☆☆ 愛は時空を超えて144 ☆☆
―― 霊界の克との対話 ――
飯沼)こんにちは。 いつもお世話になっております。
克子)はい、こんにちは。 こちらこそ、お世話になっています(笑)
飯)今月はいろいろあって、受信が遅れてしまった。
克)はい。 こちらは(あなたと違って・笑)「天地悠々」の発行に合わせているわけではありませんから、遅れるのも早まるのも一向にかまいません。 それにこちらとの意識の交流・交信はこの通信だけではなく、あなた自身が意識していない時でも頻繁に、日常的に交信しているのです。
もちろんあなたがいつも霊界側の意図や勧告に従ってくれているわけではありませんが、今のあなたはもう大筋を踏み外すことはまずありません。 あなた自身が「これでよいのだろうか?」「これは違っているのではないだろうか?」と思うことであっても、実はもっと大きなところで霊界側が意図する流れ(導き)の中にあることがほとんどです。
ですからもっともっと安心して、あなたの意識を広げ、あなたの心を表現していけばよろしいのです。
飯)はい、嬉しいお言葉、ありがとうございます!(笑)
1月の定例会は、「演劇の基礎を学ぶことによって、表現のパワーを高めるワークショップ」ということで、意義深く楽しい定例会になった。
克)はい。 理屈っぽい説明はしませんが、あらゆる面において解放の流れに乗っていただきたいと願っています。 表現ということについて真正面から意識を向け、表現のパワーとエネルギーを高めることが、どれほどの喜びを引き寄せると同時にもたらすことになるのか、いずれ喜びの中で実感することになるのです。
飯)分かりました。 僕もそう思います。 何年も前から、「カラオケに行って、照れを排して、感情をこめて歌う」ということを勧められているが、それも同じような意味だったのだと思う。
克)はい、その通りです。 結局あなたはほとんどそうはしませんでしたが、今からでも遅くないのですよ(笑)
飯)はいはい(笑)
カラオケのことはともかくとして、定例会も終わったし、畑作業もヒマな時期だから、また浜村温泉にでも行ってしばらく籠ってこようかと思っている。 後で書くが昨年12月からある件で気分が滅入ることが多く、気分転換もしたい。
それだけでなく、以前に掲示板にも少し書いた「(緊張やプレッシャーから解放された)絶対安心のエネルギーが、結果的に奇跡的な治癒や改善をもたらすことが多い」ということについて、もっともっと自由に意識をめぐらせてきたい。
浜村温泉には昨年の秋にも数日間滞在したばかりで、また費用をかけることに気が引けるところもないでもないが、決して物見遊山に行くわけじゃないから。
克)当たり前ですよ(笑) あなたの場合は自分のことにお金を使うことへの違和感(申し訳なさ)をもっともっと払拭する必要があります。 ましてや、すぐに形になる保証がなくても働きにおける重要なことだという認識があるのですから、お金のことなど気にしていてはいけません。 あなたは特定の誰かに遠慮しているのではなく、自分よりも厳しい経済状況に置かれていて、自分のようにしたくてもできない人たちへの負い目を感じてしまうのですが。
利益目的の事業であっても、さまざまな経費は必要になるのです。 あなたの場合は利益目的ではなく、地上人類の霊性進化=皆の健やかな喜びというスケールのことが目的ですが、その働きにもやはり経費は掛かるのです。 お金のことなどに意識を制限させていてはいけません。 あなたが働きにとって必要だと思えば、むしろ堂々と借金してでも行けばよろしいのです。 今は借金しなくても行けるのですから、そういう状態を喜んで、働きに邁進してください。
利益目的の事業でも、戦術的(直接的)経費も、戦略的スケールでの経費も必要です。 目的の成就へのマニュアルすらない働きを担っていることを、もっと自覚してくださいよ。 地上的な一切の制限から解放されてこそ、絶対安心のエネルギーを体得できるのですし、それを仲間の皆さんにダウンロードすることもできるのです。
こう伝えれば、「これは働きの範疇なのか、個人の範疇なのか?」と意識をめぐらせるのがあなたの傾向ですが、そういうことではありません。 自分個人のところを含めて、喜びを制限する傾向から、全て解放されたらよろしいのです。
飯)はい、分かりました。
さて、今回はとても気の重い報告をしなければならない。 それは去年の12月に掲示板にも書いた件でのことだ。
長くなるが、まずは僕の投稿を再掲載する。
≪昨日は、あまりにもおぞましい状態の人の長時間に及ぶ(無料)ヒーリング・カウンセリングになって、私もさきさんも心の芯から疲れ果ててしまいました。
長年にわたって「収入が少ないからお金が無く、生活が非常に厳しい」と吹聴してきた人の話が、実はとんでもないウソだったと判明したのです。 そのウソを真に受けていた周囲の人たちは有形無形に支援して、なかには100万円以上もの支援をした人もいるそうです。(親族とかではない人が)
「この1〜2年間は『収入が少なくて生活が非常に厳しい。お金が足りないから借金もしながらやりくりしている』と言っていた頃よりもさらに100万円以上年収が減っているのに、どうやって生活してきたのですか?」という質問をしたところから全ての話の辻褄が合わなくなりました。
