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「ただ風の中で」 / 中原茂
 〜春夏秋冬〜

あれは2000年の秋頃だっただろうか。
Sくんが急遽CDアルバムを出す事になったのだ。(あるメジャ−傘下のレ−ベルから)
どうやら知人からの紹介のようで,来年早々の発売に向けて、急ピッチでの作業となった。
「ただ風の中で」も収録曲の一曲となり,アルバムの表&裏表紙を担当してくれたのは「エッセンス」オフ会で、マンガリポ−トを描いてくれたHさん(イラストレ−タ−)だった。
そのマンガリポ−トに描(えが)かれているSくんの雰囲気が秀逸で,本人たっての依頼だったのだが、彼女も喜んで引き受けくれて,素晴らしいイラストを提供してくれた。
僕は僕で彼から「扉に載せる紹介文を書いていただきたいんですけど」と頼まれていたのだ。
来年は,CD発売を受けて、彼も精力的にライブを展開しようとの心積もりでいたようだ。
2001年2月,遂に、CDアルバム「僕は僕なりに」発売。
さぁここから。
誰もがそう思っていた,そんな矢先。
「彼の熱が突然冷めた」
そんな風にしか僕には感じられなかったのだが,彼は急に活発な活動をしなくなってしまったのだ。
まるで,CDを出す事が終着点であったかの如く。
当時,Uくんの店やKくんの店でライブを開いた時には、オフ会で知り合っていた僕のファンの子達も遠方から足を伸ばしてくれていたものだ。
皆,彼のCDデビュ−をとても喜んでくれていたのだ。
全ての詳しい経緯を僕が知っている訳ではないのだが,彼はプライベ−トで起こった一連の出来事により、じょじょに僕等から遠ざかっていった。
彼は、彼を育んでくれたであろう小田原の街と、仲間たちと疎遠になっていった。
一部の人達を除いては。
その中でもGさんは特別だったと思われる。
そう,Gさんはいつだって皆からは特別な存在だったのだから。
暫くして鴨宮の居酒屋Tで時々ライブをやっていると聞いたのだが,そこに足を向けようという気は全くおきなかった。
もし彼が「プロ」を目指しているのでなければそんな風には思わなかったのかもしれない。
だからどうしても納得が出来なかったのだ。
「ここにも顔を出せばいいのに」
Kくんの店のカウンタ−でつい愚痴っぽくなりながら「プライベ−トとこっちの問題は別だろう」などと憤っていた事は確かだ。
まして,もしかしたら人生を左右するかもしれない重大な局面を迎えていたのかもしれないのにだ。
その内,彼の事は自然に忘却していったようだ。
街の飲み屋は,酒税法改正の煽りを受け、Uくんのバ−「メキシコ」を始め数店舗がクロ−ズの憂き目にあった。
僕は相変わらず定期的に小田原を訪れ,静かにカウンタ−で「泡盛」のグラスを傾けていた。
Gさんは,ある意味、小田原を牽引していたであろう洋風居酒屋「竜馬亭」を含めた複数店舗を閉め、鴨宮に新店舗をオ−プン。
Kくんは,これもやはり以前からの彼の構想であった、宮崎地鶏を主力に据えた、今の店舗規模よりも数倍広い店をオ−プンした。
両店とも,料理・酒・雰囲気など申し分なく、この御時世の荒波の中、しっかりとした営業を続けている。
季節は誰の上にも均等に巡っていった。
春から夏,夏から秋、秋から冬、冬から春へと。

