脚本:武井綾、監督:小中和哉
エクセラーがボルスト共に作戦を実行し、そして、エクセラーはボルストに、過去、ウルトラ戦士を倒したバードンを与えた、そして、隕石が地球に衝突し、半径3kmが焦土と化す。その中に、ビクトリウムが確認された。幸い、人がいなくて人的な被害はなかった…と思ったら、UPGの上層組織、国際防衛機構の神山長官が現れ、UPGの手に負えないと、隊員を排除し、そして、秘かに作っていた兵器、ビクトリウムカノンを使うと言い出した。それで、射撃の腕で、アリサのみ残し、他を排除した。ウルトラマンの力を否定する神山長官にヒカルは抗議したが、それで拘束されてしまう。 その間に、ボルストのモンスライブしたバードンが現れ、ショウがビクトリーに変身して立ち向かうが、強敵で、さらにヒカルの援護もなく苦戦、バードンのくちばしの毒を受けたが、何とか、キングジョーの力とビクトリーシュートで倒した。が、神山長官は、これをビクトリウムカノンで倒そうとしていたのだ。 排除された陣野隊長らは、自分たちで行動することを決める。基地のシステムは友也が作ったので、ヒカルも救出し、そして立ち向かう。 他方、バードンで敗北したボルストは、エクセラーに見捨てられ、最初から捨てこまと呼ばれ、エクセラーに操られ、怪獣として地球に送り込まれた。 巨大化して暴れるボルストに、UPGが立ち向かい、そしてヒカルはギンガに変身して戦う。分身して翻弄するボルストに、ギンガはストリウムとなり、分身を封じ、そしてチブルサーキットを破壊した。すると、ボルストはエクセラーに操られていたのが解けて、それで、ギンガに礼をいい、しかし、次はまた戦うという。 だが、神山は、この戦意を喪失したボルストを、ビクトリウムカノンで破壊することをアリサに命じた。地底では、キサラやショウたちが、地上人がビクトリウムを悪用しているのに懸念を持つ。そして、ビクトリウムカノンは、エネルギー30%でボルストを破壊し、周囲にも被害をもたらした、それで、神山は、人間が巨大怪獣を倒したぞと満足である。 しかし、エクセラーはこれを待っていた、ルギエルを復活させると画策していた。 |
No.11484 - 2014/12/02(Tue) 20:05:29
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