
はじめまして
/ ∽
引用
今から12年くらい前のまだ13歳くらいだった頃、GAMEON誌でカラーズの連載を読んでました。その当時は活字を読むということ自体僕には新鮮で、カラーズを読むのが楽しみで毎号買っていました。打ち切りっぽい唐突な終わり方が子供ながらにかなりショックだったのですが、作品はずっと印象に残っていて、ふと思い立って検索したところここに辿り着きました。連載時の諸々の経緯というか大人の事情の真相を知れてちょっとした安堵感を覚える反面、やはりもっとちゃんとした形で描ききって欲しかったと悔やまれてならないです。
世界観も登場人物たちも好きでした。
あと関係ないですけど高円寺は都内で一番良く行く地域でとても好きな町です。
No.300 - 2006/09/25(Mon) 02:25:32
☆
こちらこそ、はじめまして
/ 和智正喜
引用
∽さん、はじめまして。
∽さんは今、25歳……ですか。あー、時間が経つのは早いですねぇ。
12年前のことになりますが、打ち切りっぽい終わり方になってしまって、本当にすいませんでした。
打ち切りっぽいというか、実際に打ち切りだったりするのですが(笑)。連載陣の中ではとっても人気があった方、というわけではなかったのですが、誌面全体の刷新を図るという意図で、連載終了という話をされた記憶があります。
これも曖昧な記憶なんですが、ちょうど一年半やった連載で、最初のうちはいつ打ち切りを宣告されてもきれいに終われるようにと意識していたのですが、連載が続くうちにそういう自覚も徐々に薄れ、風呂敷を広げきったところで言われたので、大変困ってしまいました。
とりとめのない話になってしまいましたが、当時のことを思い出しつつ書いてみました。
No.301 - 2006/09/25(Mon) 16:52:40
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『空飛ぶ! 竜峰学園』!!
/ 紅蓮の蒼天
引用
『空飛ぶ! 竜峰学園』VOL.5 読ませて頂きました。
偶然このサイトを見つけた幸運に感謝です。
かれこれ13年ほど前に出会ってから、私にとってようやくの完結です。
勇気達と同じ高校生だった私も、いまや最後の二十代。
好きな作品を大事にとっておいた甲斐がありました。
我が家の書斎には、今も第一巻から四巻まで並んでおります。
『空飛ぶ! 竜峰学園』面白かったです。
ありがとうございました!
No.294 - 2006/08/01(Tue) 01:17:09
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Re: 『空飛ぶ! 竜峰学園』!!
/ 和智正喜
引用
紅蓮の蒼天様へ
こんにちは。
「竜峰学園」を大切にして頂いて、作者としては感謝の言葉もありません。本当にありがとうございます。描き込んで頂いた内容からすると、第五巻はなんとか期待を裏切らないものになっていたようで、まずはひと安心です。
そもそも僕がサイトを始めようとしたきっかけは、原稿だけはあった第五巻をなんとかしたいという気持ちでした。サイトを公開するようになってから随分時間も経ちましたが、こうして感想を頂けると始めてよかったなと思います。
No.295 - 2006/08/01(Tue) 06:13:13
★
平成シリーズを観るにつけ…
/ にせカムイ
引用
はじめまして。にせカムイと申します若輩者です。
わたくしも30歳を過ぎているのに子供番組相手にガタガタ言いたくはないのですが、どうしても「違うんだよな…」という思いを抱かざるを得ません。
思えば数年前に和智先生の書かれた「仮面ライダー 誕生1971」を本屋で入手し、「これだ!自分の求めていたライダー像はこれなんだ!」とひとり狂喜し、待ち望んだ続編「希望1972」が出た時の嬉しさは筆舌に尽くしがたいものがありました。
その後も事あるごとに、というか平成ライダーに絶望しそうになるたびに何度も読み返しましたが、それぞれのタイトル―誕生1971であるなら、最後の部分、まさに「仮面ライダー」が誕生するシーン、希望1972であるなら、まさに本郷が人々の「希望」たらん、と決意するシーンは、何度読んでも肌が粟立ち、涙がこぼれてしまいます。
そしてさらなる続編を待ち望んでいるのですが、他の書き込みを拝見すると、どうも厳しいご様子ですよね。
わたくしも一読者として、何か力になれればよいのですが…。どうすればいいんだろう。
「たのみこむ」のサイトで提案…はちょっと違いますかね。許可していただけるのであれば、一度立ち上げてみたいと思います。
講談社にメール…どの部門に送ればいいのでしょうか。
長々と書き込んでしまい、申し訳ありません。
No.291 - 2006/07/23(Sun) 21:58:37
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Re: 平成シリーズを観るにつけ…
/ 和智正喜
引用
にせカムイさん、はじめまして。
小説版「仮面ライダー」については、僕が非力なために期待して頂いてる皆さんを落胆させ続けで、本当にすいません。第二巻刊行からだいぶ時間も経ちましたし、ここをご覧の方はご理解のある方が多いとわかっているので書きますが、やはり商業的な理由から続刊は厳しいというのが現実です。
講談社へのメールの件ですが、あの作品はいろいろ事情がありまして、書籍担当の部署ではなく、コミックスを扱う部署の仕事でした。「少年マガジン系の派生書籍を主に取り扱う」ところが担当部署だったのですが、そこが組織改編の煽りですでに消滅していまして……
というわけで、今、講談社のサイトを確認してみたんですが、一般の読者の方のそうした要望・質問を受けつけているところが……ないようです。「そうしたことは本の奥付を見て、編集部に電話して」という趣旨のことが書いてあるだけでした。
……というわけで、こちらも長々と書いたわりには全然お役に立てずにすみません。
ただ、今すぐではないにしても、にせカムイさんのように熱心に応援して頂ける方がいる限り、チャンスはなくならないと思っています。どうか気長にお待ち下さい。
No.292 - 2006/07/24(Mon) 03:22:35
☆
Re: 平成シリーズを観るにつけ…
/ にせカムイ
引用
にせカムイです。和智先生、ありがとうございます!好きな作家の先生から直接お返事をいただけただけでも、書き込んだ甲斐がありました。お手を煩わせて、申し訳ありませんでした。
しかし、やはり内情は厳しいようですね。むうん。昭和ライダー世代の方が読めば、間違いなく喝采が贈られるであろう作品なのに、無念の極みです。
コミカライズという手は…おそらく権利問題などが絡んで、こちらも難航しそうですしね。
やはり、気長に待つしかないのでしょうか。でしたら、待ちます!いつまでも!
No.293 - 2006/07/24(Mon) 23:40:04
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