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コロッケは凄かった! / 中原茂
いやぁ,先程まで見ていたんですが、コロッケは凄いですね。
30周年だそうで。
本当に一流のエンタ−ティナ−なんですね。
あれはもう何度でも拝見したくなりますよね・・・

ところで,ここへ来てのショ−ト・エッセイ3連発、いかがだったでしょうか?
本当は,その前に、エッセイを書き始めていたんですが。
プラス「直筆メッセ−ジ」にしようかという物と。
ただ,ちょっと止まってしまいまして、来年これがフィニッシュ出来るかは分からないんですが、何とか、1つの形にして、皆さんにお見せできるようなしろものになればいいと思っています。
色んな思いが錯綜してきて,どう表現するのが一番いいのかが、うまく見いだせない時がたま〜にあるんですよね。
多分,まぁ何かと繋げる事によって、その「答え」が出たりするのかもしれませんが。
今迄もそういった物はありましたしね。
僕も,暫くこのまま放っておいてみようと思っています。
さてさて,今晩もNFL(アメリカンフットボ−ル)を見ます!
と言っても明日の仕事の予習もしておかないといけないので,殆ど録画する事になると思いますが。
来年からはいよいよプレイオフに突入!
そして「ス−パ−ボウル」だ!!

それでは又!!

No.1605 - 2010/12/27(Mon) 21:32:34
「クリスマスは鎌倉で」 / 中原茂
家の窓を開けた時から分かっていた。
海沿いは相当の風が吹いているだろうと。
その分景色はとても澄んでいて,富士山や江ノ島や烏帽子岩がクッキリと鮮やかに見えた。
白波が浜へ押し寄せてくる様は圧巻だ。
救いは「追い風」だった事だろう。
冬のこの時期,風の向きはそうなるようで(夕方には向きが変わるのかもしれないが),以前も凄まじく吹き荒れる風の中を、サイクリングロ−ドのそこここに積もった砂に四苦八苦しながらも、ランチ&小休止の地である江ノ島を目指していた。
余りにも砂の溜まった場所が多かったので,一時は、小田急線の片瀬江ノ島駅まで電車で来て、そこから鎌倉、正確に言うと「OKASHI0467」に向かうという方法を取っていた。
ただ一週間程すればサイクリングロ−ドの所々に溜まった砂は綺麗に取り除かれるだろうと踏んでいたので,思い切って出てみたのだが、これが見事にビンゴだった。
背中を押されるように「ブロンプトン」は快調に滑っていく。
僕が基点にしている「新江ノ島水族館」海側のあるポイントまで,茅ヶ崎駅南口から何と30分で到着していた(前は40分程掛かっていた)。
暫し,海と江ノ島と富士山を見て、いつものように3度深呼吸をした後「また来るよ」と声を掛け,小田急線・片瀬江ノ島駅の前にある「マック」ヘ。
そこで,ハンバ−ガ−2つとミルクティ−の簡単で手早いランチを摂った後、20分〜30分で出発。
一路「OKASHI0467」へ。
ここから由比ヶ浜のあるポイントまでやはり30分程だった。
この地点から鎌倉駅まででも10分は掛からない。
「OKASHI」までは7分足らずだ。
「ブロンプトン」の凄さは小口径であるにも関わらず,その駆動力の大きさにある。
海岸通りはスポ−ツタイプの自転車も多く走っているのだが,巡航速度とはいえ、スポ−ツタイプの後を暫く付いて走った事がある。
こちらも必死に漕いでいる訳ではないのにだ。
「こりゃあ凄い」と関心したものだ。
「由比ヶ浜」の駅前を通り抜ける。
今日は「クリスマス」
装いは,イタリアンレッドの「バ−ブル−ジュ」(ル・コンド)に、グリ−ン(薄手)のレザ−の手袋(ヴィヴィアンウエストウッド・マン)に、濃い渋めのグリ−ンの起毛を施されたブ−ツ(アルフレッドバニスタ−)というクリスマスカラ−。
パンツは,オ−ソドックスに黒だ(レザ−ではなく)。
インナ−も同じくシンプルに黒。
「OKASHI」が見えてきた。
「49(シジュ−ク)にしてウインタ−ツ−リングの醍醐味を知るか」
「来年は往復をしてみるか」とか「逗子・葉山まで足を伸ばしてみるか」とか妄想を膨らませながら「OKASHI」の店の脇で「ブロンプトン」を畳む。
「ブロンプトン」を右手で持ちながら左手でドアを開ける。
いつものスタッフの笑顔が僕を迎えてくれた。
Kさんと暫し談笑した後,上へ。
これから食す「クリスマスケ−キ」への期待で,僕の顔はいい感じに緩んでいく。
(本来はホ−ルでしか注文を取らないそうなのだが,余分に創った1ホ−ルか2ホ−ルはクリスマス期間店頭に出すのだそうだ)