今(この1〜2年間)の暮らしが成り立っているのなら、「それまでの「お金が足りない」という話はどういうことだったのか?」 ということであり、 それまでの「お金が足りない」という話が本当ならば、「この1〜2年間はどこから不足分のお金を補填してきたのか?」ということになるのです。
けっきょくのところ、「1〜2年前までは、ずっと年間100万円以上のお金を無駄遣いしてきた。(だから貯金が全くない)」という説明でしたが、無駄遣いの話も貯金が全くないという話も本当かどうか分かりません。 (その人はお金に関しては極端な出し渋りが強く、無駄遣いをしてきた形跡も全くありません。高級品を買うこともないそうですし、お酒も飲みません)
いずれにしても、「収入が少ないからお金が無く、生活が非常に厳しい」というウソを吹聴してきたことや、そのウソによって周囲の人から金銭の援助を引き出してきたことに対する申し訳なさが感じられないことに、私もさきさんも打ちのめされてしまいました。 (重大な隠し事を守ることに全ての意識が向いているので、それ以外のことには意識が向いていないという感じです)
終わってから、私は動けなくなるぐらいに疲れが噴き出し、「この先グジグジ思わないために、今日はグジグジ言おう」ということで、グジグジ言いながらお酒を飲んでいたのですが、それでも気分が重くなる一方だったので、雨の中をカラオケに行って、二人で2時間、モノも言わずに歌い続けてきました(笑)
帰ってから少し気分が晴れた状態で、さきさんと一緒にその人の潜在意識を書き換えて、それを現状(地上的現実)に表現させるようなエネルギーを送りました。
そういう状態の人のオーラの表面に共感を持って同調することは、私にはなかなか難しいことでありますが、そういう状態の人であるからこそ「正すのではなく救う」という意識で、これからも勝手に遠隔ヒーリングを続けていこうと思います。 これは私自身の弱点を克服するためのトレーニングにもなるはずです。
もちろんその人がそうなってしまうには幼い頃から潜在意識に刷り込み続けた≪情報≫が圧倒的に選択実行されているからです。 そしてその人自身が自分をも無意識にマインドコントロールにかけているようで、顕在意識では自分でも分からなくなっている(自分のしていることを分からなくしてしまっている)ようでもありました。
その人の場合は、「(親は子供を守るべきなのに、)父親も母親も兄弟も自分を守ってくれなかった。それどころか自分の味方ではなく、自分に惨めな思いをさせ続け、苦しめる存在だった」という深い悲しみがあり、 結婚して子供を授かり、その子がまだ幼い時に、ある出来事によって「夫も自分や子どもを守ろうとはしてくれない。夫は当てにできない。頼りにならない。自分が何としてもこの子を守る」と思い、それを潜在意識に刷り込み続けてきたのでした。(実際には夫は身を削るようにしてその人を守ろうとしているのですが、その人にはそうは思えていないのです)
誰もが潜在意識が現実化しているのですが、そこまで一点に特化して強烈に刷り込み続ければ、はっきりと現実化していくのです。
であれば、これから先の展開は、 「夫が当てにできない状態・頼りにできない状態になり、(すでに成人して家庭も持っている)子どもはいつまでたっても自立できずに、母親が守り続けてやらねばならない状態になる」 という現実がもたらされるのだと思います。 そういう兆候がすでに見え始めています。
そこで皆さんにお願いがあります。 この人が誰であるのかや知り合いなのかどうかはこの際、全くどうでもいいことです。
私の書き込みを読んでのこの人に対する違和感を払拭(できる限り薄く)して、むしろどういう形であれ共感を持って、 「私が(私も)精一杯の心であなたを守っていきます。だから安心して本来のあなたに立ち返ってくださいね」というエネルギーを、その人の潜在意識にも現状(オーラの表面)にも惜しみなく注いであげていただきたいのです。 毎日とは言いませんが、できるだけ頻繁にそういうエネルギーを注いであげてほしいのです。
こういう情報を掲示板に上げることの不適切さは私も十分に分かっていますが、今はそれよりも皆さんからの援助のエネルギーをお願いすることの方が優先だと思いました。 それと、「隠していることだからこそ、本人が特定されない形で明らかにすることで、隠さねばならないということ(隠すために使っているエネルギーを)を無意味化してしまおう」と思いました。
この書き込みはさきさんにも相談していません。(きっとさきさんは読んでびっくりすると思います) こういう情報を公開したことの責任は私一人にあり、その責めは私が負います。 なので、私への批判や非難とは別のところで、どうかその人に心からの安心のエネルギーを送ってあげていただきたいのです。≫
残念ながらその女性は、今も深い闇の中にいることが分かった。
2014年に「分かちあい・支えあいをコンセプトにした障がいを持つ人のやその親も安心して集えるカフェを作りたい」ということで、夫婦で京都に来た。
その時に、彼女の夫が「普通の人と比べても決して給料が安いわけじゃないのに、ずっと『お金が無い』と言われ続けてきた。自分は小遣い(昼食代)ももらわずに、出勤する前に新聞配達のアルバイトをしてきたが、そのお金も貸してくれと言われ、いくら催促しても返してもらえない。お金の流れが一体どうなっているのか、さっぱり分からないんですよ」と訴えたことから、彼の給料が安いから「お金が無い」わけでないことが判明した。
