なかなかまとまった投稿ができません。
「酵素」という要素が意識に加わって、新たな意識の混沌状態を楽しんでいます。
今年に入って、劇的に治癒・改善する人と効果が出ない人のことについていろいろと意識をめぐらせていました。 そのきっかけは、若い頃の女性の友人のダンナさんが数年前にピック病という若年性の認知症(極めて激しい人格破壊の症状が急速に出現するようです)になり、病院の治療も全く効果がなかった頃に、たまたま友人が美容目的で服用していたあるサプリを1包もらって飲ませてみたところ、たちどころに症状が改善した、という話を聞いたことでした。
その当時お世話になっていた医師にいくらその事実を言っても相手にしてもらえず、そのその先輩は自分で調べてそのサプリを推奨している医師を見つけ、今はダンナさんの状態も一時に比べれば別人のように落ち着いているそうです。
私も調べてみましたが、劇的効果の出る人もいる一方で、全く効果が出ない人も多いようです。
「美容目的で服用するようなサプリをたった1包飲ませただけで劇的効果が出た」という衝撃の事実だけでなく、「その一方では全く効果の出ない人もいる」ということのの原理について、興味を惹かれました。
私たちの(遠隔)ヒーリングと共通のものがあるように感じたからです。
「憑依」という要素もあるような気がしますが、「酵素」の働きというところにも意識が向きました。 酵素は触媒の働きをするようで、触媒とは(化学)反応を通常の1000万倍以上にも早める役割をします。
酵素は細胞のDNAで生成されている蛋白質です。 人間の場合は体細胞のDNAでも生成されていますし、口腔内の細菌や腸内細菌のDNAからも生成されているのです。 腸内細菌の総重量は1,5キログラムもあるそうですから、細菌数はまさに無数であり、その一つ一つのDNAから酵素は生成されて、血流に乗って体の隅々にまで行き渡ります。
酵素は球形で、直径5〜20ナノメートル(1ナノメートルは1ミリの100万分の1)ほどです。 大きさを他のものと比較すると、酵素の直径5〜20ナノメートルに対し、細胞内にあるミトコンドリアや大腸菌は直径2000ナノメートル、肝臓を組織している細胞の直径は2万ナノメートルです。酵素がいかに小さいかがわかります。(←この部分は引用です)
人体内の酵素は5000種類ほどで、カギとカギ穴と言われるように一つの種類の反応にしか作用できません。
酵素は蛋白質ですから物質であるのですが、これぐらいに小さいと量子論の原理が作用している可能性を否定できないようです。
ここで私が言う量子論の原理とは、つまり意識がエネルギーとして(三次元的な何の制約も受けずに)そのまま反映するということです。
今の段階でこれ以上書くことは控えておきますが、今の私はわくわくするような意識の混沌状態です。
いずれにしても、「いのちはひとつらなり。みんな大好き。ありがとう。(何があっても)大丈夫」という意識・エネルギーが全ての健やかさの根幹であることは間違いありません。
これからも飽きることなく本気の本気で、あらゆる存在・自分に向けて、腸内微生物たちに向けても、「いのちはひとつらなり。みんな大好き。ありがとう。(何があっても)大丈夫」という意識・エネルギーを注ぎ、大きな喜びの世界とエネルギーに融合していきましょう。
それが自分自身の健やかさや喜び・幸せの現実を作り上げていくのです。
(これは酵素のサプリを勧めているのでは全くありません) 。。。。。。
少し書き足します。
「酵素」というものに今頃なぜ興奮しているのかと言えば、蛋白質という物質でありながら、三次元的な制約を超えた(免れた)「波動・エネルギー」として作用しているのではないかという気がしたからです。 もちろん、これは今の私がそういう気がしているというだけで、これからいろいろ調べて、私の意識で考えていきますが。
「若年性の認知症に劇的効果があったサプリ」も、実は酵素のサプリではなく、ありきたりの植物からの抽出物が主成分で、酵素のサプリとは製法が全く違っているはずです。
つまり、「そのサプリのエネルギーとしての波動が一部の認知症の人の波動的カギ穴にピッタリだったから劇的効果が現れた」ということではないかという気がするのです。
であれば、さまざまな傾向や段階の違いを持っている仲間たちが共鳴した「いのちはひとつらなり。みんな大好き。ありがとう。(何があっても)大丈夫」というエネルギー・波動は、まさにどんなカギ穴にもピッタリのマスターキーになるはずだという確信がさらに高まる気がしているのです。 いえ、実際にその確信が高まっているから、この投稿を書かずにいられなくなったのでしょう。 (私にとってはある種の検証なのかもしれません) |
08/02/2016(月) 15:27:36
No.14245 エーチャン |
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Re: 酵素のことなどから、意識混沌の状態です。(混乱ではありません) |
引用 |
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ヌマさん