特別な日に特別な一品(ひとしな)を

「メリ−・クリスマス」
とても静かな時に僕は包まれていた。
いや,全てが、優しい時間に包まれていた。

「クリスマスは鎌倉で」
まるでそれは素敵な魔法の合い言葉のように,僕の周りで何時までもたゆたっていた・・・

No.1603 - 2010/12/26(Sun) 01:30:28
メリークリスマス! / ゴーゴー俊雄
中原さん、こんばんは!
クリスマスはどうでしたか?日本のクリスマスは寒かったですか?
天津で何年ぶり風がないクリスマスイブの夜ですわ、ラッキーですが、寒かったものですね〜〜

最近、周りで風邪を引いた人々が多くなっています、僕も今週三日連続熱で、声を出せません。あの時、声優さんとして、風邪を引いたら大変じゃないですか?そういう問題を考えたことがあります。
風邪を引く時とか、中原さんは喉を守るために、どうしますか?

メリークリスマス!!!

No.1602 - 2010/12/25(Sat) 23:25:48

お答えします。 / 中原茂
そうですねぇ,特別な事はやっていないですかねぇ。
帰ったら,うがいと手洗いはキチンとするとか。
後は,冬のこの時期だと、予防の為に「マスク」は欠かせませんね。
特に電車の中は。
防寒用としても「マスク」は優れ物ですよね・・・

No.1604 - 2010/12/27(Mon) 21:18:21
メリークリスマス♪ / アリス
中原さん、こんばんは!
二度目遊びに行きます(o^^o)

まずは、中原さんに
o<(o'∀')ノ☆*:;;;:*☆Merry Christmas☆*:;;;:*☆ヽ('∀'o)>o

そして、12月21日は忍人さん、22日は鷹通さんの誕生日ですが、最近は忙しすぎなので、忘れてしまいました、申し訳ございませんでしたm(_ _)m
今は改めて、忍人さんと鷹通さんに「お誕生日おめでとうございます〜♪」

忍人さんと鷹通さんの誕生日が終わって、それからクリスマス、クリスマスが終わってからお正月。お正月の後は「遙か祭」、それから幸鷹さんの誕生日(1月15日)、22日は中原さんのお誕生日。
早めにおめでとうございます★

実は私の誕生日(1月12日)は皆の誕生日の真ん中です(笑)
あの日には忍人さんと鷹通さん、そして幸鷹さんと中原さんの誕生日も一緒にお祝いにするつもりです(笑)

私は元々1月の「遙か祭」へ行くつもりですが、あの日は用事があるので、行けないです…(涙)直接に中原さんに応援できないので、今はここに応援します。

「遙か祭」頑張ってください!ファイトォ――(/゚∀゚)/゚∀゚)o――ッ!!

追伸:
また長い文を書いて、申し訳ないです。m(_ _)m

メリークリスマス!良いお年を!

アリス より

No.1600 - 2010/12/25(Sat) 23:07:12
めりくりです!^^ / しおん
こんばんは中原さん!

クリスマスがくるのも早いものですね・・・。

もうすぐ新年になりますね!初日の出を見に行くのがとても楽しみ
です^^

中原さんは2010年を思い返すと一番印象に残った出来事は何ですか??

自分は学校の卒業式の事が一番思い出に残っています!

来年も思い出がいっぱいできたら良いなと思います^^
それでは中原さん、みなさん改めてメリークリスマス!!

No.1599 - 2010/12/24(Fri) 20:19:30

お答えします。 / 中原茂
そうですねぇ,やはり「遙か祭り」で立った、憧れの「武道館」ですね。
歌も唄ってしまいましたから,あの大きなニッポンの下で(笑)。
そして同じく初の京都公演での見事な雪景色ですね。
もう「遙か祭り」ありがとう!という感じでした。ハハハハハハ・・・・・