彼の給料が減ってきたことは確かだが、彼女がパートの仕事をすることで世帯収入は減ってはいなかった。 (夫婦の手取り年収で500万円以上、写真の仕事もしていた頃は普通の人の年収の2倍あったそうだ)
彼女が人並み外れて家計を倹約していたことは、彼女の家に行った人はよく知っていたし、僕やさきさんにも分かっていた。
なので、「いったい何にお金を使うのか?」という質問をしたが、「分からない・・・」と言うか、ほとんど無意味な説明になるばかりだった。 「貯金は全く無い」とずっと言ってきた人だ。
結局は「無駄遣いしてきた」と言うのだが、「生活はかなり質素だったはず」と指摘すると、「家族にではなく、自分のことに浪費してきた」と言う。 「毎月10万円以上ものお金を、いったい何に浪費してきたのか?」と質問されても、「分からない」としか答えられない。
しかし、それはあり得ない話だ。 たとえば、毎月7万円を小遣いとして自由に使ってきた人が、収入が減って1万円の小遣いになるよりもっと差が大きいのだ。 1万円の小遣いになってしまえば、7万円の頃と比べて決定的に違ってくる。
「あの頃はあんな物も買えたし、あんなことにもお金を使っていた」と、具体的に思うに決まっている。 だから、「何にお金を使っていたのか分からないが、長年にわたって自分は毎月毎月10万円前後も浪費してきた」という話は絶対に嘘だ。
「無駄遣いの内容が話題になってから何年間も、何度も質問しているの、ついに彼女は思い出すことができなかった。
僕は何年も前から、彼女のお金の話には何か裏があるんじゃないかと感じていたので、「秘密の貯金とかで溜めこんでいるということはない?」と質問したが、彼女はもちろん否定した。
僕は「とにかく家計簿をきちんとつけて、お金の流れを把握する習慣をつけなければ、店を始めて日銭が入り始めるとますます分からなくなってしまう」と強く強く言った。 彼女は以前は家計簿もきちんとつけて、こつこつと貯金もしてきたのだそうだが、ある時期からそれをやめたということだった。
その後も機会があるたびに「家計簿はつけているか?」と言い続けたが、彼女は「つけていません」と言っていた。 家計簿をつけてお金の流れがはっきりすれば、都合が悪いのだろうと僕は確信した。
その頃までは定例会にもよく参加していたが、急に疎遠になって、自宅を改築して店を始めた頃もほとんど連絡はなくなっていた。 いろいろ明らかにできないことがあるのだと思ったが、お金のことはそこの家庭の問題だし、離れていくのを追いかけることでもないと思っていた。
ところがそれから何度か向こうからヒーリングの依頼などもあって、結局いつも「お金の流れ」が問題になってきた。
そして、昨年の12月になって、2014年の10月に悠々塾の仲間から150万円を用立ててもらっていることが分かった。 借りる時の話では、「融資が下りるまでで、融資が下りたらすぐに全額返済する」ということだったそうだ。
ところが、融資は下りたのに(僕やさきさんには「思ったよりもたくさん借りられた」と言っていた)、貸してくれた人には「融資額が思ったよりも少なかった」と言って、その後2年間も放置していた。
ようやく昨年10月から返済の振り込みが始まったそうだが、返済額は一定ではなく、1万円とか1,000円とか4,000円とかの不定額を時々振り込んで連絡もしてこないのだそうだ。
そういう奇妙な返済方法と掲示板の僕の書き込みを読んで、貸した方の人も疑念を持ったようで、しかし信じながら確認の作業をし始めたようだ。 貸した方の人のダンナさんは経理にも強く、「どんぶり勘定でやってきた」という話を聞いて、少しでも経営が改善するように協力してあげるつもりだったそうだ。
ところが話を聞けば聞くほど、資料を写メで送らせて点検すればするほど、どんぶり勘定というのではなくさまざまなところに意図的な操作があるとしか思えなくなってきたそうだ。
小規模な飲食店なのに、毎日、日に何度も買い物(同じスーパーや同種のスーパーでの食材の仕入れ)に行ったことになっていたり、売上金額とほとんど同じ額の仕入れをしたことになっているのだから、疑念が膨らむのも当たり前だ。 しかも仕入れ台帳には美容院代なども記載されていて、ちょっと見ただけでは把握できないような記載になっている。
それらを整理したら、食材の仕入れ率は売り上げの60〜70%程度にもなっているそうだ。(家の食費は別にして) ところがその店のメニューを精査しても、原価率はせいぜい30%かそれ以下でしかない。
しかも売れ筋ではないメニューにしか使わない材料を頻繁にたくさん仕入れたことになっている。
それら諸々で疑念が強まり、さらに資料を送るように言ったら、プッツリと返信が途絶えてしまったそうだ。 それからはいくら連絡をしても、全く無視されたままで今日に至っているそうだ。
面白い(興味深い)のは、2015年の7月だけは仕入れ率が30%になっている。(飲食店の通常の仕入れ率・原価率は30%前後) 他の月は平均的に仕入れ率が50〜60%以上だ。 飲食店で提供するメニューが変わらないのだから、その1カ月だけが仕入れ率が下がるなどということはあり得ないし、1ヵ月間そうできるのなら他の月も30%の仕入れ率でやっていけるはずなのだ。(実際の原価率は30%以下なのだから!)
