皆さんこんにちは!如何お過ごしでしょうか!? 自分はと言いますと,お気づきの方もいらっしゃるでしょうが(笑)、ここの所書き続けているという状態が続いています。 それが何によるものなのか,皆目本人は分からないのですが「気ままに書きたくなったら書く、書く気が起きなかったら書かない」というスタイルの僕にとっては今は「書きたい」と思っている時なのでしょう。 そして今回はもう一篇「エッセイ」を書き上げました。 タイトルは「青空が見えるまで」です。 そしてどんな内容かと申しますと,今迄何篇か発表させていただいていた、あの「冬夜と夏海」の物語です。 今回の話は二人にこれと言った何か進展があるわけでもないのですが,先日僕が行った「帯広」の事を絡めつつ、又「架空」のある場所も一緒に登場させつつの話となっております。 振り返って見ると「冬夜と夏海」の物語は,そういう形式にしようとは考えていなかった所からスタ−トしたんですが、一篇目「往く雲の如く」〜夏海〜 (2005/6/21)、二篇目「往く雲の如く」〜冬夜〜(2006/12/3)、三篇目 海の匂いがした(2008/10/21)と、何と初めからで考えると8年という月日が経っていました。 三篇目の「海の匂いがした」からでも5年が経とうとしているという。 勿論今回の設定は同じ時間軸ではなく,前作の次の年の春くらいの感覚ではあるのですが、二人の物語の時間にとっては。 そして今回唐突に続きを書こうと思い書き出し,前回の話しから「5年」経っていたいう事実に今更ながらに驚いてしまった自分がいた事に驚いてしまった自分がいました。ハハハハハハ・・・・・ そしてそして,これも先程気が付いたんですが、前回のエッセイで(まだアップされておらず)何と「50作目」となるという事です。 「いやぁ随分書いてきたもんだぁ」とちょっと感慨に耽っておりました。 そして「よしよし」と自分を褒めてやり「これからも少しでも何か感じたら書いて行くぞ!」と改めて心に誓ったのでありました。 その記念すべき「50作目」となるエッセイですとか,諸々まだ更新されていないものもありますが、今暫らく、本当に今暫らくお待ちいただければ幸いです。 では,アップされた暁には、こちらでもお知らせいたしますので。
  今日湘南はいい天気になりそうです!
  それでは又!!  
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 No.2534 - 2013/06/29(Sat) 12:24:54 
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