そして,彼が僕の前から姿を消して6年近くの月日が流れようとしていた・・・

No.158 - 2007/03/03(Sat) 17:31:56
「ただ風の中で」 / 中原茂
 〜雨音〜

発端は何だったのだろう。
Bくんがパソコン教室を畳み,以前から聞かされていた、誰もが気軽に集えるような「インタ−ネットカフェ構想」実現に着手した時、誰もが一抹の不安を抱いていた。
「何故そんなに急ぐのか」と。
今迄,多くの店作りを見てきた筈なのに、経営の難しさを垣間見てきた筈なのに。
理由は最後まで定かではなかったのだが,確かに彼は急いでいたのだ。
場所が決まると「仲間達」が店作りを手伝う為に集まってきた。
僕が,Gさんを中心とした小田原の様々な人間と知り合って特に魅かれたのは「人の繋がり」の濃さであった。
飲食業は勿論,大工・左官・水道・電気・清掃etc・・・
それぞれのエキスパ−トが,店舗造りを強力にサポ−トしてくれるのだ。
当時僕が良く足を運んでいた,Uくんのバ−「メキシコ」しかり、現在「えん」のマスタ−である、Kくんが開いていたバ−「チキンジョ−ジ」しかり。
僕は彼等の店のカウンタ−で「Bくんの店が上手くいけばいいね」と事あるごとに話していたのだ。
Bくんに僕を紹介してくれたGさんとも。

プレオ−プンの日。
僕は確か仕事で行けなかったと思うのだが,後日、Kくんから「まずかったみたいですね」という話を聞いていた。
どうやらオ−プンを急いだ為,対応が万全ではなく中途半端だったようなのだ。
店のお披露目には僕も何度か招かれた事があるのだが,それは不特定多数のお客を迎える前に、お世話になっている方や親しい人間を呼ぶという、「形」は違うが完璧な実践モ−ドでなければいけないもの、成り立たないものなのだ。
スタ−トが肝心なのだ。
以降僕は少しでも彼の店の売り上げに貢献出来ればと、時間の許す限り、昼となく夜となく足を運んだ。
しかし「狭いながらも楽しい我が家」となる筈であったろう彼の店には,客が根付く事はなかった。
多分,Bくんは、UくんやKくんの店が、プレオ−プン以降暫くの間大勢の客で賑わっていたように、自分の店もそうなるのだと信じて疑っていなかったのかもしれない。
何時も沢山の笑い声に包まれている空間が、オ−プンすればそこに現出するものだと、夢想していたのかもしれない。
多くの友人・知人達が毎晩のように集まって来てくれるものだと。
結局目玉となる筈であったPCは一台も入っておらず,当初とは全く趣きを異にした船出となっていたのだ。
とある雨の日。
そぼ降る雨音の中,入り口を見詰めながら彼がポツリと言った「来ませんね」という言葉に「まぁ焦らない事だよ」としか返す事が出来なかったあの日。
冷めたコ−ヒ−を前に無言の時が流れていた。
それが,僕が見た彼の店の最後の風景となった。

オ−プンからまだ何ヶ月も経っていないある日。
Bくんの店から「クロ−ズ」の札が外される日が少なくなっていった。
それから暫くして,なし崩し的に店は閉鎖となり、幾つかの噂が流れた後、解決していない事柄を残したまま、Bくんは皆の前から姿を消した。

「中原さんにも御迷惑をお掛けして本当に申し訳ありません。ちゃんとまた仕事を始めたらこちらから必ず御連絡させていただきますので」

このような内容のメ−ルを最後に,彼からの音信は途絶えた。
「まさか」という思いは,泡盛と一緒に飲み干すしかなく、その思いがそう遠くない日に再び訪れるとは、その時は露程も思っていなかったのだ・・・

No.155 - 2007/03/02(Fri) 20:25:05
ちゃんぽんはキツイ! / 中原茂
いやぁ最近は,焼酎&泡盛しか飲んでいなかったもんですから、先日、ワインと日本酒をすすめられて(両方とも美味かった)飲んだんですが、流石にいつもより翌日残りましたねぇ、やはり変えずに飲むのが身体にも優しいかもしれませんねぇ、ハハハハハハ・・・・・

りえさん,ようこそ。
今も台詞が言えるとは凄いですねぇ。
お礼をいっていただいて恐縮です。
これからも気軽に遊びにいらして下さいネ・・・

それでは又!!