その年の7月は、夏休みにその人の息子の耳の難手術が控えていて、遠隔ヒーリングの依頼があり、お金のことについてこちらからさまざまな指摘をしていた月なのだ。(遠隔ヒーリングの効果か、手術はしなくてもよくなった) つまり、おそらくはその月だけは不正(仕入れの大幅水増し記帳)を控えていたようだ。
売り上げが月平均25万円だったとして(2015年の資料ではそうなっている)、仕入れ率が30%なら7万5千円、60%なら15万円だから、主婦のへそくりとしてはなかなかの金額になる。 その他にレジを通さずに売上金をポケットに入れたりすると、もっと多くの金額を着服できる。
まあ、これは個人経営の飲食店が税金対策でよくやる手法だが、彼女の場合は税務署を騙すのではなく、家族や友人・仲間を騙して隠し貯金を殖やしていたとしか考えられない。 そして、店の経営状態が悪いから返済できないと思わせる状況を作ってきたのだ。
僕は悠々塾のつながりの中でそのような詐欺的行為が起きたことに憤りと申し訳なさを感じながらも、その人に直接連絡をすることは控えていた。 その人からは「仲間の皆さんに謝罪したい」というメールが来ていたので、自ら進んでそうすることを待っていた。 しかし、年が明けても一向に謝罪もなければ連絡もない。
定例会までにはすっきりさせたいと思って、2週間ほど前からメールをし始めた。 ちょうど貸した方の人への連絡が途絶えた頃だったようだが、僕には返信があり、やり取りが続いた。
結局、最後の方には僕の単純な質問にも答えることができなくなって、「店の会計でも不正をして、浮いたお金を着服していた」ことを認めた形になった。
単純な質問とは、「実際の原価率は30%かそれ以下ではないのか?」、「もしもそうなら帳簿の仕入れ金額との差額はどうなったのか?」というようなことだ。
「質問に答えられなければそういう理解・解釈になりますよ」と念を押したら、一応は否定するメールが来たが、それは形ばかりで、やはり質問には答えられなかった。 それまでは答えられるような質問をしていたので答えていたが、核心に触れる質問にはけっきょく答えられないままだった。
「もしも会計不正をしていないのなら、通し番号の売上伝票かレジの店用の保存レシートと、仕入れ台帳を送ってくればそれを精査して真実はすぐに分かる」と何度も伝えたのだが、それには全く反応しなかった。
要するに、店を始める前も始めてからも「お金が無い」と家族や周囲に信じ込ませて、実は自分が密かに溜めこんでいるとしか解釈できない。 その一方で、悠々塾の仲間から「融資が下りたらすぐに全額返済する」という約束で用立ててもらったお金を1円も返すことなく2年間も放置し、その後も「店の経営状態が悪いからお金が無い」と思わせて返済を曖昧にしてきたのだ。
しかも、「他の仲間に1万円借りて返せないでいたら、その人から冷たく『返してください』とメールが来た」と150万円を用立ててくれた人に何度も言って、その人が貸したお金のことを言いにくい雰囲気を作り出してけん制していた。
僕は先日、貸した方の人から資料の転送を受け、あるいはその人たちが聞いた話を聞いたが、それは借りた人が僕に伝えてきた数字とは決定的に違うものであったり、話も全く違うものだったり・・・。 つまり、借りた方の人はその時その時でデタラメな数字を挙げ、デタラメな話をまことしやかに伝えて説明してきたことが完全に露見してしまった。
悠々塾という場で長年にわたって共に学んできた仲間がそこまでのことをすることに僕は愕然としながら、「即時全額返済しなければ強硬手段に打って出る」と伝えた。(その人が相当額の隠し貯金を保持しており、現在進行形でそれを増やし続けていることを確信していたから)
定例会の日の朝、その人から悠々塾を離れるとしか受け取れないメールが来て、「今まで気持ちを向けてくださってありがとうございました」と書いてあった。(濡れ衣を着せられたというようなことは一言も書いていなかった)
そのメールを読み終えると同時に、悠々塾の電気のブレーカーが落ちて、僕とさきさんがいる部屋の明かりが消えた。 普段以上の電気は使っていなかったので、まゆみさんがびっくりしていた。
それでもその人は借りた人には全く連絡もしなかったので、僕はその人が悠々塾を離れたらそのままうやむやにしてもう返済しなくなる可能性が高いと感じた。
それで定例会の翌日からまたいくつかの働きかけのメールをして、今日の午後には掲示板に「今回の愛は時空を超えては衝撃的な内容を含みます」と、あえて書いた。 そのせいかどうかは分からないが、今日の夜になって「明日(全額?)振り込みます」というメールが来た。 2年余り前には、融資を受けたらすぐに返すお金なのに、いくら頼んでも貸してくれなかったお父さんが出してくれることになったのだそうだ。(もちろんこの話も本当かどうか分からない) しかし、貸した方の人にはいまだに何の連絡もないそうだ。 だから、本当に全額返済するのかどうかも、明日にならなくては分からないのかもしれない。
もしかしたら、「疑われたことが悲しくて連絡できなくなった」などと言うのかもしれないが、貸した方の人は初めから疑っていたわけではなく、むしろ信じていたのだ。 確認しようとすればするほど嘘や誤魔化しばかりだと分かって、厚意も友情も裏切られて激しく傷ついている。
克)はい。 悠々塾という場は地上界の雛形ですから、さまざまな段階、さまざまな状態の人が(計らいによって)つながっています。
今回のことでも悠々塾につながっている者として、その人がどうするのか、です。 その人(鉄ママ)も自分がしてきたこととは別に、いえ、自分がしてきたことを十分に認識できているからこそ、悠々塾という場に救いにつながる光を感じ、仲間たちの優しさや善良さに喜びを感じ、ここまでの状況になってもどこかで離れがたい気持ちがありました。
彼女と学びの仲間としてつながり、喜びや楽しさや共感を分かち合い、疑うことなく信じて裏切られた皆さんが、そういう彼女に対してどうしていくか、です。
定例会にまた来るかどうかは別にして、悠々塾との縁が切れてしまえば(本当はつながりは切れたりはしないのですが)、彼女が自力で暗黒界から脱することはもう難しいでしょう。 今の状態ですでに彼女は暗黒界に片足以上を踏み込んでいるのですし、あなた方の懸命の働きかけを受けても、彼女はそこから足を抜くことができていません。
あなたは時には憤りながらも、十分に愛情も表現し、それは彼女の心にも響いています。(霊界側ではあなたの対応の成長を喜んでいます) 貸した方のお二人の関わりも、善意と善良さをベースにして、決して彼女を責め続けるようなものではありませんでした。 そこでも彼女の心は動いているのですし、それ以前に仲間から送られていたエネルギーも彼女の深いところで作用していたのです。
しかしあと一歩のところで彼女を救い出すことができず、彼女は自らの意志で闇を選び直してしまいました。
彼女は悠々塾のつながりを利用して、全くの善意の仲間から大金を意図的に詐取しようとしたのですが、あなた方の介入によって返済に追い込まれたということです。 たとえ返済はしても、彼女は自分のしたことを心から反省もできず、もちろん何の埋め合わせもする気がないのです。
誤解しないでいただきたいのですが、私は地上ならではの所有や私有を補強しようとしているのではありません。 言うまでもなく霊界では所有・私有という意識も制度もありません。(もちろん金銭もありません) 与えあう喜びの世界です。 地上もやがてそうなるのですし、自分に与えられているものを快く役立てていくのは地上でも当然のことなのです。
しかし今回のことは全く意味が違う、腐るほどの嘘偽りを用いて自分に集めるという、まさに暗黒界のやり口です。 このままでいけば、地上を去れば彼女はそのまま暗黒界に直行することになります。(その時に、暗黒界という境涯がまだあればの話ですが。地球霊界浄化の流れの中で暗黒界が消滅していれば、どうなるのかはここでは伝えません) もちろんその前に、地上においてさまざまな苦しい出来事がもたらされるでしょうが、彼女がそこで心を入れ替え、生き直すことはできますまい。
どうしてあなた方が彼女を救い出すことができなかったのか?
