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雲さん。おはようございます。
今、那須にいます。 もう、秋の風・・・いやいやムシムシしてます。 特に今日は不快指数高いです。
昨日はザウィヌルのCDをタワーで大人買い。おまけに「ザウィヌル ウェザ・リポートを創った男/ブライアン・グラサー著 小野木博子訳」を 買って、新幹線に乗りました。 オイラ専用のノートパソコン「Mac Book」のデビューもあり。 どこでもメールやネットができるようにしました。 ほんとは半年前から持っていたのですが・・・ノートパソコン嫌いで・・・。 最近、移動が多いから仕方ないですね。慣れま〜す。 |
No.792 2007/09/17(Mon) 12:47:04
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いよいよtommyさんもモバイラーですか。 なんだか、遊びが増えるほど、周辺のモノややることが増えてきているような感じですね。
那須はムシムシですか。
こちらは、カラッと晴れてて、気持ちのいい天気。太陽がチクチクと肌を心地よく刺激します。 でも、……シゴト中(涙)。
俺も、はやくザヴィヌル本読まなきゃ。 |
No.793 2007/09/17(Mon) 15:37:08
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雲さん。お暑うございます。
もう、渋谷に帰ってきました(笑)。 ン〜。オイラにモバイラーは向いていません。 使っている時間より、運んでいる時間が長い。 しかも「Mac Book」重いし、ヤワだし!! もっと軽いMacはないのでしょうか? Windowsにしたいけど、メンテナンスできないからね。 Macなら本体の改造までできるのですが・・・(笑)。
ホント、ホント。オイラの遊びは、できる人探しから始まるから、 ネットでの連絡が命。日本全国の技術&才能ある人たちが、オイラを待っています(笑)。
早速、沖縄では物件探しが始まっているようです。 音楽好きな甥っ子がかなり乗り気で、いちいち報告してくるのでウザイです(笑)。 まぁ、みんな楽しいから・・・いいことなんだよね。 でも、オイラののんきな沖縄旅行は一転、仕事出張になりました。
気になるザヴィヌルのCDは全てゲット。 タワーにないのはアマゾンとオークションで確保。 ははは、ジャズ聴いている気がしないのはオイラだけかな? 昨日「MY PEOPLE」を大音量で聴いていたら、 カミさんが「こういうの聴くんだっけ?」と言っていました(笑)。 「ウェザ・リポート」好きな彼女に説明するには時間はかかりませんでしたが、 「ジャズの勉強って大変だね」と笑われました。
ん〜。雲さんは「ワールド・ミュージック」はキツクないでしょう。 YMO、教授、細野さんと聴いていたら嫌いな音楽じゃないよね。 ・・・オイラは「F.O.E」依頼、苦手で〜す。 「地球は友だち」な気持ちはゼンゼンありません(笑)。 でも、サンタナの「キヤラバンサライ」、ジョン・マクラフリンとの 「魂の兄弟たち」からなら行けそうです。
「ダイアレクツ」ってテクノじゃん。 これYMOのワールド・ツアーだよ。アッコちゃんがいたときの。 オイラ、限界かも?(笑)。 |
No.794 2007/09/17(Mon) 16:25:14
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もう渋谷ですか。
早いねぇ(笑)。
トミーさんが栃木県から東京に移動している間、オレはずっとデスクでシゴトしてたってこと!?
うーん、なんか悔しいというか、運動不足というか、時間ってやつはって感じです(だって、そんなに長い時間机に座っていたようにも思えないんだもん)。
マックのモバイルはヘボいよ。カメラマンで何人か使っている人知っているけど、画像処理なんかをその場でやるためにカメラ機材一式と一緒に持ち歩いているうちに、蓋の部分(モニターの裏ね)にヒビが入ったり、曲がったりしちゃってるみたい。
物件探し、 早速プロジェクトが活発に動きだしているようで、いいじゃないですか。
早いのはいいねぇ。
だって、その話、私が聴いたのって、38時間ぐらい前の「いーぐる」でだよ?!
世間様は連休中だというのに、もう着々と進行しているところが、エラい、凄いです。
>雲さんは「ワールド・ミュージック」はキツクないでしょう。 >YMO、教授、細野さんと聴いていたら嫌いな音楽じゃないよね
まったくもって仰るとおりです。 民族音楽のCDも、一時期いろいろ買っていたことがあり、30枚ぐらいは家にあるかな。
ま、文字通り、世界中の音楽だから、民族音楽といっても、一口ではとても包括しきれる世界ではなく、ま、スネークマンショーの「若いやまびこ」じゃないけど、「いいものもある、だけど、悪いものもある」です。
だって、マサイ族の祭りなんて、全然ピンとこないよ(当たり前か)。
一時期ブルガリア民謡がとても好きでした。
すごくハマって気持ちいいなぁと思っていたんだけど、アニメの『マクロス・プラス』のサウンドトラックでブルガリア民謡の要素が巧みに取り入れられ、さらに決定的なのは、私が苦手な内山理奈主演のドラマ『嫌われ松子の一生』で、劇的なシーンでしつこく使われていたので、一気に熱が醒めた(笑)。
本当は、音そのもので感動したり好きになったり嫌いになったりするべきなんでしょうけど。
でも、なんかねぇ、やっぱり、まだ根がオコチャマだからなのでしょうか。
そういう自分があんまり好きではない!
