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妖狐蔵馬のフィギュア / あちき
こんにちは。
いつも『星矢Ω』見ています。
ところで今度、中原さんが演じた妖狐蔵馬のフィギュアが発売されるそうです(リンク先参照)。
懐かしかったのでつい書き込んでしまいました。

では。

No.2535 - 2013/07/04(Thu) 11:08:52

あちきさんようこそ。 / 中原茂
いつも「オメガ」を見ていただいているようでありがとうございます。
妖狐蔵馬のフィギュアが出るんですね。
凄く綺麗で,忠実に再現されているんですねぇ。
これからも気軽にお立ち寄り下さいネ・・・

No.2536 - 2013/07/04(Thu) 23:32:31
怒涛の連続投稿! / 中原茂
皆さんこんにちは!如何お過ごしでしょうか!?
自分はと言いますと,お気づきの方もいらっしゃるでしょうが(笑)、ここの所書き続けているという状態が続いています。
それが何によるものなのか,皆目本人は分からないのですが「気ままに書きたくなったら書く、書く気が起きなかったら書かない」というスタイルの僕にとっては今は「書きたい」と思っている時なのでしょう。
そして今回はもう一篇「エッセイ」を書き上げました。
タイトルは「青空が見えるまで」です。
そしてどんな内容かと申しますと,今迄何篇か発表させていただいていた、あの「冬夜と夏海」の物語です。
今回の話は二人にこれと言った何か進展があるわけでもないのですが,先日僕が行った「帯広」の事を絡めつつ、又「架空」のある場所も一緒に登場させつつの話となっております。
振り返って見ると「冬夜と夏海」の物語は,そういう形式にしようとは考えていなかった所からスタ−トしたんですが、一篇目「往く雲の如く」〜夏海〜
(2005/6/21)、二篇目「往く雲の如く」〜冬夜〜(2006/12/3)、三篇目 海の匂いがした(2008/10/21)と、何と初めからで考えると8年という月日が経っていました。
三篇目の「海の匂いがした」からでも5年が経とうとしているという。
勿論今回の設定は同じ時間軸ではなく,前作の次の年の春くらいの感覚ではあるのですが、二人の物語の時間にとっては。
そして今回唐突に続きを書こうと思い書き出し,前回の話しから「5年」経っていたいう事実に今更ながらに驚いてしまった自分がいた事に驚いてしまった自分がいました。ハハハハハハ・・・・・
そしてそして,これも先程気が付いたんですが、前回のエッセイで(まだアップされておらず)何と「50作目」となるという事です。
「いやぁ随分書いてきたもんだぁ」とちょっと感慨に耽っておりました。
そして「よしよし」と自分を褒めてやり「これからも少しでも何か感じたら書いて行くぞ!」と改めて心に誓ったのでありました。
その記念すべき「50作目」となるエッセイですとか,諸々まだ更新されていないものもありますが、今暫らく、本当に今暫らくお待ちいただければ幸いです。
では,アップされた暁には、こちらでもお知らせいたしますので。

今日湘南はいい天気になりそうです!

それでは又!!

No.2534 - 2013/06/29(Sat) 12:24:54
「風庭(かじなぁ)の島」 / 中原茂
もう何年になるだろう。
あの懐かしい風に吹かれなくなって。
真南風(まはえ)の頃になると必ず心がザワめき,脳裏には入道雲が沸き立つように、モクモクと総天然色の景色が広がっていった。
「琉球」
沖縄というよりも何かシックリとくるその「音」には,独特の「島の息吹」を喚起させるような不思議な「ゆらぎ」が秘められているようだ。

「帰りたい」

唐突にそう思った。
沖縄ガラスでアイスティ−を飲みながら,先程久しぶりに彼の地の映像をテレビで見たからかもしれない。
何故自分はあそこから遠ざかってしまったのか。
あれほど焦がれていた「沖縄」の風を・光を・空気を・人を・なんくるないさぁを・・・

初めて一人で歩いた「国際通り」
あまりに暑くて長く歩いていられず,ホテルに早めに帰り、部屋でオリオンビ−ルを飲んでいたあの日。
「毎年のように行ってたよな」
夏と沖縄がイコ−ルだった。
自分と沖縄がイコ−ルだった。
あの頃の夏達は強烈な陽射しと共に,僕の中にクッキリと、生きている証というものを刻み込んでくれた。
魂に刻み込んでくれた。
今また,封じ込められていた数々の記憶が、ムクムクと起き上がってきたようだ。
様々な色達が溢れ出してくる。
バスから見た,ブ−ゲンビリアや赤花達の潔さ。
ザ−ザ−降りとなった蝉時雨。
スコ−ルの後のドピ−カンの青空。
どこまでも続くサトウキビ畑の間を行く一本道。
その向こうに見えた海のとてつもない碧。
波打ち際を行く小魚の群れ。
息を呑む程に素晴らしい色取り取りの枝珊瑚の群落。
浮かんでいると,ゆっくりゆっくり浜へと打ち上げられていく心地良さ。
シュノ−ケルと水中メガネを外した僕の頭上で沸き立っていた入道雲。
ヤドカリや小さなカニの隠れんぼ。
落ちきる迄,浜でじっと見ていた夕陽の様。
生まれて初めて見た「天の川」の圧巻。
ベッドに横になっても海の上にまだ漂っているかのような錯覚に包まれて眠りに落ちた夜。
必ず食べた「ブル−シ−ルアイス」
「また来るよ」と必ず告げて帰っていた日々。