その理由はいくつかありますが、最大の理由は、仲間の皆さん方の送るエネルギーが、彼女の潜在意識を書き換えることができなかったからです。
彼女がそういうことをしてしまうようになったのは、幼い頃に「うちにはお金が無い。自分がお金を持っていることが知れると取られてしまう」という情報を潜在意識に刷り込み続けたからです。 そして、あることを契機に「この人(夫)は当てにならない。この人は子供を守ろうとしない。私のことも守ってくれない、ふがいない男だ」と強烈に思い、それがさらに潜在意識に書き加えられました。
この先もその潜在意識は現実化していきます。 つまり、「お金が無い」という状況がもたらされていくのですし、もしも多額の隠し貯金を持っていても、使うこともできないわけです。(夫の給料が下がり続けていることも、彼女の潜在意識が現実化しているのです。すなわち「給料が安いからお金が無い」とまことしやかに言い続けてきたことが彼女の潜在意識に刷り込まれて現実を引き寄せているのです)
今回の件でふがいなさをさらけ出した夫はますますふがいなく、当てにならない状態に陥っていくでしょう。 彼は長年にわたって「(お金のことは)自分にはさっぱり分からない」という情報を刷り込み続けているのですから、それがどういう現実となっていくのかは想像がつきますね?
そして、甘やかされて母親が大好きな息子(長男)は、母親のエネルギーに同調したままの状態です。 善悪の判断がマヒし、ホラ話に花を咲かせ、まことしやかな嘘を平気でつき、歪んだ形で目立っていくことになるしかないのです。 自分のしでかしたことに向き合えず、都合の悪いことからは逃げ続け、何の責任も取らずに平気な顔をしている男に成り下がったままの状態です。
彼は本当は人の心を感じ取り、人を癒す資質を持っているのですが、今のままではそんな力を発揮することなどできるはずがありません。 そんな彼が霊能力(?)を使って、人様にアドバイスして料金を受け取るなどということは神への冒涜に等しく、身を亡ぼす行為だと知っておくべきです。
彼女の潜在意識が書き換わり、本来の霊性が甦らねば、そういう展開になっていくのです。
彼女の潜在意識を書き換えるには、彼女自身が強い意志を発揮して、自分が心を入れ替えて生き直そうとすることが必要です。 それと並行して、潜在意識を本来の喜びに書き換えた、書き換えつつある仲間たちからの惜しみない援助のエネルギーが必要なのです。
それともう一つは、顕現のエネルギーの不足です。 地上で形を成すには、やはり顕現のエネルギー(エーテルエネルギー)を高めなければなりません。
顕現のエネルギーと表現のエネルギーは同じものではありませんが、先日の定例会で見せていただき体感させていただいた、Bさんの表現のエネルギーはそのまま顕現のエネルギーに通じるものでした。
演劇人・表現者と呼ばれる人は数え切れないほどいても、Bさんのようなエネルギーを発することのできる人は非常に少ないのです。 しかも彼女の発するエネルギーはピュアで優しく真っすぐなものです。
彼女のエネルギーにもっともっと共鳴同調して、皆さんがたのエネルギーを格段に高めていただきたいのです。(すでに多くの皆さんが変わり始めています!) そして、長年の仲間である鉄ママを今の境涯から救い出してあげていただきたいのです。
そのためにも、自分自身の潜在意識を本来の喜びに書き換える作業に、もっともっと本気になっていただきたいのです。
暗黒界に身を置く者たちを蔑み排除するのではなく、自分の気持ちが楽なように曖昧に理解解釈するのでもなく、見極めるべきところをしっかりと見極めた上で、自分自身が今までの枠を打ち破りながら、自分が最も有効だと思うエネルギーを目いっぱいに鉄ママに送り、今の境涯から救い出してあげていただきたいのです。
私があえて皆さんに分かる名前を挙げたのは、皆さんがたの本気を触発するためです。 私の真意を汲み取り、どうか今まで通りの自分の小さな枠を打ち破り、自らのあらゆる力を高めて、鉄ママにエネルギーを送ってくださいますよう、心からのお願いいたします。
飯)なんとも言葉がないが、よく分かりました。 僕自身、ここしばらくのやり取りでウンザリしてしまっていた。 ようやく「即時(全額)返還」という言葉を引き出したことで、もういいかなという思いになっていた。
お前から伝えられたことは、少し前までの僕も思っていたことでもある。 もう一度、気持ちを立て直して、自分自身のエネルギーをさらに高めながら、やっていきます。 仲間たちも必ず呼応して、鉄ママにエネルギーを送ってくれると思う。
正直なところ、今はまだ少し気が重いのだが、明日には立て直しますよ。
そしてやっぱり近いうちに浜村温泉の宿に籠りに行くことにする。 日常を離れて一人になって、僕ももっともっと意識を広げ、潜在意識を切り替え、顕現のエネルギーも表現のエネルギーも高めたいからね。
克)はい、ぜひそうしてください。 いろんな意味で、本当にお疲れさまでした。
飯)いやいや、こちらこそいつもありがとう!
