脚本:黒沢久子、監督:坂本浩一
Xioの基地で、ワタルとハヤトが訓練し、争い、しかしいがみ合ってしまう。そこに、ザラブ星人がベムスターを操り、破壊活動に現れる。ワタルとハヤトは争うが、神木隊長は、アスナにランドマスケッティを任せ、大地、ワタルとハヤトに援護させる。しかし、チームワークが乱れ、ザラブ星人を取り逃がしてしまう。 ベムスターの攻撃を受けた大地は、ゴモラのスパークドールズを落としてしまい、ウルトラマンエックスにユナイトする、しかし強敵、ベムスターの腹部に飲み込まれてしまい、そのまま、ベムスターは宇宙へ去った。そして、周囲に生命反応はなく、アスナは、大地が死んだのかと悲しむ。 神木隊長は、個人プレーに走り失敗したワタル、ハヤト、アスナを戒め、侵略者を倒すことを改めて命じた。そこへ、ザラブ星人が再び現れて、神木隊長は出撃を命じる。オール・フォー・ワンを合言葉に、ワンダバXioに乗って、3人は出動し、そして、グルマン博士とマモル、ルイはエックスを救出する研究を進める。 市街地に現れたザラブ星人に、肉弾戦を挑む3人、ザラブ星人は巨大化するが、ジオマスケッティとの連携で、ザラブ星人を倒す、しかし、グルマン博士は、3人のミッションは終わっていないと諭し、スペースマスケッティで、エックスの救出を命じた、ワタルとハヤトは、宇宙へ出撃する。 その頃、月では、エックスと大地はベムスターに飲み込まれ、エックスは、大地を溶解液から守るために闘っていた、エックスは、大地が逃げてくれと言うが、一心同体と語る。そこへ、スペースマスケッティが到着し、そしてグルマン博士とマモル、ルイの解析したテレスドンのデータで、溶岩流をベムスターの腹部に放ち、エックスと大地はベムスターからの脱出に成功した。月面での戦い、エックスは反撃に出て、ザナディウム光線でベスムターを倒した。そして、ワタルとハヤトに感謝した、届いていると信じて。 アスナは、大地がゴモラのスパークドールズを無くして消えたのを心配していたが、そこへ大地は、吹き飛ばされていたと語り、戻り、アスナや、ハヤト、ワタルたちに歓迎されるのだった。
考察は、明日やります。 |
No.11535 - 2015/08/04(Tue) 20:27:40
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