投稿を読み始めて、あっ、これは僕の苦手な分野だ!」と思っていたのですが、何度か読み直してみて、仰ることが分かるような気がしてきました。
特に以下の最後の部分が分かるような気がして、わたしもわくわく感が湧き上がってきました。
> であれば、さまざまな傾向や段階の違いを持っている仲間たちが共鳴した「いのちはひとつらなり。みんな大好き。ありがとう。(何があっても)大丈夫」というエネルギー・波動は、まさにどんなカギ穴にもピッタリのマスターキーになるはずだという確信がさらに高まる気がしているのです。 > いえ、実際にその確信が高まっているから、この投稿を書かずにいられなくなったのでしょう。 > (私にとってはある種の検証なのかもしれません)
ともかく「いのちはひとつらなり。みんな大好き。ありがとう。(何があっても)大丈夫」をしっかりと心に馴染ませていく、その作業を継続していきたいと思います。
実は昨日、ちょっとした気付きがあって、わたしの場合、まだまだ自分という枠を取っ払えていない(あるいは自分を守ろうとする)ことが分かったのです。
この前の「愛は時空を超えて」で伝えられた以下のメッセージ通りの思い方、言動が出来るように願いながら、「いのちはひとつらなり。みんな大好き。ありがとう。(何があっても)大丈夫」を唱え定期対と思います。そうしていくなかで、多分、自分の枠も消えていくように思います。
*「自分が幸せになりたい」と思うことは大切ですが、「人に幸せをもたらしたい」と願うことの方が、結果的には自分の幸せの近道になるでしょう。 「人を幸せにしたい」ということは「人に喜びを与えたい」ということであり、「自分がどうすれば人の喜びになるのか?」が軸になります。 |
08/02/2016(月) 21:03:09
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No.14246 飯沼正晴 |
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Re: 酵素のことなどから、意識混沌の状態です。(混乱ではありません) |
引用 |
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☆エーちゃん、
コメント、ありがとうございます。 ぼーっとしている中で、自分でもよく分からないまま思いつきのように書いた投稿ですし、きっとスルーされるだろうと思っていたので、エーちゃんからのコメント、嬉しいです。
この前の「愛は時空を超えて」はかなり荒っぽい受信になってしまいました。 「自分がどうすれば人の喜びになるのか?」というところに関しても、それが自分を制限したり縮めることになっては本末転倒だと思います。 「(今までや今の自分の)何を手放していくのか?」という解放の喜びのラインで読んでくださいね。
「人の幸せ」という話からは逸れますが、自分の囚われや偏りや欠点というところにおいてのみならず、自分の優れているもの(長所・美点)というところにおいても「手放していく」ことが、大きな解放の場合もあるのですよね。
それがどういうものであっても、「規範」というものは不自由なものです。 「摂理に沿って」とよく言いますが、本当に摂理に融合すれば「摂理」というものはすでに「沿うべき対象」でなくなり、「摂理」を規範として意識・認識することはなくなるのだと思います。 私たち人間は摂理から逸脱しながら生きているような存在ですが、逸脱していても「摂理という規範に立ち戻らなければならない」という思い方ではなく、逸脱している自分を否定も戒めもせずにありのままに感じていたり、あるいは心の自然な求めとして(解放の)喜びの中で摂理に立ち戻るような気がします。
エーちゃんは、「真面目さ(謙虚さを含む)」というものを手放してみたら、きっとびっくりポンのエネルギーを発揮するような気もします。 もちろん、真面目さを否定することとは全く違っていて、真面目な自分を喜びながら、手放してみるということです。 (やっぱり今年の目標は「ちょい悪オヤジ」ですかね? 笑)
これもまた思いつきのように書いているので、あまり真面目に読んでもらわなくてかまいませんよ。
これは皆さんにも何となくでも分かってもらいたいと思うことですが、 「いのちはひとつらなり。みんな大好き。ありがとう。(何があっても)大丈夫」をしっかりと心に馴染ませていくことはとても大事であるにしても、それは今の自分を否定的に思うことではないのです。 「いのちはひとつらなり。みんな大好き。ありがとう。(何があっても)大丈夫」というものが「規範」になって、自分への否定や制約になってはこれもまた本末転倒ということになってしまいます。
全ては解放の喜びの流れの中でのことですから。 |
09/02/2016(火) 00:29:45
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No.14247 飯沼正晴 |
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Re: 酵素のことなどから、意識混沌の状態です。(混乱ではありません) |
