11月に約2週間キューバに滞在。アイハーダの14歳の誕生日。久しぶりだったが最近はFB等で状況が分かっているので違和感は殆ど感じなかった。来年、米国への移住が決定してキューバで会うのは今回が最後になりそう。
18年間の月日を実感する。
旧市街を一通りまわった。新ホテルが急ピッチで建造されている。これまでの信じ難いスローペースはキューバの国民性ではなくお金の問題であったことを再確認した。
滞在はいつもの知人宅。近所のクリーニング屋さんやボデガは変わらず。近所の有名なイタリア料理店も変わらず旨かった。
個人経営のクラブがたくさん出現。5-6軒行ったが、たいてい物凄く混んでいる。ただレベル(何の?)の高い店も何軒かあった。知り合いの友人の経営している店の中庭で過ごした時間は何とも云えなかった。
あの懐かしい、思い出がたくさんのリオクラブ(ジョニー)が閉鎖されたとのこと。寂しい。しかし考えてみれば独特の雰囲気があったのは10年以上前までだったかもしれない。
葉巻の町、ピナーデルリオへ一泊訪問。地元野球チームの現監督、ペドロさん宅へ訪問。奥さんとおしゃべりして彼の帰宅を待つ。今年は予選シーズンで敗退してしまったとのこと。あと契約が2年残っているので是非頑張ってほしいと伝える。葉巻工場は改修の為閉鎖。向かいの葉巻店も全面改装の為近日閉鎖するとのこと。預けていた15年前の葉巻を引き取る。
約20キロ離れたサンルイという町への移動手段が見つからない。以前はクーバタクシーのオフィスがバスターミナルにあったのだが無くなっている。 どーしようか、と辺りを見回していたらヘルメットを被った兄さんに声をかけられる。サイドーカーとのこと。結構大きな舟がついていたのでお願いすることに。
結果は滅茶苦茶楽しかった!途中で地ビール(プリンセッサ)をのんで御機嫌。天気も良く、最高の時間を過ごせました。
ハバナではカテドラル向かって左側の「カジェフォンデチョロ」つきあたりにある、版画工房を訪問。知人の父親がこの工房のパートナーということで色々案内してもらった。お土産レベルでないモノを探されている方は訪問価値がありそうです。 |
No.6184 - 2018/12/18(Tue) 08:39:44
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