(2017・1・30) |
01/02/2017(水) 11:59:53
No.15588 飯沼正晴 |
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「愛は時空を超えて144」の受信は1月30日の深夜に終えていましたが、掲示板へのアップを見合わせていました。
掲示板にアップすることで、返済がまた反故にされることもあり得ると思ったからでした。 しかし先ほど、貸していた仲間から連絡があって、ようやく全額返済が完了したそうです。
悠々塾という場のつながりを利用してこのような詐欺的行為が行われていたことを、主宰者としてお詫びいたします。
しかし、正直なところホッとしました。 今のところ、他に大金をだまし取られている仲間もいないようですし。 とはいえ、「給料が安いからお金が無い』というウソを真に受けて、さまざまな形でお金を出してきた人,出さざるを得ないように仕向けられてきた人は少なくありません。
私からの問いかけを受けて、鉄ママからは2週間ほど前に「掲示板に謝罪投稿したい」というメールがきました。 しかし私は、「ここまで放置してきたのだから、今さら急いで形ばかりの謝罪投稿をするよりも、全てを明らかにして心からの謝罪をしてほしい」と伝え、その時点での投稿を断りました。
残念ながら、今も彼女は本当のことを明らかにできないままの状態です。
私に対しても、お金を借りている人に対しても、まことしやかに真摯に反省や気づきの言葉を伝えてきた端からウソがばれるということの繰り返しでした。 私やその仲間も何度も「そういう上辺の言葉は聞き飽きた」と返信しなければならないことが繰り返されてきました。
そもそもが、借りている人からの問い合わせにはなかなか答えず、あるいはメールを開封もせず、「代わりに自分が責任を持って応対します」と言ってきたダンナさんもそのあと全く音信不通になっていたそうです。 (彼はおそらくエネルギー的に支配されているのでしょう)
鉄ママは、体調が悪くて店にも立てない状態だということで借りていた人からのメールを無視していたそうですが、ちょうどその頃は、私とはかなり頻繁にやり取りしていました。 「借りている人からメールで罵倒されて具合が悪くなった」と私に書いてきました。
しかし、その頃のやり取りメールを見せてもらいましたが、罵倒などしていません。 その場その場でテキトーなことを言ったり、あまりにいつまでも返信すらしないので、貸した方の人も腹を立ててはいましたが、それは当然すぎるほど当然のことで、しかも罵倒などしていないのです。 (こういうことを書くのは鉄ママを非難するためではなく、仲間の皆さんに状態を実感してもらうためです。かなり踏み込んで書いていますが、これでも伏せていることがいくらもあるのです)
克から伝えられたことを読んで、鉄ママに心からのエネルギーを送ろうと思ってくれる人は、どうぞよろしくお願いします。 そして彼女に伝えたいことや、自分の意志・決意などもあれば、抑えずに表現して書いてほしいと思います。
読者の皆さんには不愉快な思いにさせてすみません。 しかし、皆さんが(かつての)仲間を見捨てずに、心からの言葉とエネルギーを送ってくれると信じています。 鉄ママのために、自分の意志もエネルギーもさらに高めてくれると信じています。 |
01/02/2017(水) 14:09:19
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No.15589 さいこ |
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ぬまさん、受信お疲れさまでした。 ありがとうございます。
鉄ママ、今回の件、大いに反省して下さい。 借りた人たちには心からの謝罪をして下さい。 悠々塾で10年以上、一緒に学んできた仲間の一人として、とても残念です。 私は去るものは追わずというタイプの人間です。 ましてや詐欺みたいな真似をして、皆を裏切ってきた事を考えると正直エネルギーを送る気が失せます。 でも、どこかで鉄ママにはやり直して欲しいという気持ちはあります。 鉄ママが言ってきた事が全て嘘だと思ってないし、鉄ママに助けられた人たちも大勢いると思います。 鉄ママに撮ってもらった結婚パーティーの写真、作ってもらったアルバム、鉄ママに頼んで良かった思っています。 鉄ママの次男君、いま農業して働いて頑張ってますよね!どうぞ、彼のためにも心を入れ替えて、本来の霊性を取り戻して下さい。
私自身、潜在意識を書き換えるエネルギー、顕現のエネルギーを送りたいと思っていても自信がなく、手応えとか感じられなかったりして、送りそびれたり、いい加減だったりする事が多かったです。 すみません。 でも今回は鉄ママの事を思ってしっかり送ります。
ぬまさん、ゆっくりのんびり、籠ってきて下さい。 |
01/02/2017(水) 15:56:59
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No.15590 のものも |
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鉄ママへ 一度しか会った事なくて、話も出来なくて、私の事なんて覚えてないかもですけど、私は覚えていますよ〜
一度会ったら忘れられぬってくらい、鉄ママは独特な感じでありました。 良い意味でです。
今回の事は、本当に残念です。 うちの父親が、詐欺師にお金をつぎ込んでしまって、そのお金はもう戻って来ないし、詐欺師は行方がないですが、私は、どこの誰だか知らない人ですが、ソイツは一生涯幸せにはなれない人だと思っています。
鉄ママは、詐欺師と違う。 それは、やっぱり、最後まで行方はくらませなかったって事です。 そこはせめてもの、救いなんじゃかいか、最後までは悪い事が出来ない、良心がある人だと思っています。
ただ、これはバレなければの話で、バレてから反省とかでは、正直、鉄ママの人間性を疑います。 鉄ママの為に、心を鬼にして言いますね。
飯沼さんが定例会で、「泣きそうだ」って言ってた意味が、今回の掲示板を見てわかりました。 信じてた人に裏切られる気持ち、鉄ママにもわかりますよね? 信じてない人の、数万倍もショックな事ですよ!
