ひとしずく 〜日々に学ぶための霊界からのメッセージ〜・61
努力や忍耐が報われ、晴れやかな顔をしている人を見るのは嬉しいものです。 その笑顔の陰に、一体どれ程のものが広がり、積み重ねられたのでしょう。
あなた方が見るのは、最終的に形(成果)となった部分であったり、その人に与えられる賞賛・評価・対価(金銭)であったりします。
あなた方も目標に向かって努力した経験があるでしょう。 失敗や失望や放棄によって回り道を重ねた人もいるでしょう。
とすれば、華やかな成功を収めたり、晴れやかな笑顔を見せた人たちに対して、隠れた部分・表に出ない部分に共感し、(たとえ直接の知人でなくても)喜びをふくらませましょう。
(2005年3月25日深夜受信) 。。。。。。。。。。。
ひとしずく 〜日々に学ぶための霊界からのメッセージ〜・62 到底叶わないと思っていたことが実現した時、あなた方は祈りや念ずることの力を再確認します。 大きな喜びと共に。
願いがいつもいつも必ず実現するわけではありませんし、祈りが必ず通じるとも限りません。 全ての希望が叶えられることはない、と誰もが知っています。 しかし、だからこそ、願いが叶い、祈りが通じた時は喜びたいのです。
人間は本来、「希望を抱き続け、それに向かって進む」という方向性を持っています。 だからこそ、願わずにはいられず、祈らずにはいられない存在なのです。
どの願いが叶い、どの祈りが通じるかは、全て導きと計らいによって定められています。 しかし、それはあなた方人間の預かり知らぬところです。 「到底叶わない」というのは、あなた方が思うことなのです。 まずは願い、祈り、念じることです。 それがあなたにとってどうしても必要なものならば。
(2005年3月28日深夜受信) |
29/04/2019(月) 16:02:54
No.20297 やすこ |
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努力して成功した人を見るとステキだなぁ〜羨ましいなぁ〜って思います。
自分もそうなりたいなぁ!と想像力を膨らませて夢や希望にする。
そして、努力しても出来なくて・・それでも頑張る人には心を動かされます。グッときて胸が熱くなるし、誰よりカッコいいと思う。
〜にんげんは本来、「希望を抱き続け、それに向かって進む」という方向性を持っている。〜
だから、共感して応援したくなるんですね。
何かに必死になったりする時って〜それが何の実にもならない事でも、結果じゃなく本当に本能で動いてる感覚がありますから。 |
30/04/2019(火) 13:35:41
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No.20298 飯沼正晴 |
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やすこさん、書き込みありがとう! 嬉しいですよ〜!
元号が平成になってからは特に、私は元号を使うことがほとんどなくなりました。 なので、カレンダーや新聞の日付を見なければ、今が平成何年なのか分からないまま、平成という元号の時代を過ごしました。
令和という元号の時代も初めの2〜3年は何とか分かるでしょうが、そのうちまた分からなくなりそうです。
元号が変わることに関心がないのでそれ関係のテレビ番組も観ないのですが、多くのテレビ番組では平成の重大事件から福島の原発事故が消されている傾向にあるとか。
安倍政権への忖度や圧力があるのか、あるいは関西電力や九州電力は放送局に払う広告費を3倍増にしているそうなので、それとの絡みもあるのかもしれません。
平成の天皇や皇后は安倍首相などよりも何百倍も誠実なお人柄で、安倍首相などからの天皇の政治利用の企てや改憲策動に抗してこられたようですが、今度の天皇・皇后はどういうスタンスをとるのか、そこは気になっています。 |
01/05/2019(水) 10:39:54
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No.20299 のものも |
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飯沼さん 私はオーラとかは、見えませんが 平成の天皇は見るだけで 有り難いと感じてました〜。 令和、ようやく覚えられました。 覚えにくかったです。。
