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No.15140 飯沼正晴  E-mail
そうであれば縄文人はどこから来たのか? 引用

もしかしたら少し前にも紹介した情報かも知れませんが、とても興味深いので朝日新聞デジタル版の記事を転載してしまいます。

引き続き、「霊としての自分であれば」の投稿もよろしくお願いします。

。。。。。。。。。。。

◆縄文人の核DNA初解読 東アジア人と大きく特徴異なる

2016年9月1日19時28分

縄文時代に日本列島で狩猟採集生活をしていた縄文人の遺伝的特徴は、東アジアや東南アジアの人たちとは大きく離れていることがDNA解析でわかった。縄文人のルーツを考えるうえでの手がかりになりそうだ。総合研究大学院大学や国立科学博物館などのチームが、人類学の専門誌ジャーナル・オブ・ヒューマン・ジェネティクスに1日発表した。

 福島県北部の三貫地貝塚で出土した約3千年前の縄文人2人の歯から、細胞核のゲノム(全遺伝情報)解読を試みた。約30億個ある塩基のうち、約1億1500万個の解読に成功した。縄文人の核DNAの解読は初めて。

 世界各地の現代人のDNAと比較したところ、中国南部の先住民や中国・北京の中国人、ベトナム人などは互いに近い関係にあるのに対し、縄文人はこれらの集団から大きく離れていた。

 現生人類ホモ・サピエンスは、4万〜5万年前にアジア地域に到来し、その後、各系統に分かれたとされる。今回のDNA解読で、少なくとも1万5千年前よりも古い時期に縄文人につながる系統ができ、東アジアや東南アジアの集団は、別の系統の中から生まれたと考えられるという。

 日本人では、遺伝的にはアイヌ人が最も縄文人と近い関係にあり、沖縄の琉球人、東京周辺の人と続いた。

 頭骨と歯の特徴から、現在の日本人は、縄文人と、弥生時代以降に大陸から渡ってきた渡来人が混血して形成されたと、されていた。チームの国立科学博物館の神沢秀明研究員は「日本人が、縄文人と弥生系渡来人の混血という説が、DNA解読でも裏付けられた」としている。(神田明美)

07/09/2016(水) 11:15:34



No.15090 飯沼正晴  E-mail
☆☆ 愛は時空を超えて139 ☆☆ 引用
     ☆☆ 愛は時空を超えて139 ☆☆

             ――  霊界の克との対話  ――



飯沼)こんにちは。いつもお世話になっております。

克子)はい、こんにちは。
こちらこそ、お世話になっています(笑)

飯)最近、リプトン博士の「思考のすごい力」を読み直し、「思考のパワー」も読んだ。
量子論を踏まえた精神世界系の本はたくさんあるし、量子物理学者が意識の優位性に言及している本も少なくないようだが、リプトン博士は細胞学者としての立場を逸脱せずに、極めて科学的に論を展開しているところが新鮮で説得力があった。

切り口は違っていても、見ている世界・全体は、この20数年間、僕らが主張し続けてきたことと見事に重なっている。

リプトン博士の本にも書かれているが、祈り(心のエネルギー)が病気の改善に顕著な効果があることは、すでにいくつもの科学的調査で判明している。
アメリカ人医師のラリー・ドッシーの「祈る心は、治る力」にもいくつもの調査の結果が書かれている。
細胞も微生物も、人間の意識に反応するのだ。

植物の種子も、人間の心・意識のエネルギーによって発芽が早くなるし、人によっては逆に遅くなるようだ。

何年か前に僕は朝一番に「ありがとう」という無条件の感謝の心を膨らませ、自分自身がしばしの間そのエネルギーに浸ることで、至福感に満たされていた。

きっかけは何だったかは忘れたが、ペットボトルに天然水を入れ、そこに温かいご飯粒を少し入れて、容器の口にガーゼをかぶせたものを二つ作った。
そのうちの一つには、毎朝「ありがとう」という無条件の感謝の心を注ぎ、もう一つの容器には何もしなかった。

何もしなかった容器の水はしばらくすれば腐敗を始めて、水は赤茶けた色に変化した。
無条件の感謝の心を注いだ容器の水は腐敗せず、やがて透明感のある白い色に変わって、薄いお酒のような発酵臭を放った。
それは2年ぐらい、そのままの状態だった。

「いのちはひとつらなり」というのは、愛によってつながっているのだと思った。

病の原因や治癒に向けての道筋が見えてくれば、僕の場合は「本来の道筋に戻して治す」というふうに意識が向いてしまう傾向がある。
病は何らかの気づきの機会としてもたらされるのだから、それは決して間違いではないし、十分に有効な治癒への道筋であるはずだ。
しかし、それが多くの病者さんやその家族にとっては難しいことであるのも事実だと思う。

リプトン博士の本を読み直したからかどうかは分からないが、最近は依頼者の潜在意識(脳の中心部)にひたすら無条件の愛のエネルギーを送ることが多くなってきている。
「いのちはひとつらなり。みんな大好き。ありがとう。絶対安心」のエネルギーを送った後に、もっと分かりやすく幼子やお年寄りに語りかけるように「愛していますよ。大好きですよ。お疲れさまでした。ご苦労さまでした。ごめんなさいね。ありがとう。大丈夫ですよ」というふうに語りかけるようなエネルギーを送る。

潜在意識が病や症状も含めてその人の現実を作っているのであれば、その人が潜在意識に沈めこんできたであろう心の傷や喜びとは逆の意識・エネルギーを無条件で癒すエネルギーを送ろうと思った。
瞬時にして劇的効果が表れた人もいた。


話を戻すが、リプトン博士の本に、潜在意識に刷り込まれたデータを短時間に簡単に書き換える方法について触れた箇所があった。
それは著者本人がやっているのではなく、同じ講演会の講師として出会った人物がやっていることで、あまり具体的には書かれていないが、そのサイトなども紹介している。

それは、腕の筋力反応を使って刷り込まれた潜在意識にアプローチしていく方法のようだ。
その具体的な方法について、今回お前から伝えてもらえるだろうと思っていたのだが、どうやらそうではないようだ。


克)はい。
期待に沿えなくて申し訳ないのですが、その方法はあなた方自身で編み出してこそ力になるのです。
筋力反応は、あなたは何年間も“O−リングテスト・オーリングテスト”として慣れ親しんできましたし、さきさんも十分な実感があります。
次の定例会に間に合わせるために、あれこれと思考・試行することでそこにまつわるエネルギーも意識も定着するのです。


飯)はいはい、分かっていますよ。(笑)

筋力反応は、もともとはアメリカ先住民が腕や足の筋肉の反応で、適合する薬草などを調べていたものだという。
薬草などが適合(エネルギー的に共鳴)すれば力が入り、不適合(共鳴しない)の場合は力が弱くなる。

足の筋肉や腕の筋肉は疲労が早くて精度に乱れが出るので、30年以上前に日本の医学博士であった大村氏が親指と人差し指を輪にして(O−リング)、引っ張られる力に抵抗する力で検知するという方法を思いついた。
指の筋肉はピアニストが何時間もピアノを弾いても疲れにくいというところから思いついたようだ。
この「バイデジタル O−リングテスト」は、7年間もの審査を経て世界特許を取得したそうだ。

ただ、指の筋肉反応はあまりに精妙すぎて、電磁波や意識のエネルギーにも影響されることが分かったので、僕は使うことをやめた。

腕の筋力はどうなのか、これからいろいろやってみようと思う。
しかし、それを組み入れることによって頑強な潜在意識が書き換えられ、病や症状の治癒・改善にもかなり有効であるのは間違いなさそうだ。
苦手な食べ物を食べられるようになったり、苦手なこと(例えば人前で話すことなど)も普通にできるようになるのだというから面白い。


腕の筋力反応は、25年ぐらい前に僕が実際にやってもらって、唯物論者だった僕が波動というものに激しく好奇心を掻き立てられた決定的なきっかけになったものだ。

その頃の僕はまだ有機農業をしていて、消費者宅に配達もしていた。
金曜日の配達の一番最後のお宅の人とは友人のようになっていて、よく立ち話で話し込んでいた。
ある日、「今日は面白い人が来ているから、よかったら一緒にご飯を食べて帰りませんか?」ということになった。
家には、着物をリメークした一風変わった服装の小柄な女性がいて、その家の人にO−リングテストをする様子を見せられた。
それを見て僕は、「こいつらは絶対おかしい」としか思わず、反感すら持った。

僕は例によって、なぜ指の筋肉がそんなふうに反応するのかの論理的説明を求めたのだが、その人は納得できる説明ができなかった。
僕は心の底から「やっぱりこいつらはおかしい」と思って、あからさまにそういう態度を見せていたと思う。

するとその女性が、「右腕を横に水平に伸ばして、私が上から押さえても下がらないように力を入れてみて」というので、そうしてみた。
その小柄な女性が(たぶん片手で)上から押さえても、もちろん僕の腕は下がらない。
次に、「じゃあ、左手にこれを持って」といって、僕はタバコだか何かを持たされた。
「さっきと同じぐらいの力で腕を伸ばしていてください」といって、その女性は僕の腕を上から押さえた。

するとどうだろう、僕の腕はさっきとは全く違ってほとんど力が入らず、簡単に押し下がられてしまったのだ。
僕はびっくりして何度も繰り返してもらったが、何度やっても同じ結果だった。

それから指でのO―リングテストもやってもらった。
指はある程度の慣れが必要ではあったが、それでも左手に持つ物によって指の筋力にはっきりとした違いが出ることは明らかだった。
僕は人生最大と言うべきカルチャーショックを受けて、深夜までそれらのテストを繰り返してもらい、いろんな話を聴かせてもらった。

高砂市から100キロ近く離れた氷上町の自宅に戻った時にはうっすらと夜が明け始めていた。
車から降りた僕は11月の寒い空を見上げて、「僕の人生は今日から大きく変わるのかもしれない」と妙に真剣に思った。(こんなにも変わるとは思ってもいなかったが)

それからの僕は何かに取り憑かれたようにまゆみさんや長男を相手にO−リングテストを繰り返し、指の筋肉が物質だけでなく言葉(文字)や写真にも的確に反応することを知った。
それだけでなく、細胞写真との共振反応によって病気の“診断”もできるし、その病気を治していく食べ物や薬草なども検知もできる。

本人がいなくても、その人の髪の毛数本があれば、O−リングテストはできる。(そういうことを野菜と一緒に配る通信に書いたので、野菜の配達の度に家族中の髪の毛を預けられて、毎晩夜中までO−リングテストをしていた)
さらには、ある程度の未来のこともイエスかノーで知りえることも分かった。

さきさんと初めて出会ったのは共通の知人(社会活動をしていた)が呼び掛けた京京都府北部の大江山での合宿だった。
僕はパラダイムシフト(ある時代・集団を支配する考え方が、非連続的・劇的に変化すること。社会の規範や価値観が変わること)の話をしようと思って、O−リングテストの道具も持って行っていた。
社会活動をしている参加者にも僕の話は興味を提供したようで、夕食の時に何人かの人が話しかけてきて、「自分にもO−リングテストをしてほしい」と頼まれた。

O−リングテストは初めての人の指では筋力的に安定せず、しかも男性の場合は力の加減が難しくなる。
それでたまたま傍にいた初対面のさきさんに助手を頼んだのだが、全く初めてのはずなのにさきさんのセンサーとしての感度のよさに驚いた。
ふと気づくと、僕らの前には何人もの人が順番待ちをしていて、結局その日は夕食をほとんど食べることができなかった。
という経緯で25年近く前の若き日のさきさんと出会ったのだった。


その頃は主に食餌療法や適合する薬草・野草などのへのアドバイスだったが、そのうち食事療法を始める前に僕に出会っただけで難治性の病が治る人が何人も出てきて、本当に人生が変わってしまうことになったのだ。

そのきっかけとなった決定的な経験が、腕の筋力を使った検知法だったのだ。
それから25年ぐらいが過ぎたが、今またそこに戻ることに運命的な感動と何ともいえない深い感慨がある。

今までも掲示板などで書いたことがあるが、改めてこのことを書いておきたくなった。


克)はい。
私もあなたと一緒に働き始めた初めの頃はO−リングテストを繰り返していたので、懐かしく思い出します。

あなたはこれを書きながらも、私が何らかのヒントを伝えるのではないかと期待していますが、残念ながら今回それはありません(笑)
別に意地悪をしているわけでも、もったいぶっているわけでもなく、あなた方がその手法を編み出すこと、編み出そうとすることに大きな意味があるのです。
はじめは不完全・不十分なものであっても構いません。
実際にやっていく中で、改良していけばよろしいのです。
とりあえずは次の定例会である程度までのことを確立して、皆さんに体験していただいてください。

それと、あなたが先に書いた「無条件の愛」の境地、もっともっとあなた自身の潜在意識にも刷り込んでいってください。
というよりも、あなたの魂の意識ともっともっとつながっていってください。

あなたの魂の傾向としては、やはり「摂理に沿って」という傾向が強いのです。
それは地上的には「正・誤」のニュアンスを含んでしまうものです。
あなたの場合は「正・誤」を軸にする段階はすでに超えてはいるのですが、究極の女性原理としての「無条件の愛」と男性原理としての「摂理に沿って」というエネルギーの融合・一体化はまだ不十分です。
それはもう理性で扱う範囲のことではないので、全脳意識・心の全てでその境地・境涯に向かってください。

筋力反応テストも長い年月を経て新たな意味を備え、大きな目的に向けての再会となりました。
あなた自身も思い至っているようですが、昨年末に高校の頃からの憧れの先輩のイベントを観に行き、その帰りに20年ぶり以上の旧友とお酒を飲んだころから、さまざまな「再会」が計らわれています。


飯)うん、最近のキーワードの一つは「再会」だと思っている。
前回の定例会に数年ぶりに参加した人とはその少し前に篠山の居酒屋で、霊界側の計らいとしか思えない再会をしていた。

つい先日も、お前が地上を離れた直後に「悠々塾を卒業します。天地悠々の送付も中止してください」というファックスを送りつけてそのまま絶縁になった昔の定例会の常連さんから、家族への遠隔ヒーリングの依頼の電話があった。

さすがにバツが悪そうではあったが、かつての無礼を詫びるわけでもなく、家族の病状をかいつまんで話した後に、「こういう場合はどういうエネルギーを送ればいいのでしょうか?」と訊かれて、僕も思わず「はあ?」と問い返した。
それで「ヒーリングエネルギーを送っていただけますか?(遠隔ヒーリング?)」ということになったのだ。

遠隔ヒーリングの時は意識のモードを切り替えるので、そういうことは何の関係もなくなるが、しかし普段モードの時はそれなりの違和感はぬぐえない。


克)はい(笑)
もちろん全てのことはシナリオに基づいて、こちら側からの計らいでもあるわけですが、そのことの意味はしっかりと受け止めてくださいね。

抱いた違和感を薄くするのではなく、はじめから違和感など抱かない心の境地があなた本来のものだと認識してください。
それは難しいかもしれませんが、違和感が湧きかければすぐに意識のスイッチを切り替えることはできるはずです。
意識を逸らすということではなく、無条件の愛のモードに切り替えるのです。(そのエネルギーを常態とするのです)

地上の人間にとってはそれもそう容易いことではないでしょうが、ある程度の学びを重ねた霊界の住人にとってはそれが普通のことなのです。
あなたもそこを地上の自分の目標にしていってください。

一方では嬉しい再会に導かれているのですから、それを何よりのご褒美と思って、全てのいかなる再会をも心からの喜びとしていけますように。


飯)何だかよく分からないけど、というよりもそんなことのできる人間になりたいとも思わないんだけど、言われたことは意識に入れておきます。

他にも書きたいこと(訊きたいこと)があったよう気がするけど、ちょっと疲れたからとりあえずここまでにするよ。
また後で補足して続けるかもしれない。

克)はい、分かりました。
お疲れさまでした。

飯)はい、いつもありがとう。
(2016・8・26)

26/08/2016(金) 01:17:57


No.15092  飯沼正晴 E-mail
Re: ☆☆ 愛は時空を超えて139 ☆☆ 引用

恵美子さん、コメントありがとうございます。(スレッドが違いますが、こちらに書きますね)


私が自分で書いていることなのに、なかなか難しいものですね。

26/08/2016(金) 10:05:59

No.15093  さき
Re: ☆☆ 愛は時空を超えて139 ☆☆ 引用
ぬまさん受信お疲れ様でした。
潜在意識を書き換えるための方法、テクニック的なことの一環として筋力反応テストが使われているんだなと、本を読んだ時から気になっていました。
自分たちで試行、思考することに意味があるんですね。
私も一緒にやりながら考えますよ。
全然思いついてないけど、やる気です。

Oリングテストは懐かしいです。
私にとっても初めて“筋力反応”を知った時、体験した時のワクワクするようなカルチャーショックは忘れられません。
それがあったから、時をおいてまたこの場につながることになったんだと思ってます。
25年前は若かったなー
それはさておき、なんかやっぱりこれまでの全部がつながっているんだと思います。
まだ見えない“その先”をイメージします。
漫然としたこれまでの延長ではない“その先”です。

いのちはひとつらなりの世界を
すべてのいのちの健やかな喜びのなかで顕現させたいです。

>抱いた違和感を薄くするのではなく、はじめから違和感など抱かない心の境地があなた本来のものだと認識してください。

ぬまさん、私もそう思いますよー
すぐに意識のスイッチを切り替えることができるはず、って。

26/08/2016(金) 22:30:22

No.15094  のものも
Re: ☆☆ 愛は時空を超えて139 ☆☆ 引用
私は珍しく小説を読んでいます。
平野啓一郎の「マチネの終わりに」と言う大人の恋愛小説です。
とても綺麗な文面で、脳が錯覚を起こすので、こりゃテンション上がりますね〜!!
わざわざ、喫茶店で読みたい程素敵で、浸っています(笑)

「本来の私」は今の姿ではなく、未来の私、なりたい私、が本来の私なんでしょうか。
ならば過去、現在、未来と言う流れでなく、
一気に未来で行動しようかと思いますね。

この小説には、「人は、変えられるのは未来だけだと思い込んでる。だけど、実際は、未来は常に過去を変えてるんです。」と言う文章が登場してきます。

現実は、下がったりを繰り返しながらもねー!

