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芦屋カップ出場させて頂きました。結果がボコボコで悲惨です。(唯一まともな着順(多分9,10位)と思った3レース目がOCSだった…)KSC花田さんがラジアルは事実上の西日本選手権だから落ち込まなくていいよーと仰られていたが、やはり悔しいものは悔しい
1日目 予報に反して東風の微風。波は北から2-3m。運営の本船見てるだけで吐きそうだった。本当に皆ありがとうございます。 まずスタートの位置どりで、時間調整のために回って戻ろうとしたのが失敗。微風で時間かかるのもあるけど、回ろうとしてる間に上手い人がそこに入ってきてる。上手い人の見てたら3-4分前くらいにはすでに大方の位置どりが完了しているのを痛感。スタンダードの内藤さんは見てたら5分前くらいに本船の上側で待機していい感じに流されながら3分切ってまた動き出してた。(本当に5-3分の間に動かず位置どりしてた。ティラー持ってない)つまりそれくらい前から考えて動いてる。ガチャガチャしてない。
スタート後、出艇して本船に向かう前に右が伸びてるなと思ったのと、スタート出遅れたのもあって右に返すが、マークが見えずエンドが分からなかった&振れたかなと思った時に何艇か右に伸ばした艇が返しだしたのでびびって中途半端なところでまたタックを返してしまう。結論からいうと最終的にずっと右に伸ばしていた艇が速かったので、前もって自分で建てたレースプランに自信をもってレース進めないといけない。レースプラン変更はそれなりに自分で根拠が説明できる時と反省。(左のエンドまで伸ばしていた艇も速かったので結局フレッシュ取れた艇が速かったというのもあると思う) あとは角度多少失っても艇速重視な走りを意識すべきだった。下りも同様で多少膨らんでも良かったと思う。
2日目 順風→強風→終盤微風 初日のスタートを反省して早めの行動を心掛けて上側から出れた。(若干攻めすぎて本船に当たりそうだった) あとはブーム出して下のスペースは消したつもりだったけど都さんに容赦なく入られる。 そうこうゼネリコが繰り返される間に風が上がってきてオーバーパワーにすぐなりカニンガムはちぎれそうなくらい引く。起こせなくなりメインを逃すと角度がしょぼくなり、かといって詰めすぎは勿論アウトで、緑さんが以前言ってたヒールを角度に変えるようにティラーのトリムするってのを意識することで少しマシになった(要練習)。 あとはタッキングが下手でリーバウ打つつもりが完全にブランケットに… 3レース目は強風のため下りはセンターもそんなに抜かずとにかく安定を意識。前の艇が沈して勝手に着順が上がった。
4レース目。スタートで完全に遅れる。右フレと思ったのと左海面が良さそうでスタボで伸ばしたかったがブランケットを避けるためにタック。この後どう考えても右に伸ばしすぎたのは反省。起こせない風が続いて下流れもしてしまう。フラット…
5レース目 1上までは振れや海面が当たりそこそこな所を走れる。大西先生の前を一度切れた!が、レイラインのタックでもたつき置いていかれる。 下りは前の艇を被せることとすぐ後ろのブランケットを気にしてコースが膨らんでしまう。良くない。 この下りで大西先生は、下り角がものすごく、前の艇団のインに付け、下マーク回航で一気に順位を上げられていて物凄い勉強になった。 2上で風が落ちてラルにはまってしまう…あとは向こうの船が進んでいる気がしてタックして完全にドツボにはまる…もっと海面全体を見れる精度をあげないと…あとは自分のプランに自信を持たないと…(2回目)
今回の反省点は上に上げたような感じが主です。 収穫としては多少艇速感が良くなったと思います。 KSC山本さんとも話してオフシーズンに草レースがあればぜひ教えてくださいとお願いしました。
今回出場させてくれた部員の皆、本当にありがとうございました。来年に必ず活かします |
No.429 2017/10/16(Mon) 17:13:53
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No.430 2017/10/16(Mon) 17:14:50
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No.431 2017/10/16(Mon) 18:16:42
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