No.154 - 2007/03/02(Fri) 20:20:12
はじめまして / りえ
中原さん、皆さん、はじめまして。りえと言う者です。
私もメグミさんと同じく「妖狐蔵馬」役で中原さんのファンになりました。
初回放送は小学一年生、再放送が中学三年生の時で、再放送時は高校受験と重なっていて「幽遊白書」がホットする時間でした。そんな時「妖狐蔵馬」の登場回は、テレビに釘付け!!姿はもちろん、何より声の艶かしいこと!!
その声に惚れて、テープに録音して毎日聞いてました(照笑)勉強の合間に、寝る前にと、ずっと聞いていたので、今も台詞言えます(笑)
そして見事、試験に合格!!中原さんのお陰だ、と今も思っております。
何年も前の話ですが、ご縁あってHPを拝見させていただくことができましたので、今更ながらお礼申しあげます。「ありがとうございました!!」
今後ますますのご活躍、心からお祈りしています。それではまた。

No.153 - 2007/03/02(Fri) 14:29:15
「ただ風の中で」 / 中原茂
 〜トライアングル〜

ちょうど2000年になった1月1日から,インタ−ネットラジオ「ただ風の中で」はスタ−トした。
その前年の暮れ「エッセンス」の当初の管理人であったBくんからの提案だったのだが「せっかくだから年始から始めよう」という話で盛り上がっていたのだ。
パ−ソナリティを務めるのは,僕と、シンガ−ソングライタ−のSくん。
Sくんとは以前一度だけある飲み屋でニアミスをしていただけで,キチンと話すのはその夜が初めてだった。
ただ,僕はGさんがその頃開いていた「レノバンス」という洋風居酒屋2Fにある、私設バ−でSくんの事は聞いていて、自分でだしたというミニアルバムも聴かせてもらっていたのだ。
「今こいつ頑張ってるんだ」という言葉と共に。
確かあの夜僕は,殆ど初対面に近い相手と毎週録るという事に色よい返事はしていなかった筈だ。
「俺はゲストで時々お邪魔するよ」と。
しかし,Bくんの「Sと組んでやってみて下さいよ、絶対新しい面白いものが出来ると思うんです!」
という熱さに半ば押し切られた格好で、始めはしぶしぶ承諾していたようなものだったのだ。
それから約(およそ)1年の間「エッセンス」上にはネットラジオのコンテンツが存在する事となる。
当初は「お題」を決めていたのだが,その内に「徒然なるままにいこう」という話になり、出張録音もするようになっていった。
「出張」といっても何の事はない,ノ−トパソコンを持って飲食店(殆ど飲み屋)に行き、そこで店の紹介をしながら酔っ払って喋るというものだった。
その頃Bくんは,パソコン教室を経営しており、小田原をより良く知ってもらおうというサイトも運営しており、様々なお店に「ウェブに載せませんか?」といった営業も行っていたのだ。
それと抱き合わせのような格好で「ネットラジオに登場しませんか?」と。(勿論、無料で)
僕等はいつも,店のテ−ブルで、カウンタ−で、PCから引かれたマイクを前に、いい気分の海に浸りながら好き勝手な事を喋っていた。(店の紹介はしっかりしていた、筈だと思う・・・)
エンディングには彼の唄を流したりしながら。
「エッセンス」の記念すべき第一回のオフ会で,二人に協力してもらって公開録音をした事もあった。
そんな中,以前から「創りましょう」と進められていた、ネットラジオのテ−マ曲が完成した。
「ただ風の中で」
タイトルと同じになったのは,僕にはその時、それ以上の言葉を見つける事が出来なかったからだ。
これ以上の言葉を。
僕にとってもSくんにとっても,共同作業というのは初めての経験だった。
彼の弾き語りがウェブ上から流れてきた時,とても満ち足りた気分になったのを憶えている。
「さて,来週はどうしましょうか?」
そんな風に,録り終えた後グラスを傾けながら語っていたものだ。
この風景も,僕・Sくん・Bくんというトライアングルも、まだまだ続いていくものだと、何の根拠もなく信じ込んでいた。
高校生活が終わる筈はないと思っていた,あの頃と同じように。