引用 |
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☆猫都さん、
今、コメントに気づきました〜。 そちらは雪が積もらなかったのですかぁ? ちょっと意外ですね。
北海道の友人が、「今年は氷点下20℃以下が2〜3回しかなくて、暖かい冬だ」と言っていました。
世界的には東南アジアで雪が降ったり、中東でかなりの積雪があったりで、とっても珍しい冬だったようです。
私はやはり雪かきしながら降る雪を見るより、露天の温泉に浸かりながら雪を見る方が好きですね〜。 |
09/02/2016(火) 00:40:28
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No.14248 エーチャン |
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Re: 酵素のことなどから、意識混沌の状態です。(混乱ではありません) |
引用 |
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ヌマさん
ありがとうございます。
昨夜投稿した後、どういうわけか目が冴えて冴えて、ほとんど眠れませんでした。今は眠れなくて体がだるいのですが、やはり目が冴えているという状態です。
> エーちゃんは、「真面目さ(謙虚さを含む)」というものを手放してみたら、きっとびっくりポンのエネルギーを発揮するような気もします。 > もちろん、真面目さを否定することとは全く違っていて、真面目な自分を喜びながら、手放してみるということです。 > (やっぱり今年の目標は「ちょい悪オヤジ」ですかね? 笑) > びっくりポンのエネルギーがどうなるかは今後の楽しみとして(笑)、真面目さを手放すということは、頭を巡らせてみたいと思います。なぜそれほどまでに、真面目さにこだわる、執着してしまうのか、探っていくと回答があるかもしれない、そのように思っています。自分の心を探っていくという作業もおもしろいですね。
一昨年のドネ総会の後、酔いつぶれて眠りこけた後、突然覚醒したように一切の囚われから解放されて天真爛漫になれたと思うのですが、ああいう状態にしらふでなれたらいいのになあって、思いますねえ。 |
09/02/2016(火) 06:48:50
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No.14249 飯沼正晴 |
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Re: 酵素のことなどから、意識混沌の状態です。(混乱ではありません) |
引用 |
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☆エーちゃん、
>真面目さを手放すということは、頭を巡らせてみたいと思います。なぜそれほどまでに、真面目さにこだわる、執着してしまうのか、<
エーちゃんの場合、真面目さにこだわるとか執着してしまうというものじゃないと思いますよ。 もっと潜在意識のところに自然に身についたもののように感じます。 それを顕在意識で歪めることなく素直に表現しているのでとても好感が持てるのですが、それでもある種の制約にはなっているような気もするので、余計なことを言いました。 真面目であるがゆえに、物事に対して(誠実に)対象化していくというようなところを手放してみたら、良くも悪くも多様多重な全体の中の一員としての理屈抜きの安心感のようなものを実感できるような気がするのです。
これは誰にも言えることですが、理屈抜きの安心感を理屈抜きに感じていれば(それは一度感じたら潜在意識に刷り込まれるもののように思います)、解放されてもっと自由にその人本来のエネルギーを発揮していけるように思うのです。 |
09/02/2016(火) 09:06:58
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No.14254 飯沼正晴 |
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Re: 酵素のことなどから、意識混沌の状態です。(混乱ではありません) |
引用 |
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酵素の話ではありませんが、このスレッドに書きます。
浜坂から帰って、「今の段階でまとめるのではなく、もう一度自分の意識をガラガラポンしてみたい」と思いました。
それで、酵素についての本なども含めて10冊程度、いろんな本を注文しました。 次々と本が届き、それらをパラパラとめくり読みするのも楽しいものです。(前にも書きましたが、若い頃の私は神戸や大阪の本屋で何冊も本を買い込み、喫茶店でコーヒーを飲みながら、パラパラとめくり読みするのが至福の時でした)
久しぶりにそういう気分になりかけていたら、なんとなんとです! ガラガラポンどころか、まさにびっくりポンの本があったのです!