しかし、音楽にくっついてしまった情報の好き嫌いで、自分の中の音楽そのものも揺らいでしまうことって、時々あります。ま、それだけオレには芯がないってこった(笑)。
演歌の源流は大陸にありますが、やっぱり最近は年なのかな(笑)、そういう「泣き」の要素が好き。 アリランのような韓国モノや、胡弓などで奏でられる大陸旋律にはヤラれちゃいますね。
教授が韓国ラップを取り入れ、胡弓に旋律を《Undercooled》を発表したときは、「うほっ、ズルい! でも、ズルいけど、悔しいけど泣ける」と思いましたもん(笑)。
昔、台湾に遊学していたときに夜な夜な通っていた音楽バー(フォーク喫茶のようなところ←そういうとこしかなかったのよ)で、学生のお姉さんがギター一本で弾き語る、哀愁旋律には不覚にも涙が出てきそうになっちゃったからね。
きっと「愛だの恋だの、あなたがどうした」といった内容の歌なんだろうけど、中国語の意味が分からないだけに、純粋に歌声と旋律が胸に染みてきて、せつなくなった。中国語や韓国語のほうが、切ないマイナーメロディラインに乗っかりやすいと思うのだけれども、どんなもんでしょう? 日本語よりもリズミック、かつイントネーションも四声あったりするからかな?
そういえば、言葉とメロディの親和性といえば、沖縄も避けては通れませんね。
沖縄旋律はですね、今、いろんな種類の沖縄ポップスがでているでしょ? レゲエっぽいものから、歌謡っぽいものから、伝統的な引き語りまで。
時々、コンピレーションCD聴くんですけど、私は古謝美佐子が好きなんだよね。
あ、そういえば、昔、エッセイに書いていた。 ▼ http://www.geocities.jp/nuage_cafe/essay/2001/koja_misako.htm
で、今読み返すと、さっき書いた台湾での話しもかいてあった(笑)。
記憶力悪いなぁ、オレってば(笑)。
ジョー・ザヴィヌルよりも、今は、古謝美佐子が聴きたひ。 |
No.795 2007/09/17(Mon) 21:09:22
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オイラ今日はザウィヌル三昧。 「MY PEOPLE」 「de・a・lects」 「Vienna Nights/ Live at Joe Zawinul's Biradland」 「Zawinul」 「Mercy, Mercy, Mercy!」 以上5枚がループしています(笑)。別なの聴きてー。 どれもオイラの好きなジャズの真ん中じゃねー(笑)。 「Mercy, Mercy, Mercy!」半分ソウルじゃん。JB聴きてー。 ザウィヌルの「フェンダー・ロウズ」よりジョー・サンプルの ロウズの方が好きだな。 やっぱりザウィヌルは「ウェザ・リポート」「マイルス」まで行かないとダメですかね(笑)。
ザウィヌルってパイプオルガンが好きだと思うよ。 しかも大聖堂の巨大パイプオルガン。 前にクリスマス・ミサで聴いたウェストミンスター大聖堂のパイプオルガンの音が ザウィヌルのサウンドからは感じられます・・・神の音だね。
オイラ、「ワールド・ミュージック」キライ(笑)。ウソっぽい。 所詮、音楽家の無いものネダリ・・・音楽ネタでしかない。 オイラ沖縄だから必要ない。生まれながらにあって当然。 歴史も含めた民族の音です。
古謝美佐子は高校か中学の先輩だと思います。 オイラの育ったコザの街はそんなのがゴロゴロなんです。 「りんけんバンド」の半分以上は親父の教え子。兄貴か姉貴の同級生です。
じゃー。オープニング・ライブは「古謝美佐子&沖縄JAZZ」ですね。 企画に入れておきます(笑)。 |
No.796 2007/09/17(Mon) 22:41:22
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tommyさん
アタクシ、まだ、机に座ってます(笑)。 午前10時から、同じ格好。同じ状況。いったい何をやっているんだか。
ウソくささも、ときには必要なエッセンスなのよん。私にとっては。
ほら、エキゾチックって言葉あるでしょ?