27/08/2016(土) 10:32:42

No.15095  のものも
Re: ☆☆ 愛は時空を超えて139 ☆☆ 引用
第7章 書きます。

>腕を前に伸ばして「私はブルースです」と言いながら同じようにせよと指示される。今度もまったく問題なく抵抗できたが、そのころには、大学の同僚たちの警告は的を射ていなと思い始めていた。
「なんとくだらん!」
次の指示は、腕を前に伸ばして「私はメアリーです」と言いながら逆らうというものだった。すると、驚いのなんの、腕はぱたっと下がってしまう。強く抵抗しているのにダメなんで、再度試してもらっあ。今度は集中し、もっと力を入れて抵抗する。だが、やはり「わたしはメアリーです」と言うと、腕は石のように重く下がってしまう。

全く飯沼さんのと同じ!
思考のパワーも買いました。
まだまだ 部分読みです。。

27/08/2016(土) 21:06:23

No.15096  飯沼正晴 E-mail
Re: ☆☆ 愛は時空を超えて139 ☆☆ 引用
さきさん、のものもさん、コメントありがとうございます。

土曜日はドネの総会でした。

懇親会の後で、数人がさきさん宅に来てくつろいでいました。

ふと思いついて、数人に筋力反応テストをしてみましたが、思った以上にうまくいく感じでした。
ちぃさんがリハビリで使う筋力テストのやり方を教えてくれて、大助かりでした。

ちょっと考えていた、筋力反応テストを使いながら潜在意識を書き換えていく方法も試してみました。
多分、バッチリです。

とはいえまだまだ未完成なので、今週末からまた京都に行った時に試行を繰り返して、9月の定例会には間に合わせます。

この方法が完成すれば、苦手な食べ物や苦手なもの・苦手なことを克服できるようになるだけでなく、病の治癒・改善にも大きな効果を発揮していくと思います。
自分に染みついた思い癖も切り替えることができるでしょう。

潜在意識が現実を作っているのですから、それを健やかなものに書き換えれば、地上人生も健やかに変わるのです。


まだ具体的に書ける段階ではありませんが、いい感じであるのは間違いありません。

この方法がリプトン博士の本で紹介されていたものと同じかどうかは分かりません。
しかし、原理が分かって、それを踏まえていれば、方法は違っていても構わないわけです。

本で紹介されていた方法は、そのグループが主催する高額な受講料のセミナーを受けなければ教えてもらえないようです。
セミナーの内容は絶対に口外してはいけないことになっているようです。
(おそらくは)何度か初級セミナーを受けて、さらに上級セミナーを受けてそのグループによるインストラクターの認定を受けるようです。(自己啓発セミナーなどでよくある集金システムです)

まるで生け花やお茶などの家元制度のように、お金を軸にしたシステムを採用しているようです。

もちろん伝える(教える)側の人間も生活していかねばならないわけですし、特に新しいことを開発していくには様々な費用も要するものです。
しかし、だからといってまるで家元制度のようなお金のシステムの中では、本当に本当のものは見いだせないと私は思っています。

私たちは与え合い・支え合い・補い合いのつながりのなかで、潜在意識を書き換える方法を確立し、オープンに広げていきます。

29/08/2016(月) 15:05:02

No.15097  まゆみ
Re: ☆☆ 愛は時空を超えて139 ☆☆ 引用
筋力テストで潜在意識の書き換えがうまくできればすごいと思います。
人間は必ず進化し、新しい喜びの地上界へシフトできると信じます。
「思考のパワー」を読んでます。まだ半分くらいしか読めてませんが、すごい!という感動を持って読んでます。
今まで悠々塾で学んできたこと、
「新しい喜びの地上界へ」と呼びかけていたこと、
そのことが科学的に検証され書かれていると感じるからです。
いくつか抜粋しました。

○イントロダクションより抜粋
 人間ははたして今直面している危機を乗り超え、愛にあふれたもっと機能的な社会に移行できるのだろうかと心配なら、自分がもしイモムシの何百という細胞の一つだったらと想像してみよう。幼虫としての期間、自分の周りの世界はきちんと油の差された機械のように予定通り進む。そしてある日、その機械はガタガタと揺れ始め、システムごとバラバラになってしまうが、あなたは真っ暗な中でこれがただ自分の運命だとしか感じようがない。けれども、死に行くものの中から成虫が生まれるという、まったく新しいものを生み出すプランがそこにあるのだ。やがて、飛べる蝶となり、以前には想像もつかなかったような輝く世界を経験することになる。
 さて、驚くのは、イモムシと空を飛べる蝶のDNAが同じということだ。つまり、イモムシと蝶はまったく同じ生物で、ただ異なるシグナルを受け取ってそれに反応しているだけだということだ。
 私たち人間も同じで、イモムシが世界から情報を受け取る時のようにテレビや新聞を見ると、体のある部分の細胞が新しい役割に目覚め、やがてそれらが集まって互いに交流し、そして新しい一つの愛のシグナルをつくり出す。
 ここで言う「愛」とは、愛情というより空を飛べる新しい機械を生み出す「人間としての運命」、迎えるべくして迎える「激震をともなう過渡期」とでもいうべきものだ。
 本書を読んで、ひょっとしたら自分は「進化する人間」の一人かもしれないと思えるかもしれない。未来は私たちの手の中にあり、その未来を確実なものにするために、まずは自分が本当は何ものなのかをきちんと知らなければならない。
 人間のプログラムを理解し、それをどう変えられるかがわかれば、自分たちの運命を書き換えることだってできる。そして、同じ芝生を奪い合って闘うより、一緒に(地球という)庭をつくり上げる自分たちの責任を受け入れれば、この地球は奇跡的にも癒されていくだろう。
 これまでただ批判的な意見を述べるだけだった人が進化を果たし、本当の意味で信念と意志を持って行動した時に世界は暗闇から抜け出し、過去のプログラムも現在の知識も、そして未来の可能性も見えてくるだろう。
 さらには、自分や社会のプログラムを変更できれば、人類がずっと夢見ていた世界をつくり出せるのだ。


○2章からの抜粋 
けれども、自己破滅的につながる潜在意識を変えたいのなら思い出してほしい。潜在意識にアクセスしても、まるでプレーヤーに記録されたプログラムに話しかけてプログラムを変えようとしているのと同じくらいの効果しかない。どのみちあなたが話しかける言葉に反応するメカニズムはないのだ。
 潜在意識のプログラムは一定で変化しない。そして、私たちには生命体として自分にダウンロードされた信念を書き換える力があり、書き換えるためには、潜在意識に向かって一方的に話しかけても無駄であり、もっと違うプロセスが必要だ。
 今までの自分の行動(振る舞い)が潜在意識にどう影響されていたかが一度わかってしまえば、自分で自分を許せる気持ちにもなれるし、誰もが他人にプログラムされてきたことに気づけるだろう。
 親子関係でも、自分にはあらかじめ親から刷り込まれたスクリプトがあり、自分が子どもに対して接する場合にも、無意識にそれに操られていると気がつくのは大事なことだ。
 さらにさかのぼって、何世代も前の先祖たちが、無意識に操られたままでも、平穏だった時代があったことを考えてみよう。誰が犠牲者だとか加害者だとかいう感情論で互いに非難し合っている現状をもう一度考え直してみるといい。すると聖書の言葉、「許しなさい。自分が何をしたかを知らないのだから」という意味もわかってくるはずだ。
 キリスト教も、生物学でいう自分の行動をきちんと認識するのも、同じことなのだ。
「限界がなければ、すべての人が奇跡を起こせる」とキリストが声を大にして言ったのは、この潜在意識のことだ。さらに、平和に向けてもっとも大事なのは「許し」だという現実に、キリストは気がついていたことだ。私たちに、このたった一つの行動=「許し」ができれば、地球全体が進化できるだろう。
 

29/08/2016(月) 15:19:01


No.15085 飯沼正晴  E-mail
「思考のすごい力」(ブルース・リプトン著・PHP研究所)?G 引用

ひとみさん、さきさん、まゆみさん、恵美子さん、みさおさん、コメントありがとうございます。

「思考のすごい力」や「思考のパワー」を読んでいると、私たちが20年以上前から言ってきたことと見事なまでに重なっています。
切り口は違っていても、「見ている全体」は全く同じです。
その理由はたった一つ、「今が地上人類の進化の時期」だからでしょう。


地上人生というものはいろいろありますし、地上の人間としての思いも御しがたくあるものです。
何度も言いますが、「そこでどう思い、どう考えて、どう言動するのか?」を体験的に学ぶ期間が地上人生だということです。

私たち生身の人間は、霊としての意識で摂理に完全に沿っては生きていけないものです。
しかし、少なくとも私たちはどうするべきかの正解(今の自分に則した最高のシナリオ)を知っているのです。
分かってはいてもなかなか身を以って正解を出し続けることは難しいのですが、できないからといって自分に合わせて正解を変えてしまってはいけません。

現状における地上的な価値観や思いから完全に解放されることはできなくても、それに拘泥・執着しないことです。

ドラマや映画を観ていても、自分としての願いや思いは湧いてきます。
自分の思いでは受け入れがたい展開もあるものです。
しかし、ドラマの展開が自分の思い通りでなくても、それに拘泥・執着することはほとんど無意味です。
自分としての願いや思いを抑える必要もないのですが、自分の思いを中心にしていたのではドラマや映画を観るたびに受け入れがたさに苛まれるでしょう。

地上人生も同じようなものです。
自分の思いに執着拘泥していれば、受け入れがたいことがもたらされ続けるのです。
地上人生は自分の意識でいかようにも変えていけるものではありますが、それは地上的な自分の思いに囚われることを超えてこそ地上に生きる霊としての意識が現実化していくのです。

今がどんな状態であっても、そこに喜びを見出そうとするからこそ、喜びを軸とした次の展開が広がっていくのです。
病やトラブルを忌まわしいものとして否定せず、もたらされた学びの機会として、そこにも喜びを見出そうとしてこそ病は癒え、トラブルは喜びに転換するのです。

地上に生きているということは、地上的死に向かっていることに他なりません。
そして地上的な死は決して最悪の結果ではなく、生きる境涯・次元を変えて誰もが生き続けるのです。
それを十分に知っているとしても、愛する人の死は悲しいものです。
その気持ちを抑える必要もないのですし、無いものにする必要もありません。

しかし、そこでこそ霊としての意識を思い起こせば、自分の感情に溺れこむこともなくなるでしょう。
地上の人間としての気持ちは強烈にあるにしても、ふと気がつけば地上を離れた人との心のつながりを実感している自分に気づくのですし、さまざまな地上的条件の中で生きたその人のことを心からねぎらい、地上のしがらみから解放されたその人のことを心から喜ぶ気持ちになれるのです。

自分も含めて、人間はいつ地上的な死を迎えるか分かりません。
であれば、今を喜んでこそ喜びの地上人生が現実化していくのです。

「いのちはひとつらなり。みんな大好き。ありがとう。何があっても大丈夫(絶対安心)」の意識・心がポジティブに共鳴すれば、多くの病は癒されるでしょうし、トラブルのほとんどは解消して喜びの展開に変換されるでしょう。

私たちが作り上げようとしているその共鳴場はかなり確かなものになりつつありますが、当たり前のようにミラクルな喜びの現実をもたらしていくにはまだまだ力不足です。
そういう共鳴場が確立するかどうかは、ここにつながる一人ひとりが本気の本気になれるかどうかにかかっているのだと私はしつこく断言します。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

「思考のすごい力」からの抜粋(中途半端ですが、とりあえず私からはこれで最後です)

17
 意識は、時間軸を遡って過去について考えることも、先へ進んで未来について考えることもできる。一方、潜在意識は常に現在の瞬間にあって作動している。意識が空想にふけっていたり、将来の計画をたてていたり、過去の経験を見直したりするのに忙しいときでも、潜在意識は常に任務についていて、そのとき必要な行動をうまく発動させている。意識が監督する必要もない。

 二つの心は実にすばらしく働いているのだが、しくじることもある。意識は「自己」であり、自分自身の思考を表現する。意識は優れた創造力を持ち、愛情や健康、幸福、成功で満たされた未来を望み、将来の計画を立てる。
 では、意識が幸せな考えにひたっているときに、ショーを続けているのは誰だろう?
 潜在意識だ。潜在意識はどんなふうに仕事をこなすのだろうか?

 プログラムされたとおりにやるだけだ。わたしたちが注意を向けていないときに潜在意識によってなし遂げられる行動は、わたしたちが自分でつくりだしたものではないことが多い。人間の基本的な行動プログラムは、他の人々を観察して何の疑問もはさまずにダウンロードしたものがほとんどだからだ。

23/08/2016(火) 14:28:47


No.15086  飯沼正晴 E-mail
Re: 「思考のすごい力」(ブルース・リプトン著・PHP研究所)?G 引用
「思考のすごい力」はちょっと読みにくいかもしれませんね。
そういう人は、「思考のパワー」を先に読んだ方が要点がつかみやすいかもしれません。

どちらの本でも、「ここは共有しておきたい」と思う箇所を抜粋投稿してくださいね。


本来の潜在意識と顕在意識を融合させて「全脳意識」で日々を喜びに生きてこそ、私たちは地上に生きる霊としての喜びの人生を現実化していけるのです。

エーテルエネルギーは顕現のエネルギーであり、潜在意識が自分のほとんどの現実を作り上げているのであれば、私たちは無意識のうちにほとんどのエーテルエネルギーを潜在意識の現実化に使っていることになります。

潜在意識とは無意識に刷り込まれたものであり、いわば(自己)催眠状態であり、マインドコントロール状態です。
喜びに逆行する催眠状態を解除して、霊としての本来の意識・魂の意識をベースにした潜在意識に書き換えることは容易ではないでしょうが、必ずできるのです。

しかし、催眠状態・マインドコントロール状態の解除に要するエネルギー(期間等)には個人差があるものです。
なので、今はまだ何の変化も表れていない人も何の心配もいりません。
大事なことは、そういう状態の自分を否定的に思わないことです。
余計なことや目的に逆行することにエネルギーを使えば、そのぶん目的の達成が遅くなるのは当然です。

まずは顕在意識で、「潜在意識を喜びに書き換える」と強く何度も意志することです。
地上人類の霊性進化は霊界側との連携のもとに地上人類自身が成し遂げるべきものです。
同じ意味で、個人の潜在意識の書き換えもまた自分自身の意志によって成していかなければ、いかに喜びとはいえ種類の違うマインドコントロールにかかるだけのことになってしまいます。

自らの意志によって全的解放を勝ち取るからこそ、その強いエネルギーは多くの人たちに喜びの作用をしていくのです。

意志さえあれば、必ず潜在意識の解放もできるのです。
とはいえ、顕在意識だけでは難しいのも確かなので、潜在意識を書き換える具体的な手法を確立していきます。
脳の中心部をイメージして、そこに「いのちはひとつらなり。みんな大好き。ありがとう。何があっても大丈夫(絶対安心)」というエネルギー・意識を刷り込んでいくこともその有効な方法のひとつです。

もちろんそれだけではなく、他にもいろんな方法があるはずです。
(リプトン先生の本にも少し触れてありました。)
実はその方法について克から伝えてもらおうと思っていたのですが、どうやら自分たちでやらねばならないようで、何も伝えてくれません。
自分たちでいろいろと試行錯誤・思考錯誤していくことにも意味があるようです。

というわけで、私の思惑が外れてしまって、今月は「愛は時空を超えて」をなかなか受信できない状態です。(困っています)

でもこの数日、特に昨夜遅くには大きな気づきと成果があって、一気に前に進んだ気がしています。
いろんなことがつながって、未整理の状態で全脳的に激しく動いている感じがします。
重量感のあるわくわく感というか、確かな新しい秩序(整合性)を予感させる深いカオス感で、こういう意識状態、私は好きなんです。
しばらくは小さく整理してしまわずにむしろ意識を拡大させていこうと思います。

次の定例会には間に合わせます。
もしかしたら1〜2泊でどこかに行ってくるかもしれません。
まあ、「愛は時空を超えて」を受信しなければ、そういう気にもならないわけですが・・・。

24/08/2016(水) 11:03:54

No.15087  藍子
Re: 「思考のすごい力」(ブルース・リプトン著・PHP研究所)?G 引用
「いのちはひとつらなり、みんな大好き、ありがとう、何があっても大丈夫」という言葉、寝る前に心で唱えてるんですが、毎度毎度、なんていい言葉なんだろうかと思います。魔法の呪文のようで、本当にすべて喜びだなあ、感謝だなあ、幸せだなあ、としみじみありがたくなります。


今までの自分がしてこなかったことを積極的にやっていきたい、と思いつつ、あまりこれだーってピンときていなくて、とりあえず気軽に掲示板に書き込みをすることから始めようかなと。

母がお化粧をするようにした、というのにはびっくりしました。そういう風になんか素敵な挑戦してみたいです。
他の方も、何か始められるのでしょうか。聞いてみたいです。

本気の本気になるぞーという深刻さはまだないのですが、こういう変わり目にどう動くかで、きっと未来が全然違ってくるんだろうなあと思うと、他のみなさんも私も、何かやってみましょうよ!と思います。

本も手元にありながら、なかなか読み進めていませんが、読みまーす。

24/08/2016(水) 11:04:37

No.15088  ゆみっぺ
Re: 「思考のすごい力」(ブルース・リプトン著・PHP研究所)?G 引用
「思考のすごい力」「思考のパワー」両方買いました。「思考のすごい力」のほうが先に届きました。2週間くらい経っていますが、なかなか進みません。理系が嫌いなので、遺伝子がーとか色々書かれると眠くなります。何とか量子力学のところまで読みました。そこに「思考のパワー」が届き、そちらに切り替えました。なかなか進まないのですが、78頁の今までの自分の行動が潜在意識にどう影響されていたかが一度わかってしまえば、自分で自分を許せる気持ちにもなれるし、誰もが他人にプログラムされてきたことに気づけるだろう。さらにさかのぼって、何せ代も前の先祖たちが、無意識に操られたままでも、平穏だった時代があったことを考えてみよう。誰が犠牲者だとか加害者だとかいう感情論で互いに非難しあっている現状をもう一度考え直してみるといい。すると聖書の言葉、「許しなさい。自分が何をしたかを知らないのだから」という意味もわかってくるはずだ。

これを読んで、なるほど…と思いました。もう少し先に、私たちに、このたった一つの行動=「許し」ができれば、地球全体が進化できるだろう。
79頁後ろから3行目からも、なるほどでした。
社会の中の信念というのは、もっと大きなスケールで害になるはずだ。

一人一人が変われば、
社会の中の信念も変わってくる。害ではなくなるのでしょうね。行動にうつすのは難しいですが、少しずつ頑張ってみます。



25/08/2016(木) 23:13:33

No.15089  飯沼正晴 E-mail
Re: 「思考のすごい力」(ブルース・リプトン著・PHP研究所)?G 引用
藍子さん、ゆみっぺさん、コメントありがとうございます。

個人としてだけでなく、自分を役立てていくということについても目的を持って、今までとは違うことをしていければ、自分自身も大きく変わるのでしょうね。

26/08/2016(金) 01:09:34

No.15091  恵美子
Re: 「思考のすごい力」(ブルース・リプトン著・PHP研究所)?G 引用
天地悠々、2月号より

本来はすべてを喜びとしていく魂の意思が、潜在意識として現実を作り上げていくはずですが、今の地上界では、胎児の頃からの心の傷がネガチィブな潜在意識、健やかではない潜在意識として横たわり、それが病や喜びではない現実を作っています。

ネガチィブな潜在意識に隣接して、すべてを喜びとする無限の魂の意識がつながっているのですから、その膜を溶解すれば本来の潜在意識が活性化して、新しい喜びの現実を引き寄せていくのです。

その膜を溶解そる決め手(エネルギー)はやはり(より高次元の)喜びなのだと思う。


今の自分状態を否定して、「今のようではない自分というような」設定では、潜在意識の変化にはつながらない。

思い切って全く別のチャンネルに切り替えてしまうことが大切です。
そのチャンネルが元の潜在意識のチャンネルに引き戻されないように、キーワードを見つけて、繰り返し唱えることで潜在意識に刷り込んでいくのです。

いのちはひとつらなり、
みんなだいすき、ありがとう
なにがあっても大丈夫。


リプトン先生の本から抜粋しようと、付箋だらけの本を読んでいたのですが、ここずっと手元においてあった、天地悠々の2月号、、
今は、このことをきっちり刷り込ませておきたい。
ぬまさんが繰り返し伝えてくれていることです。

今は、喜んで、楽しんで、をキーワードにチャンネル切り換えです。

26/08/2016(金) 09:26:16


No.15077 飯沼正晴  E-mail
「思考のすごい力」(ブルース・リプトン著・PHP研究所)?F 引用

なみさん、あきらさん、コメントありがとうございます。

先日、文世さんが乳がんの疑いという代理投稿をしましたが、細胞診の結果、「異常なし」ということでした。
私もホッとしました。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

「思考のすごい力」からの抜粋です。

14
 もしも愛に満ちた世界を見るほうを選択したならば、それに反応して細胞の活動が活発になる。また、もし恐怖に満ちた暗い世界に生きるほうを選択したならば、あなたの身体は生理的な防御状態をとって、それ以外の活動をやめてしまい、健康状態は危機に瀕することになる。

 身体を構成する細胞の活動を促進するには、どのように心を使ったらいいのだろうか? それこそが生命の秘密である。
 といっても、生命の秘密は秘密でもなんでもない。一千年以上も前から、ブッダやキリストのような導師がわたしたちに語りかけていることだ。現代では、科学も同じ方向に向かっている。人生をコントロールしているのは遺伝子ではなく思考である。……ほんのちょっとした思考が鍵なのだ!