「縁」というものはそんなに簡単に切れるものではないと思っていたのだ・・・

No.152 - 2007/03/02(Fri) 01:18:54
「ただ風の中で」 / 中原茂
 〜再会の夜〜

「そこはあたたかかった」

約3年振りに扉を押した店のカウンタ−にGさんはいた。
「お久しぶりです」
「おお!元気だったか、久しぶりじゃんかよぉ」
いつものように挨拶を交わしながら止まり木に腰掛ける。
綺麗に整えられている店内は,まるでオ−プンしたばかりかと思わせる程だ。
そして清潔感溢れる店の一角には,既にマイクやその他の機材がセットされ、束の間僕は懐かしい風景に包まれるのを感じていた。
あの「珈琲館」で唄っていた頃からどれだけの月日が流れたのか。(著書「ウインドファ−ムの丘で」内「1979珈琲館DAYs」参照)
まだ時間が早いのか,客は僕だけだったので、Gさんとは様々な話をした。
夕食にと注文したハンバ−クを頂きながら,本当に久しぶりにゆっくりと話す時間をもてた。
その内,奥さんやスタッフが現れる頃になると「またな」という仕草を見せ、Gさんは厨房へ。
今宵のライブの主役であるSくんは,サポ−トメンバ−と近くの蕎麦屋で曲順の打ち合わせをしているようだ。
ライブスタ−トの20時が近づくにつれ,続々と人が集まり始め、30分程前には満席になっていた。
勿論ライブハウスではないので,そんなに広くはないのだが、この夜、20数名の人達が彼の唄を聴きに集まっていたのは事実だ。
10分程前にメンバ−と共にSくん登場。
カウンタ−の向こうの鏡に懐かしい顔が映っていた。
全ての顔見知りに挨拶をしながら僕の後ろを通る。
奥の席の一団と談笑した後「お久しぶりです」と,僕の右側から手を差し伸べてきた。
「おお,元気そうだね」
握り返された掌からは,体温だけではない「熱さ」が伝わってきた。
「本当にありがとうございます」
「・・・今日は楽しみにしてるよ」
「ハイ,でも電車の時間があるんですよね」
「うん,最終は23:14分だったかな」
「あっ,じゃあ大丈夫です、いくらなんでもそんなにかかりませんので(笑)ゆっくり聴いていって下さい」
もう一度しっかり握手をした後,Sくんはセッティングに向かった。
先程のGさんの言葉が頭に浮かぶ。
「Sは良くなったよ,この3年位で一番伸びたんじゃないかな」
目の前では,2杯目の陶器に入った焼酎のお湯割りが湯気をあげている。
今宵知り合ったスタッフと二言三言言葉を交わしていた時,Sくんが無造作に唄い始めた。
湯気の向こうに唄う彼が見える。
すぐ吹き飛ばされた湯気を目で追いながら「こんなものかもな」と思っていた。
そう,それはただの湯気だったのだ。
吹けば飛ぶようなものだったのだ。
ただ,その時はそんな風に思えなかっただけなのだ・・・

No.150 - 2007/02/28(Wed) 23:09:45
お待たせしました! / 中原茂
久しぶりの新エッセイが書きあがりましたので、こちらも久しぶりに、今晩から5回に分けて掲示板へ連載した後、エッセイ集のペ−ジにアップしたいと思います。
タイトルは「ただ風の中で」です。
またまた皆さんから沢山の声を聞かせていただけると嬉しいです。

それでは又!!

No.149 - 2007/02/28(Wed) 23:06:48
ディラン・マッケイ現る / チクリン
みなさんこんにちは。
今年のR-1グランプリをとった、なだぎ武という芸人さんが
ビバリーの大ファンで、ネタで「ディラン・マッケイ」というのがあります。

あの、いつものテーマ曲が流れると自転車に乗って颯爽と登場(笑)
そしてディランのアクションと口調で話し出すんですが、
激似ですっ!!(笑)仕草はともかく、あの口調なんかは小杉さん
のサジ加減じゃん!!って思わせるところがおもしろい。
「吹き替え版:ディラン・マッケイ」です。

そのときのネタは「ディランがEXILのオーディションを受けに
アメリカから来る」といった(どんなん??!)設定です。

でも、ご本人の顔は石野竜三さんに似てるんじゃないかなあ、
とわたしは思っています・・・・。

ぜひ、ご覧になってみてください。

No.148 - 2007/02/27(Tue) 14:55:21
最近は何をしていたかと言いますと・・・ / 中原茂
別に大した事はしていませんでしたが(笑)色々な準備を進めておりました。
もうちょっとで出来上がると思うのですが,まだちょいとかかりそうです。
え〜それとですねぇ,以前申し上げておりました「カフェ行脚」ですが、実は二軒程新しいお店を開拓はしたんですが、今一つ皆さんに御紹介するには至らず、報告は控えさせておいていただきました。
中々感じはいいんですがね。ハハハハ・・・・・
その内「ズギュ〜ン!」とくる店がありましたらここで紹介させていただきますので。