まだ数十ページしか読んでいませんが、おそらくは私と全く同じ次元・世界を見ているアメリカのヒーラー(博士のようです)がいることを初めて知りました!! そのドクターはもちろん量子論を踏まえて、その次元の世界をリアルに実感しているようです。
「マトリックス・エナジェティクス―量子論的手法による変容のテクニック」 リチャード・バートレット (著) 小川昭子 (翻訳)
初版 2010/12/11 1800円+税 –
この時期にこの本に出会えたのはまさに導きと計らいでしょう。 もっと早く知っていたら、私がイメージしているアプローチのルートとは少し違いがあるとしても、怠け者の私は自分(なんか・笑)がこのテーマに取り組むはずもなかったのですから。
自分がテーマにしていることに改めて確信が持てましたし、もちろんとても参考にもなります。 内容は少し分かりにくいかもしれませんが、興味のある人はどうぞお読みください。
続編も出版されています。
「マトリックス・エナジェティクス2 奇跡の科学―意識の潜在場を活用する」 –
リチャード・バートレット (著), 小川昭子 (翻訳) 初版 2011/12/22 2600円+税
これも取り寄せてパラパラ読みしました限りでは、やはり私のイメージしているアプローチとはかなり違ってきている印象を受けました。 まずは、「マトリックス・エナジェティクス―量子論的手法による変容のテクニック」から読むことをお勧めします。 |
09/02/2016(火) 17:27:25
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No.14255 飯沼正晴 |
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Re: 酵素のことなどから、意識混沌の状態です。(混乱ではありません) |
引用 |
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興奮しすぎですが、やっぱりすごいタイミングでした!