No.1601 - 2010/12/25(Sat) 23:14:43
メリ−クリスマス! / 中原茂
こんばんは!
さてさて皆さんはどのようなクリスマスイブをお過ごしになるのでしょうか?
やはり今宵は,チキンを食べ、ケ−キを食さなければいけませんよね(笑)。
実は先日行われたジャンプフェスタの後,僕が時々訪なっている「HIROショップ」に寄ったんですが、その際に店長のカルピスくんから「中原さんこれ凄いです!」と言われパチリと一枚。
それが「HIROショップ」のブログに載せられていますので,よろしければご覧下さい。
写真だと少し分かりづらいかと思いますが,上が「ジャンカ−」のリメイクレザ−ジャケット(一点物)。
下が「ディ−ゼル」のレザ−パンツ(ダメ−ジ加工が施されていて,尚かつ、柔らかくて履き心地バツグンなんです)。
靴はこの日「ミハラヤスヒロ」のブル−のレザ−ブ−ツを履いていました。
本当は「ジャンカ−」の後ろももの凄かったんですが,これはアップされなかったようです。ハハハ・・・・・
まぁ今回の服装は僕の普段着と言ってもいい物でした。
今の季節は色々な装いが楽しめて好きですね。
ジャンカ−のリメイクレザ−ジャケットはもう一点所有しているんですが,こちらは11月いっぱい位まででしたかね。
ちなみにカルピスくんは「バ−ブル−ジュ」を見たがっているので,今度ショップを訪なう時は、イタリアンレッドを纏っていきたいと思っています。

http://ameblo.jp/hiro-nippon

それでは又!!

No.1598 - 2010/12/24(Fri) 18:19:41
フランス語と言えば。。。 / りせ
中原さんこんばんは〜
バーブルージュの書き込み読ませていただきました
中原さんっておしゃれなんだな^と思いながら、ちなみに(笑、私の名前も母が命名のフランス語です。。(risenn?リセンヌ?フランスお嬢様学校の名より)非常にどうでもいい話ですみません;;
あと私もオークションはレアな逸品がたまに出るのでやめられません。ハハハ
バーブルージュをまとい街を走る中原さん・・・素敵ですね〜

最近PSPをゲットして早速 壁紙をグンマ博士にした私でした。笑
(グンマ博士の回のDVDの動画も、DVDから、PSPに転送成功しました☆彡)
パプワくんDVDを見ながら・・・おやすみなさい。笑

No.1597 - 2010/12/23(Thu) 21:47:57
「BARBE ROUGE」 / 中原茂
L&KONDO Barbe Rouge Food Blouson

これが今回手に入れた品の正式名称だ。
BARBE ROUGE(バーブ ルージュ)とは,フランス語で「赤髭のオヤジ」という意味。
洗練されたイタリアンレッドが美しい,最上級のカ−フレザ−で仕立てられた「逸品」だ。
5年程前,僕が「ル・コンド」を知り、何度か「アトリエセ−ル」にお邪魔していた折「バ−ブ ル−ジュ」にも袖を通させていただいていたのだが、流石に手を出す事が出来ずにいた。
何せ「ル・コンド」が誇る,最上級ラインなのだから(今は完全受注生産の筈だ)。
僕が知る限り「バ−ブ ル−ジュ」シリ−ズはスリ−タイプで展開されているのだが、その中でもトップに位置する、この「フ−ドブルゾンタイプ」が僕は当時から気になっていたのだ。
実は,つい先日、ある場所で行われた「ファミリ−セ−ル」の招待状を頂き、久しぶりに、デザイナ−である近藤さんにお会いしてきたのだが、そこに目玉商品として、ライダ−スタイプの「バ−ブ ル−ジュ」が一点出品されていたのだ。
しかしサイズが合わなかった。
僕はセ−ルの二日目に行ったのだが,これにはやはり袖を通す人は多かったのだが、小さすぎて残ってしまっていたという話であった。
「バ−ブ ル−ジュ」がセ−ル価格で出る事など本当に「稀」と言っても良かった。
久しぶりに見たイタリアンレッドは神々しくさえ見えたものだ。
それから数日後。
僕は「バ−ブ ル−ジュ」と,オ−クション上で再会を果たす事になる。
それも「フ−ドブルゾンタイプ」と。
しかも「ル・コンド」の検索には引っかかってこない場所で。
状態は,3年程前に購入、試着のみ後、自宅保管。
プラス,サイズはOKで、幸いな事に、入札は僕だけであったのだ(眼を疑うような信じられない値であった)。
僕はいつの頃からか「ショッピング」も仕事のような位置付けをするようになり「オ−クション」内も非常に細かくネットサ−フィンをしていくのだ。
(イベント関係で多くの舞台を踏ませていただくようになったからというのが正直なところであるのだが)
すると極々稀に,信じられないような「逸品」に遭遇する事がある。
だから尚更オ−クションにのめり込んでいくのかもしれない。
話を元に戻して。
選んだもう1つの理由,それは・・・
「ブロンプトン」(折り畳み自転車)に乗るようになり,サイクリングにも使える(そしてこいつにも合う)冬用のレザ−ジャケットが一着欲しいなと思うようになったからなのだ。
それに「バ−ブ ル−ジュ」は,まさに「バイク」や「自転車」に乗る人の為に生み出された、機能的なアイテムでもあるからだ。
先日「バ−ブ ル−ジュ」をデビュ−させたのだが「イタリアンレッド」が「ブロンプトン」のクリ−ム色とマッチしていてとても映え、美しいのだ。
芸術的とさえ言っていいのかもしれない。
街を走っている時,ガラスに映った「ブロンプトン」に跨る自分を見た時,思わずニヤケテしまうのだ。
「バ−ブ ル−ジュ」に惚れ直してしまうのだ。