やっぱり、鉄ママの独特な雰囲気は、私けっこう好きだったから。
どれほどの事で、重大な事をしでかしたか、わかって、本当に心の底から反省したら、定例会来てください。 |
01/02/2017(水) 17:01:49
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No.15591 飯沼正晴 |
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☆みさおさんからのメールを代理投稿します。
定例会当日いつもの様に泊めて頂き、翌日はAさんと一緒に 講座を受講する為朝早く起きました。 定例会の日、ほとんど眠れませんでした。翌日の講座を気にして眠れないのか、Bさんのエネルギーに触れ興奮しているのか等思っていましたが、定例会の夜に飯沼さんから聞いた
鉄ママの離れる挨拶の様なメール
やはり、ショックでした。 克子さんの話を、しんみりしていた時、 飯沼さんを尊敬していた時、 さきさんの大きさに、安心していた時、 それらの日々が、そんな簡単に 流せれるの? 悠々塾って、そんだけの物やったの?
なんともいえない気持ちでした。 今日克子さんからのメッセージを読むまで、そう思っていました。 私の病気の時に、心を向けてくれた事、あの時は嘘? いや決して嘘ではない じゃあどっちが、本当なん 本当は、光の部分なのでしょう。
しかし、善意の人は本当に傷ついてるよ 私は、善意の人達からの関わりを何度も見ています。
克子さんからのメッセージ 何度も読みます。 今日は、まだここまでしか 書けません…
今は、改めて自分も回りも 潜在意識を思います。
見捨てる事は、ありませんよ。 |
01/02/2017(水) 17:16:54
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No.15592 きんもくせい |
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鉄ママ 私はあなたと交わした数々の言葉、気持ちは本物だったと思っています。 私の話を心で聴いて心で答えてくれた。 いつも、一緒にがんばろうね。 と励ましあった。 そこには嘘偽りはなかったと思っています。
今回のことは本当に悲しくて残念ですが、 一緒に学んできた日々、一緒に泣いた日々、一緒に喜んだ日々。 この地上人生で縁あって繋がったあなたとの出会いは私にとって喜びでした。 だからこそ、鉄ママには幸せになってほしい。 根付いてしまった潜在意識なんて書き換えてしまおうよ! 大丈夫!勇気を持って!安心して!
鉄ママの輝きを知る者として、私はあなたを見捨てない。 どうかそこから出て輝きを取り戻して! 本気であなたにエネルギー送ります! |
01/02/2017(水) 20:29:25
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No.15593 さき |
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返済があったと聞いて安心しました。 こんなことになって本当に残念です。 皆さん衝撃だと思います。 でも事実です。
お金がない、家計が苦しい ある時期からそう言い続けていたママに、それが理由でしんどいとか来れないとかであれば、わずかでも負担をかけないようにと私も思っていたし、仲間の皆さんもそう思ってた。
そういう仲間の気持ちに乗っかってお金を引き出した。 返済されてよかったけど、それで済む話じゃない。
裏切られた人の気持ちをどう思うのか? もう終わったことにするのか?できるのか? できるわけない! 反省も心からの謝罪もなく、人を馬鹿にするんじゃない。
これまでのつながりは何だったのか! 悠々塾のつながりや、この場で学んできたこと。 仲良しグループじゃない、心でつながってきた。 息子さんや家族のことやいっぱい話してきた。 その全てをなかったことにするのか? できるのか?できるわけない!
嘘つくのはやめてほしい。 本当のことを言ってほしい。 これ以上こんなママを見たくない。
12月に京都に来た時にママが泣いたのは嘘じゃなかった。 小さい頃誰も守ってくれなかった。 自分で自分を守るしかなかった。 そして自分の息子を自分で守るしかないと決めた。 その寂しさや悲しさにつながった。 ずっと号泣していたママ。
息子さんを本当に守るために。 目を覚まして!!!
このままだとどういうことになるか ママがいちばんよくわかってるはず。 克子さんのメッセージ通りになるよ。 ママが何を選択実行するか、それ次第だよ。
どんな場所からでも、生き直すことはできる。 その岐路は何度もあったことも、わかってる。 だから今、もう一度選び直して!! 勇気を出して。 大丈夫だから。 やってしまったことは埋め合わせすればいい。
待ってるから。 その時は思いっきりハグするから。 目を覚まして!!! ママの潜在意識に 絶対安心と絶対的な喜びのエネルギーを送ります!
▼今回のことは本人が選んだことですが、このままでいいとは思えないんです。 私からもお願いします。 それぞれにつながりのあった皆さんからママに伝えたいことを書いて下さい。皆さんの思いや言葉がママの潜在意識を溶かすように。 お願いします。 |
01/02/2017(水) 21:43:33
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No.15594 あおやま |
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12月にこの投稿を読んで最初に思ったのは、「自分もそうなっていたかもしれない」でした。 「誰も私を守ってくれない」と思っていたからです。 一人になってからも、両親から援助は一切と言っていい程ありません。 もしお金の無心をして貸してくれるお友達がいたら、平気で嘘を繰り返して人としての矜持を失くしていたかもしれません。 幸いにしてそんなお友達はいませんでしたし、自分が困った時には媚び諂って、どんな手段を使ってでもお金を出させると言う、病的なまでにお金への執着を示す者が身近にいて、おぞましい様を見てきてもいましたから私はそうならずに済みました。 金額の嵩にかかわらず、お金への執着や失う事の不安は大なり小なり誰にでもある事、わからないではありません。 ですが、ここは悠々塾です。 飯沼さんの厳しい言葉に涙し、時には反発もし、克子さんさきさんに慰められ励まされ、進化成長に向けて学ぶ仲間と楽しい時間を共に過ごすところです。 あなたの家族を祝福するために集ってくれた友への感謝すら失くしてしまったのでしょうか? 悠々塾での学びがあなたにもたらしたものは何ですか? 何を守ろうとしているのでしょうか? 失うものの大きさは絶望的です。
今一度一人一人の顔を思い出して下さい。
そして安心して本来のあなたに立ち返って下さい。 |
01/02/2017(水) 21:52:47
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No.15595 春が来る |
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かつて、大きな過ちを犯した者として発言させていただきます。 正直、書く事は辛く、躊躇もありながら、です。 でも、それと同時に、悠々塾に、改めて参画させて頂いた意味を思いながら書かせていただきます。
今も、定例会に参加させていただく時は、申し訳なさでいっぱいです。 しかし、悠々塾に再び繋がれたことには、躊躇やいろいろな思いを超えた大きな喜びを感じています。
悠々塾から離れ、必死だった時期、坂を登る球になった様な気分でした。 必死になって、登ろう、登ろうとしないと、少しでも気を緩めれば、あるいは立ち止まって休もうとすれば、たちまち谷底へ落ちてしまうように感じる日々でした。 時には潰れそうになりながらですが、このままでは申し訳ない、何としても乗り越えたい、という強い意志は持っていたように思います。
【彼女の潜在意識を書き換えるには、彼女自身が強い意志を発揮して、自分が心を入れ替えて生き直そうとすることが必要です。】
と、克子さんのメッセージにあります。 私もまだまだです。一緒に生き直していきましょう!