いつもそこには「沖縄」があった。
いつもそこには島人(しまんちゅ)になりたいと願う自分がいた・・・

今でも多分そこは変わらない。
変わった物は沢山あったとしても,多分変わらない。
あの頃の景色は色は,僕の心の中のスクリ−ンでは、変わらずにそのまま投影され続けていくだろう。

「風の庭に立ちて,両手を一杯に広げて深呼吸をしよう。
その瞬間に僕は,きっと「島」と一つになれるから。
そして,どこまでもどこまでも、いつまでもいつまでも、そこに吹き続けているんだ・・・」

「来年は久しぶりに帰るか」
そう呟く自分の声を,僕は懐かしい相棒に偶然再会したかのような面持ちで聴いていた。

夢の続きがゆっくりと再び,羽ばたき始めていた・・・

No.2533 - 2013/06/26(Wed) 02:23:47
新「エッセイ」完成! / 中原茂
さて,前の書き込みにもありますように、2013NBAファイナルの事を、最初はショ−トエッセイにしようと書き始めたんですが、どんどん長くなり(笑)、エッセイとしてアップさせていただく事にしました。
タイトルは 女神の「28、2秒」 です。
アップされるまで今暫らくお待ちいただければ幸いです。
しかし,いやぁ、本当に凄いグレイトなゲ−ムの連続でした!
両チ−ムチャンピオンでも誰も文句は言わない,そんなファイナルでした。

う〜ん,やっぱりスポ−ツって素晴らしい!

それでは又!!

No.2532 - 2013/06/23(Sun) 19:55:16
祝!ヒ−ト連覇!! / 中原茂
やったぁ!ついにやりましたぁ!!
「ヒ−ト」が遂に近年稀に見る大激戦を制し,NBAファイナル連覇を果たしました!
この事はショ−トエッセイで自分なりの「思い」を綴りたいと思っていますので,暫らくお待ち下さい。
しかし!しかし!!
いやぁ凄かった!

それでは又!!

No.2531 - 2013/06/21(Fri) 19:52:46
新「エッセイ」アップされました! / 中原茂
新エッセイ「それでも俺は吼え続ける!」アップされました。
いつもだとこのような内面を描いたものに関しては「直筆メッセ−ジ」として載せさせていただいていたのですが,今回はそれだとあまりにも発表が遅くなりそうだったので「エッセイ」として発表させていただきました。
また皆さんからの様々な声を聞かせていただければ嬉しいです。

それでは又!

No.2529 - 2013/06/10(Mon) 18:45:42
「黄色いカ−ブとアロハの季節」 / 中原茂
今の時期で一番好きな風景はと言われて最初に思い浮かべるのは,やはりこの「風景」だろう。
それは相模線が「北茅ケ崎」の駅を過ぎ「茅ケ崎」駅へと続く最後のゆるいカ−ブを右に廻り始める辺りに広がっている。
右側と左側に黄色い花が咲き乱れていて,まるで花達に祝福されているかのようなとても幸せな心持ちにさせられるのだ。
「行ってらっしゃい!気をつけてね!!」とか「大丈夫だよ!」などと,満開の笑顔のエ−ルを送られているかのような。
この黄色い花はこの季節ほうぼうで沢山咲いているのだが,僕にはこの花の名前が分からない。
先日「帯広」を訪れた際にも,空港から市街地に入る間、ほうぼうに咲き誇っている「黄色い花」の群落に目を奪われていた事を思い出す。
その花は「タンポポ」だと分かったのだが。
「黄色」という色は,人の心を華やかにしてくれるように思う。
ウキウキした気分になり,心が自然に「活性化」されるようだ。
「花の命は短くて」とは良く言われるが,だからこそ「心」にも大いなる潤いを与えてくれるのかもしれない。
それプラス。
これから季節が夏へと巡ろうとしている中。
必ず「こいつ」に袖を通すようになった。
いつからか,夏を肌が感じた瞬間から「アロハ」の出動と心に決めている。
一番長く着ているやつは,いいヴィンテ−ジ感を醸し出してくれており、羽織ると何か「安心」するのだ。
最初は色々なタイプのアロハを探し歩いていたのだが,最近では「こいつらをキチンと当たり前に着てやらないと」と思い、戦力はそのままで「どんどん着込んでいこう」という考えに変わっていった。
僕は大きめのサイズをゆったりとザックリと羽織るのが好きだ。
シルバ−&パワ−スト−ン達との相性もバッチリで。
これらの「相棒達」と共に,僕はこれからの季節を自由に泳ぎ回りたいと思う。