一部を切りとって、人を見てしまいがちですが、 その裏側の努力や涙も感じたいと思います。 それでも、人を批判してしまうかもしれませんが、 羨ましいと思う人は1人も居ないと思います。
明日は仕事モードでーす。 |
01/05/2019(水) 11:28:51
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No.20300 飯沼正晴 |
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◆安倍首相の新元号私物化の内幕!独断で「令和」決定、官邸幹部から「首相の元号でない」と諌められ…
ttps://lite-ra.com/2019/05/post-4692.html 2019.05.01 安倍首相の新元号私物化に官邸幹部が「首相の元号でない」 リテラ
「平成」から「令和」への改元で浮かれた空気が流れるなか、新元号をめぐるとんでもない内幕があきらかになった。昨日の朝日新聞朝刊の報道で、新元号「令和」は、安倍首相が独断専行に近いかたちで決めたことがわかったのだ。しかも、安倍首相が当初から新元号を露骨に政治利用するつもりだったことも明らかになった。
記事によると、元号案の絞り込みは政府要領に基づいて菅義偉官房長官のもとで進めていたが、今年2月末からは安倍首相が議論に加わったのだという。これだけでも異例だが、安倍首相はその時点で出揃っていた候補についてどれも気に入らず、再検討を指示。国文学者の中西進氏を含む複数の学者に新しい案を追加依頼した。そして、新元号決定の1週間前、中西氏から届いた案のひとつである「令和」に安倍首相が目をとめ、「万葉集っていうのがいいよね」と反応。3月28日に「令和」を本命にしたかたちで最終案6案を有識者懇談会に提出したのだという。
有識者懇談会の前から官邸が「令和」に決めており、ほかの5案がダミーで、会議でも官邸担当者が「令和」に誘導していたことは、本サイトも新元号発表直後の記事で指摘していた。元号選定に詳しい関係者を取材したところ、こんな内幕を明かしてくれたのだ。
「官邸内の空気は有識者懇談会に完全に伝わっていた。だいたい6案のなかに、『万名』と『万保』のように、同じ漢字一文字を使った元号案が含まれているのもおかしな話。万の字を好むメンバーの賛成票を散らすことになってしまうからね。それでも、懇談会のメンバーから『令和』以外の案を推す意見も実際出たんだ。そうしたら、同席していた官邸の事務方が『一般の人名や会社名で使われている』とマイナスの要素を説明したらしい」
また、当の有識者懇談会メンバーからも、結論ありきを示唆する発言が出てきていた。日本民間放送連盟会長の大久保好男・日本テレビ社長が「事前に候補を教えてもらったわけでもなく、準備できなかった。感想のようなものを述べたにとどまる」と懇談会が事後承認の機関に過ぎなかったことを認めたのだ。
いずれにしても、こうした露骨な誘導の結果、4月1日の有識者懇談会では、メンバー9人中8人が「令和」を支持したのだ。
そのあとの全閣僚会議も同様だ。全閣僚会議の議事概要によると、全閣僚会議では発言した閣僚10人のうち令和を明確に推したのは4人だったものの〈安倍首相から新元号を令和としたいとの発言があり、了承された〉という。
そういう意味では、安倍首相と官邸が主導して「令和」を推していたのははっきりしていたのだが、しかし、まさかここまで首相個人が深く元号選定に関与していたとは……。なにしろ、安倍首相は慣例を破って初期段階から議論に参加し、出揃っていた候補をすべてボツにして、追加案を出させた挙句、自分が気に入ったというだけで「令和」を押し通してしまったのだ。これでは、安倍首相による、安倍首相のための元号ではないか。
■首相談話に「令和は一億総活躍社会を体現」を盛り込もうとしていた安倍
しかも、安倍首相の元号私物化は選定だけにとどまらない。安倍首相は「令和」発表のあと、平成のときにはなかった会見をおこない、その後もテレビに出演。新元号を自らの政権PRに利用したと批判を受けていたが、じつはもっと露骨な政治利用を考えていた。 安倍首相は「令和」について、天皇から防人までの歌をおさめた万葉集が典拠であることから、自分の政策である「一億総活躍」を体現していると言い出し、菅官房長官が新元号と同時に発表した「首相談話」にそのことを盛り込もうとしていたというのだ。前掲の朝日新聞がこう書いている。