「さて,今年は、あと何度ツ−リングに出られるだろう」
情熱の赤と共に,僕は来年から迎える「50代」のシ−ズンを、軽やかに、そして一歩づつしっかりと、歩んでいきたいと思っている。

そう,心に「イタリアンレッド」を抱いて・・・

No.1596 - 2010/12/22(Wed) 22:55:16
追記 / 中原茂
こんばんは。
ショ−トエッセイ「眼を閉じて」を書いていて思い出したのですが,僕が小学校4年生のあの頃良く憶えているのは「仮面ライダ−」が始まった事と,家族で「大阪万博」に行った事でした。
「大阪万博」は確かあの時だったような気がするんですが,間違ってたらゴメンなさい。ハハハハハハ・・・・・

それでは又!!

No.1595 - 2010/12/22(Wed) 22:36:24
「眼を閉じて」 / 中原茂
眼を閉じてみる。
眼前に広がる銀杏並木の黄金色も素晴らしいのだが、やはり僕にとっては、あの銀杏が一番のようだ・・・

小学校の校庭の真ん中に鎮座していた,大きな1本の銀杏の木。
あの頃は全然意識などしていなかったと思うのだが,校舎のどこからでも、校庭のどこにいても、必ず視界に入っていた。
その中でも秋の頃がやはり一番印象が強いようだ。
僕が父の仕事の関係で茅ヶ崎に越してきたのは,小学校4年生の時だった。
それまで何度も転校を繰り返していたのだが,結局、茅ヶ崎が最後の地となったのは幸運な事だったのだと今更ながらに思う。
家から小学校までは子供の足で30分程であったろうか。
校庭の銀杏の木は,当時とてつもなく大きく見えたものだ。
夏にはその銀杏の下にスクリ−ンを張り,漫画映画の上映会なども行われていた。
真っ黄色に染まった銀杏の木はとても綺麗だったのだが,僕は「何故こんなに臭いんだろう?」と訝っていたものだ。
その正体が「ぎんなん」である事を知るのは,もう少し後の事になる。
銀杏の黄色い絨毯はとても柔らかかった。
秋は秋らしく,冬は冬らしく、春は春らしく、夏は夏らしくあった、あの頃。
移りゆく季節の中で,いつもそこに在り続けた、1本の銀杏の木。
いつも僕達を見守り続けてくれた,銀杏の木。
今ではあの小学校も随分と様変わりしてしまったようで,あの銀杏の木もないと聞く。
あんな堂々とした木には,もしかしたら、あれ以来巡り会っていないのかもしれない・・・

眼をゆっくりと開けてみる。
「あ〜なたが首を〜・・・」
かぐや姫の名曲「眼を閉じて」が唇から静かに零れ出す。

11月中旬平日の昼下がりの横浜。
山下公園沿いの見事な銀杏並木は,すっかり見事な黄色に染まっている。
黄色い絨毯に敷き詰められた道を「ブロンプトン」で奔りながら,あの銀杏の木に思いを馳せる。

そして今。
もう1つ,銀杏並木で有名な通り沿いに造られたカフェテリアで、コ−ヒ−の香りとぎんなんの匂いに包まれながら、まどろむ自分がいた。
黄色達が,黄昏時の斜光を受け、黄金色に輝き始める。
周りには,写真を撮る人、絵を描く人、多くの人・人・人・・・
少し冷たさを増した冷気を吸い込みながら,大きく伸びを1つ。
カップから立ち上る湯気が,ゆっくりと黄金色に溶けていく。
コ−ヒ−を飲み干すと,僕は一瞬だけ眼を閉じた。

脳裏には,あの銀杏の木が、見事な黄金色に染まっていた・・・

No.1594 - 2010/12/21(Tue) 15:42:27
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