 さて、ここまでお話ししたことをもとに、次の章に進むとしよう。次章では、愛に生きることと恐怖に生きること、この二つが心や身体にまったく反対の効果を及ぼすことを、詳しく説明していきたい。

 本章を終わる前に再度強調しておきたいのだが、いわゆるバラ色のめがね(訳註:楽観的思考)をかけて人生を送ることにまったく問題はない。実際、バラ色めがねは、細胞が元気よく活動していくのに必要なものだ。しあわせで健康な生活を送るためには、肯定的思考をして、わたしたちの生物的機能に指令を送ってやればよい。
 最後にマハトマ・ガンジーの言葉を掲げておこう。

 信念が変われば 思考も変わる 
 思考が変われば 言葉も変わる
 言葉が変われば 行動も変わる
 行動が変われば 習慣も変わる
 習慣が変われば 人格も変わる
 人格が変われば 運命も変わる


15 
 さらに、こんな話もある。1980年、『サイエンス』誌に掲載された「あなたの脳は本当に必要なのか?」では、イギリスの神経科学者ジョン・ローバー博士の発見に焦点があてられている。これもまた、脳のサイズが人間の知性を考慮する上で最も重要な要因である、とする考えに疑問を呈するものだ[Lewin 1980]

 ローバーは水頭症の症例を多数研究し、大脳皮質の大部分が失われていても、患者は正常な生活が送れると結論づけた。この記事を書いた『サイエンス』誌のライター、ロジャー・ルウィンによれば、ローバーは次のように言っているとのことだ。

 「この大学(シェフィールド大学)に知能指数一二六の若い学生がいました。彼は数学で首席を取り、社会的にも完全に正常でした。だが、この少年には事実上脳がなかったのです……。脳をスキャンしてみると、通常ならば、脳室を囲んで、厚さ四・五センチメートルの大脳があるはずなのにありませんでした。そのかわりに、一ミリメートルほどの薄い層があったのです。彼の頭蓋はほとんど脳脊髄液で一杯だったのです」


16
 ここでもう一度細胞に話を戻すとしよう。細胞は、わたしたち自身について多くのことを教えてくれる。細胞一つひとつには知性がある、とわたしは何度も書いてきた。

 だが、ここでひとつ注意しておきたいのは、協力して多細胞の共同体を形成すると、個々の細胞は、主人である個体の「全体的な意見」に従うことだ。たとえその意見が自己破壊的な行動を指示するものであったとしても……。

 わたしたちの生理的機能や行動パターンは、中心となる意見を「真実」として、それに従う。それが建設的なものであろうと、破壊的なものであろうと、変わりはない。

 ここまで潜在意識のパワーについて説明してきたが、潜在意識を、恐ろしくて超強力な、フロイト的破壊の源のような「知識」だと考える必要はない。この点は強調しておきたい。

 実際の潜在意識はプログラムを格納したデーターベースであり、感情はもっていない。潜在意識の機能は、環境のシグナルを読みとって、組み込み済みの行動プログラムをひたすら行うだけで、質問を発したり判断を下したりはしない。潜在意識はプログラム可能な「ハードディスク」のようなもので、そこに、人生で経験することがダウンロードされていく。

 潜在意識内のプログラムは、機能的には、特定の刺激に対して特定の反応をするという、あらかじめ組み込み済みの行動パターンに相当する。行動を引き起こす刺激は、神経系が外界から察知するシグナルだったり、身体の内部から発せられる感情や喜び、傷みといったシグナルだったりする。刺激が知覚されると、最初にその刺激を経験したときに学習した行動が、潜在意識によって自動的に発動される。実際、これは、過去の反応が自動的に再生されているよなもので、その性質をよく心得ている人は、「スイッチが入った」と言ったりすることが多い。

19/08/2016(金) 13:52:01


No.15078  さき
Re: 「思考のすごい力」(ブルース・リプトン著・PHP研究所)?F 引用
久々にコメントします。
文世さんの検査結果を聞いてホッとしています。
でも無理しないで休んで下さいね、って思ってます。

6月から生まれて初めての習い事、合気道をはじめました。
思ってたより体を使うスポーツ!だったのでなまってた体にはハードでしたが、体を動かすのは気持ちがよくて、毎週稽古が終わった後のすっきり感が心地よいです。
自分のやりたいことのために時間もお金も使う、というのは私にとっては勇気のいることだったので、染み付いた抑制の癖を越えたことで気持ち的にも自由になったところがあります。

昨日は映画を観てきたのですが、ショッピングセンターの映画館で夏休みもあって子ども連れも多かったです。
でもなんだか、全国どこに行っても同じようなショッピングセンターのつくりや雰囲気やフードコートやゲームセンターの様子に、人間が商業主義に支配されてる感じがしてげんなりしました。
人間が侵略されてるって。
領土の侵略じゃなくても、人間の生活や文化、意識や心までが侵略されてるって。
こりゃ、あかんって感じ。

6歳までの刷り込みのなかですっかり、経済優先お金が全て、競争や能力が全て、みたいな超地上的な価値観が親や周囲の大人を通じて、ネットやゲームなんかも通じて浸透してしまっている。
楽しむことも学ぶこともその枠のなか、みたいな。
幸せや喜びもその枠のなかでしか思えない、みたいな。

この大元の刷り込みを解かないとなかなかやなと。
久々に街に出ての感想です。

そういう自分も映画を見にいったわけですが
映画や芸術、文学とか音楽とかの力って
そういう既成の枠組み、体制や支配の枠組みを一気に乗り越えさせてしまうような、心や魂を揺さぶる感動を呼び起こせるかどうかにあるんだってことも同時に思いました。

********************
リプトン先生の本から
********************
▼天国の島で暮らすうちに、私は人情深くなった。また細胞生物学者としても進歩した。私が学校で受けてきた科学トレーニングのほとんどすべては、教室や大講義室、研究室で行なわれていたが、いずれも滅菌されて生物のいない場所だった。
だがカリブの豊かな生態系に浸るようになってからというもの、生物や生物学のとらえ方が変わった。地球上の生物は、断片的に領地を有する個々の種の単なる集まりなどではない。
生きて呼吸している一体化した体系なのだ。そしてこの体系のなんと奥深く味わい深いことか!

▼あなたは自分自身を一人の人間だと思っているだろうが、細胞生物学者から見れば、あなたは実際には約50兆個もの市民からなる共同体なのである。

▼私たちは、無力な生化学的機械ではない。心や身体の調子が悪ければ薬を口に放りこめばいいというものではない。薬剤や外科手術は有効な手段だが、それも乱用されなければの話である。
薬を飲めば一発で治る、という考え方は根本的に間違っている。機能Aを正そうとして薬を体内に入れれば、必ず機能BやCやDを狂わせるのだ。


いのちはひとつらなり
みんな大好き、ありがとう。
脳の中心部を意識しながら唱えます
皆さん、共鳴していきましょうねー

21/08/2016(日) 07:56:59

No.15079  飯沼正晴 E-mail
Re: 「思考のすごい力」(ブルース・リプトン著・PHP研究所)?F 引用
さきさん、コメントありがとう(ございます・笑)

>映画や芸術、文学とか音楽とかの力って
そういう既成の枠組み、体制や支配の枠組みを一気に乗り越えさせてしまうような、心や魂を揺さぶる感動を呼び起こせるかどうかにあるんだってことも同時に思いました。<

まさに同感です。
つい先日、同じような話を(憧れの先輩と)していました。

分野は違っていても、我々の働きも同じなのだと思います。
心や魂を揺さぶる感動というのは、大脳皮質のレベルをはるかに超えた、理屈じゃない激しい体感でもあるのでしょう。


地上の常識に影響されない意識・行為行動は地上的な道筋を踏まずに(奇跡的な)喜びの現実を顕現させていくのです。
多くの人がまだ使い慣れていないその回路を使いこなし、それが潜在意識に刷り込まれて習慣化すれば、自分の現実も世の中も変わりますね。

野越え山越え、徒歩で目的地に行くのと、ヘリコプターで一気に飛んでいくのとの違い以上に違うのです。

旅は野越え山越えの鉄道の旅が好きですが、働きについては地上の制約を超えたエネルギーで地上に喜びをもたらしたいと思います。
人類の科学は、実はすでにそのレベルに達しているのですから。
あとは染みついた意識や言動を切り替えていくのみです。

私たちが羽化できるか、それとも「今まで通り」の環境が破壊されて今まで通りではいられなくなるか、微妙な状況になってきたように思います。


「思考のパワー」も面白い本なので、皆さんに読んでほしいと思います。
。。。。。。。。。。。

☆書き加えます

どういう経路や移動手段を選ぶかの前に、「目的(地)」は明確に設定しなければどうにもなりません。

目的・目標のない地上人生は、行く当てのない旅がらすのような人生です。

今までの自分に規定されて、今まで通りの進み方では、それこそ10年一日の如くであり、どうにもならないのです。
そもそも、目的がなければ進んでいるのかどうかすら分かりません。

しかし、三つ子の魂100までといわれるように、潜在意識は脳波がシータ波である6歳までに刷り込まれるそうですから、潜在意識を書き換えなければ「今まで通り」が続くのです。

「今まで通り」が通用すればそれも悪くないと思う人もいるかもしれません。
でも、地上人類は進化の節目を迎えているのですし、地球環境や個人を取り巻く環境も激変してくるはずです。
つまり、「今まで通り」ではやっていけなくなるのです。

個人としての大きな(?)共通の目的は、「皆も自分も幸せに」でしょう。
しかし、もっともっと具体的な自分としての目的も明確に設定して、そこに向かって飛翔しましょう。

目的・目標を今までの自分の延長上に設定することは、「今まで通り」に制約されているということです。
野越え山越えの徒歩でいくつもりで目標を設定するのではなく、時間や距離の制約を受けない次元のエネルギーを使いこなしていけるようになることを前提に、目的を具体的に明確に設定しましょう。

もちろんそういう目的を達成するには今まで通りの思考回路やエネルギーを使っていたのでは無理に決まっています。
だからこそ、今まで通りの自分の意識、今まで通りの人類の常識・意識から解放されて、新しい喜びの潜在意識に書き換えるのです。

21/08/2016(日) 10:44:57

No.15080  あきら&ひとみ
Re: 「思考のすごい力」(ブルース・リプトン著・PHP研究所)?F 引用
みなさん、こんにちは。
文世さんの検査結果が異常なしで良かったです。
なかなかお会いできていないのですが、やっぱり元気いっぱいの文世さんしか思い浮かばないです。
体調早くよくなること願ってます。

ちょっと、嬉しいことありました〜。「いのちはひとつらなり〜」効きました!
昨日、車運転中に何だか左の肩、首、頭らへんがぽわっと痛くて、憂鬱になってました。
肩や首を押してみたり、腕まわしたりしたけど、なかなか・・。
で、信号待ちの時に、頭の上に手を当てて「いのちはひとつらなり」を唱え、自分の体にエネルギーが、浸透していくようなイメージをしました。
何度かやってるうちに、痛みが弱くなって、気づいたら無くなっていました。
私は病は気から!のタイプなんで、今回もその気持ちが強かったのかもしれませんが(笑)、ちょっと嬉しかったので掲示板に書き込んでしまいました。

みなさんの掲示板読むの楽しいですね。
ぽんたさんの普段やらないことしてみる!何かわくわくして読んでしまいました!
ほんと勇気いりますよね。
行ったことのないスーパーにいくだけでも配置が違ってキョロキョロしちゃうし、ドキドキしてしまいます。だからどうしても行き慣れたスーパーに行っちゃいますよね。
でも、きっと普段と違うことしたり、行ったりしたら、きっと新しい発見はできますよね〜。
私もやってみようと思ってます!が難しい〜(笑)

21/08/2016(日) 17:02:00

No.15081  さき
Re: 「思考のすごい力」(ブルース・リプトン著・PHP研究所)?F 引用
おはようございます。
この機会にいつもと違うことをやってみようと思っている方。
きっとおられますよね。

悠々通信の原稿を書いてみませんか。
隔月で掲載しているリレートークです。
悠々塾につながる方々の自己紹介や体験、気づきや経験、みんなに紹介したいことなど、自由に書いていただいています。
書くことで気持ちや考えを整理できたりするものです。
文字にして読んでもらうことで切り替えのきっかけにもなると思います。
普段定例会に参加されていない方もご遠慮なく!
皆さんに悠々通信を活用してもらえると嬉しいです。
私のメアドご存知の方は直接、ご存知ない方はぬまさんに問い合わせて下さい。

ちなみに次回リレートークは9月20日頃が〆切です

22/08/2016(月) 07:56:41

No.15082  まゆみ
Re: 「思考のすごい力」(ブルース・リプトン著・PHP研究所)?F 引用
悠々通信の原稿、私からもお願いいたします。
文字数とかの制限はありません。
よろしくお願いいたします。

ちなみに私が変えようとしている習慣は・・・。
日常的にお化粧とおしゃれをすることです。
どれもヌマさんからの提案です。(自分で考えたいのに余計なお世話)
と、今までの自分だったら反発してたでしょう。
そうなんです。ヌマさんから言われることに反発するという「スイッチ」が入るのです。
今まではそうだった。そうです。これを変えていきたい。
ということで、素直に喜んでお化粧することとおしゃれをすることに挑戦しようと思ってます。
毎日の生活が今までと違うものになるでしょう。
気持ちもきっと変わるでしょう。
喜んで、楽しんでしようと思います。
それとは別に今までしなかったことを(自分で考えたもの)何かしたいなと思ってます。
また決まったら報告しますね。

信念は細胞を変え人生を変える!
「思考のすごい力」の本に書いてある言葉です。
私たちは霊であり、この地上界を喜びに満ちた世界にするためにここにいる。
魂は知っている。
信念を持って進んで行きたいと思います。
一緒にエネルギーを共鳴させましょう!

22/08/2016(月) 13:55:43

No.15083  恵美子
Re: 「思考のすごい力」(ブルース・リプトン著・PHP研究所)?F 引用
「思考のすごい力」読んでます。
一通り読んで、ランダムに開けたページを又読んで、、

ここ数日繰り返し読んでいるのは、第二章の「環境が遺伝子の振る舞いを変える」です。”遺伝子は生物をコントロールしない”

先日、知り合いが自分の病気のことを話しているときに、自分の身内に乳がんや卵巣がんの人が何人もいて、医者からその原因として、遺伝子によるものだと告げられていて、自分もいつ起きるか分からない、、そのための検査を受けてはいるけれど不安だという話でした。

リプトン先生の言葉を思い出しながら、あれこれと話したものの、
不確かな言葉でしかありませんでした。
「病についての通信」と合わせて、相手の心に届くものにしたいです。


まゆみさんの、日常的にお化粧とおしゃれをすることです。
う〜ん、いいです!!!今度会うときにはどちらさま?かもですね。
いろいろ思いを巡らしてはいるのですが、、やり始めたら報告します。

いのちはひとつらなり
みんなだいすき、ありがとう
なにがあってもだいじょうぶ
脳の中心を意識してのエネルギーの共鳴、自然にできるようになってきたかんじです。

23/08/2016(火) 09:37:36

No.15084  みさお
Re: 「思考のすごい力」(ブルース・リプトン著・PHP研究所)?F 引用
文世さん、検査結果異常なし
ほんとうに良かったです。
飯沼さんもほっとしたと書かれてましたがご家族やまわりの方達も、ほんとうにほっとされたでしょうね。

まゆみさん、これから楽しみですね。
こういう事って話題や視野も広がる気がします。
まゆみさん自身も、まわりのみんなも嬉しくなるんやろね。

私も以前からなんか気分転換したい時は、仕事先から駅までの道を
いつもと違う道を通ったりしていたのですが
今は私も習い事をしようと思ってます。

さきさんの書き込み
人間が商業主義に支配されてる
ほんとそう思う、お金を使わないと楽しくない、幸せでない
その為に仕事で、しんどい思いをしながら生きている。

最近昔住んでいた地域に仕事で通っていますが、結構町が変化していて商店街も寂びれていて…

昔は商店の人と話をしながら、買い物をしていたのに
客足は大型店へと流れ、なんか変わってしまったなと思ってました。

思考のすごい力、ぼちぼち読んでいます。
飯沼さん、いつもありがとうございます。
又書き込みさせて頂きます。

23/08/2016(火) 13:52:30


No.15069 飯沼正晴  E-mail
☆お知らせです 引用

☆☆2016年9月の直接ヒーリングのお知らせ ☆☆

☆京都
9月3日(土)  午後1時〜2時半   3時〜4時半
9月4日(日)  午後1時〜2時半   3時〜4時半
9月6日(火)  午後1時〜2時半   3時〜4時半

☆篠山での日程は未定です。
篠山での直接ヒーリングをご希望の方はお問い合わせ下さい。
☆遠隔ヒーリングは随時お申し込みください。
☆詳しくは当サイト表紙上部の「ヒーリングお申し込み」をご覧ください。
☆なお、8月の直接ヒーリングのご予約受付は終了しました。
☆予約日以外での直接ヒーリングをご希望の方は、別途ご連絡ください。
(急を要する方に限らせていただきます)

。。。。。。。。。。。。。

◆9月定例会のお知らせ

日時 9月17日(土曜日)
第1部 「癒しの講座・ヒーリングの実習」
午後2時から5時
参加費・1200円
        
第2部 「懇親会」 
午後5時半ごろからお時間の許す限り
参加費・1500円
9月は状況次第でまゆみさんが懇親会の準備ができないかもしれません。
その場合は、テイクアウトのオードブルなどで準備させていただきます。
ご了承をお願いします。
    
☆☆☆最寄駅はJR福知山線篠山口駅です。
地図の必要な方はお知らせください。
(079−594−5094)

17/08/2016(水) 21:22:34


No.15070  飯沼正晴 E-mail
「思考のすごい力」(ブルース・リプトン著・PHP研究所)?E 引用
みゆりんさん、コメントありがとうございます。

☆「思考のすごい力」からの抜粋

12
 モーズリーは、手術のどの部分が患者の苦痛を和らげるのかを明らかにしようと考えた。そこで、患者を三つのグループに分け、最初のグループでは、傷んだ膝の軟骨を削った。次のグループでは、膝関節を洗浄し、炎症反応を引き起こすと考えられる物質を除去した。以上二つは、いずれも膝関節炎の標準的な治療法である。

最後のグループでは「偽の」手術を行なった。患者に麻酔をかけ、標準的な手術と同じように三か所で切開を行ない、本物の手術のときとまったく同じようにふるまい、しゃべる内容も本物の場合と変わらないようにした。食塩水を流して、膝を洗浄するときの音を再現することまでした。40分後、切開した部分を縫合した。これも本物の手術とまったく同じ手順である。手術後は、どのグループの患者にも、運動プログラムなどの術後ケアを受けてもらった。

 結果は衝撃的だった。もちろん、手術を受けた患者の症状は改善した。これは予想通りである。だが、偽手術を施したグループにも、手術を受けた二つのグループと同じ程度の治療効果が見られたのだ! 膝関節炎の手術費用は5000ドル、年間65万件も行われており、確固たる実績を上げている手術である。

 モーズリーはこの研究結果からはっきりと悟った。「わたしの外科技術は、全然、これらの患者の役にたっていなかったのです。膝関節炎の手術の成功は、すべてがプラシーボ効果によるものだったのです」。


13
 2003年に放映された『プラシーボ―――心は薬よりも力がある』という番組では、医学で起こった非常に興味深い事例の数々が、うまくまとめられていた。
 なかでも、ナッシュヴィルの医師、クリフトン・ミーダーを紹介したくだりは胸にこたえるものだった。この30年間というもの、ノーシーボ効果の潜在力について、ミーダーはずっと考え続けていた。

 1974年のこと、ミーダーはサム・ロンドという退職した靴セールスマンを診察した。ロンドは食道がんを患っていて、あとは死を待つばかりというのが当時の診断だった。がんに対する治療がほどこされはしたが、医者も看護師も皆、ロンドの食道がんは治らないことを「知って」いた。診断が下ってから数週間後にロンドは亡くなったが、当然のことだと考えられた。

 ところが、ロンドの死後、驚くべき事実が判明する。解剖してみたところ、がんの進行はたいしたものではなく、とうてい死ぬほどのものではなかった。小さな腫瘍が肝臓に2、3ヶ所と肺に1ヶ所あるだけで、食道にはがんはまったく見あたらなかった。食道がんで亡くなったはずではなかったのか? ミーダーは番組で語っている。「彼はがんのために亡くなったのですが、がんが死因ではなかったのです」。

 死因ががんではなかったのなら、いったい何がロンドを死に追いやったのだろうか? 自分が死ぬと??信じていた?≠スめに死んでしまったのだろうか? 30年もたっているが、ロンドの死はいまだにミーダーを悩ませている。「わたしは、彼はがんだと考えました。彼は、自分ががんだと考えました。周囲の人は皆、彼がガンだと考えていました。……わたしは、ロンドさんから希望を奪ってしまったのでしょうか?」

 このように、ノーシーボ効果が取り返しのつかない結果を招いた例は他にもある。考えてみると、ノーシーボ効果は他人に影響を及ぼす可能性がある。あなたが、医師や親、教師などから、自分が無力だと信じこむようにプログラムされ、希望を奪われてしまうということもあり得る。

 肯定的な考えや否定的な考えは、健康だけではなく、人生のすべての局面に影響を与える。ヘンリー・フォードは流れ作業の効率性については正しかったが、心の力についても正しかった。いわく、「できると信じても、できないと信じても、……いずれにせよ、現実は信じたとおりになる」。

コレラの原因だと医学的に断定された細菌を無邪気に飲み下した学者を前に紹介したが、あの話にはどんな意味が隠されているのだろう。また、焼けた石灰の上を火傷一つせずに歩く人たちについてはどうだろうか? 自分にはできるという信念がほんの少しでも揺らいだならば、ひどく火傷してのたうち回ることになる。

 これらのことから考えると、信念というものは、カメラのフィルターのようなもので、世界の見え方を変える。そして、生体の機能はそういった信念に適応して変化する。信念がそれほど力をもつことを本当に認識できたならば、そのときこそ、自由への鍵が手に入る。遺伝子という設計図上の暗号は自分では変更できないけれど、心は自分で変えられるのだ。そして、そうすることで、遺伝子の潜在的な可能性が発現するように、設計図のスイッチを切り替えることができるのだから。

17/08/2016(水) 21:50:32

No.15071  猫都
Re: ☆お知らせです 引用
>「十年一日・三つ子の魂、百まで」のような自分を元から切り替えてしまいましょう。

まさしく私のことです。
私はすごく頑固なところと、意思がすごく変わりやすいと言うか、揺らぎやすいとろこがあって、そんな自分に疲れていました。
こうだと思っても、やっぱり私にはと、どこかで思うところがあって、自分というものに自信が持てませんでした。
自信が無いから、何かに挑戦しても中途半端で終わって落ち込むだけで、の悪循環。

そんな自分を変えます。
いつもならやらないことをやります。
何をするかは内緒です。
でも頑張ります。

17/08/2016(水) 23:45:12

No.15072  のものも
Re: ☆お知らせです 引用
私の人生は「希望」が、ずーっとずーっとずーーーーっとなかったから、本当に本当に本気で、ここらで人生巻き返したいと思います。遠回りをしてしまった、勿体ないぃー
人の幸せが自分の幸せに繋がっていく当たり前の世の中にしたいです。
本気になってたけど、もっともっと人が幸せに繋がっていくエネルギーの使い方をしようと意思を強くします。
この演劇、ほんま、心折れるわぁ。。

18/08/2016(木) 01:16:38

No.15073  エーチャン
Re: ☆お知らせです 引用
ヌマさんが書かれていた

「地上的な範囲での対応ではなかなか動かない人の心も、損得や効果(負担と効果の兼ね合い)などの計算を超えたありったけの愛情を地上的な形で表現することで、ストレートにその人の魂に響く」

これは本当に大切だと思います。私もこういう風になりたいと思いながら頑張ってきたつもりですが、やはり、損得や効果といった計算の回路に引き込まれてしまいがちです。でも根気よくできるまで、トライし続けます、生きるというのは、そういう風に根気よく挑戦し続けることなのだと思います。

大げさではなく、人類がかつて経験したことがないような、大きな転換期に我々は生きているのだと思います。人類が歴史の歩みで作り上げてきた巨大な常識の壁をぶちこわさねば、崩壊しかないのだと思います。転換期ならではの困難はありますが、霊としての意識に立てば、こういう時代日常を生きるというのは、実にやりがいがあることだと思います。自分を犠牲にして、というのではなく、自分も喜びながら、誰もが喜べる社会へと転換していくために働きたいと心から願っています。

18/08/2016(木) 08:37:01

No.15074  飯沼正晴 E-mail
Re: ☆お知らせです 引用
猫都さん、のものもさん、エーちゃん、コメントありがとうございます。

>「地上的な範囲での対応ではなかなか動かない人の心も、損得や効果(負担と効果の兼ね合い)などの計算を超えたありったけの愛情を地上的な形で表現することで、ストレートにその人の魂に響く」<

実は昨日もそういうことを経験(直接的に見聞き)しました。
しかも別件・別人で2件もです!