エリントンのキャラバンとか、細野さんの「はらいそ」とか、シムーンとか。
これ聴いて、我々は、「うーん、なんかエキゾチックねぇ」とか言うじゃないですか? これって、
エキゾチックとは、「よく知らない」ということに他ならない。まあよく知らないんだかんね、という居直りがあり、その、ある種優れて表層的な無責任さがワタシは好きだ。要するに何だかよく知らないところの話だという以外に主張のない、無意味な「記号」の群。あるいは、砂漠になぞ出かけたことのあるはずがないエリントンとカリブ海出身のファン・ティゾールが共作した《キャラバン》の音使いに潜む、何の根拠もない「中近東」っぽさ。スウィングしたけど「意味」がないっ!(笑)〜『200ジャズ語辞典 改訂新版』より
なんだよね(笑)。
だからといって、エリントンも細野さんもダメというわけではない。音楽は素晴らしい。インチキ臭さも含めて。と私は思います。tommyさんはストイック過ぎだよ、きっと。
tommyさんの挙げた中では、「MY PEOPLE」と「Zawinul」が比較的好きです。 「Mercy, Mercy, Mercy!」はタイトル曲以外が好き(笑)。
でも、あくまでザヴィヌルという枠組みの中での好き嫌いなので、多分、これらがなくても生きていけると思う(笑)。
>別なの聴きてー
な気持ち、よく分かります。
そうかぁ、パイプオルガンかぁ。荘厳な教会サウンドもルーツなのかなぁ。ウイーン出身だしね。羊飼いだったという都市伝説もあるけど(笑)。 いずれにせよ、本読まないとなぁ。
>オイラ沖縄だから必要ない。生まれながらにあって当然。 >歴史も含めた民族の音です。
うーん、そこまで言える背景が羨ましい。 オイラ横浜出身だけどさ、それも本牧の元町で生まれ、本牧育ち、幼稚園が山手という、横浜のど真ん中なんだけど(緑区や戸塚区は横浜だと思っていない)、うーん、その横浜の音楽ってなんだろ? 横浜銀蝿?(笑)
ああ、そういえば、一時期、これ、すごいコンプレックスだったんだよなぁ、ワケもなく。 あと、、安っぽい歌謡曲とか、あと、松田優作の歌にも臆面もなく、「港町ヨコハマ」というフレーズが臆面もなく出てきて、それも相当恥かしかった……。おまえ、下関だろ!って突っ込み入れても仕方ないんだけど、どうも横浜ってそういうイメージ? ある意味、外から見るとエキゾチック?(笑)
だから、生まれながらにして私の周りをとりまいていた旋律ってボクにはなかったのよね。強いていえば、母親がよく聴いていたモーツアルトとチャイコフスキー。親父がよく聴いていたサイモン&ガーファンクルとビートルズ。
でも、地域ならではの土着旋律ってないのよ。あとは、カトリック系の幼稚園で歌っていた賛美歌?
んなもんだから、私の血にはブルースがありません(笑)。あたりまえか!
>古謝美佐子は高校か中学の先輩だと思います。
せ、先輩? tommyさんより年上だったんだ?! もっと若いと思ってた(笑)。
>オープニング・ライブは「古謝美佐子&沖縄JAZZ」ですね。 >企画に入れておきます(笑)。
是非、是非。 んで、招待してください。アゴアシ付きで(笑)。 |
No.797 2007/09/18(Tue) 00:19:44
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こんな時間まで仕事しているんですね。3連休だったのに! 自分の時はそう思わないけど、雲さんが仕事していると。 「そんなに仕事しないで、遊ぼうよ〜」って言いたくなる(笑)。
古謝美佐子は1954年沖縄県嘉手納町生まれ。オイラより1才年上。52歳です。 残念ながら、隣街の嘉手納町生まれなので学校の先輩ではなさそう。
オイラのかなりの部分のパーツはコザ環境が作っていて。 琉球民謡はたまに聴くと歌詞も分かるし、ノリも自然に出てくるものだから、 ちゃんとCD買ってまで聴いたことないです(笑)。 「ライ・クーダーも沖縄音楽に感激した」って言われても、ピンとこない(笑)。 それと同じようにロックやジャズが日常にある街に育ったから、 一生懸命に音楽を聴くって東京に来てからだよ。 時代性もあるよ。もっと前の横浜なら、コザと同じだったと思う。 横須賀に行くとその匂いが少しだけ残っている・・・基地のせいだね。
でも、オイラの家族には音楽がなかった。記憶であるのがロシア民謡(笑)。 「カチューシャ」や「灯」とか親父が密かにソノーシートで聴いていた。 絶対「赤」だったね。ウチのおやじ(笑)。歌声喫茶行け!! でも、外にでればアメリカだったから、「キャッシュ・ボックス」や「ビルボード」の ヒット・チャートをマイ・ノートに毎週つけていて、好きな曲があがってくるとドキドキした。 今でも探しているのが「リン・アンダーソンのローズ・ガーデン」。 誰か持っていたら聴かせてくださ〜い。
ザヴィヌル〜からここまで話ができたら、上出来だね。 オイラ「MY PEOPLE」は幼稚園で子供たちに聴かせるといいと思う。 んで、「世界は一つ、人類はみな兄弟」を音楽で教えるのさ(笑)。 「Zawinul」は終わり方が・・・〜って感じ。もう終わり?って、
オイラはとり合えず、今日聴いたものは全滅つーことで(笑)。 |
No.798 2007/09/18(Tue) 01:39:31
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