私が久し振りに参加した定例会は、鉄ママさんも久し振りに参加された定例会でした。 席は離れていましたが、目と目が合った時、溢れるような笑顔で頷いてくださった鉄ママさんを思い出しています。
【自分自身の潜在意識を本来の喜びに書き換える作業に、もっともっと本気になっていただきたいのです。】
克子さんの思いに添える様、努力していきたいと思います。 |
01/02/2017(水) 22:26:07
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No.15598 エーチャン |
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今のように、ゆがんだ価値観、常識が支配している時代に生きている人間が、嘘を言う、隠し事をする、そうせざるをえない、そうしなくては生きていけない、そういう思い込みにとらわれるのは私もよく分かります。私自身、そういう部分があるからです。
でも私にはすごくショックなのです、あの鉄ママがそこまで嘘に嘘を重ね、仲間を裏切ることを平然と出来るのか
掲示板で鉄ママで検索しました、膨大な検索結果が出てとても全部は読み切れていませんが、そこには私が以前感じた鉄ママの輝きが表現されています。そんな人が仲間を裏切り、それに何の反省をせずにいられるはずがありません!
今、本当に重大な選択を迫られています。どうか、どうか、何がなでも仲間とのつながりを選んでほしい、心からお願いします。
どんな苦しいこと、つらいこと、いやなことがあろうと、仲間のつながりの中で生きていけば、間違いなく克服できます、そんなこと、鉄ママには当たり前のように分かっているのではないですか、それが鉄ママの本当の姿ではないのですか、
がんばれ、鉄ママ! みんな応援してるよ! |
01/02/2017(水) 23:16:37
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No.15599 しのしの |
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途中までは、私の知らない第三者の話とばかり思っていました。 鉄ママと知って、本当にびっくりしました。定例会に来れないのも、店が忙しいとばかり思っていました。 以前生活が苦しいと聞いていたのですが、一度だけ、アレッと感じたことがありました。生活が困っている割にこういうものを持つ余裕があるんだなと、思いました。 私も鉄ママから、励まされたりしたので、正直嫌いにはなれないのです。どうしちゃったんだろう。そんな気持ちです。 あまりにショックで、どう書けばいいのか、文章が思い浮かばなです。 私もお金さえあれば幸せになれると思い込んでいた時期がありました。給料の大半を貯蓄に回して、通帳を眺めては、安心する。そんな時期がありました。 でも、いくらお金が溜まっても、虚しさだけが募るようになりました。お金の方に目がいっているときは、今思うと人間関係に悩んでいたときだったと思います。心の空白を埋めるために通帳の残高を見ていた気がします。 人間に対する不信感が薄れ、人の良いところを見るように心がけると、やっぱり人は人の中でしか、生きていけないと思うようになりました。 鉄ママも時間がかかるかも知れないですが、また戻ってきてね。 待ってますよ。 |
01/02/2017(水) 23:57:36
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No.15600 藍子 |
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正直、鉄ママがお金を貯めこんでいる、というのはまだ信じていません。 自分の夢であったカフェをするのに、そのためにお金を使わずに、陰で貯めこむ、そういう生き方が本当にあるのか、そんなことをする意味も分からないし、信じられない、としか言えません。
そうとしか考えられないデータや事実が次々出てきても、それでも まだ、信じられないでいます。 それは私が鉄ママと直接接してこの問題に関わっていないからでもあると思いますが、これまでずっと接してきた鉄ママを無条件に信じたいという私の甘えでもあるのかもしれません。
どうであれ多額のお金を仲間から借りて、そのまま返そうとしない、お金がないと仲間に言って誰かが代わりに出す、そういうのは紛れもなく本当にあったことで、それだけでも、とんでもなく酷いと思います。全額返済があったと聞いて心底ほっとしました。このまま返さずに生きるのはあまりに罪深い。鉄ママ、どうかしっかり向き合ってほしいと思います。
死んでから答え合わせをたくさんしなくてはいけない。きっと今回も死ぬまで真相は鉄ママから聞けず、死んでから、そうやったんかと私は思うのかもしれません。
でも鉄ママ、生きてるうちに生きなおしをしてください。死んだら終わりでないことを私たちは学んでいます。何が正しいのか学んでいます。 何も知らないより、知っているのにそうしないことのほうが罪深いと思います。
私もエネルギー送ります。鉄ママ、大丈夫です。何があっても大丈夫です。どうか、逃げないで、頑張って向き合ってください。あなたの人生です、あなたが救い上げてください。全力で応援しエネルギーを送ります。どうか生きなおしのチャンスと思い、これまでの自分に立ち向かってください。 |
02/02/2017(木) 09:05:58
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