メグミさん,ようこそ。
僕の事を知られたのは「妖狐」との事。
そのように言っていただけて嬉しいです。
これからも勇気が出ましたら気軽にお越し下さいネ・・・

それでは又!!

No.146 - 2007/02/26(Mon) 20:34:55

Re:感動+゚ / メグミ
中原サンこんばんは(*^v^*)

お返事ありがとうございましたッ///
お気軽にとあったので
早速いきなり来てしまいました///

中原サンのサイトサンには
毎日来てるので…

迷惑だったでしょうか?
すみませんm(_ _)m

あの憧れの中原サンから
返事があった事がすごく
嬉しかったので///

また勢いで来てしまいま
した(●′艸`◎)-vV☆'.*

なんか,もう,中原サンに
書き込みしないと自分の
気持ちが爆発してしまいそうで…///


ってか変な奴だと思われ
てたらやだなぁヾ(^▽^;

あと………,
失礼な事なのですが本当
に本当にあの中原サンなん
ですよね?(>∪<*)

もう感動して涙出て来ま
した…すごく嬉しいです

これで中原サンという人生
の中の1人として
うちの事を刻む事が
出来たんですよね?

とても光栄です!!
(*´∀`)胸のドキドキが
止まらないです///

今日は自分のHPの
Diary★にも中原サンの事
について少し(?)書かせて
もらいました(*^v^*)


中原サンのサイトで書き込みを
した事はうちにとって
とぉ〜っても重大な事件
ですから('▼')ゞ

では明日も学校があるの
で今日はこれで失礼させ
てもらいます(*^∪^*)

また書き込みしますね♪

では,
おやすみなさい(ρ.-)

No.147 - 2007/02/26(Mon) 23:07:43
初めまして / メグミ
中原さん,皆さん初めましてm(_ _)mメグミと言います。こんな時間にすみません。でも情熱大陸での中原さんの声を聞いて居ても立ってもいられなくなってしまいました。携帯をいじっていて中原さんのHPがあるというのを知り2週間程前から通わせてもらっていました。なかなか書き込みをする勇気が無く,どうしようかずっと悩んでいたのですが今回思い切って書き込みさせていただきました。中原さんの事は幽遊白書の妖狐で初めて知りました。私にとって一番憧れで,そして一番大好きな声優さんです。と言っても,幽白がTV放送していた頃は私はまだ1,2歳くらいだったんで幽白をやっていることなど全く知らず,小学校3年生くらいの時スカパーでたまたま幽白を初めて見てそれで知ったんですけどね。アニメや漫画,声優さん等全く興味が無かった私もだんだん興味を持ち妖狐の登場…中原さんと言う方がいる事を知り,それから私は中原さんのファン!!…というより中原さんの虜のようになってしまいました///でも私が一生を生きて行く中で中原さんとは何一つ関われないままで終わってしまうんだろうな…と思い悩み必死で忘れようと思っていた中原さんとこんな形で関わる事が出来るとは思いませんでした。今まで生きてきた中で本当に本当に一番嬉しい事です(*^v^*)こんな機会を与えてくれて本当にありがとうございます。緊張からか嬉しさからか分かりませんが携帯を打つ手の震えが止まりません(>∩<;)まだ此処には来たばかりで中原さんや皆さんにちゃんと礼儀正しく出来ているか不安ですが,これからまた書き込みする勇気が出たらまたさせていただきます。

ちなみに私のやってるHPは幽遊白書中心のイラストサイトです。良かったら一目だけでも見ていただけると嬉しいです♪図々しくてすみませんm(_ _)m長文,乱文にお付き合いいただきありがとうございました。では失礼します。

No.145 - 2007/02/25(Sun) 23:59:23
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