地上的な計算を経ずに、心から(心の底・心の全部から)の働きかけを最優先にしたら、対象者の周囲の人(最も問題が大きかった人)の言動が別人のようにガラッと変わったのです。

大脳新皮質というのか、脳の表層部・理性を棚上げにしたままで、脳の中心部・心の底からのエネルギーの威力を思い知らされているようです。

私も脱皮しますよ!

18/08/2016(木) 09:20:31

No.15075  なみ
Re: ☆お知らせです 引用
飯沼さんが紹介してくださった「思考のパワー」を読み始めました。
エーチャンさんが言われているように、私たちは今本当に大きな転換期にいるんだと思います。
私も何としても潜在意識を切り替えたいです。

実は去年、自分を変えたくて、絶対に今までの自分だったらやらないことをやってみようと幾つか考えて、あることを習い始めました。
そのあることは私も内緒ですが、最も苦手で嫌いなことです。

時間のほぼ9割は先生の話を聞くというだけなんですが、先生は私が今まで当たり前のように思っていたことを覆すような、おもしろい話をしてくれます。
そして、同じことを何度も何度もいろんな角度から言い続けてくれますが、なかなか自分の意識を変えることができず、やっぱり自分はだめなんだ、できない…ということが続きました。
こんなことをして意味があるのかなと思ったり、もうやめようかなと思ったりしたこともありました。

それが、昨日もう変わらないといけないと思っていたからか、自分の中でやっと感覚がつかめたような気がして、初めて先生に「変わってきたね、いいですよー」とお褒めの言葉をもらいました。
何か少し解放されたような、少し変われたような気がして、とてもうれしい経験でした。
同時にその後すごく不安になることがあり、今までの自分が出てきて、昨日は極端な経験をした一日でした。

昨日先生が最後に「無意識(潜在意識)に刷り込んでいくしかないんですよね。」と言われて、ふと今まで潜在意識の切り替えのようなことをしていたのかなと思いました。
何か抽象的でわかりにくい話を長々とすみません。

やっぱり今までの自分だったらやらないことをやるのは、すごく効果があるのではないかと思います。
前にぽんたさんが言われていたように、日常の中で普段なら絶対やらないことを見つけてやってみるというのは、とってもいいなと思って、私も何かやってみたいと思っています。
それから、潜在意識・頭の中心部に「いのちはひとつらなり…」と唱えて刷り込んでいくことも諦めずに続けていこうと強く思いました。

皆さんの投稿を読むと、力が湧いてきます。
まだまだな私ですけど、皆さんと一緒に潜在意識を切り替えていきます。

18/08/2016(木) 14:26:11

No.15076  あきら&ひとみ
Re: ☆お知らせです 引用
ここ2週間ほど夏風邪でけっこうしんどかったですが、やっとこ回復してきました。

僕も潜在意識書き換えたいです。

本も読みますね。

19/08/2016(金) 00:28:22


No.15064 飯沼正晴  E-mail
「思考のすごい力」(ブルース・リプトン著・PHP研究所)?D 引用

ぽんたさん、春が来るさん、ホープさん、コメントありがとうございます。


少なくとも9月定例会(9月17日・第3土曜日)までは、普段・今までモードを超える皆さんからの書き込みを呼びかけます。

潜在意識は自分の現実を作っているということは、まさに無意識に日常化した自分の思考パターンや言動も潜在意識の発現であるということです。

方向は決まっています。
「霊としても地上の自分としても、喜びに向かって自分を開き、つながっていく」ということです。
霊としての自分と地上の自分の喜びが一致しない場合も多々あるでしょうが、そこでこそ頑張って霊としての意識・言動を優先させるのです。
つまり、つながりの喜び、祝福の喜び、感謝の喜び、絶対安心の喜びをきっぱりと選択実行していくのです。

潜在意識が自分の日常を規定しているのであれば、普段の自分、今までの自分ならしなかったようなことをしてみることも有効だと思います。
実際の言動によって、潜在意識に刷り込まれた「頑固な自分なり」も溶けやすくなるでしょう。

せっかくの機会ですから、このキャンペーン中に「十年一日・三つ子の魂、百まで」のような自分を元から切り替えてしまいましょう。


最近、興味深いというか感動することがありました。
あまり具体的には書けませんが、遠隔ヒーリングをさせていただいているご家族のことです。

そこの高齢の肉親が何十年も前から家族に対しても社会的にも実にさまざまな問題を起こし、心からの反省や謝罪もないままに問題を起こし続けてきました。

社会的な問題の処理に関して、そのご家族が地上的な常識ではどう考えても無駄な支援をすることにしました。
それまでも物心ともに大きな負担を掛けられてきているのにです。
(焼け石に水のような借金の肩代わりなどではありません)
その人が起こした社会的問題の処理に関して、多額の費用が掛かるだけで実際的には何の効果もないだろうと思われるような支援・応援をすることにしたのです。

そのことをその人に伝えると、その人は今までとは打って変わった様子で心からの謝罪と感謝の言葉を口にしたそうです。

最低限のことや必要十分なことをはるかに超えて、地上的な計算では無駄と思われるような支援・応援をすることで、その人の頑なな心が動いたのだと思います。

何が言いたいかといえば、「地上的な範囲での対応ではなかなか動かない人の心も、損得や効果(負担と効果の兼ね合い)などの計算を超えたありったけの愛情を地上的な形で表現することで、ストレートにその人の魂に響く」ということです。

意識や言動が地上的な制限・範囲を超えれば、実際にもたらされることも地上的な常識を超えて、しかも地上的な形としてもたらされていく、ということです。

地上レベルの意識と言動では地上レベルの方程式にしかならないものが、霊的意識に基づいた言動であれば、霊的レベルの方程式が成り立つのでしょう。
つまり、それは地上における奇跡の喜びが現実化するということです。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。

☆「思考のすごい力」からの抜粋


 脳の機能は、共同体内でのシグナル分子のやりとりを調整することにある。必然的に、細胞の共同体内は、認識の権威、つまり??脳?≠ェ情報をもとにして決定を下し、それ以外の細胞は脳の決定に不本意ながら従うようになる。
 脳は身体を構成する細胞のふるまいを??コントロール?≠オている。これは重要なポイントだ。わたしたちは、健康に問題が生じた場合、器官や組織を構成する身体の細胞に責めを負わせがちだが、それでよいのだろうか?

10
 バートは実に明快な実験を行い、「心」は頭の中だけに留まるのではなく、シグナル分子によって身体全体に分配されているという事実を立証した。
 バートの研究で重要なのはこれだけではない。この研究により、情動は身体が環境からの情報にフィードバックする際に得られるだけではないことがはっきりした。自らを意識することにより、心は脳を使って「感情をつくる化学物質」を??生成?≠オ、環境シグナルを出発点とする反応系より優先的に情報を伝えることもできる。つまり、意識を正しく用いれば、病気の身体を健康にすることもできるし、逆に、潜在意識が情動を適切にコントロールできなければ、健康な身体であっても病気になってしまう。


11
 この実験結果にはほんとうに興奮した。というのは、細胞レベルで行なった実験が、多細胞生物の隠された真実を明らかにしてくれたからだ。心(中枢神経系が送り出すアドレナリンによる指令)は身体(局所的なシグナルであるヒスタミンによる指令)に優先する。

 わたしとしては、この真実を研究論文中にはっきりと書き記したかった。ところが論文の共著者が、細胞生物学の論文に身体と心の問題を持ち込むなんて考えられないと卒倒せんばかりだったので、それはできなかった。??この研究結果には深い意義がある?≠ニいう曖昧なコメントを加えるのがせいぜいで、意義の中身までは書けなかった。

 共著者はなぜ抵抗したのか? 心は生物学的に扱える概念ではない、というのがその理由だ。大多数の生物学者は保守的なニュートン主義者のようなもので、物質ではないならばそれは存在しない、というわけだ。「心」は非局在のエネルギーだから、物質を相手にする生物学には馴染まないという。

 だが不幸にも、この偏見は単なる「信念」でしかなく、量子力学的な宇宙にあっては明らかに間違いであることが、すでに証明されている。

16/08/2016(火) 10:56:14


No.15065  飯沼正晴 E-mail
Re: 「思考のすごい力」(ブルース・リプトン著・PHP研究所)?D 引用
☆文世さんからのメール、代理投稿します。

悠々塾に繋がりのある方々は、いつも本当に健やかで魂のきれいな方々ばかりだなといつも癒されながら読ませていただいています。
ありがとうございます。

さらに進化向上のために邁進していられる姿は、私の痛みも治してしまうほどです。

私は、体質的に他の人の病気を自分の身体にもらってしまう事があります。
それは私の意思とは無関係に無意識にあることです。
今は乳ガンの検査に引っ掛かってしまい再検査を控えています。
今回の病気が自分のものか誰かのものかも自分ではわかりません。

数年前は子宮がんを疑われてもエコー検査で腫瘍を確認後、手術まで予定していたのに、直前に腫瘍は消えました。
同時期に友人の腫瘍が消えて、結果的には良かったのですが、
私は、これを意識して行うことが出来ません。
もちろん、病気や怪我がうつってるときには痛みもあるし、体のだるさなどの病気の症状も出ます。

数が月前に飯沼さんからエネルギーの話を伺ってから、自分の意思でエネルギーをつかおうと努力しました。
自分のまわりの空気を浄化することや、植物や昆虫等にむけて行いました。
道路のわきの植え込みに、
片方の羽のちぎれた蝶が今にも落ちそうに植え込みの葉にとまっていました。
こんな都会で、今にも死にそうな蝶は、自分の子孫をのこすためにこの世界で精一杯生きてるのだな…と思い、その蝶にエネルギーを送りました。
この蝶は、羽が治って飛び立てる。飛び立つ。と強く思うと、蝶は、お店の屋根をこえて飛んで行きました。
それからは、楽しくエネルギーをつかってました。

ただ、人間を(自分を含め)癒すときは、複雑でした。

植物や昆虫は、意識はあるだろうけど、この世の存在する意味や自分達の役割には素直です。
死への恐怖や物欲などないからエネルギーがとおりやすいようでした。

私は、自分の中に暗く深い湖のような底無しの無意識かの潜在意識を見つけました。

そこでは、私が意識できる意思など到底かなわないぐらいのもので、その湖の水面は動きもしません。

それは、私が生まれる前の刷り込まれた配列なのか…それとも生まれてからの強烈な刷り込みなのか…。
とにかく硬い湖です。

誰にもあるものです。

掲示板にものっていたように、
掲示板に書いてあったことは本当に、そうだよね。
そうだよね。と読みました。
小さい水滴も何年もポツンポツンと落ち続ければ硬い石に穴をつくります。

私は、無駄なことなどこの世にないと思っています。

この世で無理でも、次があります。
次につながるなら本望です。
私たちには無限の可能性があると思います。

私は、自分の刷り込みに負けません。

潜在意識を自分のものにします。

この世は自分の思いが実現するところです。

私たちの今は、私達が作っているのです。

私の意思と命があと一年だとしても、私はやれるところまでやります。

私たちは決してひとりではないのです。

たくさんのエネルギーにささえられています。

私は今は冬眠するみたいに寝てばかりで、起きてるときが少ないのですが、
自分と皆さんの幸せと可能性を信じて祈っています。

潜在意識に負けないで下さい。
潜在意識は、私たちの分身です。
ライバルだけど憎むべきものでもなく、
理解するべきだけど同情するべきでもないけど。

愛するものでもあると思います。
愛はつよいですからね。

お互いに無理せずがんばりましょう!

16/08/2016(火) 10:59:00

No.15066  しのしの
Re: 「思考のすごい力」(ブルース・リプトン著・PHP研究所)?D 引用
このお盆に実家に帰って、両親それぞれと話していた時に、両親の姉に対する言葉が変わっていたことに気づきました。
私が家に帰った時に、母は姉と電話で話をしていました。その後すぐに切りましたが、姉の電話は、不平不満でかけてくることが多いので、母はいつもその後すぐに下痢になるそうです。私も友人の不平不満電話で下痢になったことがあるので、「大変やね。」というと、「大変だけど、親しか聞いてあげられないし。」と穏やかに言いました。以前だったら、姉からの電話は本当に嫌な顔をするし、途中で何かと理由をつけて、切ったりしていました。
また、父はいつものごとく「あんな嘘ばっかり言うやつおらへん。」と言いましたが、「でも、まぁ親の責任だから仕方がない。」と穏やかに会話が終わりました。
いつもだったら、その後いかに嘘をついてきたかを長々と話をするので、同じことを長々と聞かないといけないので、辟易していました。
なんとなく、私の役割が終わったような感じがして、すがすがしい気持ちで家に帰りました。

「いのちはひとつらなり・・・」いつの頃からか、こんなこと唱えていて何になるのだろう。と思いつつ、唱えていました。
でも、今は唱えるのが楽しいし、うれしいのです。
何か変化をまだ感じませんが、潜在意識を変えます。

16/08/2016(火) 12:41:59

No.15067  飯沼正晴 E-mail
Re: 「思考のすごい力」(ブルース・リプトン著・PHP研究所)?D 引用
しのしのさん、コメントありがとうございます。

すでに変化は表れているように思いますよ。
。。。。。。

文世さんからの追加のメールを一部手直しして代理投稿します。



コメント書き込んでいただきましてありがとうございます。

今、冬眠するみたいに寝てばかりでなんですが、
寝てるあいだに、ちょっとわかった事があってためしてみたら効果ありかもです。
○○さんが病んだときに今までは複雑な思いでエネルギーを送っていました。
それは、私の大事な人だけど、病んで私に・・・・・・という具合に。

だけど、夢の中では、
たくさんの光の点がたくさんの列を作ってる中の一つの光の点が○○さんで。

その光の点の列にエネルギーを流すイメージ、実際には流れてるんだけど、更にポンプを押し込むような感じで、
すると点の光がポッと光って流れが良くなる。

そこには私の感情などなく、立場もなく、完璧な配列で、もちろん私もその光の点のひとつ。という夢を見て。
実際に目が覚めたら、○○さんの言動や○○○の風邪も良くなっていました。
私の眠気と怠さはかわらないですが。。

起きてるときもそういうイメージでやってみます。
明日検査で、明後日検査結果わかるので、また連絡します。

16/08/2016(火) 14:34:48

No.15068  みゆるん
Re: 「思考のすごい力」(ブルース・リプトン著・PHP研究所)?D 引用
今までの自分だったらしないようなことをする
ということが、すごく難しいです。
しようと思っても、具体的に何をすればよいのか。
そこから考えないといけない、そんな自分です。
潜在意識って、なんかすごいですね。
意識を書き換えできたら、すごいことになりますね。
何が何でも書き換えたいです。

17/08/2016(水) 12:28:48


No.15053 飯沼正晴  E-mail
「思考のすごい力」(ブルース・リプトン著・PHP研究所)?C 引用

みさおさん、KANDAさん、ゆうきクン、猫都さん、和也&久美さん、コメントありがとうございます。


今まで私は「(自分や誰かが)変わるために」という言い方をしてきましたが、それは進化・向上ということに焦点を合せた表現であって、「自分や誰かの現状を否定的に認識する」ということではありません。

もちろん、私たちは地上に生きる不十分な人間ですから、否定的に見たり、腹を立てたり、「コンチクショウ」と思ったりもするわけです。
そういうことが良いか悪いかは別にして、人間である限り仕方のないことだと思います。

しかし、自分や誰かの脳の中心部に「いのちはひとつらなり。みんな大好き。ありがとう。大丈夫(絶対安心)」のエネルギーを注ぎ込むときは、
「つながりを無条件で喜び、無条件の祝福、無条件の感謝、無条件の安心」という絶対肯定・無条件の愛を注ぐつもりになってほしいのです。

といっても、それを意識しすぎるとベータ波の領域にかたよってしまいますから、「何となく」で構いません。

肉体の病も心の歪み・偏りも、つながりを喜べず、存在を祝福できず(されず)、感謝できず(されず)、安心できないところから発しているのです。
ですから、病がいかに重篤なものであっても、自分や誰かの心の歪みがいかにおぞましいものであっても、現状を否定するエネルギーを向けることは火に油を注ぐことになるのです。

何としても病が治ってほしい、なんとしてもその人の心や言動が変わってほしいと願っていても、現状を否定して変化を求めることは逆効果になるということです。

もちろん、分かっていてもつい自分や誰かの現状を否定的に捉えてしまうのが私たち人間ですし、ひどいことを見聞きすればやはり腹は立つものです。
それはそれとして、そういう(自分や誰かを否定している)自分も否定しないで、しかし、せめて脳の中心部に「いのちはひとつらなり・・・」のエネルギーを注ぐときは、無条件の愛と祝福・感謝という境地で、あれこれ考えずにそうなったつもりで、潜在意識にアクセスしていただきたいのです。

二元相対を超えるとはそういうことです。
二元相対を超えて、無限の愛の喜びの全体に回帰するのです。

自分を含めたすべての人の魂の輝きを信じきれば良いのです。
。。。。。。。。。。。。。。。。。

◆「思考のすごい力」からの抜粋を続けます。


 思考という「エネルギー」は、第三章で説明したように、強め合う干渉、あるいは弱め合う干渉というしくみによって、細胞機能の元となるタンパク質を活性化したり抑制したりできる。だからこそ、人生を変える最初のステップを踏み出したとき、わたしは自分の脳のエネルギーがどこで使われているのか、細心の注意を払って検討した。身体にパワーを与えるのにどれぐらいのエネルギーが費やされているのか精査するのはもちろんのこと、脳が費やしたエネルギーがどういう結果をもたらしたのかをしっかりと見届けることも必要だった。

 量子物理学が真実を明らかにしていったのに、西洋医学では心身二元論が相変わらず幅をきかせている。
 先に述べた少年のように、科学者は、遺伝子の「指令」による疾患を心の力によって治したというような例を、奇妙な例外として無視するように訓練されている。だが、例外こそ大事にして研究すべきだとわたしは思う。例外には、生命の本質を理解するための、より強力な手がかりが隠されている。例外の背後に隠された原理を見いだせば、それを切り札として、「真実」を打ち立てることができる。

 実際、心の力を生かせば、薬(あなたは薬が必要だとプログラムされているかもしれないが)を飲むよりもずっと効果があがる。第三章で紹介した研究によれば、化学物質よりもエネルギーのほうが、物質に対して効果的に影響を与えることがわかっている。



 わたしたちの心がもつすばらしい力についてお話ししたいと思う。また、なぜ、わたしの細胞の研究が、心身をつなぐ経路が身体の中でそう働いているのかへの洞察につながったのかも説明したい。

 だがその前に、はっきりさせておきたいことがある。肯定的に考えさえすれば身体の治療ができる、というのは間違いだということだ。身体や人生をコントロールするには、ただ単に「肯定的に考える」だけでは十分ではない。健康で幸せに暮らしていくために大事なのは、心のエネルギーの方向を切り替えて、活力を生み出す肯定的思考に向かうようにすること、かつ、エネルギーを浪費し消耗を誘うばかりの、常につきまとう否定的な考えを排除することである。

 だが、以下に注意してほしい。肯定的に考えたからといって、人生を大きく変えられるとは限らない。??肯定的思考だけではダメ?≠ネのだ! 事実、肯定的に考えようとして「失敗」したあげく、ますます消耗するというのもよくある話だ。それは、全力を注いだのに結果的にうまくいかなかった場合、心的にも身体的にもできることはやり尽くしたと思い、絶望的な状況に追い込まれたと考えるようになるからである。

 肯定的思考の失敗者が見落としているのは??意識?≠ニ??潜在意識?≠ニいう、表面的には「区別できる」ように見える心の区分けが、実は密接に関係し合っているということだ。
 意識(わたしたちそれぞれの個人的なアイデンティティであり、その源であり、あるいは精神の座であるもの)は、想像力や創造力を発揮することができる。未来に思いを馳せ、過去を振り返り、つまり現在の瞬間とのつながりを切り離して、頭の中で問題を解決する。想像力と創造力でもって、意識は、生きていきたいというわたしたちの願いや切望を支えているのだ。意識がわたしたちの「肯定的思考」を呼び起こすのである。

一方、潜在意識的な心は、主として、刺激に対する反応が記録されたテープの倉庫である。これは経験から学習したことや本能によるものだ。潜在意識的な心は基本的に習慣を変えない。生活のなかで出会うシグナルに対する反応として、完璧に同一の行動パターンを飽きることなく繰り返す。

 とるに足らないこと、たとえば歯磨きチューブのふたが開いているとか、そういうことに、ついカッとなってしまったという経験はないだろうか。子どものころから、ちゃんとふたを閉めなさい、と訓練されてきたものだから、開けっ放しのチューブを見つけようものなら「スイッチが入って」、自動的にカッとなってしまう。こうしたときには、潜在意識的な心に蓄えられた刺激反応プログラムが再生され、それにしたがって行動している。

 神経学的な処理能力について言えば、潜在意識は意識よりも百万倍以上に強力である。もし意識的な心と潜在意識的な心のプログラムとが矛盾していたら、どちらの「心」が勝つと思われるだろうか?

