脚本:三浦有為子、監督:武居正能
アリエが仕事場に夜、戻ろうとしたら、不意に伏井出ケイが近づいてきた。 そして、AIBに、ケイはエンペラ星人とダークルギエルのカプセルを渡せ、お前たちには不要なものだ、アリエを人質に取ったと脅す、渡さないとアリエの命はないというメッセージを青雲荘でモアはリク、ライハ、ペガに届けて、ケイは受け渡しをリクに要求してきた。13時に廃工場に来い、モアは、アリエがケイの失踪事件を追っていたノンフィクションライターと語る。これがどこから発信されたか、レムにも分からず、ゼナはリクを巻き込むのは不本意と言うものの、リクはこれ以上誰も傷つけさせないと語り、モアはリクをケイに近づけるのは罠、リクを襲うのが目的と案じるが、人質を助けるために、ゼナも加わり作戦に出ることになった。 レイトは、営業の仕事がうまくいくところに、ケイとの交渉に参加するために、ゼナとモアに連れ去られる。ゼロは、いくぞとレイトにはっぱをかける。 指定場所の廃工場、ケイは、時間通りと嘯き、鉄塔にアリエを吊り下げて、それを一部壊し、銃を捨てろと、ゼナたちに迫る、余計なことをしたら人質をCENSOREDと、カプセルを渡さないとアリエをCENSOREDと脅す。ケイはカプセルを見て不敵な笑みを見せて、アリエは助けてと悲鳴を上げて、そして、リクがカプセルの入ったアタッシュケースを渡そうとしたら、モアは気をつけてといい、リクはこのカプセルをどうするのかと問うと、ケイはなぜリクを指名したか、物語にエンドマークを打つのはベリアルの息子のリクではなく、、自分だと、この物語の決着のカギはケイの中にあると嘯く、リクがカプセルを渡そうとしたら、そこにレイト=ゼロが乱入してアタッシュケースを奪還して、ここは折れに任せろと、ケイvsレイト、ゼナ、ケイは鉄塔を破壊するが、レイト=ゼロは間一髪アリエを救出し、レイトは余裕だ。アリエと、アタッシュケースを持ち、モアは車で脱出する。 そして、ゼナと、ライハがケイに肉薄して、ライハはケイに日本刀で攻撃,もう止めろと迫る。ゼナはモアに、カプセルとアリエとともに逃げさせて、ケイはキングジョーとギャラクトロンのカプセルで、これでエンドマークだと、キングギャラクトロンにフュージョンライズして、これに対して、リクとレイトはじーとしててもどうにもならねぇとダブル変身(BGMはウルトラマンジード、優勢)、ジードとゼロになり、キングギャラクトロンに立ち向かう。ジードとゼロの猛攻があり、キングギャラクトロンはモアの運転する車を襲い、キングギャラクトロンは強く、ジードもゼロも圧倒されて、ジードは身を挺してモアの車を守る。ゼロはなめたまねをしてと怒り、本気を出すぞと、ジードはロイヤルメガマスターに、ゼロはセロビヨンドになるが、キングギャラクトロンは強い、もっとだとケイは嘯き、レイトはこの力は何かが違うという。リクは、ゾフィーのカプセルで、87フラッシャーを放ち、ゼロのツインギガブレードとともにキングギャラクトロンを倒した。 モアの乗った車が発見されて、しかしアリエとカプセルはなく、モアは、リクが危ないという。 ケイを追い詰めたリク、レイト、ゼナ、ところが、そこにカプセルの入ったアタッシュケースをもったアリエが現れて、カプセルをお望みのものとケイに献上する(要するに、アリエはケイに協力するための狂言の人質)。私は役に立つでしょうというアリエを、そろそろ認めて、これはあなただけではなく、二人で世界の終焉を見るのが待ちきれないというアリエを何とケイは手にかけて殺害してましう!ご苦労様とケイは嘯き、そして、この物語にエンドマークを打つのは私かお前かと、リクを挑発して消える。モアの寄ったときには、アリエは息絶えていた!リクは、結局アリエを救えなかった、僕たちはケイの手の中で踊らされていただけ、アリエはケイを追ううちに心酔して、しかし、結局利用されて、モアはアリエを守れなかったことを悔やみ、しかしリクもペガも、モアのせいではないといい、しかしレイトは、なぜケイは奪ったカプセルを使わなかったのかとつぶやき、ケイは、この物語にエンドマークを打つのは、私かお前だというものを思い出して、リクは、僕がやらないと決意する。 |
No.11761 - 2017/12/03(Sun) 07:00:26
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