| こうくん。お久しぶり・・・早いものでお会いしたのはもう、一昨年の暮れの話でしょうか・・・ ゴメンなさい。最近、TOMOかあさんち、お邪魔していなくって・・・ 大阪市内のグループホームの話ですね。 確か、私ども方には、春頃だったか、市営住宅の空家を使ってグループホームを作りませんか。 などと言う案内が来ていたように思いましたが・・・間違いだったのでしょうか? 廃止とは・・・困った事ですね。今までの市営住宅の建て替えの場合は旧居住者は優先的に入居出来たと記憶していますが・・・ 同じ敷地でも後から建てるものは高層化しますので、必然的に住宅戸数が増えますので、先住者を優先しても尚且つ、増えた戸数分の新入居者に割り当てる分が確保出来る筈です。 市会議員、府会議員、国会議員を巻き込んだ話にしましょう・・・
私どもは、将来グループホームの建設をしようとそのためにブレーンや情報を集め勉強し、事業化を目指しています。 1つ目は、私の高校の後輩が不動産会社を廃業すると言うのにストップをかけ、『たけのこ』の隣に事務所を持って来ました。 2つ目は、『たけのこ』の運営委員長が、管工事などの設備施工技術者なので、「ホームヘルパーステーション太陽大阪北」の事務所の新設にあたり、設計・施工・部材発注・行程管理を行い工務店事業の勉強をしました(シビアな財務管理までは出来ませんでしたので、本当の事業なら赤字かも知れません=苦笑) 3つ目は、介護保険などによる住宅改造工事の見積書作成・各種申請作業代行を東大阪市の障害者さん宅の分で行いました。 4つ目は、『たけのこ』の通所者さん宅の住宅改造を見積書作成・各種申請作業代行を含め、進行中です。 5つ目は、競売物件の入手の勉強をしています。 各分野でブレーンを集め自前で事業展開も必要なのでは無いでしょうか。 『たけのこ』の敷地は、都会の真中ながら、裏(南面)が公園なので日当たりは、抜群ですが、如何にせん、27坪程度しか面積がありません。 自宅の方は、周りを高い建物囲まれ、日当たりは全く望めません。 どちらの何を優先するのか悩むところです。 先日、受講しました「平成16年度大阪市障害者ケアマネージメント従事者研修(身体・知的障害)」に於いても障害者の方にとって、住居の問題は大きなファクターを占めていました。 住むところをどうするねん。 これから、本気で考え、取り組んで行くべき課題であると考えます。 今般、私たちが「ホームヘルパーステーション太陽大阪北」の事務所の増改築に於いて目指した事は、完全バリアフリー、段差0でした。理論的にはほぼ可能と言う結論になりました(屋根付きガレージ内の中にある建物で、降雨による雨水の浸入が殆ど考えられない・敷地が道路面から100mm以上高い位置にある等の有利な条件がありました)しかし、万が一の雨水の浸入や冬場の保温の事を考えて、既成のコンクリート床面に100mm角の桧角材を並べてその上にフローリングを張る工法を取りました。スロープの勾配は長さ1,800に対して120mm上がりに押さえました。事務所として機能させる机は、壁面に天板を丁番をビス止めし、折畳式として、出費を押さえると共に、急病人などが発生時には、急遽、居室に転用可能としました(事務所スペースは、折畳式の階段を設置してあり、階上に1.5坪余りのスペースを緊急時用に確保してあります=長女とその友だちが喜んで、12/23クリスマス会に使わせて欲しいとのたもうております) 長々と失礼致しました。 「ホームヘルパーステーション太陽大阪北」の事務所内の写真、貼らせて頂きます。
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No.10467 - 2004/12/07(Tue) 00:55:38 |