 肯定的なこと、たとえば自分は魅力的だとか、悪性腫瘍がどんどん小さくなっていくといったようなことを繰り返し自分に言い聞かせることはできる。けれども、もしも小さいときから、おまえはつまらない奴だとか病気がちだとか、何度も何度も聞かされて育ったとしたら、その手のメッセージが潜在意識に刷り込まれる。すると、どれほど意識的に頑張って人生を変えようとしても、潜在意識のプログラムが帳消しにしてしまう。食事の量を減らすという年頭の誓いをたてておきながら、七面鳥の焼けるおいしそうな匂いをかいだとたん、そんな決心はどこへやら ……。あなたも身に覚えがあるのでは?

 思うに、わたしたちが直面する最大の問題は、自分の意識的な心が創り出した願いや切望でもって自分の人生を動かしているのだ、とわたしたちが考えていることである。失敗したりゴールにたどりつけなかったりした時、わたしたちは概して、自分が外部からの圧力の犠牲になって目的に到達できなかったのだ、と考えてしまいがちだ。

 だが、意識的な心が切り盛りしているのは、時間的な割合でいうとせいぜい5%にすぎないということが、神経科学によっていまや明らかになっている。潜在意識が獲得したプログラムがわたしたちの人生経験の中の95%、あるいはそれ以上を形作っているのだ[Szegedy-Maszak 2005]

 潜在意識のプログラムは、意識による監視やコントロールを受けずに作動する。そのため、潜在意識が日常的な決定を行っていることに、わたしたちは完璧に気がつかないのだ。わたしたちの生活は、本質的に、潜在意識のプログラムの実行によってなりたっている。そのプログラムによる行動は、わたしたちが6歳になるまでに、他人(両親、その他の家族、共同体を構成する人たち)から獲得したものを土台とするものだ。心理学者が認識しているように、発達過程で得られるこのプログラムの大部分は、わたしたちを制限し、わたしたちから力を奪うものだ。

 潜在意識の自己破滅的なプログラムがいったいどこから来たのかについては、第七章で詳しく考える。そこで、プログラムを手早く書き換える方法をお教えしよう。

12/08/2016(金) 10:08:52


No.15054  あおやま
Re: 「思考のすごい力」(ブルース・リプトン著・PHP研究所)?C 引用
私の母は達筆ですが私は字が下手です。
私の母はとても歌が上手です、のど自慢大会で賞をもらったことが自慢で、盆踊りでは民謡の音頭取りや三味線、太鼓もこなします。
カラオケで聞いた「川の流れのように」はトリハダがたちました。
私は音痴です。
私はリズム感がありません。
幼稚園の運動会、ダンスの振りが覚えられず居残りをさせられたようです、そのことは覚えていませんが、「なんて恥ずかしいことをしてくれるのか」と叱られてとんでもなく情け無いことのように受け止めた覚えはあります。
私はダンスは踊れません。

おそらく弟も音痴です、字は私以上に下手です。

こんな風に表現することも、潜在意識の影響なのかなと思ってしまいます。

思考のすごい力届きました、これから読みます。

12/08/2016(金) 14:40:30

No.15056  飯沼正晴 E-mail
Re: 「思考のすごい力」(ブルース・リプトン著・PHP研究所)?C 引用
あおやまさん、コメントありがとうございます。


刷り込まれた潜在意識から解放されるコツのひとつは、
自らの意志で被害者意識を解消していくことです。

幼い頃に親や周囲の人から否定的なことを刷り込まれた人は、自分自身が他の人のことを否定的に見たり、言ったりする場合が多いように思います。

「自分が〜〜された(してもらえなかった)、言われた。傷つけられた」ということには敏感に(時には過剰に)反応するのに、「自分が誰かに〜〜した(してあげなかった)、言った。傷つけた」ということについては無頓着な人が少なくありません。

あるいは、自分がされたことに対しては完全に被害者の立場で捉えるのに、自分がしたことに対しては自分なりの理由で正当化したり、「(私の辛さや心の痛みに比べたら)それほど大したことじゃないのに」という勝手な思い方をしてしまう人も少なくありません。

自分自身の不十分さに向き合えば、自ずと潜在意識へのネガティブな刷り込みも薄くなっていくものです。
それもまた地上における進化向上でしょう。

幼い頃に刷り込まれたネガティブな潜在意識を認識し直すことは意味のあることではありますが、それがその潜在意識をさらに強固に刷り込み直すことになって、「だから自分はこうなのだ」と自分の現状を正当化するのでは向かう方向が逆になってしまいます。

親から子へ、誰かから周囲へと連綿と繰り返されてきたネガティブな潜在意識の現実化の連鎖を断ち切り、喜びの現実化の連鎖に切り替えるために、私たちはつながり、学んでいるのです。

12/08/2016(金) 22:59:46

No.15057  あおやま
Re: 「思考のすごい力」(ブルース・リプトン著・PHP研究所)?C 引用
ありがとうございます。
久しぶりに実家に帰ってきます。

13/08/2016(土) 08:17:35

No.15058  鉄ママ
Re: 「思考のすごい力」(ブルース・リプトン著・PHP研究所)?C 引用
-いのちはひとちらなり、、、と脳の中心部をイメージして毎日唱えています。
日中ぼんやりできる時にもやっています。
どうしても潜在意識を変えたいと思います。
朝、家族にエネルギーを注いでいると思わず涙があふれてきました。
毎日の生活の中、今までの自分に留まろうと必死になっている私がいます。
気がついても頑固に動かそうとしない私がいます。
地上に生きる霊として言動します。
周りの人がびっくりするほどの私になることは、誰の迷惑にもならず
みんなの喜びに繋がるのですから。

泰との関わりも変わってきました。
飯沼さんの遠隔ヒーリングのおかげです。
それまでは、1日1度も2度も2人で揉めて泰は切れて大声で怒鳴り出す
といったことを繰り返してきました。
それが、まず無くなりました。
泰は常に穏やかです。
ありがとうございました。

13/08/2016(土) 08:57:55

No.15059  飯沼正晴 E-mail
Re: 「思考のすごい力」(ブルース・リプトン著・PHP研究所)?C 引用
鉄ママさん、コメントありがとうございます。


今朝、遠隔ヒーリングの依頼者さんから「自分の幼い頃のことをほとんど覚えていない」というメールが来ていました。
実はそういう人は少なくなく、中には成人する頃までの記憶がほとんどないという人もいます。

そういう場合は無理に思い出そうとせずに、「いのちはひとつらなり・・・」を上書きしていけば、いずれは書き換えが完了するでしょう。


潜在意識に刷り込まれたネガティブな意識・エネルギーはすぐに簡単には解消しにくいものではあります。
しかし霊界で「今生での目的・目標」を強く意志して地上に生まれたのに、ほとんどの人が霊としての意識(それこそが最大・最強の潜在意識です!)に地上的なネガティブな意識を上書きして、それを選択実行しているのです。

ということは、地上で植え付けられたネガティブな潜在意識など、必ず解消して本来の霊としての意識をベースにして(潜在意識として)、自動操縦で現実化することもできるのです。
顕在意識と同調共鳴すれば、間違いなく喜びの現実がもたらされるでしょう。

つまり、地上人生というものが全てだという思い込みから脱却することです。
地上人生というものは、永遠の進化の生を生きる私たちの生命のほんの一コマなのです。
それが全てであると思い込んだら、全てが歪んでしまいます。

たとえば、オリンピックに出場するような選手のトレーニングの一場面だけを切り取れば、まさに拷問にしか見えないでしょう。
大きな目的・目標という全体を分かっているからこそ、厳しいトレーニングも喜びに融合していくのです。

もしも、オリンピックに出られなくても、あるいは目標としていた成績が納められなくても、それを目指してトレーニングしてきたことを否定することにはならないと思います。

あるいは、犯罪を犯して服役している人の「服役」という場面だけを切り取れば、それはまさに監禁であり、その人が被害者に見えてしまいます。
言うまでもなく、その人が服役しているのは犯罪を犯したという原因があってのことですし、犯罪を犯したことにもまた何らかの原因があるのです。
(霊的視点でもう少し踏み込んで言えば、犯罪の被害にあった人にもそうなる理由があるということです。「理由のないことは起きない」というのが摂理であり、「起きたことを喜びに変えていく」というのが摂理に適った生き方です)

私たちは肉体をまとった霊です。
霊にとっての地上人生というものは、もたらされることには全て原因があり(それが過去世から引き継いだものであるとしてもです)、地上的にも喜びに変えていくという大きな目的・目標があるのです。
たとえその目的が全て成し遂げられなくても、それに向かって努力したことは決して無駄にはならず、自らの魂の輝きとして残っていくのです。

であれば、いかに苦しく惨めな思いであっても、そこだけを切り取って潜在意識に沈めこんでいることは無意味に近いものであるということも分かるでしょう。

「心に負荷を掛けられて苦しいトレーニングをしてきたから、私はこんな人間になってしまった」と言うなら、トレーニングは理不尽な拷問でしかありません。
しかし、「あの苦しいトレーニングをしてきたからこそ、今の私はこんなに優しくしなやかで強い心の人間になれた」と思えるならば、その人はすでにその人らしい地上の喜びを引き寄せ始めているでしょう。

霊としての視点・意識をしっかりと持つことで、地上における一場面に囚われて心を拘束・監禁されることもなくなっていくのです。

心は喜びの中でさらなる喜びに向かって、どこまでも自由なものです。
言葉も行為行動も、心の喜びを表現して、本来はどこまでも自由なものです。

一人ひとりの意志と意欲とそのエネルギーの共鳴で、地上人生・地上界という舞台の展開を、文字通り劇的に喜びの舞台に変えていきましょう。

13/08/2016(土) 13:13:15

No.15060  飯沼正晴 E-mail
Re: 「思考のすごい力」(ブルース・リプトン著・PHP研究所)?C 引用
☆スレ違いですが、東京新聞の記事を転載します。


◆「9条は幣原首相が提案」マッカーサー、書簡に明記 「押しつけ憲法」否定の新史料

2016年8月12日 07時03分

 日本国憲法の成立過程で、戦争の放棄をうたった九条は、幣原喜重郎(しではらきじゅうろう)首相(当時、以下同じ)が連合国軍総司令部(GHQ)側に提案したという学説を補強する新たな史料を堀尾輝久・東大名誉教授が見つけた。史料が事実なら、一部の改憲勢力が主張する「今の憲法は戦勝国の押しつけ」との根拠は弱まる。今秋から各党による憲法論議が始まった場合、制定過程が議論される可能性がある。 (安藤美由紀、北條香子)

 九条は、一九四六年一月二十四日に幣原首相とマッカーサーGHQ最高司令官が会談した結果生まれたとされるが、どちらが提案したかは両説がある。マッカーサーは米上院などで幣原首相の発案と証言しているが、「信用できない」とする識者もいる。

 堀尾氏は五七年に岸内閣の下で議論が始まった憲法調査会の高柳賢三会長が、憲法の成立過程を調査するため五八年に渡米し、マッカーサーと書簡を交わした事実に着目。高柳は「『九条は、幣原首相の先見の明と英知とステーツマンシップ(政治家の資質)を表徴する不朽の記念塔』といったマ元帥の言葉は正しい」と論文に書き残しており、幣原の発案と結論づけたとみられている。だが、書簡に具体的に何が書かれているかは知られていなかった。

 堀尾氏は国会図書館収蔵の憲法調査会関係資料を探索。今年一月に見つけた英文の書簡と調査会による和訳によると、高柳は五八年十二月十日付で、マッカーサーに宛てて「幣原首相は、新憲法起草の際に戦争と武力の保持を禁止する条文をいれるように提案しましたか。それとも貴下が憲法に入れるよう勧告されたのか」と手紙を送った。

 マッカーサーから十五日付で返信があり、「戦争を禁止する条項を憲法に入れるようにという提案は、幣原首相が行ったのです」と明記。「提案に驚きましたが、わたくしも心から賛成であると言うと、首相は、明らかに安どの表情を示され、わたくしを感動させました」と結んでいる。

 九条一項の戦争放棄は諸外国の憲法にもみられる。しかし、二項の戦力不保持と交戦権の否認は世界に類を見ない斬新な規定として評価されてきた。堀尾氏が見つけたマッカーサーから高柳に宛てた別の手紙では「本条は(中略)世界に対して精神的な指導力を与えようと意図したもの」とあり、堀尾氏は二項も含めて幣原の発案と推測する。

 改憲を目指す安倍晋三首相は「(今の憲法は)極めて短期間にGHQによって作られた」などと強調してきた。堀尾氏は「この書簡で、幣原発案を否定する理由はなくなった」と話す。

 <しではら・きじゅうろう> 1872〜1951年。外交官から政界に転じ、大正から昭和初期にかけ外相を4度務めた。国際協調、軍縮路線で知られる。軍部独走を受けて政界を退いたが、終戦後の45年10月から半年余り首相に就き、現憲法の制定にかかわった。

(東京新聞)

13/08/2016(土) 15:04:59

No.15061  ぽんた
Re: 「思考のすごい力」(ブルース・リプトン著・PHP研究所)?C 引用
脳の中心部に向けて、いのちはひとつらなり‥‥と唱えています。
その部分、石のようにカチカチだと感じることもあれば、
今はほんのちょっと緩んでるな、と感じることもあります。

本を読みまじめました。

意識と潜在意識と言われても、自分ではよくわからず、
自分の潜在意識がどういうものかもうまく想像できず、
なにが自分の中で「自動的」にすすんでいるのかいまいち感覚的につかめません。
「思考のすごい力」まだ第2章に入ったばかりですが、
昨夜、こちらに抜粋されている部分を読ませていただいた時、
ふと、これは、(心の)習慣?を変えてみなさい、と言われているのかな?
と思いました。

なので、今日は「普段なら絶対やらない事をひとつやってみよう」と思いました。
ほとんど行ったことのない駅向こうのスーパーに寄って、
いつも使わないような食材を買って帰ることにしました。
ほとんど初めてのスーパーは新鮮で楽しかったのですが、
買い慣れていないものを買うのは、すごく勇気がいったです。
私としては珍しいものをいくつか買って、
帰ってからレシピをググって、料理をしました。
うまくできたかどうかはさておき、
新しいことをするのはワクワクでした。

でも、スーパーの食材で、選び慣れていないものを選ぶのが、
こんなに違和感があって難しいと感じるのは、私だけですか。
ほんとはもっともっと選択肢があるのに、
いつもほとんどなにも考えず慣れで選んでいました。

ただの思いつきで、こんなことをするのはズレてることかもしれませんが、
自分に限っては、心の癖を見つけるいい運動になりそうだと思ったし、
とても面白かったので、
明日もひとつだけ、普段やらない新しい何かをしてみようと思います。

いつも話題からずれてすみません。
本も読み進めますね。

13/08/2016(土) 23:29:47

No.15062  春が来る
Re: 「思考のすごい力」(ブルース・リプトン著・PHP研究所)?C 引用
眠る前に、勧めてくださった「脳の中心部」をイメージして「いのちはひとつらなり。みんな大好き。ありがとう。何があっても大丈夫(絶対安心)」という言葉を何度も唱えています。鼻の奥の辺りがジーンとしてきてしびれるような感覚があります。
「思考のすごい力」は、以前、勧めて下さった時に購入していたのですが、精神的、時間的に余裕がなく、そのままになっていました。久しぶりの読書だったのですが、マーカーで印をつけながら、とても興味深く読み進めました。すごい本だと思います。

三日前の事になりますが、なかなか寝付けず、頭に浮かんだことが、半月位前に家の中にいたゴキブリのことでした。
10数年以上前に一度見たような気がしますが、それから、家の中でゴキブリを見たことはありませんでした。
ふと思い、「病についての通信」の <害虫 どういう想念に引き寄せられるのか>という項を見ると、
『ゴキブリ・・・やりきれなさ、どうにもならない状況の苦しさ、抜け出せない重い心、希望のなさ』
と、書いてありました。
ゴキブリを見た時、私は「増えたら困る。退治するものを買ってこないといけないかな? フマキラー、ゴキブリホイホイ、それともホウ酸団子・・・いつ買いに行こうか・・・」などと思いを巡らせていました。
次の日、たまたま主人が見つけ、スリッパで叩いて退治してくれました。
その事を思うと、私は、ゴキブリを引き寄せ、増えない為にはどうしたらいいか考え、ゴキブリが死んだ後は、少々の申し訳なさと気持ち悪さを感じながらスリッパと床を拭く、ということにエネルギーを使っています。
ゴキブリが出なければ、その為に費やす時間やエネルギー、結果的には退治する為のものは買いませんでしたが、そのことにかかる費用なども必要のないものです。
思えば、私は、これまでずっと「ゴキブリ的なもの」を引き寄せ、その対処に多くのエネルギーや時間を使ってきたように思います。

<「思考のすごい力」から
だが、エネルギーを消耗するのがわかっていながら、習慣になってしまっていてやめるのに苦労したこともある。いつも敗北することばかり考える癖がそうだ。考えるだけでも、マラソンを走るのと同じようにエネルギーは消費される。>

それから、少し眠った後、その日は、朝から義弟夫婦や娘も一緒に主人の家のお墓まいりに行きました。
お墓は、山の中にあるのですが、なんと、初めて野生の鹿に遭遇しました。
あまりに可愛い小鹿だったので、孫にも見せたくなって、私は、20メートル位離れた所に止めた車にスマホをそっと取りに行きました。
小鹿は、私がスマホで写真や動画を撮る間もほとんど動かずにこちらを見て立っていてくれました。
皆を待たせないように私の方が先にその場を去ることになったことが心残りですが、1対1で向き合った静かで幸せなひとときでした。
限られた地上人生、時間やエネルギーを喜びの方向で使いたい、と改めて思いました。

「思考のすごい力」から抜粋させていただきます。

『白色光をプリズムに通すと、プリズムの結晶構造が光を屈折させ、虹のスペクトラムが現れる。それぞれの色は白色光の一部分だが、波長が異なるために分かれて見える。この過程を逆に行なえば、つまり、虹のスペクトラムをプリズムに投射すれば、波長が再統合されて白色光線が得られる。
 いま、人間一人ひとりが、虹のスペクトラム中のそれぞれ異なる波長の色だとしよう。たとえば、ある特定の波長の色が「嫌い」だからといって、それを消去してしまったとする。そうすると、残った波長をプリズムに再投射しても、再構成される光はもはや白色光ではない。定義上、白色光は“すべての”波長からなる光なのだから。
 白色光が地球に戻ってくるのを期待している霊的(スピリチュアル)な人々は多い。彼らは、白色光は、たとえばブッダやキリスト、ムハンマドなど、ある特定の個人の形をとって現れるだろうと想像している。
 だが、わたしが新たに得た魂についての真実(スピリチュアリティ)によれば、他人もみな白色光の個々の波長なのだということを人類すべてが認識しない限り、白色光が戻ってくることはあり得ない。他人に対して嫌悪を抱いたり、抹殺したり、価値が低いと思ったりしていると、スペクトラムに属する波長を破壊することになり、白色光を見ることはできない。
 わたしたちがなすべきことは、各波長にあたる人間一人ひとりを保護し、はぐくむこと。そうすれば、白色光が回帰してくるだろう。』

これって、「いのちはひとつらなり。・・・」だと思って、感動しました。
潜在意識を書き換えていきたいと思います。

14/08/2016(日) 20:18:25

No.15063  ホープ E-mail
Re: 「思考のすごい力」(ブルース・リプトン著・PHP研究所)?C 引用
「思考のすごい力」を注文しました。潜在意識のなせる業、を否が応でも気付かされる毎日でした。厳しい生活環境が続く中、物的現実と霊的真実との係り合いを追及してきたように思います。自分の認識と家族の意識の隔たり・・それが仕事に影響を与えたりしますが、これも大きな意味での答えは有るのだと思います。
この本を紹介して頂いたことで、何か大きなヒントを与えられる様な気が致します。モヤ、とした壁のようなものに対して答えてくれるような気がします。

15/08/2016(月) 13:44:07


No.15032 飯沼正晴  E-mail
潜在意識を書き換えるために 引用
しのしのさん、あきどんさん、なみさん、さきさん、さいこさん、コメントありがとうございます。


私は昨夜は「思考のパワー」を読んでいました。
ベッドに入って、自分の脳の中心部に「いのちはひとつらなり・・・」のエネルギー・意識をじわっと刷り込み、何人かの人の脳の中心部にそのエネルギーを送りました。
何だかいい感じで、けっこう遅くまでやっていました。

多分、そのエネルギーのせいだと思うのですが、今朝は9時前まで爆睡してしまいました。
昨日は畑にも行っていないのに、なんとも言えない心地よい疲労感があって、足の付け根に澱が滞留しているようで少し痛みもあります。