患部を意識しすぎずに、ヒーリング対象者の体を光子(エネルギー)の集合体として認識し、無限のエネルギー領域とつながって、そこからのエネルギーを注ぐ、というところなども全く同じ感覚です。
しかもそのヒーリング手法は誰にでも「ダウンロード」できるということで、実際に瞬時にヒーリングができるようになったひともいるようです。 著者のリチャード・バートレット医師(理学療法系の医師・博士のようです)が使っている「形態場」という言葉は、私が言う「共鳴場」と同じような意味のようです。 彼は「形態場のエネルギーを使う」という表現もしています。 しかし、悠々塾のような「共鳴場」はイメージにないようですし、悠々塾のような共鳴場はおそらくは悠々塾の仲間たちが形成している場以外にどこにのないのだと思います。
個々の部分が同じというよりも、同じ次元の世界を見た(実感した)からこそ、同様のことを言っているということに感激しています。
ただ、ヒーリングの具体的な手法は私のイメージとは少し違っているようで、私が今模索しているルートの方が「より誰にでもダウンロードできる」という意味で、さらに一般化への道のような気もします。
まだ数十ページしか読んでいないので、あくまでも今の段階での印象ですが。 いずれにしても、改めて確信が持てたことで、わくわくしながら私も次の段階に入れそうです! |
09/02/2016(火) 21:17:05
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No.14256 飯沼正晴 |
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Re: 酵素のことなどから、意識混沌の状態です。(混乱ではありません) |
引用 |
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紹介した本を昨夜、さっとですが読みました。
基本的には昨夜に書いたことは変わらないのですが、全体を通して読むと、いろいろ言いたいことが出てきます。
ヒーリングの手法が形態的であることと関係しているのか、それとも著者が理学療法系の医師・治療師であるためか、ヒーリングの効果が整形外科・外科的な症状に偏っていて、ガンなどの内科的な病にはあまり効果を発揮できていないように思いました。
まあ、著者自身は「ヒーリング」とは言っていないのですが、そこにもある種の作意を感じなくもありません。 実際、初級・中級・上級というセミナーは相当高額な料金を要するようです。(それは今のご時世ではむしろ当然なのかもしれませんが) いろんな面で、プラグマティック(功利主義的)過ぎる気がしました。
しかし、私と全く同じ世界・次元をリアルに見ながら、そのエネルギーを使って驚異的な効果を(ある程度は)形にしていることは間違いないことです。 ということで繰り返しておきますが、いずれにしても、改めて確信が持てたことで、わくわくしながら私も次の段階に入れそうです!
本の評価についてはかなりトーンダウンしましたが、私の確信と意欲は高まり続けています。 |
10/02/2016(水) 07:57:28
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No.14257 さき |
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Re: 酵素のことなどから、意識混沌の状態です。(混乱ではありません) |
引用 |
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紹介してもらった本、今日読みました。 面白かったです。(後半はパラパラ読みですが) ぬまさんが量子論の世界を紹介しながらずっと定例会やこの場で話してきたこととかさなって、 やっぱりね、そうだよね、と思いながら読みました。 実際に治療もしてる人なのでその現場での内容もあって、 量子論的なトロトロのスープ、エネルギーの世界をリアルに追体験復習した感じです。 自分の認識や感覚に自信が持てました。 この感覚をヒーリングで役立てたいです。 |
11/02/2016(木) 22:59:27
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No.14258 さき |
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Re: 酵素のことなどから、意識混沌の状態です。(混乱ではありません) |
引用 |
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意識が主体で、形はその結果の客体なのだということを 自分のなかに刷り込んだ感じです。 潜在意識にダウンロードしたって感じ。 |
12/02/2016(金) 07:26:25
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No.14259 飯沼正晴 |
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Re: 酵素のことなどから、意識混沌の状態です。(混乱ではありません) |
引用 |
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さきさん、 >やっぱりね、そうだよね、と思いながら読みました。
