| TOMOかあさん。 おはようございます。 ご無沙汰しています。 今日、私は、ヘルパーとしてガイヘルで、お嬢さんをお連れして ビッグ・アイ=国際障害者交流センター http://www.big-i.jp/ にて行われます第5回 大阪府障害者・文化フェスタ2004を見に行きます。 http://big-i.jp/jigyou/04_d5bunka/ 車椅子ダンスのまゆみ劇団(中谷さん)出演のミュージカルが目的です。
さて、災害者対策と言う事で、バッテリーや発電機の話が出ましたが・・・ 遅まきのレスでゴメンなさい。 私の考える地震対策。 ○ DC→ACコンバータ。自動車のシガライターからDC12Vを取り出しAC100Vに変換するもの。150Wクラス=1,000円内外。300Wクラス=2,000〜3,000。コーナンでの売り出し価格です。先日、300Wクラスを2個購入。1個はTukTuk用。もうい1個は来春1月15日頃納車予定の日本財団さんからくるマツダ・プレマシーI用。他に友人が1個持っていると思います。この金額で入手できるなら車1台に1個常時積載品と言えなくもないと思います。(車載用冷蔵庫などを使用する場合は700Wクラスが必要=3万円くらいとか) 非難するのに自動車の使用は考え物ですが、自宅の倒壊などの場合は自動車の中で、寝起きする事も短期間なら可能。と言う事で、車の燃料は出来るだけ満タンが良いそうです。 特にワンボックスカーやミニバン系の車輌はシートを倒すとベッド状になりますから。
○ キャンピングカーの活用・・・うちの場合は、まず、キャンピングカーそのものの整備を行わないと意味がありませんし、ガレージの中に常置ではなく(ガレージの屋根が落ちたら瓦礫の中に埋まってキャンピングカーにたどり着けない)屋外に置いておく必要があるでしょうが・・・燃料があれば、一応快適な?生活が出来るでしょう。 先日、見たものはフォードのディゼル車を改造したもので左ハンドルのクラッチ車で車検受け渡し250万円。内部は事務所にもなりそうな感じ。太陽の事務所の造作が200万円弱かと思いますが、新規に事務所を作る時は、柱をお建ってるより・・・こんな車を買う方が安く上がるように感じました。ただ、既成のキャンピングカーはドアーの開口部が狭く障害者の乗降には全く適しません。
○ 非常用のウインチの取り付け・・・先日、宝來堂ビル(たけのこの所在地)の内部リニュアールをしましたが、その次の案として、4階の活用、特に、4階のベランダ。南向きで日当たり抜群。屋根もあり雨もかからない。ベランダのプランター(数年前、ミニトマトなどを栽培していました)や土を廃棄するのに階段で下まで下ろすのは大変なので、ウインチをつけて、下ろそう・・・が、野外用の荷物用の箱を上下させる装置を付けよう=モーターはあるから等と昔の計画がまた頭をもたげました。非常時用というよりは、春の花見シーズンに4階のベランダ=屋上に車椅子のまま上がって貰って、バーベキュパーティをしようとか、夏の盆踊りの日に自家用の屋上ビヤガーデンを開こうとか・・・そんな案もありです。設計者は、非常時を想定して、AC100V駆動ではなく、バッテリーを使用する方向か・・・あるいは、AC100Vの非常用携帯発電機を常設するか検討しているようです。
何時もの通り下らない長い話で申し訳ないですが・・・ 最後に一言。こちらの掲示板などに書かれた有用な項目まとめて、また、何かの機会に見られるようにしていただけたら大変ありがたいと思います。 バッテリーの活用など実際に使っておられる方の実感かと思います。
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No.10563 - 2004/12/19(Sun) 08:10:32 |