何よりも、頭の中心部にジーンとした重いしびれのようなものが残っていて、その実感が嬉しい気がします。

「いのちはひとつらなり。みんな大好き。ありがとう。大丈夫(絶対安心)」は、愛の意識・エネルギーです。
無条件の愛の意識・エネルギーだと思います。

本来は誰もが、その無条件の愛の意識・エネルギーが魂の意識・エネルギーとして潜在意識のベースになり、それが顕在意識と同調共鳴して、喜びの現実を作り上げていくはずなのです。

しかし、時代の状況や価値観や個人的境遇などによって、無条件の愛とは程遠い、あるいは真逆のような意識(情報)が潜在意識にダウンロードされてしまっています。
潜在意識は自動操縦で現実化していくのですから、ありとあらゆるトラブルや悲しみやおぞましい地上人生の舞台が現実化されていくのです。

潜在意識にアクセスして書き換えるには、「無条件の愛」の意識・エネルギーが必要ですし、それが最も有効だと思います。

とはいえ、私たちは高級霊が地上に降臨した霊的天才でもなく、弛まぬ修行や瞑想によって悟りを開いた覚者でもなく、ごくごく普通の人間です。

自分の気持ち一つ自分ではどうにもできないこともあるでしょうし、そういう自分のどうしようもなさに落ち込むこともあるでしょう。
そういう自分を直視できずに、なんだかんだと自分に言い訳しながら平静を装うしかない時もあるでしょう。

関わる人に対しての腹立ちや苛立ちや許しがたさをどうにもできないこともあるわけです。
そしてそういう自分を正当化するために、またいろいろな理由を自分に言い聞かせて、散財するかのように無駄なエネルギーを使ってしまうこともよくある話です。

しかし、それでも私たちは地上に生きる霊なのです。

地上人生は、変幻自在でありながら完璧なシナリオによって進行する舞台です。
つまり、偶然はないのです。
全ての出来事は自分の過去世との関連性のもと、今生での魂の学びに必要であるからこそもたらされるのです。
私たちの魂はそれを知っているのですし、魂にとっては全てが喜びなのです。

脳の中心部に「いのちはひとつらなり・・・」の意識・エネルギーを刷り込むということは、潜在意識を本来の愛と喜びに書き換える・澱を洗い去って本来の潜在意識に回帰するということです。
その愛と喜びのシナリオによって地上人生の舞台を展開させていくということです。

自分や誰かの現状を否定的に認識するのではなく、無心になって、ただただ「いのちはひとつらなり・・・」を刷り込んでいくのです。
自分や誰かの現状がどうしようもないものであればあるほど、今までそういう役柄を演じてくるしかなかった自分やその人の痛々しさに対して、心からの共感やねぎらいや無条件の慈しみを送るのです。

潜在意識の領域・脳の中心部に送られた無条件の愛のエネルギーが呼び水となって、その人の本来の潜在意識を呼び起こしていくでしょう。
もちろん自分自身も癒されるのです。
癒す(癒そうとする)ことは癒されること。
それは私が20年余りヒーラーとして生きてきた実感です。

またまた思いつくままに投稿欄の窓に打ち込みましたが、これは全ての皆さんに伝わってほしいと切に願います。

潜在意識は善悪も正誤も正邪も、一切を「判断しない」のです。
であれば、私たちも一切判断せずに、ただただ無条件の愛や慈しみのエネルギーを潜在意識・脳の中心部に注ぎ込みましょう。
。。。。。。

書き加えます。

顕在意識で認識できる感情で、自分や誰かのことを否定したり、「コンチクショウ」と思うことは仕方のないことです。
そういう感情が自分には無いかのように振る舞うことは、スピ系・精神世界系お花畑症候群のひとつで、それはどこか偽善ぽくて私は好きではありません。

人として腹が立って当然のことに腹も立てないような人間にはなりたくありませんし、私はなれそうにありません。
腹が立つことは腹が立つのですし、悲しいことは悲しいのですし、嫌なことは嫌なのです。
安っぽい悟りは嫌いです。

しかし、その一方では地上人生が全てではなく、変幻自在で完璧なシナリオに基づく舞台であることを深い意識で分かっていれば、地上的な感情に溺れこむことはないでしょう。

自分や誰かの現状に対する思いがどうであれ、それはあくまでも表層の意識・感情です。
表層の意識がどうであれ、現実は潜在意識によって実際化していくのです。

ですからあえて言えば、自分や誰かの潜在意識・脳の中心部に「いのちはひとつらなり・・・」を注ぎ込むときには、自分の感情を無いものにする必要はありません。

今までそういう役柄を演じてくるしかなかった自分やその人の痛々しさに対して、心からの共感やねぎらいや無条件の慈しみを送るのです。

それが潜在意識を喜びベースに書き換えて、現実を喜びに変えていくるコツのような気がしています。

10/08/2016(水) 13:13:46


No.15035  藍子
Re: 潜在意識を書き換えるために 引用

眠る前に、頭の中心部に向かって、いのちはひとつらなり、、、と唱えること、やっています。

寝る前に心で唱えることは習慣化していましたが、頭の中心部にとなってからは、唱えると同時に「聴いている」「しみ込んでいる」感じがしています。

ここ数日、夜中になるとおなかを下すことが多く、妊娠後期の症状かなーとか、冷えたかなーとか思っていましたが、もしかして排出だったかなと思ったりもします。


日常がせわしなく過ぎていますが、剣道教室で子供と一緒に黙想するときや、寝る前、おなかの赤ちゃんをさすりながら、静かな時間にいつもいつも、「いのちはひとつらなり、みんな大好きありがとう、何があっても大丈夫」と唱えています。


潜在意識が自動的に現実を作っている、という衝撃的な事実にちょっとびびってしまいますが、だからこそこの言葉をたくさん刷り込んで、書き換えてゆけたらと思います。

10/08/2016(水) 13:31:50

No.15036  あきえ
Re: 潜在意識を書き換えるために 引用
私も脳の中心を意識しながら唱えています。
感覚的にはよくわかりませんが、今はそういうことは考えないようにしています。

「思考のすごい力」読み始めています。
表紙に書かれている「わたしたちが抱く思考は、肯定的なものも否定的なものも強力なメッセージを発していて、それらも細胞をコントロールしていることを示してくれる」というところを読んだ時、思い出したことがありました。

もう30年近く前になるでしょうか。
いくら考えても理不尽なことがあり、大袈裟に言えば生活を脅かされるような思い、どうしてこんなことをと、イライラと、腹立たしさと、怒りも心の内に抱えていました。
ある日、深夜に仕事をしていて持っていたペンで頭をかいたのですが、その感触が「あれっ」と思ったので、手で触ってみると両耳の後ろに500円玉の大きさで髪の毛がなかったのです。
一瞬驚きましたが、自分の心の状態を知っていたので、思いがこんなにも身体に影響を及ぼすのだと思い、自分の身体に申し訳なかったとはじめて自分の為に涙を流したことがありました。
こんなことをしていてはいけないと、その時に思いを変えたのでした。そのことすらもう忘れていました。
自分の身体を傷つける位、マイナスのエネルギーを使っていたのだと今ならよくわかります。
その時は、エネルギーなんてこともわかりませんでしたが、ただ人の思いが影響しているのだろうと何となくわかっていたのだと思います。

この本を興味を持って読んでいきます。

Bさんがかかわっておられる方のように、私も地上を離れるまでには意識、心を浄化したいと思っています。

10/08/2016(水) 14:23:09

No.15037  ちづこ
Re: 潜在意識を書き換えるために 引用
「いのちはひとつらなり
みんな大好き ありがとう
大丈夫(絶対安心)」
脳の中心部をイメージして、娘のお昼寝の時や、眠る前、夜中の眠りの浅い時に唱えています。
そのまま恐ろしい勢いで眠ってしまうこともありますが、ぽわーんと穏やかに感じることもあります。

潜在意識のレールに乗っかった思考だなと思いながら止められないことがあります。自分の過去の言動を思ってくよくよ後悔したりもします。なんとしても潜在意識を書き換えたいです。
無心になって、ただただ無条件の愛や慈しみのエネルギーを刷り込んでいきたいと思います。これからもっともっと意識的にやっていきます。

みなさんの書き込み読んで、エネルギーもらいます。
本も読みます。

10/08/2016(水) 14:52:14

No.15038  キン
Re: 潜在意識を書き換えるために 引用
飯沼さんの提案を読んだ時、すごい!飯沼さんありがとう!と思いました。
ありがとうございます。
読んだ時に脳の中心部が温かくなった感じがしました。

それから、脳の中心部に刻まれるよう唱えてます。
書き込み遅くなってしまいました。
そんな心の余裕ありませんでした。

命は一つらなりみんな大好きありがとう、大丈夫という言葉を去年から念仏のように
唱えてます。メロディ付き、振り付き、鼻歌、、、つばきに唄って聴かせてたりとか。
それでも、今、まだ情緒不安定な状態が続いています。

ある日、朝、目が覚めると体の痛みとイライラがMAXでした。
顔を洗って、これでいいのか。と思いました。こんな状態で時間を過ごすのか、、と。
自分は霊なのだ、疲れ知らずだ!この苦しみはカルマ解消なのかもしれない、
自分が潜在意識で選択してるだけかもしれないと思って、
今を思い切り喜ぼう!と思いました。すると、なんか1日嬉しい1日になりました。
自分は喜びを選択できるんだ!一歩前へ出れた気がしました。

それでも、心が同じような感じになる。少しはマシになってる気はするのですが、、
疲れて孤独で申し訳なくて涙が出てきます。
意識を切り替えて無条件の愛で脳の中心部に
「命は一つらなりみんな大好きありがとう大丈夫」を刷り込んでいきます。
私の潜在意識は変わるんです。

『思考のすごい力』 私もポチらせていただきました。

ありがとうございます。

10/08/2016(水) 16:02:07

No.15039  きんもくせい
Re: 潜在意識を書き換えるために 引用
>「いのちはひとつらなり。みんな大好き。ありがとう。大丈夫(絶対安心)」は、愛の意識・エネルギーです。
無条件の愛の意識・エネルギーだと思います。

脳の中心部を意識してこの言葉を唱えています。
初めてやった時は寝れなくなりました。
ふと寝入っても又目が覚め、そこでまた唱えました。その繰り返しで朝になりました。
その後は唱えてるうちに眠ってしまうのですが、最近、いろんな人達への感謝みたいな気持ちがわいてきています。
私はその人たちのことを悪く思うことがあったのですが、なぜか感謝。でもいろいろ思うこともあり、自分にこれといった変化もなく結局は寝てしまうのですが。

>本来は誰もが、その無条件の愛の意識・エネルギーが魂の意識・エネルギーとして潜在意識のベースになり、それが顕在意識と同調共鳴して、喜びの現実を作り上げていくはずなのです。

しかし、時代の状況や価値観や個人的境遇などによって、無条件の愛とは程遠い、あるいは真逆のような意識(情報)が潜在意識にダウンロードされてしまっています。
潜在意識は自動操縦で現実化していくのですから、ありとあらゆるトラブルや悲しみやおぞましい地上人生の舞台が現実化されていくのです。

潜在意識にアクセスして書き換えるには、「無条件の愛」の意識・エネルギーが必要ですし、それが最も有効だと思います。


思えば私は、もの心がついた頃から否定されることを、ことごとく恐れていたのではないかと思い始めています。
その恐れから、歪んだ言動があったと思い至ります。
そして、そういう現実を引き寄せたのかもと思います。

>関わる人に対しての腹立ちや苛立ちや許しがたさをどうにもできないこともあるわけです。
そしてそういう自分を正当化するために、またいろいろな理由を自分に言い聞かせて、散財するかのように無駄なエネルギーを使ってしまうこともよくある話です。

しかし、それでも私たちは地上に生きる霊なのです。

地上人生は、変幻自在でありながら完璧なシナリオによって進行する舞台です。
つまり、偶然はないのです。
全ての出来事は自分の過去世との関連性のもと、今生での魂の学びに必要であるからこそもたらされるのです。
私たちの魂はそれを知っているのですし、魂にとっては全てが喜びなのです。

脳の中心部に「いのちはひとつらなり・・・」の意識・エネルギーを刷り込むということは、潜在意識を本来の愛と喜びに書き換える・澱を洗い去って本来の潜在意識に回帰するということです。
その愛と喜びのシナリオによって地上人生の舞台を展開させていくということです。

自分や誰かの現状を否定的に認識するのではなく、無心になって、ただただ「いのちはひとつらなり・・・」を刷り込んでいくのです。
自分や誰かの現状がどうしようもないものであればあるほど、今までそういう役柄を演じてくるしかなかった自分やその人の痛々しさに対して、心からの共感やねぎらいや無条件の慈しみを送るのです。

潜在意識の領域・脳の中心部に送られた無条件の愛のエネルギーが呼び水となって、その人の本来の潜在意識を呼び起こしていくでしょう。
もちろん自分自身も癒されるのです。
癒す(癒そうとする)ことは癒されること。

もう本当にそうなのだと思いました!


>潜在意識は善悪も正誤も正邪も、一切を「判断しない」のです。
であれば、私たちも一切判断せずに、ただただ無条件の愛や慈しみのエネルギーを潜在意識・脳の中心部に注ぎ込みましょう。
。。。。。。

はい注ぎ込みます!


>ですからあえて言えば、自分や誰かの潜在意識・脳の中心部に「いのちはひとつらなり・・・」を注ぎ込むときには、自分の感情を無いものにする必要はありません。

こういうことを今までもたびたび言われてきましたが、改めて救われた気分です。

>今までそういう役柄を演じてくるしかなかった自分やその人の痛々しさに対して、心からの共感やねぎらいや無条件の慈しみを送るのです。

救われたとはいえ、ここを自然に無条件にできるようになっていきたいです。いきます!

>それが潜在意識を喜びベースに書き換えて、現実を喜びに変えていくるコツのような気がしています。

潜在意識を喜びベースに書き換えたいですからね。



思考のすごい力、今日手元に届きましたので、これから読んでいきます。
もい一つの本も取り寄せ中です。

10/08/2016(水) 20:42:47

No.15040  みさお
Re: 潜在意識を書き換えるために 引用
思考のすごい力、飯沼さんの抜粋した文を読み始める際に
難しそうだなと思い、一度いのちは ひとつらなりを脳に唱えてみました。
すると染み入る様な感じで読めました。
書店には置いてなく、私もアマゾンでポチしました。
じっくり読んでみたいと思います。

私の事ですが、脳にすり込む様に唱え始めてから
翌日と翌々日に夢を見ました。
白い大きな家でのホームパーティにいる夢でした。
そこにいる人は、みんな楽しそうでおもてなしもすごいのです。
夢の話なんてと思われるかもしれませんが、私の見る夢は
大体現実的な夢、学生時代は遅刻する、宿題を忘れる…
社会人になってからも、遅刻する、職場への道がわからなくなり
辿り着けない…
電車を待っても待っても、来ない又は逆のホームに自分の乗る予定の電車が来る…
等疲れる夢や雑夢が多かったのです。
楽しい夢は今まで数える程しかなく、今回の夢のようにそこにいる人がみんな楽しそうな事はなかったのです。
嫌な人や怖い人がいる夢…
いかに自分が、不安の中にいたのかなと思います。
その夢をみた朝は、目覚めもよく気持ち良い一日でした。
そして翌日の夢は、歩行不可の車椅子の利用者さんと公園に行き
花壇の前に行った時に、利用者さんが「花を見たい」と車椅子から
降りて不安定ながら、歩く夢でした。
私は、「歩けるんだ」と驚きと少し心配をしていましたが
夢の中で、「こうなんだな」と何かを感じていました。

起床してからも、「こうなんだな」「みんなが嬉しいと思える事」を感じていました。
仕事中、利用者さんに向かっている際に
いのちは ひとつらなり と脳で繋がっているイメージを持ってみると
その人がいてくれる有り難さに、涙が滲んてきました。
私は今まで、人との遮断を思った事もあり本当に自分は
いのちは ひとつらなりと逆の事をしてしまっていたのだと思えました。
仕事が終わり地下鉄の中で、スマホを見ると友人から久しぶりにラインが届いていた。
飯沼さん さきさんにも乳がんでお世話になった友人から
実は癌が悪くなってきていると

色んなタイミングで、何かがある。
しかし必ず幸せに着地する事を知っている。
他界した両親祖母に対しても、今幸せでいてくれていると思える。
でも地上で出来る事は、全力でします。

11/08/2016(木) 08:37:19

No.15041  みさお
Re: 潜在意識を書き換えるために 引用
昨日1日の中で、ジーンときた事 楽しい事 良かったな
と思えた事ちょっと考える事、そしてショックな事 気を取り直した事、すごいスピードで1日が過ぎた。
ついていけない感覚ではないけど、今日になって
あれは、何日分の出来事かなと思っています。

最近よく芝居に例えられていますが、昨日は何幕あったのか
時間の不思議さも思った一日でした。
 

11/08/2016(木) 08:48:53

No.15042  あきら&ひとみ
Re: 潜在意識を書き換えるために 引用

「いのちはひとつらなり…。」
初めは、脳の中心部に刷り込むようにヌマさんの説明をえ〜っとえ〜っと思い出しながら、唱えていましたが、今はすっとイメージはできるようになりました。
ただ、唱えた瞬間に寝てしまったり、唱えてるとフワフワになったりエネルギーが浸透しているのかはよくわかりませんが、継続して唱え続けたいと思います。

「いのちはひとつらなり…。」
やっぱりこの言葉すごいです。
毎日良く出てきます。

みゆるんさんが書いてくれた

「何があっても大丈夫という、安心のエネルギーって
ものすごいちからですね。
安心できれば、たぶん、何でもできるし、乗り越えられる、
そんな気がします。
子供たちに、安心感を与えて、ということよくいわれていますが
、こういうことなのかと思います。」

私も同じ気持ちです。
自分にも送ったりしますが、娘にも相当送ってます(笑)
早く「いのちは」って思っただけで安心エネルギーが自然とでるようになりたいです。

ヌマさんもご存じのように、私は本を読むのが苦手でいつも読むぞ!って思っても気づいたら眠ってしまい、また初めから…。って
なります。
集中力が足りないんですね。
今回、私もアマゾンにてポチしました!
頑張って読んでみます!
たぶん、あきらに先に読まれそうですが…。

ひとみ

11/08/2016(木) 09:38:31

No.15043  にぃ&ちぃ
Re: 潜在意識を書き換えるために 引用
やってま〜す!!!
にぃ

私も脳の中心を意識していのちはひとつらなり、唱えています!
初めてやってみた時は、中心はどこだどこだとあたふたしたのですが、
なんとなくイメージできた時に、ふわぁ〜って幸せな気持ちになって泣きそうになりました。
以降は唱えている途中に寝てしまうこともあって、内容は覚えていないのですが、
悠々塾の仲間のみなさんが夢に出てきて下さったことが何度かあって、
この間はヌマさんから電話が掛かる夢を見て、目覚めました。
日常のなにげない時や心が乱れた時、利用者さんと接している時にも唱えています。
唱えると嬉しくなって、元気が出ます。
ただ最近、これまでだったら大丈夫だったことができなくなって、
先日はデイで利用者さんのリハビリ中に、天井から目の前にゴキブリが落ちてきて心底驚き、キャーと叫んでしまい、
怯えながら男性スタッフの名前を叫んでSOSを出すという失態をしてしまいました。
利用者さん達を驚かしてしまうのでご法度だし申し訳なかったのですが、何事もなく、
皆さん大笑いして下さったので良かったのですが、
しっかりさんではなくなってきているのが嬉しくも、反省でありました。
本も届きました!
これからもいのちはひとつらなりを刷り込んでいきます。
ちぃ

11/08/2016(木) 11:34:46

No.15044  のものも
Re: 潜在意識を書き換えるために 引用
部分的で、ほとんど読めてないのですが、気になったところを抜粋します。

脳の機能は、共同体内でのシグナル分子のやりとりを調整することにある。必然的に、細胞の共同体内では、認識の権威、つまり「脳」が情報をもとに決定を下し、それ以外の細胞な脳の決定に不本意ながら従うようになる。


と書いてあります。
えーっと、私が思ったのは、私達人間は、細かく細かくしていけば、沢山の分子の固まりで、波のようなものだから、脳の中心部に、いのちはひとつらなり。みんな大好き。ありがとう。絶対安心。を刷り込めば、脳に従うわけだから、人間は物体に見えても、分子なら、自然とそのような行動や考えになってしまうのは当然の事だと思いました。

そして、分子なら、境目は当然ないわけで、いのちはひとつらなりだと思います。そして、隣の影響があるのだと思います。

リプトン博士の写真が、飯沼さんに似てると思ったのは、気のせいだろうか。。(笑)

11/08/2016(木) 12:29:06

No.15045  飯沼正晴 E-mail
Re: 潜在意識を書き換えるために 引用
藍子さん、あきえさん、ちづこさん、きんちゃん、きんもくせいさん、みさおさん、ひとみさん、にぃ&ちぃさん、のものもさん、コメントありがとうございます。


私は昨日は畑でかなりハードに作業してきたせいか、12時前にはかなりの眠気を感じてベッドに入りました。

眠る前にまた脳の中心部に「いのちはひとつらなり。みんな大好き。ありがとう。大丈夫(絶対安心)」を刷り込んで幾人かの人にも送ると、俄然、覚醒してきて、そのあと何時間も眠れませんでした。
早朝5時過ぎにすっきりと目が覚めたのですが、そのまま起きる気にはなれずに結局9時前まで寝ていました(笑)

