梅雨入り後は雨が少なく、水温が高くなって来た浦戸湾では、膝下〜股下程度の超浅瀬に大型チヌが潜んでいる確率が更に高くなって来ました。 夜は電気浮き・餌はアオイソで狙うのですが、浮き下を矢引きにしても、まだ岩の間でハリスをすり切られる事も多く、今夜も46cm〜38cmのキビレ4枚を釣り、2度切られました。 夜釣りの餌は、アオイソの他にシャコやイワイソも有力ですが、タバコ以上のサイズのミミズも喰い抜群です。(ミミズは匂うし、投入直後は激しく動くのがいいみたいで、夏場はよく使います。) 以前、浦戸湾で夜釣りするとウナギがよく釣れましたが、ここ5年以上は釣れません。 やはりシラスウナギが少なくなっているからでしょう。 天然ウナギのかば焼きは最高の味なんですが・・・。 No.744 - 2013/06/14(Fri) 01:01:17
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