〈新元号の決定にあたって、どんなメッセージを発するべきか。首相は「令和」で一億総活躍を体現したがったが、首相官邸幹部は進言した。「首相の元号ではなく、次の時代の元号。政権の政策につなげて『安倍色』を出し過ぎれば、政治的なリスクになりますよ」 首相が4月1日に発表した談話に、一億総活躍の文言は盛り込まれなかった。〉
身内の官邸幹部にまで、「首相の元号ではなく、次の時代の元号ですよ」とたしなめられるとは、安倍首相がいかに王様気分になって政治を私物化しているかがよくわかるだろう。
しかも、恐ろしいのは、国民を舐めきった安倍首相がその増長と私物化について、いささかも反省の色を見せず、むしろ自慢していることだ。
実際、首相談話で「令和=一億総活躍社会」のアピールはかなわなかったものの、代わりに自ら会見を開き、何の関係もない「世界に一つだけの花」をもちだしながら「一億総活躍社会をつくり上げることができれば、日本の未来は明るい」となど強調した。その後もテレビ番組をはしごし、自ら前面に立って新元号をPRした。
しかも、当初は選考過程が記された公文書は原則30年にわたって非公開にする方針を示していたにもかかわらず、一方で、読売新聞や産経新聞などに選定段階から安倍首相が主導していたという情報をリーク、選考過程が書かれている有識者懇談会や全閣僚会議の議事概要も公表した。
「この間の情報の流れ方を見ていると、むしろ、安倍首相は国民に『新元号を決めたのは俺』とアピールしたがっているとしか思えない。今回の朝日の記事もおそらく、そういう意図を持った首相周辺から情報が出ていると思いますね。さすがに朝日ですから、そのままPRに乗らず、批判的な文脈も盛り込んでいましたが」(全国紙官邸担当記者)
新元号を独断で決めて、政治利用し、それを隠そうともせず、自慢する安倍首相。「令和」決定の経緯を見ていると、この国はいつのまにか「安倍サマの天皇制」になってしまったのではないか、とさえ思えてくる。
(編集部) |
01/05/2019(水) 17:43:25
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No.20301 飯沼正晴 |
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眠りかけてちょっと疑問に思うことがあるので、起き出してまたパソコンを開きました。
数日前に皇族の男の子の学校の教室の机の上(中?)に包丁が2本置かれていたという事件がありました。 昨日だったか今日だったかに容疑者の男が逮捕されたということでした。
最近のテレビのニュースは元号が変わることばかりで、私はあまり見ていないので、知っている人がいれば教えてほしいのです。
包丁が机に置かれたとき、皇族の男の子のクラスは体育かなんかで教室には誰もいなかったというような報道がありました。
だとすれば犯人はその男の子のクラスの時間割を把握していたことになります。
さらに、その男の子の教室がどこにあるのか、その子の席がどこなのか知っていたことになるわけです。 もしかしたら1学年1クラスで、校舎に入ってしまえば教室は分かるのかもしれませんが、席までは分からないんじゃないでしょうか?
このあたりのことについてちょっと気になりました。 どなたか知っている人がいれば教えてもらえませんか? 。。。。
調べたら、お茶の水大学附属中学校は1学年4クラスですね。 その皇族の男の子が1年何組かは公開されていたのでしょうか? |
02/05/2019(木) 00:31:39
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No.20302 やすこ |
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机には名前が書かれたシールが貼ってあるそうです。
何かの番組でそう言ってたと思います。 |
02/05/2019(木) 00:43:31
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No.20303 飯沼正晴 |
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それは事件前の報道ですか? であれば犯人は、教室に入れば名前のシールでその子の机が分かると思うでしょうが、事件前にシールのことが報道されていなければ、犯人は名前シールのことをどうやって知ったんだろう?