それにしても、やはりすごいエネルギーなのだと思います。


潜在意識への刷り込みは、その時代の常識や価値観も大きいのでしょう。
それは個人というスケールよりも、人類の共通意識・集団意識として潜在意識に刷り込まれているのだと思います。

それは競争・他との比較や利益優先・利権拡張・ピラミッド型の権威主義等々、社会の常識・個人の潜在意識として刷り込まれていくのでしょう。
100年も前から、量子物理学が物質の本質は波動・エネルギーであり、意識にはエネルギーがあることを解明しているのに、未だにそれが広く浸透しているわけでもありません。

その真実をベースにすれば、医学や医療はもちろんのこと、人間の生き方も社会のありようも劇的に変わっていくのですが。

人類の集団的共通意識を書き換えていくには、やはり一定以上の共鳴した意識・エネルギーが必要です。
変わりにくいタイプの人=今までの自分に留まる方が楽だと思っている人・新しいことに抵抗感が強い人、つまり、今までに刷り込まれた自分の潜在意識のままに(顕在意識もあまり働かせることなく)自動操縦で現状維持を選択している人たちが変わってこそ、雛形として全体に作用できるようになるのだと思います。

イエスや釈迦はもちろんのこと、歴史に名前が残っていなくても、地上的意識を超えて、真理に到達したり、真理を垣間見た人は少なくないはずです。
しかし、それでも地上界は真理とは程遠い幽界的な歩みを続けてきたのです。
いかに霊的天才・霊的覚醒者であっても、普通の人たちとの確かな共鳴のエネルギー・確かな共鳴場を作ることができなければ、地上界は変われないし、進化できないのでしょう。


個々人については、6歳までぐらいに刷り込まれた潜在意識がベースになっている場合が多いのだと思います。
それをベースにして、その後もさまざまに重ねて刷り込まれてきたのだと思います。
もちろんもっとあとになって経験したことが衝撃的であれば、6歳までに刷り込まれたこととは違ってくるのでしょうが、それでも6歳までに刷り込まれた潜在意識とどこかでしっかりリンクして上書き保存されるのでしょう。

(例えば、6歳頃までに孤独や寂しさが刷り込まれたら、その後の人生もそれを軸にして展開する。あるいは、「(親かきょうだいの誰かのように)余計なことをして問題を起こしたくない・周囲に負担を掛けたくない」と刷り込めば、「何もしない」ということが軸になるのです。いずれにしてもそれもカルマ絡みで、その人がそういう設定を超えて本来のその人らしい心を取り戻して生きていくためのハードルです)

6歳までの幼児は脳波がシータ波なので、親・兄弟姉妹や周囲・環境からの情報をそのままインプットするのだそうです。
そしてその意識が脳の中心部に蓄積されて、言動や肉体の働きや病の元になっていくということです。

その情報を書き換えるには、やはりシータ波状態の時が最も有効なのです。

自分の6歳ぐらいまでのことを思い出したり、推測することは、潜在意識の認識に役立つと思います。
認識したとしても潜在意識を書き換えるには、やはり潜在意識のレベルのエネルギーを使うか、あるいは顕在意識で反復継続して刷り込み直していくかでしょう。

それだけではなく、今までの自分ならしなかったようなことを積極的にしてみることも、有効な書き換え法だと思います。


話は変わって、と言いながら具体的には書けないのですが、
私は、誰かのちょっとした些細な言葉や様子を見て、その人に将来どんなことがもたらされるか、具体的にではないにしても「ふと分かる」ことがあります。
たいていの場合はそれが分かってもストレートに伝えることはせず、そういう事態をポジティブに回避するアドバイスをするのですが、ご本人はなかなかそういう選択をしないことが多いようです。

最近も、内心で「あ〜、やっぱり・・・」と思う報告がありました。

私のアドバイスにご本人も同調して実行した場合には、本人も思いもよらなかった喜びの展開がもたらされるということが多いのです。

私はたぶんこれからもアドバイスや働きかけはしても、指示命令はしないと思います。
私の勧告に無理に従う必要もないのですが、私があえて言うにはそれなりの意味があるかもしれないということは認識していただいた方がいいかもしれません。
もちろん、ちょっとした思いつきで言ったり、見当はずれなことを言うこともあるわけですから、そのあたりは自己判断でお願いします。

みさおさんの友人さんは、3年ほど前に一度直接ヒーリングに来られた方ですね?
はっきりとは覚えていないのですが、その時点ですでにかなり進行した状態だったような記憶があります。
その後はこちらには全く連絡がなく、みさおさんからの話ではお元気にしておられるという話でしたが、症状が進んできたのですね。

昨日,みさおさんから依頼のメールがあって、遠隔ヒーリングを始めました。

今日はもう一人、東京の仲間から乳がんの相談と遠隔ヒーリング依頼の電話がありました。
確定診断はまだ下りていませんが、もしも乳がんであればかなり進行した状態だと思います。

この人の場合は、周囲と隔絶された個としてのエネルギー領域に縛られていないので、実にさまざまな影響を受けてしまう状態です。
私たち全てにとって。「影響を受ける側から影響を与える側への変化」はとても重要なテーマです。

言うまでもなく、「影響を受けないために、自分の殻に閉じこもっている。つながる喜びから遠ざかろうとする」という状態では、何のためにこの地上に再生してきたのか、自分の地上人生そのものの意義をないがしろにすることであり、それでは嬉しいことや幸せな人生が現実化するはずもないのです。(今がそれなりに幸せであっても、「そういう状況で自分がさらにどうしていくのか?」が大事なのです)

こうして私が同じようなことを繰り返して書いていることにもいくつか理由はあって、そのひとつはこの掲示板でつながっている人にもたらされること(引き寄せられること)がやはり地上的にも喜びであってほしいという願いです。

11/08/2016(木) 14:06:42

No.15046  みさお
Re: 潜在意識を書き換えるために 引用
友人の事
飯沼さん、ヒーリングに伺ったのは3年前弱になるのですね。
あの時期にもかなり進行していました。
15年程前に乳がんになり手術、そして5〜6年前にリンパ転移した状態でした。

ヒーリング後、ご主人との仲も良くなり本当に嬉しい気持ちのメールをもらいました。
その後、何度かメールのやり取りをしたり私がスマホに替えた時等は連絡をしており、ラインももらったりしていたのですが
子どもさんの喘息が悪化して忙しそうだったり、忙しいのだなと
いう印象でした。

一度元気なのか気になった時に、仕事中に偶然道で会い元気にしている姿を見ました。それは悪化する前だったのだと今思います…
飯沼さんが、今個人的にコメントされないとは思いますが
他の方にも読んでもらいたく、掲示板に書かせて頂きました。

昨日、何故?なんでと思っていました…

11/08/2016(木) 15:04:25

No.15047  Kanda
Re: 潜在意識を書き換えるために 引用
私も脳の中心を意識して「いのちはひとつらなり。みんな大好きありがとう。大丈夫」と唱えています。何回も続けているとこの文がとても短く感じるようになりました。かたまりみたいな感じですっと脳に届いているような。

今朝起きがけにもやってみたら宇宙のイメージが浮かびました。そのあと、ゲームだって思いました。息抜きにスマホでやっているゲームで、同じ色が3個揃うと消えていくオーソドックスなものです。毎日も人付き合いも何個かの物事が並んでうまく解決していくみたいな感じだなあと思いました。偶然に5個並べば更に嬉しいボーナスがあるみたいなことも実際にあるし。

この前書き込みをしてからグンと自分が進んだ感じがします。自分自身の中で大きな問題は「躊躇」だったのだと思いました。人を思って回避していたことも本当は自分を守るためだったのだなあって。「どう思われるか」とか。これが大きいです。

毎朝、嫌々作っていた彼と息子のお弁当も苦にならなくなったし、仕事がなんとも楽しくなっています。面白いなあと思います。
なんにしても「やらなきゃ」という切迫感念で動くと楽しくない。「やってみよう」ってできる時にやるといいんだと思ったり。
「思考のすごい力」注文して届きました。これから読み進めていきたいと思います。

11/08/2016(木) 15:34:00

No.15050  ゆうき
Re: 潜在意識を書き換えるために 引用
潜在意識の書き換え、やっています。
6歳までの記憶で色濃く残っているものがあります。

保育園のときのことです。
お遊戯会で保護者がたくさん見守る、あれ。
とても嫌でした。
「おおきなカブ」で僕は郵便配達の役でしたが、ステージで僕は保護者のほうを向かず
観客から顔を背けるように、後ろばかり見ていました。
たくさんの人に見られるのがとても嫌だったのです。それがなぜなのか?もちろんわかりませんが
そういう潜在意識、、、子どものころの感情??っていうのが今の僕にも残っていると思います。

潜在意識が今の僕の意識の大元となり、潜在意識が今の自分の意識をプログラムし、
潜在意識が現実を引き寄せるのだとしたら、やはりそこはしっかりと潜在意識を書き換えたいと思います。

11/08/2016(木) 20:32:28

No.15051  猫都
Re: 潜在意識を書き換えるために 引用
先日、脳の中心部に届くように「命はひとつらなり、みんな大好きありがとう。大丈夫、絶対安心」を唱えたら、思わず涙が流れました。
それから、こめかみや頭が痛くなりました。
きっと私の潜在意識がうれしかったんだと思います。
でも今まで「どうせ私なんかが...」と思って生きてきたので、そんなん違うと抵抗したから痛みが出たんだと思います。
まだまだ抵抗は強いけど、地道に染み込ませていきます。

今日、「思考のすごい力」届きました。
思っていたより字が小さくて、うへ〜ですけど、老眼鏡かけて頑張って読みます。

12/08/2016(金) 00:36:14

No.15052  和也&久美
Re: 潜在意識を書き換えるために 引用
脳の中心をイメージして「いのちはひとつらなり・・・」と刷り込むようにすることですが、私は自分の脳の中心と対象者の脳の中心を繋ぐイメージをして、対象者の脳の中心にエネルギーを送っていて、「自分の脳の中心に刷り込む」ということが抜けていました。
その部分を修正して、今は自分の脳の中心に刷り込むようにやっています。
元々エネルギーを感じないので、今のところ特に何か変わったところは感じていませんが…。

今までの自分に留まることは、周りの人たちの幸せにもならないと思うので、凝り固まった手強い潜在意識を何とか書き換えていきたいです。
飯沼さんの紹介していただいた本も、読んで行こうと思っています。

               和也

寝る前に脳の中心をイメージして「いのちはひとつらなり・・・」と唱えるとすぐに寝てしまうので、できるだけゆったりできる時に唱えています。
脳の中心がじーんと細かく振動している?ような感じがして、お腹がぐるぐる動き出したりします。
潜在意識を変えていけるように何度も唱えて行きたいです。

>ですからあえて言えば、自分や誰かの潜在意識・脳の中心部に「いのちはひとつらなり・・・」を注ぎ込むときには、自分の感情を無いものにする必要はありません。

>今までそういう役柄を演じてくるしかなかった自分やその人の痛々しさに対して、心からの共感やねぎらいや無条件の慈しみを送るのです。

父が病気になり、家族の言動に腹が立ったり怖くなったり・・・。
情けないほど反応してしまう自分もいたりして、自分の気持ちをどう変えていったら良いか分からず・・・。
こんな風に潜在意識を変えて行けたら嬉しいし、ありがたいです。

私は本を読むのがとても遅いですが、「思考のすごい力」「思考のパワー---意識の力が細胞を変え、宇宙を変える」を取り寄せているので、読んでみようと思っています。

               久美

12/08/2016(金) 04:43:27


No.15023 飯沼正晴  E-mail
「思考のすごい力」(ブルース・リプトン著・PHP研究所)?B 引用

みゆるんさん、コメントありがとうございます。


>とりあえず思いついたことを提案します。
以前から、「いのちはひとつらなり。みんな大好き。ありがとう。何があっても大丈夫(絶対安心)」という言葉を何度も唱えることをお勧めしてきました。
その意識・言葉・行為行動はまさにすべての人間が地上で表現していく、共通の魂の意志であるはずだからです。
そして、その意識を潜在意識に刷り込むことで、全てが喜びに変わっていくはずだという確信があったからです。

これからは、眠りに入る直前や何となくボーっとできる時に、その言葉を脳の中心部に刷り込むように唱えてみてください。
脳の中心部と言ってもイメージしにくいかもしれませんが、私は自分の眉間から下、両耳の穴を結んだ真ん中あたりに、拳(こぶし)ぐらいの大きさの「脳の中心部」をイメージしています。
初めは顕在意識が働きますが、慣れてくれば脳の中心部にその意識や言葉がじんわりと沁み込んでいく実感が出てきます。

それを繰り返したうえで、対象者の脳の中心部をイメージして、自分の脳の中心部と対象者の脳の中心部をつないで(波動的にですが)、「いのちはひとつらなり・・・」という意識やそのほかの意識・エネルギーをじんわりと送っています。<

1週間前に上の提案を投稿しました。
何人かの人からはコメントが入りましたが、他の人たちはどうなのでしょう?
私は霊能者じゃないので(笑)、やってもらえているのか、やってもいないのかすら分かりません。

リプトン博士の「思考のパワー---意識の力が細胞を変え、宇宙を変える 」にも書かれていますが、今は地上界・地上人類が進化する時期です。

であるとすれば、「今まで通り(の自分)」ではやっていけなくなるのです。(極端に言えば、存在できなくなるのです)
進化というのはそういうことです。

個々人は私を含めてまだまだですが、悠々塾のつながりというエネルギー場はそれなりに確かなものになってきていると思います。
この掲示板への投稿も含めて、その共鳴場にアクセスしてつながりをより確かなものにしていくことで、個々人の意識・エネルギーにも影響があるはずです。
(もちろん個々人の自由意志で結構ですが、その気があるなら形にしていきましょう)

定例会にも掲示板にも参加したことのない人(Bさん)ですが、「いのちはひとつらなり。みんな大好き。ありがとう。大丈夫(絶対安心)」を脳の中心部に刷り込む作業をしていたら、脳の中心部がしびれる感覚があるそうです。

そして、その人が関わっている90歳代の人の意識・心のありようにかなりはっきりとした変化が顕れてきているそうです。
少し具体的に言えば、その人の人生を貫いていた「人並み外れた金銭への強い執着」が薄くなってきているそうです。
90歳を過ぎて心のありように変化が起きるということはかなり珍しいんじゃないかと思います。

それと同時に、原因不明の菌血症で高熱が出ているそうです。
高熱の元になっている細菌はいわゆる病原菌ではなく、医師も「回復するでしょう」と言っています。

いずれにしても、地上を離れる前に意識・心を浄化できつつあるのは素晴らしいことであり、Bさんの心からの関わりと脳の中心部からのエネルギーが作用したのだと思います。

難病が治る時や意識が変化する時などに、一過性の高熱を出す人は少なくないのですが、それは医学的に検査すれば「一過性の菌血症」なのかもしれないと思いました。
こちらの認識では「浄化・排出」ということですが。


引き続き、皆さんからの投稿をお待ちしています。

09/08/2016(火) 11:55:14


No.15024  飯沼正晴 E-mail
Re: 「思考のすごい力」(ブルース・リプトン著・PHP研究所)?B 引用
「思考のすごい力」よりも、「思考のパワー---意識の力が細胞を変え、宇宙を変える 」の方が、かなり分かりやすく書かれている感じです。

できれば、両方読むことをお勧めします。

☆「思考のすごい力」からの抜粋


 エネルギーに関する研究がほとんど無視されているのは、金銭上の問題もある。
 一兆ドル産業である製薬業界が、研究費をつぎ込んで魔法の弾丸となる化学物質を探しているのも、薬は金になるからだ。エネルギー治療が錠剤のかたちにできるものだったら、製薬業界はとっくの昔に興味を示していただろう。
 実際に製薬業界がやっているのはこういうことだ。生理機能や行動において、かりに決めた標準からずれているものを疾病や機能不全と定義し、これらを恐るべき障害だとして、その危険性を大衆に教え込む。兆候を過度に単純化して機能不全だと決めつけるやり方は、製薬会社の広告の常套手段である。



つまり、人間を含め、すべての生物は、エネルギー場を認識することによって環境から情報を読みとり、情報のやりとりを行なっている。しかし、人間は話し言葉や書き言葉に頼り切っているので、エネルギーを感じとってコミュニケーションするシステムを無視してきた。生体の機能は、使わなければ退化していく。たとえば、オーストラリアのアボリジニーは砂の奥深く埋まる水脈を感じとることができるし、アマゾンのシャーマンは、薬用にする植物たちと、エネルギーを用いてコミュニケーションをとることができる。

 あなただって、時には、古代から受け継がれてきた感覚メカニズムの存在をチラッと感じることがあるはずだ。暗い夜道を歩いていて、急に疲れ果ててしまったことはないだろうか?それは、池に落とした小石がシンクロしていなかったときのように、弱め合う干渉が起きたのである。いわゆる??よくない雰囲気?≠ニいうやつだ。
 あるいは、自分にとって特別な人と思いがけずに出会い、エネルギーに満ちあふれるのを感じて「ハイ」になったことは?この場合は強め合う干渉が起きていた、つまりよいバイブレーションを受けとっていたのだ。

 人間は単なる物質の塊だ、という考えを捨てたとき、わたしが悟ったのは、自分が追い求めてきた科学のキャリアが時代遅れであるということだけではなかった。強め合う干渉を自分自身でもっとつくりださなくてはならないということにも気づいたのだ。

 量子物理学にインスパイアされた、わたし個人の調整が必要だ。それまでの人生では、調和的なエネルギーをつくりだすどころか、行き当たりばったりなことをしながら、愚かにもエネルギーを浪費していた。しんしんと冷える冬、ドアや窓を開けっ放しにしたまま暖房をガンガンかけているようなものだ。

 そこで、自分がどこでエネルギーを失っているのか慎重に考え、ドアやら窓やらを閉めていこうと思った。簡単に閉められるものもあった。うんざりするばかりの学部パーティーのような、エネルギーを消耗する活動がそうだ。

 だが、エネルギーを消耗するのがわかっていながら、習慣になってしまっていてやめるのに苦労したこともある。いつも敗北することばかり考える癖がそうだ。考えるだけでも、マラソンを走るのと同じようにエネルギーは消費される。それについては次の章で詳しく説明しよう。

 とにかく、わたしには量子的な調整が必要だとわかった。生物医学についても同じだ。だが、現在、たいへんゆっくりとではあるが、医学は変わりつつある。この変化は史上最多の消費者が代替医療を求めた結果である。まだ時間がかかるだろう。とはいえ、量子生物学革命はそこまで迫っている。医学の主流派も、半ば抵抗しながらだろうが、結局は量子革命に引きずり込まれていくはずである。

09/08/2016(火) 12:02:34

No.15025  しのしの
Re: 「思考のすごい力」(ブルース・リプトン著・PHP研究所)?B 引用
こんにちは!