今日も僕は「あの風景」に逢いたくて「相模線」の先頭車両の一番前に陣取る事だろう。

お気に入りの「アロハ」に身を包まれながら・・・

No.2528 - 2013/06/08(Sat) 13:20:09
(No Subject) / 新之助
中原さんこんにちは。初投稿させていただきます。新之助と申しますよろしくお願いします。早速ですが中原さんが出演されてた「世にも恐ろしい日本昔話」の「かちかち山」見ました。中原さんと松本保典さんのはち切れんばかりの演技力に圧倒されてしまいました。この作品のアフレコ時の想い出とかを教えてください。
No.2524 - 2013/06/06(Thu) 19:23:06

新之助さん,ようこそ。 / 中原茂
「かちかち山」ですかぁ懐かしいですねぇ。
いやぁただただ吾作が可哀想で可哀想で。
本当に怖かったですよねぇ,こんな想い出なんですがスイマセン。
でもはちきれんばかりの演技力に圧倒されましたと言っていただけて嬉しいです。
これからも気軽に遊びにいらして下さいネ・・・

No.2525 - 2013/06/06(Thu) 19:54:42

Re: / 新之助
お答えいただいてありがとうございます。また質問なんですが吾作の役はオーディションを受けて演じられたんですか?。
No.2526 - 2013/06/06(Thu) 20:01:38

お答えします。 / 中原茂
オ−ディションではなかったですね。
最近はオ−ディションを受ける事は殆どなくなりました。

No.2527 - 2013/06/07(Fri) 18:54:35
いよいよNBAファイナル! / 中原茂
皆さんこんばんは!
さぁいよいよNBA両カンファレンスのチャンピオンチ−ム同士が激突する「NBAファイナル」がやって参りました!
イ−スタンカンファレンスでは,今季両リ−グ通じて最高勝率を叩き出した、僕がイチオシであった昨季のファイナル覇者「マイアミ・ヒ−ト」
ウェスタンカンファレンスでは,プレ−オフを圧倒的な力で勝ち上がり6期振りのファイナルに上り詰めた、過去4度ファイナルを制している「サンアントニオ・スパ−ズ」
まさに新旧王者の競演となり,NBAファンにとってはドリ−ムカ−ドと言っても過言ではない楽しみな対戦となりました。
僕の応援する「ヒ−ト」は,絶対的なエ−ス、今季4度目のシ−ズンMVPに輝いた、レブロン・ジェ−ムスを中心に、圧倒的なオフェンス力プラス、ディフェンスでプレイオフへ勝ち上がりました。
しかし。
プレイオフでは,素晴らしいチ−ムディフェンスを誇る「ブルズ」&「ペイサ−ズ」に苦戦。
特にカンファレンスファイナルでは(4勝勝ち抜け),最終第7戦までもつれ込む大接戦となりました。
しかし「ブルズ」&「ペイサ−ズ」はレギュラ−シ−ズンで唯一苦しめられた二チ−ムだったので,その二チ−ムを苦しみながらでも撃破してのNBAファイナル進出は、とても「意味」のある「価値」のある重いものだと思っていますので「ヒ−ト」が連覇すると僕は強く信じています。
そして「ヒ−ト」には(まだ大分早いですが)3連覇・4連覇と突き進み、レブロンには数々の記録を塗り替えていってもらいたいものです。
とにかく,スパ−ズとのファイナルは、凄まじい激闘となる筈です。
一戦・一戦を心に刻むように、噛み締めるように観戦したいと思います。
きっと今回も沢山の,心揺さぶられるプレ−やシ−ンが見られるでしょう。

「レッツゴ−・ヒ−ト!レッツゴ−・レブロン!!」

それでは又!!

No.2523 - 2013/06/05(Wed) 23:08:05
新「エッセイ」完成! / 中原茂
皆さん如何お過ごしでしょうか!?
以前この掲示板で,新「直筆メッセ−ジ」が出来ました、これから清書作業に入りますと報告させていただいたと思うのですが、諸事情により作業が進まず、このままでは発表出来ないまま終わってしまう可能性もあったので、少々の加筆・修正を加えての、新「エッセイ」として載せさせていただく事にいたしました。
この文章に取り組み始めてから約1年という月日が経っていました(苦笑)。
最初のタイトルは「一粒を抱いて」だったのですが,変更後のタイトルは「それでも俺は吼え続ける!」です。
アップにはまだ数日掛かるかとは思いますが,その暁にはまたご報告させていただきますので。
今回の新エッセイ「それでも俺は吼え続ける!」も多くの方に読んでいただければ幸いです。
そして皆さんからの声を聞かせていただければ嬉しいです。

それでは又!

No.2522 - 2013/06/05(Wed) 15:02:17
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