時間割はどうやって把握したのか、疑問なんです。 |
02/05/2019(木) 00:55:45
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No.20304 やすこ |
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事件の後の番組で机には生徒さんの名前シールが貼ってある。と司会の人が言ってました。「へぇ〜珍しいなぁ」と思ったので覚えてました。
時間割の事も、動機も謎ですね。 |
02/05/2019(木) 01:12:38
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No.20305 さき |
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悠仁さまの机に刃物 思想犯を重点捜査 内部事情に詳しい者の犯行か?〈週刊朝日〉AERA dot. ttp://ur0.link/wZmC
・・・この日は併設の小学校で保護者会があり、それが終了して、校門に人が多い時を見計らって、問題の不審者が入り込んでいるようだ。内部事情をあらかじめ知っていた人物の犯行ではないか?」・・・
↑ こんな記事もありました。 その時間教室にいないことも、シールのことも知ってたんじゃないかと思います
天は人の上に人をつくらず 人の下に人をつくらず でしょうー! みんな踊らされてますよね どうでもいいニュースばかりでいいかげんにしろ!と思ってます
なかなかコメントできてませんが読んでいます 明日はドネのイベントです ttps://blog.goo.ne.jp/donationship/e/d154a1e7b7d1987b70bfe768dcebabe3 良い天気になりそう! 頑張りまーす! |
02/05/2019(木) 07:15:32
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No.20306 飯沼正晴 |
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なるほどね。
学校内部のそういう諸々の情報って、部外者は入手しにくいはずなのにということが気になっただけでした。
>天は人の上に人をつくらず 人の下に人をつくらず でしょうー! みんな踊らされてますよね どうでもいいニュースばかりでいいかげんにしろ!と思ってます<
このコメント、いろんな意味でさきさんらしいなぁ(笑)
「天ハ人ノ上ニ人ヲ造ラズ人ノ下ニ人ヲ造ラズト云ヘリ」という言葉を広めた御仁、実はなかなか凄まじい差別主義者だったようですね。 |
02/05/2019(木) 09:55:27
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No.20307 春が来る |
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新しい時代を迎えた事を喜んでおられる方に水を差すつもりは毛頭ありませんが・・・
安倍首相は、自らの支持母体である日本会議の意向を忖度して、新元号の二文字の出典を、これまでの様に漢籍からではなく、国書から取ることにこだわったとも言われていますが、実は、この和歌は中国の文献にオリジナルがあり、その影響を受けたもののようですね。
そもそも当時の日本の教養人はみな中国をお手本にしていたのですから、国書にこだわる理由も根拠もないと思います。
教えを請うた側として、もっと謙虚であるべきではないかと。
新元号「令和」の出典、万葉集「初春の令月、気淑しく風和らぐ」ですが、『文選』の句を踏まえていることが、新日本古典文学大系『萬葉集(一)』 の補注に指摘されています。(岩波文庫編集部)
そして、オリジナルの歌は張衡(ちょう こう)の『帰田賦』というもので、歌は次のような変遷で日本の万葉集にまで引き継がれているようです。
?@張衡(ちょう こう)『帰田賦』 138年(後漢・安帝から順帝) ↓ ?A王羲之(おう ぎし)『蘭亭序』 353年(東晋・穆帝) ↓ ?B昭明太子(しょうめいたいし)編纂『文選』 6世紀前半(中国南北朝・南朝梁) ↓ ?C大伴家持『万葉集』 7世紀後半〜8世紀後半(日本) ↓ ?D2019年 新元号に採用
つまり、万葉集にある大伴旅人の歌の大元の出典は中国後漢の学者である張衡の「帰田賦」であるとされますが、この張衡と言う人物は中央政府の官僚であり、「帰田賦」は中央政府に愛想を尽かして故郷に帰る心境を綴った独白であるという事だそうです。 しかも、その政治は、後漢の6代皇帝である安帝の時代に端を発した腐敗政治であるという事です。
宦官が幅を利かせ、忖度やわいろが横行し、皇后もやりたい放題だったという事です。
安帝の時代と安倍政権。
>新元号を独断で決めて、政治利用し、それを隠そうともせず、自慢する安倍首相。<
何て言ったらいいか、言葉がありません。
ただただ、「ひとしずく・62」にあるように、これからの時代の平和と安寧を願い祈ります! |
02/05/2019(木) 18:10:49
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