から帰国しました。AFパリ経由。往復とも(結果として)JALのコードシェア便。
25年前、あるホテルでアルバイトしていたとき。日航関係者の行動を見て、JALには絶対乗らない、と決めていました。が、今回はからずも利用してイメージが変わりました。繰り返し行われる安全確認と高品質のサービス。そしてトップが稲さん。JALの未来は明るいものでしょう。
で、本題。
今回は18日間の滞在。ハバナとピナール。ビザはA2(ファミリー)。
まず先月開業した、お勧めのパラダールの紹介。
【Doña Eutimia】カテドラル広場脇 Callejon del Chorro 60-C GSM:5281 5883 or 5270 6433
推薦理由:
・魚がウマイ、ロパビエハがウマイ。
・的確なさりげないサービス。
・価格が適当。 (前菜2-3、メイン6-8、ポストレ2、ビール1.5、水500mlが1。すべてCUC。尚、前記は中心価格帯です。全てがこのレンジ、ではありませんので誤解のなきよう)
・オーナーが著名な鉄製家具芸術家。旧市街のホテルラケルや最近修復された五番街トンネル脇の【カーサベルデ】は彼女の作品で飾られている。 店内は一見の価値アリ。
・Eutimiaとは、以前この界隈にて、貧しい人々のために食事を配っていた人の団体のリーダーの名前。またこの場所【カジェホンデルチョロ】は植民地時代のハバナへ水を供給していた水路の跡、でもある歴史的な場所です。
・一軒手前もパラダールです。間違わないように。一番奥の店です。
・短パン、Tシャツの入店もOK、といってますが、浮きます。 昼はまだしも、夜はある程度の服装をしていないと落ち着かないでしょう。 食事のあとは奥のバーのソファーに座り、食後酒で寛いでください。
予約されることをお勧めします。英語OKのはず。 |
No.5366 - 2011/03/07(Mon) 17:05:41
|