私も脳の中心を意識しながらやってますよ。
やり始めた時、なんとなく心が温かくなり、涙が出そうになりました。
私の中で、ついやっても無駄なんじゃないかとか、何も変わらないじゃないかと抵抗する自分もいます。それでも、今回は違うと強く思い、諦めずにやっています。
昨日から、体全身が痛くって、調子が悪いです。今日は、内臓のあちこちが痛いです。
また、体調がよくなったら、書き込みます。

09/08/2016(火) 12:40:30

No.15026  なみ
Re: 「思考のすごい力」(ブルース・リプトン著・PHP研究所)?B 引用
Bさんのお話、すごいですね。
私も脳の中心部に刷り込むように唱えています。
とてもイメージしやすく、唱えていると言葉が脳に浸透していくような気がします。
飯沼さんに遠隔ヒーリングをお願いしているのですが、ちょこちょこ排出があり、今日も排出です。(でも、軽いです。)

「思考のすごい力」、この本は前に紹介してもらって図書館で借りて読みました。すごい本だなと思い、購入して、何度か読み返していました。
3日ほど前からまた読み始めました。何だか言葉がすいすい入ってくるというか、前よりも深く理解できるような気がします。
「思考のパワー---意識の力が細胞を変え、宇宙を変える」、この本も読んでみようと思っています。

ここ最近何だか忙しくて、日中は余り唱えられていなかったように思います。(反省です。)
今までどおりでは本当にいけないと思います。
これからは日中ももっと意識的に少しでも唱えていきます。

09/08/2016(火) 19:19:49

No.15027  あきどん
Re: 「思考のすごい力」(ブルース・リプトン著・PHP研究所)?B 引用
飯沼さんが紹介してくださる本はだいぶ読んでいますが「思考のすごい力」はまだ読んでいなくて図書館にあったのでこれから借りて読みたいと思います。

潜在意識がすべてを作っているんだほんとにそうなんだなあとますます強く思うところです。

参院や知事選挙の時も、自分の投票は今まで死票ばかりだ、どうせ、またそうなるかも、と思ってるのに気がついて、どうせなんて決めつけているからそうなるのかもと思いました。
何事にたいしても、負な刷り込みや自分の恐れや思い込みを薄くして、良い方への思いに変えていきたいです。

脳の中心部へ唱えること寝るときにやっています。なんだか脳がもやっと?する感じがするような。続けます。

09/08/2016(火) 23:21:39

No.15028  さき
Re: 「思考のすごい力」(ブルース・リプトン著・PHP研究所)?B 引用
この2年余にぬまさんからたくさんの本を紹介してもらって読みました。
この本は精神世界や量子論の世界に全部染まってそのことだけを切り取って書かれている本ではなくて、内容はもちろんですが科学者として「今の科学」の現場にいる著者の人柄もにじみ出てて、この手の本としては珍しく感じました。
私は好感もって「リプトン先生の本」と呼んで手元に置いています。

ぬまさんと色々話してて、ふと「あの本に何か書いてあったな」と思いだしては取り出して、何度もパラパラと気になるところを探しては読んでいます。
読むたびに発見があります。
精神世界や量子論の世界はキワモノの別世界としてあるのではなく、いのちはひとつらなりの世界そのものです。
リプトン先生は細胞膜の働きを研究するなかでそれに気づいてしまったんですよね。

物質である遺伝子は重要ですがそれが全てを決めるのではない。
物質である遺伝子、細胞は細胞膜を通じて細胞の外側の世界(環境)と常にコンタクトしている。
それは物質的なコンタクトでもあるし、エネルギー的なコンタクトでもある。
それが遺伝子(物質)に影響を与え、肉体や物質に作用する。
その作用なかで細胞の共同体、いのちの共同体である人間は存在している。
物質、遺伝子や肉体が人間をつくっているのではなく、環境が人間をつくっている。
ひとつらなりの存在である人間を物質として切り取ること自体が無理なんだと思います。
人間とはそういう存在なんだと思います。
言ってしまえば霊主体従です。

リプトン先生風にいえば
受信機であるテレビが壊れても放送は続いているし
重要になるのはそのPCのハードディスクに何をダウンロードするのか、です。

そっか、いのちはひとつらなりなんだ、
霊主体従なんだということがあたりまえになるしかない
人類の意識がそんな風に進化するしかない
今、そういう時期なんだと思います

いつまた巨大地震があってもおかしくありません。
昨日311を体験した福島のお子さんたちの話を聞く機会がありました。
家のなかにいてびっくりして、倒れてきた食器棚をお父さんが支えてくれた。大きな揺れでガラスが割れて腕をケガしたお父さんが血を流しながらずっと食器棚を支えてくれていた、と当時まだ幼稚園だった小学生が話してくれました。
飯舘村の除染土の仮置き場に掛けられたシートには煙突が出ているそうです。ゆっくり反応中の核物質の崩壊熱を逃がすためだそうです。
開通した国道6号では車の中でも毎時5マイクロシーベルトあるそうです。(車は道路上で止まっちゃいけない!ことになってます)
報告の最後に
みなさんも福島みたいにならないとは思わないで下さい。
と小学生の女の子が皆の報告をしめてくれました。

もう想定外はありません。
後悔もしたくありません。
地上人類皆が
いのちはひとつらなりへ、意識を進化させる時期です。
その手はじめに、脳の中心部を意識してその言葉を刷り込むという
ぬまさんの提案はものすごく面白いと思っています。
克子さんの脳のメッセージもあわせて、今ここまできたこと自体が計らいのなかにあるとしか思えません。
この場につながる皆さんの共鳴がさらに動きだすことが
あらたな次元を切り拓くと思っています。

私もやってますよ〜
だけでもいいのでみんなコメントして下さいね!

10/08/2016(水) 07:41:10

No.15029  さいこ
Re: 「思考のすごい力」(ブルース・リプトン著・PHP研究所)?B 引用
先月の中頃にぎっくり腰になってぬまさんに遠隔ヒーリングをお願いしました。

これまでにも何回もぎっくり腰になっていますが、エネルギーを送ってもらうと痛みは半減します。
でも今回は少しいつもと違う感じで、腰の痛みは治まってきているのに、背中の肩甲骨辺りから肩、首の痛みが出てきました。
いつもは腰だけの痛みだけで、エネルギーを送ってもらうとだんだんと痛みは治まって完治しているのに、今回は背中から首が張ってきました。
寝違えたとかではないし、なんやろう…?と思っていたら、排出だったんだと後で気が付きました。

1週間後くらいにはだいぶ楽になって、定例会にも参加できて、皆さんとの共鳴のお陰ですっかりと痛みは取れている感じでした。
ただ、左の腰から膝くらいまでの張った感じがなかなか取れなくて、最近になって軽くなっているのが分かりました。
左の腰から膝の張りと痛みはぎっくり腰になる何ヵ月も前から症状があって、そのうち治るだろうと思っていたら、だんだん酷くなって足を曲げる事も大変なくらいでした。
今は右足と比べてもほとんど違和感がないくらいに軽いです。

それと私はアトピー体質で、夏になると汗疹とか湿疹がでやすくなって、遠隔ヒーリングをお願いする前も少し湿疹がでていました。
でも遠隔ヒーリングをお願いしてからそういった症状がとても軽いです。

夏になると足のひざから下辺りに湿疹が出ていたのが、今はまったく出てないです。
これだけ暑いといつもぷつぷつと湿疹出ていたのに、ヒーリングの効果です。
ありがとうございました。

精神的にも肉体的にもだいぶ疲れが溜まっていました。
自分一人で色々考えて抱え込んでしまう癖があって、ここ一年近くはしんどかったのですが、今回のぎっくり腰になったのを機に心を軽くしていきたいと思いました。
心と身体は一体だと改めて思いました。
嬉しいときはほんとに身体が軽く感じます。

寝る前に唱えながら脳にエネルギー送っています。
送り始めると頭がじーんとしてきて、心臓の鼓動が早くなったりします。
本も注文しました。今日、届くとおもいます。

10/08/2016(水) 10:08:59

No.15030  飯沼正晴 E-mail
Re: 「思考のすごい力」(ブルース・リプトン著・PHP研究所)?B 引用
しのしのさん、あきどんさん、なみさん、さきさん、さいこさん、コメントありがとうございます。


私は昨夜は「思考のパワー」を読んでいました。
ベッドに入って、自分の脳の中心部に「いのちはひとつらなり・・・」のエネルギー・意識をじわっと刷り込み、何人かの人の脳の中心部にそのエネルギーを送りました。
何だかいい感じで、けっこう遅くまでやっていました。

多分、そのエネルギーのせいだと思うのですが、今朝は9時前まで爆睡してしまいました。
昨日は畑にも行っていないのに、なんとも言えない心地よい疲労感があって、足の付け根に澱が滞留しているようで少し痛みもあります。

何よりも、頭の中心部にジーンとした重いしびれのようなものが残っていて、その実感が嬉しい気がします。

「いのちはひとつらなり。みんな大好き。ありがとう。大丈夫(絶対安心)」は、愛の意識・エネルギーです。
無条件の愛の意識・エネルギーだと思います。

本来は誰もが、その無条件の愛の意識・エネルギーが魂の意識・エネルギーとして潜在意識のベースになり、それが顕在意識と同調共鳴して、喜びの現実を作り上げていくはずなのです。

しかし、時代の状況や価値観や個人的境遇などによって、無条件の愛とは程遠い、あるいは真逆のような意識(情報)が潜在意識にダウンロードされてしまっています。
潜在意識は自動操縦で現実化していくのですから、ありとあらゆるトラブルや悲しみやおぞましい地上人生の舞台が現実化されていくのです。

潜在意識にアクセスして書き換えるには、「無条件の愛」の意識・エネルギーが必要ですし、それが最も有効だと思います。

とはいえ、私たちは高級霊が地上に降臨した霊的天才でもなく、弛まぬ修行や瞑想によって悟りを開いたでも覚者でもなく、ごくごく普通の人間です。

自分の気持ち一つ自分ではどうにもできないこともあるでしょうし、そういう自分のどうしようもなさに落ち込むこともあるでしょう。
そういう自分を直視できずに、なんだかんだと自分に言い訳しながら平静を装うしかない時もあるでしょう。

関わる人に対しての腹立ちや苛立ちや許しがたさをどうにもできないこともあるわけです。
そしてそういう自分を正当化するために、またいろいろな理由を自分に言い聞かせて、散財するかのように無駄なエネルギーを使ってしまうこともよくある話です。

しかし、それでも私たちは地上に生きる霊なのです。

地上人生は、変幻自在でありながら完璧なシナリオによって進行する舞台です。
つまり、偶然はないのです。
全ての出来事は自分の過去世との関連性のもと、今生での魂の学びに必要であるからこそもたらされるのです。
私たちの魂はそれを知っているのですし、魂にとっては全てが喜びなのです。

脳の中心部に「いのちはひとつらなり・・・」の意識・エネルギーを刷り込むということは、潜在意識を本来の愛と喜びに書き換える・澱を洗い去って本来の潜在意識に回帰するということです。
その愛と喜びのシナリオによって地上人生の舞台を展開させていくということです。

自分や誰かの現状を否定的に認識するのではなく、無心になって、ただただ「いのちはひとつらなり・・・」を刷り込んでいくのです。
自分や誰かの現状がどうしようもないものであればあるほど、今までそういう役柄を演じてくるしかなかった自分やその人の痛々しさに対して、心からの共感やねぎらいや無条件の慈しみを送るのです。

潜在意識の領域・脳の中心部に送られた無条件の愛のエネルギーが呼び水となって、その人の本来の潜在意識を呼び起こしていくでしょう。
もちろん自分自身も癒されるのです。
癒す(癒そうとする)ことは癒されること。
それは私が20年余りヒーラーとして生きてきた実感です。

またまた思いつくままに投稿欄の窓に打ち込みましたが、これは全ての皆さんに伝わってほしいと切に願います。

潜在意識は善悪も正邪も一切を、「何も判断しない」のです。
であれば、私たちも一切判断せずに、ただただ無条件の愛や慈しみのエネルギーを潜在意識・脳の中心部に注ぎ込みましょう。

10/08/2016(水) 11:30:24

No.15031  飯沼正晴 E-mail
Re: 「思考のすごい力」(ブルース・リプトン著・PHP研究所)?B 引用
スレッドが長くなるので、私の投稿は新しいスレッドに移動します。

どうぞ皆さんからのコメントを続けてください。

10/08/2016(水) 13:12:20


No.15019 飯沼正晴  E-mail
突然ですが 引用

最近の数週間、あちらこちらの民間地震予知グループから(関東地方?)の巨大地震発生の可能性が高まっているという情報が発信されています。

日本中・世界中、いつ何が起きても不思議ではない状況を迎えているのですが、一応、情報のひとつとしてお知らせしておきます。

08/08/2016(月) 11:36:44


No.15020  飯沼正晴 E-mail
「思考のすごい力」(ブルース・リプトン著・PHP研究所)?A 引用
このスレッドに続けます。

オレンジさん、ぽんたさん、コメントありがとうございます。

「思考のすごい力」、アマゾンでの販売順位がこの数日で跳ね上がっていますね。
多少は売り上げに貢献したということで、内容の転載も大目に見てもらいたいものです。

この本について、アマゾンの紹介からも転載しておきます。

◆商品の説明


・内容紹介

人間のポジティブな思考の大切さを説いた自己啓発書は数多くあるが、本書は細胞生物学者が科学的にそれを証明した画期的な本。
遺伝子やDNAが私たちの生体機能をコントロールしているのではなく、細胞の「外側」からやってくるシグナルがDNAをコントロールしているという。
さらに、私たちが抱く思考は、肯定的なものも否定的なものも強力なメッセージを発していて、それらも細胞をコントロールしていることを示してくれる。

本書は生物学はもちろん、量子物理学における最新の研究をも統合して、驚くべき成果を提示した。私たちの思考とは、自分の肉体をも変えうる無限の可能性を持っているということである。
著者の画期的な研究は、エピジェネティクスという新しい生物学の端緒を開き、科学とスピリット(魂)の橋渡しに貢献している。
ユーモアあふれる語り口と適切な喩えで、難しい生物学の話をわかりやすく教えてくれる本である。

・内容(「BOOK」データベースより)

人間の持つ無限の可能性の扉を開く新しい生物学の革命的挑戦!
遺伝子は単なる生物の設計図にすぎない。意識や環境が細胞をコントロールし、遺伝子のふるまいを変えるという驚くべき真実。

・著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

リプトン,ブルース
世界的に著名な細胞生物学者。ウィスコンシン大学医学部やスタンフォード大学医学部で教鞭をとる。これまでに何十ものテレビやラジオ番組にゲストとして招かれ、また、米国内で開かれる各種会議で基調講演者を務めている。細胞膜に関する画期的な研究は、エピジェネティクス(epigenetics)という新しい分野の端緒を開き、科学と魂との橋渡しをする新しい生物学のリーダーとして活躍している
。。。。。。。。。。。。

2014年にはリプトン博士のこういう著書も翻訳出版されていました。(「思考のすごい力」は2009年が初版です)
今日届きましたが、まだ読んでいません。
ちらっと見た感じでは、内容は同じような感じですが、こちらの方が素人にも読みやすい気がします。


「思考のパワー」---意識の力が細胞を変え、宇宙を変える
ブルース・H・リプトン (著)

・内容紹介

ディーパック・チョプラ博士、ラリー・ドッシー博士推薦!
個人レベルでの「思い」が現実世界に及ぼす影響を科学的に説き、現在、世界の未来に暗い兆しを投げかける地球温暖化や気候変動、テロの頻発などの様々な問題を解決する糸口が個人個人の中にあるとして、明るい未来のために一人一人にできることを提示しています。

・内容(「BOOK」データベースより)

多くの人は、自分の中に眠る力を正しく認識できないまま、周囲から刷り込まれた自分の限界だけを身に着けてしまっている。「私たち自身の姿は、こうなりたいと祈った結果の答えなのだ」新しい科学によって人間のプログラムを理解し、それをどう変えられるかがわかれば、自分たちの運命を書き換えることだってできる!人間の持つ信念が、現実に影響を与えている。次なる進化の時を迎えた私たちに、新しい生物学が伝える、思い込みから抜け出して世界を変えるメッセージ。
。。。。。。。。。。。。。

「思考のすごい力」は難しいといえば難しいのですが、提示されている内容は極めてシンプルです。

・単細胞生物であっても、波動(エネルギ−)でつながって影響を与え合っている。

・DNAが全てではなく、遺伝子の発現のスイッチのオン・オフは意識を含む環境によってなされている。

・現実を作り上げるにあたって、潜在意識は意識(顕在意識)の20倍ものパワーがある。

・潜在意識は書き換えにくいものではあるが、新たなデーターをダウンロードすることは可能だ。

ざっと、こういう感じの内容です。
もちろん、そのほかにもいろいろと事実に基づく画期的な提示がなされています。

これからしばらくは、私がピックアップしてまゆみさんが打ち込んでくれた箇所を何度かに分けて掲載していきます。
しかし、短く切り取って転載するのはなかなか難しいので、皆さん自身でぜひ読んでくださいね。

みなさんからの引用・転載もお願いします。

他のことについての投稿も引き続きよろしくお願いします。
どういうことであれ、とにかく言葉(地上的な形)で表現していきましょう。

今までの自分の習慣によって最初は抵抗感が強くても、反復継続していくことで潜在意識は書き換えられ、自分自身の現実も変わっていくのです。
「何を優先していくのか?」は、地上人生においてとても大事なテーマだと思います。
魂を惰眠状態に押し込めて、霊性の発現を封じ込めたままでは生きていけない状況がもたらされるのですし、心からの幸せなど実感できるはずもない時代が始まっているのです。

今までの自分が慣れ親しんできた意識や言動を切り替えてこそ、新しい健やかな喜びの現実も引き寄せることができるのです。

「自分は今のままで十分に幸せだから」と思う人もいるかもしれませんが、大きなスケールで「今まで通り」が通用しなくなりつつあるから、こうしてしつこく提示しているのです。

08/08/2016(月) 14:31:39

No.15021  飯沼正晴 E-mail
Re: 突然ですが 引用
☆「思考のすごい力」からの抜粋コピー


 こういった情報ネットワーク経路のマップが作製されてみると、処方薬の危険性がますます強調される。医薬品の説明書には、「刺激性」から始まって「死に至る」まで、長大な副作用のリストがついているが、なぜそんなに副作用が多いのかがこれで説明できる。体内で、あるタンパク質がうまく働いていないとして、そのタンパク質を調整するために薬剤を服用すると、その薬は、ターゲットとなるタンパク質だけではなく、他の多くのタンパク質と相互作用を起こしてしまうのだ。
 生体内のシステムが重複的であるという事実も、薬剤の副作用問題を複雑にしている。タンパク質分子など、同一のシグナル物質が複数の器官や組織で働いていて、しかもまったく異なるふるまいをしているという例が多くある。
 たとえば、心臓のシグナル経路がうまくいかないとして、それを調整するために薬剤を服用すれば、その薬剤は血流にのって全身に運ばれる。もしも脳にも同様のシグナル経路が存在していたとすると、「心疾患用」の医薬品が意図せずに神経系の機能を攪乱してしまう。



 保守的な物理学課程では、粒子と波の相互作用を支配する量子力学の法則は、原子レベルだけで通用するものだと示唆される。量子物理学を原子レベル以下の世界に限定してしまうわけだから、わたしたちの個人的な生活や世界のできごとには、量子力学は通用しないことになる。そのため、今日の物理学者は、宇宙の純粋に精神的な性質について、まったく一般大衆に知らせていないのである。
 だが幸運なことに、ジョンズホプキンス大学の物理学者であるリチャード・コン・ヘンリーなど、この分野のリーダーたちは、物質的な世界を優先させるのは誤解であると発言している。ヘンリーによれば、宇宙の本当の性質はすっきりと簡単に定義できる。「宇宙は物質ではない。精神的でスピリチュアルなものなのだ。生きよ、そして楽しめ」[Henry 2005]。何もややこしいことはなく、量子力学のメカニズムは、ビッグバンから原子内のクォークにいたるまで、宇宙のすべてのレベルに通用するものなのだ。



 有機化学は、生物医学の基礎的メカニズムを提供してくれる分野である。ワインホールドが書いたように、この分野はどうしようもなく時代遅れで、教科書はいまだに量子力学を認めていない。

旧態依然とした医学研究者たちは、生命に深くかかわる分子のメカニズムについて、何もわかってはいない。
 最先端の研究により、分子の変形を引き起こすメカニズムでは、生命の動きを生み出す量子的な性質が優位なことが判明した。それらの研究は、物質の量子的な性質を操作すると生化学的な反応の経過が影響を受けることを示している[Schulten 2000; Chergui 2006; Gaidos 2009]
 この50年間に発表された数百数千数万というその他の科学研究は、一貫して、電磁スペクトラムの「目に見えない力」が生体調節のあらゆる面に深く影響を与えていることを明らかにしている。



 化学結合で情報を伝えようとすると、分子や原子をつないだりはずしたりする際、かなりのエネルギーが熱となって逃げる。熱発生と化学結合が連動しているので、分子エネルギーは大部分が失われ、残るエネルギーはほんの少しになる。そのため、シグナルとして保持できる情報量がかなり制限される。
 生物が生きていくためには、環境からのシグナルを受け取って処理しなくてはならない。実際、生き残れるかどうかは、シグナル伝達のスピードと効率にダイレクトに関係している。
 電磁エネルギーシグナルのスピードは秒速約30万キロメートルだが、物質の拡散は秒速1センチメートルにも満たない。エネルギーシグナルは化学物質によるシグナルに比べて100倍も効率的で、比べものにならないほど速い。無数の細胞の集合体である人間の身体にとっては、どちらのシグナル伝達法が都合がいいだろうか?計算してみるまでもない。

08/08/2016(月) 14:35:45

No.15022  みゆるん
Re: 突然ですが 引用
ぬまさんに遠隔ヒーリングをしていただいていますが、ものすごい量のう○ちが出て、お腹をこわしていて、今もいっぱいでています。(食事中の方などすみません)
7月の定例会の前もお腹はこわしませんでしたが、同じような症状で何回もトイレに行きました。
排出と思われます。

「みんな大好き、ありがとう、何があっても大丈夫」
脳の真ん中にしみこませるように唱えています。
何があっても大丈夫という、安心のエネルギーって
ものすごいちからですね。
安心できれば、たぶん、何でもできるし、乗り越えられる、
そんな気がします。
子供たちに、安心感を与えて、ということよくいわれていますが、
こういうことなのかと思います。
事故から2週間経ちましたが、いつも心の中にはいてはって、
話したいな、顔みたいな、ってついつい思ってしまいます。
何かあるごとに話を聞いてもらい、安心をたくさんいただいていました。
どんだけ助けられたかわかりません。
わたしも、関わる人たちに安心を与えられる人間になりたいです。
なります。

2ヶ月くらい前から、からだじゅうがかゆくて、何が原因か知りたくて、少し前、皮膚科に行きました。
アトピー原因の痒みだとわかりましたが、ステロイドは処方しないで欲しいと先生にお願いしたところ、「ステロイド使わな治らないし、うちではステロイド以外の治療はやってない」といわれました。
心の中で「はぁ〜っ?」って思いました。
必ず、心の力で治したる〜!!と誓いました。
が、いまの医療のスタンダードに反すること、お医者にいうの、
すごく勇気いりますね。
お医者さん選び、失敗したなと思いますが、
限られた医療機関で診察してもらわないといけない場合があるし、
なんだかなぁ、って思いました。
もっと、患者さんが自由に治療方法を選べて、そのアドバイス、先生してくれたらいいのにと思いました。

「思考のすごい力」わたしもアマゾンでポチしました。

09/08/2016(火) 06:26:08

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