そうでしょう? 著者は、意識によっていかようにも形・現実を取り寄せることのできる無限のエネルギー場を、同じようにリアルに見ていると思います。 「分かっている」からこその説明なしの言葉や言い回しが随所にあって、「うんうん。そうだよね」と何度もうなずきながら読みました。
一貫しているプラグマティックな傾向は、いかにもアメリカ人という感じがします(笑)
そのエネルギーを使いこなすことやダウンロードすることに関しては、私たちよりも彼の方が数歩先んじているのは事実でしょう。 しかし、私たちはより根源的というか、心のありようや地上人生の生き方なども含めて、より総合的に「進化の喜び」の王道を進もうとしているのだということも改めて思いました。
おそらくは世界のあちらこちらに同じものをリアルに見て、その無限のエネルギーにつながる道を、その人の得意とする方法で切り開いている人たちがいるのでしょう。 やがてそれらは統合されて、「地上人類の霊性進化」としてダイナミックに顕現されるのでしょうね。
私は俄然、気合が入って(と言っても狭い集中は逆効果だと知っているのですが)、エネルギー的にもいろいろあって、実はフラフラ状態です(笑)
このスレッドの初めに書いた「酵素」のことも、やはりとても面白いと思います。
酵素というのは触媒のような働きをして、触媒というのは通常の化学反応を1000万倍にも早めるのです。 しかも酵素は直径5〜20ナノメートル(1ナノメートルは1ミリの100万分の1)と非常に小さく、酵素栄養学は量子論の範疇に入る最先端の科学のようです。
つまり、波動(エネルギー)としての側面を考えなければ解明できないということで、意識・想念の影響を受けるということでもあります。
人体の酵素は細胞核のDNAや細胞内小器官(細胞内微生物ですが)のミトコンドリアDNAで生成されているだけでなく、まさに無数の腸内細菌(総重量1,5キログラム)のDNAでも生成されて、人体に作用しているのです。
しかも1種類の酵素はたった一つの役割しかできない(鍵と鍵穴に例えられています)のも、とても興味深いことです。 鍵と鍵穴というよりも、つまりは波動・波長・振動として考えればわかりやすいと思います。
>意識が主体で、形はその結果の客体なのだということを 自分のなかに刷り込んだ感じです。<
まさに「霊主体従」ということですね。 三次元の物質世界である地上の価値観や常識に制約・拘束された意識では、無限のエネルギーを遮断することになっているのでしょう。 しかし、卵が先でも鶏が先でも構わないのです。 鶏はいずれ卵を産むのですから。 「マトリックス・エナジェティクス―量子論的手法による変容のテクニック」は、そのことを示しているとも言えるように思います。 。。。。。。。。。。。
☆これはけっこう重要で効果的なことです。
「いのちはひとつらなり。みんな大好き。ありがとう。大丈夫」を唱えて、潜在意識に刷り込むことはとても重要なことだと思います。
特に、そういう意識に反した想念を持ったり、そういう意識に反する言動をした直後に、心の中ででも唱えることをお勧めします。 「あ、またやってしまった。どうして自分はこうなんだろう・・・」とあれこれ思うよりも、理屈抜きで「いのちはひとつらなり。みんな大好き。ありがとう。大丈夫」を唱えて、潜在意識にインプットすることです。
そして、改めて「いのちはひとつらなり。みんな大好き。ありがとう。大丈夫」の意識を言動にして表現しなおすことが大切だと思います。
言動にして表現し直せなければ、「どうして自分はこうなんだろう・・・」と思うのではなく、また「いのちはひとつらなり。みんな大好き。ありがとう。大丈夫」を唱えて、潜在意識にインプットして、改めて言動で表現し直すのです。
それを繰り返していけば、いつの間にか潜在意識が書き換えられて、自分の想念も言動も変わってくるのです。 それは自分の人生の現実が喜びに変化していくことと同時進行になります。 |
12/02/2016(金) 11:41:59
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No.14262 飯沼正晴 |
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Re: 酵素のことなどから、意識混沌の状態です。(混乱ではありません) |
引用 |
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訂正です。
元投稿で、「(人体内の)酵素は3000種類以上」と書きましたが、2万種類以上も発見されているそうです。
「酵素は蛋白質」というのも正確ではなく、「酵素は蛋白質の膜で覆われた謎の生命物質」ということです。
(人体の)酵素の生命力がどこから来るのか、分かっていないそうです。
人体の生命維持や健康に絶対不可欠な酵素の生命力がどこから来るのか分かっていない、というのもすごい話です。 酵素は量子理論の範疇で考えなければならないということにしても、意識・心・想念が作用していることはほぼ確実なのではないでしょうか?
科学においても、物理学は100年以上前から、医学はこの10〜20年で大きく変わり、意識のエネルギーを含める「生命系」へと進化してきています。
実はこれは非常に大きな根本的な変化なのですが、私たち人間の意識や営みが旧態依然たる「金銭・物質系」であるならば、私たちは大きな進歩・進化から取り残され、澱やノイズにまみれて「滅びゆく者」としての苦難と醜態の中で終わることでしょう。 このままでは、生身の人間にとって「とんでもない時代」に移行していく予感がします。 |
12/02/2016(金) 21:18:32
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